獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

手稲区役所食堂の「メガザンタレ定食」

2017年11月30日 | グルメ&観光


 本日私は、私事用務で手稲に行ったため、手稲区役所を見学がてら訪ねてみた。
 

 11時。
 ちょっと早いが、2階の食堂で、お昼ごはんをいただくことに。
 

 かねてから気になっていた、この「メガザンタレ定食 ¥500」!
 これを、喰わないワケにはいきますまい。


 そそくさとその食券を購入し、窓際カウンター席に陣取る。
 食券機のメニューは多彩で、おおむねワンコイン以下の、リーズナブルな価格が光る。
 なお、ここはセルフサービス制となっており、料理の受け取りや食後の食器下げは、自ら行う必要がある。


 そして11時04分。
 ウルトラスムーズに、その「メガザンタレ定食」を受け取ることができた。
 ザンギに加え、ごはん・味噌汁・千切りキャベツ・ポテトサラダが、そのラインナップである。


 ワオ!このボリューム!
 12個のザンギが、まさにてんこ盛り状態!


 喰っても喰ってもなかなか減らない、そのジューシィなザンギの山!


 11時20分に、めでたく満腹に。
 いやあ、ワンコインでこのパフォーマンスは、凄すぎる!


 まだ12時前だというのに、ぞくぞくとお客さんがやってくる、この「手稲区役所食堂」。
 これは、あなどれない。飲食店経営のヒントが、ココにある。
 区役所閉庁日である土・日・祝は営業していないので、個人的になかなか訪れることができないのが、きわめて残念だ。

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鰹だし味 味付数の子

2017年11月29日 | 我が家の食卓


 こないだの週末。コープさっぽろのタイムサービスにて。
 通常本体価格698円の「鰹だし味 味付数の子」が、なんと298円で売られていた。
 私が試食したところ実にウマかったので、妻にも試食させ、購入してもらうことに成功。


 ぱりっとして、ぷちっとはじける、その食感!
 鰹だしベースの純和風醤油味は、日本の伝統美の継承である。
 正月以外で数の子をいただいたのは、我が家において、画期的な出来事といえる。
 魚卵だが、プリン体含有量が少なく、痛風発症のリスクが低いという、数の子
 じつにシアワセな食卓でありました。

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「らーめん北山龍」の「しおラーメン(チベット海底岩塩使用)」

2017年11月28日 | 麺’s倶楽部


 Shiiさんのステージに酔いしれた後。
 どーしてもラーメンを喰いたくなった私。
 私としては「いそのかづお」に行きたかったのだが、その時点ではまだ営業時間前であった(涙)
 なので、帰宅途中。麻生に立ち寄り、尾車氏とともに潜入したのが、「らーめん北山龍」である。


 19時46分に、カウンター席に着席。
 驚いたのは、メニューのトップが「しおラーメン(チベット海底岩塩使用)」で、しかも「醤油」「味噌」よりも高い850円!
 ハートフルなLIVEの余韻で気分が高揚していた私は、財布の中身を気にすることなく、その「しおラーメン」をオーダーした。


 19時53分。
 それは適正な待ち時間で、目前に供された。


 旭川系の麺をいただいたのは、しばらくぶりのことである。
 もっちりと小麦がかほり、しなやかにんまい。
 私は、基本的に札幌系の中太ちぢれ麺を好むのだが、加齢とともに鷹揚になってきたので、この手の麺も嫌いではない。


 スープがこれまた、まろやかで優しい、モルトの味わい!
 まるで女性のひざまくらに頭を乗せている時のような、柔らかなシアワセ感に、私は包まれる。


 メンマは、ほのかな歯応えで、瑞々しい味わい。


 ほぐれる食感のチャーシューも、満足いくボリュームじゃありませんか!


 20時02分に、スッキリと完食。
 シンプルながらも、素材の良さを感じさせる、ココのラーメン。
 「ジンジャーソルトラーメン」や「ブラックソルトラーメン」にも、興味深々である

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スペシャルディナーライブ2017 発狂おやじ

2017年11月27日 | モノローグ


 11月26日17時ちょっと前。
 私と尾車氏は、ジャスマックプラザに集結した。

    
 5Fのパーティプラザ「ザナドゥ」にて開催される「スペシャルディナーライブ2017 発狂おやじ」を観戦するためである。
 飲み放題&食べ放題付で、チケット料金は6,000だった。


 客席には丸テーブルが置かれ、そこは結婚式の披露宴会場的なイメージである。


 とりあえずは、スーパードライでノドを潤す。


 食事は、おおむねビュッフェスタイル。


 タコのカルパッチョに・・・
 

 豚・キャベツ・人参の中華風。




 さらには、個人的に最も期待していた、ローストビーフも食べ放題!

 ・・・だがしかし。これらの料理達は、我々取材班2名にとっては、あくまでも前菜に過ぎない。





 我々取材班にとってのメインディッシュは、友人のshiiさんがコーラスとして参加する、「たそがれオールスターズ」のステージだったのだ♪







     

                   
 このギリギリ限界LoversなShiiさんのコスチュームに、我々取材班のハートは、ストップモーション状態!



       






   
          



            
 そして、ステージが進むにつれ、我々オヤジたちの心配(期待?)は、じつは杞憂だったことに、気付く(^^;





 いやあ、元気を分けてもらったというか、元気になりました。
 Shiiさん、ベリーベリー、ありがとう!
 そのサービス精神には、本当に、頭が上がりません。


 そして、我々取材班の手には、嬉しいお土産が。




 これからも、仲間たちとの、楽しい日々を刻みたい。
 これからも、これまで以上に楽しいことや嬉しいことが、きっと、ある。
 前を向こう。大切な人の瞳を見よう。
 何にも奪われずに、ずっとそこに居てほしい。

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ブリザックVRX2ファーストインプレッション

2017年11月26日 | レガシィ2.0i(5MT)


 本年10月15日より愛車レガシィ2.0i(5MT)に履かせている、「ブリヂストン ブリザックVRX2」。
 ドライ路面においては、夏タイヤ「ダンロップ エナセーブEC203」よりもロードノイズ少なく、ゴムが厚いゆえか乗り心地もしっとり心地良く、かなりの快適度であった。
 「雨や山道を走らなくて、燃費性能度外視」であれば、年中このタイヤでもイイかも・・・!と、思ってしまうほどだ。


 そして11月21日。
 いよいよこのスタッドレスを、積雪路面で走る日がやってきた。
 この日の朝の路面は、本当に、ツルツルテカテカのミラーバーン!
 11月中旬の札幌で、こんな真冬のような路面になったのは、私が昭和64年に免許を取得して以降、初のことである。
 ドライバーである私自身が、冬道運転のカンを取り戻していなかったこともあってか、発進時はホイールスピンしまくりで(シンメトリカルAWDなので、なんとか発進はできたが)、ブレーキング時にはABS効きまくり!
 この日は市内のあらゆる場所で、事故が起きていたらしい。
 この朝の通勤は、ホント、どっと疲れた・・・

 その翌日は、一度溶けた路面が再凍結し、ソロバン状のガタガタ路面。
 そんな時は、もう、ゆっくり慎重に走るしかない(^^:

 ・・・とはいえ、やはり11月だけに、23日過ぎには雪はあらかた融け、ほぼドライの走りやすい路面となっていたのだった。


 ああ、それなのに。
 11月26日の朝には、またしてもこんもりと雪が!


 このような普通の圧雪状況においては、ニュータイヤ「ブリザックVRX2」は、確かな駆動力と制動力を発揮してくれた。
 まあ、ドライバーの私が、雪道での走り方のコツを思い出したという部分に、負うところも多いのかもしれないが・・・



 さて、そんな状況下での、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
 11月7日~26日の間、上記悪路もありましたが、由仁町のユンニの湯→長沼町のCafeインカルシへの中距離ドライブがあったこともあり、燃費計数値は11.1km/Lと、無難な数値を示しています。




 満タン法では、402.8km÷38.28L≒10.5km/Lでした。
 次回給油でも、満タン法リッター10kmを維持できるよう、邁進いたします。

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日清カップヌードルBIG イカ墨ブラックシーフード

2017年11月25日 | 麺’s倶楽部


 本日はイージーにカップめんランチ。
 食品庫に数あるカップめんの中からチョイスしたのは、「日清カップヌードルBIG イカ墨ブラックシーフード」。
 本年8月5日にローソンにて税込216円で購入した品である。


 原材料で着目すべきは、当然ながら「イカスミ色素」。


 後入れの「特製イカ墨ペースト」が、フタの上に張り付いているが、


 その他スープや具材は、あらかじめカップに開けられている、いつものカップヌードルシリーズの風情である。


 フタの上で「特製イカ墨ペースト」を温めつつ、待つこと3分。


 そして、その温められた別袋を投入し、


 撹拌すると、そこには漆黒の海が拡がる。


 麺はスープをよく引き連れてくれる、いつもながらの安定感の、平麺。
 この麺が、1970年代から変わらず君臨しているのも、納得である。


 そのスープのお味自体は、いつものシーフードヌードルと大きく変わらないが、若干「イカ墨特有の潮のかほり」が出ているかもしれない。
 ここで私が思い出したのが、「爐 (いろり)のスペシャルらーめん」である。
 それがオーバー1000円なのに対し、こちらは税込218円でいただける、ココロの贅沢。
 この製品のCPは、極めて高いと思う。もしもまだ売っているのを見かけたら、必ずや購入したい。

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妻と「ほのか」で勤労感謝

2017年11月24日 | 


 勤労感謝の日。
 妻との協議の結果、夫妻でしっぽりと、近場の温泉に浸かることに。
 ビールをいただきたいので、自車ではなく、公共交通機関等を活用して、「ていね温泉ほのか」へと向かった。
 11時。手稲駅南口そばの「エンパイアークリーニング」前から出ている「無料送迎バス」に、我々は乗り込んだ。



 そして11時07分。
 首尾よくバスは目的地に到着。


 まず腹ごしらえしてから温泉に浸かるのが、我々夫妻のたしなみである。


 冬限定メニューもいろいろとあり、「ユッケジャンクッパ」も魅惑的だったのだが・・・


 私がメインディッシュとしてチョイスしたのは、「海鮮火鍋麺」である。


 妻のチョイスは、「リブフィンガーカットステーキ」。
 これを、夫妻でシェアしていただくことに。


 11時24分。
 まずは「海鮮火鍋麺」が、供された。


 その麺は、若干茹で加減が固目だったが、目くじらを立てるほど悪い出来ではない。


 スープはほどよい辛さで、味噌の旨みがしっかりと活きている。


 エビ・豚・ホタテ等、具材も充実!
 野菜もたっぷりで、なかなか満足度高し。


 11時30分にお目見えの「リブフィンガーカットステーキ」も、適度な噛み応えで、別添のタレがジューシィー&テイスティ。
 丸くカットされたニンジンはほどよく甘く、これまた満足いくチョイスでありました(^^)


 満足いくランチの後。
 11時47分に、いざ入浴。


 種々の温泉や、岩盤浴を、それぞれに愉しんだ。
 私個人は、露天の「檜の湯」と内風呂の「塩の湯」がお気に入りで、とっかえひっかえ、カラダがふやけるまで、浸からせていただきました


 13時42分。
 先にあがった私は、まずは天然のアイソトニック飲料である牛乳で、水分補給。


 14時過ぎに妻があがってきたので、「いかスティック唐揚げ生ビールセット」を注文したのだが、なんとこの時点で、この魅惑の一品は品切れ・・・む、無念。


 なので、セカンドベストである「湯上がりセット」をオーダー。


 生ビールが「アサヒスーパードライ」という点も、アサヒビール派の我々夫妻には、嬉しいポイントである。


 この日のおつまみ3点は、「もずく酢」「たこわさび」「枝豆」のラインナップ。
 メニューの写真と同様であった。


 そして、前述の「いかスティック唐揚げ」をいただけなかった代償行動として、「いか唐揚げ」をご注文。


 衣がサクッと軽く、その塩加減&適度なスパイシーさが、スーパードライをグイグイ進ませる!




 「天然えびの唐揚げ」も、これまたサクッとスナック的にウマく、尻尾まで軽快にいただける。


 満足を胃袋と胸にしまい込み、15時半にJR琴似駅行の無料送迎車に乗り込み、帰宅。
 勤労感謝の日に、激しく感謝である。
 やはり、温泉には、ビールは外せない。
 今後も、この無料送迎車、大いに活用させていただこう

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Solitude Standing/Suzanne Vega

2017年11月23日 | MY FAVOURITE SONGS



 スザンヌ・ヴェガの最大の魅力は、やはり「声」だと思う。
 ハスキーでありながらも、瑞々しい。
 1987年発表のアルバム「Solitude Standing」(邦題:「孤独(ひとり)」)の1曲目に収録されている「Tom's Diner」。
 アカペラで歌われるこの曲。彼女の息づかいまでを含め、そのヴォーカルの魅力を堪能できる。

 









 そして、彼女最大のヒット曲である「Luka」。
 幼児虐待をテーマにした曲でありながら、そのサウンドは、アコースティックギターの響きも含め、むしろポジティヴに聴こえる。
 まっすぐでありながらも、どこか憂いを秘めた、彼女の瞳。
 私は、その表情に「アイルトン・セナ」と共通するものを感じる。
 



 弦をつまむように弾く、その奏法。
 もう12年も前になるが、生で彼女を観た時も、この「Solitude Standing」のヴィデオクリップ同様だった。

 スザンヌ・ヴェガ。
 また、札幌に、来てくれないかなァ・・・

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日本食研 フライパンで作るちゃんちゃん焼のたれ

2017年11月22日 | 我が家の食卓


 その日は、私が夕食当番。
 日本食研の「フライパンで作るちゃんちゃん焼のたれ」を活用することに。


 「ちゃんちゃん焼」とは、鮭や野菜を焼いて味噌ダレで味付けた、北海道の郷土料理≒漁師メシである。


 袋の裏に、「下ごしらえ」から「作り方」まで書いてあるので、自称素人調理人の私にとって、親切この上ない。


 主役は、やはり、「生秋鮭」。


 脇を固めるのは、冷蔵庫にあった残り野菜。
 ちなみに、異常に小さい4個のピーマンは、我が家の庭にて収穫したものである。




 それら野菜たちを、写真のように切り分け・・・


 まずはキャベツ以外の野菜たちを、中火で1分ほど炒める。


 しかる後、中央にスペースを空けて鮭を置き、外周にキャベツを散らす。
 

 「フライパンで作るちゃんちゃん焼のたれ」をまんべんなく掛けて、


 フタをして中火で10分ほど蒸し焼きにする。


 んまあ!なんと簡単な、イージークッキングなのでしょう!


 甘味噌ダレの「ちゃんちゃん焼」には、やはり「山椒」がよく似合い、匂い立つ
 鮭・野菜・味噌ダレ・山椒のカルテットが奏でる、お味のジャムセッション!
 高脂血症でメタボリック症候群な私だが、野菜をナチュラルにたくさんいただけたので、それはまさにビューティフル・エネルギーとなる。
 やっぱ、北海道は、イイなぁ。
 北海道に生まれて、ホントに、よかった。
 父よ、母よ、ありがとう。

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エースコック 味の大王カレーラーメン

2017年11月21日 | 麺’s倶楽部


 妻子の帰宅が遅かったので、孤独なカップめんディナー。
 今回のチョイスは、本年8月19日にローソンで税込216円で購入の、「エースコック 味の大王カレーラーメン」である。


 「味の大王」とは、1965年創業の、50年以上の歴史を誇る、苫小牧市の由緒正しきラーメン店。
 「カレーラーメン」は、このお店が発祥の、苫小牧市のご当地グルメなのだという。
 

 原材料の主役は、いうまでもなく、「カレールゥ」でありましょう。


 別袋無しのオール・イン・ワンタイプなので、作る手間&プラスティックごみ削減の観点から、大いに好もしい。
 驚くのは、カレールゥが、ゴロンとそのまんま入っていること!
 このようなカップめんを見たのは、人生初である。
 また、麺も、しっかりと太い。


 そんなことからか、待ち時間は5分と、カップめんとしては長めである。


 そして、いざ実食タイム。
 具材で目立つのはワカメで、豚そぼろは控え目に点在している。
 そのとろみのあるカレースープは、まろやか濃厚でしっかりと辛いが、後味にはどことなく甘みを残す。
 原材料には記載されていないが、私個人は、苫小牧名産の「北寄貝」のエキス由来の甘みだと感じた。


 麺はしっかりと太く、ぷりぷりと力強い。
 濃厚カレースープに負けないようにとの、配慮なのでありましょう。


 そして、その極上のカレースープをあえて残し・・・


 そこにごはんをぶちこむと、即席カレーおじやに!
 10年近く前に「札幌らーめん共和国」でいただいたモノとまったく遜色のないウマさに、私が感涙した。
 本物の味を、実に忠実に再現した、このカップめん。超オススメです。

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レガシィ、初冠雪。そして、発掘

2017年11月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


 11月17日朝。
 札幌にも、さらりと雪が降った。
 レガシィのボンネットは、黒地に雪の白が映え、水墨画的な模様となっていた。
 ・・・まあしかし。これぐらいは、可愛いものだ。





 驚いたのは、11月19日の朝。
 この時季の札幌としては、信じられないくらいの降雪が・・・(^^;
 私は人間を半世紀やっているが、11月半ばにこんなに雪が降ったのは、おそらく初体験である。
 10時07分に、私は愛車の発掘作業を開始した。

    
 ドアミラー上に積もった雪の高さは、30cmに達しており・・・

    
 ルーフの上には、ほぼ40cm近くの降雪が!




 そして10時24分に、ようやくにして愛車の上に積もった雪の除去を終えた。
 ・・・それにしても、この日が日曜日で、本当に良かった。
 まだ除雪体制の整っていない、11月の札幌。
 これが平日だったら、定刻内に出勤出来なかった可能性もある(^^;

 ああ、もう、冬なのか。
 早く、春にならないかなぁ・・・

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ボージョレ・ヌーボー 2017

2017年11月19日 | 我が家の食卓

    
 11月16日木曜日。
 妻が、なにやら豪華絢爛な袋を持って、帰宅した。

    
 その中身は、なんと、解禁されたばかりの、「ボージョレ・ヌーボー」じゃありませんか!


 普段ビール(発泡酒)か焼酎ばかりで、ワインはほとんどたしなまない、我々夫妻。
 自宅で「ボージョレ・ヌーボー」をいただくのは、人生初の快挙である。
 どういう風の吹き回しかと妻に尋ねたところ、「会社の営業協力で購入させられた」とのことであった。



 そこで11月18日土曜日。
 自宅にて「プチ・ボージョレパーティー」を愉しむことに。
 初めて飲んだ、ボージョレ・ヌーボー。
 それは赤ワインなのに、さらりとスッキリの辛口系。
 まるで「白」か「ロゼ」のような、口当たりの良さと爽快さじゃありませんか!


 脇を固めるのは、フランス直輸入の「チェスコ ジェラールクリーミーウォッシュ」。


 スパイシィな肩ロース切り落とし生ハムの、「イタリア産コッパ」。


 味噌マヨネーズでいただく、「スティックサラダ」。


 妻特製の「ガーリックシュリンプ&あさり酒蒸し」。


 加えて、「自家製ガーリックピザ」が、このプチパーティの豪華ラインナップである。

 実にすんばらしい贅沢感を満喫の、サタデイ・ナイトでありました

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冬の散歩道2017

2017年11月18日 | チャロ君&くまちゃん


 本日朝の札幌。
 あたりは銀世界であった。


 チャロ君は、今シーズン初の「雪散歩」。
 着せた「プーさんカッパ」は、「防寒用」ではなく「おなか汚れ防止用」。
 久々の雪に、チャロ君はちぢこまって、とまどうペリカンの様な風情である。


 だがしかし・・・


 しばらくすると、意を決したように、跳ねるようにぴょんぴょん、走る走る
 

 とはいえ、中年の域に達した、チャロ君。
 若かった頃のように、雪で大はしゃぎすることもなく、その表情はどことなくしかめっ面である。
 なので、本日の散歩は、早めに切り上げたのでした・・・(^^;

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SAINT JULIAN/JULIAN COPE

2017年11月17日 | MY FAVOURITE SONGS








 私のブログの読者の方で、英国の「ジュリアン・コープ」というミュージシャンの存在を知っている方は、いったいどれくらいいらっしゃるだろう。
 私の予想では「片手にさえ余る」ほどだと思う。
 この方も、あの極上の音楽番組だった「ザ・ポッパーズMTV」にて、ピーター・バラカン氏に教えていただいた、素晴らしいロック・シンガーなのだ。

 

 「EVE'S VOLCANO」のイントロのメロディ。
 ♪パーラーラーララ パラーラーラーララ・・・は、
 スーパーでよく流れている
 ♪ポポーポポポポ ポポーポポポポ ポポポポポーポポーポポ・・・
 の如く、私の脳裏でリフレインを繰りかえす



 そのメロディアスでキャッチーな楽曲たち!
 じつにシンプルで、爽快で明快な、ロックである。
 なぜ、氏が日本でメジャーになれなかったのかは、私にとっては永遠の謎なのだ。

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次女がもらったベトナムのキャラメル

2017年11月16日 | モノローグ




 次女がお友達からもらったという、ベトナム土産のキャラメル。
 COCOLANDのKeo Duaというモノである。
 次女に許可を得たうえで、私も食べさせていただいた。


 それは個包装で、20個×表裏=40個の大容量である。


 それはオブラートに包まれているのだが、包装紙が剥がしづらく、それが若干そこに貼りついてしまった。
 まあ、ヤギも紙を喰うのだからと、あまり気にすることなく、口中に放り込む。
 かなり固目で、キャラメルというよりはキャンディー的感触なのだが、口中の熱で、それは次第にじんわりと柔らかくなる。
 お味は甘さ控えめのアーモンド系で、私好みのグッドテイストなのだが、歯にひっつくことひっつくこと!
 やはり日本製とは違い、異国情緒に溢れた、このキャラメル。
 今夜は、いつも以上に、歯を念入りに磨いて眠ろう。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30