この前の土曜日。
暑かったので、冷房の効いたカフェで、ランチタイムを過ごすことに。
初訪問の「カフェ ヒトデノーツ」である。
13時06分に、入店した。
私のチョイスは「オムカレー(サラダ付き)」(税込930円)。
そして妻は「とろとろデミグラスオムライス(サラダ付き)」(税込780円)を、オーダー。
ブルーのグラスと、ピンクの水中花とのコントラストが、ステキである。
そして、13時30分。
まずは妻ご注文の「とろとろデミグラスオムライス」が供され・・・
ほどなく、私の「オムカレー」が運ばれてきた。
まずは、前菜的に、サラダからいただく。
シャキッと冷えたそれに、和風ドレッシングが、お口にBREEZEを運ぶ。
そして、メインディッシュの「オムカレー」。
そのルウは、辛さしっかりなのに、まろやかでなめらか。
デミグラスソース系の、ちょっぴりのほろ苦さが、プレミアム感を演出する。
そこに、たまごのプレーンな甘味と、ケチャップライスが、まさにマッチベター
このオムカレーは、まさに混じりっけなしの、素材の良さを感じさせてくれる。
胃袋から健康になるイメージの、美味しさである◎
食後のアイスコーヒーも、これまたスッキリとした苦みなのに、なぜか甘みすら感じる。
きっと、水と氷が、水道水ではない、おいしいお水なのだろう。
価格もリーズナブルだし、このお店、再訪決定です
あいの里の人気店「ミスタークロワッサン」で、ソフトクリームを売り始めたとの情報を、妻がTwitterより入手した。
なので、いそいそとそこに向かう。
そのソフトクリーム店には「アニー」というペットネームが付けられていた🍦
しかもそれは「町村農場特選牛乳使用」とのことで、私の小さな胸は、期待で豊満になった。
通常のメニューは、コチラ👆
そして我々夫妻の目を惹いたのは。
期間限定の「『ほぼ』いちご🍓ソフト」である。
それの「ちょっとちいさめ」を、共にオーダー。
「ちょっとちいさめ」といいながらも。
小食な私にとっては、必要十分なボリュームである。
その盛り付け&色彩も、なんだかオモチャ的で、楽しい。
イチゴクリームが巻かれた、クロワッサン。
そして、チョコパイ。
さらには、クッキー。
イチゴクロワッサンは、外面のみならず、内面にもイチゴクリームが君臨していて、気分はバラ色である🌹
すっきりと甘い生乳ソフトクリーム。
白玉が、もっちりとした満足感を添える。
そして、「ちょっとちいさめ」でも、いちごはゴロンゴロンとたっぷり
ミルキィなソフトクリームとの相性は、まさに新婚さんいらっしゃい状態の、LOVE LOVE 愛してる
遠くない将来。
これまた期間限定の「北海道パフェ」も、いただいてみたいと思います🍦
夏といえば、やはり「うなぎ」である。
やはり夏バテ防止には、ビタミンB1を多く含むコレを食すのが、王道でありましょう。
てなワケで、土用の丑の日。
しばらくぶりの、「国産うなぎ」である。
「地焼きうなぎ長焼き(三重産)」を、大枚をはたいて、家計より購入した。
本年2度目の、うな丼(ヨダレ)
ごはん・うなぎ・ごはん・うなぎと、サンドイッチ状に、妻がこしらえてくれた。
一番上がうなぎ2枚のみというのが、ややインスタ映えしないが・・・
普段うなぎを食べない妻が、わざわざ私のために作ってくれたのだから、不平不満は言うまい(^^;
ふっくらふんわりの、その身。
ぷるるんとした、皮。
そこに、あまじょっぱいタレと、山椒の涼しげなかほりが、フュージョン📯
気分も精力も、ぐぐっと盛り上がる
至極満足の、シアワセな晩餐でありました
日曜の朝。
やや曇天模様ではあったが、いつもながらのバードウォッチング。
今回の探鳥地は、夏鳥いっぱいの、茨戸川緑地である。
8時43分。
まずは「ホオアカ」さんを、発見。
ホオアカさんは、雌雄の識別が、なかなか難しい(^^;
いわゆる「ソングポスト」で、声高らかにさえずっていたことから、この方はおそらく「♂」だと思う。
8時44分。
「ノビタキ♂」くんは、みごとに芋虫をGET
8時56分。
この日のこの場所で、最も多く見かけた野鳥は、この「ホオアカ」さんであった。
そして、「ベニマシコ♀」ちゃんと出会ったのは、9時01分。
その表情というか、口元の感じが。
そこはかとなく「インコ風」である🦜
そして、9時15分に見つけたこの鳥さん。
ちょっと距離的に遠かったのだが・・・
おそらくは、「オオジュリン」の、♀ちゃんあるいは若鳥だと思う。
違ったら、御免m(__)m
9時17分には、「カワラヒワ♂」くんも、やってきた。
そして、9時28分に見つけた、この鳥さん。
翼と尾羽の感じからいって、おそらくは「カワラヒワ幼鳥」ちゃんだと、思う。
たぶん、きっと・・・
9時34分には、ごまだら頭の「ノビタキ幼鳥」ちゃんが、飛来。
そんなおり、なんと、突然の雨が降ってきてしまった。
なので9時45分。
私は愛車レガシィの車中で、雨やどり。
9時56分に、小雨になったので、バードウォッチングを再開。
「ヒヨドリ」さんが、甲高い声で、さえずっていた。
9時59分には、またまた「ノビタキ幼鳥」ちゃん。
10時ジャストには、またまた「カワラヒワ♂」くん。
そして、10時01分に、同じ木に止まっていた2羽の鳥。
これはおそらく、「ベニマシコ」の幼鳥兄弟だと、思料されます。
10時02分にも、これまた同じ木に2羽の鳥が。
上に止まっているのが「ノビタキ幼鳥」ちゃんで、下にいるのが「ノビタキ♂」くんである。
この2羽に父子関係があるのか否かは、DNA鑑定してみないと、わからない。
ノビタキという鳥は、じつにサービス精神に溢れている。
よく目立つところに止まり、しばらく滞在してくれるのだ。
なので、ついつい、たくさん撮ってしまう📸
この、くりっとした瞳が、可愛いんですよね~
木の実の赤と、木の葉の緑と、ノビタキ♂くんの白と黒。
なかなかハンサムな、私のお気に入りの鳥さんである。
10時17分。
木の根元に潜むように止まっていたのは・・・
おそらくは、「ホオアカの若鳥」ちゃんでありましょう。
しかしながら。
その鳥さんは、10時18分に別の木に飛び移ったのだが・・・
この写真を見ると、オオジュリンの♀(あるいは幼鳥)にも見える。
いやはや、鳥の種の識別というのは、なかなか難しいものだ。
「成鳥の♂」は、わかりやすいんですけどねぇ(^^;
そして、10時19分。
(これまたやや遠い位置だったが)茨戸川緑地のトップアイドル「ベニマシコ♂」くんを発見。
普段なら、カメラを向けた瞬間に飛び去ってしまう、愛想のないベニマシコさんだが・・・
この時は、5分間くらい、この葉の上に止まり続けていてくれた。
距離が遠かったことと、曇天だったこととの、二重苦で。
その美しい色味が表現されていない写真なのが、やや悔しい💦
日本固有種の「ヒヨドリ」さんが、電線に止まったのは、10時29分。
10時40分には、またまた「ホオアカ」さん。
10時48分に、「ノビタキ幼鳥」さんを撮影し。
私はこの場所から撤収したのでありました。
おおむね満足のバードウォッチングでしたが。
今回のお目当てだった「オオジュリン♂」くんと遭遇できなかったのが、若干、心残りであります・・・
海の日のランチ。
妻が「ピザを食べたい」と、おっしゃった。
なので、我々夫妻と家に居た長女の計3名で向かったのは・・・
南イタリア料理の「ダルセーニョ」である。
’90年代半ばに訪れて以来、ほぼ四半世紀ぶりに入店した。
1988年=昭和63年なので、気が付けば、このお店も結構な老舗である。
ちなみに「ダルセーニョ」とは、音楽用語で「セーニョマークまで戻る」という意味。
ここで、1984年に吉田拓郎氏が著した「俺だけダルセーニョ」というエッセイを思い出した方も、きっと数多いと思う。
11時32分に、すんなりと着席。
我々3名は、共に「ダルセーニョ・ランチ」をオーダー。
ピッツァとパスタを、それぞれ別の品をチョイスし、シェアしようという算段なのだ。
チョイスしたのは、ピッツァから「マルゲリータ」と「クアトロ・フォルマッジ」。
そしてパスタから「カルボナーラ」の、計3点である。
11時36分。
まずは前菜的に、酸味の効いたドレッシングの「サラダ」が、スムーズに運ばれてきた。
私のドリンクチョイスは、キリッと冷えた「アイスコーヒー」。
11時42分。
これまたリーズナブルな待ち時間で、「マルゲリータ」がお目見え🍕
併せて供されたのは、タバスコならぬ「唐辛子オイル」である🌶
生地は、ふっくらサクサク。
そして、モッツアレラチーズがとろ~りと旨し
そこに合わさるトマトソースは、まさに太陽の味🍅
バジリコは、爽快さとともに、色彩感を演出。
ふりかけた唐辛子オイルが、鮮やかな刺激を添える。
11時51分に供されたのは、「カルボナーラ」。
チーズが、まったりと濃厚に絡みつく、パスタ。
加えて、弾力性あるベーコンが、すんばらしい
続いて「クアトロフォルマッジ」が、11時55分に登場。
ふっくらと、イイあんばいの焼き具合である。
「薪釜で焼き上げた」がゆえの、質感でありましょう。
デフォルトで、はちみつも付いてきた。
まずは、唐辛子オイルをふりかけて、いただいてみた。
ブルーチーズっぽい味わいは、ゴルゴンゾーラの賜物か。
ブルーチーズの旨み&苦みに、唐辛子オイルの華やかな辛さが三味一体となる。
続いては、はちみつで、いただく。
そのハニーな甘みが、ほんのりビターなチーズを、ベルベットのように柔らかく包む。
仕上げは、妻がオプション的にオーダーした「平取産黒豚の自家製生ソーセージのグリル "サルシッチャ" 」である。
12時18分に、それにかぶりつく。
弾力性ある黒豚肉は、旨みがじゅわっと濃厚で、パリッとジュ~シィ🐽
12時23分に、お会計。
久々に訪れた「ダルセーニョ」、素晴らしかった
イタリアンだが、敷居が高い感じはなく、カジュアルに愉しめるお店である。
ああ、いつの日か。
お金をためて、ココのディナーコースを愉しんでみたい。
夏である。
夏バテ防止のため、喰って体力を付けねばならない。
そんなワケで、その日の夕食エントリーは・・・
「牛ヒレミニステーキ」と、
「生ほたて貝柱」の、ツートップと相成った。
野菜は、「なんばん(甘とう美人)」と「愛の舞茸」が、満を持して参戦。
タレは、妻特製の「ピリ辛ごまだれ」である。
カセットコンロで、じゅわじゅわっと、お好みの加減に焼き上げる🥩
しなやかな舞茸・甘みすら感じるなんばん・ぷりっぷりのほたて。
そして、まさに肉汁をたたえたミディアムレアの、牛ヒレ
暑い夏よ、どこからでもかかってきなさい。
私は、準備万端だ💪
海の日のバードウォッチング。
いつもながらの「トンネウス沼」に着いたのは、9時14分だった。
すでにそこに佇んでいたのは、この場所での絶対王者である「アオサギ」さん。
目を皿のようにして、お魚さんを探していたようだったが・・・
この時は、捕食シーンを撮影することは出来なかった。
ううむ、残念。
9時22分。
この夏、ココでの常連になりつつある「ハイタカ♂」氏。
いつもの針葉樹のてっぺんに、飛来した。
彼もまた、まるで灯台のように、四方八方に睨みを効かせていたのだが・・・
どうやら、獲物発見には至らなかった模様。
9時25分。
アオサギさんは、相変わらず、木柱の上でお魚さんを探索中。
9時28分。
ハイタカ氏も、依然として、そこに佇み続けていた。
そして、9時41分。
ハイタカ氏は、ずっと同じ体勢でいるのが辛くなったのか・・・
なにやら翼を拡げ、体操を始めたのでありました。
9時44分の、アオサギさん。
9時45分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、のほほんとした表情で、沼を回遊。
9時46分。
粘り強く、獲物を待ち続ける、ハイタカ氏。
またまた私の目前で、団扇のように翼を拡げるサービスをしてくれた(^^)
ハイタカ氏。
意外に小さく、ハトとそんなに変わらない大きさの鳥さんだが・・・
その眼光は、猛禽類らしく、なかなか鋭い。
10時ジャスト。
やや遠い位置だったが、「バン」さんが沼を回遊し始めた。
昨年の今頃は、ココで繁殖していたバンさんなのだが・・・
今年は、これまで「ヒナ」ちゃんの姿を、見ていない。
最近頻繁にハイタカ氏が現れるようになったことと、関係があるのだろうか。
真相は、今のところ、不明である。
10時06分。
鉄柵に止まったのは、「ムギワラトンボ」ちゃん。
10時09分。
ハイタカ氏は、なおも同じ場所で、見張り中。
10時41分。
アオサギさんも、また然りである。
このアオサギさんの姿を撮影し。
私は買い物&昼食のために、この場所を一時撤退したのでありました。
そして14時過ぎに、またココを訪れると・・・
14時09分。
「アリスイ幼鳥」ちゃんの姿を、発見
アリスイの成鳥は、率直に言うと爬虫類的で、怪しい姿なのだが・・・
この幼鳥ちゃんは、まるっこくて、可愛い
なんというか、「ブサかわいい」という形容詞は、まさにこの鳥さんのために存在するのではないかとすら、思える。
14時16分。
アオサギさんは、午前中と同じく、お魚さんを探索中。
そして、14時22分の、アリスイ幼鳥ちゃん。
まるっこくなっている時は、ホントに可愛いのだが・・・
体を伸ばした時の横顔は、やはり爬虫類的というか、「カナヘビ」風である🐍
ともあれ。
この「アリスイ」という珍鳥をたくさん撮影できて、大いに満足のバードウォッチングでありました📸
先日食した「砂肝のアヒージョ」の、残り油。
冷蔵庫に保管していたそれを活用して、「オレ流ペペロンチーノ」を作ることに。
野菜は、「なんばん(甘とう美人)」と「愛の舞茸」の、ダブルエントリー。
赤唐辛子ともども、こんな具合に切り分ける。
弱火のフライパンで、残り油&赤唐辛子を、じくじくと熱する。
同時進行で、スパゲティを茹で上げる。
油に唐辛子の辛さが沁み出たところで、なんばんと舞茸を投入し、中火で炒める。
そこに茹で上げのスパゲティを投入し、オイルを絡ませ、塩コショーで味を調える。
そして、「オレ流ペペロンチーノ」は。
私が思い描いていた姿で、完成を見た。
しっかり辛く、しっかりオイリー。
自分の発想に、酔いしれてしまう、情熱のウマさ
夏真っ盛りの、アブラギッシュなランチタイムでありました
3連休2日目も、いつもながらのバードウォッチング。
「トンネウス沼」を訪れたのは、8時過ぎのことだった。
カワセミさんはいないかな~と、「いつもの木柱」に目をやると。
そこでは「マガモ」さんが、悠々と休息中であった🦆
くちばしが黄色いこちらの方は、「♂エクリプス」くん。
くちばしが黒っぽいこちらは、「♀」ちゃんである。
そして、8時10分。
忽然と飛来したのは、なかなかの珍鳥である「アリスイ」さんだった。
分類上は「キツツキ目キツツキ科」でありながら。
木をつつかないとか、渡りをするとか、その生態はキツツキらしからぬもの。
そもそもルックスが、「キツツキ」とは似ても似つかない。
鳥の分類とは、摩訶不思議なものである。
8時17分。
マガモ♀ちゃんは、木柱から降りて、沼を回遊しはじめた。
8時19分。
沼の後方の森林ゾーンには、またしても「アリスイ」さんが、飛来。
それも、1羽ではなく・・・
👆の親鳥さんと、
幼鳥ちゃんである。
くちばしが短く、丸っこくて、可愛い
この2羽の位置関係は、手前が「幼鳥ちゃん」で・・・
奥が「親鳥」さんであった。
その横顔は、鳥というよりも、なにか爬虫類的である🐍
ともあれ。
私が「アリスイの幼鳥ちゃん」を見たのは、この時が初めてのことだった
公園内をぐるっと一周し、9時42分に元の場所に戻ると。
アリスイの親鳥さんは、虫の卵らしきものを、口いっぱいに咥えていた。
おそらくは、幼鳥ちゃんへの給餌用でありましょう。
10時10分。
仲良く沼を回遊する、マガモさんペア。
10時07分。
「アオサギ」さんも、魚を探しにやってきた。
いつもながらの平和な風景にココロ和ませ。
私は10時19分に「シオカラトンボ」を撮影し、帰宅の途についたのでありました。
先日、サツエキをぷらぷらしていたところ。
「クレヨンしんちゃんオフィシャルショップ~アクションデパート札幌店~」を発見し、思わず入店してしまった。
そこで、ついつい購入してしまったのが・・・
「ネネちゃんママ特製 しつこいお味ポテトスナック」である。
お値段は、税込486円と、ちょっとお高めだった
原材料のじゃがいもが、中国製なのが、惜しい。
ここは、北海道産を使っていただきたかったところである。
そしてお味の決め手となるのは、「チーズシーズニング」&「チェダーチーズパウダー」の、Wチーズでありましょう。
週末に「生ジョッキ缶」とともに、いただいた🍺
フタを開けると、なかなか濃厚なチーズ臭に、一瞬ひるむ。
しかしながら、ざっくりとした最初の噛み応えが、私を悦ばせる。
咀嚼を続けると、その食感自体はカリッと乾いた感じではなく、ややもそっとし、歯の隙間に侵入し付着する。
しかしながらコレは、「カールチーズ味のじゃがりこ」だと、私は表現したい。
ビールと一緒なら、そんなにしつこくなく、むしろちょうどイイくらいの濃厚さでありました🧀
週末恒例の、バードウォッチング。
いつもながらの「トンネウス沼」だが、ここは比較的狭いエリアの中に、種々の野鳥さんが現れてくれるので、マイ・フェイバリット・探鳥地なのだ。
まずは9時36分。
ここでの定番野鳥である「アオサギ」さんに、まずはご挨拶。
木柱の上に立ち、小魚さんを狙っていたようだったが・・・
この時は、どうやら獲物を捕獲できなかった模様。
14時21分。
最近、ここでの定番野鳥となりつつある「ハイタカ」氏が、お気に入りの針葉樹のてっぺんに飛来。
今年になってから、頻繁に訪れるようになった、ハイタカ氏。
やはりココには、彼の獲物となる小動物あるいは小鳥が、豊富に生息しているからなのだろう。
彼は、おおよそ2時間、この場所に滞在。
色々なポーズを取って、私を愉しませてくれた🦅
16時30分。
「マガモ♀」ちゃんは、「いつもの木柱」で、休息中。
16時38分に起き上がると・・・
いろいろとポーズを取って、私を愉しませてくれた(^^)
17時02分に飛来した「シジュウカラ若鳥」ちゃんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終了した。
ちなみに、私の狙いである「カワセミ」さんは、飛んでいる姿は目撃したものの、撮影は叶わず
次の機会に、期待したい
3連休初日の、7月16日。
妻との協議が調い、ペケレット湖園そばの「ファームレストラン ベジタベーレ」にて、ランチとした。
そこは、「とれた小屋ふじい農場」の野菜直売所を兼ねているのだ。
10時55分に、そこに到着。
「この農場で収穫した季節の旬の野菜を使った料理」を提供するという、コンセプトのこのレストラン。
メニューはその時々で、異なるのだという。
この日のメニューは、「ランチコース」オンリーワンであった。
11時ジャストに、それをオーダー。
ちなみに、デザートは👆のとおり。
ドリンクバーやソフトクリームも、用意されている。
お水はセルフで、レモン入りの給水器から汲む方式。
ひんやり・スッキリで、実においしいお水であった🍋
そして、11時06分。
リーズナブルな待ち時間で、まずは前菜の「パテドカンパーニュと季節のサラダ」が、供された。
見た目から、鮮度の良さが伝わってくる、「野菜サラダ」。
この、薄くカットされたきゅうりの瑞々しさは、まさに特筆モノ
そして、「パテドカンパーニュ」。
凝縮されたお肉の旨みを、ベーコンがしっとりとガード。
適度な刺激をそこに与える、ブラックペパー。
お口もハートも胃袋も、ほっくほくの幸せ
さらには、「ズッキーニ・茄子・ピーマンのトマトソース和え」。
まさに「太陽のお味」の、ザ・夏野菜に、舌鼓🌞
11時21分に供されたのは、「3種のキノコとブロッコリーのポタージュ」。
キノコがかほる、冷製ポタージュスープである。
控えめに効いたブラックペパーと相まって、スッキリひんやりと、私の咽頭から胃壁をオブラートしてくれた。
そして、11時33分。
メインディッシュの「旬野菜と海老のソテー アメリケーヌソース ライス添え」が、満を持して登場。
この、彩りを見ているだけで、気分は天までとどく。
ぷりっぷりなのにカリッカリの、海老🦐
そして、しなやかで弾力性あり、見た目から活力に溢れる、野菜たち。
星明子のごとく、でしゃばらず控えめに佇む、ライス。
なんと申しましょうか。
野菜そのものの味と甘みが、実に濃厚なのだ。
このお店の「ベジタベーレ」の称号は、ダテではない🍆
野菜の旨み漫喫の、じつにエクセレントなランチタイムでありました
ただし、育ち盛りの私には、このコースの「絶対量」自体は、ややモノ足りなかったかも・・・と、日記には書いておこう。
ラーメンを愉しんだ後。
我々夫妻は、今回のグランドツーリングの大本命である「旭山動物園」へと向かった。
12時20分に、そこに入場。
鳥好きの我々夫妻なので、まずは「フラミンゴ舎」から愉しむことに。
フラミンゴにも、色んなカラーリングがあるということに、ここで気付く。
こちらは、オレンジ色のフラミンゴさん。
この方は、淡いピンク。
そしてこちらは、その「中間型」といったところか。
続いては、「ととりの村」である。
おなじみの、「マガモ♂エクリプス」くん。
そしてこちらは、「ハクチョウ」ならぬ、「コクチョウ」さん。
そして、昨年4月29日以来の再会となる、「キンクロハジロ」さん。
♂くんの「おさげ髪」が、印象的な鳥さんだ。
そして、ふたたび「コクチョウ」さん。
その、黒と赤のカラーリング。
昔、ユーノスロードスターの限定車として設定されていた「S Limited」を、彷彿とさせる。
ちなみにハクチョウという鳥は、約3000kmもの距離を渡るのだという。
公共交通機関を使わずに、3000km移動するなんて・・・私には、無理だ(^^;
そしてこちらは、プロレスラーマスクが印象的な、「コガモ♂」くん。
そしてお次は、「ぺんぎん館」へ。
腹這いになっている、「フンボルトペンギン」。
まさに皇帝の風格で立つ、「キングペンギン」🐧
左端の方の背中が、ズル剥けなのが、ちょっと気になるが・・・
そしてこちらは、「イワトビペンギン」。
そこはかとなく、ヤンキー風の風情である😎
ペンギンさんたちの姿に、ココロ癒されたあとは、「もうじゅう館」に潜入。
「アムールトラ」は、威風堂々と、デカイ。
百獣の王「ライオン」さんは、ちょっと眠たそう。
そして、ブラック&ホワイトの、「ユキヒョウ」さん。
さらには、ブラック&イエローの「アムールヒョウ」さんである。
続きましては、「ほっきょくぐま館」
それにしても、ホッキョクグマは、デカイ。
世界最大の、肉食獣なのだ。
そんなホッキョクグマさんに、昨年末、ベビーが誕生したという。
クゥクゥ眠る、ホッキョクグマの赤ちゃん👶
健やかに、育って欲しいものである。
お次は、「あざらし館」。
「ゴマフアザラシ」さんが、円柱水槽を。
上に下にと、気持ちよさそうに行ったり来たり。
そして、なぜかここには「オオセグロカモメ」さんの姿も。
続いて観察したのは、「ホッキョクギツネ」という、耳慣れない名前の動物である。
ブラック&ホワイトの、このキツネさん。
なかなかの珍獣であると思う。
そして、やんちゃで可愛い「レッサーパンダ」。
さらには、まさに「生きた化石」の、「マヌルネコ」さん。
「シロフクロウ」さんは、北海道には冬に渡来するのだという。
ああ、こんな鳥さんに、目前で出会えたら、私は失禁することでありましょう。
続いては「オオカミの森」に、潜入。
「シンリンオオカミ」さん。
一見、イヌとそう変わらないように見えなくもないが・・・
その大きな口と鋭い牙は、やはり「狼」を感じさせる🐺
そして、「エゾシカの森」。
牡鹿さんの角は、本当に、立派である。
さらには、「エゾヒグマ館」。
熊さんのその風貌と表情は、まさに「山親父」🐻
そして、「タンチョウ舎」。
近年は、長沼町にも飛来するという、この鶴さん。
いつの日か、野生のその姿を撮ってみたいものだと、私は夢見る。
続いて見学したのは「両生類・は虫類舎」。
実際に、何度か野生の個体をみたことのある、「ニホンカナヘビ」氏。
北海道においては、いわゆる「国内外来種」である、「アズマヒキガエル」氏を、見学。
そして、「北海道産動物舎」である。
まずは、「オジロワシ」さん。
札幌でも見ることが可能な、大型の猛禽類である。
その、威厳のある、横顔。
人間の私よりも、威厳があると、いえましょう(^^;
その丸い大きな瞳に、私の姿が映っているのではないかと、期待したのが・・・
そんな小さな私の願いは、叶わなかったようだ。
ううむ、残念。
「ワシミミズク」さんは、ちょっと眠たそう。
そして、「エゾフクロウ」氏。
この方の野生の個体を、いつの日か、撮影してみたいものである。
「オオコノハズク」さんは、比較的小型のフクロウ。
その表情は、そこはかとなく「猫」っぽい。
「アオバズク」氏も、なんだか眠たそう。
全道的に分布するフクロウなのだそうだが、近年は数を減らしているという。
そして、日本最大の猛禽である「オオワシ」氏。
ブラック・ホワイトの羽毛に、イエローのくちばしと脚。
その色のコントラストが、実に美しい。
そして、この方は、撮影している私を威嚇しようとしたのか・・・
むしろ、私に近づいてくるのであった💦
その、威厳のある、表情。
「ゴリライモ」や「ジャイアン」を、彷彿とさせる。
いやあ、本当に、神々しいほどの風格である。
👆の写真を見て「スティング」氏を連想したのは、私だけだろうか。
そばにいた、中学生の男の子も、この「オオワシ」氏を観て。
「うわぁ~、かっこイイ~」と、何度も叫んでいた🦅
ともあれ。
至近距離でこの鳥さんを撮影できたのは、この「旭山動物園」ならではのことでありましょう👀
そしてこちらは、一度お会いしたいと思っていた「オオアカゲラ♂」くん。
「エゾタヌキ」さんの姿にも、ココロ癒される。
続きましては、「ちんぱんじー館」🐵
まるで、「昭和のオヤジ」風情のチンパンジー氏に、思わず頬が緩む。
いやあ、このおしりも、スゴいですネ🍑
さらには、「サル舎」🐒
まるでリスのような、「ワオキツネザル」さんは、マダガスカル島特産種である🏝
そして、どこか憂いを秘めた表情の、「アビシニア コロブス」氏。
世界で最も美しいサルと言われる「ブラッザ グエノン」氏だが・・・
お顔を、ちゃんと見せてくれなかった・・・無念。
「てながざる館」では、テナガザル氏がはつらつと体操中。
そこで、なぜか一緒に飼われていたのが、「キョン」ちゃんである。
そして、最後に観察したのは、”森の人”こと「オランウータン」氏。
悠々と綱渡りをするその姿に、高所恐怖症の私は、畏敬の念を抱く。
15時05分。
暑かったので、コーラでクールダウン。
そして、15時14分に。
我々夫妻は、このステキな動物園を後にしたのでした。
ちなみに、帰宅したのは、18時34分。
今回の旭川へのグランドツーリングで走破した距離は、351.8km。
平均燃費計数値は、15.8km/Lであります。
胃もココロも充実の、夏休み3日目でありました🚘
夏休み最終日の、7月14日。
妻との協議の結果、旭川までグランドツーリングすることとなった。
7時半過ぎに、自宅を出発。
8時37分。
「道の駅つるぬま」にて、レストタイム。
ここの男性用トイレは「鶴沼つつじ苑」と名付けられている🚾
今まで知らなかったのだが、意外なことに「浦臼町は坂本龍馬ゆかりの地」なのだという。
親族が、浦臼に住んでいたことがあるのだそうだ。
いやあ、人に歴史ありですなあ。
ドライブは順調に進み、9時21分には「道の駅 田園の里うりゅう」に到着。
「うりゅう米」が、ココの名物である。
暑かったので、ココでアイスクリームをいただき、心頭滅却することに。
種類は👆のとおり、色々とあるのだが・・・
やはりココでは、「雨竜米あいす」を、喰わないワケにはいきますまい。
純朴で清廉な甘味のミルクアイスに、いわゆるお米の「ぽん菓子」が、サクッとしたアクセントを添える。
なかなか満足の一品でありました◎
そして妻は、「ロイヤルショコラ」なる高級ソフトクリームを選択。
その「クレミアメニュー」の中から、③の「Mix✖チョコラングドシャコーン」をチョイスした。
ビターな甘味のチョコで、「プレミアムなオトナの美味しさ」だったとのことでありました🍦
その後、渋滞に巻き込まれることもなく、11時前には旭川の市街地に入ることができた。
お腹も空いたので、ここらでラーメンランチとすることに。
「橙ヤ 旭川本店」の暖簾をくぐったのは、11時07分だった。
11時10分に、着席。
種々のメニューに、何をオーダーするべきか、迷い道くねくね状態になりながら・・・
妻は、「橙みそ」を。
そして私は。
せっかく旭川まで来たので、「炭火焼Wちゃーしゅーめん 橙みそ」を、清水の舞台から飛び降りたつもりで、どどーんとオーダーした。
ちなみに麺は、妻ともども「中太麺」をチョイス。
そして11時20分。
そのラーメンは、スムーズなオペレーションで、供された。
まさに風林火山というか、芸術が爆発したようなそのルックスに、ハートはレッドゾーンに達する。
チャーシューの花びらの中に、白髪ねぎと一味唐辛子の赤が、眩しく映える。
麺は、札幌のそれと比べるとやや細め。
だが、腰と弾力感に富んで、きわめて元気のある、イキのいい麺である。
唐辛子の赤と背脂の白とのコントラストが、目に眩しい。
コクとまろやかさをたっぷりとたたえた、味噌スープ。
味噌の甘さとフュージョンする唐辛子は、当初の想像よりも手強い辛さではなく、適度な刺激で私の鼻腔とノドをくすぐる。
ともあれ、雑多な下品さに溢れる、素晴らしいスープだ👏
11時27分に、まずは「バラ肉」1枚目をいただく。
しなやかな食感の肉と、とろっとろの脂身が、お口にWの歓びを供給。
そして、このチャーシュー。
でかく、柔らかく、そしてぶ厚い!
とんでもなく素晴らしいチャーシューではありませんか🙌
メンマは、柔らかめで、ふくよかな食感。
11時31分。
続きましては、「ロース」1枚目。
歯ごたえしっかりで、そこはかとなく焙煎風味である。
こちらは、私の基準からいくと、ちょっと肉が固めに感じられたが・・・その大きさに免じて、笑って許したい。
11時34分に、「バラ肉」2枚目。
11時35分に、「ロース」2枚目。
「バラ肉」3枚目は、11時37分に。
そして11時40分に「ロース」3枚目をいただき・・・
11時44分に、完食◎
この「炭火焼Wちゃーしゅーめん 橙みそ」。
見た目は手強そうでしたが、意外にも無理なく、実においしくいただきました
近いうちに、札幌伏古店にも、再訪せねば・・・🍜
我が家に欠かせない調味料が、GABANの「あらびき塩コショー」である。
この商品、他のブランドの塩コショウよりも辛さが爽快で、旨みが充実しているような気がするのだ。
その日の夕食兼おつまみは、手羽先。
その塩コショーを適宜振りかけ、わが家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、焼き上げる。
その、シンプルながらも王道な、King of Kingsなテイスト。
鶏肉には、やはり、塩コショウがよく似合う。
なかでも、この「GABAN」のそれは、より旨みが強く、華やかに辛いのだ。
これ、ホント