後期高齢者の母を、眼科に連れて行った帰り。
ちょうどお昼時だったので、「松盛庵」で「そばランチ」とすることに。
12時19分に、そこの暖簾をくぐった。
店内は、なかなかの賑わい。
中待合に座り、壁に貼られた地元有名人たちのサインを眺めつつ、席に案内されるのを待つ。
ちなみに「武田真治」氏は、私の出身高校に一時在籍していたそうだ。
蛇足ながら、私の出身高校卒の有名人は、この他に。
2代目いいとも青年隊の「今村ねずみ」氏や、化粧品ブランド「マナラ」の代表取締役「岩崎裕美子」氏がいる。
今まで黙っていたが、私は高校1年の時、「岩崎裕美子」氏と同じクラスだったりするのだ(内緒)。
そして、12時33分。
テーブル席に案内された。
母は、「温かいおそば」の「たぬきとじ」を選択。
そして私は、「冷たいおそば」の「かしわせいろ」をいただくことに。
おそばが来るまでの間。
テーブルに置かれていた小冊子「いらっしゃいませ!松盛庵へようこそ!!」に、目を通す。
この小冊子、なかなか面白いので、一読をオススメします
そして、12時50分。
まずは母注文の「たぬきとじ」が運ばれてきた。
続いて12時51分に、私オーダーの「かしわせいろ」が、お目見え。
美白で細身の、冷たい更科そばに・・・
温かい、つけ汁。
薬味は、刻みネギ・わさび・生姜のトリオである。
優しくナチュラルな食感の、そのお蕎麦。
私の口中と咽頭を、洗浄するかのように通り過ぎていく。
カツヲだしと鶏の旨味が活きた、温かいつけ汁。
ほっこりとまろやかな旨みが、私をカラダの内側から、しっとりとオブラートする◎
12時58分に、つけ汁に蕎麦湯を注ぎ込み・・・
底に沈んだ「かしわ」たちの、救出活動開始。
13時ジャストに、完食です
ラーメンもいいけど、たまにはお蕎麦も、イイですネ💮
日曜昼は、ラーメンランチ。
妻を説得し、しばらくぶりの「新規開拓店」へ。
「松尾ジンギスカン丘珠店 奴ラーメン」の暖簾をくぐったのは、11時06分だった。
11時07分。
スムーズに、テーブル席に着席。
「ジンギスカン系メニュー」が豊富だが、着目すべきは、やはり「ラーメン系」。
「チャーシューメン750円」は、21世紀の今、驚愕すべきお安さ
私はそれを(正油)でオーダー。
妻は「正油ラーメン」(550円)をチョイスした。
書棚に置かれた、種々の漫画の中から。
私は「ドカベン プロ野球編」を持ってきた。
そして、それを読みながら、待つことしばし。
11時16分。
まずは妻チョイスの「正油ラーメン」が、着丼。
そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「チャーシューメン(正油)」も、供された。
ほどよい縮れの、その中太麺。
茹で加減は、私基準で言えば「やや緩め」だったが、目くじらを立てるほどのことではない。
テーブルに置かれていたのは「S&Bあらびきコショー」。
正油ラーメンには、やはりコレを振りかけたくなる。
澄んだスープは、オーソドックスというか、昔ながらの「正油」味。
昭和のかほりぷんぷんで、ココロ落ち着く、ノスタルジックなテイストである
メンマも、オーソドックスというか、奇をてらっていない良さがある🆗
さらには、黒子的な存在感の、キクラゲ。
そして、チャーシュー。
しなやかながらも歯ごたえしっかりの、トラディショナルなタイプ。
とはいえ、大きさはキングサイズである👑
11時24分に、まずは1枚目を。
11時25分に、2枚目。
11時26分に、3枚目。
4枚目にありついたのは、11時28分。
そして、最後の5枚目は。
11時31分に、慈しむようにいただいた。
ノスタルジックな昭和が、まさにココに息づいている
今の「ラーメン価格高騰時代」に、良心的な価格を継続してくれている、このお店◎
次回は、770円の「マトンジンギスカン定食」を、試してみたいものだ(決定)
日曜お昼の、ラーメンランチ。
妻との協議の結果、いつもながらの「麺や けせらせら」へ。
11時半開店の、このお店。
11時44分の時点で、👆のような行列状態だった。
列はじんわりと進み。
11時58分に、我々夫妻は暖簾の前へ。
そして、11時59分。
ようやくにして、入店である。
我々夫妻は、このお店では定番の「塩らぁめん」の食券を購入。
そして育ちざかりの私は、麺を「大盛り」とし・・・
トッピングの「味付玉子半分増し」を、追加することに。
中待合で待つことしばし。
カウンター席に案内されたのは、12時14分だった。
そして、驚いたのは。
着席とほぼ同時に、ラーメンが供されたではありませんか
いつもながら、このスムーズなオペレーションには、大拍手である
鮮やかなイエローの中太ちぢれ麺は、まさに「札幌スタンダード」。
人魚のようにピッチピチで、その温度もしっかりと熱い💮
そして、とろみのある鶏白湯スープ。
ぎゅっと詰まったその旨みが、ベルベッドが撫でるように、咽頭を通過する
シャキッとしたカイワレは、まさに「健康的香辛料」
そこはかとなくブラックペッパーのかほりがする、メンマ。
そして嬉しいことに。
バラチャーシューは、大きめのが2枚🙌
12時20分、とろプリのそれを、まずは1枚食し・・・
追加トッピングの「味玉」。
白身に「かつをダシ」がしっとりと沁みて、ウマい◎
いわゆる「エッグショック」前は、コレがデフォルトで付いてきていたのだが・・・
ああ、あの日に帰りたい。
12時24分に、2枚目のチャーシューを、慈しむようにいただき・・・
鶏白湯スープである。
このスープ、飲み進んでいくと、なぜか「ポタージュ感」が増すように感じられるのだ
12時26分に、めでたく完食
ウチから車で数十分でココに来れる環境に住んでいることを、シアワセに思う
地味に楽しみなのが、休日お昼のカップめんランチ🍜
今回、食品庫から引っ張り出したのは。
マルちゃんの「QTTA(クッタ) GREENスモーキーマヨ味」。
昨年7月に、「MARUKO本店」にて、税別148円で購入の品だ。
「青唐辛子の辛み✖マヨネーズ風味のコク✖燻製の香り」が、この商品を織りなす三本柱。
「辛いものが苦手な方はご注意ください」とのメッセージに、むしろ私の期待は膨らむ🎈
原材料を見ながら。
「ガーリックパウダー・唐辛子・こしょう・チリパウダー」を、「マヨネーズ風味調味料」が優しく包むようなテイストなのだろうと、想像を巡らせる。
ちなみに賞味期限は、本年1月5日。
食したのは1月21日だったので、私基準では「セーフ」である。
別袋無しで、麺・具材・スープ一体の、オール・イン・ワン。
お湯を注ぐだけでイイという手軽さに加え、プラごみ削減の観点からも、見逃せないチャームポイントだ💮
さて、お湯を注いで、待つこと3分。
それは、具の密度がやや薄めながらも、朴訥な表情で出来あがった。
マルちゃんのクッタシリーズは、麺がもっちりとしてウマいのだ◎
エビは、小粒ながらも、しっかりエビ🦐
後から辛さがじわっと来る、マヨスープ。
散りばめられたパセリが、色彩とお味のアクセントとなる
そして、タマネギは。
シャキッとした食感で、意外な存在感を発揮
総じていえば。
マルちゃんの「クッタシリーズ」、なかなか佳い㊞
日清のカップヌードルシリーズと、テイストのカブりなく棲み分けているのが素晴らしい👏
次も、違う「クッタ」を、喰ってみたい👅
業務スーパーにて購入した「北京ダック」。
その身を喰いつくした後、「ガラ」を保管しておくのは、コモンセンスである。
冷蔵庫に保管していたそれで、「鶏ガラスープ」を作りましょう。
土曜日の朝、6時40分より、作業を開始した。
鍋に鶏ガラを開け、たっぷりの水を入れ・・・
強火で、「炊くように」煮込む。
沸騰するとアクが出るので。
それはしっかりと取りましょう。
そして、適宜お水を足しながら・・・
7時50分には、👆のような状態に。
鶏ガラを取り除くと、クリイミィな「鶏白湯スープ」が、そこに残った👏
んでもって。
その日のお昼は、それを活用したラーメンランチである。
ラーメンは、コープさっぽろで購入の「醤油 生ラーメン」。
具材は、マルちゃんの「焼豚メンマ」に、
刻みネギである。
👆は、商品に梱包されていた「麺」&「スープ」。
どんぶりにラーメンスープを開け、しっかり温めた「鶏白湯スープ」を注ぎ込む。
茹でた麺と、具材を合わせて。
「北京ダックガラ炊き醬油ラーメン」の完成である🙌
この、コープさっぽろラーメン。
その麺のしなやかさ&つるつる感は、なかなか侮れない水準にあるのだ◎
そして、ミルキーブラウンな、鶏白湯醤油スープ。
鶏の柔らかでコクまろな旨みがしっかりで、私が描いた未来予想図どおりのウマさ👏
ラーメンを「醤油味」ではなく「塩味」にすれば、まさに「けせらせらインスパイア」になったかも。
次回作る時は、塩味をチョイスしよう(決心)
んでもって。
マルちゃんの、具。
メンマはしっとりしなやかで、上々なのだが・・・
チャーシューについては、ややパサついた食感で。
若干の「残念感」は否めないと、日記には書いておこう(御免)
ま、それはともあれ。
まろやかウマいそのスープに舌鼓を打ち・・・
とどこおりなく、完食(^^)
総じて上々の、おうちラーメンランチでありました◎
LINEともだちである「バロンドールカフェ」さんよりの、インフォメーション。
数量限定販売の「鍋焼きうどん」が、今月末まで延長販売となったとのこと。
加えて、1月25日まで有効の、クーポン。
嬉しいことに、「あたり」が出てしまったではありませんか🙌
となると・・・
やはり、そこに行かないワケにはいきますまい。
11時14分に、入店。
まずは先払いで、「鍋焼きうどん」の料金750円を支払う。
そして、当たりクーポンのデザートは、「ワッフル」「アフォガード」「カタラーナ」からひとつ選べるとのこと。
私のチョイスは、「食後にアフォガード」とした。
11時17分。
まずはデフォルトで付いてくる「サラダ」が、供された。
テーブルに置かれたドレッシングは、「青じそ」「イタリアン」「ごま」の3種類。
チョイスしたのは「青じそ」である。
ひんやりシャッキリの、そのサラダ。
コーン&野菜の甘みに、青じそドレッシングの酸味が、ぴったし☆カンカン🔔
口中から咽頭そして胃壁を、洗浄するかのように通りすぎました🥗
そして、メインの「鍋焼きうどん」は。
くつくつと煮立った状態で、11時28分に運ばれてきた。
併せて供されたのは「七味唐辛子」。
それをまんべんなく掛けるのが、いつもながらの私のたしなみ。
アッツアツで、もっちもちの、そのうどん
う~ん、カラダの芯から、あったまるぅ~
とろ~りとした玉子は、まさに元気の源
ほうれんそうで、気分はポパイ💪
板わさは、一味を振って、おつまみ風情で。
アツアツの汁をしっかりと吸った、油揚げ。
「口中やけど注意報」である。
ぷりんとした椎茸は、噛むとダシと旨みが沁み出ます🍄
おつゆの熱で、玉子はいつしか、イイあんばいの半熟に🍳
そして、意外に麺の量が多いのが、うれしいお昼のプレゼント🌞
ラストにいただいたのが、えび天である🦐
その身は、ぷりっとぷるんと🦐
尻尾までしっかり熱が入っているので、それも難なく食することができる◎
11時40分、満足のうちに、うどん完食です💮
そうすると、11時41分に。
クーポン特典の「アフォガード」が、スムーズに運ばれてきた。
それは冷たい「バニラアイス」に、
ホットな「エスプレッソコーヒー」を溶かし入れるタイプである。
アイスの清廉な甘さと、エスプレッソのビターさが溶けあって。
それはまさに「新たな命」の誕生
11時46分に、すべてを完食いたしました
この内容で、750円は、コスパ高杉晋作だ
「バロンドールカフェ」、やっぱ、あなどれません
1月18日、土曜日。
妻の提案により、ちょっとお洒落なラーメン屋さんで、ランチとすることに。
お店の名は、「ル・レヴェ・ドゥ・ソレイユ (Le lever de soleil)」🍜
10時55分に、首尾よく入店。
そこでは、フレンチシェフが考案した「コース仕立てのラーメン」を、いただけるというのだ(期待)
そしてその店内は。
なにか「カフェバー」的な、お洒落な雰囲気ではありませんか
店内に流れるBGMは、ジャパニーズポップス(「私はピアノ」等)のJAZZアレンジインスト🎹
基本メニューは、👆の4点。
お値段は、「麺単品+チーズ焼きむすび+drink」で、税込1,100円である。
そして、店員さんによると。
メニューには記載されていないが、「鶏白湯味噌ラーメン」が、本年から登場しているとのこと
私のチョイスは、それとした。
そして、せっかくココまで来たからには。
やはり、プラス660円の「コース仕立て」で、愉しんでしまうことに。
10時58分。
まずは、洒落た器で、お水が供された。
そして私は「ドリンクバー」へ。
種々の清涼飲料水に加え・・・
コーヒー&エスプレッソも。
私は「エスプレッソ」を選んだのだが・・・
👆のとおり、泡だったそれが、ちょびっと
まあ、エスプレッソとは、基本的にそういうモノなのだ☕
11時ジャスト。
まずテーブルに運ばれてきたのは、【味変用の薬味たち】だった。
左が、「フライドオニオン」。
中央は、いわゆる「食べるラー油」。
右が「粉チーズ」である。
そして、11時04分。
【前菜】たちが、颯爽とお目見え。
その内訳は。
ひんやりしなやかな「タコのカルパッチョ」に、
「サーモンのイクラ乗せ」。
酸味爽快な「パプリカのピックルス」に、「サニーレタスのサラダ」。
加えて、「白身魚のフライの甘酢あんかけ」に・・・
しっとりとした甘み&酸味の「ミニトマト」である。
この前菜たちだけで、ほんわかと、贅沢気分で夢心地
そして、11時12分。
メインディッシュの【鶏白湯味噌ラーメン】が、満を持して登場
まるで甘酒のようなまろやかさの、そのスープ
まさにこれは「モルトの味わい」である◎
透明感ある、美白な麺。
ちょっと太目で、コシしっかりの、色っぽさ
11時17分に、まずは「フライドオニオン」で、味変敢行。
じんわりとしたコクが増し、私のココロに灯がともる。
そして【チーズ焼きむすび】が運ばれてきたのは、11時17分だった。
味変敢行第2弾は、11時18分に「食べるラー油」で。
それは花椒系の痺れる辛さで、私の脳髄ははっきりくっきりトリニトロン。
スープの色も、ホワイト→しぼったばかりの夕陽の赤に。
11時21分に、仕上げの味変として「粉チーズ」投入。
オレンジのスープの海に、白い生命が溶けてゆく。
そしてお味は、マイルドまろやかに昇華
麺を食べ尽くしたあとに、具材を愉しむのが、私の流儀。
「味玉」に手を付けたのは、11時22分。
その、イイあんばいの、半熟加減👏
しっかりと「焼き」の入ったバラチャーシューは、3枚。
肉身の噛みごたえと、脂身のとろけ具合のバランスが、絶妙
うち1枚には、フライドオニオンを。
もう1枚には、食べるラー油を乗せ。
スープだけではなく、チャーシューの味変も、愉しませていただきました(^^)
11時28分。
残ったスープの中に・・・
「チーズ焼きむすび」を、投入してしまう。
まさにコレは、仕上げの「情熱リゾット」🙌
そのようにして、ラーメンを完食したのは、11時33分のことでありました
そして、ラーメンコースの仕上げは【デザート】。
11時35分に、それらは運ばれてきた。
「バニラアイス」に、
「抹茶ケーキ」の、二本立てである。
バニラアイスの表面に見える「黒いつぶつぶ」は、「バニラビーンズ」。
バニラアイスは、固めの食感で、生乳の甘みと旨みが活きている。
それは、お口に残っていた「花椒スープのシビれ感」を、溶かすように緩和してくれた。
そして、抹茶ケーキ。
それは甘さ控えめなオトナのお味。
アイス的に冷えた抹茶クリームは、苦み控えめの慈悲深いテイストであった
コース全てを胃袋に格納したあと、11時46分にトイレットへ。
そして、そこには、ダリの肖像画が。
そんなに見つめられると、出るモノも出なくなってしまいそうだ・・・(^^;
ちなみに、妻のオーダーは「魚介と野菜のペスカトーレヴェルデ」。
これまたスペイン風仕立てで、美味しかったとのことであります◎
ともあれ。
我々夫妻は、お値段相応の満足感を胸に、このお店をあとにした
是非、また来よう💮
成人の日。
妻との協議が調い、「洋麵屋 五右衛門」でのランチと相なった。
11時13分に、入店。
私は「冬のおすすめ」の中から・・・
「広島産牡蠣と帆立のペペロンチーノ」を、チョイス。
「五右衛門」は、1976年創業。
その歴史は半世紀近く、結構な「老舗」である。
ちなみに1976年生まれの有名人は、タカ・トシ・中谷美紀等、そうそうたるメンバーだ。
11時20分。
まずは、豆腐とミツバ入りの清廉な和風だしのスープで、イントロ的にノドを潤す。
そして、本命のスパゲティが供されたのは、11時28分だった。
こんがりと焼きの入った、「牡蠣」
そして、ぷりっとまあるい、「帆立」
ガーリック&魚介の旨味がしっとりしっかり絡んだ、つるんとしたパスタ
刻み海苔が、そこはかとない磯のかほりを添える
一瞬、海老かと思ったベーコンは、はっきりとした塩気を添えるバイプレイヤー。
香ばしい甘みの「帆立」は、しなやかでぷりっとした食感◎
そして、海のミルクである「牡蠣」。
小ネギ&ガーリックオイルで武装したそれは、ひたすらビールが似合いそう
このパスタ。
私個人には、ど真ん中のストライクだったが・・・⚾
処女と少女と娼婦に淑女には、ややオイリーに感じられるかもしれないと、日記には書いておこう。
ちなみに、妻がオーダーしたのは。
「海老とモッツアレラチーズのカルボナーラチリトマトソース」だった。
いやはや、これまた、ウマそうだったなぁ
次回は、私もコレをオーダーしてみたい
ともあれ、しばらくぶりで食した、五右衛門のパスタ。
比類なき個性と安定感で、じつにウマかったっす💮
土曜日の、カップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中から、マルちゃんの「クッタ REDガーリックマヨ味」をチョイス。
昨年7月に、マルコストアーにて、税込148円で購入したモノだ。
原材料で異彩を放つのは、「マヨネーズ風味調味料」の存在。
賞味期限は、1週間程度経過していたが・・・
個人的には、まったく問題ナシ。
It's so eazy,much too eazyである。
別袋無しで、麺・スープ・具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
スープの粉の色は、まさに光のオレンジギャルだ🌞
さてさて。
お湯を注いで、待つこと3分。
出来あがったその姿は、まさに「夕陽オレンジ」
ゴロンと入った「謎肉的肉団子」も、私のハートをノックする💛
パッケージに書かれた「しっかり麺」の言葉に、偽りなく。
麺の食感&質感は、日清カップヌードルシリーズのそれよりも、もっちりしっかりである◎
謎肉的肉団子が、ゴロゴロたくさん入っているのも、極めてポイント高し
そして特筆すべきは、そのスープ。
とんがらし系のしっかりした辛さ&ガーリックの濃いコク。
それらを、マヨネーズのなめらかな酸味がオブラートするかのような、そのテイスト💮
まさしくオンリーワンで、画期的に、ウマし
この商品、食する前の私の期待を大きく上回り、まさにど真ん中のストライク
う~ん、喰った、喰った
平日夜の、カップめんディナー。
エントリーしたのは、「日清カップヌードル 暗殺者のパスタ風 ビッグ 」である🍜
昨年9月末にローソンにて、税込292円で購入の、ストック品だ。
【ドロッと濃厚トマトの辛旨スープ】
【トマト✖にんにく✖唐辛子で 殺人的にウマい!辛い!】
これらのキャッチコピーに、私はすでに悩殺状態
「暗殺者のパスタ」とは。
「パスタをお湯で茹でずに、オリーブオイルで焼きつけてから、トマトソースで煮込む」モノらしい。
原材料の主役は、やはり「トマトパウダー」&「赤唐辛子」でありましょう。
別袋無しで、具・麺・スープが渾然一体となっているのは、カップヌードルシリーズの登場時からの美点。
お湯を注ぐだけでイイというイージーさに加え、プラごみ削減の観点からも、見逃せないチャームポイントだ💮
お湯を注ぎ、フォークを重石代わりにフタに載せ、待つこと3分。
それはネーミング通り、何か凄惨な姿で、完成を見た。
どんなテイストのスープにも似合ってしまう、カップヌードル伝統の平麺。
私基準では、これは20世紀最大の発明である
謎肉・トマトキューブ・キャベツといった具材たち。
やや密度が薄めに感じられたものの、欠かすことの出来ないバイプレイヤーだ。
真っ赤な血潮のような、そのスープ
ロングセラーの「チリトマトヌードル」以上の、辛さとコクと濃厚トマトじゃありませんか
そして、いわゆるひとつの「謎肉」が。
その辛さを和らげるように、ざっくりほっこりと舌上をなだめてくれる
鼻の頭にしっとりと汗をかきながらも、難なく完食◎
満足度120%の、すんばらしいカップめんでした
年末休みの、おうちランチ。
「カルディ」にて購入の「上海焼きそば」を喰うことに。
その実売価格は、12月15日時点で、税込230円だった。
「海老」や「豚肉」を入れて食べるのが、オススメのようだ。
【めん】の製造者は、香川県坂出市の「(株)さぬき麺心」。
【ソース】のそれは、埼玉県羽生市の「アミュード(株)」である。
「お召し上がり方(一人前)」は、👆のとおり。
具材は、冷蔵庫に佇んでいた「シャウエッセン」と「タマネギ」を活用。
👆のように、切り分けた。
内包されていたのは、【めん】と【ソース】。
袋の裏に書かれた指南に従い、まずは麺を茹で、
茹で上がったら、湯切りしてサラダ油大さじ1を絡める。
しかる後に、麺をフライパンで焦げ目が付くまで焼き・・・
別皿に移す。
麺をよけたフライパンをそのまま用いて、具材たちを炒め、
具材に火が通ったら、麺をそこに戻す。
そして【ソース】をLOVE注入し・・・
水気が飛んだら、完成である。
それが出来あがると、鼻腔をくすぐるのは、香ばしい「魚粉のかほり」
実にイイあんばいの「潮味」である◎
その麺は「焼きそば」というよりは、「カップヌードルの平麺」を炒めたような趣き。
それ自体のもっちり感と、焦げ目のパリッと感が、二重人格の「あしゅら男爵」だ。
油入れ過ぎで、若干オイリーになってしまったが・・・
それが「男の料理の醍醐味」だと、ポジティヴに捉えよう。
んまかったっす
めぐる季節の中で。
「夏限定」のカップヌードル2種を、年末に食した。
12月26日に食したのが、「レモンシーフードヌードル」🍋
昨年8月にイオンにて、税別148円で購入の品だ。
フタに貼りついているのは、後入れの「特製レモン&ブラックペッパーパウダー」。
お味の核となるのは「レモンピール」だと思料されるが、「紅しょうが」の存在も見逃せない
賞味期限は、まあ、なんとかセーフである◎
具材については、普通の「シーフードヌードル」に準ずるものだ。
熱湯を注ぎ、3分後。
具材たちは、ふっくらとカラフルに仕上がった🚥
後入れのパウダーを振ると、爽快なレモンのかほりが、鼻腔を撫でる。
レモンの心地よい酸味と、ブラックペッパーのピリッとした刺激。
夏にジャストミートであることは、間違いないとはいえ・・・
真冬の今でも、カラダがしっかり暖まり、美味しくいただける💮
昔売ってた「サマーヌードル」を、思い出しました🌞
続いて12月28日のお昼に食したのが、「熱帯シーフードヌードル」🌴
こちらも同じくイオンで買ったのだが、「BIG」なので、税抜198円だった。
「夏はシーフード!」のキャッチコピーが、私の胸にグサリと刺さる。
原材料で着目すべきは、「ほたて調味料」と「ココナッツミルクパウダー」でありましょう。
そして賞味期限は、余裕のよっちゃんでクリア
フタを開けてみたところ、「タコ」が存在感を放っていた。
熱湯を注ぎ、フォークをフタの重石にして、待つこと3分。
それは、👆のような様相で完成を見た。
でっかいタコの、きゅっとした歯ごたえと、溢れ出る旨み
どんなスープにも似合ってしまう、カップヌードル伝統の「奇跡の平麺」💮
スープの色はまさに、しぼったばかりの夕陽の赤🌆
これも夏限定の商品だったが、その旨辛なスープは、むしろ冬にこそ似合う👏
ココロもカラダも、ヒートアップ
結果として、なかなか充実の、「年末カップめん在庫整理」でありました
12月頭のハナシだが・・・
食品庫に溜まってしまった、カップめん。
これを整理しなければと、思い立った。
とりあえず、賞味期限の古いモノから、順次喰うことに。
まず俎上に上げたのは、「日清のどん兵衛 カップヌードルシーフードうどん」。
昨年6月末に、コープさっぽろにて、税込171円で購入の品である。
フタに書かれた「夏はシーフード!」のキャッチコピーは、時のいたずらである。
賞味期限は、昨年の12月6日。
ちなみに、食した時点では、ギリギリセーフだった(^^;
シーフード風味の役割を担うのは、「コンブエキス」「あさり調味料」「魚醤」あたりと思料される。
「熱湯5分」は、ノーマルな「うどんどん兵衛」に準ずるものだ。
別袋は、ともに「先入れ」の、「粉末スープ」&「かやく」。
「かやく」の内訳は、「シーフードヌードル」のそれとほぼ同様に見受けられる。
熱湯を注いで、待つこと5分。
具の密度がやや薄いようにも感じられたが・・・
とりあえず、それは完成を見た。
もっちりとしたその麺は、古き佳き「うどんどん兵衛」の、食べ飽きない定番のお味。
久々に食ったけど、コレ、やっぱウマいですネ👏
そして、スープと具の「シーフード味」。
おおむね当初の想像通りのお味ではあったが、麺のうどんと組み合わさることで、「ちゃんぽん的」と言えるかも。
あるいは「ソーキそば」とも共通のイメージかもしれない。
ともあれ、比類ない安定感の2商品の、コラボ。
定番化してもイイかも・・・しれない💮
願わくば、キャベツとイカの量が、もっと欲しかったが・・・
利口に責めるよりも、愚かに許してしまおう
おそらくは本年最後の、外食ラーメンランチ。
妻とともに訪れたのは、「吉山商店」である。
11時11分に、そこの暖簾をくぐった。
11時13分に、中待合にて、注文を尋ねられた。
今回私は、人気ベスト3の3位である「しょうゆらーめん」をご注文。
JAF会員である私は、「ラーメン大盛りサービス」の恩恵に浴することに。
つつがなく、11時14分に、テーブル席に着席。
そして、11時18分。
妻がオーダーしていた「焙煎辛味噌らーめん」が、まずは着丼🍜
加えて、私オーダーの「しょうゆらーめん」も、その数秒後に供された。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである◎
まるで人魚のようにもちもちぷりぷりの、ぐぐっと元気な、その麺
そのスープの、まろやかなたまり醤油のコク。
しょっぱさの中の、ほのかな甘み。
それはまさしく「モルトの味わい」である💮
海苔トッピングは、このお店では「しょうゆらーめん」だけに与えられた、特権。
海苔と醤油との相性の良さは、日本の朝の食卓や、手巻き寿司等で、すでに証明済みの揺るぎない事実だ。
すらりと伸びたメンマは、きゅっとした歯ごたえ。
可愛いあの子の脚を、連想させる💛
そして、21世紀のラーメン界におけるトレンドである、ダブルチャーシュー💮
加えて挽肉が、ごっそりとプリインストールされているのは、醤油ラーメンでは稀有な例だ。
その救出活動をスムーズに進めるため、スープ完飲は、シナリオ通りの儀式。
11時38分に、完食であります
育ち盛りの私には、「大盛り」の量で、ちょうどイイ。
今後も、「JAF特典」を活用せねば
人生の、リズムを刻む、カップめんディナー。
今回のエントリーは、明星食品の「チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく塩焼そば」。
本年8月にイオンにて、税別168円で購入の品である。
それは、我が家のBBQでも活用されている「スタミナ源 塩焼のたれ」との、コラボ。
そのブランドは、「青森県民の94.2%が認知している」のだという。
北海道における「ベル成吉思汗たれ」のような、存在なのかもしれない。
「粗挽きコショー」&「ニンニク」という単語は、瞬時に私のハートを捉える殺し文句。
調理方法は、一般的なカップ焼きそばに準ずるものだ。
賞味期限は、食した時点(12月11日)では、余裕のよっちゃんでクリア。
別袋は、後入れの「液体ソース」のみ。
それをフタの上で温め・・・
3分後にお湯を切る。
できたてのその姿は、プレーンなすっぴん美人。
それに、後入れの「液体ソース」を注ぎ込み・・・
撹拌すると。
サンオイルを塗って海岸に寝そべるギャルのような表情に、変貌。
ふわっと薫る、心地よいにんにく臭。
そして、まさしくほど良い、塩加減◎
麺の食感も上々で、肉系具材が無くとも、この素晴らしいソースに充分満足
今思えば、コレに「ブラックペッパー」を振れば、より「私好み」になったかもしれないが・・・
喰い終わっちまったので、「あとの祭り」である(^^;
最後に残ったカスっぽいのを、容器の隅に集めて、ちびちびついばむ。
そのひとときが、妙にシアワセなのだ(^^)
いつもながらではありますが、完食です◎