獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ドッグラン&おもちゃ購入

2010年10月31日 | チャロ君&くまちゃん
   
 本日も札幌地方は良い天気。樽川公園のドッグランがもうそろそろ冬期閉鎖になりそうなので、先週に引き続きチャロ君をそこに連れ出した。
   
   
   
   
 本日もたくさんのワンちゃんが遊んでくれた。居酒屋千太郎のマスターも、キヨシロー君を連れていらっしゃっていた。
   
 平均台にも、おっかなびっくりながらチャレンジ。
   
 なんとか、途中で落ちることなく、無事渡り切ることができた。

   
 さて、そんなチャロ君のおもちゃだが、どれもこれもボロボロになってきたので、なにか長持ちしそうなおもちゃを購入することに。
   
 私が選んだのは、この「ビジーバディ ワグル」。
   
 フードを中に入れることで、それを取り出そうとするワンちゃんが、夢中になりながら知的になるというコンセプトのトーイである。
   
 フードを中に入れ、目の前で振り振りすると、非常に興味深そうにそれを見つめる彼。
   
 ・・・だが、結局その中からフードを摘出することは出来ず、むしろフラストレーションが溜まってしまったようだ。チャロ君が、ココからフードを取り出せるようになるまでの道のりは、やや険しそうである。だが、あせることはない。ゆっくりと、共に歩もう。   
   
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ロッテリアのからあげっと

2010年10月30日 | モノローグ
   
 先日、久しぶりにロッテリアの前を通りがかった。
   
 そうすると、私の目に飛び込んできたのが「ありえない・¥100・からあげっと」の大型ポスターである。この広告にKOされて、私はゴキブリホイホイに引き寄せられるゴキブリのごとく、店内に入った。
   
 私はローソンの「からあげクン」フリークだ。だがしかし、このロッテリアの「からあげっと」。100円でこの味と量は、確かにコストパフォーマンスが高い!「ひとくちケンタッキー」も魅惑的だったが、コレも、それに迫る。惜しむらくは、ウチのそばに、ロッテリアが無いことである。嗚呼、また、喰いたい・・・
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アコースティックライブ酒場Life

2010年10月30日 | モノローグ
   
 札幌市北区のJR拓北駅そばに、なんと「アコースティックライブ酒場」がOPENしたという。その名は「Life(らいふ)」!
 いやあ、血が騒ぎ、心が躍る。そのうち「獅子丸ゲリラライブ」を、ここで開催せねば・・・今から、練習しよう。
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Q・B・B 唐辛子入りスモークチーズ

2010年10月29日 | モノローグ
   
 今宵のおつまみには、健康的に乳製品を。Q・B・Bの「唐辛子入りスモークチーズ」がそれだ。
   
 「八幡屋礒五郎の一味唐からし」をチーズに練り込み、「岩手県産大山桜チップ」でスモークしたというその一品。期待で私のよだれは溢れ出た。
   
 大山桜の薫るチーズに、一味唐辛子が、ピリッと辛く、そしてじわっと尾を引く。期待通りのお味に、ビール(発泡酒)は、ずぶずぶ進む。今宵も満足だ。ありがとう、Q・B・B!
   
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悲しい出来事、2つ。

2010年10月28日 | むしむし大行進

 チャロ君の陰に隠れて目立たないが、実は我が家には、おととしの9月から金魚が暮らしていた。「ルビーちゃん」と「エメラルドちゃん」の2匹である。
   
 だが、残念なことに、このたび「ルビーちゃん」が、天寿を全うしてしまった。最近、水槽の清掃をサボり気味だったからかもしれない。すまん、ルビーちゃん。
   
 残されたエメラルドちゃん。水槽の中があまりにもの淋しくなったので、こないだ小樽で購入したバルタン星人風オブジェを入れてあげた。これで、彼の気も少しは紛れることであろう。

 さらに、先月末から飼っていたキアゲハの幼虫ちゃんはどうなったかというと・・・
   
 どうやら、サナギになるのに失敗し、枝からこのようにぶら下がった状態・・・これが羽化して蝶になるとはあまり思えないのだが、とりあえず来春まで様子を見ようと思う。やはり、市販のパセリをエサに与えたのが良くなかったのか・・・ううっ。
   

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久々に、「あび」のラーメン。

2010年10月27日 | 麺’s倶楽部
   
 私は「あび」のラーメンが大好きだ。だが、東区から白石区に移転し、ウチからやや遠くなってしまったので、最近はあまり来ていなかった。今回は2年5か月ぶりの訪問である。
   
 さて、ラーメンは以前よりも50円ほど値上げしていた。今回は「みそ」(700円)を注文。このお店は食券制でないラーメン店としては珍しく、「前払い制」である。注文したすぐ後に、『やっぱ「みそキムチ」の方が良かったかなぁ・・・』などと思ったが、なにか怒られそうだったので、オーダー変更は自粛した。
   
 新メニューも多く開発されており、「平打麺」専用のメニューも登場している模様。これらは、次回の課題にしよう。
   
 トイレに入ると、「便座に腰掛ける前に手にペーパーを巻き、スプレーを押し、便座をふいてから、使用してください。」との張り紙が・・・みなさん、従順に従いましょう。
   
 賑わっていたせいか、12時7分に入店し、30分以上が経過しても、ラーメンが出てこない。厨房で「ぶわっ!」と上がる炎ととともに、一品一品魂の籠ったラーメン作りをしているからなのだろうと、私たちは辛抱強く待ち続けた。
   
 そして12時44分。ようやく目前に供された「みそらーめん」!散りばめられたゴマと焦がし野菜の香りが、私の鼻腔を奥深くまでくすぐる。まろやかでコク深いスープが、砂漠にじょうろで水を撒くかのごとく、瞬く間に私の胃壁に浸透していく。
   
 小林製麺のぷりぷり感が、いいじゃありませんか!
   
 このお店の記号である「角煮的チャーシュー」が、相変わらず絶品。これは、「スープにしっかりと浸してから」いただきましょう。
   
 そして12時50分、完食。37分間の雌伏の時間を経て、6分間の至福のひとときが終わった。   
   
 さてさて、ポイントカードである。スタンプ10個でラーメン一杯サービスなのだが、2枚のカードを1枚にはまとめてくれなかった。だが、嬉しいことに、「有効期間は撤廃した」とのこと!タダで一杯喰える日も、目前だ。うっしっし。
 ・・・なお、前払い制なので、ポイントカードも注文時に提示してくださいとのことです。みなさん、気を付けましょう。
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夜霧の覆面座談会:第3回「フィット・ハイブリッドを語る」

2010年10月26日 | CARS&F1
-こんばんは、司会の今宮シュンです。今夜はグルイヤールさん・フォイテクさん・バルバッツァさんのお三方に、ホンダからリリースされたハイブリッド・コンパクトである「フィット・ハイブリッド」について、熱く語っていただきましょう。よろしくお願いします。
3名:よろしくお願いします。
   
グルイヤール:この緑色がイイですね!最近デミオにも鮮やかなグリーンがあって、なかなかカッコいいんですけど、このフィットのグリーンも素晴らしい。
―この「フレッシュライム・メタリック」という色は、フィットハイブリッドの専用色です。
フォイテク:まさに、「ホンダ・グリーン・マシーン」ですね。
バルバッツァ:この色を見ると、初代「サバンナRX-7」がデビューした時のことを思いだしますネ!
グルイヤール:う~ん、そうだったっけ?
   
―走らせた感想はどうでしたか?
バルバッツァ:フィットって、やはりキビキビ感があって、走らせて楽しいクルマですね。このフィットハイブリッドの試乗車は、いろんなドライバーがとっかえひっかえ乗ってエンジンを回して走ってるにもかかわらず、メーターパネルの平均燃費計が20.0km/Lを示しているのは、凄いと思います。それと、フィットは、シートの出来が結構イイですね。ハイブリッドのベージュ基調のインテリアカラーも、私好みです。
グルイヤール:いやあ、このクルマ、イイよ!エンジンは回せばそれなりに歌うけど、CVTの出来がいいから、意のままに加減速するね。エコカーというよりは、ちょっとしたスポーティーコンパクトだね。
バルバッツァ:このクルマ、信号待ちでは頻繁にアイドリングストップするね!去年の冬に乗った「インサイト」は、ほとんどエンジン止まらなかったけど・・・
グルイヤール:外気温とか、ヒーター使ったりとか、外的環境要因のせいだったんだろうね。
   
バルバッツァ:タイヤのブランドは「ENASAVE」ですか。
―これは、ダンロップのエコタイヤのブランドです。
グルイヤール:ロードノイズは、意外に気にならなかったね。
フォイテク:カタログによると、フィット・ハイブリッドは、遮音材を使って静粛性にも配慮しているんですね。なるほど~。
   
フォイテク:ラゲッジスペースは広大だね!素のフィットと、ほとんど変わらない広さ!私の好きなスイフトとは比較にならないですね!
-ノーマルフィットの床下収納スペースに、IMAバッテリーを積んでいるので、日常的な使い勝手は、普通のフィットとほぼ同じなんです。
バルバッツァ:ホンダの一連のクルマは、スペアタイヤレスなのが、この3年間で2回パンクを経験している私としては、気になる点です。とっても・・・
   
グルイヤール:ハイブリッド車のテールレンズってのは、どうして猫も杓子も「クリアレンズ」なんでしょうね?これもトヨタが作った流れなのかなぁ。
バルバッツァ:やはり見た目で「ハイブリッド」とわかる方が、売り手としても買い手としても望ましいんでしょうね。あ、そうそう、スバルのインプレッサは、ハイブリッドじゃないけどクリアレンズです。

   
―さて、お三方は比較のために、「ハイブリッドじゃないフィット」にも乗られたそうですね。
   
グルイヤール:これは、マイチェン前の4WD車で、すでに1万7千キロ走破した個体なんだね。そのせいか、エンジン音もロードノイズも、かなり耳につくね。ハイブリッドと比べてもっとも顕著な違いは静粛性だね。それと、5ATの出来がイマイチかな。ハイブリッドのCVTの方がずっといいよ。パワー感というか加速フィールも、ハイブリッドの圧勝ですね。
フォイテク:フィットって、インパネ周辺が、幕の内弁当的で、賑々しいですね。私は、スイフトのインパネの方が、ヨーロピアンでエスプレッソで、イイと思います。
バルバッツァ:エアコンの風が当たるカップホルダーとか、運転席から操作しやすい3連ダイヤル式の空調コントロールとか、使い勝手はいいんですけど、やっぱデザインはビジーですね。あと、ハイブリッドととの比較では、ノーマルフィットは乗り心地がヒョコヒョコして、フラット感に欠けますね。ハイブリッドの荷室の床下に積まれたIMAバッテリーは、ちょうどいい重しになって、その乗り味のフラット感に寄与しているのかも・・・
   

―セールスの方から伺ったところによると、今月に入ってから売れたフィットのうち、7割がハイブリッドだそうです。北海道は積雪地という地域性からか、今まではほぼ4WDばかりが出ていたそうですが、昨年のプリウスの大ヒットから風向きが変わり、「FFでもいい」というお客さんが増えたそうです。
一同:ほほーっ!
―さて、そろそろ結論にまいりましょうか。お三方にお伺いします。フィット・ハイブリッドは買いですか?
バルバッツァ:フィット・ハイブリッドは、「上質なフィット」ですね。静粛性・乗り心地・燃費、すべて普通のフィットを上回っています。ですが、私の注目は、フィットの底辺グレードの「13G」に、5MTが選べるようになっていたことですね。税込車両本体価格は、なんと123万円!私はMT派なので、それを選びます。「RS」の6MTは、169万8千円ですし・・・ところで、生産過程で「レアメタル」を使用せざるを得ないハイブリッド車は、本当にエコなんでしょうかね?その原材料を輸入するのに消費する燃料の量とかを考えると、どうなのかなぁ。
フォイテク:まあ、日本は資源の乏しい国ですから、ハイブリッドに限らず、クルマを作ること自体に原材料の輸送コストが掛かってるでしょうから、あえてハイブリッドのみを糾弾することは出来ないでしょうね。で、私はやはり、ヨーロピアンでエスプレッソなスイフトを選びたいですね。
グルイヤール:ノーマルフィットとフィットハイブリッドの比較では、もうハイブリッドの圧勝でしょう!ですが、ホントのエコは、旧いクルマを大切に長く乗り続けることですよ。旧いクルマの税金を上げておきながら、エコカー減税と称して買い替えというか消費を促すなんていうのは、むしろエコじゃないと思うんですが・・・
―お三方、本日は遅くまでありがとうございました。次回また機会がありましたら、よろしくお願いします。
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2010F1韓国グランプリ

2010年10月25日 | CARS&F1
   
 サーキットの完成が遅れ、その開催が懸念されていた韓国GPだったが、なんとかそこにこぎつけることができたようだ。
   
 だが、決勝は大変なウェット・レース!濡れた路面に足をすくわれ、ポイントリーダーのウェバーがクラッシュ、ノーポイントに・・・これは、チャンピオンシップのことを考えると、あまりにも痛い。
   
 雨を得意とするフェテルは、アロンソを従えてトップをひた走る。だが、好事魔多し。残り9周というところで、なんとルノーエンジンから白煙が!
   
 自ら消火器を手に、マシンの火を消すフェテル。ああ、ここで勝てていれば、ポイントリーダーだったのに・・・
 だが、これもレースというものだ。チャンピオンシップの灯は、まだ消えていない。残り2戦、がんばってほしい。
   
 そして、この荒れたレースをキッチリとモノにしたのが、アロンソ。
   
 2度のチャンプに輝く男のレース運びは、やはり一味違う。脱帽だ。シャッポを脱ごう。
   
 小林可夢偉もキッチリと走り切って、2戦連続のポイントゲット。これまた素晴らしい。
   
 ランキングトップに躍り出たアロンソ。そのしたたかな走りは、かつてのプロストを思わせる。まだ29歳なのに、なにか風格すら感じる。やはり、シューマッハを打ち負かしてチャンプに輝いただけのことはある。いや、ホント、凄いドライバーですネ。
   
 アロンソとウェバーの差は現時点で11ポイント。残りは2レース。優勝と2位の得点差は7点なので、ウェバーが2連勝すれば、アロンソの順位に関わらず、自力の逆転は可能だ。そして残りまだ50ポイントあるので、今のところ数字上は、バトンにもチャンスはある。しかしながら、アロンソが3度目の戴冠となる目が濃厚か・・・ともあれ、11月7日のブラジルGPが待ち遠しい。
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レガシィ、冬支度。

2010年10月24日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 新聞によると、札幌地方は火曜日から雪になる模様。
   
 そこで私は、あわててレガシィ2.0iのシューズを、サマータイヤのエコピアEP100からスタッドレスタイヤに交換する作業に着手した。8時23分に作業を開始。
   
 そして8時56分に、4輪の交換作業完了。履かせたスタッドレスのうち、左右フロントと右リヤの3本は「ブリザックREVO1」である。
   
 左リヤの1本だけは、「ブリザックREVO2」。なんせ、「REVO1」は、1本パンクさせちまったもんですから・・・

   
   
 ワイパーも、冬用にチェンジ。まずは、フロントの2本。
   
   
 続いて、リヤワイパー。積雪地にお住まいでない方。夏用と冬用の違い、おわかりいただけるでしょうか

   
 夏タイヤとホイールは、洗って乾燥させて、来春まで、しっかり保管する。

   
 それから直ちにスタンドへ。半年間寝かされていたスタッドレスタイヤの、空気圧チェックのためだ。
   
 フロント220kPa・リヤ210kPaまでエアを注入し、ようやくにして冬支度完了である。
 それにしても、スタッドレスタイヤは、静かだ。まぁ、普段履いているエコピアが、割とうるさいタイヤだからそう思えるのかもしれない。乗り心地も、なにか当たりがやわらかく、浮遊感に富んだ感じで、結構現在の私の好みであるともいえる。緊急時の回避性能や、燃費の事を考えなければ、「1年中スタッドレスでもいいかも・・・」なんて、思わず考えてしまう。
 今年で3シーズン目のスタッドレス。来シーズンは購入しなきゃダメかなぁ・・・

   
 さて、9月25日~10月16日までの間の燃費報告です。今回は小樽当別までの中距離ドライブがあったせいか、燃費計数値は8月以来の13km/L台をマーク。
   
   
 満タン法では、656.1km÷52L≒12.6km/L。納得の数字です。  
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ふとみ生鮮市場で食材調達

2010年10月23日 | 我が家の食卓
   
 道民の森からの帰り道。当別町太美の「宮本酒店」に、ぶらりと立ち寄った。
   
 そうすると、「ふとみ生鮮市場」なるものが隣接しているではないか!
   
 覗いてみたところ、生バチマグロが、ご覧の量で1500円!その辺のスーパーの半額に近い破格のお値段!
   
 そして、各種刺身も1パック350円と、大変リーズナブル!・・・計2900円なので、冷静に考えればけっこう贅沢ではあるが、それを今晩のおかずにすることに。

   
 まずは、「生」バチマグロですヨ。
   
 この赤身が、実にマグロである。私にとっては、ほとんどクロマグロ並のお味に思える秀逸さ!やはりビンチョウマグロカジキマグロとは、一線を画するウマさであった。

   
 続いて、サーモン。
   
 脂の乗りと活きの良さが、目に眩しい。

   
 ブリの身の透明感が、また素晴らしい。
   
 ああ、新鮮なサカナって、つるんとして、プルンとして、なんて美味しいんでしょう!

   
 そして、エンガワ。
   
 スーパーで売っているエンガワは、妙に固いものが多いが、これは柔らかく、お口の中でとろけるようでいて、しかもぷりぷり。

   
 極めつけは、八角だ。
   
 八角を、生食できるシアワセ。ああ、北海道に生まれて良かった。
 
 ともあれ、この「ふとみ生鮮市場」は、私のフェイバリットショップになった。今後も、ちょこちょこ買いにこよう。
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森林学習センターの「森の体験工房」

2010年10月23日 | モノローグ
   
 あまりにも天気が良かったので、当別町を北上しつつ、クルマを調子に乗って走らせていたら、この前の日曜と同じく、「道民の森 森林学習センター」に着いてしまった。
   
   
   
 本日は時間もあったので、「森の体験工房」で工作をすることに。
   
 そこにある材料を使って、表札等の木工細工を作ることができるのだ。工具等は全て用意されているので、手ぶらで来ても大丈夫である。
   
   
 次女はくまちゃん2頭付のペンスタンドを。
   
   
 長女はチャロ君&ニワトリさん付のペンスタンドを。
   
 我々夫妻は、ふくろう風オブジェを、それぞれ作った。
 1作品につき100円の料金が掛かるが、非常に楽しめる良い企画だ。この施設も冬期間(11月1日~4月30日)は閉鎖されているが、子供の夏休みの自由研究等にはもってこいだと思う。ウチの娘は「今日作ったやつを冬休みの自由研究にしちゃおうかな~」などと言っていたが、そんなことはまかりならんとたしなめておいた。

 帰り際に、非常に驚いた出来事があった。アウトバックに乗ってここに来ていた方に声を掛けられ、「ブログやってらっしゃいますか?獅子丸の・・・」と言われたのだ!その方は、私のブログを見て、千歳からここにいらっしゃっていたとのこと。いやあ、ブロガー冥利に尽きますね。
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とりたま食道こっこ家のとりじゃー麺&あげまん

2010年10月23日 | 麺’s倶楽部
   
 先週に引き続き、本日も「とりたま食道こっこ家」に来てしまった。  
   
   
 本日のオーダーは「とりじゃー麺」(700円)。ホントは夏期限定だったようだが、あえて頼んだら、幸いなことに作ってくれた。感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤である。
   
 アッツアツの「ピリ辛鶏そぼろあん」に、冷たい麺を組み合わせたその一品。デフォルトで、マルちゃんのやきそば弁当に付いてくる中華スープのような味わいのスープが付いてくる。
   
 いやまあ、コレもウマいですわ!ホント、素材の良さが活きているとでも言いましょうか。
 ですが、一般的な成人男性にとっては、その量は若干モノ足りないかも・・・
   
 そこでオプションとして、「あげまん」(200円)を追加注文。
   
 コレも、生姜の風味が利き、油あげに挟まれた鶏そぼろの旨みが活きた一品!200円は決して高くないと思わせる。
   
 このような田舎の食堂に、クルマに乗って客が次々とやって来るという事実に、大きな商売のヒントが隠されていると思う。私は本日も納得して、そして満足して、900円を支払った。ガソリン代を掛けてでも行きたくなる、魅惑的な食堂である。ただし、CPが高いのは、600円の「こっこラーメン」であることも、一応付け加えておこう。んまかった。   
     
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樽川公園でドッグラン

2010年10月23日 | チャロ君&くまちゃん
   
 石狩市の新港地区にタダのドッグランがあるという情報を、千太郎のマスターより教えてもらった。本日は天気も良かったので、午前中チャロ君をそこに連れ出した。
   
 それは、「樽川公園 ドッグラン」。
   
 敷地は結構広く、10頭ほどのワンちゃんたちが楽しそうに遊んでいた。久々のドッグランだったせいか、チャロ君は当初は唸ったり吠えたりして警戒心丸出しだったが、5分ほどでその場の雰囲気に慣れ、楽しそうに遊びだした。
   
   
 いっぱい走って、おともだちも出来て、非常に満足そうな彼。ココがタダで利用できるとは素晴らしい。冬期間は閉鎖になってしまうようだが、それまでの間、なるべく足を運んで、彼に楽しんでもらうとともに、社会性を身に着けてもらおうと思う。
   
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ケンタッキー ゆず辛チキンとフリフリポテト

2010年10月22日 | モノローグ

   
 妻と2女が街に買い物に行ってしまったその日。残された私と長女はチラシのクーポンを手に、ケンタッキーのお店へと出かけた。
   
 やはり着目すべきは、「香るケンタッキー」こと「ゆず辛チキン」であろう。
   
 サクッとした衣一面にまぶされた唐辛子!だが、見た目ほど辛いわけではなく、万人向けのマイルドな辛さ。ゆずの香りも、私の基準からいけばやや弱めである。
   
 じゅわっと肉汁溢れるお肉は、やはりケンタッキーならではの味わい。
 ただ、やっぱ、毎度のことながら、「オリジナルチキンもオーダーすべきだった・・・」と、心の虫が騒ぐのだった。
   
 サイドオーダーとして注文したのが、この「フリフリポテト」。これはおそらく、マックの「シャカシャカチキン」にインスパイアされて開発された製品なのだと、私は思料する。
  ※2012.8.31追記。「シャカシャカチキン」の方が後に出たそうです。訂正してお詫びします。
   
 「ふりふりスパイス」は「バーベキュー」「コンソメ」「じゃがバター」の3種から選べる。今回私は「じゃがバターパウダー」でいただいたが、これがなかなかの味わい。「バーベキュー」「コンソメ」も、大いに気になる存在。私はノーマルフライドポテトよりも、この「フリフリポテト」の方を強く推す。右中間スタンドにふらふらっと飛び込む落合のホームランのように、私のココロに響く一品であった。

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日清焼そば U.F.O. スパイシーポークカレー

2010年10月22日 | 麺’s倶楽部
   
 その日のランチは、久々の「日清焼そば U.F.O.」。今さらながらだが、「スパイシーポークカレー」を試してみた。
   
 鮮やかなイエロー&ブラックのパッケージに、阪神ファンでもないのに、私の期待は昂ぶる。
   
 「湯切りで作るスープ」が付いていないのが、道産子の私としては、やや引っかかるところではある。
   
 地味に楽しみなのが、「U.F.O.青春の名言麺言」。今回は「その拳は、箸を握るためにある。」・・・コレって何種類くらいあるんでしょうネ?
   
 別袋は、共に後入れの「カレースパイス」と「液体ソース」の2種。
   
 さて、熱湯をかけ3分後。まずはお湯をしっかりと切る。そして「液体ソース」をかけてよ~くまぜまぜし、カレースパイスをまんべんなく振りかけて、いよいよ実食である。
   
 カレーの香りが、ぐぐっと食欲をそそる。決して辛すぎることなく、適度にスパイシーなソースたちが、もっちり感に満ちたその優秀な麺と絡み合い、私の口中で踊る。いやあ、いつも思うのだが、数あるカップ焼きそばの中で、この「U.F.O.シリーズ」の麺が、最もよく出来ているのではなかろうか。
   
 一見カメのエサのようにも見える「コロ・チャー」は、やや食べごたえには欠けるが、キャベツと同様、この製品に欠かすことの出来ないバイプレイヤーだ。
 全般的には、大変満足の一品だった。これで「戻し湯で作るスープ」が付いていれば、もう、完全無欠なのに・・・
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30