この3月より開始した「特定保険指導策定プログラム」だったが、いよいよ最終講評をいただく日がやってきた。
そこで、いつもの「特定保健指導実施機関」である病院へ。
院内での身体チェックの結果、身長164cmで、体重は70.2kg。腹囲は83.8cmであった。
8月の時点での体重は68.8kgで、腹囲は88cm。つまり体重は1.4kg増で、腹囲は4.2cmの減という、不可解な結果となった。
体重について言えば、8月は夏なので軽装だったが、今回はパーカー等を着込んでいた。前回も今回も共に「体重計の重量から被服分として1kg引く」という量り方をしていたので、今回の重量増は「着ている服の重さの分」だと、私は見ている。
実際に腹囲については、確実に減っているのが自分でも実感できている。スーツのズボンのお腹周りが、ゆるゆるになっているのだ。これも、「ロングブレスダイエット」をくまなく続けている効果なのだろうと、私は自負している。
とはいえ、保健師さん曰く、「やはりBMIを、せめて25よりも小さくしたいですネ。腹囲は85cm以下になりましたから、それが達成できれば、メタボのワクから脱出できますよ!体重67kgまでがんばりましょう!」と・・・
そして、来年3月末までの目標が決まった。5ヶ月で、あと3.2kgの減量である。目標達成まで、けっぱろう。
ダイエットの一環として行った献血の結果が、先日届いた。
着目すべきは、やはりコレステロールの値である。
昨年12月27日に「259♯」だったそれは、本年8月29日には「234」まで減少!
食事に気を遣ったワケでもなく、さりとてスポーツもしていない。
思い当たることといえば、「ロングブレスダイエット」を始めたことくらいか。
400mlの献血で、400gは痩せたハズである。
しかも、献血後にはドリンク&歯磨き粉までいただける。
加えて、血液検査結果まで、無料で教えてくれる。
さらには、私のO型の血液が、ひょっとしたら誰かの役に立っているのかもしれない。
献血は一体、一石何鳥なのだろう!大いに、献血すべきである。3か月後に、また抜こう。
「ビール(発泡酒)を500ml缶から350ml缶にする」「犬の散歩を1日20分する」「タバコを減らす」。
この3点を実行することで、体重5kg≒腹囲5cmを減らすことを目標とし、この3月より開始した「特定保険指導策定プログラム」。
ほぼ半年が経過したため、その講評というか査定を受けることとなった。
そこで、「特定保健指導実施機関」である病院へ。
院内での身体チェックの結果、体重は68.8kgと0.2kgの減だった。だが、腹囲は88cmと、なんと3cm増えてしまっているとのこと。
まあ、腹囲は測定の仕方でかなり誤差が出るものらしいので、この数値に関してはさほど気にする必要はない模様。それよりも問題は、ほとんど減らなかった体重と、相変わらず高い数値の尿酸値。
保健師さん曰く、これは少し真剣に取り組まなければならないところまで来てしまっているとのこと。今までのようなアマい考えでは事態が好転しないので、目標を達成するための手法を見直し、それを厳守し、あと4ヶ月頑張らなければいけないと、彼女は「優しく」言ってくれた・・・
そして、新たなる健康策定方針が決まった。「ノンアルコールビールで週2回休肝する」「犬の散歩とロングブレスダイエットで減量する」「タバコをやめる」の3つである。
4ヶ月後の目標体重は65kg。それはすなわち、月1kgの減量。
減量目標自体は、前回と変わりは無い。ただ、その目標を達成するための手法を、今回変えることとしたのだ。
・・・とはいえ、タバコを止めたら、かえって太りそうな予感もしたりして。不安一杯の私である。
ついに満タンになった「らーめん あび」のポイントカード。足掛け6年弱の長い道のりであった。
このカードで、極上のあびのラーメン1杯が、タダで喰えるはずなのだ!
有効期限は「18年10月9日まで」となっているが、店主氏曰く、「有効期限は撤廃した」とのこと。
その言葉を信じ、白石区南郷18丁目に移転した、そこに向かうことに。
特定保健指導の積極的支援対象者である私は、脂肪肝解消のため、自転車でそこに向かうことを決断した。
愛車は、無段足こぎ変速の「Jessie TOWN」。27インチの極細チューブ入りタイヤを履いている。
過去の体験から想定すると、おおよそ片道2時間は掛かるであろう。
開店時間の12時から逆算し、9時50分。いよいよ「あび詣で」への旅立ちである。
10時19分。モエレ山横を通過。風は、ずぅーっとアゲンスト。太ももに張りを感じながらも、はっちゃきこいてペダルを漕ぐ。
10時37分。マックスバリュ東雁来店を通過。
10時46分、白石清掃工場着。「ここまで来れば、あと30分くらいだな!」と、私はその時思った。
だが、実際は、私の想像以上に、白石区は広かったのだ・・・
11時13分、「じぇんとる麺」着。「室蘭カレーらーめん」の文字が、私を誘惑する。
しかも、暖簾も出ているではないか!「いっそココで喰っちまおうか!」と脳裏で悪魔がささやく。
だがしかし、やはりここは初志貫徹。「タダの1杯」を喰うために、私は再びペダルを漕ぎだした。
11時16分、「北郷時計台」を通過。これはいわゆる「札幌市時計台」とは似て非なるものなので、お間違えの無きよう・・・
そして、11時36分。「らーめん あび」に到達した。ウチからここまでの所要時間は、1時間46分。ずぅーっと逆風に晒されながら走った割りには、好タイムだったといえよう。
だが、開店時間は12時。24分も早く着いてしまった。ここの店主氏は、絶対に開店時間前にお客を入れることはなさそうだし、そんなことをお願いする勇気も無い・・・
そこで、11時43分。近くの「東光ストア」へ。ここで実売価格54円の「ソフトカツゲン」を購入し、水分補給。
そしてしばらく付近を徘徊して時間をつぶし、12時02分、再訪である。
このお店は、いわゆる「前払い」である。有効期限の切れたポイントカードを緊張しつつ差し出すと、おかみさんが優しく「700円分はこのカードでいいですよ!」と言ってくれた。安堵感が私をベルベットのように包む。そこで、このお店でのベストチョイスと私が考える「しお」をオーダーさせていただいた。
前回訪れた時は、注文後ラーメンが供されるまで、20分の時間を要した。ゆえに、このお店に入店する時は、ヒマつぶしのタバコが必需品なのである。
12時08分、小用をもよおしたので、トイレへ。そこに張り出された注意書きが、また、緊張感を高める。
だがしかし、この日は私が最初のビジターだったせいか、なんと12時11分にラーメンが目前に!
これは、嬉しい、誤算である。
このとろけるような柔らかさの「角煮的チャーシュー」が、すんばらしいのだ!
かつては「チャーシューはすぐに食べないでスープに浸してから食べてね」との、店主氏よりの教育的指導があったものだ。
だがしかし、現在はチャーシュー自体に「焼き」を入れているので、その儀式は不要となったようである。
ぷりっぷりでぴっちぴちの、小林製麺の中太麺。さながら、「スープで泳ぐ人魚」のようだ。
鶏の旨みがぎゅっと詰まった感じの、塩スープ。
散りばめられたゴマの風味。そして、「ぶわっ!」と厨房で挙がる炎で魂を入れられた、スモーキッシュなかほりが、まさしく「オンリーワン」のウマさなのだ。
12時19分。本日も完食させていただきました。ごっつぁんでした。
そして12時20分、愛車「Jessie TOWN」号で、帰路につく。
往路に通ったルートを、なぞるように帰宅することに。
12時31分。コンビニの灰皿で、スモーキングタイム。
12時40分。「三代目月見軒 本店」を通過。
「月見軒」って、昔は北34条にあったけど、ここに移転してたのね。
12時42分。「おふくろの味 エプロンかあさん」を通過。
このお店のネーミングは、長谷川町子氏作の「エプロンおばさん」にインスパイアされて付けられたものと、思料される。
12時58分。「東部水再生プラザ」横に、水田があるのを発見。
白石区にも、田んぼがあるんですねぇ・・・
13時07分。「AE86トレノ」がたたずんでいるのを発見。
オーバーフェンダー追加で、3ナンバーなのが、レアである。
そして13時52分、自宅に到着。復路の所要時間は、1時間32分だった。
ちなみに、往路よりも14分速かった。帰りは風がおおむねフォローだったことが、大きな要因だろう。
およそ4時間の、チャリンコグランドツーリング。クルマでは見過ごしてしまうような発見があり、しかも、カラダで風を感じての旅は、なかなか良いものであった。
できれば、最低でも3段ぐらいの変速機を持つ自転車を入手し、きままな旅に出たいものである。
私は昨年に引き続き、またしても「特定保健指導の積極的支援対象者」に選ばれてしまった。
まあ、日頃の暴飲暴食が祟っているとしか言いようがないのですが・・・
そのため「特定保健指導実施機関」である病院を、またまた訪ねた。
まずは昨年の人間ドック健診の結果を元に、今後の方針を策定する。
私の場合、「中性脂肪」と「尿酸」の数値が極めて高いことを、保健師さんより指摘された。
特に、尿酸値が7を超えると、痛風を発生するリスクが高まるそうだ。痛風の発作は「前触れなく、いきなりやって来る」らしく、ある日突然、足の親指の付け根に激痛が走って、歩くのさえ困難になるという。
尿酸値が高くなる食物は、卵系のモノで、特に「魚卵」は良くないのだそうだ。「いくら丼」や「たらこ」は、しばらく控えることにしよう。
また、乾物系のモノも、あまりよろしくないらしい。ああ、おつまみの選択肢が、限られてしまう・・・
保健師さん曰く、今後半年で、体重5Kg≒腹囲5cmの減量が必要とのこと。
計算すると、1日あたり194kcalを、食事&運動で減らさなければならない。
私は普段、ビール500ml缶を2本・・・つまり400kcal分、飲んでいる。
これを350ml缶2本に変更すると、それは280kcalとなる。
そうすることで、とりあえずは120kcal減らすことができる。
さらに、20分歩くことで85kcalの減。これを組み合わせると、合計205kcalの減。
机上の計算では、これを毎日続ければ、目標達成ではないか!
ハードルが低いような、高いような、微妙な感じである。
今後の食生活の改善のため、食物のカロリー表をいただいた。
意外なことに、「ラーメン」よりも「ざるそば」や「チャーハン」の方がカロリーが高い。
つまり、ラーメンは、ダイエットの敵ではないことが、ここに判明した。
・・・このカロリー表、ホントにアテになるのかなぁ。
とりあえず、今後半年の目標が、めでたく決まった。3月から、頑張ろう。
美容と健康のために購入したヘルシーおつまみが、この「米黒酢入りもずく」である。
もずく酢ダイエットは、あの釈由美子さんも取り入れられている美容法らしい。
特定保健指導の積極的支援対象者である私にも、おそらくはピッタシのおつまみのハズだ。
ツルツルとしたノド越しと、ほのかな酸味が心地よい。
私はここに少々辛子を溶いていただきました。いやあ、とりあえず、ヘルシー気分の夜である。
この2月より、私は特定保健指導を受け、一応、ダイエットに励んできた。
この度、その実施期間である病院からの連絡を受け、最終評価を受けてきた。
7月7日時点では、68.4kgまで落とした私の体重だった。だが、その後ややリバウンドしてしまい、この日の体重は70kg。一時は82.7cmまで落とした腹囲も、この日の計測では86cmに。
ちなみに、この策定プログラム開始時点での体重は71.4kgで、腹囲は88cmだった。ああ、リバウンドが、憎い。全ては、「食欲の秋」のせいである。そういうことにしておこう。
結局のところ、新しい「生活習慣チェックシート」を追加でいただき、今後は延長戦で自主管理に努めるようにとのこと。トホホ・・・
そして、お正月の過ごし方についても、アドバイス&手引きプリントをいただいた。
私は「お餅」「お雑煮」が大好きなのだが・・・せつないお正月になりそうだ。
秋分の日。長女と妻は高校の説明会に、次女は部活へと出かけてしまった。
独り残された私は、お気に入りの温泉である「開拓ふくろふ乃湯」へと、湯治に行くことに。
ふくろふ乃湯は、石狩金沢駅から徒歩3分の場所にあるのだ。
札沼線「12時40分札幌発:石狩当別行き」のJRに乗り込む。
ホントは「13時00分札幌発:北海道医療大学行き」に乗りたかったのだが、悲しいことに、土・日・祝は運休だったのだ・・・
そして13時27分。「石狩当別駅」に到着。
「鉄北通」という名の町道を、ひたすら北に向かう。
当別町の特色を表現した、版画風デザインのマンホールが、素晴らしい。
14時06分。北海道医療大学を通過。ここまでの所要時間は39分。
さらに同じ道を北へと向かう。歩道のない田舎道になり、道の名もいつのまにか「学園通」に変わっている。なんてったって、「山火事注意」なのだから・・・
14時31分。ようやく「開拓ふくろふ乃湯」の看板が目前に!
ここまで1時間以上歩いてきて、「臨時休業」だったりしたらどうしようかと思っていたのだが、幸いにして「営業中」の看板が堂々と表示されていた。
「ふくろふ乃湯」だけに、エントランスではふくろうさんがお出迎え。
温泉というよりは、事務所のような趣の入り口には、コイン式の下足ロッカーが設置されている。100円が後から戻るタイプのものだ。
14時39分。入湯料600円を支払い、いよいよ入浴である。
その内湯は濃い褐色で熱め、露天は薄い褐色でぬるめである。
1時間以上歩いて疲労した体を、そのお湯たちが包むように癒してくれる。
2年前に来た時は、ここの温泉は私一人の寡占状態だったのだが、今回はすでに6名ほどの方々が入浴していた。
洗い場は4人分に増設されており、シャンプー・リンスは無いながらも、天然石鹸が備え付けられていた。
15時21分。離れの休憩室へ。
現場のスーパーハウス内の休憩所というか、公民館的な趣きではある。
入浴後に飲みたくなるのは、やはりビールである。
サッポロ・クラシックが、五臓六腑に浸透し、内部から私を歓ばせてくれる。
休憩室は、さらにもう一つある。
そこから望む田園風景に、ココロは和む。
しかも、インスタントコーヒー飲み放題!
15時35分。ビールを飲んだ後のインスタントコーヒーで自らを覚醒させ、帰路につくこととした。
15時48分。入り口前の喫煙テーブルでちょっと一服。
帰る頃にもクルマが次々とやってきて、この隠れ家というか穴場的温泉も、かなり名が知れてきたようである。
15時52分。この温泉から徒歩3分のところにある無人駅「石狩金沢駅」に到着。
だが、次に来る札幌方面の列車は16時56分まで無い・・・
1時間以上ただ待っているのも不毛なので、「北海道医療大学駅」まで歩くことにした。
そして16時19分。「北海道医療大学駅」に到着。
だが、16時44分札幌行きは、祝日のため運休・・・。
17時01分まで30分以上、この何も無い無人駅にとどまるのは、苦痛以外の何物でもない。
なので、次の駅まで歩くことに決めた。
そして南に歩くこと約30分。
16時58分に「石狩当別駅」に到着。札幌方面17時11分発が、首尾よく改札中。それに乗って、帰宅したのであった。
携帯の万歩計によると、この日のトータルの歩数は22114歩で、歩行時間は1時間59分だった。
きわめて健康的な、秋分の日であった。
近所のスーパーで、「殻付きアーモンド」を売っているのを発見。
私は今までコレを食したことが無かったので、そそくさと購入。
アーモンドは「ビタミンE」「食物繊維」「オレイン酸」「ポリフェノール」「マグネシウム」を豊富に含んでいるという。
それらの働きで善玉コレステロールを維持し、悪玉コレステロールを抑制。ドロドロ血液をサラサラに変換するとの噂。
特定保健指導の積極的支援対象者である私に、まさにストライクのおつまみと言える。
ピスタチオに近い食感ではあるが、それよりも粒が大きいので食べごたえや歯ごたえに富み、噛んだあとの粒子も大きめである。確かな満足感に溢れる、おつまみタイムであった。
「1日23粒を目標に継続して摂りましょう」との言葉を信じ、また購入しよう。
土曜日の午後。近所で催されている夏祭りに、一家で出掛けた。
いやあ、かなりの規模のお祭りである。札幌市北区内でも、有数のイベントと言っても過言でなかろう。
ビールに焼鳥、枝豆!夏のアウトドアには、欠かせない定番である。生ビールが350円とお安いのも、魅力的だ。
タコ焼きも、200円。一般的なタコ焼きの相場の、半値である。
合い席になったご夫婦から、「キュウリのビール漬け」をおすそ分けにいただく。
いやあ、こいつはキュウリの甘みとパリパリ感が絶妙にマッチして、非常にナイスなおつまみであった。
作り方は、ビールに砂糖を足して、キュウリを一日漬け込むだけでいいとのこと。
我々夫婦にとって、ビールを飲まずに漬物の漬け汁に使ってしまうというその一点が、ややハードルが高いかも・・・
フライドポテトは、詰め放題で200円。
イカゲソ揚げも、ビールには、ひたすら似合う。
お祭りでは珍しい内臓系の、ホルモン焼き。
そして仕上げはポップコーン!
生ビールを夫婦で4杯ずつ飲み干して、19時過ぎには定量に。
酔っぱらって、帰宅後早々に寝てしまいました。
そして今朝の体重は、70kgの大台を回復・・・リバウンドの夏の、幕開けかもしれません。
連休最終日。妻と協議の結果、美容と健康のために、夫婦で徒歩で温泉に向かうこととなった。
自宅から歩くこと数十分。「札幌あいの里温泉 なごみ」に到着。
大人420円の入浴券を、2枚購入。
13時過ぎに入場したのだが、激混みでもなく、閑散としているワケでもなく、まさしくちょうどいい混み具合。
シャンプー・石鹸・タオル・バスタオルは備え付けられていないので、もちろん、持参した。
ここの温泉は、「源泉掛け流し」と謳うだけあって、泉質がとても良い。
「露天風呂」は狭隘だが、タイミングを見計らって入れば、ほとんど独占状態で愉しめる。
「電気風呂」がまた、低周波治療器みたいで、ビビビッとなかなか刺激的。
いやあ、お肌つるつるになりました。首のうしろに出来ていた汗疹も、なんだか良くなったみたい。堪能いたしました。
さて、入浴後の愉しみといえば、やはり冷え冷えの生ビールである。
「名古屋風手羽先大盛」の写真を見ながら、生ビール(大)をぐいっと飲る。
そして14時半頃に、この温泉を後にした。
帰路の途中。アイスクリームが喰いたくなったので、ローソンに立ち寄る。
購入したのは、パッケージがウマそうだった「オトナのCRISPINA」。
「ココアクッキー」「コーヒーアイス」「ビターチョコ」「生チョコ」「ココアシュガーコーン」の5種混合の、このアイス。
いやあ、まさに「BITTER&SWEET」のダンディテイスト!
携帯に付属の万歩計によると、本日の歩数11424歩。歩行距離8.0km。消費カロリー366kcal。
3連休を、健康的に締めくくることが出来て、実に満足である。
この2月から始めた、特定保健指導の策定プログラム。
その「特定保健指導実施機関」である病院よりの連絡を受け、中間報告のためにそこに向かった。
少しでも体重を落とすために、そこには自宅から自転車で向かうことに。
約30分で、その病院に到着。
早速、体重と腹囲を計測してもらったところ・・・
体重は71.4→69.2kgで、2.2kgの減。
腹囲は88→82.7cmで、5.3cmの減。
普段あれだけ暴飲暴食している割には、なかなか良い結果である。チャロ君をほぼ毎日散歩に連れ出していることが、功を奏しているのだろう。
帰り際、廊下で一昨年私の担当だった看護師さんとすれ違い、声を掛けられた。
「獅子丸さん!お久しぶりですね。なんだかお顔が、スッキリとシャープになられましたネ!いやあ、とても素晴らしいワ!」
・・・等々、こちらが気恥ずかしくなるほどのホメ殺しの言葉をいただいて、悪くない気分で帰宅。
そして、目標をより現実感のあるものにマイナーチェンジし、今日から私のラストスパートが始まる。
体重65kgまで、あと-4.2kg!これからビールのウマい夏を迎えるが、どこまでそこに近づけるだろう。不安と期待が交錯する。
特定保健指導の指南により、一時は71.4kg→68.8kgまで落ちた、私の体重。
だが、ここ数日の暴飲暴食が祟り、今朝の体重は69.8kgと、また70kg台寸前になってしまった。これでは、イカン。
そこで一念発起して、本日は久々に「自転車通勤」を敢行することにした。
7時50分に自宅を出発。
心地よいフォローの風が私を後押しし、ペダルも気分も軽い。
8時23分に職場に到着。所要時間は33分。
ちなみに、一昨年に初めて自転車通勤にチャレンジした時の所要時間は41分。
風向きの違いだけで、大きくタイムが異なってしまうのが、自転車通勤の醍醐味というか、スリリングなところである。
そして帰路である。17時20分に職場を出発。
帰りは行きとは逆で、おおむねアゲンストの風であった。
だが、帰りはあまり時間を気にしなくていいので、のんびり走れるのが良い。
18時3分に自宅に到着。所要時間43分。往路とは10分もの差が・・・
やはり、今後自転車通勤を考えるなら、最悪50分くらいはかかる計算で自宅を出発するのが、無難であろう。
久々の自転車通勤は爽快であった。しかも本日は、久々に休肝した。明日、体重計に乗るのが楽しみだ。
スーパーで「塩とんそく やわらか仕上げ」なるモノを発見。
最近お肌がカサついてきた私は、コラーゲン補給のためにそれを購入。
食べ方は色々あるのだが、パックのまま湯煎するのが、最もオーソドックスだと私は思う。
製造者は「(株)さくら産業」で、販売者は「日本フードパッカー鹿児島(株)」である。
しっかりと塩味がついて、ブラックペパーもバッチリ利いたこの製品。
酢味噌等の薬味なしで、そのまま美味しくいただける。
その醍醐味溢れる、ぷりぷりの食感といったら!
とんそくというヤツは、喰う部分以上に、骨の方が多いのが玉にキズである。
だが、この骨を煮詰めれば、簡易とんこつスープになるのだ。冷蔵庫で、大事に保管しておこう。