獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん やきそば弁当 札幌みそラーメン風

2021年03月31日 | 麺’s倶楽部


いつもながらの、週末カップめんランチ。
その日のチョイスは、マルちゃんの新製品「やきそば弁当 札幌みそラーメン風」。
東光ストアにて、税込105円で購入した品だ。


いつもながらの、原材料チェック。
ポイントはやはり、ソースに含まれる「味噌」「オイスターソース」あたりでありましょう。




別袋が「3袋4種」で、作り方も、アウトドアや職場で喰うには、やや煩雑である。
しかしながら、「戻し湯で作るスープ」の存在が、四半世紀以上に渡り、私のハートの襞を掴んで離さないのだ。


お湯を注ぎ、フタの上で「液体ソース」を温めつつ、3分間じっと待つ。


戻し湯を、あらかじめ用意した「粉末スープの入ったコーヒーカップ」に注ぎ、
めんに「液体ソース」を掛け・・・


よぉ~く撹拌したのちに、実食である。


さて、その麺は。
通常の「やき弁」のそれよりも、若干太目でウェーヴが強く、けなげに「サッポロラーメン」を表現している。
ソースのお味についていえば、辛さはほど良いのだが、味噌味自体が私基準では、やや薄めに感じられた。
もっとニンニク的ワイルドな、濃厚さがほしい。


とはいえ。
ほっこりとした旨みの「白湯スープ」との合わせ技で、心理的にも胃袋的にも、全体的な満足度は、高い◎


最後に、容器に残った「くず麺たち」を、その隅に集め、仕上げ的にいただいた。
これらにはソースがしっかりと絡みつき、むしろ上々な濃さである。
コーンの存在も含め、それはまさしく、お昼のプレゼント🎁


いつものように、完食。
しっかり満足の、はあとふるな、ランチタイムでありました。


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「蟹のパテ」で、リッツパーティ。

2021年03月30日 | 我が家の食卓


我々夫妻の「アワ・フェイバリット・ショップ」である、「佐藤水産サーモンファクトリー」。
そこで購入した「カニのパテ」を用いて、「リッツパーティ」を愉しんだ。


その食品化合物的な標準名称は、「チーズと蟹の味付け加工品」。
「プロセスチーズ」&「ゆでずわいがにむき身」が、この製品の核である。


しっかりと味が濃いのに、じつに瑞々しい、この「カニパテ」。
その旨味成分が、私の口中を、ふんわりとシアワセ感で潤す。
リッツにどんピシャなのもさることながら、サンドイッチのパートナーとしても、激しく似合いそうだ。
「佐藤水産の製品にハズレ無し」。
これが、私の50年強の人生で学んだ、座右の銘である。

そして私は、調子に乗って喰いすぎて。
「私の分が残ってない!」と、妻の逆鱗に触れてしまい、小さく震えていたのでありました・・・(^^;

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当別町の畑で白鳥ウォッチング '21.03.28

2021年03月30日 | バードウォッチング

こないだの日曜日。
妻の発案により、当別町へと出かけることに。
ターゲットは、昨年初めて発見した、「畑に集う白鳥たち」である🦢



13時50分。
まずは「ロイズ ふとみ工場直売店」に立ち寄る。


お目当ては、「ソフトクリーム」である🍦


私は「チョコレート」をチョイス。
生乳のスッキリとした旨みに、カカオというかココアっぽいテイストのチョコが、アダルトエデュケーション。
我々夫妻の「白鳥探しドライブ」は、好スタートを切った。


14時03分。
ロイズそばの電線に止まっていたのは、この辺で見かけるのは珍しい「ドバト」さんであった🕊



アイスを喰い終わった後。
広域農道を、クルマで走ること、数分。


14時11分。
畑内の雪融け水を、回遊するハクチョウさんたちを、あっけなく発見した🦢




シャーベット状になった雪融け水が、心地よいのでありましょう。


くちばしをそこに突っ込んで、エサを探している模様。


この種は、おそらくは「オオハクチョウ」さん。
その脚が意外に太く、イメージとは違って、マッチョな肢体であることに驚く。




道路から数メートルの距離に、白鳥さんたちは居たのだが・・・
人慣れしているのか、撮影する私を気に掛ける様子はなく、恐れて逃げて行ったりはしない。


この「オオハクチョウ」という鳥は、近くでまじまじと見ると、かなりデカい。


ものの本によると、全長は140cm・翼開長は177cmに達し、タンチョウと並んで日本最大の野鳥なのだという。






畑内を闊歩するその姿は、非常に土着的。
いわゆる「白鳥の湖」というイメージとは、まったくかけ離れている(^^;




木の根と思われるものを、くちばしから垂らすその姿も、然りである。








とはいえ。
その表情自体は、なにか「カモ的」な愛嬌があり、可愛らしい。




お腹を泥で汚し、のっしのっしと練り歩くその姿には、なにか貫禄のようなものを感じる。


14時21分。
その群れのなかに、やや小さめな灰色の鳥が1羽居るのを、発見
撮影していた時点では、「幼鳥さんかな~」と思っていたのだが・・・




帰宅後に写真を精査すると、どうやらそれは「マガン」さんだったようだ。
マガンも、結構大きい鳥なのだが・・・
やはりオオハクチョウの横にいると、子供のように小さく見えてしまう。


それにしても、なぜ1羽だけが、白鳥の群れのなかに・・・
この個体は「はぐれガン純情派」なのかもしれない。










それにしても、その脚は、がっしりと立派である。


その水かきは、まるでゴム手袋のよう






そして、きわめて食欲旺盛


「畑の白鳥」。
私は昨年までその存在を知らなかったのだが・・・
実は「3月の北海道の畑の風物詩」と、いえるのかもしれないですネ。

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燃費的にも、春到来🌸

2021年03月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

3月も終盤戦。
今月初めには結構雪が残っていたのだが、ここのところの暖気で、それらはほぼ融け去った。
雪融け水は場所によっては残っているものの、路面状況は、おおむね、良い。


マイレガシィ2.0i(5MT)は、3月27日に今月2回目の給油を行った。


路面状況の好転もあり。
3月6日~27日の間の燃費計数値は、12.8km/Lと、極めて良好◎




満タン法でも、645.2km÷53.81L≒12.0km/Lと、昨年10月18日以来の【リッター12km突破】
どうやら、燃費的にも、春が訪れたといえましょう🌸
・・・とはいえ、ガソリン単価が高くなってきたのが、やや懸念材料だが(^^;

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あいの里公園でバードウォッチング '21.03.28

2021年03月29日 | バードウォッチング


日曜の朝。
昨年からのたしなみとなった「バードウォッチング」に、私は出かけた。
9時14分に、まずは練習がてらと言っては悪いが、街路樹に止まる「スズメ」さんを撮影📸



いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」には、9時21分に到着した。



9時26分。
定番「ガラ系鳥」の、「シジュウカラ」さんが、まずは私を出迎えてくれた。





9時38分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、この場所では観察頻度の高い「ミコアイサ♂」くんが回遊していた。


彼は♀ちゃんのお尻を追いかけ、自己アッピールにいそしんでいたのでありました♂





沼に融け残って「島のようになっていた氷上」では。
「マガモ」さんペアが、愛と平和を語らい合っていた。


仲良しペアの、この2羽。










まるでラジオ体操のように、仲良く同じ動作をして、私を和ませてくれたのでありました(^^)



9時43分には、「オオハクチョウカルテット」と、接見。



まだ首に黒さが残っているので、いわゆる「若鳥」なのでありましょう。




イエロー&ブラックの、そのくちばしのカラー。
私は洋菓子を想像し、ウマそうだなぁ~と、不謹慎にも思ってしまったのでありました🍌





そして、9時53分。
この場所では比較的珍しい、「カルガモ」さんを発見


北海道においては「多くが夏鳥」とされる、このカルガモさん。
その姿が、ココで見られるということは。
こちら札幌の「冬は終わった」と言っても差し支えない・・・のかもしれない。



10時04分。
「ヒドリガモ」の♀ちゃんが、来てくれていた。


同時刻。
その側らには、♂くんが、彼女をエスコートするかのように、回遊。






いわゆるカモ類によく見かける、「仲良しペア」である💛


この「ヒドリガモ♂」くんは、目の周りがそこはかとなく「メイクアップシャドウ状態」であった。
今が、思春期なのかもしれない。



10時06分。
野鳥の定番というか、ブレッド&バター的存在の、「マガモさんペア」を再び撮影。


このペアは、まさに息がかかるほどの至近距離で、回遊していたのでありました🦆







10時07分。
「ヒドリガモペア」は、仲睦まじく、回遊デートを続けていた。







10時10分。
採食したり、眠ったり。
マイペースでそこに居る、「オオハクチョウ」さんご一行🦢





10時12分。
実はあなどれない美しさの、「マガモ♂」くんは、氷上で「ひなたぼっこ」風情。


そして、「マガモ♀」ちゃん。


こちらのペアは、割と距離を取って、佇んでいた。
「ソーシャルディスタンス」とか「鳥インフルエンザ」を、意識していたのでありましょう。


じっくり見ると、その「和の風情」に滋味を感じさせる、「マガモ♀」ちゃん。




グリーンメタリックの頭部に、鮮やかなイエローのくちばしの、「マガモ♂」くん🦆
その美しさは、もっと評価されて然るべきだと、私は考える。







この日の「トンネウス沼」も、いつものように、平和であった。
このような平和が、未来永劫続いてほしいと、私は心から願う。



そろそろ帰ろうとした矢先の、10時21分。
いきなり現れたのは、「ヒガラ」さんであった。




その、もふもふのお尻が、なんとも愛くるしい。


彼(もしくは彼女)は、しっかりと食材をGETし、ご満悦の表情でありました。





自宅へ帰る道すがらの、10時50分。
♪ピィーヨ、ピィーヨと澄んだ声が聴こえたので振り向けば。
電線に、「ヒヨドリ」さんが居た。


グレイッシュなボディに、ブラウンのほっぺ。
案外と鋭利なくちばしに、シュッとしたその佇まい。
私の好きな鳥さんである🐦



この日出会った鳥さんは、計9種。
ほぼほぼ満足の、「日曜日の鳥見」でありました。


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サントリー 赤玉パンチ

2021年03月28日 | モノローグ


週末の、晩酌タイム。
ビール(第3)をたしなんだ後の「オプションドリンク」として愉しんだのが、この「赤玉パンチ」である🥊
実売価格は、コープさっぽろにて、税込152円だった。


原材料のメインは「ぶどう」の、いわば「スパークリング赤ワイン」。
「赤玉パンチ」の歴史は想像以上に古く、その初登場は1907年(明治40年)だったのだという。


その、鮮やかなレッドのカラーに。
私は、かつて冷蔵庫に時折冷やされていた「ミリンダ ストロベリー」のことを、ふと思い出した。
しかしながら、そのお味は、まごうかたなき「ファンタ グレープ」🍇
’70年代へのタイムスリップを愉しみながら、ふらりと酔った私でありました。

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千歳でバードウォッチング '21.03.27

2021年03月28日 | バードウォッチング

私が毎朝見ている朝の情報番組「イチモニ!」。
それから得た情報によると、千歳市に「バードウォッチング・カフェ」なるものがあるという。
なので、土曜日。
我々夫妻は、実態調査のために、そこに行ってみることに。




お目当ての「ザ・バードウォッチングカフェ」に到着したのは、11時03分。
その時点では満席状態で、待合順の用紙に氏名を書き、車中で待機することとなった。


待つことしばし。
店員さんから店内に案内されたのは、11時半過ぎのことだった。


ランチセットメニューの中から、私は「ホットドッグ」を🌭
妻は「B.T.C」を、それぞれオーダー。


そして欠かせないのが、デザートの「シマエナガソフト」。
ややお値段は張るものの、これを注文しないワケには、いきますまい。


窓に面したカウンター席に陣取り、鳥さんが来るのを待っていると・・・


11時38分。
まずは「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、給餌台にやって来てくれた。


ほどなく、11時39分には「シジュウカラ」さんが訪れる。




11時49分には、「スズメ」さん。


11時50分には、またまた「シジュウカラ」さん。  



ほど近くの木に止まっていたのは、「アカゲラ♀」ちゃん。




彼女が降りてきたのは、11時53分。


ウマそうに、樹の割れ目に置かれていたエサを、ついばんでいた。




給餌台に訪れたのは、いわゆる「ガラ系」の鳥さん多数。
11時54分には、「ヤマガラ」さん。


12時05分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、採食に来てくれた。




それとほぼ同時に。
我々夫妻も、採食タイムである。
👆は、私オーダーの「ホットドッグランチセット」。


表面はカリッとしながらも、内面はもちっとふんわりのバンズ。
じゅわっと旨いハーブソーセージを、ケチャップ&マスタードが、甘みと辛さでアシストする。


まさに太陽のお味の、トマトスープは、具だくさん


加えて、スティックサラダ風ピックルスが、咀嚼のリズムを奏でさせてくれる。


👆は、妻オーダーの「B.L.T」である。


そして、味覚的愉しみを味わいつつ、視覚的な愉しみを享受できるのが、このカフェの素晴らしさだ。
12時07分の「アカゲラ♀」ちゃんに・・・


12時20分には、「ヒヨドリ」さんが来てくれた。


なにやら果実らしきものを、彼(もしくは彼女)は、豪快についばんでいた。


デザートの「シマエナガソフト」が運ばれてきたのは、12時28分。
ナチュラルというか爽快な生乳的甘味の、それ。
羽&尻尾を型どったココアクッキーが、視覚的にも味覚的にもハーモニーし、実にんまかった(^^)


目前に現れる鳥さんは、いわゆる「ガラ系」が主体。
12時28分には、「シジュウカラ」さん。


ほぼ同時に来てくれたのは、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。


そして、私が愛する「ユニクロ的カラー」を纏う「ヤマガラ」さんも、同時刻にポーズを取ってくれたのでありました。


12時30分。
黒いアイマスクがプロレスラー的風情の「シメ」さんが登場。






その太いくちばしで、どうやら「ヒマワリの種」らしきものを、引っ張り出して食していた。


12時34分には、「キジバト」さんと接見。


北海道においては、いわゆる「夏鳥」である、この「キジバト」さん。
彼(もしくは彼女)が姿を見せてくれたということは、「北海道の冬」はどうやら終わったのだと言えるのかもしれない。


その後は、「ガラ系」鳥さんのオンパレード。
12時40分には、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。


12時41分には「シジュウカラ」さん。


12時42分には、「ヤマガラ」さん。




12時46分には、またまた「シジュウカラ」さんである。


同時刻には、「ヒヨドリ」さんも、そこに飛来。


12時49分には、これまた「夏鳥」の、「カワラヒワ」さんと、接見。
昨年10月以来の、再会である。


12時50分に、またまた「ヤマガラ」さん。


同時刻に「シジュウカラ」さん。


さらには、「スズメ」さん。


12時51分に、またまた「アカゲラ♀」ちゃん。


12時51分に、「キジバト」さんは1羽増えて2羽に。


12時55分の給餌台には、「シジュウカラ」さんと「ヤマガラ」さん。






いやはや、「ザ・バードウォッチングカフェ」、素晴らしかった。
料理はウマいし、鳥さんは見放題。
次から次へと飛来する鳥さんの撮影に忙しく、腰を据えて食事が出来なかったが、私にとってはもちろん「嬉しい悲鳴」である。
ココには、叶うことならば、月に1回くらいは、来てみたいものだ◎




そして、12時34分。
我々夫妻は、次なる探鳥地の「青葉公園」に到着。


13時40分。
まず我々夫妻を出迎えてくれたのは、「ヒヨドリ」さんだった。



しかしながら、その後園内をウロウロしたものの、鳥さんとはなかなか出会えず・・・


13時52分に、ひょっこりと登場したのは、「エゾシカ」の若い個体くん。




14時23分。
妻が見つけたのが、スズメほどの大きさの、小型のキツツキ「コゲラ」さんである。


我々夫妻がこの「コゲラ」さんを見たのは、この時が初めて。
そういう意味では、「大収穫」と、いえましょう。


そして、14時26分。
公園横を流れる「千歳川」を眺める。


そこには「ヤマセミ」さんが出没するというのだが・・・
この日は、残念ながら、会えず。
とはいえ、それなりに収穫多き、千歳市でのバードウォッチングでありました🐦



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キューピー 燻製マヨネーズ

2021年03月27日 | 我が家の食卓


妻がコープさっぽろで地味に仕入れていたのが、キューピーの「燻製マヨネーズ」である。


それは、「素材にかけるだけで、燻製の深い香りと卵のコクが楽しめるマヨネーズ」なのだという。


さっそく、ゆでたまごに付けて、いただいてみた。


そしてこれが、ぴったしカンカンジャストミート
まさにお手軽「インスタント燻製たまご」に、変貌したではありませんか
この製品、なかなか使い勝手がよさそうだ。
我が家の冷蔵庫に常備される「レギュラー調味料」の座を、めでたく勝ち得たのでありました◎

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またまた、浜益産ほたて3kg。

2021年03月26日 | 我が家の食卓


職場のあっせんにより、「浜益産 殻付き活ホタテ」を、またまた入手。
「3kgで税込1,300円」のフレンドリーなお値段である


我が家の秘密兵器「ホタテ貝むき」で、妻に身を剥ぎ取ってもらい・・・


我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」に、ご登場願う。


妻が現地でご教授を得た「奥尻島の屋台のレシピ」に従い。
「10倍に薄めた醤油」を「貝殻の上にのせたホタテ」に掛け・・・




じっくりと、煮詰めるように、焼き上げる。


旨みエキスが凝縮されたそれは、まさに「日本海からの贈り物」である
ほっこりほくほくで、しかもじゅわっと、んまい


そしてこの日は。
貝柱を「刺身」でもいただく、「ほたて二刀流ディナー」と、相成った。


ほたて刺。
ほんのりあまく、ぷりんとつるっと、んまい
唇に浮かぶのは、まさに「潮」の味。




そして「貝ひも」は、妻がおつまみ用として、炙ってくれた。


生姜と七味唐辛子が奏でる、ホットスタッフなハーモニー。
いやはや、まさしく「ホタテ三昧」の、ワンダフル・ナイトでありました

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カルビーポテトチップス 永谷園のお茶づけ海苔味

2021年03月25日 | モノローグ


その日のおつまみは、カルビーと永谷園のコラボ製品。
カルビーポテトチップス 永谷園のお茶づけ海苔味」である。


ポテチにおける「のり塩」が市民権を得ている、この世の中。
「お茶漬け海苔」という発想は、コロンブスの卵かもしれない。


じゃがいもは、いわゆる「国産又はアメリカ」産。
「焼き海苔粉」「粉末緑茶」そして「昆布粉」が、その味付けの決め手と思われる。   


そしてそのお味は、おおざっぱに表現すれば、「のり塩MILD」。
しかしながら、ただ単に「味が薄い」というのではなく、そこはかとなく滋味溢れる風味である。
まさにそれは、ニッポンの食文化とアメリカンスナックの融合。
やめられない、とまらない・・・一晩で、一袋、開けちゃいました🍺

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ペヤングやきそば マシマシキャベツ

2021年03月24日 | 麺’s倶楽部


今月初の、カップめんランチ。
食品庫内に保管されている種々のカップめんの中から、今回のチョイスは「ペヤングやきそば マシマシキャベツ」。
昨年末に、コープさっぽろにて、税込192円で購入の品だ。


原材料の「キャベツ」の使用量が、通常品の4倍なのだという。


調理方法は、他のぺヤングやきそばと、ほぼ同じである。


別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「ソース」「スパイス」「ふりかけ」の、計4種。


それにしても、このボリューミィな「かやく」には、驚きを禁じ得ない。
まさにそこに「キャベツ4倍」を、感じさせる。
そして私は、これをそのまま「フリーズドライ的お菓子」としてつまんでみたい衝動にかられたが、そこはぐっと我慢した。


「かやく」を麺の上に開け、


お湯を注いで、待つこと3分。


お湯をしっかり切ったのち、フタをめくると・・・


そこにはまさに大量のキャベツが!
フタの裏に貼りついていたのも多数だったので、それをハシで丁寧にカップ内に戻す。


そして、最後の味付け。


ソースをしっかりと混ぜてから、


スパイスをふりかけて、さらに撹拌したら、実食である。


その麺は、「U.F.O」と「やき弁」の中間的な、太さ&弾力性。
もっちりとウマく、量も満足いく水準だ。
ソース自体は薄めの甘口だが、スパイスが効いており、それはまさにハッとしてGOOD


惜しむらくは・・・お肉が魚のエサ的な丸粒で、存在感希薄なことか。
とはいえ、いわゆる「4倍キャベツ」は甘みもしっかりで、この製品の主役を朴訥に演じている。




しかしながら。
キャベツたちの多くは容器の壁に貼りつき気味で、お箸で削ぐようにかき集めるひと手間がある。


・・・てなことを、あれこれ言ってみたものの。
全体的には満足いく、ランチタイムでありました◎


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トンネウス沼&モエレ沼でバードウォッチング '21.03.21

2021年03月23日 | バードウォッチング

日曜の朝も、妻とともにバードウォッチング。
コンディションはあまり良くなく肌寒かったのだが、コンデジを携えて、鳥見に出かけた。



いつもながらの「トンネウス沼」に着いたのは、8時47分。
そこに居たのは、いつもながらの「マガモご夫妻」である🦆


くちばしを寄せ合って、愛と平和を語っているのだろうか。


中州状に融け残った氷上で、羽繕いするその姿は、ひょうきんこの上ない。






8時49分には水辺に降り立ち・・・


もう一組のペアと合流し、ダブルデートを愉しんでいた。





8時51分には、これまたこの場所ではおなじみの「ミコアイサ♂」さんと遭遇。


彼は、2羽の♀との三角関係をどう清算すべきか、悩んでいるようであった。



そして、その近くでは。
「オオハクチョウ」さん4羽が、羽根を休めていた。


長~いお首を、器用に畳む、その姿。


👆の2羽のたたずまいは、まるで球根のようである。


野鳥としては大きめなサイズの「マガモ」さんたちが、小さく見える。


いつもながらの「トンネウス沼」の、風景でありました。




そして、9時40分。
お次は「モエレ沼公園」へ。



9時47分には、しばらくぶりで「エゾリス」さんと遭遇。
のほほんとエサをカジカジしている彼(もしくは彼女)だったのだが・・・
次の瞬間には、なんとカラスが彼を空襲!
このエゾリスさんは、なんとか逃げおおせたように見えたが、自然の世界の厳しさをあらためて感じた私たちだった。



9時53分には、「オジロワシ観察ポイント」へ。
それは、👆の地図でいえば「現在地のちょっと右」である。


そして、9時58分。
「オジロワシ」さんは、期待通りに、そこに居てくれた🦅
まあ、かなり遠い位置ではありましたが・・・




その、威厳のある、表情。


そして、まるで釣り針のような形状の、鋭い爪!


オジロワシさんをしばらく眺めていたところ・・・
10時03分には「ハシブトガラス」さんが、飛来。




オジロワシさんに、ちょっかいをかける、カラス。
遊んでほしいのだろうか・・・


そしてすぐさま、もう一羽のカラスがやってきた。


オジロワシさんは、姿勢を低くして、1羽のカラスとにらめっこ状態に。






それにしても、カラスという鳥は、大胆不敵である。
相手は、肉食の猛禽類。
「自分が襲われるかも」という発想は、まったく脳裏に無いようだ。


なんというか、私はここでアニメ「トムとジェリー」を、ふと思い出したのであった。




しかしながら、10時04分。
さすがのオジロワシさんも、そろそろイラだってきたようだ。




このあずましくない状況から逃れようと、大きく飛翔!


10時05分には、別の場所に降り立った。


だがしかし、カラスもさるもの。
またしてもオジロワシさんのそばにやって来て、しきりに挑発。


まるであざ笑うかのように、ワシさんの頭上を、旋回。


「困ったもんだ」といった表情の、オジロワシさんである。




そして、ついに怒り心頭に達したのか・・・




翼を迫り上げて、カラスを威嚇!




カラスは、一瞬たじろいだものの・・・












またじわじわとオジロワシさんとの距離を詰め・・・


罵詈雑言を浴びせかける。








対するオジロワシさんは、怒りに肩を震わせながらも・・・
このカラスを襲おうとはしない。




カラスはオジロワシさんをからかうように、その周りをダンス。


大声で毒づくカラスだが、オジロワシさんは、その挑発には乗らない。
たまたま空腹でなかったからなのだろうか?
ともあれ、このオジロワシさんは、じつにオトナであった🦅



10時10分。
コンコン!という音で、園内の木に目をやると、そこにはやっぱり「アカゲラ♂」さんが居た。
そのくちばしは、まさにアイスピックのごとく、鋭利である。




足を狭角に曲げて幹を掴み、樹をつつくその姿。
それはまさに「ストイックなアスリート」そのものだ。








このくちばしで「巣穴」まで掘ってしまうのだから、感心せざるを得ない。
また、アカゲラの作った巣穴は、空き家になると、他の鳥たちが住居として利用する。
たとえば「コムクドリ」さんも、そのひとつなのだ。










偉大なる林の匠、アカゲラさんに、私は拍手を贈る





10時33分。
凍った沼上を低空飛行していたのは、久しぶりの「アオサギ」さんである。
北海道では「夏鳥」のこの鳥さんが帰ってきたということは、こちら札幌にも、そろそろ春がくるのかもしれない。



11時09分に、我々夫妻は、確かな満足を胸に、帰宅したのでありました🚘

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あいの里公園&オールドリバーでバードウォッチング '21.03.20

2021年03月22日 | バードウォッチング

休日の私のたしなみである「バードウォッチング」。
3月20日土曜日も、朝食を終えた後。
私はいそいそと、鳥見に出かけた。





8時39分。
まずは街路樹に止まった「ヒガラ」さんに、グッドモーニング。



いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時44分であった。



8時46分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
そこにはなんと「オオハクチョウ」さんが飛来していた。


右の「頭がちょっと黒ずんだ個体」は、若鳥さんであると思われる。


タンチョウと並び、日本最大の野鳥とされる、この鳥さん。
シベリア辺りから、わざわざこの札幌市北区に、やってきてくれたのだ。


この2羽は、長~い首を曲げ、ハートのシェイプを作ってくれた。


その肢体は、なかなかの筋肉質💪




ハクチョウといえば、苫小牧市の「ウトナイ湖」が有名な飛来地である。
しかしながら、この方たちは、札幌市北区の「トンネウス沼」を、選んでくれたのだ。
私は、拍手を持って、その行動を讃えたい👏


まるでキリンさんのように、長~い、お首。






この個体は、純白になりきっていない部分が見受けられるので、おそらくは「若鳥」であると思料される。



8時54分。
定番野鳥の「マガモ」さんは、いつものように、ペアでそこに居てくれた🦆



そして、8時57分。
これまた、この時期の「トンネウス沼」ではほぼ毎回遭遇できる「ミコアイサ」さん夫妻と、接見。


同じ方向を向いて、スイスイ泳ぐ、仲良し夫婦。


白黒のカラーリングの♂くんの通称は「パンダガモ」である🐼





8時58分には、ミコアイサ夫妻とマガモ夫妻の「ダブルデート」を、目撃。
ああ、私も、そういうコト、やってみたい・・・



8時59分。
「オオハクチョウカルテット」を、撮影。




いわゆる「羽バタ」するこのハクチョウさんを見た後。
私は「コープさっぽろ」に買い物にいかなければならないので、一時帰宅したのでありました。



帰宅途中の道すがら。
電線に止まっている「スズメ」さんを撮影したのは、9時29分のことでありました。


その後、買物やら昼食やらを終え。
我々夫妻は、「佐藤水産サーモンファクトリー」に、立ち寄った。


その裏にある、「旧石狩川」を訪れたのは、13時15分。
そこは通称「オールドリバー」と呼ばれている。


そこを眺めると。
かなり遠い位置だったが、無数の鳥さんが集結しているのを、発見


手前の黒いのは「ウ」(「ウミウ」か「カワウ」かわからない・・・)。
で、奥のグレイッシュな鳥たちは、どうやら「オナガガモ」さんたちである。
この群れたちを、もっと近い距離で、見てみたかった・・・


その後、13時49分に、我々夫妻はなんと「キジと遭遇」。
然るのちに「ホクレンショップ」で毛ガニを買い、妻の実家へと立ち寄ったのでありました。



妻の実家を経由した後の、15時34分。
我々夫妻は「シマエナガ」ちゃん狙いで、ふたたび「あいの里公園」を、訪れた。
まず発見したのは、樹木に止まっていた「アカゲラ♂」くん。


しかしながら彼は。
私が撮影しているのに照れたらしく、すぐさま飛び去ってしまったのでありました。



15時34分に、公園内の「トンネウス沼」に目をやると・・・
融け残った氷上には「マガモさんツーペア」が、羽根を休めていた🦆



そして、15時35分。
もはやココでの定番野鳥と言っても過言ではない、パンダガモこと「ミコアイサ♂」くんを撮影🐼




そして、この鳥さんも、夫婦仲が良い。
「♂くん」のそばには、ほぼ必ず、「♀ちゃん」が居るのである。








2羽で同じ方向を見て泳ぐ、その姿。
その平和さは、まさしくかけがえのないものだ。
私自身の人生の、参考にしたいと、ココロより思う。

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ボローニャデニッシュ オレンジ

2021年03月21日 | 我が家の食卓


我が家の朝食は。
平日は「納豆ごはん&目玉焼き」が定番ながらも、土日は「パン」が多い。
土曜の朝に食したのは、「ボローニャデニッシュ(オレンジ)」。
妻がトドックにて注文していた品だ。


原材料においてのキーポイントは、「オレンジ味フィリング」と「みかんシロップ漬け」のツートップ。


もっこりとアンバーないでたちのそれで、サタデー・モーニングである。


ミルクとともに、切り分けたそれを、いただいた。


ふわっと柔らかかつ、しなやかな食感。
ツボをおさえた、マーマレード的甘み。
まさにそれは「マーマレードの朝」。
上質なサタデイ・モーニングのオープニングで、私は前向きに生きることを、取り戻せそうな気がしたのでありました🌞

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東屯田川遊水地で、キジと遭遇。’21.03.20

2021年03月21日 | バードウォッチング

祝日なのに、土曜日とカブってしまった、春分の日。
我々夫妻は、妻の父への誕生日プレゼントの「毛ガニ」を買うべく、「ホクレンショップ屯田店」へと向かっていた。


その道すがら。
「なにか水鳥を撮影しよう」と思い立った私は、近くにある「東屯田川遊水地」に立ち寄った。
すると、13時49分。
妻が嬌声をあげた。
「・・・キジがいる!」と。


妻の指さす方向に、カメラのファインダーを向ける。
キジは意外にも「保護色」で、見つけるのにちょっと時間が掛かったのだが・・・


その赤い頬を見せてくれた時に、彼の存在をしっかりと認識できた。


網に首を突っ込んで、向こう側を見渡す彼の姿は、なんともひょうきんである。


これまでも、キジという鳥を見たことは、数度あった。
しかしながら、それはいつも「運転中の車中」からだった。
1度は「ペケレット湖園」そばの道路。
もう1度は、石狩市生振の広域農道。
また、石狩湾新港や花畔での目撃情報も耳にしており、私としては「いつか撮影したい鳥さん」のひとつであった。
そしてその夢が、意外な形で叶ったのだ。
お義父さんの誕生日と毛ガニに、感謝である🦀


正面から見たその姿は、ポケモンボールというか、ゴールデンボールである。




そして、緑の頭に真っ赤な頬。
白い首輪に、黄金のグラデーションの身体。
まさに錦織とは、この鳥のことでありましょう。




しかしながら。
歩く姿や、地面をついばむ表情。
その一挙手一投足は、なんとも「ニワトリ的」である。








余談ながら・・・
昔(昭和50年代前半)に、我が家の「家具調カラーテレビ」の上には、「キジの剥製」が置かれていたものだ。
おそらくは、当時健在だった祖父の趣味だったのだろうと、思料される。








それにしても、本当に美しい鳥である。
私はかつて「岩見沢でキジを食した」経験があるが、ちょっと申し訳ない気がしたので、心の中で、彼にお詫びをした。
(でも、キジ肉は、また喰ってみたいというのが、本音)










このキジ♂さんは、じつにサービス精神に富んだ個体で、我々夫妻を全く恐れず、逃げるどころか、むしろ近寄ってくるのであった(^^)










ちなみに、キジという鳥は、元来北海道には生息していなかったらしい。
ものの本によると、昭和初期に狩猟用として朝鮮半島から移入放鳥され、定着したのだという。
北海道のそれは「亜種コウライキジ」と分類され、本州以南のいわゆる「キジ」とは、羽色もやや異なるのだ。








その姿は、まさに優雅というか、優美。






ただし、エサをついばむときの姿は、前述したように「ニワトリ的」である🐔




今度はいつお会いできるかわからない、キジ♂さん。
ここぞとばかりにシャッターを切っていたら、撮影枚数は350枚を越えてしまった(^^;
今さらながら、「デジカメ時代」に、感謝である。



















そのカラーリングは、まさに着物のような、和風のあでやかさ。








そして、14時18分。
彼は、ひっそりと隠れるように、私の目前から去って行ったのでありました。
とにもかくにも。
2021年の春分の日は、私にとって、「初めてキジ撮影に成功した」エポックメイキングな日となったのである。


遊水地のマガモさんペアを撮影した後。
私は、満ち足りた気分で、毛ガニを買いに向かったのでありました🦀

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