コープさっぽろにて開催されていた「九州フェア」。
そこで、思わず購入してしまったのが、マルちゃんの「九州ガラ炊き 黒とんこつ」🐽
「香りが豊かな黒マー油」のフレーズが、私をTKOしたのである。
とんこつ+マー油が、熊本ラーメンの特色なのだ。
いつもながらの、原材料チェック。
めんと調味料の両方に「酒精」が配合されているのが、ポイントかもしれない。
まずは、「おいしい召しあがり方」の手順を一読。
せっかくの熊本ラーメンなので、具材にもこだわりたい。
そこで私が用意したのが、「ごま高菜(税込148円)」&「皮つき豚角煮(同269円)」。
この具材チョイスは、札幌市西区の「櫻島」に、インスパイアされたゆえである。
めん・液体スープ・調味油が、2食入りのこの商品。
1食あたりの税込単価が134円なのだから、決してお高くはない。
まずはどんぶりに「液体スープ」と「調味油≒マー油」を、開けておく。
そして、鍋で麺を茹でるのと同時に、スープ用のお湯をやかんで沸騰させておく。
そうしてできあがった、この「熊本ラーメン」🐻
「皮つき豚角煮」は、👆の写真を撮影後、スープに沈めてしっかりと温めた。
麺は、しなやかでもっちり💛
いわゆる「博多系」よりは太目の、色白美人である。
黒マー油が芳ばしくかほるとんこつスープは、クリィミィでまろやかで、
なおかつミルキィ。
そこに、高菜の塩加減&酸味が、イイ塩梅でハイブリッド。
スープでしっかりと温めた「皮つき豚角煮」。
脂身がぷりっぷりで、甘くて、旨い
沈殿した高菜をあますことなくいただくため、もちろんスープまで完飲。
おおむね、私が描いた設計図通りに出来た、「オレ流熊本ラーメン」。
じつに、んまかったっす◎
土曜日に続いて日曜日も、「東屯田川遊水地」にてバードウォッチングを愉しんだ。
園内の「野鳥観察デッキ」より、「東遊水地」を観察した。
8時半過ぎの、カモさん達の、群れ。
「ヒドリガモ」さんが多数派だが、「コガモ」さんの姿も確認できた。
そして、「ヒドリガモ♀」さんの中で、ちょっと変わった個体がいるのを発見。
目の後ろが、老人の眉毛のように、白く浮き上がっている
真相は謎だが、老化した個体なのかもしれない。
9時44分には、「オオバン」さんツインズが、出現。
なかなか個性的というか・・・
ともすれば「妖怪的」な、フェイスである。
その白い額と、黒い体とのコントラストが、彼(もしくは彼女)の存在感を際立たせる。
8時48分。
中州的場所に、この日も佇む、「アオサギ」さん。
8時52分。
やはりカモさんたちは、ペアになっている確率が高い。
「オナガガモ」さんペアに・・・
「ヒドリガモ」さんペア。
そして、「マガモ」さんペアである🦆
そして、8時58分。
頭部がグリーンなのに、明らかに「マガモではないカモ」さんの姿を発見
それは、「ナポレオンハット」の異名を持つ、「ヨシガモ♂」くんである。
なんとも優しげな、黒い瞳の彼。
どうやら、木の芽をついばんでいるようである。
グリーンメタリック&ブラウンのグラデーションの、頭部。
それもさることながら、カール上になったブラック&ホワイトの尾羽が、洋菓子のようにアートである。
ヨシガモ♂くんの姿を見たのは、昨年4月3日・同4月24日・本年3月27日に続き、通算4回目。
しかしながら。
そのお姿を、ある程度まともに撮影できたのは、今回が初めてである。
まさに「カモの楽園」状態だった、この日の遊水地。
圧倒的多数は、やはり「ヒドリガモ」さんだったが・・・
そこにポツンといた「ヨシガモ♂」くんは、むしろ存在感を増していたように思う。
もうちょっと近い距離にいてくれれば、その美しさをもっと忠実に撮れたと思うのだが・・・
ま、贅沢は言うまい。
彼が来てくれたというだけで、嬉しいじゃないか◎
口を開けて鳴いたお顔が、これまたペーソスとユーモアに溢れている(^^)
その姿は、まさに水上のデコレーションケーキ🍰
マガモ♂くんの頭部も、あなどれない美しさなのだが・・・
ヨシガモ♂くんの頭部は、それ以上の輝きを放っている
ヒドリガモ♂くんと並ぶと、その頭部は、まさに「対照色」。
もしも、あいの里での熊出没情報が無かったら。
私はこの「東屯田川遊水地」ではなく「あいの里公園」で鳥見をしていた可能性が高い。
なので、ヨシガモさんと逢えたのは、未だ実情不明のあの騒動のおかげであるとも、言える。
「災い転じて福となす」とは、まさにこのことなのかもしれない。
9時28分。
帰ってきた夏鳥の「アオジ♂」くんの歌声は。
まさに私の歓びを、祝福してくれているかのように、響いたのでありました
朝の食卓に欠かせないのは、やはり「納豆」か「海苔」。
その日の朝のエントリーは、「かき醤油 味付のり」。
イオンにて、税別398円で購入の品である。
乾燥かき&かきエキスが、お味の決め手でありましょう。
製造者の「広島海苔㈱」は、創業明治18年の、老舗企業。
フタを開けると、板のりたちが、整然と密になって佇んでいた。
うち、7枚ほどをつまみ出し、ごはんに乗せていただくことに。
ほのかな牡蠣のかほりに、しっかりとした旨み。
パリッとしながらも、口中でしんなりと溶けていく、その味わい。
そして、隠し味的に潜む、唐辛子。
じんわりと尾をひく牡蠣エキスを堪能するには、バターや醤油はむしろ邪道。
この海苔だけで、ごはんが何杯でもいただける🍚
シンプルながらもエクセレントな、朝食でありました🌞
PCに向かってブログをしたためていた、私の背後で。
妻が、カリカリとつまんでいたのが、この「海薫る うに ナッツミックス」だった。
「うに+ナッツミックス」というのは、なかなか斬新な発想である。
私は、ブログ執筆の手を止め、それをつまませていただくことに。
販売者は、「森の黒トリュフ 塩ナッツMIX」が印象的だった、「㈱MDホールディングス」
「練うにペースト」&「うにパウダー」が、お味の決め手と思われる。
「エチルアルコール」の存在も気になるが、「メチルアルコール」ではないので、案ずることは無かろう。
ナッツは「アーモンド」「カシューナッツ」「むきくるみ」の3種混合。
食いしん坊のブレーキアシスト役となる「便利な食べきり!ポケットサイズ」が、ありがたい。
その、オレンジ色のカラーもさることながら。
唇に浮かぶ潮の味は、確かに「うに」風味
これまた、おつまみとして、秀逸なスナック菓子である◎
小分け1袋の絶対量がやや少なく、2袋喰ってしまいたくなるが・・・
美容と健康をおもんぱかって、「ぐっと我慢の子」の私でありました。
土曜日のランチは、妻の進言により「びっくりドンキー」にていただくことに。
12時26分に、到着。
妻は、期間限定の「メルティチーズバーグディッシュ」に興味深々なのだという。
私も興味津々になったので、夫妻揃ってそれを食することに。
土曜のお昼時のドンキーは、案の定、混んでいた。
なので、「席が空いたとの連絡」がスマホに来るのを、車内で待つことしばし。
13時05分に、ようやく着席できた。
オーダーはもちろん、「メルティチーズバーグディッシュ」
私は「150g&スープセット」で、妻は「150g単品&ライス少なめ」を、チョイス。
細かいことを言うようだが、メニューの価格表示が「税込」なのは、地味ながらも、極めて正しい◎
13時16分。
まずは、私オーダーの「コーンスープ」が、運ばれてきた。
そのとろみと、甘味。
クリィミィで、実に美味しいコーンスープだった◎
私個人の嗜好をいえば、ココにブラックペッパーを振りかけたかったところだが・・・
ま、それは無いものねだりの子守歌でありましょう。
そして、本命の「メルティチーズバーグディッシュ」が供されたのは、13時18分。
いやはや、たっぷりのチーズに、私のヨダレは音を立ててディッシュに落ちた
そのチーズは、まさに濃厚で、濃密。
私は、今は亡き「カールチーズあじ」のことを、思わず連想した。
それと柔らかなバーグが奏でる、豊潤なハーモニー。
まさに、ハートをとろけさせるウマさである💮
「ドンキーマヨネーズ」でいただく大根サラダは、比類なき安定感
そして、この濃厚チーズを、ごはんに絡めていただいた瞬間・・・
私は「恍惚の人」となったのでありました
13時32分に、ミニトマトのヘタを除き、完食。
「メルティチーズバーグディッシュ」。
お値段はちょっと張るものの、価格対満足度は、極めて高し
是非、また喰いたい
週末恒例の、バードウォッチング。
本来、私のメインフィールドは、「あいの里公園」か「茨戸川緑地」なのだが・・・
その近辺に「熊出没」との報道があったため、そこは回避(^^;
なので、「東屯田川遊水地」にて探鳥することに。
10時06分に、潜入した。
10時11分。
まず目にしたのは、「ヒドリガモ」さん、ご一行。
この時期、この近辺の湖沼では、もっともポピュラーな水鳥さんである。
♀ちゃんの凛とした姿は、「手塚治虫先生の描く女性」を、イメージさせる。
10時14分には、そのフェイスがプロレスラーマスクな、「コガモ♂」くんを発見。
10時16分。
まさにブレッド&バター水鳥の「マガモ♂」くんに加え・・・
種々の水鳥さんたちが、ここに遊びに来てくれていた。
10時33分。
ギョロッとした目が、アンモナイト風なのは・・・
「ハシビロガモ」さん。
その個性あふれるフェイスが、私好みである💛
「ハシビロガモ♂」くんは、翼を扇状に拡げ、私のカメラを意識したパフォーマンスを、魅せてくれた👏
もう、ハシビロガモ♂くんのペーソスに溢れた表情を見ただけで、私のハートはとろけるように癒される(ほっこり)
10時40分。
「オナガガモ♂」くんが、端正な横顔を見せてくれた。
その、シュッとしたルックスは、紛れもないジャニーズ系。
この時期の東屯田川遊水地は、まさに「カモの楽園」である(^^)
10時45分。
河畔でおさかなさんをむさぼるように食していたのは、「ハシボソガラス」氏。
ひょこひょこと水面を闊歩する、「オオバン」さん。
正面から見たそのフェイスは、あの「カオナシ」を連想させる。
10時50分。
夏鳥の「ノビタキ♂」くんと、逢うこともできた。
そのユニクロ的カジュアルファッションが、カッコいい。
10時53分。
中州的場所に佇む、マガモさん夫妻🦆
この日は光の当たり具合が悪かったが・・・
彼の頭部は、侮れない美しさであると、私は評価する◎
10時58分には、孤高の王者的オーラを放ちながら立ち尽くす「アオサギ」さんと接見。
10時59分の、「コガモ♀」ちゃん。
11時04分。
この日のこの場所でも最大派閥だった「ヒドリガモさんご夫妻」を撮影し。
私は腹が減ったので、帰宅することにしたのでした。
帰る道すがらの、11時06分。
「ハシブトガラス」氏が至近距離に居たので、思わず撮影📸
彼(もしくは彼女)の瞳に、私自身の姿が映り込んでいれば愉快だったのだが・・・
残念ながら、その願いは叶わず。
とはいえ。
カラス氏の毛並みは、案外と緻密で美しいと、私は彼(もしくは彼女)を再評価するのでありました
週末のおつまみタイム。
我が家の食品庫には、基本的に、👆のように魅力的なスナック系菓子が、ぎゅうぎゅう詰めになっている。
その中からのエントリーは・・・
ダイソーで購入した「スパイシーカシュ」である。
理由は簡単。
賞味期限が、切れてしまっていたからだ。
私は、スナック菓子関係は、気になる製品を見かけると、とりあえず買ってしまう。
結果、賞味期限に追いかけられるような、日常になってしまうのだ(^^;
原材料をチェックし、オッ!と思ったのは。
あまり馴染みのない「寒梅粉ミックス」の存在。
加工者は、北九州市の企業「㈱友口」である。
ブラックペパーもさることながら、しっかりとガーリックが主張。
軽く乾いた、カシューナッツそれ自体の、そこはかとない甘み。
それらのハーモニーは、まさに谷村新司と堀内孝雄の如しで、チャンピオンの風格である。
プレミアムな週末晩酌タイムに、気分は「ライラライ♪」でありました。
この前の日曜日。
妻との協議が調い、いわゆる「オロロンライン」を北上するドライブにお出かけすることに。
それに先立ち、まずは給油である
4月9日~17日の間の、燃費。
平均燃費計は、12.1km/Lを表示していた。
満タン法では、195.5km÷17.44L≒11.2km/L。
通勤&買物の日常的使用が主だったので、及第点であると言えましょう。
ガソリン満タンで、いよいよグランドツーリングの始まりである。
今回は妻に加え、次女も参戦してのドライブと相成った🚘
9時50分。
道の駅石狩「あいろーど厚田」に立ち寄り、トイレタイム🚻
留萌方面へと、マイレガシィを走らせる。
10時47分。
浜益の「雄冬岬」に立ち寄り、「白銀の滝」を見学。
給油後、ここまでの走行距離は、81.4kmである。
驚いたのは、この時点での平均燃費計の数値。
18.6km/Lと、リッター19kmに迫る数値ではありませんか
信号無く、渋滞も無く、淡々と走れたとはいえ・・・
2000ccのAWD車としては、きわめて秀逸な数字だと思う◎
そして、10時51分。
増毛町のウッディなトイレで、小用を足し、さらに北へと向かう。
11時46分。
お目当ての場所である、留萌市の「蛇の目」に、到着。
しかしながら満席だったので、席が空くまで車内で待機し、電話連絡が来るのを待つことに。
ちなみに、給油後ココまでの走行距離は、121.6km。
そして平均燃費計数値は、驚愕の18.8km/L
この数字を見たのは、おそらく、初めてである
待つことしばし。
「お席がご用意できました」との連絡を携帯に受けたのは、12時09分のことだった。
テーブル席に、首尾よく着席。
👆が、「お昼膳」のメニューである。
「蛇の目スペシャル寿司」は、大いに魅力的💛
おおいに逡巡した末。
妻は「極上にぎり」を。
次女は「中にぎり」を、選択。
そして私のオーダーは、「極上ちらし」とした。
12時43分。
まずは妻チョイスの「極上にぎり」が、お目見え。
続いて、次女オーダーの「中にぎり」が。
私チョイスの「極上ちらし」が運ばれてきたのは、12時44分だった。
はみ出さんばかりに盛り付けられた海鮮たちに、心は躍るポンポコリン。
3品とも、デフォルトで「味噌汁付」。
海老の出汁が出ていて、これまた極上の食前スープである🦐
「とろ」に、「いくら」に、「うに」。
「穴子」に、「さば」に、「甘えび」。
そして、「たこ」。
さらには、「あわび」。
オレンジ色の眩しい光沢を放つ、魚卵たち。
大好きな、「まぐろ」。
細かい粒子の旨味成分が、お口のなかで発散する、「とろ」。
幸せを胃袋に格納したのは、13時03分のことだった。
リザルトは、👆のとおり。
まさに、美味満腹で、嬉し涙がちょちょぎれそうな、豪華ランチでありました
残念なことに小雨が降ってきてしまった、13時30分。
「道の駅るもい」に、立ち寄った。
そこでは、藤田水産の「たこナッツ」を、おつまみ要員として購入🐙
13時50分には、次女のリクエストにより「ルモンド」へ。
そこでの私のお買い上げは、「酒粕みるくチーズ」🧀
増毛町に戻り、日本最北の酒蔵である「國稀酒造」に立ち寄ったのは、14時23分。
スパークリング日本酒の「トワイライトスター」を、一目ぼれでお買い上げ
帰宅途中の国道沿いに、「エゾシカ」数頭が居るのを発見したのは、15時06分。
次女が、首尾よく写真を撮ってくれた📷
そして、17時過ぎに、帰宅。
253.9kmの、愉快なグランドツーリングでありました。
帰宅時点での平均燃費計数値は、リッター18km越えの18.1km/L
コンベンショナルな2リッターNAかつAWDの、2005年式レガシィ2.0i(5MT)。
ハイブリッドでもなく、ダウンサイジングターボでもなく、アイドリングストップ機構すら付いていない。
加えて、履いていたのは、転がり抵抗の多いスタッドレスタイヤ。
このクルマのグランドツーリング時の燃費性能は、やはり傑出していると、私は心より思うのであります
先日、「超撥水コース」で洗車したマイレガシィだが。
屋外駐車しているゆえか、1週間も経たずに、汚れてしまった(^^;
それにしても、この泥汚れは、もの悲しい・・・
そして、私個人は。
先日の洗車の「超撥水コース」に、600円の大枚を投じた意味は、無かったのだと評価せざるを得ない
なので、今回は。
別の洗車機を使用し・・・
300円の「標準コース」で、洗車することに。
今回は、妻が自らの申し出で、洗ってくれた。
14時05分に、洗車開始。
「水」→
「洗剤」→
そして「水」の、オーソドックスな洗車行程。
14時11分に、洗車機終了。
場内の拭き取りスペースが狭隘だったため、帰宅してから、セーム皮で拭き上げた。
拭き上げを終えた後の、15時19分。
さすがにもう雪は降らなさそうなので、フロントワイパーを「冬用」から「夏用」に、交換。
リヤワイパーも、然りである。
そして私は。
この日は徹底的に、愛車の外皮を磨こうと、思い立った。
まずは、「ガラコ加工」から着手。
15時27分。
サイドウインドウ&サイドミラーに、それを施した。
続いては、瞳のケア。
あの素晴らしい「ヘッドライトリフレッシュ」である。
15時39分。
手順に従い、それを施すと・・・
15時44分。
ご覧の通り、マイレガシィは、「澄んだ瞳」を取り戻した。
運転席側が「加工後」で、助手席側が「加工前」である。
そして、同様に。
15時45分に、助手席側にも着手。
15時56分。
助手席側ヘッドライトも、まさに「ホークアイ」を取り戻したのでありました🦅
そして仕上げは、簡単ワックスの「黒艶制覇」。
15時57分に、塗り上げ作業に着手。
箱に「ふき取り不要!」と謳われてはいるが・・・
ふき取らないと、若干、ムラが残る。
なので、「ふき取りは必須」だと、私は評価する。
そして、拭き上げを終えたのは、16時22分。
いやはや、まさに「鏡面仕上げ」となった、マイレガシィのボディ
やはり、月に一度は、じっくりと時間を掛けてマイセルフ洗車すべきだと、気弱に思う私でありました。
LINE友達である「バロンドールカフェ」さんより。
抽選であたりが出ると、「ランチご飲食でデザート1品プレゼント!」との、インフォメーションが舞い込んだ。
そして、厳正なる抽選の結果・・・
幸運なことに、(お約束ながら)そのクーポンをGETすることに、成功。
なお、同様にして、妻も同じクーポンを手にしていた。
なので、土曜のランチは。
妻とともに、そこでいただくことに。
11時36分に、入店した。
不定期販売ながらすばらしいお味の「ちょい辛!豆乳担々麵」(税込700円)。
それが、ありがたいことに、復活していた◎
我々夫妻のチョイスは、当然ながら、それである。
そして食後のデザートは・・・
「焼きたて!もちもちワッフルチョコソース」とした。
そして、11時51分。
担々麺が、辣油とともに、供された。
辣油を、色彩バランスを勘案しながら振りかけ、いっただきま~す🍜
セサミンなひき肉と、ほうれんそうの緑が、まるで私に微笑んでいるかのようだ。
中太ちぢれ麺に、ひき肉をしっかりと絡ませて、ぞぞーっと麺を啜る。
まさに至福の、ランチタイムである。
「豆乳由来のまろやかさ」と「ピリ辛な刺激」が同居したスープ。
その、イイ意味でのダブルスタンダードなテイストに、私はTKO。
どんぶりの底に沈んでいる、珠玉の挽き肉たち。
そのお宝を、しっかりと拾い集め、スープとともに口中へ。
その瞬間が、このメニューをいただく際の、最大の醍醐味である🌞
私は、12時02分に、どんぶりの底とご対面したのでした(^^)
そして、忘れちゃいけないのが、クーポン特典のデザート。
12時06分に、それはジャストなタイミングで運ばれてきた。
香りよく、もちっとカリッとの、ワッフル。
ふわふわで、「やさしく唇を濡らすように溶ける」生クリーム。
ビター&スゥイートな、チョコソース。
それらが三味一体となり、私のハートを至福の世界に誘う。
また、クーポン特典のオマケながら。
そのボリュームが「ほぼ単品なみ」なのも、見逃せないチャームポイント
満腹&満足のWな、サタデイ・アフタヌーンでありました。
甲殻類三昧の、週末。
「日本海(道内産)生しまえび」に加え・・・
「原料原産地 オホーツク 毛がに」
半額処分されていたのが、購入の「動機づけ」となったことは、言わずもがなである
前菜は、妻が「あぐり王国北海道」をヒントに作ったという「レタスの即席漬け」。
ピリッと効いた生姜&唐辛子を、昆布の旨味がオブラート。
これだけで、ビールのおつまみとなり得る資質を持っている◎
そして、主役の豪華甲殻類とともに、
炭水化物摂取は、「焼きおにぎり」で。
「生しまえび」🦐
かつて、しまえびは「ボイル」で売られているのが通例だったが・・・
近年は、流通技術の発達か、生食用もスーパーで頻繁に見かけるようになった。
その、ぷりっとした甘みに、ワサビ醤油があでやかにハーモニー。
我々夫妻は、「これは凄い!凄いエビ!」と、叫びながらいただいたのであります◎
そして、「毛がに」🦀
半額処分されていたものだけに、若干みずみずしさに欠けるきらいはあったものの・・・
「毛がに」であることの風格と威厳は、保たれていた。
仕上げは、「かにみそ」。
まるで、ノーミソがカニミソになったかのように。
幸せの骨頂な、週末の晩餐でありました
よく晴れた、土曜日。
私は、週末のたしなみである「バードウォッチング」へとでかけた。
「あいの里公園」に着いたのは、9時31分。
公園内をぶらぶらすること、5分。
まず発見したのは、鳥さんではなく、「エゾリス」さん。
彼(もしくは彼女)は、ニュートンの法則に逆らって、数分間も木の幹に垂直に貼りついていたのでありました。
8時55分に撮影したのは、枝かぶりの「カワラヒワ」さん。
9時16分のトンネウス沼。
ここ数日の最大派閥である「ヒドリガモ」さんが、多数回遊していた。
正面から見ると、そこはかとなく「ジャイアン風」な、ヒドリガモ♂くん。
彼は、さりげなく♀ちゃんに近づこうと、じわじわと距離を詰めたものの・・・
♀ちゃんは、視線を合わせることなく、泳ぎ去ってしまった(^^;
9時24分に、そこはかとなくおにぎり風情の「ヒガラ」さんを撮影し。
私は次なる探鳥地へと向かったのでありました。
「茨戸川緑地」に潜入したのは、9時46分。
10時09分に「ツグミ」さんを見つけ、
10時35分に「カワラヒワ」さんを撮影したものの。
この日は、タイミングが悪かったのか、あまり鳥さんの姿が無い(^^;
お目当ての「ノビタキ」さん、「ベニマシコ」さん、「オオジュリン」さんに逢うことは、叶わず。
私は、小一時間で、ココを撤収したのでありました。
む、無念。
そして、10時53分。
ふたたび「あいの里公園」に、潜入。
10時56分。
トンネウス沼の対岸近くに泳いでいた鳥さん。
「コガモ」さんペアである。
仲がいいのか悪いのか・・・
「仲良く回遊」というよりは、「目線を合わせずすれ違い」の、彼らでありました。
そして、夕方17時ジャストの、トンネウス沼。
そこでは、ヒドリガモさんご一行が、河畔でなにやら井戸端会議。
17時02分の、夕陽を浴びる「マガモ♂」くん。
帰宅して写真を精査したところ、くちばしの根元のカラーが、グリーンからグレーに変わりつつある。
そろそろ、いわゆる「繁殖羽」から、「非繁殖羽≒エクリプス状態」への、換羽が始まるのかもしれない。
17時14分。
ネコヤナギの樹の枝で。
「ピィーヨ!ピィーヨ!」とさえずっていたのは、「ヒヨドリ」さんご一行。
おおよそ5~6羽のヒヨドリさんたちが、大いに騒いでいた。
日本ではフツーだが、海外では「珍鳥」と崇め奉られている、エキゾチックジャパンバードのヒヨドリさん。
彼(もしくは彼女)は、ネコヤナギの雄蕊をついばむのに、夢中。
外国人のバードウォッチャーが、この現場を見たなら、失禁ものであったことでしょう。
そして私自身も。
多くの野生動物たちに、愉しませていただきました◎
私が愛する朝の情報番組「イチモニ!」で紹介されていた、リケンのノンオイルドレッシング「くせになるうま塩」を、買ってみた。
とりあえず、「にんにく」という単語は、私にとっては魔法の言葉なのだ。
このドレッシングは、キャベツ・トマト・豆腐・わかめ・焼肉に、似合うのだという。
今回は、きゅうりに掛けて、いただいてみた。
その、抑制の効いた、適度なガーリックテイスト。
そして、イイあんばいの、スパイシー加減。
ドレッシングというよりは、まさに極上の「塩だれ」。
「やきとり」や「やきそば」はたまた「生ハム」にも似合いそう。
かなり汎用性がありそうな、この製品。
疑問の余地なく、「我が家の定番」の仲間入りを、果たしたのでありました◎
この前の週末。
我が家の女性陣より頂いたバースデイプレゼントで、第3でない本物の、ビールを堪能🍺
金曜日。
次女からのプレゼントである「生ジョッキ缶」に、長女よりのプレゼントの「カズチ―」を組み合わせた、プレミアムフライデイ。
こんもりと盛り上がった、クリイミイな泡に・・・
宝石箱のように輝く
チーズ×数の子という、意外性の組み合わせが実はジャストフィットの「カズチ―」。
年度当初の気苦労を忘れ、胃もココロも充実の晩酌タイムに酔いしれた。
土曜日の夜は、長女よりのプレゼントビールを、たしなんだ。
それは、スペイン製のビール「イネディット・ダム」
華やかで、なおかつクリア。
ベルベットのように粒立ち細かい泡は、かつての「キリン ファインピルスナー」を思わせる。
そして、日曜日。
大御所の妻からいただいた、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈無濾過〉」での晩酌。
「やわらかで濃密」が、そのキャッチフレーズである。
どちらかといえば「甘口」なのに、スッキリとした後味。
私なりに表現すれば、これはまさしく「ホタルが好む甘い水」のようだ。
充実のウイークエンドに、私のハートはレッドゾーンに達したのでありました
妻子たちよ、ありがとう。
ロッテの「雪見だいふく」が、40周年を迎えたという。
それを記念して発売されたのが、この「すいーとぽてと」。
40年前といえば、1982年。
私が吉田拓郎氏を知って、スイカをストライクで叩き割ったような衝撃を受けた年である。
お餅を黄色くしたうえに、ブランドさつまいもの「安納芋」を使用したという、この製品。
そのルックスは、「雪見だいふく」というよりは、「月見だいふく」だと言えましょう🎑
それは確かにさつまいもテイストで、ほっこりと甘い🍠
「栗きんとん」にも通じる、和の甘さである◎
味わい豊かな、夜のおやつタイムでありました