休肝日についばむ、夜のお菓子。
「マイクポップコーン しおとごま油味」を、ほおばることに。
本年5月に、コープさっぽろにて、税込107円で購入の品だ。
これは、「かどや製油(株)」と「ジャパンフリトレー(株)」の、コラボ商品。
原材料で着目すべきは、「焼きのり」の存在である。
封を開けると、ふわっと香る、ごま油の風味。
しっかりとした塩味に、海苔とごま油の風味が芳ばしく、ノンアルコールビールは∞に進む。
すんばらしい、「平日夜のおやつ」だったのだが・・・
やっぱ、ビール(第3)とともに、週末のおつまみとして愉しむべきだったかも。
この商品、今は販売終了なのだが、再発売してくれないかなぁ
木曜夜の、レトルトディナー。
ちょっと贅沢に、利久の「牛たんシチュー」である。
本年3月に、コープさっぽろにて、税込486円で購入の一品だ。
「利久」は、仙台発祥の、牛たん専門店。
札幌にも支店があり、10月の3連休にそこに潜入したのは、記憶に新しい。
いつもながらの、原材料チェック。
メインの「牛たん加工品」は、国内製造とのこと。
また、「デーツ加工品」の「デーツ」とは、「ナツメヤシの実」のことなのだそうだ。
シンプルな、レトルトのパッケージ。
それを沸騰した鍋に投入し、煮込むこと5分。
それは、見た目もまろやかに、出来あがった。
5分の煮込みで「牛たん入りビーフシチューが喰える」という、レトルトの素晴らしさに、あらためて感激。
そしてそのシチューのお味は、デミグラスソースとトマトの旨みにビーフのコクが加わり、まさに「こくまろ」である💮
そして、ゴロンとした、牛タン。
最初の噛みごたえは、しっかりとしながらも。
咀嚼するたび、ほぐれるような食感と旨味が、口中を撫でるように拡がる💛
そして具材のにんじんも、舌で押すと潰れるくらいの、柔らかさ👏
この商品。実に素晴らしいレベルというか、まさにエクセレントな美味しさだったのだが・・・
いかんせん、育ち盛りの私には、やや絶対量が足りない。
「これの1.5倍くらいの量を、喰いたかったなぁ」と、日記には書いておこう。
その日は、私が夕食当番だった。
妻よりのオーダーは、「鶏むね肉をやっつけてほしい」とのこと。
冷蔵庫には、「伊達めぐみ鶏」の残り300gが、佇んでいた。
そこで紐解いた書物が、「世界一美味しい手抜きごはん」である。
「鶏むね肉を用いたレシピ」の中から。
私がチョイスしたのは、「ピリッと旨い鶏チャーシュー」。
醤油・みりん各100mlを耐熱容器に入れ、
そこに鶏むね肉を投入。
ラップをして、
600wのレンジで、
5分間加熱。
加熱後の状態が、👆である。
そして鶏肉をひっくり返し・・・
再びラップを掛け、
5分間、再加熱。
そしてその間に、長ねぎを細切りにしておきましょう。
そして、再加熱後の状態が、👆なのだが・・・
(写真ではよくわからないが)たれが吹きこぼれてしまった(^^;
なので、レンジの出力は「500w」くらいの方が、モアベターだったかもしれない。
ま、それはそれとして。
鶏チャーシューは、イイあんばいに出来あがったようである。
それを食べやすい厚さに切り分けて・・・
残りダレを活用し・・・
桃ラー&長ねぎをトッピングし、「伊達めぐみ鶏チャーシュー」の完成である🎊
ちょっと固めな仕上がりではあったが・・・
「しっかり鶏チャーシュー」になっていて、なかなか旨い👏
「煮汁を活用&桃ラーをトッピング」したのが、やはり肝心かなめのヒットソングだったと思われる(^^♪
しかしながら。
レンジ出力を500wにしていれば、もっと「しなやかでやらかく」仕上がっていたかもしれない。
そのうち、その方法で試してみたいと思います
妻が飲み会に出かけた、その日。
トドックで購入の「レンチン豚肉」を食することに。
電子レンジの「オートあたため」で、加熱すること数分。
そしてその袋は、はちきれんばかりにパンパンに膨張。
火は、しっかりと通ったようである。
我が家の冷蔵庫に常備の「スーパー極上キムチ」と合わせて、「豚キム丼」で、いただいた。
しなやかもっちりで、甘じょっぱい、その豚さん🐽
そこにキムチの辛さが加わり、丼の中はパラダイス状態。
ごはんとくったくたに混ぜて、ワシワシと食すのが、いとをかし。
清少納言も同意するであろう、至福のおひとりさまディナーでした
いつものスーパーで週末の買出しをしていたところ。
「北海道産 にしん(お造り)」が、あまりにもウマそうだったので、妻の許可を得て、購入。
キラキラと輝く、透明感あるその身
また、添付の薬味が、わさびではなく「おろししょうが」だったのも、見逃せないポイントである。
ひんやりシャッキリの、噛みごたえ。
みずみずしさと、脂分の繊細な旨みが、仲良く同居。
旨そうに見えるものが、実際に旨いのは、やはり永遠の真実。
そして、光り物系には、やはり生姜が似合うのだ💮
さらには、我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にて。
「10倍に薄めた醤油」をほたてに掛け・・・
煮詰めるように、焼き上げる。
そして「揚げ納豆」で、「おうち居酒屋」は最高潮。
表面はサクッとカリッと。
そして内面は、むにゅっとぬめっと。
そのお味の多重人格な旨さに、週末の夜は更ける。
ハートもストマックも満タンの、おうち居酒屋でした🍺
休暇をいただいていたその日のランチ。
食品庫に多数在庫するカップめんの中から、賞味期限の迫って来た「日清カップヌードル 海鮮コチュジャンチゲ」を、喰うことに。
「ぷりっと食感!タコ入りボール」が、異彩を放つ具材である。
お味の決め手は、「コチュジャン」「いか粉末」「豆板醤」のトリオでありましょう。
お湯を注ぐだけでいいという、「オール・イン・ワン」は、カップヌードルシリーズの不変の美点◎
お湯を注いで、待つこと3分。
色彩感も鮮やかに、それはふわっと出来上がった🍜
スープの味を選ばない、比類なき安定感の、平麺。
そのチゲスープは、確かに「甘辛」。
甘みよりも、辛さがやや優り、ヒリヒリと咽頭を焼きながら通過する。
具材の「たこボール」は、海鮮風味を添え。
玉子の甘みは、一服の清涼剤。
辛いことは辛いが、決して暴力的ではなく、完食はノンプロブレム。
なかなか、美味しくいただきました🐙
9月にカルディにて購入した、洋なしビール。
「フルーツブルーイング ペアラガー」を、たしなんだ。
ちなみに実売価格は、税込415円である。
製造者は、「小樽麦酒」で名を馳せた「北海道麦酒醸造(株)」
グラスに開けると、そのカラーは、透き通ったベージュである。
ビールというよりは、スパークリングワインに近い、そのテイスト。
私なりに表現すれば、「シードルの洋梨味」といったところか🍐
クイクイ飲めて、ものの数分で、完飲。
可愛いあの娘を酔わすには、最適かも・・・と、邪な気持ちが湧き上がる私。
ご、御免m(__)m
本年7月にエスコンで購入した、「ファイターズほがじゃ(北海道ざんぎ味)」(税込680円)が、その日のおつまみ。
販売者は、小清水町の「北海道福太郎(株)」という企業。
賞味期限は11月28日だったので、食した時点では、余裕でセーフだった。
2枚×5袋の個包装が、嬉しい。
ココロを律すれば、5日間は愉しめるという、机上の計算である。
ここで、原材料チェック。
「おろしにんにく」「おろし生姜」の両巨頭もさることながら。
「紹興酒」の存在が、やはり見逃せない
にんにく・生姜・鶏の旨味が三味一体となり。
しっかり濃厚なそのテイストは、確かに「ザンギ」🍗
「おやつ」というよりは、やはり「おつまみ」である🍺
そしてそれは、結構、がっしりと固い。
前歯よりも、奥歯で齧るべし。
歯の悪い人(差し歯の方)は、留意しましょう
13時34分の、トンネウス沼。
最近滞在している、「オオハクチョウ」さん2羽。
オオハクチョウという鳥さんは「雌雄同色」なので、カップルなのかツインズなのか親子なのかは、永遠の謎である。
「白鳥の湖」ならぬ、「白鳥の沼」🦢
13時57分。
今年も数多く来てくれたのが、「ミコアイサ」さん。
そのサイズは、マガモさんよりも、かなり小さい。
14時02分。
まさにブレッド&バター的存在の、「マガモ♂」くん。
そのひょうきんな表情に、ココロ癒される🦆
グリーンメタリックの頭部&鮮やかなイエローのくちばしは、あなどれない美しさだ。
14時08分。
「ダイサギ」さんも、この時期のココでの、定番野鳥である。
14時17分には「ヒヨドリ」さんが飛来。
日本ではよくお見かけし、きわめてフツーの野鳥さん。
だが、海外のバードウォッチャーにとっては、垂涎の的となっている「エキゾチックジャパンバード」なのだという。
ヒヨドリさんをフツーに見かける環境に居る私は、世界的観点からいえば、贅沢な暮らしをしているのかもしれない。
我が家の庭の一角に植えてある、山わさび。
妻が、それを2本収穫してくれた。
それを活かす食材は、やはり「お刺身」にほかならない。
てなワケで、その日の夕食は・・・
ホクレンショップにて購入の、【プロが勧める一品 本マグロ】。
この、山わさび。
すりおろしてるだけで、ツーンとした辛さの刺激が鼻を突き、涙目になる。
18時21分に、豪華晩餐の、開宴🎊
わさびは、醤油に溶かず、身にのせていただくのが、私のたしなみ。
その方が、素材の旨みとわさびの刺激がコントラストして、美味いのだ。
「握り寿司」を、想像してみよう。
わさびは、ネタとシャリの間に、佇んでいる。
握り寿司を「わさび醤油」で食べる人を、私はこれまでの人生で見たことが無い。
とろけるように繊細な脂分を湛えながら、噛みごたえはしっとりしなやかの、本まぐろ。
やはりコレは、お刺身の「king of kings」である👑
晩餐のあとは、妻プロデュースの「プチ・リッツパーティ」🎉
スモークサーモンをのせるのも、佳し。
そして、「ブルーカマンベールチーズ」も、これまた佳し。
胃もココロも充実の、勤労感謝の日でありました💮
秋分の日のランチは、しばらくぶりにケンタッキーでいただいた。
11時39分に入店すると、ケンタッキーおじさんが、早くもサンタ衣装でお出迎え。
今回は、数量限定販売の「辛みそにんにくチキン」を、試してみることに。
オーダーは「辛みそにんにくチキンセット」(税込910円)である。
ケンタおじさんの肖像画を眺めつつ、窓際の席に陣取る。
11時56分に、ご注文の品を受け取る。
ドリンクオーダーは、もちろん、コーラ。
供されたチキンの部位は、「手羽」と「むね」である。
そしてポテトは、欠かすことのできない、名脇役。
まずは、「むね」から。
衣は、ざっくり。
しっかりHOTで辛く、ガーリックもむんむん。
そして身は、じゅわじゅわじゅわっと、旨い。
絵に描いたように典型的な、私好みのテイストである👏
オイルまみれの口中を、ポテトで吸収させるように洗浄。
それはまさに、至福のひとときだ
そして、手羽。
さくっと、ぷりっと、じゅわっとの三重奏が、お口の中でシンフォニー。
このお味、コーラが似合うのは言わずもがなだが、ビールはもっと似合うかも・・・
てなワケで。
おつまみ要員として、1ピース(税込320円)を、お持ち帰りでお買い上げ。
19時47分に、晩酌タイムの開宴🍺
ビールは、健康と美容をおもんぱかって、アルコール度数低めの「ドライクリスタル」をチョイスした。
「ホット&オイリー」は、私にとっての殺し文句。
「カラダにいいか悪いか」は別として、「精神衛生上イイ」のは、間違いない。
私は、この「辛みそにんにくチキン」に、太鼓判を押す㊞
この時期限定の「サッポロ生ビール 黒ラベル エクストラドラフト」。
私はこのビールがお気に入りで、毎年必ず購入している。
ゴールドスター&真っ赤な缶のデザインが、クリスマスが近づいたことを予感させ、ココロ躍るのだ🎄
アルコール分は5.5%と、ノーマル黒ラベルより、ちょっと高め。
ナチュラルにビターなビールなのだが、その後味は、まさに「蛍が好む甘い水」。
「妥協を許さないクールなふるまいなのに、そのマスクは甘い女性」のことを、私はふと思い出す
缶のデザインというかカラーリングも、お気に入り
通年販売にすればいいのにネ
休肝日についばんだ、夜のお菓子。
ヨーロピアンシュガーコーンの「至福のキャラメル」である🍦
「フランス産の発酵バター使用」が、この商品のコアを成す。
キャラメルペースト&カラメルソースが、お味の決め手の2本柱。
そこはかとなくメープルシロップ的な、抑制の効いた甘み。
そしてカラメルソースは、ちょっとビターで、まさにヨーロピアンでトレビアン
ノンアルコールビールにも、ぴったし☆カンカンな、オトナのアイスでした
11月16日の、出勤時。
その日は、なかなか冷え込みの厳しい朝であった。
本来「オブシディアンブラックパール」のマイレガシィは、ホワイトニングに凍てついていた。
車内からの眺めは、こんな感じ。
フロントスクリーンがクリアになるまで、デフロスターで、数分のアイドリングを要する。
それが燃費に悪いのは、重々承知なのだが・・・
わかっちゃいるけど、やめられない。
外気温計の表示は、マイナス1度に
今シーズン初の、氷点下である。
んでもって。
そんな季節の中での、燃費備忘録であります。
長距離ドライブが皆無だったゆえ。
燃費計数値は12.1km/Lと、可もなく不可もなくな数値。
ガソリン残量は、半分をちょっと切ったくらい。
しかしながら、北海道の冬は、ガソリンを常に燃料計の半分以上は、積んでおくべきである。
ホント、「ガソリンは命綱」なのだ。
給油量は29.56Lだったので、満タン法燃費は344.6km÷29.56L≒11.7km/L。
まあ、そんなもんでしょうネ。
勤労感謝の日。
9時18分の、トンネウス沼。
ミコアイサさんが、多数回遊していた。
👆の♂くんは、エクリプス(非繫殖羽)状態から、繁殖羽のパンダ状態に移行しつつあるように見える🐼
そして、9時22分。
「オオハクチョウ」さん2羽の姿を、発見🦢
その前を通り過ぎていったのは、「カワウ」さん。
純白なその姿が、王子様のように凛々しい。
「白鳥の湖」ならぬ、「白鳥の沼」である。
9時26分。
この沼の主的存在の「ダイサギ」さん。
その羽毛は、全温度チアーで洗った下着のように、純白だ。
9時31分。
この場所においてのブレッド&バター的存在の、マガモさん。
♂1羽で♀2羽の三角関係状態だが、その表情は、のほほんと緩い。
9時42分。
「カワウ」さんは、木柱の上で日光浴。
9時53分。
公園内の森林ゾーンには、いつものように、「エゾリス」さんが姿を見せてくれた。
10時04分。
「ゴジュウカラ」氏は、地上に降りてエサ探し。
10時10分。
私が3番目くらいに愛する鳥である「ヤマガラ」さんが来てくれたのだが・・・
いかんせん、距離がやや遠かった(残念)
10時32分には「コゲラ」さんが、登場。
やんちゃ坊主のようなルックスが、愛くるしいキツツキさんだ。
10時41分。
「カワウ」さんは、まだ木柱の上に佇んでいた。
その、青い瞳。
なかなかエキゾチックなルックスの鳥さんだ。
10時46分。
木の幹を下にくだる、「ゴジュウカラ」氏。
このように、頭を下に向けて木の幹を歩いて降りることが出来る鳥さんは、ゴジュウカラ氏だけなのだと言われている。
そして自慢げに、食材GET!
11時11分に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)さんを撮影し。
私はお腹が空いたので、帰宅したのでありました。