獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

照明付バニティミラー

2008年06月30日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィ2.0iのサンバイザーの裏には「バニティミラー」が装着されている。
   
   
 これは、運転席・助手席の両方に装着されており、しかも照明付。夜食に「やきそば弁当」などを食べた後に、歯に青海苔がくっついていないかどうかを確認するのに、大いに有効な装備である。ただし、疑問なのは、この照明がキーが「Acc」か「ON」の時しか作動しないこと。室内灯と同様に、キーが「OFF」の時にも作動する方が、何かと便利なのではないかと、私個人は考える。

   
 さて、6月22日~29日の間の燃費です。たったの186.4kmしか走っていなかったのですが、またしてもガソリンが上がりそうな気配なので、あわてて給油しました。
   
   
 入ったガソリンは16.8L。満タン法燃費は11.1km/L(燃費計11.7km/L)でした。明日から、ガソリンはいくらになるのでしょう・・・
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炭火焼とんそく

2008年06月29日 | 我が家の食卓
   
 近所のスーパーで「炭火焼とんそく」(実売価格370円)なるものを発見!コラーゲン補給との大義名分を盾にして、妻に買うことを許可された。
   
     
   
 そのお味は、炭火の香ばしさに加え、ニンニクとコショウが利いて、ちょっとピリ辛。ビール(発泡酒)に合うことは、もう、言うまでもありませんネ。とんそくというヤツは、実際食べる部分よりも骨の方が多いのだが、もう、骨の髄までしゃぶりつくす感じでいただきました。私のお肌も、翌朝は、こころなしか、ツルツルでした・・・
   
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氷雨/ジェロ

2008年06月28日 | MY FAVOURITE SONGS

 1983年に、佳山明生氏がこの曲をヒットさせたが、当時高校生だった私は、この楽曲の素晴らしさを理解できなかった。
 そして、それから4半世紀を経て、この曲はジェロの手によって、私の琴線を大きく揺さぶらせたのだった。それは、まさに「マジック・ジェロ」!
 ジェロ氏も「みちのくひとり旅」など、いろいろかつての演歌をカバーしておられるが、やっぱ、この「氷雨」が一番イイね。

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アサヒ&カゴメ ベジッシュ

2008年06月27日 | モノローグ
   
 「アサヒ&カゴメ」から、今度は「ベジッシュ」という新製品が出た模様。
 そのお味は、グレープフルーツ&レモンの柑橘系カクテルといった趣。先に発売された「トマーテ」はアルコール入りトマトジュースっぽく、「ベジーテ」はほとんど「野菜生活100」風味だったが、こちらは非常に爽やかで、確かにカクテルらしく味わえた。これから暑い季節になると、よりおいしくいただけそうな予感がする。我々夫婦は、「ベジッシュ」を強く推す。
   
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手羽元と豆腐の煮込み

2008年06月26日 | 我が家の食卓

   
 休暇を取っていたその日。妻より私に与えられた命題は「豆腐と手羽元を使って夕食を作ること」であった。料理本が無くても、インターネットで検索すれば、大抵のレシピは見つかってしまうこの現代。こちらのレシピを参考に「手羽元と豆腐の煮込み」を作ってみた。
   
   
 手羽元は、大き目のフライパンで、焦げ目が付く程度まで焼きましょう。
   
   
 手羽元が焼けたら、適度な大きさに切った豆腐と、「あわせダレ」(前記リンクの参考レシピ参照)を投入。
   
 手羽元がやや隠れる程度まで水を足し、ぐつぐつ煮込みましょう。
   
 水気が飛んだところで、みりんを回しかけて軽く混ぜ合わせ、仕上げにゴマを振れば完成。「なんだか、とっても美味しそうな匂いがする!」と娘たちの期待も大いに高まっている模様。
   
 さて、この手羽元の煮込み。生姜と豆板醤が利いているせいか、けっこうピリ辛で、お子様たちは文句を言っていた。だが、オトナにとっては、このピリ辛加減が、これ以上はないという粋なおつまみだったのである。ウマかった。涙がちょちょぎれる。
   

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バナナまくわ失敗

2008年06月25日 | モノローグ

   
 5月18日に我が家の庭に植えた「バナナまくわ」
 こちら北海道も最近暖かくなってきたこともあり、囲っていたビニールを外したのがこの前の土曜日だった。
 だが!やはりコチラの気候は、まくわ君にはまだ涼しかった模様。あっという間に葉っぱがしぼんで、瀕死の状態になってしまった。同時期に植えたズッキーニは、順調に育っているのに・・・来年、またチャレンジしたいと思う。

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らー麺とぐちの白みそラーメン

2008年06月24日 | 麺’s倶楽部
 昨日、久々にラーメンを喰おうと、北区太平へ。狙いは「豚そばFuji屋」だったのだが、なんと月曜は定休日・・・

   
 だが、私の胃腸はラーメンを渇望している。そこで、すぐ近くの「らー麺とぐち」を訪ねてみることに。
   
 とりあえずは、フラッグシップと思われる「白みそ」(680円)を注文。
   
 タバコを1本吸って、小用を済ませてから席に戻ると、そこにはすでにラーメンが鎮座ましましていた。私の他にも数組の客がいたにもかかわらず、このスピーディーさには驚いた。
 そして、さらなる驚きは、そのスープ。一口すすって、思わず「ウマい!」と叫びたくなるまろやかさなのだ。
   
 麺はプリプリとして、コシのある札幌ラーメンの王道を行くモノ。そして、その温度もバシッ!と熱い。いいじゃあ~りませんか!
   
   
 チャーシューは1枚モノのバラ肉で、スープの底にはひき肉が。肉好きの私には強烈なアピールポイントである。
   
 そして、味噌ラーメンのスープのトッピングに、なぜか「天かす」が!これがまろやかな味噌スープに溶け合って、前川清とつんくのコラボレーションのような、意外な旨みを引き出している。ううむ。なかなかやるな、お主。

 「らー麺とぐち」。下調べも期待もしていなかったお店だが、私の中では久々の大ヒットであった。
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環境総合展2008

2008年06月23日 | CARS&F1
   
 レガシィを点検に出している間、時間つぶしに「環境総合展2008」を見に行ってきた。注目は、やはり「エコカー展示&試乗体験」である。だがしかし、「試乗体験」の方は待ち時間が長かったので、展示車の見学だけにとどまったことを申し添えます。
  
   
   
 こちらは、メルセデスEクラスのディーゼル車「E320 CDI」。
   
 Aピラーがいい角度で立っているのは、メルセデスの美点。運転席アシストグリップも装着されている。
   
 メーターパネル左のでっかいアナログ時計が、なんとなく「エコ」を感じさせる。
   
 
 燃料電池車「F-Cell」。水素を燃料とし、水しか排出しないという究極のエコカー。だが、「水素スタンド」というインフラを整備するのには、かなりコストとエネルギーを消費しなければいけなさそうだったりして・・・
     

   
   
 メルセデス車が続きますが、こちらは「CLK320CDIカブリオレ」。欧州はディーゼル車の開発に力を注いでいる。ディーゼルならば、インフラ整備等に掛かるコストが必要ないので、現状では燃料電池車よりもトータル的にみれば「エコ」かもしれない。だが、日本においては、某東京都知事の影響が大きく、ディーゼル車の開発はしぼんでしまった。
 エンジンをかけさせてもらったが、振動は皆無ではないとはいえ、許容できるレベル。排ガスも見た目は無色透明で、臭いもほとんどない。実際は目に見えない粒子をやっつけるのが大変らしいのだが・・・
   

   
 今年の秋に発売されるという「エクストレイル・ディーゼル」。この車が、現状における日本国内でのディーゼル車の弱い立場を、くつがえしてくれるかもしれないと、私は期待している。
   
 4,500回転から始まるレッドゾーンが、ディーゼル車たるゆえん。
   
 だが、先行発売されるのが「MTのみ」という点は、このクルマの普及に大きな足枷となる可能性は高い。やはり、日本の排ガス規制をクリアするハードルは、けっこう高いのである。日産も、スバルも、ココは頑張って欲しい。
   
   
 残念ながら時間が無く、水素ロータリーの「RX-8 HYDROGEN」に乗れなかったのは、大いに心残りでした・・・
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30ヶ月点検

2008年06月22日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 私はレガシィ2.0i購入時、セールスさんの勧めもあったので、「お徳で安心点検パック」に加入していた。かつて乗っていたクルマでは「法定6ヶ月点検」というのを受けたことは無かったのだが、点検パックのスケジュールに従い、今回30ヶ月点検でマイレガシィをドック入りさせた。
   
 さて、上の写真が作業内容の内訳である。私のクルマはMTなのだが、なぜか「ATトランスミッション 点検」の文字が・・・ま、人間、誰にでも間違いはある。騒ぐほどのことではない。
   
 で、例によって、ご請求金額は「0円」である。それにしても、あと半年で車検とは・・・月日の流れの速さを感じずにはいられない。
   
 点検から戻ってきたレガシィ2.0iは、ビッカビカに輝いていた。私は普段洗車をあまりしないので、こういうサービスは、ホント助かりますネ。

   
 さて、5月31日~6月22日の間のレガシィ2.0i(5MT)の燃費です。ガソリン高騰ゆえに、遠出は一切無し。エアコンもほとんど使用しなかった結果、燃費計の数値は11.6km/L。
   
   
 549.7km走破で、50.56Lの給油。満タン法燃費は10.9km/Lでした。うん、悪くないですネ。
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エクシーガ試乗記

2008年06月21日 | CARS&F1

 さて、本日は友人の尾車氏と共に、待望のスバルのミニヴァン「エクシーガ」の試乗へと出かけた。

   
 まず、試乗させていただいたのは、2.0i-L(AWD:236万2500円)である。ヘッドライトのブルーのアイラインが、はたして必要かどうかは、議論の分かれるところであろう。
   
 Aピラーがいい角度で立っており、視界良好なのはその他のスバル車にも共通の、大いなる美点である。実際、他社のミニヴァンのAピラーは視界の邪魔になることが多いのだ。三角窓の大きさよりも、三角窓を必要としないAピラーの立ち方の方が、私は重要だと思う。
 なお、レガシィではクロスが貼られているAピラー内側だが、エクシーガはインプレッサ同様プラスティック樹脂のままである。
   
 おおむねインプレッサ/フォレスターと共通のインテリア&計器盤。水温計は廃されて、その代わりに「エコゲージ」が付いている。コレは、実用上は大いに結構な装備である。ただし、半ドア警告灯はやはりレガシィのような「ドア毎表示」が望ましい。
   
 赤めの木目調パネルは、私的にはあまり好みではない。
 ちなみに、このクルマは未だに4ATである。とはいえ、街乗りにおいて痛痒を感じることは皆無であった。このユニットはターボモデルの5ATユニットよりも18kg軽い。おそらく、スバルは名よりも実を取って、NAモデルにはこの4ATを採用したのだろう。VWのDSGには確かに負けているとは思うが、この4ATもそんなに悪いモノではない。それよりも、大問題は、MTの設定がないことだというのが、私の率直な意見である。
 ミニヴァンとはいえ、フロアシフトを採用し、1列目⇔2列目のウォークスルーは出来ない。だが、私はそれでイイと思う。やはり、クルマはフロアシフトがイイ。
   
 だがしかし、それなのに、なぜかパーキングブレーキは足踏み式・・・やはり、フロアシフト車のパーキングブレーキは、一般的な「センターコンソール部装着のレバー式」の方が違和感がないのだが。このクルマが「足踏み式を」採用した意図は、謎である。
   
 3列目へのアクセスは、2列目席の肩口に付いているレバーを下げるだけでOK。コレはなかなか使いやすく、乗降性は良好だった。
   
 3列目席は、高いアイポイントとルーミーな室内のおかげで、閉塞感は無く、居心地は悪くない。乗り心地も許容できる範囲内にある。インプレッサベースゆえか、しなやかでジェントルな乗り味。驚くべきは、走行中でも3列目と1列目の人間が、普通に会話が出来る静粛性。この点は、ひょっとしたら私のレガシィ2.0iより上かも・・・
   
 2列目席最後端位置での、そのレッグルームはこんな感じ。2列目席をもっと前に出して、空間を広げることも可能である。ヘッドクリアランスにも余裕があり、私の全体的な印象としては、この3列目席の居心地は、軽自動車の後席よりも上だと思う。
   
 ただし、3列目席使用時のラゲッジルームは、やはり必要最小限といったところ。やはり、このクルマの場合も、普段は3列目席は倒しておくのが、正しい姿であろう。
   
   
   
 3列シートのAWD車だが、サブトランクを備えており、「パンク修理セット」ではなく「テンパータイヤ」をきちんと積んでいるところが、スバルの偉いところ。
 ただし、2列目中央席のシートベルトが2点式なのと、フォレスターに標準装備のVDCが一部グレードのメーカーオプションとなってしまったのは、やや残念。また、全車「オーディオレス」なのも、微妙な点ではある。見かけ上の車両本体価格を低く見せるためなのかもしれないが、その辺はややスバルらしからぬところではある。

   
 さて、お次はターボモデルの2.0GT(278万2500円)。
   
 黒木目調のパネルは、私としては好きな部類。SI-DRIVEのS♯モードは、やはりなかなか愉しい。ただし、いかにも燃費には悪そうなシフトスケジュールではある。その後にインテリジェントモードで走らせると、まるでオブラートでエンジンを包んでしまったかのようなそのフィールに、これまたビックリだった。
   
 この試乗車には近年流行の「パノラミックガラスルーフ」が装着されていた。2列目席に座っていると、この装備の恩恵を強く感じる。まことに開放的で、愉しい装備だ。私だったら、必ず装着するであろう。

 
 エクシーガは、全体的にとてもよく出来たクルマで、きっと売れるだろうと思う。
 だがしかし、5年も前に登場したBPレガシィとあまりにもイメージが似ていることは、いかがなモノだろう。今はまだいいが、数年で古臭く見えてしまう可能性もあり、もうすこし新味が欲しかったところだ。また、カタログ上の燃費も決して悪くはないのだが、BPレガシィから進歩しているワケでもない。私が今買うなら、インテリアの質感等を勘案し、やはりBPの方を選ぶ。

 とはいえ、6人以上乗せなければいけないという状況だったら、数あるミニヴァンの中から、エクシーガを迷わず選択する。これ、ホント。

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カマキリの卵、ふたたび。

2008年06月20日 | むしむし大行進

   
 今まで隠していたのだが、実は私は昨年のリベンジを果たすべく、今年もカマキリの卵を購入していた。
   
 で、気温があまり上がらなかったせいか、昨年よりも約2週間遅く、本日約200匹ほどのカマキリちゃんたちがめでたく誕生した。
 昨年は、おたまじゃくし・鈴虫カブトムシアゲハチョウなとと手を広げすぎていたために、カマキリの飼育には失敗してしまった。今年は、カマキリ1本に集中して、なんとか成虫まで育て上げる予定です。
   

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ベビースターおとなのラーメン「赤」

2008年06月19日 | モノローグ
   
 100円ショップで「ベビースターおとなのラーメン」の「赤」なるモノを発見!その日のおつまみにと、赤唐辛子という単語に弱い私が、そそくさと購入したことは、コモンセンスである。
   
   
 それは、赤唐辛子とはいえ、後を引きすぎない適度な辛さのモノ。おつまみに最適なのは言うまでもないが、ウチの娘たちにも大好評の、絶妙なスパイシー加減であった。

 私は子供の頃、インスタントラーメンを作る時、「袋の底に残っている麺のかけらたち」をそのまま食すのが好きだった。そして、このベビースターラーメンシリーズは、本当に巧い所を突いた商品だと思う。ベビースターラーメンの開発者氏も、きっとインスタントラーメンのかけらを喰った時に、この製品の商品化を思いついたのだろう。私は、そう信じて疑わない。
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シャカシャカチキン・ブラックペッパー

2008年06月18日 | モノローグ
   
 ふらりとマクドナルドを覘いたところ、私の大好きな「シャカシャカチキン」に「ブラックペッパー」が登場しているではないか!「ブラックペッパー」という単語に弱い私が、その日のおつまみとしてそそくさと購入したことは、いうまでも無い。
   
   
 しかして、そのブラックペッパー味は、かなり、辛い。私は辛いモノには強いほうなのだが、その私でも「いくらなんでも、ちょっと辛すぎるのではないか」と感じたくらい。妻や娘は、口がヒリヒリすると言って、あまり喰おうとはしなかった。私は、刺激が欲しくなった独りの夜に、また買って喰ってみようと思う。
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エクシーガ、本日デビュー

2008年06月17日 | CARS&F1
 スバルの7人乗りミニヴァン「エクシーガ」が本日発表・発売された。そして、まさにその日スバルさんから我が家に届いたのが、「みんなのEXIGA BOOK」である。その一部を、皆さんにそっとご紹介しましょう。
   
 市販型のフロントマスクは、事前にネット上で流布されていたものよりも、若干おとなしめになった模様。
   
 写真で見る限りは、ミニヴァンというよりはステーションワゴンにしか見えない。そのテールエンドのランプの意匠は、なんだかどこかで見たことのあるようなデザインではある。
   
   
 室内は「パノラミックガラスルーフ」が功を奏し、明るくてイイ感じ。
   
 3列目シートはスッキリと収納できる模様。私見ではこの手のスポーティーミニヴァンのサードシートは、普段は倒しておく姿が正しく、その際に邪魔にならないモノがいいと考えるので、この点はマル。常時6人以上が乗車するような使い方をする方は、素直にボックス系のミニヴァンを買うべきだと思う。
   
   
 そして、スバルらしいこだわりが、3列目に座る人の足入れ性に配慮して、樹脂製の複雑な形状の燃料タンクを作り上げたことである。タンク容量はFF/AWDにかかわらず、全車65Lとのこと。他社では4WD仕様の方のタンクが小さいという例もあるが、その辺にやはり「AWDが基本」のスバルの姿勢が垣間見える。
   
 全体的な印象は、やはりBPレガシィに非常に近い。このエクシーガの底辺モデル「2.0i」は2WDが199万5000円で、AWDは215万2500円。これは、かなり戦略的な価格である。ちなみにレガシィツーリングワゴン2.0i(4AT)の価格は229万9500円。なんというか、このクルマ、他社のミニヴァンの顧客を奪うというよりは、レガシィの顧客がエクシーガに流れるだけという展開になりそうな予感がしたりして・・・そうなると、スバルにとっては不幸なことなのだが。
 それともうひとつ。残念なことに、エクシーガには今のところMTの用意はない。「MTで乗れるミニヴァン」というのは、私の知る限りは「フィアット・ムルティプラ」しか思い浮かばないので、ここはスバルだけに、追加設定に期待したいところだ。

 ま、とりあえず、早く実車を見てみたいですネ。今週末が楽しみである。
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クリアアサヒ

2008年06月16日 | モノローグ

   
 普段は発泡酒の「アサヒ・アクアブルー」を飲んでいる我々夫婦だが、ガソリンを筆頭に、いろいろなモノが値上がりしているため、発泡性リキュールたる「クリアアサヒ」を試してみた。確かに、安価なお酒にしては後味は爽やかな部類だが、アクアブルーと比べると、若干甘ったるさが残る感じか。
 夫婦で出した結論は、「やはり、今後もアクアブルーで行こう!」であった。結局、もう3年以上アクアブルーばっかし飲んでいるので、それに慣れてしまったというのも大きいかもしれない。たま~に「スーパードライ」を飲むと、味が濃くて炭酸がきつい様に思えてしまう。いまや我々夫婦にとっては、アクアブルーが一番ウマいのだ。慣れというのは、恐ろしいですネ・・・

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30