土曜日の朝、5時33分。
遠くの枝に止まっていた、なにかもっさりとした風貌の鳥さん。
「木をつつかないキツツキ」の異名を持つ、珍鳥「アリスイ」さんである。
「ホオアカ」さんがやって来たのは、5時36分。
5時38分には、「コヨシキリ」さんのさえずりが聴こえた。
5時40分に現れた、👆の鳥さん。
撮影している時は「ベニマシコ♀」ちゃんかと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると、くちばしの周辺が紅く色づいている。
なのでこの方は、まだ完熟していない「ベニマシコ♂若鳥」くんでありましょう。
👆6時ジャストの、お月様🌗
6時02分。
電線の上で、「ポポッ、ポポッ」と、筒を叩くような音で鳴いていたのは・・・
「ツツドリ」さんである。
その見た目は「カッコウ」さんとそっくり。
おなかの横縞がやや太目なのと、瞳の色が濃いのが、識別点なのだ。
6時13分には「ムクドリ」さんたちご一行が、飛来。
6時24分。
小枝を飛び去る「ニュウナイスズメ♀」ちゃん。
6時35分には、「ニュウナイスズメ♂」くんが、電線に止まった。
「白い頬と栗色の頭」が、フツーのスズメさんとの相違点である。
7時29分。
「トンビ」さんが、電柱の上に、仁王立ち。
カラスと同じくらいによく見かける、身近な猛禽。
とはいえ、じっくり見てみると。
その横顔は「精悍かつ美形」である。
「ニュウナイスズメ♀」ちゃんが、地上に降りて。
昆虫らしき食材をGETしたのは、7時37分。
7時39分に、恋の唄をさえずる「アオジ♂」くんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
6月1日。
座布団の上で、まったりと過ごす、チャロ君。
6月2日は、いつもの動物病院への定期通院の日だった。
久々に帰宅した次女に抱っこされ・・・
わりとリラックスした表情の、彼。
そして、診察。
その日のドクターは、院長先生だった。
体重は4.5kgで、なんとかキープ。
そして心拍数は130と、どうにか許容範囲。
ドライフードをなかなか食べてくれないことを、相談したところ。
「ささみやかぼちゃ、あるいは芋類や白飯等、食べてくれるものをあげるといいです。ドライフードにこだわる必要はありません。何も食べないよりも、何か食べたほうがいい。」と、心強いアドバイスをいただいた
診察が終わり、より安堵した表情の、彼。
おくすりは、いつものように。
心臓薬の「ピモハート」&「アビナック」、肺水腫予防の利尿剤「内服薬(粉薬)」、腎臓ケアの「リンケア」、そして白内障の進行を遅らせる「アイアクト」の5種である。
帰宅後。
いつものフードに加え、鰹節+ご飯のいわゆる「ねこまんま」をあげてみたところ・・・
案外よろこんで、食べてくれた◎
そして、その日の夕方6時過ぎ。
ちょっと呼吸が荒めだったので・・・
酸素ハウスにて、酸素ケア。
その後、呼吸は整い。
平穏無事な一日となったのであります🐶
6月5日は、フィラリア投与の日。
👆の骨型をしたものが、「フィラリア予防薬」なのだ。
そのおくすりには、「おやつ的なおいしさ」があるようで・・・
彼は「犬まっしぐら状態」で、それを食べてくれた💮
満足気な表情の、チャロ君である(^^)
6月7日の朝。
私のベッドにもぐりこみ、まるで人間のように眠る、彼。
その日の朝食は、完食できなかったものの・・・
夕方私が帰宅すると、食器はピッカピカになっていた
体調が良さそうだったので。
「松の植え込み一周」の、お散歩。
体調を崩してからは、あまり吠えることもしなかった彼だが・・・
フードを与える時とか、私が出かけようとするときには、吠えるようになった。
なかなか大きな進歩である
6月9日の朝。
妻が「煮たかぼちゃ」を、与えてみた。
そうすると、彼は実に喜んで・・・
「ドヤ顔」で、かぼちゃ完食である👏
6月10日。
お薬フルコースに加え。
「かぼちゃ・ウエットフード・ドライフードの三色丼」での、夕食。
ドライフードを微妙に数粒残してしまったものの・・・
まあ、ヨシとしよう○
6月11日。
この日の朝食は、完食に至らず(残念)
夕方は、「松一周」のお散歩。
「元気ハツラツ」とはいえないものの・・・
体調自体は、落ち着いた状態である〇
6月13日の朝、フードは若干残してしまったものの・・・
かぼちゃは、完食してくれた◎
まさに、「困ったときのかぼちゃ頼み」とは、このことか(^^;
そして6月15日は、定期通院の日だった。
妻に抱かれながらも、やや不安げな表情の、チャロ君。
そして、診療の順番が来て。
「チャロちゃ~ん」と、看護師さんに名前を呼ばれた時。
あわてて逃げようとしていたのが、じつに可笑しかった(^^)
今回も、院長先生が診察。
体重は4.5kgで、前回と変わらなかったものの・・・
心拍数が140で、やや早めだった。
先生曰く、150を超えるとマズいが、まだ許容範囲ではあるとのこと。
いつものお薬を2週間分処方してもらい、この日の診察は無事終了。
6月17日の夕方。
「長女のプレゼントであるチャロ君柄の毛布」のそばで、まったりと過ごす、彼。
実に、リラックスした表情である◎
加えて、この日の夕食は。
フードもかぼちゃも、完食してくれた💮
6月27日。
19時前には、ワンワン吠えて、フードをねだる彼。
久しぶりの、光景である(^^)
体調が悪かった時は、吠えることすら出来なかったのだから、順調な復調ぶりだ◎
そして夕食のフードは、お薬含めて、完食💮
しかしながら・・・
一時期あんなに喜んで食べていた「デザートのかぼちゃ」には、まったく手を付けず。
早くも、飽きたのだろうか(^^;
とはいえ。
妻が帰宅した時には、玄関に向かってワンワン吠えるなど、かなり体調は良さそうだ💮
そして、6月29日。
2週に1度の、定期通院である。
待合室では、やや不安げな表情の、チャロ君。
この日も、院長先生に診てもらった。
特に変わった部分は無く、体調自体は安定しているのだが・・・
体重が、4.3kgに減っていたのが、意外だった(^^;
最近は食欲も戻ってきていたように見受けられたので、ちょっと残念な結果である。
処方されたおくすりは、いつもの5点セット。
これらのおくすりにより、チャロ君の日常生活は、維持されているのだ。
妻がおやつ代わりに与えたリンゴを、夢中でかじるチャロ君。
16歳の誕生日まで、あと3ヶ月である🐶
季節の風物詩「あゆ」である。
近所のスーパーにて発見し、妻に懇願して買ってもらった。
あゆは、塩焼きがやっぱ一番ウマい・・・というか、塩焼き以外の喰い方を、私は知らない。
その、淡泊な白身に、上品な銀色の脂。
ちょっとビターな内臓は、薬味的役割で、そこにアクセントを添える。
また、頭以外は、骨までパリパリといただけるのも、見逃せないチャームポイントなのだ。
近年、地球温暖化で、獲れたハズの魚やイカが、獲れなくなって来ている、このご時世。
今年も鮎を食することが出来たことを、シアワセに思う