休肝日にいただく、夜のお菓子。
ロイズのポテトチップチョコレート【メープルナッティ】である。
この【メープルナッティ】は、冬季限定商品。
メープルシュガーを2.6%、アーモンドは1.5%を使用しているのだという。
実食前に、まずは原材料チェック。
そのお味の決め手は、「アーモンドプラリネペースト」&「メープルシュガー」なのだと思料される。
「生のじゃがいもをそのまま薄切りしフライした」ため、「割れやすく形や大きさに違いがある」という、この製品。
いわば、「ふぞろいのポテトたち」である。
ざっくりとした、ポテチの塩味。
そこに、「甘いのに、ほんのりビター」なメープルテイストの、ホワイトチョコがハイブリッド。
ロイズのポテチチョコは数種類あるが、私個人としては、コレが一番好きかも💛
きわめて充実の休肝日でありました◎
例年よりかなり遅い降雪だった、こちら札幌。
土曜の朝も、いつもながらの「あいの里公園」にて、鳥見である。
そこに潜入したのは、9時13分だった。
9時20分に、まずは「シジュウカラ」さんと出会う。
この角度から見る彼の姿は、まるで「ポケモンボール」のようである🥎
9時22分。
ダイサギさんは、寒さで首をひっこめて、肩をすくめるように佇んでいた。
パンダガモこと「ミコアイサ♂」くんを撮影したのは、9時28分。
かなりパンダらしく衣替えした彼だが、まだ微妙に茶色い部分が、首のあたりに残っている。
彼も、今週末あたりには。
完璧なパンダ模様になっているだろうと、私は予想する🐼
9時32分。
そんな彼を、追いかけるようにやってきたのは、「ミコアイサ♀」ちゃん。
彼女は、かなり自然な感じで、彼との距離を詰め・・・
やがては連れ添って、トンネウス沼を回遊していたのでありました。
9時34分。
そんな彼らの様子を凝視していたのは、ダイサギさん。
そーいえば、ダイサギさんがペアで居るのを見たことはないなァ・・・
この個体が♂なのか♀なのかは分からないが、いつも孤独な、オンリーロンリーの彼(もしくは彼女)である。
そしてこちらは、トライアングルな関係の、マガモさんたち。
9時35分には、さきほどとは別の「ミコアイサさんペア」を発見。
こちらの♂くんは、前述の♂くんよりも、さらに換羽が進んでいるようだ。
9時36分。
グリーンメタリックの頭と、鮮やかなイエローにくちばしが美しい、マガモ♂くん。
9時37分。
しきりに「羽バタ」をしていたのは、ミコアイサ♀ちゃん。
この日も数多くココに飛来していた、ミコアイサさんたち。
このような鳥さんを、フツーに見ることができる環境というのは、やはり素晴らしいと思う◎
9時51分に、公園内の樹木に目をやると。
そこでは「エゾリス」ちゃんが、お食事中であった。
木の実を器用に手で掴んで、食しているその姿。
その指は、まるで手袋をはいた華奢な女性のそれのようにも見える。
10時01分に、マガモ♂くん。
10時03分に、ダイサギさん。
10時39分には、ミコアイサさんご一行。
そして10時57分に、和の風情のマガモ♀ちゃんにココロ癒され。
私は、この場所を後にしたのでありました☺
マイレガシィを点検に出している間。
代車としてお借りしたのが、軽自動車の「シフォン」であった。
グレードは、ノンターボの「G スマートアシスト」(4WD:税込車両本体価格1,617,000円)だと思われる。
いわゆるスーパーハイト軽ワゴン。
ダイハツ・タントのOEMモデルである。
その四隅を使い切ったスペースユーティリティーには、あたらめて驚愕
このグレードの場合、ステアリングは革巻きではなく、ウレタンである。
手に汗をかきやすい体質の私には、やや残念な部分。
しかしながら、メーターはフル液晶の、デジタル。
オートエアコンの意匠も、ロータリースイッチ&プッシュスイッチの組み合わせで、一見でも操作がやりやすい◎
だがしかし、オーディオは。
FMを聴きたかったのだが、AMしか選べなかった・・・
「バンド」スイッチを押しても、「AM1」と「AM2」にしか切り替わらなかったのである。
私の操作の仕方が、間違っていたのかもしれないが(^^;
さて、走り出してみると。
そのパノラマ的に拡がる前方視界は、感動的とすらいえる。
なんというか、まるで「ロープウェーを公道で走らせている」ような気分なのだ。
660ccのNAエンジンながらも、街中での走りに痛痒感はなく、スロットルをしっかり踏めば、交通の流れに遅れをとることは無い。
静粛性も、悪くないレベルだと、私個人は評価する。
とはいえ、高速道路とか、流れの良い国道等を走る場合は、絶対的な安心感にはやや欠けるかもしれないと、想像する。
また、「バックミラーが天井に付いている」点も、やや違和感アリである。
これはおそらくは、自動ブレーキの「スマートアシスト」のユニットに、押し出されたがゆえでありましょう。
お借りした時間で走行した距離は25.4km。
そしてその間の平均燃費は、インフォメーションによると12.1km/L。
札幌市内の街中徘徊だったことを思えば、及第点といえましょう。
ともあれ、この「シフォン」。
これ1台で十分にファーストカーとなり得る資質を持っていると思う。
私が免許を取った頃に乗っていた「軽自動車」とは、隔世の感がある。
数十年の月日の流れで、軽自動車は、本当に進歩した。
まことに、素晴らしい
「SUBARU お得で安心点検パック」に加入している、私。
この度「12か月法定点検」の勧奨ハガキが届いた。
マイレガシィ購入以来、この手の点検は欠かしたことが無い。
さっそく、ディーラーさんに電話予約を入れた。
そして、土曜日。
例年より雪が降るのが遅かった札幌。
マイレガシィは、サラッと雪化粧状態だった。
なのでそそくさと、ワイパーをスノーブレードに、交換。
冬用ワイパーは、3年前に購入の「PIAA シリコートスノー」である。
ワイパー交換を終えた後に、いつものスバルディーラーさんへ、妻とともに向かった。
点検に要した時間は、おおよそ1時間半。
私は点検パックの「エンジンオイル交換タイプ」に加入しているので、オイル&フィルターも、ルーティーン的に交換。
そして、今回点検で発覚した特記事項は、「フロント右ホイールハブのボルト&ナット損傷」である。
こないだ自分でタイヤ交換をした時には、まったく気づかなかったのだが・・・
ひょっとしたら、ナットを締める時に、きつく締めすぎたのかもしれない(^^;
タイヤは昨年購入したばかりのスタッドレスなので、溝残り残量は問題ナシ。
バッテリーも、昨年車検時に交換していたゆえ、充電性&健全性ともに100%である。
お支払は、フロントホイールハブ修復の実費572円であった。
私のように、半年ごとの定期点検を怠らないタイプの方だったなら、この「お得で安心点検パック」は、ホントに、お得である。
来年1月で、納車から16年を迎えるマイレガシィが、元気はつらつオロナミンCなのは、この「半年ごとの点検を怠っていないから」なのだと、私は信じて疑わない。
なお。
ディーラーさんからのインフォメーションによると、「12か月点検時の持ち込みタイヤ交換」は、来年4月から「有償」となるらしい。
まあ、私自身はタイヤ交換をマイセルフでやっているので、大きな問題ではない。
It Didn't Matterである。
ではここで、11月3日~28日の燃費を、ここに記しておきましょう。
今年は降雪が遅かったため、この期間の路面状況は、おおむねドライ。
それゆえか、燃費計数値も12.2km/Lと、この時期としては良好。
満タン法では、591.8km÷51.91L≒11.4km/Lでした。
ガソリン高騰のおり、今後も、なるたけ、省燃費走行に努めます
週末の、おつまみエントリー。
先日、人間ドックの帰り道に購入した「佐藤水産のさけっぴ マヨネーズ味」(税込350円)である。
原材料のメインは、「秋鮭の皮(北海道産)」。
脇を固めるのは、「菜種油」と「マヨネーズ風味パウダー」。
それにしても、毎回「原材料チェック」をするたびに思うのだが、本当に色々な風味の「パウダー」があるものだ。
そのパウダーを作っている企業は、一体、どこの誰なのか。
そんなことが、大いに気になってしまう、そんな私がここにいる。
まあ、それはそれとして。
とっておきの「生ジョッキ缶」を開けて、至福の週末晩酌タイムが、おごそかに開宴🍺
ザクッと軽い、食感。
ほんのりビターな、鮭皮。
主張しすぎない、マヨ風味。
そのコスメチックな味つけは、「からあげクン」の変わり味に、一脈通じるものがある。
軽く乾いた歯ごたえは、まさしく「スナック菓子」そのもので、やめられない止まらない。
生ジョッキ缶が空くと同時に、スッキリと完食いたしました◎
先日、定期スケジュールに従い、「大腸内視鏡検査」を受けてきた。
今回は4年ぶりの検査。
ちなみに1回目は2013年で、2回目は2016年。
なので、都合4回目の検査となる。
検査前日のメニューは、例によって、「大腸検査食 エニマクリン」。
「3食+間食セット」のそれは、「おいしさと健康」が社是の「グリコ」の製品である。
検査前日の、朝6時12分。
朝食は「鯛がゆ」である。
これについては、ちょっとお味が淡泊過ぎて、思わず醤油を掛けたくなってしまう。
しかしながら、ぐっと我慢の子なのだ。
12時25分の昼食は、「和風ハンバーグ」&「白がゆ」。
あっさりと甘い、あんかけ風味。
ニンジンとジャガイモは、歯でホロリと崩れる柔らかさである。
15時11分に、「ゼリーミール」と「ビスコ」を、中間食としていただく。
空腹だったゆえか、「ビスコ」が、妙にウマい!
意外にしっかりとした噛み応えのビスケットに挟まれた、なめらかなテイストのクリーム。
さすがは、ロングセラーなお菓子。
「たまに買って喰ってみたい」と思うほどであった。
これ、ホント
18時01分。
夕食は「コーンポタージュ」である。
これがまた、驚愕の旨さで、甘み・塩加減・とろみ感が最高
その、口中にしばらく残る「おいしかった感」。
今回食した検査食のうちで、最も画期的なウマさだった◎
このスープ、単品で市販してくれたなら、我が家の食品庫に常備しておきたいと思う。
そして、21時。
仕上げのデザートである「下剤」を飲んで、私は就寝したのでありました。
明けて、検査当日。
いつもの大病院に着いたのは、8時37分であった。
9時過ぎに、控室に通される。
ここで与えられたミッションは、「経口腸管洗浄剤 モビプレップ」と「水」を、ひたすら飲むこと。
飲むスケジュールは、👆の写真のとおり。
ひたすら飲んで、ひたすらトイレに通い、胃と腸を完璧に洗浄するのが目的なのだ。
そして、検査が始まったのは、13時半。
カメラを下から入れて、胃の下にそれが当たるまで挿入。
徐々にそれを引き出しながら、腸内にポリープ等が無いかどうかを、確認していくのだ。
検査自体に要した時間はおおよそ30分。
検査終了後、診察ベッドで休憩が、30分である。
そして結果として。
今回も、私の大腸内には、ポリープらしきものは何もなかったようだ。
5年前には、「まだ小さいのがいくつかあるから、また来年きてくださいね」とか言われていたのだが・・・
ここ数年、キッチリと「休肝日を設ける」ようにしたなど、食生活の改善が功を奏したのでありましょう。
なので次回検査は、「また3年後」となったのである。
14時52分に、お支払い。
今回の検査費用は、5,700円だった。
適正なお値段というか、むしろお安いのではなかろうかと、私個人は評価する。
14時54分。
腹ペコな私は、もう、なにか喰いたくてしかたがない。
なので、病院内の「レストラン」に、迷うことなく駆け込んだ。
14時55分に、スムーズに着席。
リーズナブルといっていい、種々のメニューの中から。
私がチョイスしたのは、もちろん「正油ラーメン」(500円)である。
そして15時01分。
それは適正な待ち時間で、運ばれてきた。
つややかに光る麺は、もちぷり感があんばいよろしく、なかなかウマい。
それに絡まるスープは、シンプルな正油味ながらも、ブラックペッパー系のかほりと辛さがしっかり。
コドモの頃の土曜日のランチに、好んで食した「マルちゃん 袋ラーメン しょうゆ味」を、彷彿とさせる。
シンプルなゆで卵。
昔おばあちゃんが作ってくれたそのラーメンを思わせ、しばし郷愁に浸る。
メンマとワカメも、清純派な味わいで、好感度高し
昔風ラーメンに欠かせない存在の、「麩」。
そして、意外な存在感を持つ、このチャーシュー。
肉と脂身の比率が黄金比で、しかも表面というか皮側には、若干炙りが入っているようだ。
いやはや、最近の「病院内レストランのラーメン」は、じつにあなどりがたし
15時12分に、数粒のブラックペッパーを除き、完食。
また3年後に、ココのラーメンを喰うのが、楽しみだ🍜
そして18時45分に、帰宅後の夕食。
カメラが這いずり回った私の腸の状態をおもんぱかって。
妻が、「鍋焼きうどん」を作ってくれた。
もっちりと柔らかで、つるんとぷりっとした、そのうどん。
半熟卵&お揚げを、カツヲだしが効いたおつゆが、ベルベッドのような優しさで包む。
総じていえば、胃袋的には充実の、今回の「大腸内視鏡検査」でありました
先日、百合が原の「榮屋」にて購入した、50円の袋ラーメン。
ウカウカしていたため、賞味期限を、若干過ぎてしまった。
なので、日曜日。
妻が前日の夕食の残りである「八宝菜」を活用し、ちゃちゃっとランチラーメンを作ってくれた🍜
麺の質感は、噛みごたえ&コシ上々◎
もう少しウェーヴが欲しいところだが、まあ取り敢えず、それはそれ。
たけのこ・うずらの卵・えび・豚肉・しいたけ🍄
まろやかかつピリ辛な味噌スープに、八宝菜が、まさにジャストミート⚾
ほたて・しいたけ・たけのこ・豚肉・えび🦐
確かな満足の、おうちラーメンランチでありました💯
勤労感謝の日。
私はコンデジ片手に、いつものようにいそいそと、鳥さん撮影にでかけた。
いつもながらの「あいの里公園」に着いたのは、9時02分。
9時07分。
公園内の「トンネウス沼」に、目をやると、「マガモさんペア」の背後に、白黒のパンダ風情の鳥さんがいた。
「パンダガモ」の異名を持つ「ミコアイサ♂」くんである🐼
まだ換羽途中なのか、ところどころに茶色い羽毛が残っているものの・・・
ほぼ9割がた「白黒パンダ模様」の繁殖羽となったようだ。
この日、マガモさんに次いで多く飛来していたのが、このミコアイサさんたちだった。
換羽が進んだ個体は、まさに「沼上のパンダ」🐼
ミコアイサさんの全長は、42センチ。
ちなみにマガモさんのそれは、59センチなのだ🦆
まだ、首や頭に、褐色が残っている彼らだが・・・
あと1~2週間もすれば、まごうかたなき「白黒パンダ模様」に変身してくれるハズである。
♂くんたちを見較べると。
換羽状況には結構個体差があり、「エクリプス(非繁殖羽)から、繁殖羽への換羽の過程」が、よくわかる。
上の写真では、奥が♀ちゃんで、手前が♂くん。
そしてこちらは、ミコアイサの♀ちゃんたち。
カモ類の♀としては、なかなか派手なカラーリングを纏っていると、いえましょう。
14時50分。
美しいさえずりの方向に目をやると、そこには「ヒヨドリ」さんがいた。
集団で津軽海峡を渡ることで知られるヒヨドリさんだが、このココにいた方は、渡りをしない「留鳥タイプ」なのだと思料される。
15時17分。
冬至も近づいたがゆえ、辺りは早くも黄昏色。
ノーネクタイ・よだれかけの「ヒガラ」さんを撮影したのち。
私は、この場所から撤収したのでありました。
その日のビール(第3)のお伴は、カルビーの「北海道男爵ポテトチップス」🥔
イオンにて税込86円で購入の品である。
そのお味は、「日高昆布の旨だし塩味」。
北海道産の「日高昆布100%」に加え、塩も「オホーツク産78%」を使用。
加えて、じゃがいもは「北海道産100%」。
なので、ほぼ「純・北海道産ポテトチップス」だと、いえましょう。
でしゃばらないながらも、確かに、昆布味。
そして、抑制が効きながらも、しっかり主張する、オホーツクの塩。
私の脳裏では、松山千春氏の名曲「オホーツクの海」が、リフレインを繰り返す。
道産子に産まれたことの歓びを、あらためて噛みしめた、長い夜でありました。
今月初の、カップめんランチ。
チョイスしたのは、日清の縦型カップ「えびそば一幻 えびみそ」。
本年6月に、ローソンにて税込228円で購入した品である。
「えびそば一幻」は、2009年に札幌で創業。
エビの頭15キロを寸胴鍋で抽出した「えびだしスープ」で、名を馳せたラーメン店である。
このカップめんのお味の決め手も、フタの上に貼りついた「特製えびオイル」なのだと、想像できる。
原材料にも「えび調味油」「えび粉末」「えび醤」の、トリプルえびが君臨🦐
「自称ラーメン好き」の私だが、この「一幻」というお店を、訪問したことが無い。
以前から訪ねてみたいお店ではあるのだが、なかなかタイミングが合わず、今に至ってしまったのだ。
なので、このカップめん実食は、訪問前の前哨戦だといえましょう。
「熱湯五分」と、カップめんとしては、長めの待ち時間である。
麺・スープ・具は、別袋無しの「オール・イン・ワン」。
プラスティックごみ削減の観点から、大いに好ましい。
熱湯を注ぎ、待つこと5分。
それは、泡立つように、出来あがった。
後入れの「特製えびオイル」の紅い色は、一見するとラー油風情である。
さすがに5分間も待った甲斐あって。
その麺はしなやかで、かつ力強い。
本物を食べたことはないが、きっと本物のそれをかなり忠実に再現しているのでありましょう◎
「どん兵衛の天かす」的ばえびエキスが、甘じょっぱい味噌味と融合。
とろみがあって、実に旨いスープである
満足の中に、完食
「えびそば一幻 総本店」、遠くない将来、是非とも訪れたい🍜
突然「砂肝」を喰いたくなった、そんな夜。
先日「三笠の道の駅」で購入した「ナンバン」と、我が家の庭の一角に植えていた「すずなりとうがらし」を組み合わせて、おつまみを作ることに。
ネットで検索したところ、「砂肝のアヒージョ」なる魅惑のレシピを発見
さっそく、調理に取り掛かる。
食材は、👆のように切り分ける。
ちなみに、今回「ナンバン」は、1本しか使わなかった。
そして「にんにく」は、1片をスライス。
鍋に切り分けた食材を入れ、それがひたひたになるくらいにオリーブオイルを注ぎ、
弱火でそれを、じくじくと煮込む。
オリーブオイルが沸騰し、にんにくがかぐわしく香り立つ。
そして砂肝にしっかり火が通ったら、完成。
ああ、なんて、簡単なんでしょう(^^)
塩コショウで味を調え、いよいよ実食である。
砂肝が、イイあんばいで柔らかくなっているのに、イイ意味で驚愕
加えて、にんにくとオリーブオイルとの相性の良さは、ペペロンチーノがすでに証明済の事実◎
反省点としては、私基準ではやや辛さが足りなかったので、ナンバンをあと1~2本投入すべきであった。
とはいえ、コレは、最強のビールのアテである。
このオリーブオイルにパンを付けていただくのも、かなりウマかろうと思われる🍞
チョイスしたビールは、この時期限定販売の「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラモルト」🍺
甘口なのに、ベタつかない、スッキリとした後味。
いわば、「ホタルが好む甘い水」のイメージである。
甘いマスクなのに、妥協を許さない、手厳しい女性のことを、私はふと思い出す。
加えて、赤基調で黒丸内に輝くゴールドスター。
この缶のデザインも、素晴らしいと思う。
自称アサヒビール派の私だが、この「エクストラモルト」は、とてもお気に入りなのです
鳥に憑りつかれた男である、私。
雨が降らない休日は、探鳥しないと、気が済まない体質になってしまった。
そんなワケで、日曜も、ホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」へ。
そこに潜入したのは、13時28分だった。
13時半過ぎ。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、最も多く回遊していたのは、やはり「マガモ」さん。
この場所において、いってみれば「水や空気」的というか、バーモントカレーのように普遍的存在である。
13時40分。
秋から冬にかけて、この場所での絶対王者である「ダイサギ」さんは、どうやらお魚を狙っている模様。
水面にくちばしを突っ込むが・・・
この時の狩りは失敗に終わり、拾い上げたのは枯草だった・・・
その後も、お魚を狙っていたようだったが。
私が見ていた限りでは、獲物獲得はならなかった模様。
その首は伸縮自在で、縮めた時と伸ばした時の長さは、倍ほどもちがう。
13時46分。
マガモさんに次いで、多くの個体が飛来していたのは、「ミコアイサ」さんである。
こちらは、繁殖羽への換羽がまだあまり進んでいない、♂くん。
そしてこちらは、繁殖羽への換羽が進み、かなりパンダっぽくなった、♂くん🐼
14時09分。
中州に潜むように佇んでいたのは、しばらくぶりの「アオサギ」さん。
そして、14時43分。
魚と格闘していたのは、「カワウ」さんだった。
獲物は「鯉」だろうか。
かなりの大物に見受けられる。
しかしながら。
そのお魚は、彼(もしくは彼女)のくちばしをするりと抜けて・・・
どうやら、逃げおおせた模様である。
憮然とした表情の、カワウさん。
今回の獲物は、ちょっと大きすぎたのかもしれない。
悔しさで「羽バタ」する、彼(もしくは彼女)。
私は、深く同情する。
14時56分に、「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私は、風呂に入るために、帰宅したのでありました♨
週末の炭水化物摂取はスナック菓子で。
それが、私の新しい生活様式である。
今回は、カルディで購入の「ダブルチーズクラッカー」を、チョイス。
チェダーチーズ&カマンベールチーズのWチーズが、お味の決め手なのだ。
ちなみに製造者は、横浜市戸塚区の企業「宝製菓㈱」。
封を開けたとたん、鼻腔をくすぐる、濃厚なチーズ臭🧀
私なりに表現すれば、コレは「カールチーズあじのナビスコプレミアムクラッカー」である。
惜しいのは、「小分け」になっていないこと。
湿気るとおいしくなくなるので、一気に全部喰ってしまった(^^;
やや過剰な炭水化物摂取で、私の体重は、ちょっとだけ、増えました
週末のたしなみである、バードウォッチング。
まずは、しばらくぶりで「茨戸川緑地」に行ってみた。
現地到着は、9時12分。
場内をウロウロすること、数分。
まず見つけたのは、「ベニマシコ♂」くんである。
グレイッシュなその姿は、おそらく「冬羽」ゆえでありましょう。
北海道では、いわゆる「夏鳥」の、ベニマシコさん。
この個体は、なんらかの事情で、南に渡りそびれてしまったのだと思料される。
夏場は、前述の「ベニマシコ」や、「ノビタキ」あるいは「オオジュリン」等で、賑わっていたこの茨戸川緑地。
しかしながら、この日は、ほとんど鳥さんが居なかった・・・
9時34分に、どうにかこうにか、滑空する「トンビ」さんを撮影。
9時41分に、枝かぶりながらも、ザ・冬鳥である「ツグミ」さんを発見。
しかしながら、この時期の茨戸川緑地は、あまりにも、もの淋しいというか、鳥さんがほとんど居ない・・・
そこで私は、この場所を撤退し、次の探鳥ポイントへと向かったのでありました。
んでもって。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に潜入したのは、10時42分。
10時45分に、この時期のココでの定番野鳥「ダイサギ」さんと、接見。
10時45分。
公園内の「トンネウス沼」には、なにやら三角関係の「マガモ」さんが回遊していた。
そして、この時期のココでの定番野鳥である「ミコアイサ」さん。
撮影時刻は10時48分である。
10時50分。
いわゆる「パンダガモ」になりかけの、「ミコアイサ♂」くん。
来週あたりには、もっと換羽が進み、完璧なパンダ模様に変貌していることでありましょう🐼
10時52分。
ブレッド&バターというか、ごはんに味噌汁的存在の「マガモご夫妻」と接見🦆
回遊しながら、「ほぼ同じ」体勢を取る、このご夫妻。
仲良きことは美しき哉。
これまた「この時期ココでの定番」な、「ダイサギ」さんを撮影したのは、11時03分。
ミコアイサ・マガモ・ダイサギ。
この時期の、ココでの、3大定番野鳥である。
公園内の針葉樹には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんたちが、たくさん飛び交っていた。
しかしながら。
「ガラ系」の鳥さんはすばしこく、カメラのフレームになかなか収まらない・・・
そんな中、11時23分に、黒ネクタイの「シジュウカラ」さんを、なんとか撮影。
そして、私の愛する「ヤマガラ」さんが来てくれたのは、11時24分。
グレイッシュな背中に、オレンジ基調のおなか。
そのユニクロ的カジュアルファッションは、私自身も参考にしたいぐらいの、美しさである。
11時39分に、またまた「シジュウカラ」さん。
11時40分には、ノーネクタイ&よだれかけの「ヒガラ」さん。
11時42分。
すっくと縦に止まる姿がバルタン星人風情の「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私はスーパーへの買い物に行くため、この場所を撤収したのでありました🚙
いつものスーパーに買い出しに行ったところ、「サロマ黒牛」が【半額】で売られていた。
自称「半額ハンター」である私が、コレを見逃すワケはない。
なので、妻に懇願して、購入してもらった。
赤身にサシが眩しく光る、「北海道産 国産牛カタうす切り(交雑種)」🐮
計333gを、859.5円にて、お買い上げ
なので、その日の晩餐は「すき焼」と相成った(^^)
ホットプレートにごま油を敷き、長ネギを香り立つまで炒める。
そののちに「わりした」を投入し。
しいたけ・白菜・豆腐・しらたき・・・そしてサロマ黒牛を、煮詰めるように焼く。
たまごはもちろん、「黄金そだちのたまご」をチョイス🥚
さてさて。
お肉がイイあんばいのブラウンになったところで、いざ実食である。
たまごのあまみと、わりしたの甘じょっぱさ。
しなやかな国産牛が、三味一体となり、私の口中で幸せのシンフォニーを奏でる🎵
わりしたが沁み込んだ、豆腐・長ネギ・しいたけの旨さは、いわずもがな
もちろん、しらたきも、欠かすことのできない、バイプレイヤー。
ここしばらくのうちで、圧倒的に贅沢な、我が家の食卓でありました