獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「ノースヒル」の「ステーキ丼」

2019年02月28日 | グルメ&観光


 日曜日は、石狩市生振の「ノースヒル」でのランチ。
 12時22分に、そこに到着。


 12時26分。
 私のオーダーは「ステーキ丼(みそ汁付)」(税別980円)である。


 そして12時30分。
 それは、きわめて迅速といっていい待ち時間で、目前に!
 どっかりと鎮座ましましているビーフステーキに、ハートが血湧き肉躍る。


 まずは、食前のスープ的に、味噌汁を啜る。
 しっかり濃厚で、おダシの効いたそれは、まさにおふくろの味。


 そして、お肉にかぶりつく。
 この、ミディアムレア的な焼き加減に、艶やかな醤油系ダレが絡み、私は恍惚の人となる。


 揚げピーマンとキムチは、「露払い」「太刀持ち」のごとく、視覚的にも、味覚的にも、ビーフステーキという名の横綱を支え、自らの役割をしっかりと果たす。
 ♪i play out my role
 ・・・のフレーズが、私の脳裏をよぎる。


 もう、お肉が、花咲かじいさんの大判小判のごとく、ザックザク


 肉汁のエキスを含んだ醤油系ダレは、ごはんにしっかりと浸透し、お箸の動きは、止まらない


 12時41分。
 米粒の1つも残さず、完食。
 そもそも、米粒は、1粒でも、残しちゃいけない。
 その1粒には7人の神がいるのだ。
 

 そして私は、食後に「ホットコーヒー」(税別250円)を注文した。


 12時49分にそれは運ばれてきたのだが・・・
 このコーヒーが、すんごく美味しかった
 その細かな粒立ちの泡に、芳醇で薫ばしいかほり。
 焼肉レストランで提供するコーヒーとして、これはまさに一級品だと思う。

 極めて満足の、日曜のランチでありました

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日清 カップヌードル スパイスチキンカレー

2019年02月27日 | 麺’s倶楽部




 今月初の、カップめんランチ。
 今回俎上に乗せたのは、日清の「カップヌードル スパイスチキンカレー」。
 本年2月3日に、東光ストアにて税込149円で購入した品である。
   

 まずは、いつものように、原材料をチェック。


 やはり、トマトキューブの存在が、見逃せない大きなチャームポイント。
 カップヌードルシリーズとしては珍しい、後がけの「クセになる本格スパイス」の存在にも、要着目である。


 さて、その後がけスパイスをふりかけ、いざ実食。


 昔ながらの、この「カップヌードルの平麺」は、スープをよく拾い、どんなテイストのスープとも相性抜群の、「奇跡の発明」である。


 トマトの酸味と、香味野菜のかほりの効いた、エスニカルなカレースープ。
 とろみのあるそれは、まさに「チリトマト」と「カレー」の融合である。
 そこに、ぴったしカンカンの、優しい味わいで色白な、チキンダイス。
 鼻の頭と額に、じんわりと汗をかく、心地良い辛さ。
 やはり、さすが、王者日清。
 「カップヌードルブランドにハズレなし」との格言を、私個人は、100年後まで残したい。 

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珍味 ピヤシリくんせい卵

2019年02月26日 | モノローグ




 ホクレンショップで購入したのが、この「珍味 ピヤシリくんせい卵」。
 実売価格は、税込257円だった。


 「まったく新しいタイプの珍味」「どなたにも喜んでいただけるユニークなおいしさ」が、その、プロフィール。
 私見では、「燻たま」は10年以上前からあるので、「まったく新しいタイプの珍味」というフレーズは、ちょっと違うような気もするのだが・・・


 まあ、それはそれとして。
 いよいよおつまみとしての、実食タイムである。
 その、濃い茶褐色の殻を、ペロンと剥くと・・・


 淡いブラウンに染まった白身が、恥ずかしそうにその姿を披露。


 芯まで沁みた、スモーキッシュな薫り。
 そして、ビールに似合う、ほどよい塩味。
 1個当たり51.4円で味わえる、ささやかな幸せ。
 ひと箱450円のタバコをやめれば、くんたまが毎日8.754863813個、喰える。
 やはり、今が、決断の時かも、しれない。

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プリングルズ ほたてバターしょうゆ味

2019年02月25日 | モノローグ




 先日、大倉山に行った際に、売店にて税込648円で購入していた、「プリングルズ ほたてバターしょうゆ味」。
 ウカウカしていたところ、「3缶入」のうち1缶が、家人の誰かに喰われてしまった。
 なので、とり急ぎ食することに。
 ちなみに、「Pringles」は、「プリングルス」ではなく「プリングルズ」と、最後の「ス」が濁るのだ。憶えておこう。


 「香ばし醤油&旨みほたてバターの風味!」のフレーズが、思わず唾液を分泌させる。


 「原材料名」には明記されていないが、欄外に記された「ホタテ香料」と「バター香料」が、お味のキーポイントと思われる。
 また、「販売者が森永製菓」で、「輸入者は日本ケロッグ」という点も、着目すべき事象かもしれない。


 さてさて。
 ビール(発泡酒)とともに、いざ実食。


 バターのなめらかな旨みを、焙煎風味の醤油が包みこむかのような、そのテイスト。
 まさにそれは、「炭火で焼きあげたほたて」のイメージを彷彿とさせる、看板に偽りなしの旨さ

 北海道土産としてというか、北海道人の私のハートをも、鷲掴みにしたこの製品。
 近所のスーパーにも、是非、置いてほしいものだ。

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銭函への息抜きドライブ

2019年02月24日 | レガシィ2.0i(5MT)


 妻は、資格試験の勉強中である。
 だが、土曜日。
 「煮詰まりつつある」とのことだったので、気分転換に、海を見に行くことに。


 

 そこで、札幌から割りと近い海岸である、小樽市銭函へと、レガシィ2.0i(5MT)を、走らせた。


 荒れ気味の、冬の日本海
 そして、海岸線に漂う、黒っぽい鳥。
 それは、おそらくは、「シノリガモ」と推測される




 その後、銭函駅を見学。
 銭函は、小さなエリアだが、このマップを見ると、いろいろと見どころがあるようだ。


 天候がイマイチだったことと、あくまでも「ひとときの息抜き」だったことから、この日はすぐにこのエリアをあとにして帰宅したのだが。
 「しろくまコーヒー」あたりで、お茶していくべきだったかなァ・・・と、いまさらながら後悔している(^^;



 さて、2月9日~24日にかけての、マイレガシィの燃費を、ここに記しておきましょう。


 2月も下旬になり、路面状況も良くなってきたことから、燃費計数値は9.6km/Lと、まあまあの数字。




 満タン法では、348.7km÷37.36L≒9.3kmでした。
 リッター10kmになった時が、きっと、春の訪れなのでしょう。
 

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居酒屋「ぎん平」

2019年02月23日 | グルメ&観光




 金曜の19時過ぎ。
 我々夫妻は、JR石狩当別駅南口に、降り立った。




 そこから、歩くこと約5分。
 お目当ての「名代手打蕎麦処 二八蕎麦 ぎん平」 に到着。
 ココは、公式には「お蕎麦屋さん」でありながら、夜はメニュー多種多様の「居酒屋さん」に変貌するのだ。
 昨年6月以来の来訪である。


 19時09分に、小上がりに着席。
 
      
 まずは、中ジョッキーで、乾杯




 19時20分。
 ビールには、やはり「枝豆」が、欠かせない。


 さや入れ用の「チラシ折ごみばこ」が、実用的かつエコである。



 19時24分に、「ミニサラダ」をいただく。
 シャキッと冷えた野菜たちが、新鮮で瑞々しいのに、驚愕
 前菜として、夫婦でシェアしていただくのに、ほどよい量であった。




 香ばしさ&噛みごたえが秀逸な「ごぼうから揚げ」が供されたのは、19時27分。
 まさしくこれは、まごうかたなき、「ヘルシーおつまみスティック」




 19時32分。
 「とろけるチーズ串」(つくね&ぶた)が、運ばれてきた。


 表面のとろけるチーズと、裏面のブラックペパーが織り成す、旨味のハーモニー。
 ビールの消費量も、ぐぐんと進む


 ほぼ同時に供された「とり串」も、もっちりと、んまい
 これまた、ブラックペパーが存在感を放つ、最強のビールのお伴




 そして19時41分。
 個人的メインディッシュの「ウマくてヘルシー桜刺(馬刺・霜降り)」が、降臨


 真っ赤なその身に、真っ白に輝く霜は、まさに一筋の流れ星


 まずは、ネギ・にんにく・しょうがを載せ、タレにつけていただく。
 キリッと冷えた、歯応えあるその身。
 それは、クジラのようでもあり、マグロのようでもあり、厚切りの冷凍生ハムのようでもある。
 細かな旨み成分が、口中に幸せという名のシャワーを拡散させる。
 

 そこにウズラの卵を溶かすと、まろやかな甘みが、輪をかけて広がる。
 ああっ、なんて、贅沢なひとときなんだろう


 19時55分。
 そろそろ満腹になりつつある我々夫妻は、仕上げの小鉢をついばむことに。
 「ミニわさびタコ」は、税込120円。
 それは、つるんとぷりっと、そしてぴりっと、咽頭を洗浄するかのように、通過。
 

 20時10分。
 私のラストオーダーは「ミニホヤの塩辛」。
 こちらも、税込120円。
 独特のクセのある、マニヤックな珍味である。
 
      
 そして、お会計。
 夫婦で、満腹まで呑んで喰って、税込6,480円は、納得すべきお代。
 メニュー表示がすべて内税だったのも、地味ながら、このお店の見逃せないチャームポイントである


 20時28分石狩当別発札幌行きのJRで、帰宅。

 居酒屋「ぎん平」、やはり、素晴らしかった。
 やはり、ここでは、「お蕎麦」もいただいてみるべきなのか・・・
 今後も、ちょこちょこ、来よう

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本格炭火焼やきとり 軟骨入つくね串&豚串(室蘭風)

2019年02月22日 | 我が家の食卓


 ホクレンショップで購入したのが、この「本格炭火焼やきとり」である。


 「軟骨入つくね串」は、5本入りで税込626円。


 「豚串(室蘭風)」も同じく、5本で税込626円である。
 ちなみに製造者は、「(株)札幌居酒屋工房」という、イキなネーミングの地元企業。




 温め方は、パッケージの指南による方法もあるのだが、我が家の場合は、昭和50年代から君臨する「東芝ホーム屋台」を活用。
 この商品、見た目同様に、そのテイストはかなりの本格派
 1本あたり税込125.2円というその価格は、実にCP高し。
 たぶん、きっと、また、買おう

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JAふらの マスタード ドレッシング&ソース

2019年02月21日 | 我が家の食卓


 キューピーが先鞭をつけたと思われるのだが、近年は「ドレッシングの世界」が多種多様に拡がっている。
 今回ホクレンショップで購入したのが、この「JAふらの マスタード ドレッシング&ソース」だった。


 原材料は、上記写真のとおりの、豪華ラインナップ。
 その、「抑制された辛さ」と「程よく主張する酸味」は、ベルベットのようにデリーシャス
 「ローストビーフ」や「粗挽きウインナー」のたれとしても似合いそうな、この一品。
 野菜だけでは、もったいない。
 今後、大いに、活用させていただきたい

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ホテル ミリオーネでランチ&スパ→プロントで生ビール

2019年02月20日 | グルメ&観光


 日曜日。
 妻の発案にて、「ホテル ミリオーネでランチ&スパ」を愉しむことと、相成った。
 基本「ビール好き」の我々夫妻なので、公共交通機関を使ってそこに行くことに。


 9時33分。
 札幌駅バスターミナルより、定山渓行きのバス「快速7号」に、乗り込む。


 「定山渓」に到着したのは、10時58分。


 「ホテル ミリオーネ」は、そのバス停から徒歩1分ちょっとの、至近距離に位置しているのだ。


 ロビーの豪華な造りに、驚愕というか、感嘆。
 中央下のブルーに光る絵画のようなモノは、活きた魚の泳ぐ巨大水槽である。


 「日帰り入浴ランチビュッフェ付き」は、レンタルタオルセット込みで、大人税込2,400円。


 だがしかし。
 ここで受付のおねいさんが、親切にも、「お客様はJAFの会員ではありませんか?」と訊いてくれた。
 JAF会員は、なんと、おひとりさまあたり400円の割引となるとのこと
 会員証を提示し、夫妻で800円の、おトク 
 JAF年会費4,000円のうち、20%が、ここで還元されたこととなるのだ。うっしっし


 11時20分に、我々夫妻のフードバトル開始の、ゴングが鳴った。
 まずは、「温かい料理コーナー」、


 「冷たい料理コーナー」、


 「サラダコーナー」から、10点をチョイス。


 区画整理された小皿に盛りつけたのは、「スクランブルエッグのグラチネ スパニッシュオムレツ風withチリトマトソース」「三種豆」「サラwith生姜ドレッシング」「豚肉とザーサイの香り炒め」「キャベツ南蛮ピクルス」「グリーンフィジリサラダ」「木の子と南瓜のゴマクリームサラダ」「レンコンときのこのサラダ」「春雨の炒め煮」の、9点。
 自身の健康と美容をおもんぱかって、サラダ系を中心に、まとめてみた。


 第1巡のメインとしたのは、「山海火鍋」。
 辛さと酸味が融合した、HOTでGOODな、つみれ野菜スープであった




 11時40分。
 第2巡目のメインは、「チキンカレー+野菜コロッケ」の組み合わせ。
 これは、我ながら、素晴らしいペアリングのチョイス
 そのヒントとなったのは、浜益の「Cafe gull(カフェガル)のコロッケカレー」であることは、言うまでもない。




 11時57分。
 3巡目は、「洋の風情」で、攻めてみた。
 「クロワッサン」に、「グレープフルーツ ルビー」「パイナップル」。
 加えて、「定山渓たまねぎすぅぷ」&「コーヒー」である。
 特にインプレッシヴだったのが、「定山渓たまねぎすぅぷ」。
 それはたまねぎ由来のまろやかな甘みをたたえ、濃厚なのに、決してしつこくないのだ。


 12時03分。
 仕上げのスイーツは、「アイスクリームコーナー」より、調達。
 「柚子シャーベット」は、柚子皮がアクセントを刻む、青春の酸味。
 「あまおう苺」は、ベリーベリーストロベリーの、プレミアムなスッキリ感
 ここで、我々夫妻は、「ほぼ満腹」となったのでありました。


 そして12時15分。
 摂取したカロリーを燃焼すべく、我々夫妻は、温泉へ。
 

 湯温さまざまで、情緒溢れる、充実の温泉たち。
 特に、「和風呂」は、檜系のかほりがすぅーっと鼻に心地よく、気分は極楽トンボ。
 ゆったりのんびりと、寛がせていただきました

    


 13時57分。
 妻とは、喫煙ロビーにて、待ち合わせ。


 わざわざ公共交通機関で来たからには、風呂上りの生ビールをいただきたい・・・というのが、人情というモノなのだが。
 あろうことか、このホテルでは、日帰り入浴客には、生ビールを提供していなかった(^^;
 「我々夫妻の下調べ不足」だったことは認めるにせよ、この部分については、この豪華温泉ホテルの一点の曇りだと言わざるを得ない。
 なので、売店にて缶ビールを購入し、水分補給したのである。


 そして14時32分に、我々夫妻は、サツエキ行きのバスに乗り込んだのだった。


 だがしかし。
 我々夫妻は、どーしても、生ビールを飲みたかった。
 だって、そのために、わざわざ時間をかけて、公共交通機関を使ったのだから。
 そこで立ち寄ったのが、「PRONTO 札幌駅地下街店」。
 16時13分に、そこに潜入。
 

 16時17分に、おまちかねの生ビールとの、接見。
 キリッと冷えたプレモルで、かんぱ~い

 まァ、取り敢えず
 全体的には充実の、ビューティフルサンデイでありました。

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沖縄県産 海ぶどう&海鮮三昧

2019年02月19日 | 我が家の食卓


 妻の実家より、「沖縄県産 海ぶどう」を、いただいた。


 その名称は「クビレスタ(沖縄県産)」。
 販売者は「南部物産(株)」で、製造所は「サングリーンフレッシュ沖縄(具志堅源和)」であった。


 マヨネーズ・チリソース・麺つゆ・・・でも美味しく頂けるという、この製品。

 だがしかし。
 私は、海ぶどうといえば、昨年7月の「石垣島銀婚ツアー」で食した「回転寿司」のことを、思い出さずにはいられなかった。


 なので、その日は、急遽「海鮮系」でのディナーと、相成った。
 ホクレンショップで購入したのは、「中トロ」&「刺身用ぶり」。
 これらの食材に、「海ぶどう」は、似合うこと請け合いなハズなのだ。


 まずは、「プロが勧める一品」とのキャッチフレーズの、「中トロ」


 赤身の隙間に、霜降り肉の霜のように包含された、繊細な脂。
 それは、そこはかとない甘みを湛え、えもいわれぬ旨さのシャワーを、口中に拡散させる。


 そして同様に、脂の乗った、ぷりぷり食感の「ぶり」


 そして、この日の主役たる、「海ぶどう」。
 さすがに、昨年現地でいただいたモノのような「プチプチ感」にはやや欠けたが、海の恵みがそこはかとなく感じられる、一品。


 そして、ここから、妻よりの「隠し玉」が登場。
 その第一弾が、「北寄(ホッキ)貝」。
 つるんとぷりっと、そして甘みのあるその身は、まさに北の海の恵み


 そして、妻の「隠し玉第二弾」は、なんとなんと「塩水うに」
 これまた、とろんとふわっと、ゴージャスな甘みとともに、唇に浮かぶのは潮の味

 本来主役だったハズの「海ぶどう」なのだが、あまりにも豪華な脇役たちに、押し出されてしまったかも・・・(^^;

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「麺や きよた」の「こってりラーメン(味噌)」

2019年02月18日 | 麺’s倶楽部


 妻との協議が調い、土曜のお昼は、先日行った時に大いに感銘した、「麺や きよた」でいただくことに。
 12時13分に、そこに到着し、首尾よく駐車場に車を駐めることができた。






 12時15分に、カウンター席に着席。
 多彩なメニューの中から、私は今回は「こってりラーメン(味噌)」(750円)を、妻は「あんかけ焼きソバ」(880円)を、それぞれチョイス。


 卓上に置かれた調味料も、ごらんのとおりの豪華ラインナップ。
 「美味しいふりかけ」は、なかなか気になる存在である。




 この日は、前回GETした「ふりっぱークーポン活用の餃子5個無料券」を活用。


 そして、12時27分。
 まずはそのクーポン特典である「餃子5個」が、供された。
 皮はカリッとパリッと焼きあがり、あんにはしっかりと下味がついており、醤油も酢もラー油も不要の、ジューシィな美味しさ!


 そして、ほどなくして。
 メインの「こってりラーメン(味噌)」と、ご対面。
 11時~15時15分までの「ラーメン単品オーダーの特典」である、「サービスランチ」付である。


 まばゆい黄土色が食欲をそそる、そのラーメン。




 その麺は、札幌の屈強ラーメン店である「純連」「麺屋彩未」「雪月花」「白樺山荘」「えびそば一幻」「らーめんてつや」「らーめん吉山商店」・・・等が使用の、森住製麺製。


 まろやかで、芳醇な旨みを湛える、味噌スープ。
 白味噌系の柔らかさに、適度に浮かぶ背脂が、甘みとコクをプラスする。


 大ぶりのメンマは、ふくよかながらも、しっかりと噛みごたえを残す。
 それは、脇役に留まることを良しとしない宝塚の女優のように、存在感を主張。


 煮玉子も、カツヲ系おダシの効いた、なめらかな旨さ。
 絶妙なとろみ具合のその黄身は、ベルベットのような優しさで、私の咽頭を慈しみながら通過する。


 肉身と脂身のバランス感に優れた、バラチャーシュー。


 そして、しっとりしなやかな噛みごたえの、モモチャーシュー。


 さらにさらに。
 サービスライスにデフォルトで付いてくる「山わさび」が、これまたココロのボーナス


 もちろん、ちょっと醤油を垂らしたコレだけで、ごはんがワシワシといただけるのだが・・・


 そこに餃子を載せていただくのも、また一興(^^)


 私は、幸せいっぱいに、12時43分に、完食に至りました
 個人的には、スープも麺も、もうちょっと熱い方がマッチベターでしたが、全体的に大好きです


 そして、妻がオーダーした、「あんかけ焼きソバ」だが。
 これが実は、ものすごく、ボリューミィ
 妻でさえ喰いきれなかったのだから、普通の胃袋の女性ひとりで完食するのは、ほぼ困難だと思われる。
 これは、次回は、私と妻でシェアして、一人前をいただこうと思う。
 

 まあ、それはともあれ。
 スタンプカードは順調に貯まり、あと3スタンプで、らーめん1杯無料!
 できれば、今年度内に、それを達成したいものだ

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チャロ君、神経性腸炎に(^^;

2019年02月17日 | チャロ君&くまちゃん


 2月に入ってからのチャロ君。
 いつものように、のほほんとした表情。

   
 基本的に、ぬくぬくと、平和そうに過ごしていた。


 そんな彼の元には、毎年恒例の「8種混合ワクチン」の接種勧奨ハガキが届いていたのだが・・・

 あろうことか、その2月14日。
 彼は、朝のフードにまったく手を付けなかった。
 エサをまったく食べないなんて、チャロ君が我が家に来てから、初のことである。
 そして、私が帰宅した時にも、彼はまったくフードを食べていなかった。
 加えて、そこで私が目にしたのは、彼の血便!
 私はその便をビニール袋に包み、あわてて主治医の獣医さんのもとに、駆け付けた。
 


 主治医氏によると・・・
 検査したところでは、便の中には寄生虫はいなかったとのこと。
 その場合、血便は「大腸がん」の可能性も否定は出来ないのだが、ダックスは「ストレス」等で血便をすることも、そんなに珍しいことではないのだそうだ。
 ちなみに、彼の血便は、「赤い血便」で、「白いゼリー状のものが混じっているもの」だった。
 確かに、最近は悪天候で、散歩に連れていかない日も、けっこうあった。
 また、屋根からの落雪の音が、恐怖心を与えることもあるのだそうだ。
 チャロ君が我が家に来てから、10年余り。
 落雪の音など、今までも何回もあったハズなのだが、加齢により、そういう物音にデリケートになることも、あり得ることだとの、主治医氏の話であった。
 ということで、主治医氏が処方してくれたのは、2種の胃腸薬。
 とりあえず5日間それを与えて、様子を見ることとなった。
 そして、8種混合ワクチンの接種は、来月に延期することに。


 翌日、処方されたお薬をフードに混ぜて、彼に与えた。


 そうすると、彼は前日とはうってかわって、「犬まっしぐら」の食欲旺盛ぶり!


 基本「食いしん坊」の彼は、フードに混ぜたお薬も、何の疑問も持たずに、たいらげてくれた。
 その後、彼はいつもの食欲&元気を回復し、血便ももう出ていない。

 彼の不調は、やはり、精神的なものだったのだろうか・・・
 意外に、ナイーブなチャロ君だったのだということに、あらためて気づいた飼い主の私なのである(^^;

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バレンタイン2019

2019年02月16日 | モノローグ

 我が家は女系家族なので、今年のバレンタインも、なかなかの収穫であった(^^)



 まずは、社内販売の弁当屋さんのおねいさんからいただいた、チョコ詰め合わせ。



 大御所の妻からは、銀色の大きな袋と、ピンクの透明袋。
 

 ピンクの透明袋は、ビールにど真ん中のストライクである、「スモークタン」


 そして銀色の袋は・・・


 な、なんと、「プレミアムモルツ 限定 〈醸造黒〉」&「エビス マイスター」という、高級ビールの揃い踏み
 いやあ、ありがたや、ありがたや



 そして、長女からは、あらかじめ冷蔵庫で冷やしてくれていた、ピンクの大きな箱。




 それは「プレミアムモルツ 醸造家の夢×3本」と「ARTISAN PALET D'ORチョコ×2個」の詰め合わせ


 深く、濃い味わいのそのビールに、心も脳髄も、心地良く酔いしれる、そんな夜更け



 そして次女からは、手作りの「ガトーショコラ」が
 なんとも、ありがたく、くすぐったいような嬉しさ。


 まさしく、ビター&スゥイートなバレンタインに、感涙である。


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チーズしめじ

2019年02月15日 | 我が家の食卓


 ワイフがちゃちゃっと作ってくれたおつまみが、この「チーズしめじ」である。
 その秘伝のレシピを、アナタだけに、こそっと教えてあげよう。
 しめじ・ひき肉・刻みにんにくを炒め、塩コショウ&昆布茶で、味を調える。


 そこにとろけるチーズとネギを乗せ、1分レンジでチンすれば、完成なのだ。

 冷蔵庫の余りもので、こんな風におつまみが作れてしまうというのは、やはり経験&センスのなせる技なのであろうか。
 嗚呼、私も、こんな風に、余りものでちゃちゃっと、おつまみを作ってみたいものだ。
 定年したら、チャレンジしてみよう。

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「大倉山展望台」見学のあと、「北〇」で飲る。

2019年02月14日 | グルメ&観光


 3連休最終日。
 我々夫妻は、公共交通機関を利用して、「大倉山展望台」の見学に出掛けた。

       


 10時40分に、「大倉山ジャンプ競技場」に、到着。

      
 2人乗りリフトを利用して、ジャンプ台の頂上にある「展望台」に行くのだ。


 リフト料金は、大人500円と、なかなかリーズナブル。


 さらにさらに。
 「大倉山展望台リフト」と「札幌オリンピックミュージアム」の入館がセットになった券は、100円おトクなのだ
 

 たかが100円だが、されど100円。
 我々夫妻が、その「セット券」を購入したのは、コモンセンスである。




 10時51分に、リフトに搭乗し、




 11時に、頂上に到着。
 

 そして、頂上展望台へ。

     
 いやあ、この勾配を滑り降りるなんて、私には、到底、無理だ
 私の長女と同学年である「高梨沙羅」選手の凄さを、あらためて思い知る。
 ここから滑り降りるだけでも、ものすごいことなのに、あの若さで「FISスキージャンプ・ワールドカップ 歴代最多勝レコードホルダー」なのだから
 嗚呼、いつの日か
 高梨選手のジャンプを、生で、観てみたい。
 この素晴らしいアスリートの競技を、その気になれば観ることができる地域に住んでいるのだから。




 展望台から望む景観は、まさに絶景
 夜に来たら、素晴らしい夜景なんだろうなぁ・・・


 11時11分に、帰路のリフトに乗り込んだ。

        
 このマンション風の建物が、ジャンプ台真横から選手の飛形点をジャッジする審判員が入る、「審判塔」なのだ。
 
    
 着地点は、ランディングスピードを落とすために、やや「逆反り」になっている。
 こういうことを知ることができたのも、「生見学ならでは」で、TVではなかなか気付かない部分でありましょう。


 この競技場は、1931年に、ホテルオークラ創業者である大倉喜七郎氏が、私財を投じて建設したのだという。
 いやあ、ありがたや、ありがたや。





 そして11時21分。
 併設の「大倉山クリスタルハウス」へと、我々夫妻は乗り込んだ。

      
 この木彫りのふくろう君の価格は、90,720円


 木彫りの熊さんは「非売品」だったが、この素晴らしい出来であれば、「数十万円出しても購入したい!」というお方も、少なからずいらっしゃることと、思われる。



 そして11時27分。
 「札幌オリンピックミュージアム」へと潜入した。
 

 そこでまず目に留まったのが、このPOP。


 小腹が減ったので、私は「フランクフルト」(300円)を、


 妻は「肉巻きおにぎり棒」(400円)を、購入。
 私もちょっと食べさせていただいたのだが、この肉巻きは、もっちりジューシーで、旨い
 たった100円の差ならば、「フランクフルト」よりも、選ぶべきはこの「肉巻きおにぎり棒」である。
 次回ココに来た時は、私もこの「肉巻きおにぎり棒」を、迷わずチョイスする。
 

 11時34分。
 腹ごしらえしたところで、いよいよ施設見学開始。

     

     
 長野五輪の「日の丸飛行隊」。
 原田雅彦選手の、あの涙のジャンプが、もう20年以上前になるとは・・・




 そして、荒川静香選手の、あの美しい「イナバウアー」。
 それも、もう13年前なんですねぇ・・・
 月日の流れの速さに、あらためて、驚愕である。
 


 大倉山ジャンプ台の高さは、ほぼテレビ塔と同じなのだ。
 これまた、あらためて、驚愕。

     
 施設内には、スキージャンプのシミュレーターもある。


 妻の飛距離は、96.0m。
 ちなみに、蛇足ながら、私の飛距離は138mだった
 あまりの好成績に興奮したあまり、自分のリザルトの写真を撮り忘れてしまったが・・・(涙)


 クロカンレースのシミュレーターも、なかなか愉快だった。
 まあ、こちらの成績というかタイム自体は、夫妻ともども、泣かず飛ばすではあったが・・・(汗)




 この、長~いドーム型エスカレーターは、長さ34.6mで、勾配30度。
 これも、なにかアトラクション的で、実に面白かった。

 

 そして、バスと地下鉄を乗り継ぎ、我々夫妻はサツエキへ。
 「北〇 札幌駅西口パセオ店」にたどり着いたのは、14時過ぎだった。


 ここで、ちょっと遅めの、ランチとすることに。


 無論、自称呑兵衛の我々夫妻だけに、白昼からのビールは欠かせない。
 なんてったって、15時までは、ジョッキ1杯390円なのだから。
 14時09分に、かんぱ~い

      
 私の1杯目は、「アサヒ エクストラコールド」。
 妻のチョイスは「アサヒ エクストラコールド・ブラック」であった。

      
 14時18分。
 私の2杯目は、妻オススメの「エクストラコールド・ブラック」。
 黒ビールでありながら、ほどよくライトで、スカッとした「ハーフ&ハーフ」的な味わい。
 私は、以降のアルコールオーダーは、すべてコレにした。
      



 14時20分。
 私のランチオーダーの「近海生本鮪と鱒の山かけ丼」が、お目見え。
 

 ご覧のとおり、刺身の鮮度とお味は、エクセレントでベリーハッピー。
 私は、山かけ丼は、ここに醤油をたらして、くったくたに混ぜ合わせて喰うのが、流儀である。
 喰い気にはやりすぎて、「くったくた状態の写真」を撮るのを、失念してしまったが・・・


 ほぼ同時に、妻オーダーの、「本日の旬を贅沢に[彩り御膳]」が運ばれてきた。


 ご覧のとおり、これはまさしく、9種の味のバラエティ・ツアー


 ライス・味噌汁はもとより、デザートのアイスが付いてくるのが、なんともプリティ・プリティ
 
     



 14時49分。
 おつまみ的にチョイスしたのが、「豚のガツ(胃袋)刺し」。


 そのコリッとした歯応えに、ゴマ油&生姜醤油、そしてネギが奏でる、味のジャムセッション


 


 14時57分。
 この昼呑みの仕上げは、「山わさび」。
 海苔に包んでいただくそれは、痛いような辛さなのだが、ナチュラルな旨さを同時にたたえる、最強のおつまみ。

     

 16時半過ぎに、帰宅。
 私が大倉山にて購入したマイセルフお土産は、「北海道限定 ばかうけ ウニ味」「プリングルス 北海道限定 ほたてバターしょうゆ味」「北海道名物 松尾ジンギスカンポテトチップス」の、3点。
 これらのインプレッションは、今後、小出しにご報告いたします。

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