妻との意見が合致し。
勤労感謝の日は、「麺や けせらせら」でのラーメンランチ。
開店10分前の10時20分にそこに着くと。
なんと奇跡的にも、フロントローで並べた
その日は寒かったためか、先だって来ていた皆さんは。
駐車場の車中で、開店時間まで待機していたようである。
11時29分。
シャッターが開き、入店。
寒い冬なので。
私は「辛味噌らぁめん」で、胃壁からカラダを温めることに。
さらには、しっかり喰いたい気分だったので、「大盛り」とした。
11時32分に、首尾よくカウンター席GET。
店内に流れるBGMは、いつもながらのBEATLESである。
そして、11時36分。
これまた、いつもながらの手早さで、ラーメン着丼🍜
ネギにたっぷりと掛かった赤唐辛子が、色彩的にも鮮やか。
さらには、チャーシューが、いわゆる「レアチャーシュー」ではありませんか
円山製麺の中太ちぢれ麺は、鮮やかなイエロー。
私好みの、「典型的サッポロスタンダード」である💮
そしてその温度は、しっかりと熱い
ネギマウンテンにたっぷりと掛かった赤唐辛子は、さながら私への挑戦状。
「しっかり辛いのにまろやか」なのは、鶏白湯ベースのスープゆえか。
その辛さは、唐辛子のみならず、ラー油系のごま油っぽさをも湛えている。
そして緑の小ネギが、一服の清涼剤的役割を、地道に果たす。
麺は、もちぷりしこしこで、いつもながらの元気の良さ💮
淡いピンクだったレアチャーシューには、スープの熱が入り、サンドベージュな色彩に。
そしてそれは、しなやかで柔らかな食感💛
喉を焼く辛さのスープなのだが、鶏白湯のまろやかさが、即座に粘膜を修復してくれる。
なので、鼻の頭に汗を滲ませながらも、飲み干すのには苦労しない(私基準)
11時51分に、完食でっす
量については、私の場合は「大盛り」でちょうどイイ。
やっぱ、ココのラーメン、間違いないっすね
おひとりさまの、おうちランチ。
たまには嬉しい、カップめんである🍜
サッポロ一番の「みそラーメンどんぶり <焙煎ごまみそ風>」。
本年6月末に、コープさっぽろにて、税込138円で購入の品だ。
【今限定】の文字が、私の購買意欲を、刺激したのです。
ちなみに調味期限は・・・
食した時点(11月中旬)では、余裕でクリアである◎
原材料の核となるのは、言わずと知れた「みそ」&「ごま」。
そして、この手の商品には必ず入っている「デキストリン」の存在も、気になるところだ
別袋は、共に「先入れ」の、「かやく」&「特製スープ」。
カップの横に書かれた「調理方法」の指南に、従順に従い・・・
スープを容器に開けると、香ばしいごまの香りが、鼻腔をくすぐった。
そしてそこに、お湯を注いで、待つこと3分。
それはなにか「キャンディ・キャンディ」を思わせる、素朴なルックスで出来あがった。
その麺は、いわゆる「サンヨー食品スタンダード」🍜
インスタント袋麺的フィーリングの、縮れと丸みと食感である○
スープは、私基準では「やや薄味」だったものの・・・
浮かんだごまが、純朴かつ健気なアクセントとなる。
容器の底に沈殿した肉片を救うため。
スープを完飲するのは、いつもながらの儀式。
数粒のごまを残し、完食である。
麺はそれなりに良かったのだが・・・
スープと具材は、正直言って、私の期待値には届かず。
ご、御免m(__)m
日曜日の、おうちランチ。
妻がトドックで購入の、「175°DENO監修 汁なし担々麺」を作ってくれた。
この商品は、泣く子も黙る【生協限定】。
スマホでQRコードを読み取れば、店主氏のこの商品へのこだわりを、説明した動画を垣間見れる。
・・・それにしても。
今の世の中、もはや「スマホ前提」となってしまいましたなあ
その販売者は、大阪市淀川区の「日清食品冷凍(株)」。
そして製造所は、香川県高松市の「高松日清食品(株)」である。
この商品は、冷凍食品ゆえ、「レンジ調理」が基本。
パッケージの指南に従い、600Wのレンジで、5分間加熱。
しかしながら、「回転皿無し」のイマドキのレンジゆえか。
まだところどころ冷たい部分があったので、40秒プラス加熱した。
そして出来上がったのが、👆である。
それに、別添&後掛けの「特製 花椒パック」を・・・
シャカシャカと振りかける。
その、ハーブなかほりが、鼻腔を艶やかにくすぐる。
チンゲン菜は、しっかりしっとりの存在感で、色彩的アクセントを添える。
その平打ち麺は、「固めのうどん」といった食感。
そしてそこに絡みつく、濃厚坦坦だれ&花椒の、艶やかな辛さ。
啜ると、思わずクシャミが出そうになる、なかなかの刺激&シビれ感である。
だがしかし。
喰い進んで舌が慣れてくると、ごまのセサミンなまろやかさを、感じ取れるようになる。
いわゆる「レンチン」で、このレベルのモノを食せるというのは、やはり素晴らしい21世紀👏
喰い終わったあとに、額と鼻の頭に、しっとりと滲む汗。
それは、むしろ快感である⚡
是非、また買おう
金曜夜の、カップめんディナー。
エントリーしたのは、サッポロ一番「塩らーめんどんぶり <あさりだし仕上げ>」。
いつものスーパーにて、本年6月29日に、税込138円で購入の品だ。
麺の原材料に「やまいも粉」が含まれているのは、要着目かもしれない。
別袋は、ともに先入れの「特製スープ」&「かやく」。
カップに開けると、👆のような感じである。
熱湯を注ぎ、フタをして、待つこと3分。
ワカメ&玉子がワンポイントで、それは出来あがった。
スープの見た目は透明でプレーンだが、鼻腔を香辛料系のかほりが、誘惑するようにくすぐる。
その丸麺の食感は。
「カップめん」というよりは、「インスタント袋麺」に近いイメージである。
あさりだしの旨味が感じられる、清湯な塩スープ。
その黄金色も目に麗しく、なかなかの水準である◎
そこに旨みを供給するワカメの存在も、見逃せない。
肉系具材が入っていないのは、この商品のコンセプトから行けば正解なのだろうが・・・
自称「肉食系男子」である私には、物足りないというか、ちょっとおさみしい。
とはいえ、スープ自体は、なかなかの本格派。
総じて満足の、フライデイナイト・ディナーでした
10月最終土曜日の、ランチ。
妻が作ってくれたのは、「至福の食卓 マルちゃん焼そば 鶏とはまぐりの醤油味」。
トドックで購入したとのことである。
【鶏とはまぐりの上品な旨味】に【コク深い本醸造醤油を合わせた大人の味わい】。
この2点が、この商品のこだわりなのだ。
原材料の核となるのは、やはり「はまぐりエキス」でありましょう。
麺は、焼きそばとしては珍しい、「平打ち麺」。
液体ソースには、「鶏」と「はまぐり」の旨味が、凝縮されているハズだ。
標準的な調理工程は、👆のとおり。
妻が選んだ具材は、豚肉&もやし。
トッピングの紅生姜が、ひとつのアクセントだ。
貝出汁かほる醤油味の、その平打ち麺。
ほのかに感じる、柑橘系の隠し味。
つるんとぷりっと、コレはウマし
コシの強いその麺と、弾力感ある豚肉が、がっぷり四つで絡み合う💪
それはまさに、荒瀬氏のがぶり寄りが炸裂した一番を、彷彿とさせる。
そして、全てを胃袋に収納
まさに「至福の食卓」な、サタデイ・アフタヌーン。
ごっつあんでした💮
いつもながらの、ラーメンランチ。
「ラーメンの音むら」の暖簾をくぐったのは、11時04分だった。
おすすめの「数量限定ラーメン」は、👆の3種。
11時06分に、カウンター席に着席。
ノーマルな「しょうゆ.塩.味噌」は、各890円である。
そして、私の目に留まったのは・・・
「牛すじたっぷりラーメン」
ノーマルなラーメンと、50円しか違わない、そのお値段
今回のオーダーはそれの「通常」とした。
11時19分。
オーダーの品は、適正な待ち時間で、運ばれてきた。
スープは、どうやら「味噌ベース」のようである。
そして、こんもりと盛られた、ネギ
その緑色が、紅いスープとコントラストする。
そして麺は、中太ちぢれのイエロー◎
まさに、どんぶりの中に描かれたシグナルカラーだ🚥
まさに「サッポロスタンダード」の麺は、ぷりぷりシコシコで、アッツアツ
啜ると、「牛すじ由来の甘み」が、そこはかとなくお口を濡らす。
たっぷりの長ネギも、シャキシャキでこれまた佳し◎
スープは、濃厚こってり系の味噌味。
そこに、牛すじ由来と思われる甘みがフュージョンし、お口の中はパラダイス銀河
加えて、油膜の張りよく、なかなか冷めないのだ👏
ぼてっと太った、角切りメンマ。
歯ごたえしなやかで、太もも的な魅力に溢れている。
そして、11時32分。
いよいよ「牛すじ」の救出活動開始である
それは、ご覧の通り、ぷりっぷりのとろっとろ
その重量自体も、「一般的なチャーシュー麺のチャーシュー」に匹敵か、それ以上かも。
まさにお宝ザックザクの、ここ掘れワンワン状態である🐶
スープを啜りつつ、沈殿した牛すじたちを、あますことなく救出。
いやあ、この「牛すじたっぷりラーメン」。
これで940円とは、コスパ高杉晋作である
次回は「ダブル盛」(1,100円)を試してみたい
日曜日の、カップめんランチ。
今回のエントリーは、エースコックの「蜂屋 旭川醤油ラーメン 大盛り」🍜
ホクレンショップにて、税込203円で購入の品だ。
「大盛り」ゆえに、湯量は500mlを要する。
「ポークエキス」「チキンエキス」「魚介エキス」「オニオンエキス」「コンブエキス」。
このエキスファイブスターが、お味の決め手でありましょう。
別袋は、後入れの「液体スープ」のみ。
具材は、あらかじめカップ内に開けられている。
具のメインは、ベーコン風の肉片。
加えて、ラーメンには必須のネギが、散りばめられている。
液体スープをフタの上で温め、待つこと3分。
「大盛り」ながらも「待ち時間3分」というのは、タイムイズマネーの現代人には、嬉しいタイムショックである⌚
それは、プレーンな趣きで、茹で上がった。
そこに、漆黒の液体スープを加え・・・
しっかりと、撹拌。
黒っぽいスープと、美白な麺のコントラストが、美しい。
小粒な具材たちは、沈んで見えなくなってしまったが・・・
もっちりと、なかなかウマい、その麺。
熱湯3分でこの質感が出せたというのは、なかなか素晴らしい👏
濃い目の醤油味スープは、そこはかとなく焙煎風味。
旭川の蜂屋のラーメンを、私が食したのは、2008年のこと。
そーいえば、こんな感じだったなあと、当時の記憶が鮮やかに蘇る。
スープをあらかた飲み干すと。
現れたのは、沈殿していた具材たち。
君たち、そこに居たのかと、私は小さな悲鳴を上げた。
まぁ、取り敢えず、それはそれ。
一応、満腹にはなりました
尾車氏より、グループLINEに届いた、インフォメーション。
「みよしの」の一部店舗にて。
「ぎょうざスープカレーラーメン」なる、「札幌らっきょ」とのコラボ商品が、提供されているとのこと
なので、11月3連休の最終日。
尾車氏と共に、取材に出かけた。
「みよしの美園店」に潜入したのは、11時14分である。
ご注文は、もちろん👆の「ぎょうざスープカレーラーメン」🍜
15番の番号札を受け取り、カウンター席にて、それの到着を待つ。
そして、11時19分。
それは、迅速と言っていい速さで、供された👏
たっぷりの糸唐辛子が、生け花的なシェイプである。
その麺は、いわゆる「札幌ラーメン」とは趣を異にし。
いわゆる「中華そば」的な、食感&テイスト。
甘辛いカレースープに、糸唐辛子がハイな刺激をプラス🌶
くにゅりとしたメンマは甘く、一服の清涼剤的役割。
そして、ぎょうざである。
皮を割って、カレースープを「あん」に沁み込ませると・・・
幸福感が、むっくりと盛り上がる
糸唐辛子それ自体は、意外にもマイルドな辛さ。
その辛味成分自体は、すでにスープに抽出された模様である。
カレーと餃子との相性がイイことは、道産子にしてみれば、公然の秘密
11時33分に、スッキリと完食であります◎
その後、尾車氏の進言により。
我々取材班は、江別市へと向かう🚘
江別市の昔ながらの商店街の一角にある、ターゲットプレイス。
そこにたどり着いたのは、12時23分だった。
お店の前に貼りだされた、オリジナリティあふれる、メニューの数々
ココでは、デザート的に「ラーメンピザ」をいただこうという、算段である。
そして、ドリンクはコーヒー系が主体。
お店の名は、「cafe&noodles 麺こいや」。
尾車氏は、YouTubeで、このお店を発見したそうだ。
12時26分に、テーブル席に着席。
驚くべきは、そのラーメン系メニューの安さと個性
スタンダードな「味噌・塩・醤油」は、イマドキ驚愕のワンコイン
「ミルクみそ」「カレーしょうゆ」「はちレモしお」あたりは、まさにオンリーワンなラインナップである👏
しかしながら、直前に「ぎょうざスープカレーラーメン」を食していたので。
それらは、次回の課題にすることに。
ご注文は、初志貫徹で「ラーメンピザM」。
そしてドリンクは、「タカノブレンド」をチョイスした。
オーダーから10分後の、12時36分。
まずは「ラーメンピザ」の、おでましである🍕
その生地は、「エベチュンラーメン」使用とのこと🍜
「カリッ」としたところと、「むにゅっ」としたところが同居する、麺の生地。
その食感のコントラストが、素晴らしい◎
トッピングのチーズ&コーンとの相性も、バツグンだ
タバスコをちょっと振って、刺激を加える。
これは、ビールにも似合いそうですなぁ🍺
12時41分に、コーヒー「タカノブレンド」をたしなむ。
それは雑味なく、プレーンかつストレートで、そしてライトなテイスト☕
このステキなお店を教えてくれた、ユーチューバー&尾車氏に、感謝である
原則、木曜日は「カップめんディナー」。
それが、私の新しい生活様式である。
今回俎上に上げたのは、「日清焼そばU.F.O. ほりにし監修オリジナルスパイス付き ソース焼そば」。
本年5月11日に、コープさっぽろにて、税込171円でお買い上げの品だ。
この商品の、インポータントなポイントは。
「アウトドア スパイス ほりにし」監修の、「U.F.O.専用オリジナルスパイス」。
原材料に記されている「スパイス調味料」が、それである。
別袋の「ほりにし監修 オリジナルスパイス調味料」&「液体ソース」は、共に「後入れ」。
麺にソースを混ぜてから、スパイスを振りかけるのが、正しい順番だ。
U.F.O.の麺は、数あるカップ焼そばの中で。
トップグレードな水準にあると、私は評価している◎
熱湯を注ぎ、
フタをして、その上で液体ソースを温め、待つこと3分。
お湯を捨てて、フタを開けると。
その麺は、風呂上がりの女性のように、プレーンな表情で佇んでいた。
そこに、液体ソースを注ぎ、
全体にそれが行き渡るように、しっかりと混ぜ混ぜ。
しかる後に、オリジナルスパイスを投入。
フタの上に書かれた手順に、忠実に従い。
この「カップ焼そば」は完成を見た。
その麺の「もっちり感」は、相変わらず秀逸👏
甘めのどろソース味に、ほりにしのスパイスがピリッと刺激を添える
しかしながら・・・
具のキャベツは、やや存在感薄し(^^;
なので、冷蔵庫に佇んでいた「肉団子」を添えてみた。
そうすると、たちどころに華やかさが増し。
概ねオッケーというか、むしろ充実感が溢れ出す状態に🙌
胃もココロも満タンの、木曜日ディナーでありました💮
近所のスーパーにて発見し、ついつい買ってしまったのが、この「極細麺 硬焼そば」である。
ちなみにお値段は、2食入りで、税込358円だった。
【おいしい召し上がり方】は、👆に記載のとおり。
「手を加えずに、ベビースターラーメンみたいにそのままポリポリ食べる」のも、アリらしい。
製造者は、埼玉県戸田市の企業「(株)福原食品」である。
「豚生姜焼き」「たまねぎ」「ピーマン」を用意し、木曜日の夕食としていただくことに。
野菜たちを乱切りし、
フライパンにごま油を熱し、
まずは軽く炒める。
しかる後に、「豚生姜焼き」をタレごと加え、
くつくつと煮込むように、炒め合わせる。
あらかた火が通ったところで、一旦火を止める。
「極細麺 硬焼そば」の内容は、めん90g×2+粉末スープ21g×2である。
めん1人前は、底が深めの皿に、載せておく。
粉末のあんかけスープは、180mlの水に溶いておく。
そしてそのスープを、先ほど炒めた肉&野菜に掛け。
ひと煮立ちさせて、とろみをつける。
それらを乾麺のうえに掛け、つつがなく完成👏
薬味として「桃ラー」をトッピングするのは、私のたしなみである。
その麺は、ほのかな塩味。
乾いた部分のパリッと感と、スープを吸った部分のしなっと感。
それらが、すんばらしいダブルブッキング
具材のチョイスも、我ながら秀逸
あえて、あんかけスープを掛けない「パリパリの部分」を残し。
食感の違いを比べつついただくのが、また愉しい(^^)
そして、残りのもう1食は、1週間後にいただいた。
その際は、「妻がつくった肉団子」をスープに加えて、掛けてみた。
ちょこっと試食した妻は、「ベビースターラーメンの方がウマい」と言っていたが・・・
まあ、それはそれ。
個人的には、極めて満足の、簡易麺ディナーでした
スバルでの愛車点検の待ち時間の際は。
【幸月でランチ】というのが、我々夫妻の慣わしである。
そこの暖簾をくぐったのは、11時05分。
今回の私のチョイスは「五目とろみ麺(醤油)」🍜
「肉みそラー油チャーハン」ってのも、大いに気になったのだが・・・
それは、次回の課題にしよう。
そして11時19分に、オーダーの品とご対面。
のびやかでしなやかな、その中太ストレート麺を、どんぶりの底から引きずり出す。
それは、アッツアツで、元気プリプリ
そしてたっぷりの、野菜たち。
慢性的野菜欠乏症の私が、健康を享受することは、疑い無しだ。
とろみのある、醤油味ベースのスープ。
肉と海鮮と野菜の味が沁み出しており、しかもしっかりと、熱い💮
そしてその具材たちも、ここ掘れワンワン的に、ザックザク
特に、この「細切り揚げ豚肉」の存在感が、素晴らしいのだ
ホントそれは、「喰っても喰っても無くならない」といった、イメージ
結果、完食したのは11時37分でありました
ちなみに、エビ好きの妻がオーダーしたのは、「エビチリ定食」🦐
スバルでの点検の際のランチは、幸月。
これはもはや、我が家においての「掟」なのです
妻との協議が調い。
土曜日は、ラーメンランチと、相成った。
「らーめん吉山商店」を訪れたのは、11時28分。
10月のTOP3は、👆の3品。
「焙煎ごまみそ」「焙煎辛みそ」のツートップは、疑いの余地なしなのだが。
3位に「しょうゆ」が食い込んでいるのが、やや意外。
遠くない将来、「しょうゆ」を再食して、その理由を確認せねば・・・(決心)
11時29分。
中待合に進むと、メニューが渡された。
我々夫妻は、共に「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」を選択。
そして、自称小食の妻は、それを「ちびらーめん」でオーダーした。
オーダー後の11時31分に気付いた、👆の張り紙。
JAF会員の私は、「大盛りサービス」を依頼するのを、こってり忘れていた(^^;
次回来た際は、忘れずにオーダーしよう
そして、11時34分。
我々夫妻は、カウンター席に案内された。
その際、小用をもよおした私は、WCに立ったのだが・・・
そこから戻って来た11時35分には、すでにラーメンが供されていた
いつもながらの、スムーズなオペレーションだ。
そいでは、いっただきま~す🍜
ぷりもちで、温度もしっかと熱い、いつもながらのウマい麺。
それを啜ると、まず感じるのは、魚粉系の芳しいかほり!
この麺は、スープのエッセンスを、じつに上手に絡みとるのだ👏
その魚粉のかおりと、魚介系のコクが、くんずほぐれつのラブ・アフェアー💛
個人的には、このお店で人気ナンバーワンといわれる「焙煎ごまみそ」よりも、こちらを推す
麺に、どんぶりの底に佇んでいる「ひき肉」を、絡ませていただく。
これまた、オツなのだ
近年は、物価高等で省略されがちな具の「煮卵」。
これが健在である点も、見逃せないチャームポイントだ。
スーパーモデルの脚のようにすんなり伸びた、メンマ。
ほどよいシャキシャキ感を残す歯ごたえに、大きさも申し分なし◎
とろみのあるスープのノド越しに、歓びを感じつつ・・・
11時45分に、バラチャーシューを、まずは1枚目。
そして11時46分に、2枚目にありつく。
11時50分。
私に最後に課されたミッションは、「スープの底に沈殿したひき肉」の、救出活動である。
その任務を遂行したのは、11時51分。
シアワセ感満喫で、完食です
「吉山商店」は、ラーメン自体のウマさといい、手早いオペレーションといい、まさに完全無欠だ。
私の知る範疇では、現在、ココがラーメン店の完成形というか、規範といえる◎
いつもながら、ごっつあんでした💮
木曜日の夜は、基本的に、カップめんディナー。
それが私の、新しい生活習慣である。
この度俎上に上げたのは、エースコックの企画モノである「全国グルメ旅×わかめラーメン 沖縄 島そば」。
本年4月に、コープさっぽろにて、税込149円で購入の品だ。
燦然と輝く「わかめ」の3文字を見ると。
私は、故・石立鉄男さんのCMを、思い出してしまう。
通常の「わかめラーメン」が、熱湯3分なのに対し。
この商品は、熱湯5分。
それは、太めの「島そば」を再現するためには、必要不可欠な時間なのだろう。
余談だが、コレを実食したのは、9月19日。
賞味期限を1週間クリアしていたことを、申し添えておきましょう。
別袋は、2つ。
「かやく入り粉末スープ」が先入れで、「液体スープ」が後入れ。
一般的カップめんに、よく見受けられる傾向を、踏襲している。
先入れの粉末スープの「かやく」は、もちろん「わかめ」。
液体スープをフタの上で温めるのは、一般的カップめんに見受けられる、定番的作法。
その液体スープの正体は、「コーレーグース」というモノだったようだ。
お湯を注いでから5分後。
それをまんべんなく注ぎ込み、実食である🍜
箸に心地よい重みの、その麺。
2018年に石垣島で食した「八重山そば」のことを、私は懐かしく思い出した。
魚粉がじんわりとかほる、塩味ベースの、そのスープ。
唐辛子を泡盛に漬けたという「コーレーグース」は、さほど自己主張せず、程よい刺激である◎
そこに、たっぷりのわかめが、なめらかなまろやかさを添える
北海道ではなかなか味わえない、このテイスト
私の気分は、税込149円で、沖縄にトリップ💃
じつに、んまかったっす💮
妻の帰宅が遅いとのことだったので。
仕事帰りにセブン‐イレブンに立ち寄り。
冷凍食品の「7プレミアム ミートソース」を、税込278円で購入した。
それが、その日の夕食である。
角のフタを、
点線まで開けたのち・・・
600Wのレンジで、
5分10秒加熱。
まさしく電子レンジさまさまの、イージークッキング。
いやあ、電子レンジの無い生活なんて。
もはや、考えられませんなぁ・・・
そしてそれは、👆のような様相で、出来あがった。
端っこの方が若干焦げ付いたが、それは笑って許せるレベル。
くったくたに撹拌してから、いざ実食です🍝
いやはや、なんとも。
麺もお味も、それは当初の想像以上に、なかなか本格派
容器の端っこに付いていた麺には、若干のカリッと感があるが・・・
それも「手作り風の演出」だと思って、愉しんでしまおう。
この手軽さで、この水準の出来は、すんばらしい👏
これが、カップめんとそう変わらないお値段でいただけるとは・・・100点満点です💯
8月最後の、金曜の夜。
ビール&おつまみを愉しむことは必定なので、夕食はライトにすることに。
てなワケで。
「カップヌードル味噌」である。
セブンイレブンでの税抜価格は、254円。
気が付けば、カップヌードルも、お高くなったものだ・・・(^^;
ちなみに、この「味噌味」が発売されたのは、2019年4月。
私個人は、5年目にして初の、実食となる。
【3種の味噌のコク濃!仕上げ!】に加え・・・
【山椒謎肉】の存在が、この商品の核を成す。
「粉末みそ」「大豆粉末」「みそ調味料」もさることながら・・・
私個人は、「にぼし粉末」の存在に、着目したい。
ちなみに消費期限は、9月15日。
食した時点では、余裕でセーフでありました。
フタを開けると、鼻腔をくすぐるのは。
コドモの頃より慣れ親しんでいる「マルちゃん袋みそラーメンの粉末スープ」と、同様のかほり!
加えて「別袋無しで、お湯を注ぐだけでイイ」という、カップヌードルブランドの美点。
この商品にも、それは受け継がれている。
お湯を注ぎ、重石代わりにフォークを載せ、待つこと3分。
カップヌードルシリーズにしては、具の密度が薄めかなァと思いつつも・・・
いよいよ実食である。
どんな味のスープにも合う、カップヌードルシリーズの、平麺。
これは、個人的には、世界遺産レベルだと認定する◎
やはり着目すべきは、【山椒入り】の謎肉。
それは、甘くてピリ辛な、とろみある濃厚味噌スープに、ジャストミート⚾
そのテイストイメージは、まさしく「純すみコンセプト」である🍜
そして、コーン。
札幌のほとんどのラーメン屋で供される味噌ラーメンに、実際にコーンは入っていないのだが・・・
全国的なイメージでは、これはマストなのかもしれない。
そして私は、利口に責めるよりも、愚かに許したい。
いやあ、コレ、んまかった
喰う前の想像をはるかに超える、濃厚ずっしりのスープに、大拍手です