ネットで注文した「吉田拓郎LIVE2012(DVD&CD)」(定価8,950円)が、我が家に届いた。
このジャケット写真を見て思ったことが、2点ある。
「この顔を隠している人物は、拓郎本人なのだろうか?実は別人なのでは?」と、「写真の右側のSUVの車種はなんだろう?」ということだ。まあ、どうでもいいことなんだけどネ。
DVDだけでもイイかとも思ったのだが、やはりCDはクルマで聴けたり、ベッドサイドのCDラジカセで聴けたり等、その汎用性が高い。
また、DVDとCDの内容を詳細にチェックすると、「全部だきしめて」はDVDのみの収録で、「ふゆがきた」という曲はCDのみの収録である。この点からいっても、拓郎マニアである私にとっては、DVD&CDのセットで購入する必然性があったのだ。
ちなみに、DVD単体での定価は6,300円。CD単体のみの販売はしていない模様である。
バーボンを片手に、そのライヴ映像を愉しんだ。
小じわの増えた拓郎のアップを見て、妻は「拓郎もやっぱ、歳とったわね~」と、率直な感想を述べていた。
だがしかし、66歳といえば、定年して年金を貰っているおじいちゃんの年齢である。
それを思えば、氏は、圧倒的に若い!服装のセンスなんかは、むしろ私よりも若々しいといえる。
66歳の私は、どんな姿をしているのだろう・・・いや、まあ、それまで生きているかどうかも、分からないんだけどネ(苦笑)。できれば、拓郎氏のようにありたいものだ。
昼食に、日清の「カップヌードル ブラックみそ」を食した。
これは「1弾▶2弾▶3弾と、だんだん辛くなるメニューシリーズ」の「第2弾」とのこと。
「第1弾」の存在を知らなかったのだが、それは、何だったのだろう?
日清のHPを見ても、よくわからなかった・・・
さて、お湯を掛けるだけでいい気安さが嬉しい、一連のカップヌードルシリーズ。
お湯を入れ、待つこと3分間。
その、こんもりとした出来あがり!大切りのダイスミンチが、嬉しいじゃありませんか!
チープシックながらも「比類なき安定感」のある平麺は、スープを絡めつけながら、私の口中に歓びを運ぶ。
その味噌スープは、まろやかさと濃厚さがタッグを組んだ骨太な味わい。そこにブラックペパーがピリリと華を添える。
ざっくざく拾えるダイスミンチが、これまたブリリアント!まさに、私好みを絵に描いたようなカップめんだ。
なにか力強さすら感じさせるこの製品。「メガミート」以上にインプレッシヴであった。通年販売を、強く望みたい。日清さん、是非!
WBC開催記念企画の「アサヒ ウイニングブリュー」を買ってみた。
発泡酒よりもワンランク安い、スピリッツ系。
アメリカ産「ナゲットホップ」を使用し、野球観戦にピッタリのスカッと爽快な味わいだという。
さてさて・・・そのお味自体は、確かに爽快感がある。スポーティで軽快な趣き。
だかしかし、炭酸というか、シュワシュワ感が、薄い。そこが、モノ足りない。
真冬のインドアには、あまり向いていないといえましょう。御免。
先日催された「ふくふくクラブ会合」。
その際、会員さんが持参の「ジップロック」をありがたくいただき、ふぐひれを持ち帰ってきた。
これを用いて、ふぐひれ酒を愉しむことに。
ふぐひれは、キッチンタオルの上に数時間置き、水分を吸収させる。
その後、グリルで数分焼いて、表面をカリッとさせる。
芳ばしく復活したふぐひれ!私は、こういうことには、手間ひまを惜しまない。
それを、1本129円の「月桂冠 月 ワンカップ」に投入。
レンジで数分温めれば、ふぐひれ酒の完成である。
ふぐひれを、箸で数回押して、エキスをお酒に抽出させることが肝要だ。
アンバー色が弱く、やや出涸らし気味であることは否めないものの、ふわっと鼻をかすめるそのかほりは、安ワンカップのそれではない。きわめてプレミアムでエクセレント!
今夜も、ブリリアントな夜に、なりそうだ。
毎年恒例の「ふくふくクラブ会合」。2003年の初開催以来、早いもので今回が11回目である。
会場は、「ふくの家たなか」。参加者10名は、月1,000円×11ヶ月+ボーナス加算2,000円=13,000円の積立金を使い切るために、ココに集結した。
18時に開宴。いつものように「活ふぐのフルコース」(7,290円)を基本に、お酒や単品を追加するパターンである。
まずは、生ビールで乾杯。お通し代わりの「煮凍り」をついばむ。
18時12分。大御所の「活ふぐ刺し」が、早くも登場!
大人数でも公平に味わえるよう、区画割りされているお皿の模様が素晴らしい。
これにより、事前に領有権を、テーブル内で詳細に協議することができる。
無用な争いをせずに、ゆったりした気分で、この極上の刺身をいただけるのだ。
個人的には、フグ料理の中で、この「活ふぐ刺し」が最も好きだなぁ!
その身のツルツル感というか、シコシコ感というか、コリコリ感というか・・・もうタマらんっす。
そこに絡まるポン酢・もみじおろし・万能ねぎ!
それらの薬味は三味一体となり、私の口中を改革する。
「皮湯引き」は、コラーゲンと幸せをお口に運ぶエンジェル。
「活から揚げ」。衣はサクッで、身は魚とは思えない、鶏のような弾力感を持つ。
それでいて、ギトギトした脂っぽさは皆無。
そのナチュラルな味わいは、まさに「プレミアムでヘルシーなケンタッキー」である。
18時50分。ビールが空いたところで、「ひれ酒」が登場。
その芳しいかほりといったら!日本酒が苦手な方でも、魔法にかかったようにグイグイ飲けてしまうであろう。
18時56分。「活てっちり」が、早くも登場。
白い身と、赤いもみじおろしと、緑の万能ネギ。
それらが紡ぎだす豊潤なハーモニーは、口中から食道を潤し、私の胃袋へと格納された。
19時28分。オプションの「焼き白子」(1,620円)が登場。
外側は張りがあるのだが、その中身はとろりとクリーミィ。
19時45分。てっちりの残り汁を用いた「雑炊」。
フグのエキスが濃厚に沁みだしたそれを、我々は最後の一粒まで、喰い尽くしました。
オプションその2は「白子酒」(1,480円)。
そのクリーミィ―な泡立ちと、ミルクのような甘さと、ほんの少しの酸味。
まさにこいつは「ウインナ日本酒」である。
20時29分。〆のデザートの甘味は、白子を連想させるアイスであった。
幸せな150分の宴は、これにて終了。
いやあ、ホントに、ウマかったなぁ!まさに「幸せの骨頂」状態。
そして、お会計は124,720円。積立金は10名で130,000円なので、5,280円の黒字である。
また、2月から、積み立てねば!
黒字分を使い切るべく、10名はカラオケへ。
重鎮氏が、路上に立っていた客引きを捕まえ、交渉の結果、「おひとり様2,000円で、2時間歌い放題&飲み放題・オードブル付」プランを勝ち取ってくださった。
いやあ、充実のサタデイ・ナイト・フィーバーであった。
同僚と、「なみ喜」での遅めのランチ。
同僚のオススメにより、オーダーは「2種混合」でいくことに。
ファーストオーダーは、「ハーフざる」(400円)。
そしてセカンドオーダーは「豚丼ハーフ」(400円)である。
まず供されたのは「ハーフざる」だった。
そのコシが強めで、太目のそば!それは「活きの良さ」を感じさせる。
コドモの頃に出前で頼んでいた「そば良」のそれを彷彿とさせるほどだ。このたとえを分かってくださる方は、読者の方々には皆無かもしれないが・・・
続いては、「豚丼ハーフ」。
濃厚で、甘辛いそのタレ!それはそこはかとなく「うな丼」テイスト。
充実のランチタイムであった。同僚に、感謝である。
本日我が家に、「われもの注意」のシールが貼られた、でっかい段ボール箱が届いた。
なんとなんと!妻が応募していたという、「カゴメ・アサヒビール共同企画 トマトとお酒のおいしい関係!キャンペーン」の「カゴメ商品とアサヒビール商品詰め合わせセット」が、厳正なる抽選の結果、当選したのだ。素晴らしい。
基本のトマトソース+アンナマンナ トマト&ガーリック+スーパードライ6缶+クリアアサヒ6缶+鶏肉のトマト煮用ソース+煮込みハンバーグ用ソース+クリームシチュー用ソース=ウハウハ!である。
ビール系は、今週末までに完売することであろう。そしてトマト系ソースを用いて、どんな創作料理を作ってみようかと、私は思案する。今夜は、眠れそうもない。
いやあ、今年の札幌の1月は、寒い上に雪が多い!
1月9日。レガシィ2.0iの外気温計は、マイナス17℃を示していた。
1月13日。約10cmの積雪で、レガシィ2.0iは厚めの雪化粧。
1月15日。エアコンを常にONにして車室内の除湿に努めていたにも関わらず、フロントウインドウ内側が凍てついてしまった。
外気温は-10℃で、1月9日よりも若干高かったのだが・・・その前日が休日で、家族が同乗したことにより、車内湿度が上がったからなのかもしれない。真相は謎ですが。
そして1月18日。約30cmの積雪で、マイレガシィは埋もれてしまった。
まあ、このような状態である。それでもクルマの上に積もった雪を払っただけで、なんとか発進することに成功した。シンメトリカルAWDの成せる技であろう。
だがその際。駆動系のどこかが凍て付いていたようで、アイドリングに近い回転数の発進では、なにか引っかかりのような挙動を示し、エンストしてしまった。もちろん、北海道の冬でのパーキングの原則通り、サイドブレーキは使用していない。にもかかわらず、である。
エンジン回転数を3,000くらいまで上げることで発進出来たのだが、その後車内にはキナ臭い匂いが・・・そのような高回転で半クラッチを使ったので、クラッチ盤を痛めてしまったかもしれない。あゝ、憂慮すべき事態である。
そのような状況の中。昨年12月29日~本年1月20日の間の燃費を報告します。燃費計数値は9.0km/Lと、極悪ではないが良いとも言えない数字。
満タン法では、51.83L÷437.8km≒8.4km/Lでした。まあ、こんなもんか・・・
サタディ・ナイトはdadyson氏の企画で、ジン氏・ムッシュ氏・私の計4名での新年会であった。
会場は、麻生の「居酒屋らいむ」である。
まずは、サッポロクラシックで乾杯。
今回は3,500円のコースに加え、オプションとしてdadyson氏チョイスの日本酒3本がラインナップ。
「刈穂 弐拾六」「おやじ極楽純吟」「十一州 純米大吟醸 番外品」の豪華揃い踏み!
「本日の刺身」は、なんと本マグロ!この赤い色を見ただけで、このマグロの味と質感が、アナタにも想像できることでしょう。
続いて、「鶏なんこつの揚げ物」。
・・・で、ここで私の携帯カメラの電池が切れてしまった。
なので、以下の画像はdadyson氏よりいただいたモノです。
多分これは、「おつまみチーズ」。
個人的に最もインプレッシヴだったのが、「どろぶたのジンジャーグリル」!歯ごたえ良好で、実にんまい!
正式名称はよくわからないが、この「海鮮カルパッチョ」はガーリック&魚介ダシがハイブリッドして、これもんまい!
こっこれは・・・酔っぱらって良く憶えていないのですが、ジャガイモだったでしょうか?ホタテかなぁ。憶えている方、ご一報ください。
グラスに入った「真たちポン酢」は、アイスクリームのようなルックス。クリーミィで、ノド越し最高!
宴も佳境に入り、「レタスチャーハン」が登場。
そして、〆のデザートは「自家製カタラーナ」である。いやあ、美味満腹!
なお、今回の記事のメニュー表記は私が想像で付けたモノなので、正しい名称を知っていらっしゃる方は、ご一報ください。
「居酒屋らいむ」。素晴らしい創作料理居酒屋である。ココの3,500円コースは、極めてCPが高い!
今回は男4人の加齢な男子会だったが、このお店の雰囲気と小洒落たメニューの数々は、女子会にも最適と思われる。積極的に、オススメします。
そして、〆は別腹のラーメン。気が付いたら、私は「ラーメンの音むら」に佇んでいた。
この日2杯目のラーメン。これは、「しょうゆラーメン」だっただろうか・・・酩酊して、記憶があいまいなのだが、多分、ウマかったと思う。
いやあ、胃袋的にも気力的にも、大変充実の飲み会であった。ただし、体重的には、極めて課題を残したが・・・
「麺処雷一代」のラーメンで満腹した後、私は尾車氏とニータ氏に誘い、本年初試乗へと繰り出した。
まずは、三菱アウトランダー。そのつるんとしたフロントマスクは、どことなくフランス車を思わせる。
先代のアウトランダーは、『プジョー4007』と『シトローエンCクロッサー』の兄弟車といえる存在であった。新型も同様にして、OEM供給されるのかもしれない。
試乗させていただいたのは、「24G Safety Package」(CVT:税込車両本体価格278万7000円)である。2眼メーターは、視認性・質感、共に良好。
さすがに最新のSUVだけあって、雪でスリッピィな路面を、いなすようにフラットライドで直進する。アイポイントの高さと相まって、実に快適である。CVTのフィールも良く、「クラッチが滑っているかのような気持ち悪さ感」は皆無だった。また、スペアタイヤも+10,500円でメーカーオプション装着が可能。私だったら、必ず装着するであろう。
カタログ上のJC08モード燃費は14.4km/Lと、決して悪くはないが、飛び抜けて良くも無い。
三菱はパジェロやデリカD:5用にクリーンディーゼルエンジンを持っているのだから、それを搭載したら面白いと思うのだが・・・まあ、燃費に関してはPHEVに任せたということなのだろう。
続いては、シトローエンのお店へ。個人的にとても気になるコンパクトカーである「C3」に試乗させていただいた。試乗グレードは「セダクション」(4AT:税込車両本体価格209万円)だった。
この、3眼メーター。文字盤の書体や指針までにデザインが行き届いているのが、素晴らしい。
さて、走らせてみる。今どき4ATのこのクルマだが、街中を普通に走る分には、まったく痛痒はない。ただし、カタログ上の燃費が12.3km/Lにとどまり、しかもハイオクガス仕様であるのは、やや気になる点ではあるが・・・
上方に大きく拡がる視界をもたらす「ゼニスウインドウ」は、圧巻だ。星のきれいな日のナイト・クルージングなどは、おそらく最高であろう。この視界だけに惚れて、このクルマを購入するのも、アリだ。
いやあ、国産コンパクトに毛の生えたような値段で、このクルマが買えるとは!極めて魅力的である。フランス車らしく「スペアタイヤを積んでいる」のも、私好みのポイントだ。
これのMTが入ってきたら・・・緊急家族会議を開催しなければいけないだろう。
続いては、尾車氏ドライビングの「DS5」(6AT:税込車両本体価格400万円)のリヤシートでのインプレッション。
未来感溢れるインパネの中に、アナログ時計が配されているのが、前衛芸術的で粋である。
天井には3つのグラスルーフが装着されており、ルーフコンソールがそれを貫通するよう配されている。
リヤシートにたたずんで屋根の上を流れる景色を見ていると、そのフラットライドな乗り心地と相まって、空を飛んでいるかのような気分になる。まさに、キャノピー・コックピット!
BMWの3シリーズよりも、このクルマの方が、約100万円も安いとは・・・3シリーズの素晴らしさを認めつつも、私がどちらを選ぶかと言えば、当然「DS5」である。
次に尾車氏がドライブしたのは、この「DS4」(6AT:税込車両本体価格310万円)だった。
そのホイールの幾何学的な模様が、これまたアート。
インテリアも、DS5に負けず劣らず、個性的。加えて、質感も非常に高い!
面白いのが、ウインカーの動作音を、数種類から選ぶことが出来ることだ。まあ、ギミックといえばギミックなのだが、このような遊びゴコロが愉しい。
まさに「4ドアクーペ・コンセプト」の、そのスタイリング。これまた極めて魅惑的だ。しかも、スペアタイヤは標準装備。加えて、この「DS4」は、6MTも選択可能なのだ!
いやあ、近年のシトローエンは、本当に、イイ。
日本仕様は「基本的に全ての車種のエンジンが1.6Lターボ1本」でありながら、そのプロダクトはそれぞれが個性に溢れている。
いつかは愛車にしたいという思いが、ますます強くなってしまった。参りました。降参です。
この日最後に私がドライビングしたのが、「プジョー208 Allure」(5MT:税込車両本体価格199万円)だった。
この角度から見ると、かつての「205GTi」を連想してしまう。
ステアリングの上から俯瞰するタイプの、メーターパネル。走行中の視線移動が少なくて済むというメリットがあるという。
そして、5MT!カタログ上のJC08モード燃費は19.0km/Lと、なかなか優秀。
「5MT&3ドアハッチ」は、もはや絶滅危惧種といえる。今から約25年前。私は「初代シティ」。尾車氏は「初代インテグラ」。ニータ氏は「初代ピアッツァ」。ジン氏は「ワンダーシビック」。D氏は「2代目CR-X」・・・みんな「5MT&3ドアハッチ」に乗っていたものだが・・・時代は、流れたのだネ。
で、インプレッションである。近年流行の3気筒エンジンを積むこのクルマ。アイドリングは極めて静かで、それが3気筒であることを感じさせない。スロットルを多めに開けると、その咆哮は元気良く響く。その音色は決して悪くなく、むしろスポーツ心が昂ぶって心地良い。
それよりも気になったのは、「クラッチのミートポイントが手前過ぎる≒踏み込んだ左足をかなり戻した位置で繋がる」ことであった。これは人間の方が慣れるしかないのだろうが、坂道発進ではサイドブレーキ併用は必定と思われる。このクルマには「ヒルスタートアシスト」が、欲しいなぁ・・・
とはいえ、チャキチャキ走るラテン娘のようなこのクルマ。決して印象は悪くない。
だが、同じ日に乗ったシトローエンの圧倒的な個性の前には、やや影が薄くなってしまうのは否めないかも・・・御免。
土曜のランチはラーメンであった。私はニータ氏よりの情報を基に、「旧あび跡地」にある「麺処雷一代」へ向かった。12時57分に現地に到着。
ここは、前払いの食券制である。
「青森産のシャモロック」をスープに使用しているというのが、このお店の重要なポイント。
アブラギッシュなモノを好む私のチョイスは、「軍鶏豚白湯(シャモブタパイタン:こってり系) 味噌味」(760円)。
13時08分、ラーメンとご対面。盛り上がった白髪ネギと水菜が、生け花のように美しい。
しっかりと太いちぢれ麺は、サッポロラーメンの王道を行く。もっちもちのぷりっぷり!
鶏ガラと豚骨のダブルスープを、味噌がまろやかさをたたえて融合。実に豊潤な味わいである。
なお、「軍鶏(シャモ)」と「普通の鶏」との違いまでは、私の舌では分かりませんでした・・・
加えて、ホロリと崩れてしまいそうなチャーシューの味わいが、これまた素晴らしい。
13時18分、今回も完食いたしました。満足のランチタイム。
「麺処雷一代」。駐車場がやや狭いのが難点だが、じつにウマかった。
出来れば再訪し、「軍鶏清湯(シャモチンタン:あっさり系)」を食してみたい。「軍鶏」と「鶏」との違いが、ひょっとしたら、私にも分かるかもしれないと、期待しつつ・・・
ネェ2さんのブログのレシピを参考に、「オイルサーディンのペペロンチーノ」を作ってみた。
まずは下ごしらえ。ニンニク1かけは包丁の腹で潰した後に薄切りに。鷹の爪はひとつまみを。キャベツは葉の柔らかい部分を幅1cmほどに切っておく。
それらをオリーブオイルに香りが移るように、弱火でじくじくと炒める。並行して、別鍋でパスタを茹でる。
さて、今回のメインゲストが、この「オイルサーディン」。
今回作ったのは1人前なので、その量は缶半分くらいで良かったのだが、余してもしょうがない。
なので、1缶全部を、その油ごと投入。
さらにキャベツを加え、火を強火にしてざざっと炒める。
キャベツがしなっとなったら、火を弱める。
茹で上げたパスタをそこに投入し混ぜ合わせ、塩・コショウで調味し完成。
・・・やはりパスタの量に対しオイルサーディンが多かったようで、若干オイリーになってしまった。
だが、オイルサーディンが持つ若干の苦みというかエグみが、エスプレッソな大人の味である。
次回は、2人前で作ってみよう。
その日は「いろはにほへと」でのディナー。
妻が得た情報では、ココの「葱たっぷり汁なしラーメン」が、ウマいという。
なので、〆ではなくメインとして、それをオーダー。
ぷりっとした麺に醤油ダレが絡みつき、たまらなくテイスティ。いわゆる「油そば」に近いコンセプトなのだろうが、決してオイリーではないのも、ナイスなポイントである。
加えて、ホロリと崩れるようなチャーシューが、これまた素晴らしい。噂通り、なかなかの一品であった。
・・・もっとも、これ一品ではやはり満腹できず、焼鳥とかビールも、追加で頼んじゃいましたが(苦笑)。
ローソンのポイントでGETした「キリン スパークリングホップ」での晩酌。
「スパークリング」のネーミングはダテではなく、その弾ける炭酸はまるで清涼飲料水のよう。他社の製品だが、私は「スプライト」を連想してしまった。
それでいてアルコール度数ちょっと高めなので、気持ちよく酔える。個人的には、なかなかストライクのビール系飲料であった。コレ、また買おう。