獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

カブトムシの幼虫カプセルその後

2007年05月30日 | むしむし大行進
 先月末に好奇心からつい購入してしまった「カブトムシの幼虫カプセル」。だが、その幼虫は、5月10日頃からちぢこまったまま、固く動かなくなってしまった。  
   
 昆虫図鑑には、6月頃幼虫はさなぎになる準備期間の「前蛹」になり、約1週間でさなぎになると書いてあった。
 もう2週間以上も固まってしまっているウチの幼虫ちゃんは、おそらくはこのまま土に還るのだろうと、私は半ばあきらめの心境・・・ 
  
   
 ところが!本日帰宅してカブトムシカプセルの底を覗いてみると、(写真では分かりにくいですが)幼虫ちゃんは、れっきとした「さなぎ」に変化していた!しかも、モゾモゾと動いているのも確認。ここまでくれば、あとは成虫になるのを待つばかりである。

 これで、残る問題は「カマキリの卵」だけとなった。こいつが、私的には一番の本命なんですが・・・嗚呼、待ち遠しい。
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鈴虫のあかちゃん誕生

2007年05月28日 | むしむし大行進
    
 本日帰宅して、鈴虫のたまごの入っているプラケースを注意深く覗くと、なんだかモゾモゾと動く物体が5体・・・鈴虫がふ化していたのである。
 それにしても、不思議なモノだ。すっからかんに乾いた土の中に、カップ麺の具の如く乾燥して入っていた鈴虫の卵を、床土に撒き、水をかけて待つこと約1ヶ月。私はコレがホントに産まれて来るとはほとんど思っていなかったのだが、現代のバイオテクノロジーは一体どうなっているのだろう。まったく驚きというか、うれしい誤算である。
 さて、問題は、このアリンコの半分にも満たないような大きさの、小さなこの子たちに、一体何を喰わせてやれば育つのであろうか。今晩一晩研究せねば・・・
   
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オレ流納豆スパゲティ

2007年05月27日 | 我が家の食卓
   
 休日の昼食くらいは自分で作ってみよう。今回私は「納豆スパゲティ」にチャレンジ。

   
 スパゲティ200gを約8分煮る。ここで小さじ2杯強の塩を入れて、バシッ!と塩味を利かせる。

   
 それと平行して、フライパンで納豆の調理。最大のポイントは、納豆を「バターで炒める」ことである。バターを焦がさないように火加減に気をつけよう。納豆・添付のタレ・辛子を全部入れて、数分炒めるのだ。スパゲティが茹で上がったら、よくお湯を切って、このフライパンに投入し、納豆と絡める。

   
 そうして出来上がった「納豆スパゲティ」。いやあ、自分で言うのもなんだが、なかなかの出来映え。

   
 コイツにブラックペッパーをぶっ掛けて喰らう。これは旨い。薬味は、七味唐辛子も似合うかも!
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レガシィが年次改良

2007年05月26日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィが毎年5月恒例の「年次改良」を行った。今回の改良は昨年と違って小規模で、グレードやカラーの改廃や一部車種に「キーレスアクセス&プッシュスタート」を採用。また、2LターボのGT系の5AT車に「ダウンシフトブリッピングコントロール」を装着したとのこと。
 そんな中で、私にとって最も残念なニュースとしては、「絹のように滑らかな3Lフラットシックスの6MT車:3.0R spec.Bの廃止」である。う~ん、やはり私が買ってあげるべきだったのか・・・

   
 さて、こちらは今回追加設定された「2.0i Brighton」。
   
   
 木目をあしらったアイボリーのインテリアは、明るくてなかなかイイ感じ。このグレードにMTの設定は無いが、結構心魅かれる。ちょっと汚れが目立ちそうな心配はあるが・・・

   
   
 そして、「ターボの2.0GT」と「SOHCの2.0i」に挟まれて今まではどちらかと言うと日陰の存在だった「DOHCの2.0R」が、ビルシュタイン製のダンパーをまとい「2.0R spec.B」としてリニューアル。MTが6速ではなく5速なのが惜しいが、噂によると、このフラットフォーNAのDOHCエンジンの素性はかなりイイらしい。私はこの「2.0R」には一度も乗ったことがないので、この機会にゼヒ試してみたいと思う。

   
 さて、私の愛車「レガシィ2.0i(5MT)」の5月6日~26日の間の燃費です。今回は遠出はなく、通勤&買い物オンリーの走行パターン。この時期の北海道なので、エアコンは一切使わず。燃費計数値は11.3kmを示しています。
   
   
 満タン法燃費は、441.9km÷42.34L≒10.4km/Lであります。街乗りオンリーだと、こんなトコでしょう。燃費計との誤差は0.9km/L。これも、こんなトコでしょう・・・
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シビック・タイプR試乗記

2007年05月24日 | CARS&F1
   
 先日ネットを検索していたら、なんと「シビック・タイプR」の試乗車が札幌市内に存在することを発見!いまや希少なこの種のクルマを、やはり見逃すワケにはいかない。早速我々取材班は「HondaCars札幌 北32条店」へとフリーランダーを走らせた。
 225psを8,000rpmで発揮するという、ホンダのVTECエンジン。やや緊張しながらもクラッチを繋いで発進すると、意外にも発進はスムーズ。ステアリングはやや重めだが、クラッチペダルは軽い。アイドリングに近い回転数でクラッチを繋いでも、まったくシビアなクラッチワークを強要することもなく、こともなくこのタイプRは走り出す。正直言って、私のレガシィ2.0i(5MT)の方が、よっぽど発進には気を遣うといえよう。
   
 ホンダのVTECエンジンを走らせたのは初めての体験だったが、このエンジンはホント良く回る。エンジンビートも心地よく車内に響き渡り、カミソリのような加速をする。このクルマを合法的に公道で走らせるのは、拷問に近い。
 ギア比が低いせいもあってか、試乗コースのような街乗りでは、3速ホールドでトコトコと走り、6速40km/hも十分実用域である。だが、そんな走り方はこのクルマには似合わない。やはり、それなりのスキルを持った人間が、エンジンを回してサーキットで走らせるべきクルマなのだろう。
 そういうクルマだから、乗り心地に期待してはいけない。私が運転した後、尾車親方の運転の際に私は助手席に座っていたのだが、タウンスピードでは絶えず突き上げやヒョコヒョコ感があり、ドライバーはともかく、同乗者はロングドライブには耐えられないと思われる。ま、フリーランダーの後にコレに乗ったから、余計にそう感じたのかもしれないですネ。また、スピードメーターはとても見やすいが、相対的にタコメーターは確認しづらかったことも報告しておこう。
 しかし、あえてこのようなクルマを、ミニバン全盛のこのご時世に、市場にリリースするホンダの姿勢は、やはり貴重である。とはいえ、このクルマをその存在価値が分かる域まで乗りこなすのは、素人ドライバーの私には無理であった。出来れば、フィットベースのそこそこスポーティな仕様のクルマが200万円前後の価格で出てきてほしいと、私は願っているのですが・・・
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のんきやのしおラーメン

2007年05月23日 | 麺’s倶楽部
   
 やはり、夕張に来たからには、あの伝説のラーメン店「のんきや」を見逃すワケにはいかないであろう。一見スーパーハウスに毛の生えたようなたたずまいのこの店は、北洋銀行夕張支店の前の山道を登ると、すぐ左手にあるのだ
   
 メニューはごらんのとおりシンプルで、なおかつリーズナブル。カウンターのみの小さな店内では、女将さんが、淡々と、のんびりしたペースでラーメンを作っているように見える。だからといって、不条理に客を待たせるワケではないところが、さすがである。
   
 オーダーしてから数分で供された、この「しおラーメン」(600円)。一見昔風だが、チャーシューはダブルで入っている。そして、最大のポイントはブラックペッパーがまぶされたこのメンマであろう。塩味のスープはシンプルながらも旨みがあり、そこに放たれたこのブラックペッパー漬けのメンマが、ひとつの味のアクセントになっているのだ。麺の質感も上出来で、この塩ラーメン、実にイイ!この値段でこの味とは、まさにバーゲンプライスとしかいいようがない。
 今、あまり元気のない夕張にあって、いつまでも存在し続けていてほしい店である。夕張に来た時には、必ず立ち寄るべきお店ですネ。
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フリーランダーでグランドツーリング

2007年05月22日 | CARS&F1
   
 先日の日曜。とうとう彼(匿名希望)のフリーランダーで、グランドツーリングに繰り出す日がやって来た。溢れんばかりにハイオクガソリンを注入し、我々取材班3名は一路夕張へと向かう。
 だが、その途中、駆動系の警告灯が2ヶ点灯!とりあえずランドローバー札幌東に立ち寄りチェックを受ける。

   
 そこに展示されていた「フリーランダー・スポーツ」。黒の塗装が引き締まっていてなかなかGOOD。
   
 そして、この6月より販売予定の「フリーランダー2」。う~ん、ちょっと太ったかなァ。

 ディーラーで診てもらった結果は、特に異常はないというか、警告灯のエラーだった可能性が高い模様。ま、こういうことも英国車にはよくあることなのでしょう。気を取り直し、夕張へ再出発。

   
 粛々と、しっとりと走るフリーランダー。フラット感のある乗り心地が素晴らしい。
   
 開放感のあるサンルーフ。車内が明るくなってよろしい。
   
 だが、このクルマ、背が高い割りに前席のヘッドクリアランスは意外に少ない。サンルーフ仕様であることも影響しているのだろうが、床や座面の位置がかなり高いのだ。乗降性にもやや難アリで、私はこのクルマに乗り込む際に、おもいっきり頭をルーフにぶつけてしまった。
   
 だが、後席については、ルーフがさらに高くなっているので、乗降性もヘッドクリアランスも問題なし。リアシートに彼(匿名希望)が置いた小物たちが、ブリティッシュテイストを際立たせる。
   
 マニュアルモード付のATのマナーも、シフトアップに関しては、ショックも無く非常にスムーズ。アイポイントの高さから視界は良好。直進性も良く、グランドツーリングにはもってこいのクルマである。これで燃費が良ければ、鬼に金棒なんですが・・・

   
 かつては無料だったこの「幸福の黄色いハンカチ広場」。現在では夕張市破綻の影響で、建物内の見学は有料となってしまった。風にたなびく黄色いハンカチが、なにか物悲しさを感じさせる。この丘にしばし立ち尽くした後、我々取材班は次の目的地に旅立った。以下次号。
   
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尾車氏のプジョー106ラリー

2007年05月21日 | CARS&F1
 友人の尾車親方が、愛車のプジョー106S16の車検を機に、それを入れ替えたという。新しいパートナーは、この「プジョー106ラリー」!
 
 S16のエンジンが1.6L・DOHC16バルブ・118psなのに対し、このラリーのエンジンは1.3L・SOHC8バルブ・100psというもの。だが、スペックでは分からないのがクルマの面白いところで、尾車氏曰く、この106ラリーの方がより愉しいクルマだとのこと。


   
 フレンチブルーパネルのメーター類が、そこはかとなくおフレンチ。

   
 レーシーでありながらも、おしゃれな形状のアルミペダル。

   
 シューズはアルミではなく、鉄のホイールを白く塗装しただけなのだが、なぜかこっちの方が、このクルマには良く似合う。

   
 徹底した軽量化により、鉄板むき出しのドアパネル。

   
 パワーウィンドゥすらも省略されている。レギュレーターハンドルっつうのも、久々に見たような気が・・・ちなみに、エアコンもパワステも当然装着されていない。

   
 荷室の内張りも簡略化。徹底してますネ。

 
 このクルマ、当然左ハンドル・左ウインカーである。最近いくつかの外国車に試乗させてもらっていることもあって、左ウインカーは克服しつつある私なのだが、左ハンドルってのはどうも敷居が高く・・・そのうち、鍛錬を積んでから、私なりのこのクルマのインプレッションをお届けする予定です。
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日清焼そばU.F.O.大入りキャベツあまからガーリックソース

2007年05月20日 | 麺’s倶楽部

   
 先週の日曜深夜。F1を見ていたら小腹が減ってしまい、買い置きの非常食「U.F.O.大入りキャベツあまからガーリックソース」を、ビール(発泡酒)のつまみとしてついつい喰ってしまった。
   
 かつおパックが添付されているのが一つのポイントですネ。キャベツも確かにタップリで嬉しい。
   
 カップ焼そばといえば、普段の私が食すのは東洋水産の「やきそば弁当」なのだが、久々に食べたこの日清「U.F.O.」、麺にモチモチ感があってなかなか秀逸。ソースの甘辛感も良好で、ビール(発泡酒)にも良く似合う。だがしかし、私がこの製品に期待していた「ガーリック感」は意外にも希薄で、少々味のインパクトには欠けるかも。市販の粉末ガーリックを振りかけて喰うべきだったと、ちょっと後悔の私である。
   

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中とろかつおを喰う。

2007年05月19日 | 我が家の食卓
   
 カツオといえば、札幌のスーパー等で見かけるのは「タタキ」が一般的なのだが、珍しく「刺身」で「中とろかつお」を売っているのを発見!価格も251円とお値頃だったので、嬉々として購入した。
   
 その日の夕食は、カツオの他にマグロ・サケ・イカの豪華4点セットの手巻き寿司。
   
 昔、私の祖父はカツオのタタキの薬味として刻みネギ・しょうが・ニンニクを醤油に溶いて食べていたのだが、今回はこの「中とろかつお」をワサビで食してみた。
 う~ん、とろりとしながらも弾力感のあるこのカツオの刺身は、とても251円とは思えないパフォーマンス!この日の主役は、マグロを押し退けて、明らかにこのカツオ君であった。
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薄幸なる5ドア車たち(13) トヨタ・アルテッツアジータ

2007年05月17日 | カタログ倉庫

   
 アルテッツァは1998年にBMW3シリーズの対抗馬として日本国内デビュー。
 海外では「Lexus IS」としてレクサスブランドで販売されていた。
 FRセダンのこのクルマにも、2001年に「ジータ」という名の5ドア車が追加される。
 ちなみに海外版5ドアは「Lexus IS SportCross」と名乗っていた。

   
   
   
 考えてみると、FRベースの5ドア車というのも、なかなか希少な存在かもしれない。
 現在ではBMWの1シリーズ以外には思いつかない。
 過去を振り返ってみても、古~いコロナファミリアAPスタンザリゾートスカイライン5ドア・・・他にもあったかなァ?
 もし、知ってたら、教えてくださいネ。

   
   
 そのインテリアには、男っぽさ・・・悪く言えば汗臭さが、そこはかとなく漂っている。

   

   
 ラゲッジの絶対的な容量は、天地方向が低くリアゲートが寝ているため、そう大きくない。
 だが、実用上不便を感じることはなさそうである。

   
 シートアレンジは多彩。
 ダブルフォールディング式ではないが、助手席も前倒しできるので、使い勝手は良さそうである。
 カーペット等の長尺物も積めそうな感じ。

   
 3000ccの5AT車のシフトノブは、丸い金属調でスポーティー感を演出。
 2000cc車には6MTも用意されていた。

   
 そして、アルテッツァの記号たる「クロノグラフメーター」。

   
   
 至る所に多用されたアルミの部品が、アクセントとして車内を彩る。

   
 アルテッツァジータは、全車直列6気筒のDOHCエンジンを積む。
 3000ccエンジンは最高出力220psで、最大トルクは30.0kg・mを発揮。

   
 2000ccエンジンは最高出力160psで、最大トルク20.4kg・mというスペック。

   
   
 ボディーカラーが多彩なのも面白いところで、このクラスのクルマには珍しい「黄色」が設定されている。
 そういえば「緑」とか「赤」の塗装のクルマも、最近あんまり見なくなりましたネ。
 かつてはレガシィにも「カッパーオレンジマイカ」など粋で奇抜なカラーが存在したのだけど、近年の国産車のカラーはみんな地味になってしまって・・・
   
   
 思うに、アルテッツァはディテールにやや凝り過ぎだったのではなかろうか。
 クロノグラフメーター・多用したアルミパーツ・丸目4灯のテールランプなどが、どことなく本物感に欠けるというか、コドモっぽいイメージなのである。
 小手先を使わずに、もっと骨太な思想で「高級」を表現出来ていれば、このクルマ、もうちょっと売れたのではないかと思われる。
 きわめて惜しいですネ・・・合掌。

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「ひらひら」

2007年05月15日 | 今だから拓郎を語る

   
 21世紀になってからというもの、我々の住むこの国の行き先が、なんだか良くない方向に進みつつあるような気がしてならない。「アメリカというジャイアン」に従属しなければ立ち行かない「スネ夫のようなこの国」だから、仕方がないのだ・・・とも言ってもいられないんだなァ。
 自分がそんなに立派な人間だとは思わないが、選挙にいく権利は持っている。その権利を放棄したことは無い。それを行使しない人が半分くらいいるということは、なんと憂うべきことなのだろう。”襟裳岬コンビ”岡本おさみ作詞・吉田拓郎作曲の「ひらひら」。この曲の厭世感が、この曲が世に出てから30年以上経った今、私の心に響くのだった。

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蔵王牛のステーキ

2007年05月14日 | 我が家の食卓
   
 甥っ子への高校入学祝の内祝はカタログギフトだった。食いしん坊の我々一家がオーダーしたのは「蔵王牛のステーキ」!そいつがついに届いたのだ!
   
 久々の牛肉に、我が家は大騒ぎ。
   
 じゅわっと肉汁ほとばしる蔵王牛。嗚呼、シアワセだったなァ。瞬く間に完食。幸福な時間は、風のように過ぎていったのだった。
   
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パワーウインドゥ

2007年05月13日 | レガシィ2.0i(5MT)
 私が免許を取った頃は、「パワーウィンドゥ」は高級装備で、クラウンやセドリック等のハイオーナーカーあるいはハイソカーの装備であった。だが昔と違って、いまや軽自動車を含めてもパワーウィンドゥ付でないクルマを探す方が難しいくらいになってしまった。もちろん、レガシィの最廉価版である「2.0i」にも標準装備されている。  
   
   
 イグニッションを「ON」にすると、灯火類の点灯の有無にかかわらず、上の写真のように赤く照明が灯る。

   
 コレももはや珍しい装備ではないかもしれないが、レガシィのパワーウィンドウには「オフディレイ機能」といって、エンジンキーをオフにした後も、30秒間(運転席に限るが)パワーウィンドゥを動作させることができる。うっかり窓を閉め忘れたときなんかに有効な機能である。
   
 エンジンキーを切っても、上の写真のように運転席のパワーウィンドゥスイッチのみは赤い照明が点灯している。この照明が消えるまでの間は、動作可能なのである。
 だが、私としては、どうせなら全席「オフディレイ機能」を付けてほしかったところだ。ウチは子供が後席に乗っているので、窓の閉め忘れはほとんどは後席の窓であるパターンが多い。その場合は、やはり一度キーを「ON」にしなければならない。おそらくは、挟まれる事故等の危険に配慮してこのような設定にしたのだろうが・・・

   
 また、その機能とは別に、「リモコンキーで運転席の窓の開閉ができる」のもレガシィならではのちょっと便利な機能である。これはオーナーにもあまり知られていない機能らしく、気付かずに誤って窓を開けてしまった方も少なからずいた模様で、昨年のマイチェン後の「D型」からはディーラーで設定が必要になったようですネ。
   
   
   
 このように、いろいろと便利なレガシィのパワーウィンドゥなのだが、ちょっと気になる点がひとつだけ。それは、運転しながら窓の開閉をしたい時など、「ハンドグリップ」が干渉して、スムーズにパワーウィンドゥのスイッチを操作できないことがあるのだ。デザインは実にカッコイイのだが、ちょっと惜しい点である。ま、慣れが解決する問題なんだけどネ。   
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さくら咲くら・・・

2007年05月12日 | モノローグ
   
 今朝、健康と美容のために、近所を妻と共にウォーキングしてみたら、なんと桜が満開であった。ようやく私の住む場所にも遅い春が来たようである。新ひだか町の「二十間道路」も今が見ごろだそうで。
 パーッと咲いて、程なく散ってしまう桜の花は、はかなくも美しい。「もののあはれ」を感じますネ。
 とはいえ、今日の札幌は肌寒い一日だった。カマキリの卵も未だにふ化しないし・・・心配だなァ。
   
      
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30