休暇をいただいていた、その日。
昼食は「やきそば屋」で喰おうと、決めていた私。
11時25分に、そこに到着した。
量は「大盛」にして、
「お好ミニ焼」あたりをトッピングしようかと、思っていたのだが・・・
メニューをつらつら眺めているうちに。
平日限定の「ランチやきそば」が、かなりお得であることに気が付いた。
なので、その食券を、ワクワクしながら購入♪
カウンター席に座ると。
11時29分に、まずはスープが供された。
「やき弁の中華スープ的味わい」それは、私のハートをワシ掴み🦅
ちなみに、この時点で店内に流れていたBGMは「矢沢永吉」だった。
そこに置かれた、種々のソースたち。
これを組み合わせての「味付ご勝手」が、このお店のアイデンティティなのだ。
そしてすぐさま。
「ランチやきそば」も、スムーズにお目見え。
てんこ盛りの「トッピン具」が、心の襞を、笑っちゃうくらいにくすぐる。
さてさて、今回の味付けは。
「特製ソース」に、
「ゴマ酢」。
そして「マヨネーズ」の3種混合を、試してみることに。
いやあ、このジャンク感が、たまりませんな
ゴマ酢の爽快な酸味と、マヨネーズのコクの組み合わせは、なかなか斬新
さっぱり&まったりで、じつにイケるじゃありませんか◎
そして、ほどよく半熟の、たまご。
11時36分。
その黄身を割り、めんに絡ませると・・・
まさしくそれは「新しいカルボナーラ」である🙌
シャウエッセン系の「ウインナー」が、そこにガツンとハマリ…
マヨネーズまみれの、ザンギ。
このザンギが、柔らかかつしなやかな食感で、あなどれない本格派なのだ💮
11時42分。
衣がサクサクなコロッケには、「特製ソース」をかけて。
11時44分に、ザンギ2個目。
そして、11時45分。
最後の仕上げは、ラー油を掛けて、刺激的に🔥
まさに、創意工夫のセンスが試される、このお店のこのシステム。
お味の組み合わせは、まさに無限大なのだ∞
いやあ、満足、まんぞく
ここの「平日ランチ」、きわめてお得です🉐
スバルディーラーさんからの、帰り道。
ちょうどお昼時となったので。
妻とともに「中国旬菜房 幸月」に、立ち寄った。
そこの暖簾をくぐったのは、11時11分。
おいしくて、しかも満腹になる、この中華屋さん。
11時13分に、テーブル席に着席。
「ジャンボカツカレー」や、
「幸月式ジャンボかつ丼」あたりにも、大いにそそられたのだが・・・
「自称麺食い」の私は、「冷たい汁なし担々麺」をチョイスした。
「エビ好き」の妻は、私の想像通り、「エビチリ定食」をご注文。
そして、11時26分。
まずはレディファーストで、妻オーダーの「エビチリ定食」が供された🦐
続いて11時27分に、私は「冷たい汁なし担々麺」と、ご対面👏
担々麺の、赤。
水菜の、緑。
そしてゆで玉子の、白。
たまごスープと、
白飯までもが、付いてくるのだ💮
ごま油かほるたまごスープは、うれしいくらいにアッツアツ
そして、主役の「冷たい汁なし担々麺」
しっとりしっかり辛い、肉味噌。
結構な量が、ゴロゴロとプリインストールされている。
それはまさに、こころのボーナス。
それを、もっちりとした麺にしっかりと絡ませ、箸で持ち上げる。
その重量感が、手首に心地よい
爽快な辛さと、肉の旨味が、くんずほぐれつのラブ・アフェアー
辛味噌を、ライスにのせていただくのも、これまた佳し
ワシワシと、食欲が、どうにも止まらない。
そして、ほどよく半熟の、ゆで玉子。
これが、肉味噌のなかなか手強い辛さを、やさしくしっとりと中和してくれるのだ🥚
いやあ、んまい、んまい
11時42分に、めでたく満腹です
「スバルでの点検の際は、幸月でランチ」。
これは、我々夫妻にとっては、もはや「掟」なのであります
「次女よりの父の日プレゼント」のうちのひとつである、「瀬戸内レモン塩ラ~メン」。
週末のお昼としてとっておこうと思っていたのだが・・・
どーしても、我慢できず。
晩飯前の中間食として、喰ってしまいました(^^;
販売者は、いわゆるカルディの、「(株)キャメル珈琲」。
そして製造者は、奈良県大和郡山市の「太平食品工業(株)」である。
原材料においてのツボは、やはり「レモン果汁」の存在。
うち、50%は「瀬戸内レモンの果汁」なのだという。
具・スープ・麺が容器内にあらかじめ開けられた、別袋なしのオールインワン。
お湯を注ぐだけでイイという簡便さに加え、プラごみ削減の観点からも好ましい◎
お湯を注いで、ドラえもんフォークを重石代わりにフタの上にのせ、待つこと3分。
その紙カップは、持つと熱いので、留意が必要だ。
それは、👆のように目に優しいシグナルカラーで、完成をみた🚥
その丸麺は、いわゆる「サンヨー食品のカップめん」に準ずるものだが・・・
そこはかとなく色白で、「瀬戸の花嫁」的イメージである◎
爽やかなレモンの酸味に、しっかりと塩味がマッチベター👏
これ、美味しい
これから来る夏にジャストミートの、爽快さ🍋
スッキリ爽快に、完食であります
次女に大感謝の、17時15分でした
そして、ふと思い出したのは。
昔、当別で食べた「レモンラーメン」。
あれ、また喰いたいなぁ・・・
6月最初の、土曜の午後。
妻との協議の結果、石狩市の「鮨爽醇鳥ひだか」にて、ランチとすることに。
11時32分に、そこの暖簾をくぐった。
難しい四字熟語のような、このお店のネーミング。
「すしそうじゅんちょう」と読むのが正しいらしい。
勉強になりました✏
11時34分に、テーブル席に着席。
まずが「あがり」が供された🍵
このお店は、2022年の大みそかに、TV東京の「孤独のグルメ」に登場しているのだ。
また、北海道ローカルTV番組「発見!タカトシランド」も、ここに取材に来ている模様。
メインの、「寿し」🍣
さらには、「丼物」。
妻はこの中から「えび天重」をご注文。
そして、「らーめん」である。
11時36分。
自称麺食いの私は、「石狩鮭醬油らーめん」を「いしかりバッテラ2個付き」でいただくことに。
「いしかりバッテラ」とは、「鮭の燻製を使った押し寿司」なのだ。
そして、11時59分。
まずは妻ご注文の「えび天重」が供された🦐
我々夫妻の想像をはるかに越えた、そのボリュームに、まずは圧倒される
そして、ほどなく。
私オーダーの「石狩鮭醬油らーめん」と・・・
「いしかりバッテラ」も、運ばれてきた。
珍しいのは、「S&Bテーブルコショー」のフタが、開いた状態で供されたこと。
これは、店主さんの「コショーを掛けて召し上がっていただきたい」という意思表示なのだと、私は受け取った。
まずは、ラーメンから、いっただきま~す🍜
石狩産小麦「春よ恋」使用という、その麺。
札幌系中太ちぢれ麺ながらも、淡泊で洗練された味わい。
石狩産小麦の成せる技なのでありましょう◎
端正かつまろやかな旨さの、鮭醤油スープ。
素材の良さが、そこに活きている💮
そして、テーブルコショーにて、味変を愉しむ。
このクラシカルなコショーが、淡麗な鮭醤油スープに、きわめて良く似合うのだ
「イイもん喰ってるなぁ」感が、私の口中と胃袋を、満たす。
チャーシューではなくスモークサーモンが乗っているのも、これまたきらめく個性
スープに浸すと、その熱が通り。
サーモンピンクの色彩が、微妙に変化する
その鮭には、微妙に柑橘系の風味がある🍋
「シャキッと感」と「しなっと感」が、絶妙なバランスの、レタス。
たまねぎの甘みも、お口にふんわりと拡がる、洗練された鮭醬油スープ。
太めのメンマも、どっしりとあなどれない存在感だ。
そして、バッテラ。
スモークサーモンの旨味もさることながら・・・
そこにサンドされた「石狩産の長芋」が、サクッと咀嚼のリズムを添える🎵
12時19分。
「石狩鮭醬油らーめん」&「いしかりバッテラ」完食です
そして、その後。
妻が喰いきれなかった「ピーマンの天ぷら」を、ついばむ。
コドモの頃、ピーマンは苦くて嫌いだったのだが・・・
オトナになった今は、「ピーマンの甘み」を感じることが出来るようになった。
さらに、気になるのは。
「お寿司屋のうな重」
コレ、夏のボーナスこづかいが支給されたら、喰いにこよう(決定)
また、居酒屋メニューも、気になるんですよね~
「鳥ザンギ」「馬刺し」「たれ漬手羽先焼き」・・・(ヨダレ)
遠くない将来、友人たちと、ココの居酒屋メニューを愉しんでみたい🍺
妻との協議が調い、土曜の昼はラーメンランチ。
以前から気になるお店のひとつだった、「ラーメンStyle 丸ふ」に潜入した。
そのメニューは、👆のとおり、なかなか個性的なのだ。
11時40分。
何を喰うべきか、大いに迷った末・・・
私は、開店当初から支持されているという「サバブラック醤油」を、チョイス。
そして妻は、「濃い味噌」を選択した。
👆食券のタイムスタンプは「11:24」となっているが・・・
実際は「11:41」が、正しいのです。
地元のTV&ラジオ局も、このお店に取材に訪れている模様。
店内には、Wi-Fiも飛んでいる。
「替え玉100円」というのは、なかなかお得かもしれない。
そして、11時51分。
まずは妻ご注文の「濃い味噌」が、着丼🍜
妻の弁によると、「麺もスープもおいしかった。特に【ふ】がおいしかった!スープは、もっとさらっとしてた方が良かった・・・」とのことである。
そして、ほぼ同時に。
私オーダーの「サバブラック醤油」も、供された。
その麺は、いわば「旭川系」。
ちなみに、妻が食した「濃い味噌」の麺は、「札幌系」だったそうだ。
まろやか濃厚な、醤油スープ。
魚粉の旨味が、効いている◎
添えられたミツバは、味と色彩感のアクセント。
のび太くんのメガネのように、ダブルで丸くかたどられた「ふ」。
この具が、店名の由来なのでありましょう。
ゆでたまごを、スープに浸していただくもの、またオツなもの。
イカのようなシェイプの「メンマ」も、歯ごたえ心地よし。
そして、チャーシューはダブルでプリインストール
うち1枚は、しなやかで柔らかな「鶏チャーシュー」🐔
そしてもう1枚は、しっとりと味の沁みた「豚チャーシュー」🐽
まさに「モルトの味わい」の、醤油スープに・・・
「追い だし魚粉」するのも、また一興。
後味に、サバ由来と思われる、ほんのりと甘い旨みを感じる。
油膜の張りが薄いため、後半スープが冷めてしまうものの。
大変おいしくいただきました💮
個性あふれるメニューの並ぶ、このお店。
次回は、「真鯛とキンキ 濃い塩」を食してみたい(ヨダレ)
そして、見逃せないのは。
「自家製 昆布つくだ煮」が、無償でお持ち帰りできること
素晴らしい「フードロス削減の取り組み」である👏
その日の晩酌のおつまみとして、いただいた。
昆布のまろやかさに、ごまのセサミンなテイストが、ハンド・イン・ハンド。
加えて、ちょっとピリ辛。
私の毛髪の滋養強壮に資すると思われる、ナイスおつまみ
「丸ふ」でラーメンを喰ったなら、お持ち帰り必定です
たまには嬉しい、カップめんランチ。
やきそば弁当の新作「えび塩味」である。
本年2月に、コープさっぽろにて、税込138円で購入の品だ。
原材料でキラリと光るのは、「えびパウダー」の存在🦐
作り方は、👆のとおり。
アウトドアや職場で喰うには、やや煩雑かもしれない。
別袋は、3袋4種。
後入れの「粉末ソース」「特製油」「ふりかけ」。
そして、戻し湯で作る「コンソメスープ」である。
コンソメスープは、あらかじめマグカップに開けておく。
容器に560mlのお湯を注ぎ、特製油はフタの上で温める。
3分後。
戻し湯を、コンソメスープのマグカップに注ぎ込む。
めんに「特製油」をかけて軽くまぜ、
しかるのち、「粉末ソース」をかけてよくまぜ・・・
仕上げは、ふりかけという名のブラックペッパーである。
それでは、いっただきま~す
戻し湯でつくるスープ。
これが、他社の追従を許さない、「やき弁」のアイデンティティなのだ💮
そしてそのお味は、いわば「かっぱえびせんテイスト」🦐
ブラックペッパーが、そこに辛さの刺激を添える。
しかしながら、この商品、肉もキャベツも入っていない「具無し」である。
そこは、ややもの淋しいものの・・・コンソメスープの存在が、その穴埋めをしてくれた。
戻し湯よ、ありがとう
100円ショップの雄であるダイソーを、ぶらりと覗いてみたところ。
「宮崎牛ラーメン」なる魅惑の一品が、25%引きで売られていた。
なので、迷うことなく購入。
【濃厚なコクの中に宮崎牛の旨味がつまった、深い味わいが麺にからむあとひくおいしさ】
販売者は、宮崎県宮崎市の「(株)一(はじめ)」。
製造所は、鹿児島県日置市の「(株)ヒガシマル」である。
原材料でキラリと光るのは、やはり「牛粉末(宮崎牛を含む)」&「ビーフ風味調味料」の存在。
調理方法は、👆のとおりである。
具材として活用したのは、(株)フジサワの「ラーメンの具」(税込214円)。
ラーメン本体よりもお高いが、まあ取り敢えず、それはそれ。
インスタントラーメンとともに茹でるだけの、イージー具材である。
きっと、浜田省吾氏も、鼻歌混じりで作ってしまうだろう。
では、いよいよ調理開始。
袋に書かれた指南通りに、ラーメン&ラーメンの具を茹で・・・
火を止めて、粉末スープを加え、まぜまぜ。
スープを麺に開けると、ビーフコンソメ的スメルが、艶やかに鼻腔を撫でる。
丼に盛って、いざ実食です🍜
出来あがったその姿は、ややスープの量が、少なめに感じられた。
その麺は、ぷりんとぷるっと、なかなか上出来な質感◎
ビーフコンソメテイストの甘みある、そのスープは。
お味濃厚で、ややしょっぱめ。
袋には「400mlの水を鍋で沸騰させ」と書かれていたが。
私の見立てでは「450mlの水」が、モアベターだったように思う。
そして、そのスープには、「広東麺」的な「とろみ」があった。
それはきっと。
具材として加えた「ラーメンの具」の、ワカメのいたずらだったのだろう。
ちょっとワカメが増え過ぎたのが、誤算ではあったが。
私の毛髪の健康維持に資するかもしれないと、ポジティヴにとらえよう。
ともあれ。
大満足とは言えないが、おおむねOKの、おうちラーメンランチでありました👌
金曜夜の、おひとりさまディナー。
食品庫内に溢れているカップめん整理の、一環として。
日清の「えびまみれカップヌードル」を、食した。
昨年12月に、セブンイレブンにて、税込254円で購入の品だ。
「エビ特化型カプヌ だから謎肉なし!」。
つまりは「謎肉まみれ」の、逆コンセプトである🦐
蛇足ながら・・・
賞味期限は、食した時点で、余裕でクリア〇
そして、原材料を確認してみると・・・
そこに「味付豚肉」の表記があることに気づく。
そして、カップの中を確認すると。
多くのエビたちの合間に、小粒の肉塊が垣間見える。
この商品、「謎肉なし」ではあるが、「小粒肉」は入っているのだ
そして、金曜夜の、夕食兼晩酌タイムの開宴。
「エビまみれ」とのバランスをおもんぱかって、やきとり&ビールである🍺
お湯を注いで3分後。
ぷりっとできあがったエビのオレンジが、目に鮮やかだ。
それは、卵の黄色&ねぎの緑と併せて、シグナルカラーを形成する🚥
スープの味を選ばない、いつもの平麺。
「比類なき安定感」である
ふぞろいの、エビたち🦐
ちょっとだけスパイス感を感じる、しょうゆ味ベースのスープ。
そして、やきとり。
エビまみれのスープは、やきとりの付け合わせスープとして、マッチベター◎
おのおのが、おのおののウマさを、引き立てる
決して悪くない・・・というよりは、極上の。
おひとりさまフライデイナイトでありました
休肝日についばむ、夜のお菓子。
かねてから試してみたいと思っていた「0秒チキンラーメン」である。
ダイソーにて、税込108円で購入の品だ。
【そのままかじる用】なので、湯かけは禁止
そのままかじるか、砕いてから食べるか、食べ方2種類とのこと。
思うに、「しょうゆ」というのは、やはり最強の調味料だと思う。
私は、しょうゆの無い世界では、間違いなく暮らすことができない。
それでは、いっただきま~す
まずは、そのままかじってみる。
その歯ごたえは、ざっくりがっしり。
ベビースターラーメンにも通じる、若干焙煎が入ったしょうゆ味が、心地よくしょっぱい◎
そして、崩れカスを上手にアルミ袋で受け止めて・・・
最後にそれを、まさに「ベビースター的」に、いただきましょう。
「食べ方2種類」、漫喫いたしました◎
こどもの日の、外食ランチ。
妻とふたりで、かねてから気になっていたお店である「中華レストランしょうりゅう」に行ってみた。
入店したのは11時09分で、
11時10分に、すんなりと着席。
こどもの日記念として、私は「全盛りラーメン」を「味噌」でいっちゃうことに。
ノーマルラーメンの880円に、チャーシュー3枚440円をトッピングすると、合計1,320円。
となると、「全盛りラーメン」の方がお得なのは、自明の理である。
そして妻のオーダーは、「あんかけ焼きそば」だった。
地味に嬉しいのは、「ランチ限定 おトクなサービス!」
11時15分。
我々夫妻は、ともに「ウーロン茶」を提供していただいた。
そして、11時17分。
「全盛りラーメン(味噌)」が、華々しく登場👏
チャーシューは、なんと9枚
そして味玉は、ダブル
白髪ねぎマウンテンの基礎を支えるのは、「ひき肉炒めモヤシ」である。
どこの製麺会社なのかは、謎だが。
麺はもっちりしっかりの、いわゆる「サッポロスタンダード」◎
白味噌系のまろやかさがベースのスープ。
にんにくがしっかりと効いていて、山椒系の刺激がそこに華を添える💮
ひき肉を絡めていただくもやしは、前菜以上の存在感を放つ
白髪ねぎも、シャッキリと清廉。
大きめで、歯ごたえしっかりの、バラチャーシュー🐽
自称肉好きの私の、期待を裏切らない存在感を放っている
スープを絡めていただく焼き海苔は、微かに磯のかほりを添える。
半熟加減が愛おしい、味玉。
メンマは、柔らかく優し気な歯ごたえ。
肉を喰える幸せに、没頭するひととき。
やはり「喰える」ということは、人間にとって非常に大事なのです。
野菜の甘みとひき肉のコクが内包された、スープを啜りつつ・・・
チャーシュー、
もやし・たまねぎ・メンマ、
味玉に・・・
またまたチャーシュー。
食のヒットパレードを愉しみつつ・・・
仕上げは、「スープに沈殿したひき肉」の救出活動である。
なんと嬉しいことに。
それを遂行するための最強ツールである「穴あきレンゲ」が、デフォルトで用意されているではありませんか👏
11時40分。
大満足の、ラーメンランチでありました
リピート決定です💮
ちなみに、妻による「あんかけ焼きそば」のインプレッションは・・・
「麺のパリッと感はしょうりゅうの勝ちだが、後味の旨味は鎮海樓の方が勝る」とのこと。
遠くない将来、私も確認してみたいと思います
いつものスーパーで開催されていた、「カレーフェア」。
数量限定で並んでいたのが、👆の「CoCo壱番屋監修 太麺カレー焼そば」である。
数量限定というのなら、買わないワケにはいきますまい。
ちなみにお値段は、2人前入りで税込279円だった
【数種類のスパイスとポークエキスの旨味を加えた、風味豊かなカレー焼そば】が、そのキャッチコピー。
製造者は、愛知県知多郡阿久比町の企業「名城食品株式会社」。
原材料で異彩を放っているのは、「かつお節粉末」の存在である。
まずは1食分を。
金曜夜の、おひとりさまディナーとして、食してみることに。
封入されていたのは、「麺」と「ソース」の2種である。
【おいしいお召しあがり方】の指南に従い・・・
ソースは、お湯に浸して温めておく。
テフロンのフライパンで、オリーブオイル少々を、弱めの中火で温める。
そこに麺を置き、大さじ1杯の水を加え、ほぐしながら炒める。
麺が炒めあがったら。
火を弱火に落とし、ソースを加えて混ぜ合わせる。
全体が馴染んだら、麺はオッケー👌
麺をお皿にあけ。
その上に、冷蔵庫から発掘した残り物をトッピング。
茄子の焼き浸し・豚生姜焼き・ご飯がススム はくさいキムチ・・・の、3点セットである。
朴訥な食感の、その中辛カレー麺。
麺は極太ではなく、「太めの中太」といったところか。
しかしながら、カレーの絡みはあんばい良く、視覚からウマさを発散している
そして、カレーとキムチとの相性は、意外にもイイのだ◎
カレーとキムチをくったくたに混ぜていただくと。
カレーの爽快系スパイシィさと、キムチの甘辛系酸味が、渾然一体に。
私のハートは、レッドゾーンに達する
和風だし溢れる「茄子焼きびたし」&ジンジャーな「豚生姜焼き」。
トッピングチョイスの2品は、クールファイブでいえば小林さんと宮本さんのように、この作品に彩りを添える。
大変満足の、おひとりさまフライデイディナーでありました
そして、残りの1食は。
月曜日の夕食としていただいた。
具材は「シャウエッセン」をチョイス。
そこに、「とろけるチーズ」を、トッピングしてみた。
いやはや、カレーとチーズとの相性の良さを、あらためて思い知らされたマンデイ・ナイト
この組み合わせも、超オススメです
いつもながらの、カップめんランチ。
食品庫から発掘したのは、エースコックの「深夜だけ開く札幌すすきのの名店 麺屋すずらん 味噌らーめん」という、長い名前の商品である。
昨年11月に、コープさっぽろにて、税込235円で購入の品だ。
「麺屋すずらん」。
札幌在住歴おおよそ半世紀の私だが・・・
このお店の存在は存じ上げなかった。
ご、御免m(__)m
フタの上には、別袋の「特製ペースト」が貼りついており・・・
それを外すと、フタには、愛くるしい表情の丼イラストが描かれていた。
「熱湯5分」は、カップめんとしては、やや長めの待ち時間。
原材料で着目すべきは、「シイタケパウダー」の存在でありましょう。
フタを開けると、別袋がもうひとつ。
「液体スープ」である。
それ以外の具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
お湯を注ぎ、後入れの別袋2つをフタの上で温めつつ・・・待つこと5分。
それは、プレーンな素顔で、私と対面してくれた。
まずは「液体スープ」を注ぎ・・・
「特製ペースト」(=おろししょうが)を、LOVE注入。
そして、実食である🍜
鼻腔をBREEZEのごとく駆け抜ける、ジンジャーのかほり。
麺も、つるつる感&もちもち感、良好◎
さすがに、5分間も私を待たせただけのことはある⌚
油膜がフタをしたスープは、保温性バツグンで、最後までしっかり熱い。
お味自体もどっしり濃厚で、ジンジャーの爽快な刺激が活きている💮
沈殿した小粒ひき肉を救出するため、必然的にスープは完飲。
具の存在感が乏しかったのは、否めないものの・・・
全体的には満足の、おうちランチでした🍜
土曜の昼の、カップめんランチ。
自称「チリトマトヌードルフリーク」の私を、狙い撃ちしたかのような商品が、またまた登場した。
「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」🍅
サブネームは【燻製チーズ薫るチリトマトヌードル】である。
本年3月17日に、ローソンにて税込254円で購入した。
燻製風味を産み出すのは、「サクラチップ」と、
「燻製チーズパウダー」のツートップ。
原材料で気になるのは「ベニコウジ色素」の存在だが・・・
おそらくは、問題ないであろう。
まずは「燻製チーズパウダー」を、フタの上から外す(コレ重要)。
フタを開けると、「トマトキューブの赤」「チキンキューブの白」「コーンの黄」「キャベツの緑」が、目にあでやかだ。
お湯を注いで、待つこと3分。
それは、想像よりも「とろみ」のあるスープだった。
そこに、チーズパウダーを、投入すると・・・
コーヒーに入れたクリープのごとく、白い生命が溶けていく。
しっかりと撹拌した後に、いただきましょう🥢
めんは、いつもながらの、カップヌードル標準の平麺。
スープの味を選ばない、1970年代を代表する発明品である💮
淡泊系のお味であるチキンダイスと、トマトキューブの酸味。
そして、コーンの甘み。
これら具材が、ピリ辛なチリトマトスープに、極めてよく似あうのだ👏
そして、燻製チーズパウダーが加わったそのスープは。
辛さの中にもコクがあり、コスメに燻煙なスメルが、私の鼻腔を優しく撫でる💛
いやあ、やはり、チリトマトヌードルは素晴らしい🍅
白昼から私は、恍惚の人となりました
コドモの頃から、地味に楽しみなのが、週末のカップめんランチ。
今回は、サンヨー食品の「彩華ラーメン監修 旨辛醤油ラーメン」である🍜
昨年10月に、ローソンにて、税込218円で購入したモノだ。
【白菜の甘さと ニンニクのうまさが 味の決め手!!】
「彩華ラーメン」は、奈良を中心に14店舗展開中(2023年6月末時点)である。
かつては、札幌(ススキノ近辺)にも、その店舗があった。
職場の先輩が、彩華ラーメンフリークで、飲み会の帰りにしばしば立ち寄ったことを、面映ゆく思い出す。
お味の核となるのは、やはり「白菜キムチ」である。
ちなみに、食した時点で。
賞味期限はギリギリセーフだったことを、申し添えておきましょう。
別袋は、後入れの「仕上げの小袋」のみ。
スープと具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプである。
熱湯を注ぎ、「仕上げの小袋」をフタの上で温めつつ、待つこと3分。
それは、具材がフタをするかのごとく。
ふっくらチャーミングな笑顔で、私と対面してくれた。
そこに、「仕上げの小袋≒ラー油」を、LOVE注入。
食欲をそそる、その色彩感(私基準)。
その麺は、いわゆる「サンヨー食品スタンダード」。
なかなかもっちりとして、侮れない質感である◎
そして、そこに散りばめられた、いわゆる「謎肉」の、しっかりとした存在感👏
キムチの甘みと旨みと辛みと酸味が、心地よいスープ。
トムヤムクン的ともいえるそのテイストは、私の舌上と咽頭を、優しい刺激で愛撫する💛
イイ意味での「ジャンク感」が、きらめく個性を放つそのテイスト
「彩華 札幌店」の復活を、私はココロより願う
妻との協議が調い、土曜のお昼はラーメンランチ🍜
我々夫妻がお気に入りの「麺や けせらせら」に着いたのは、開店前の11時26分。
その時点で、すでに数名が並んでいる状況だった。
11時30分の開店と同時に、入店。
妻はいつものように、このお店での定番「塩らぁめん」。
そして私は、刺激を求めて「辛醤油らぁめん」をチョイスした。
11時31分に、首尾よくカウンター席に着席。
そして辛味噌らぁめんは、11時42分に着丼した。
黄金色に輝く、円山製麺の麺。
その、ぷりぷり感・もちもち感・シコシコ感、全てが私好み💮
一見「味噌スープ」のように見える、その「辛醤油スープ」。
鶏白湯の色ととろみが成せるワザである。
そこはかとなく、魚粉系の旨味がミックスされた、そのお味。
舌上では辛さはマイルドなのだが、喉を通過する時には焼けるような刺激を感じる。
そしてそれは、「甘いマスクだが手厳しい女性」に叱られた時のような、歓びである💛
シャキッと甘みのある、白髪ネギ。
むにゅっとくにゅっと、味の沁みた、メンマ。
そしてチャーシューは、最後にいただくのが、私のたしなみ。
その、とろりとほぐれる食感が、私の口中をシアワセで満たす
11時54分に、スッキリと完食(^^)
気がつけば、いまや老舗といってもいい、「麺や けせらせら」
オンリーワン、かつ、ナンバーワンです👑