今年の8月の札幌は、本当に暑かった💦
連日真夏日越えで、エアコンをキンキンに効かせた愛車の室内が、最も快適な場所であったことは、疑いない。
8月23日の、12時45分時点の、外気温。
それはなんと、体温並みというか微熱状態の、37℃
お盆を過ぎた北海道とは、おおよそ思えない暑さである
地球温暖化を、まさに肌で感じた、この8月🌎
そんな季節の中で、8月12日~27日にかけての、燃費であります
今回、北村へのプチドライブはあったものの・・・
常に「エアコン全開」だったこともあってか。
燃費計数値は12.7km/Lと、リッター13kmに届かず。
満タン法では、496.6km÷41.59L≒12.0km/L。
そしてガソリン単価は、179円
泣きっ面にハチの、8月でした🐝
オロロ~ン(涙)
愛の形は、人それぞれ違うとは思うが。
我々夫妻が一緒に暮らし始めたのは、結婚式を挙げた日の夜からである。
それから30周年を迎えた、その日。
平日だったが、おうちでプチパーティを開催した🎉
主賓は、妻のリクエストにより。
私が仕事帰りに調達した、「北海しまえび」🦐
それは、やや小ぶりだったが。
むしろ「旨みが凝縮」された感じで、じつにんまかった👅
脇を固めたのは、妻お手製の「きゅうりの漬物」に・・・
さらには「生ハム」
オニオンスライスは、しっかりと水洗いして、アクというか辛みを抜く。
やはりコレには、イタリアンドレッシングが、良く似合う◎
加えて、「十勝カマンベール ブラックペッパー入り」🧀
とろりとなめらかなチーズに、サンドされたブラックペッパーの刺激が、心地よい💮
そしておつまみは、「極厚サラミ 黒胡椒味」🍺
それは、パーティには欠かせない「リッツ」にのせて。
30年間変わらず、ふたりが元気であることに。
あらためて、感謝の夜でありました
妻の帰宅が遅くなるということだったので、その日は私が夕食を作ることに。
妻よりのオーダーは、解凍した「これが、阿部牛肉加工の 豚の生姜焼き」を、焼いてほしいとのことだった。
妻がトドックにて購入した、この商品。
「国産豚肉」を、「吟醸の酒粕」に漬け込んで旨みを引き出し、「生姜たっぷりの醤油べ―スのタレ」に漬け込んだのだという。
「阿部牛肉加工(株)」は、「白老牛」で名を馳せた、昭和47年創業の老舗企業である。
熱したフライパンに、タレもろとも、それを投入し・・・
強めの中火で煮込むように、焼き上げる。
ううむ、素晴らしい。
ただ焼くだけの調理で、そのかほりは、まごうかたなき「生姜焼き」
キムチとハーフ&ハーフのトッピングで、丼にしていただいた。
豚肉と、キムチ。
それぞれを単体で味わっても、もちろんウマいのだが・・・
それらをくったくたに混ぜて喰うのも、ワイルドハーツで、これまた佳し
ハートもストマックも充実の、どんぶりディナーでした🐽
土曜日。
7時21分の、トンネウス沼。
陽光を浴びて佇んでいたのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
その、柔和な表情に、ココロ癒される。
こういう顔をした方に、悪いヤツは居ないと、私は盲目的に信じる。
7時22分。
その傍らには、「マガモ♀」ちゃんの姿もあった。
7時26分。
ひょこひょこと首を振りながら沼を闊歩していたのは、「バン」さん。
7時51分には、この場所での首領的存在である「アオサギ」氏も飛来。
獲物を狙っていたようだったが・・・
私が見ていた限りでは、獲得は叶わず。
悔し鳴きする、アオサギ氏でありました。
7時55分の、公園内の緑地ゾーン。
いつものように、忽然と姿を見せたのは、「エゾリス」ちゃん。
ひょこひょこひょこひょこと、いつものように跳ね回り・・・
8時04分に、なにやら食材を、GET🐿
その、つぶらで黒い瞳が、愛くるしい。
そして、日曜日の茨戸川河畔。
7時02分に飛来した、この方。
撮影している時は「ハイタカ」さんかな~と、思っていたのだが。
帰宅後に写真を精査したところ、「カッコウ幼鳥」ちゃんであることが、判明した。
「ノビタキ」さんや「コヨシキリ」さんが数多く生息する、この場所。
この方の里親は誰だったのだろう・・・ということに、思いを巡らせる。
7時18分に発見したのは・・・
「トンビ」の若鳥くん。
その、凛々しい、横顔。
最も身近な猛禽類というか、ありふれた鳥さんなので、軽視されがちなトンビさんだが。
実はなかなかのイケメンだと、私は評価する🦅
その日は、私が夕食当番。
妻の実家よりいただいた「ぬかにしん」を、調理することに。
【旨みがギュッと詰まって ふっくら美味しい】が、そのキャッチコピー。
「網焼き」「三平汁」「お茶漬け」等、食べ方いろいろ。
今回私は、「フライパンにて焼き上げる」ことにした。
製造者は、留萌市の「(株)加藤水産」。
その製造所は、増毛郡増毛町である。
調理の前に、まずは下ごしらえ。
にしんのお腹にびっしりと詰まった、糠。
これを取り除き・・・
しっかりと水洗い。
そうしないと、焼いた時に、糠が焦げてしまうのだ。
しかる後。
食べやすい大きさに、ぶつ切り。
テフロンのフライパンにて、弱めの中火で、片面を10分間焼き・・・
その後、反対面を、4分間ほど焼く。
そのような過程を経て。
にしんは、理想的な状態で、焼きあがった。
「スーパー極上キムチ」を添えて、充実の食卓。
にしんという魚は、「やや水っぽい」というイメージを持っていたのだが・・・
この「ぬかにしん」は、そんなことはなく、にしんの旨みが、まさに凝縮
加えて、しっかりとしょっぱく、ご飯がワシワシと進む🍚
にしんという魚は、骨を取るのが、ややめんどくさいのが難点なのだが・・・
それは、めんどくさい女性ほど、魅力的だったりするのと、同義だ。
めんどくささを、愉しんでしまえば、イイのです
7時48分の、橋の東方向。
幸先よく、この日最初に現れてくれた鳥さんは、スーパースターの「カワセミ」さん。
やや逆光気味ではあるが、なんのその、愛の園。
8時14分の、橋の西方向。
「アオサギ」さんと「カイツブリ」さんが、お見合い中。
8時15分。
カワセミさんは、横顔を見せてくれた。
そして、8時27分。
忽然と飛来した、グレイッシュなこの鳥さんは・・・
「ベニマシコ♀」ちゃんである。
そこはかとなく「インコ」のような、その横顔。
8時43分。
ひょうひょうと回遊する、カイツブリさん。
そのフェイスは、藤子不二雄氏が描く漫画の、脇役をイメージさせる。
8時52分。
カワセミさんは、この東側の木がお気に入りなのか、またまた来てくれた◎
そしてなぜか、枝をツンツン。
8時59分。
今度は「ベニマシコ♂」くんが、来てくれた。
「夏羽」→「冬羽」への換羽中なのか、全体的に、ややボサボサである。
草の茎に、しっかりと踏ん張って止まる、その後ろ姿。
9時37分には、またまたカイツブリさんが登場。
横顔は、ユーモアとペーソスに溢れているのだが。
正面顔は、結構ニヒルである。
10時17分。
茨戸川の本流に目をやると、近年観察頻度が多くなった「ダイサギ」さんの姿が。
そして、15時25分。
カワセミさんが、この日3度目の登場。
3度とも、やや遠い位置だったのが、ちょっと残念ではあるが・・・
とりあえず、お目にかかれたということに、感謝いたします
ホクレンショップにて、目新しいポテチを見つけた。
「北海道ポテトチップス 札幌編 焼きとうもろこし味」🌽
税込価格は、159円だった。
なんでもそれは、「くまちゃん観光シリーズ」の「札幌編」とのこと。
ちなみに「函館編」は、「ほたてバター味」である。
製造者の「深川油脂工業株式会社」は、一見ではお菓子メーカーとは思えない企業名だが、昭和46年=1971年から、ポテチを生産しているのだ。
ちなみに、1971年生まれの有名人は、茂森あゆみさん・藤原紀香さん・大久保佳代子さん・田中律子さん・高田万由子さん・工藤夕貴さん・つぶやきシローさん・エマニエル坊やさん・・・等、そうそうたるメンバーである。
封を開けると、鼻腔をくすぐる、焦がし醤油のかほり。
そして食すると、ポテチの塩味にとうもろこしの甘みが、がっしりとハンドインハンドし、OH I love you,Foreverである。
ただ、ひとつだけ注文をつけるとすれば。
北海道産なのだから、「焼とうもろこし味」ではなく「焼とうきび味」とネーミングしてほしかったなぁ・・・と、道産子の私は、気弱に、思う。
いつもながらの、週末おつまみタイム。
今回のビール(第3)のお伴は、「じゃがりこ ピリ辛ラー油チキン味」。
近所のスーパーでの実売価格は、税込162円だった。
夏季限定の、辛いテイストが、私を歓ばせてくれること請け合いだ🔥
キリンさんのダジャレも、いつも以上に冴えわたる。
原材料で着目すべきは、やはり「花椒」の存在。
また、「味付チキンソボロ」も、見逃せない構成員だ。
さて、ニヤニヤしながら、いざ実食。
そのお味は、私なりに表現するならば、「ポテトスナック界の油淋鶏」🐔
辛さが後を引き、ビール(第3)が、その消火剤🧯
おやつというよりは、やはりおつまみである。
少子高齢化のこのご時世、私はこの手のスナック菓子を積極的に購入し、お菓子メーカーを微力ながら支えていきたい
休日の、おうちラーメンランチ。
GWに積丹で購入した「東しゃこたん漁業協同組合 えびラーメン 味噌」である。
ちなみにそのお値段は、1食入りで税込324円だった。
【東しゃこたんで 獲れた新鮮な えびの頭を だしに使った 逸品!】🦐
作り方は、おおむねインスタントラーメンに準ずるが、ゆで時間は4~5分と、長めである。
販売者は、古平町の「東しゃこたん漁業協同組合」。
スープ製造者は、小樽市の「(株)タンゼンテクニカルプロダクト」。
そして、麺製造者は、東川町の「旭川製麺(株)」と、クレジットされている。
その内容は、シンプルに、「麺」と「スープ」の2点のみだった。
まずは、下準備。
スープをどんぶりに開けておき・・・
万能ねぎを、適量刻む。
具のメインは、マルちゃんの「焼豚メンマ」である。
まずは、袋の裏の指南通りに、麺を4分間茹でてみたのだが・・・
若干「芯が残る」感じだったため、茹で時間を1分追加。
そのようにして、このラーメンは。
概ね「私の描いた設計図通り」に、出来あがった🍜
その麺の出来あがりというか質感は、いわゆる「寒干しラーメン」に、近い。
太さも、いわゆる「旭川系」で、札幌ラーメンのそれよりはスリムである。
スープは、濃厚な味噌味。
そこに、えびの甘みが調和し、極めてウマし◎
そして、意外にたっぷりの、「マルちゃんメンマ」。
ぷりっと甘く、味も良い〇
ラーメンにメンマは、次元大介のごとく、欠かすことの出来ない脇役なのだ。
しかしながら・・・
チャーシューは、いまいち「パサついた食感」で、そこはチト残念。
いやあ、それにしても、このスープは素晴らしい
ただし、札幌在住の私には、相対的に「麺が弱く」感じられた。
このスープに、茹で上げの「中太サッポロちぢれ麺」を泳がせてみたいものだ。
まあ、それはともあれ。
全体的に、満足いく、おうちラーメンランチでありました
妻子の帰りが遅かったその日は、おひとりさまで缶詰ディナー。
「イシカリー 石狩が生んだ望来豚入り キーマカレー」は、一昨年9月に、厚田の道の駅で購入したモノである。
ちなみに購入価格は、税込680円だった。
豚肉(石狩市産)が「望来豚」なのが、ビューティフルでワンダフルなポイントである🐽
缶詰だからと悠長に構えていたところ、賞味期限を、やや経過してしまった。
月日の流れの速さを、しみじみと感じる、瞬間である(^^;
しかしながら、自己責任において、食させていただいた。
今回はお手軽に、ごはんとともに器に開けて、「レンジでチン」で調理。
望来豚のひき肉は、元気な弾力感に溢れ、噛むと旨みがじゅわっと沁み出る。
カレールウ自体も、基本まろやかでありながらも、しっかりと辛い🔥
いやあ、コレ、じつに旨い
缶詰カレー、レトルトよりも、素晴らしいかも💮
大拍手の出来栄えに、驚き&感動でした👏
14時30分の、茨戸川緑地。
サービス精神旺盛な「ノビタキ♀」ちゃんが、撮影しやすい目前の枝に、来てくれた
14時31分に、彼女はちょこっと移動し、ふたたびポーズをキメてくれる
山口橋から眺めた、茨戸川東方向。
ずぅ~っと奥に、マガモさん2羽が浮遊しているのを確認したのは、14時50分。
そして、14時54分。
枝の先に、個性的なシルエットの鳥さんが止まっているのを発見
そう、おまちかねの「カワセミ」さんである💎
しかしながら、かなり距離が遠く、私のコンデジでは、トリミングしても、👆の画像が精一杯・・・
かと思えば、15時01分。
別個体かもしれないが、割と近くに、カワセミさんは来てくれた👏
👆の1枚を撮影したとたんに、そっけなく飛び去ってしまったが・・・
そして、帰宅して写真を確認した際。
くちばしが「枝かぶり」だったことを知り、やや落胆(^^;
そして、15時11分。
先ほどのカワセミさんの対岸に、またまたカワセミさんが。
ひょっとしたら、同一個体だったのかもしれないが、私には判断が付かない・・・
お尻をきゅっと持ち上げる姿が、キュートだ💛
彼は、しばらくの間、そこに留まっていてくれた。
15時13分に、羽繕い。
モデルとしての自覚を持ったこの方は、15時14分に・・・
美しいゴールドのおなかを、こちらに向けてくれた◎
そして、またまた、羽繕い。
そして、気合いのひと鳴き。
おそらくは、「♂成鳥」くんだと思われる。
15時15分。
アイスピックのように鋭利な、そのくちばし。
15時16分。
身だしなみの手入れに余念のない、彼。
15時31分。
西日が、彼のおなかを照らし始める。
そして、👆の写真を撮影した後。
彼は、飛び去ってしまった👋
かなり長い時間、彼は留まっていてくれたのだが・・・
トリミングした画像が粗いのが、南天のど飴である(^^;
この次は、もっとそばに来てネ、カワセミくん
暑い夜の、晩酌タイム🍺
おつまみに、爽快感を求めて、「チップスター 瀬戸内レモン味」をついばんだ。
お味の決め手は、「レモン風味シーズニング」「レモン果汁パウダー」「レモン加工品」の、レモントリオだと思われる🍋
「からあげクンの変わり味」的に、抑制の効いた、レモンの酸味。
それはまさに、蒸し暑い夜の「一服の清涼剤」である。
その酸味は、ポテチの塩味とマッチして、宅飲みに華やかさを添える💮
夏は、やっぱレモンですネ🍋
9時59分。
山口橋から見て、茨戸川の東側河畔に現れたのは、お久しぶりの「アカゲラ」くん。
北海道では留鳥のこの方だが、夏に平地で見ることは稀である。
暑い時期は、山で避暑をしているのでありましょう。
その頭頂は、全体的に、赤い。
まだ若い個体なのだと、思料される。
10時13分。
西側河畔に目をやると、いつもながらの「アオサギ」氏の姿があった。
そして、10時38分。
東側河畔に、お目当ての方が、来てくれた。
飛ぶ宝石の、「カワセミ」さんである💎
だが、午前中という時間帯ゆえか、東側河畔は逆光になってしまう・・・
10時55分。
影絵のような、カワセミさん(^^;
10時59分。
お尻を持ち上げたキュートな姿も、逆光だ
11時27分。
カワセミさんは、頻繁に現れてくれるのだが・・・
撮影条件が、あまり良くない
背中のコバルトブルーは鮮やかなのだが。
肝心のお顔が、イマイチちゃんと写らない。
気候条件のみならず、私の腕のせいでもあるのだろうけど・・・
11時28分。
羽繕いした後に、この方は飛び去ってしまった。
また、何度でも、お逢いしたいものですなぁ・・・
暑かった、土曜日。
ランチは銭函方面でいただくことに。
11時25分に「スーリヤ銭函店」に入店した。
暑いときに、カレーを食べたくなるのは、何故だかわからないが・・・
脳髄がそういう命令を下したのだ。
11時26分に、屋外席に着席。
異国情緒あふれる、その雰囲気🌞
気分は「ネパールへトリップ」である。
「5つの秘密」
これを読んだ段階で、私の小さな胸は、期待で豊満になる。
まずはカレーを選び、そしてライスorナンを選び、辛さを選ぶという、いわゆる「3段階チョイス」。
そのカレーは、「タマネギペースト」「ホウレンソウペースト」「マメペースト」・・・
「トマトペースト」「バタートマトペースト」の、5種の基本ペーストから成り立っている。
加えて、「スープカレー」に・・・
「セットメニュー」。
「サラダ」&「サイドメニュー」。
加えて「ラッシー」があり・・・
「アルコールメニュー」の「インドビール」&「ネパールビール」には、興味津々だ🍺
「ビールセット1,080円」も、大いに魅力的
実に豊富なメニューの中から、迷いに迷った末。
私は「トマトペースト」の「カダイチキンカレー」(税込930円)を、「辛さ3」でオーダーした。
そして、同行した妻は。
「シーフード&ベジタブルスープカレー」(税込980円)を、チョイス。
せっかく訪れた、本格ネパール料理のお店。
やはり「ナン プレーン」(税込300円)も、喰わないワケにはいきますまい。
そして、11時47分。
注文の品々は、うやうやしく運ばれてきた🍛
👆は、妻注文の「シーフード&ベジタブルスープカレー」🍆
そしてこちらが、私オーダーの「カダイチキンカレー」である。
「辛さ3」でも、しっかり辛い、そのルウ。
そこには、トマトの酸味のみならず、タマネギ等の野菜の甘みが息づいている🍅
ピーマンは、色彩感とお味のアクセントとして、忠実にその役割を果たす◎
そして、主役のチキン。
表面しっかりなのに、お口でほおばると、柔らかくほぐれる旨さ
そして、でっか~い、ナン。
ふわふわなのに、サクサクで、もっちもち。
その生地自体にも、淡い甘みがある。
それをカレーに漬けていただくひとときは、まさに幸せの骨頂
また、この屋外席からは、バードウォッチングも愉しめる。
11時53分に現れた「ウミウ」さんに加え・・・
「ウミネコ」さんの姿も!
席のすぐそばに降りてきた、この方。
隙あらば「ナン」を奪おうと、目論んでいたのかもしれない。
ご用心、ご用心。
そして、12時12分。
めでたく、完食である
じつにリーズナブルなお値段で、本格ネパール料理が味わえる、このお店。
JR銭函駅の真向かいという立地も、素晴らしい。
次回はJRでココに来て、「インドビール」&「ネパールビール」をたしなんでみたいものだ🍺
モエレ沼で繁殖中の、カンムリカイツブリさん。
今回初めて、なかなかの近距離で、撮影することができた
7時58分。
お首が縞々模様の、幼鳥ちゃんを、まずは撮影。
そしてそのかたわらには、親鳥さんの姿もあった。
「ごはんちょうだ~い」と、ねだっているような、幼鳥ちゃんの表情。
しかしながら、親鳥さんは、シカト。
そろそろ自分で獲物を獲るよう、促しているのかもしれない。
7時59分。
いわゆる「羽バタ」し、
羽毛をぐっと膨らませる、親鳥さん。
まだあどけない表情の、幼鳥ちゃん。
そして、親鳥さん。
おとうさんなのか、それともおかあさんなのかは、永遠の謎である。
なかなか威厳のある、その表情。
冠羽が、皇帝的なイメージだ。
眼は、真っ赤っ赤である。
幼鳥ちゃんの眼は、ピンク+黒。
その脚は、まるでボートのオールのようだ。
くちばしは、親鳥さんよりやや短く、鈍角である。
8時ジャスト。
くつろぎモードの、親鳥さん。
幼鳥ちゃんは、獲物を探す練習を始めたのだろうか。
この場所には、天敵が居ないと考えているのか・・・
実にリラックスモードの、カンムリ親子。
いやあ、それにしても。
この珍鳥さんを撮りまくれる幸運に恵まれ、感無量である。
その翼は、体躯と比して。
案外、小さ目なように感じられる。
幼鳥ちゃんが飛べるようになるまでは。
この親子は、このモエレ沼に滞在し続けてくれるハズである。
8時05分。
カンムリカイツブリさんは、この場所から、まったく動こうとしない。
ぷかぷかと浮遊して、寛ぎ続ける、親子たち。
そして、8時06分。
「おなかすいた~」と、親鳥さんにエサをねだる、幼鳥ちゃん。
幼鳥ちゃんは必死の形相なのだが・・・
親鳥さんが、それに応える気配は無い。
自立を促す、厳しい、愛のムチである。
幼鳥ちゃんの身体は、ほぼ親鳥さんに近い大きさになっている。
この次に会った時は、自分で採食できるようになっているかもしれない。
8時07分。
カンムリカイツブリの脚先は、かなり変わった形状である。
その泳ぐ姿は、俯瞰すると、まるでカエルのようだ🐸
8時08分。
そして、8時09分。
色々なポーズを取ってくれて、サービス精神旺盛な、カンムリカイツブリさん。
いやあ、イイ個体に巡り会ったものだ
8時10分。
まるでダリが作ったオブジェのように、シュールレアリスムな、その姿。
そして立ち上がって、またまた「羽バタ」。
8時11分。
幼鳥ちゃんは、落ち着きを取り戻したようである。
8時12分の、親鳥さんの横顔。
8時13分。
組んだ脚が、そこはかとなく、色っぽい。
8時14分には、羽繕い。
そして、8時15分。
親子でハートを象った姿を撮影し。
私は大満足で、帰路に着いたのでありました💛