本日私は、私事用務で手稲に行ったため、手稲区役所を見学がてら訪ねてみた。
11時。
ちょっと早いが、2階の食堂で、お昼ごはんをいただくことに。
かねてから気になっていた、この「メガザンタレ定食 ¥500」!
これを、喰わないワケにはいきますまい。
そそくさとその食券を購入し、窓際カウンター席に陣取る。
食券機のメニューは多彩で、おおむねワンコイン以下の、リーズナブルな価格が光る。
なお、ここはセルフサービス制となっており、料理の受け取りや食後の食器下げは、自ら行う必要がある。
そして11時04分。
ウルトラスムーズに、その「メガザンタレ定食」を受け取ることができた。
ザンギに加え、ごはん・味噌汁・千切りキャベツ・ポテトサラダが、そのラインナップである。
ワオ!このボリューム!
12個のザンギが、まさにてんこ盛り状態!
喰っても喰ってもなかなか減らない、そのジューシィなザンギの山!
11時20分に、めでたく満腹に。
いやあ、ワンコインでこのパフォーマンスは、凄すぎる!
まだ12時前だというのに、ぞくぞくとお客さんがやってくる、この「手稲区役所食堂」。
これは、あなどれない。飲食店経営のヒントが、ココにある。
区役所閉庁日である土・日・祝は営業していないので、個人的になかなか訪れることができないのが、きわめて残念だ。
こないだの週末。コープさっぽろのタイムサービスにて。
通常本体価格698円の「鰹だし味 味付数の子」が、なんと298円で売られていた。
私が試食したところ実にウマかったので、妻にも試食させ、購入してもらうことに成功。
ぱりっとして、ぷちっとはじける、その食感!
鰹だしベースの純和風醤油味は、日本の伝統美の継承である。
正月以外で数の子をいただいたのは、我が家において、画期的な出来事といえる。
魚卵だが、プリン体含有量が少なく、痛風発症のリスクが低いという、数の子。
じつにシアワセな食卓でありました。
Shiiさんのステージに酔いしれた後。
どーしてもラーメンを喰いたくなった私。
私としては「いそのかづお」に行きたかったのだが、その時点ではまだ営業時間前であった(涙)
なので、帰宅途中。麻生に立ち寄り、尾車氏とともに潜入したのが、「らーめん北山龍」である。
19時46分に、カウンター席に着席。
驚いたのは、メニューのトップが「しおラーメン(チベット海底岩塩使用)」で、しかも「醤油」「味噌」よりも高い850円!
ハートフルなLIVEの余韻で気分が高揚していた私は、財布の中身を気にすることなく、その「しおラーメン」をオーダーした。
19時53分。
それは適正な待ち時間で、目前に供された。
旭川系の麺をいただいたのは、しばらくぶりのことである。
もっちりと小麦がかほり、しなやかにんまい。
私は、基本的に札幌系の中太ちぢれ麺を好むのだが、加齢とともに鷹揚になってきたので、この手の麺も嫌いではない。
スープがこれまた、まろやかで優しい、モルトの味わい!
まるで女性のひざまくらに頭を乗せている時のような、柔らかなシアワセ感に、私は包まれる。
メンマは、ほのかな歯応えで、瑞々しい味わい。
ほぐれる食感のチャーシューも、満足いくボリュームじゃありませんか!
20時02分に、スッキリと完食。
シンプルながらも、素材の良さを感じさせる、ココのラーメン。
「ジンジャーソルトラーメン」や「ブラックソルトラーメン」にも、興味深々である
11月26日17時ちょっと前。
私と尾車氏は、ジャスマックプラザに集結した。
5Fのパーティプラザ「ザナドゥ」にて開催される「スペシャルディナーライブ2017 発狂おやじ」を観戦するためである。
飲み放題&食べ放題付で、チケット料金は6,000だった。
客席には丸テーブルが置かれ、そこは結婚式の披露宴会場的なイメージである。
とりあえずは、スーパードライでノドを潤す。
食事は、おおむねビュッフェスタイル。
タコのカルパッチョに・・・
豚・キャベツ・人参の中華風。
さらには、個人的に最も期待していた、ローストビーフも食べ放題!
・・・だがしかし。これらの料理達は、我々取材班2名にとっては、あくまでも前菜に過ぎない。
我々取材班にとってのメインディッシュは、友人のshiiさんがコーラスとして参加する、「たそがれオールスターズ」のステージだったのだ♪
このギリギリ限界LoversなShiiさんのコスチュームに、我々取材班のハートは、ストップモーション状態!
そして、ステージが進むにつれ、我々オヤジたちの心配(期待?)は、じつは杞憂だったことに、気付く(^^;
いやあ、元気を分けてもらったというか、元気になりました。
Shiiさん、ベリーベリー、ありがとう!
そのサービス精神には、本当に、頭が上がりません。
そして、我々取材班の手には、嬉しいお土産が。
これからも、仲間たちとの、楽しい日々を刻みたい。
これからも、これまで以上に楽しいことや嬉しいことが、きっと、ある。
前を向こう。大切な人の瞳を見よう。
何にも奪われずに、ずっとそこに居てほしい。
本年10月15日より愛車レガシィ2.0i(5MT)に履かせている、「ブリヂストン ブリザックVRX2」。
ドライ路面においては、夏タイヤ「ダンロップ エナセーブEC203」よりもロードノイズ少なく、ゴムが厚いゆえか乗り心地もしっとり心地良く、かなりの快適度であった。
「雨や山道を走らなくて、燃費性能度外視」であれば、年中このタイヤでもイイかも・・・!と、思ってしまうほどだ。
そして11月21日。
いよいよこのスタッドレスを、積雪路面で走る日がやってきた。
この日の朝の路面は、本当に、ツルツルテカテカのミラーバーン!
11月中旬の札幌で、こんな真冬のような路面になったのは、私が昭和64年に免許を取得して以降、初のことである。
ドライバーである私自身が、冬道運転のカンを取り戻していなかったこともあってか、発進時はホイールスピンしまくりで(シンメトリカルAWDなので、なんとか発進はできたが)、ブレーキング時にはABS効きまくり!
この日は市内のあらゆる場所で、事故が起きていたらしい。
この朝の通勤は、ホント、どっと疲れた・・・
その翌日は、一度溶けた路面が再凍結し、ソロバン状のガタガタ路面。
そんな時は、もう、ゆっくり慎重に走るしかない(^^:
・・・とはいえ、やはり11月だけに、23日過ぎには雪はあらかた融け、ほぼドライの走りやすい路面となっていたのだった。
ああ、それなのに。
11月26日の朝には、またしてもこんもりと雪が!
このような普通の圧雪状況においては、ニュータイヤ「ブリザックVRX2」は、確かな駆動力と制動力を発揮してくれた。
まあ、ドライバーの私が、雪道での走り方のコツを思い出したという部分に、負うところも多いのかもしれないが・・・
さて、そんな状況下での、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
11月7日~26日の間、上記悪路もありましたが、由仁町のユンニの湯→長沼町のCafeインカルシへの中距離ドライブがあったこともあり、燃費計数値は11.1km/Lと、無難な数値を示しています。
満タン法では、402.8km÷38.28L≒10.5km/Lでした。
次回給油でも、満タン法リッター10kmを維持できるよう、邁進いたします。
本日はイージーにカップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中からチョイスしたのは、「日清カップヌードルBIG イカ墨ブラックシーフード」。
本年8月5日にローソンにて税込216円で購入した品である。
原材料で着目すべきは、当然ながら「イカスミ色素」。
後入れの「特製イカ墨ペースト」が、フタの上に張り付いているが、
その他スープや具材は、あらかじめカップに開けられている、いつものカップヌードルシリーズの風情である。
フタの上で「特製イカ墨ペースト」を温めつつ、待つこと3分。
そして、その温められた別袋を投入し、
撹拌すると、そこには漆黒の海が拡がる。
麺はスープをよく引き連れてくれる、いつもながらの安定感の、平麺。
この麺が、1970年代から変わらず君臨しているのも、納得である。
そのスープのお味自体は、いつものシーフードヌードルと大きく変わらないが、若干「イカ墨特有の潮のかほり」が出ているかもしれない。
ここで私が思い出したのが、「爐 (いろり)のスペシャルらーめん」である。
それがオーバー1000円なのに対し、こちらは税込218円でいただける、ココロの贅沢。
この製品のCPは、極めて高いと思う。もしもまだ売っているのを見かけたら、必ずや購入したい。
勤労感謝の日。
妻との協議の結果、夫妻でしっぽりと、近場の温泉に浸かることに。
ビールをいただきたいので、自車ではなく、公共交通機関等を活用して、「ていね温泉ほのか」へと向かった。
11時。手稲駅南口そばの「エンパイアークリーニング」前から出ている「無料送迎バス」に、我々は乗り込んだ。
そして11時07分。
首尾よくバスは目的地に到着。
まず腹ごしらえしてから温泉に浸かるのが、我々夫妻のたしなみである。
冬限定メニューもいろいろとあり、「ユッケジャンクッパ」も魅惑的だったのだが・・・
私がメインディッシュとしてチョイスしたのは、「海鮮火鍋麺」である。
妻のチョイスは、「リブフィンガーカットステーキ」。
これを、夫妻でシェアしていただくことに。
11時24分。
まずは「海鮮火鍋麺」が、供された。
その麺は、若干茹で加減が固目だったが、目くじらを立てるほど悪い出来ではない。
スープはほどよい辛さで、味噌の旨みがしっかりと活きている。
エビ・豚・ホタテ等、具材も充実!
野菜もたっぷりで、なかなか満足度高し。
11時30分にお目見えの「リブフィンガーカットステーキ」も、適度な噛み応えで、別添のタレがジューシィー&テイスティ。
丸くカットされたニンジンはほどよく甘く、これまた満足いくチョイスでありました(^^)
満足いくランチの後。
11時47分に、いざ入浴。
種々の温泉や、岩盤浴を、それぞれに愉しんだ。
私個人は、露天の「檜の湯」と内風呂の「塩の湯」がお気に入りで、とっかえひっかえ、カラダがふやけるまで、浸からせていただきました
13時42分。
先にあがった私は、まずは天然のアイソトニック飲料である牛乳で、水分補給。
14時過ぎに妻があがってきたので、「いかスティック唐揚げ生ビールセット」を注文したのだが、なんとこの時点で、この魅惑の一品は品切れ・・・む、無念。
なので、セカンドベストである「湯上がりセット」をオーダー。
生ビールが「アサヒスーパードライ」という点も、アサヒビール派の我々夫妻には、嬉しいポイントである。
この日のおつまみ3点は、「もずく酢」「たこわさび」「枝豆」のラインナップ。
メニューの写真と同様であった。
そして、前述の「いかスティック唐揚げ」をいただけなかった代償行動として、「いか唐揚げ」をご注文。
衣がサクッと軽く、その塩加減&適度なスパイシーさが、スーパードライをグイグイ進ませる!
「天然えびの唐揚げ」も、これまたサクッとスナック的にウマく、尻尾まで軽快にいただける。
満足を胃袋と胸にしまい込み、15時半にJR琴似駅行の無料送迎車に乗り込み、帰宅。
勤労感謝の日に、激しく感謝である。
やはり、温泉には、ビールは外せない。
今後も、この無料送迎車、大いに活用させていただこう
スザンヌ・ヴェガの最大の魅力は、やはり「声」だと思う。
ハスキーでありながらも、瑞々しい。
1987年発表のアルバム「Solitude Standing」(邦題:「孤独(ひとり)」)の1曲目に収録されている「Tom's Diner」。
アカペラで歌われるこの曲。彼女の息づかいまでを含め、そのヴォーカルの魅力を堪能できる。
そして、彼女最大のヒット曲である「Luka」。
幼児虐待をテーマにした曲でありながら、そのサウンドは、アコースティックギターの響きも含め、むしろポジティヴに聴こえる。
まっすぐでありながらも、どこか憂いを秘めた、彼女の瞳。
私は、その表情に「アイルトン・セナ」と共通するものを感じる。
弦をつまむように弾く、その奏法。
もう12年も前になるが、生で彼女を観た時も、この「Solitude Standing」のヴィデオクリップ同様だった。
スザンヌ・ヴェガ。
また、札幌に、来てくれないかなァ・・・
その日は、私が夕食当番。
日本食研の「フライパンで作るちゃんちゃん焼のたれ」を活用することに。
「ちゃんちゃん焼」とは、鮭や野菜を焼いて味噌ダレで味付けた、北海道の郷土料理≒漁師メシである。
袋の裏に、「下ごしらえ」から「作り方」まで書いてあるので、自称素人調理人の私にとって、親切この上ない。
主役は、やはり、「生秋鮭」。
脇を固めるのは、冷蔵庫にあった残り野菜。
ちなみに、異常に小さい4個のピーマンは、我が家の庭にて収穫したものである。
それら野菜たちを、写真のように切り分け・・・
まずはキャベツ以外の野菜たちを、中火で1分ほど炒める。
しかる後、中央にスペースを空けて鮭を置き、外周にキャベツを散らす。
「フライパンで作るちゃんちゃん焼のたれ」をまんべんなく掛けて、
フタをして中火で10分ほど蒸し焼きにする。
んまあ!なんと簡単な、イージークッキングなのでしょう!
甘味噌ダレの「ちゃんちゃん焼」には、やはり「山椒」がよく似合い、匂い立つ。
鮭・野菜・味噌ダレ・山椒のカルテットが奏でる、お味のジャムセッション!
高脂血症でメタボリック症候群な私だが、野菜をナチュラルにたくさんいただけたので、それはまさにビューティフル・エネルギーとなる。
やっぱ、北海道は、イイなぁ。
北海道に生まれて、ホントに、よかった。
父よ、母よ、ありがとう。
妻子の帰宅が遅かったので、孤独なカップめんディナー。
今回のチョイスは、本年8月19日にローソンで税込216円で購入の、「エースコック 味の大王カレーラーメン」である。
「味の大王」とは、1965年創業の、50年以上の歴史を誇る、苫小牧市の由緒正しきラーメン店。
「カレーラーメン」は、このお店が発祥の、苫小牧市のご当地グルメなのだという。
原材料の主役は、いうまでもなく、「カレールゥ」でありましょう。
別袋無しのオール・イン・ワンタイプなので、作る手間&プラスティックごみ削減の観点から、大いに好もしい。
驚くのは、カレールゥが、ゴロンとそのまんま入っていること!
このようなカップめんを見たのは、人生初である。
また、麺も、しっかりと太い。
そんなことからか、待ち時間は5分と、カップめんとしては長めである。
そして、いざ実食タイム。
具材で目立つのはワカメで、豚そぼろは控え目に点在している。
そのとろみのあるカレースープは、まろやか濃厚でしっかりと辛いが、後味にはどことなく甘みを残す。
原材料には記載されていないが、私個人は、苫小牧名産の「北寄貝」のエキス由来の甘みだと感じた。
麺はしっかりと太く、ぷりぷりと力強い。
濃厚カレースープに負けないようにとの、配慮なのでありましょう。
そして、その極上のカレースープをあえて残し・・・
そこにごはんをぶちこむと、即席カレーおじやに!
10年近く前に「札幌らーめん共和国」でいただいたモノとまったく遜色のないウマさに、私が感涙した。
本物の味を、実に忠実に再現した、このカップめん。超オススメです。
11月17日朝。
札幌にも、さらりと雪が降った。
レガシィのボンネットは、黒地に雪の白が映え、水墨画的な模様となっていた。
・・・まあしかし。これぐらいは、可愛いものだ。
驚いたのは、11月19日の朝。
この時季の札幌としては、信じられないくらいの降雪が・・・(^^;
私は人間を半世紀やっているが、11月半ばにこんなに雪が降ったのは、おそらく初体験である。
10時07分に、私は愛車の発掘作業を開始した。
ドアミラー上に積もった雪の高さは、30cmに達しており・・・
ルーフの上には、ほぼ40cm近くの降雪が!
そして10時24分に、ようやくにして愛車の上に積もった雪の除去を終えた。
・・・それにしても、この日が日曜日で、本当に良かった。
まだ除雪体制の整っていない、11月の札幌。
これが平日だったら、定刻内に出勤出来なかった可能性もある(^^;
ああ、もう、冬なのか。
早く、春にならないかなぁ・・・
11月16日木曜日。
妻が、なにやら豪華絢爛な袋を持って、帰宅した。
その中身は、なんと、解禁されたばかりの、「ボージョレ・ヌーボー」じゃありませんか!
普段ビール(発泡酒)か焼酎ばかりで、ワインはほとんどたしなまない、我々夫妻。
自宅で「ボージョレ・ヌーボー」をいただくのは、人生初の快挙である。
どういう風の吹き回しかと妻に尋ねたところ、「会社の営業協力で購入させられた」とのことであった。
そこで11月18日土曜日。
自宅にて「プチ・ボージョレパーティー」を愉しむことに。
初めて飲んだ、ボージョレ・ヌーボー。
それは赤ワインなのに、さらりとスッキリの辛口系。
まるで「白」か「ロゼ」のような、口当たりの良さと爽快さじゃありませんか!
脇を固めるのは、フランス直輸入の「チェスコ ジェラールクリーミーウォッシュ」。
スパイシィな肩ロース切り落とし生ハムの、「イタリア産コッパ」。
味噌マヨネーズでいただく、「スティックサラダ」。
妻特製の「ガーリックシュリンプ&あさり酒蒸し」。
加えて、「自家製ガーリックピザ」が、このプチパーティの豪華ラインナップである。
実にすんばらしい贅沢感を満喫の、サタデイ・ナイトでありました
私のブログの読者の方で、英国の「ジュリアン・コープ」というミュージシャンの存在を知っている方は、いったいどれくらいいらっしゃるだろう。
私の予想では「片手にさえ余る」ほどだと思う。
この方も、あの極上の音楽番組だった「ザ・ポッパーズMTV」にて、ピーター・バラカン氏に教えていただいた、素晴らしいロック・シンガーなのだ。
「EVE'S VOLCANO」のイントロのメロディ。
♪パーラーラーララ パラーラーラーララ・・・は、
スーパーでよく流れている
♪ポポーポポポポ ポポーポポポポ ポポポポポーポポーポポ・・・
の如く、私の脳裏でリフレインを繰りかえす。
そのメロディアスでキャッチーな楽曲たち!
じつにシンプルで、爽快で明快な、ロックである。
なぜ、氏が日本でメジャーになれなかったのかは、私にとっては永遠の謎なのだ。
次女がお友達からもらったという、ベトナム土産のキャラメル。
COCOLANDのKeo Duaというモノである。
次女に許可を得たうえで、私も食べさせていただいた。
それは個包装で、20個×表裏=40個の大容量である。
それはオブラートに包まれているのだが、包装紙が剥がしづらく、それが若干そこに貼りついてしまった。
まあ、ヤギも紙を喰うのだからと、あまり気にすることなく、口中に放り込む。
かなり固目で、キャラメルというよりはキャンディー的感触なのだが、口中の熱で、それは次第にじんわりと柔らかくなる。
お味は甘さ控えめのアーモンド系で、私好みのグッドテイストなのだが、歯にひっつくことひっつくこと!
やはり日本製とは違い、異国情緒に溢れた、このキャラメル。
今夜は、いつも以上に、歯を念入りに磨いて眠ろう。