私のレガシィ2.0iには、メーカーオプションの「HIDプロジェクターロービームランプ」が付いている。コレは、セールスの方に勧められるがままに装着したモノだったりする。だが、その青白色の光が非常に明るくて、ナイトドライブの安全性に貢献する、よい装備であった。
なお、光軸調整については、私の乗る「C型」以降については、自動調整式である。だが、対向車にとっては眩しいことがあるらしく、ハイビームにしていないにもかかわらず、パッシングを喰らったことが過去何度かあったりもした。HIDのクルマが増えてきたこともあってか、最近はそのようなことは無くなってきたが・・・
今月は、職場の営業車で夜間に顧客回りをすることが多かったのだが、そのクルマは普通のハロゲンライトなので、ライトがやたらと暗く感じられて困ってしまった。HIDライトというモノは、まず事故を起こすのを防ぐという意味で、「アクティブ・セイフティー」に大いに貢献していると思われる。セールスの方に勧められるがままに装着したのだが、結果的に、コレを付けたのは誠に正解だったと言える。雨の日においても、非常に見やすいのだ。これからレガシィ2.0iに乗ろうと思う方には、オススメのメーカーOPである。
さて、5月17日~31日の間の燃費報告です。この間は江別市や小樽市への中距離ドライブがあったので、燃費計も12.2km/Lと良好な数値。
473.1km走破し、41.12Lの給油。満タン法では11.5km/Lでした。
それにしても、今日のスタンドは長蛇の列でしたネ。給油を待っている間に消費したガソリンの方が勿体ないと思われるほど・・・明日から、一体いくらになるんでしょうか。嗚呼!
このブログの昔からの読者の方ならば、私が「フリーセル好き」なことをご存知かもしれない。あれから3年。コツコツと続けてきたフリーセルで、ついに500連勝を達成した。なお、記録は現在も更新中です。フリーセルには、いくつかの例外を除いて、解けないゲームはほとんど無いそうで、地道にやれば、必ず勝てるのです。
・・・500連勝のコツですか?それは、なんといっても、「負けないこと」に尽きますネ。フリーセルも場数を踏むと、「あ、これは負けそうだな」と途中で分かるゲームがあります。その場合、フリーセルを起動したままで、PCの電源を落としましょう。そうすれば、負けは付かないで、連勝も継続したままとなるのです。
ああ、なんと馬鹿馬鹿しいのでしょう。あまりコレを使うとPCに負担になるので、良い子の皆さんは、真似しないでネ。
カップヌードルの新商品「四川風 坦々」を買ってみた。
フタを開けてみただけで、その色彩感と香りで、濃厚に辛そうな予感がして、私のハートはときめいてしまう。
お湯を入れて3分後。このスープは豆板醤が効いて、どっしりと辛い。ひき肉もどっさり入っており、まさに四川風坦々麺!麺の質感ははいつもながらのカップヌードルなのだが、とにかくこのスープが強力だ。この手のイレギュラーな製品を、手抜かり無くしっかりと作りこんでくる日清食品は、さすがに偉大である。旨かった!
6月17日にデビューするという、スバルの7人乗りミニヴァン「エクシーガ」に関する情報が、そろそろ漏れ伝わってくるようになってきた。
スリーサイズは、全長4,740mm×全幅1,770mm×全高1,660mmで、ホイールベースは2,750mmとのこと。写真では低く構えて見えるが、意外なことにその全高はオデッセイの1,570mm、ウィッシュの1,590mm、プレマシーの1,615mmを上回っているのだ。
なお、参考までにBPレガシィのスリーサイズは全長4,680mm×全幅1,730mm×全高1,470mmで、ホイールベース2,670mm。比較すると、エクシーガの方が6cm長く、4cm広く、19cmも高い。ホイールベースは8cm延長されている。
今日立ち読みした雑誌によると、このクルマには価格戦略のためにFFモデルも用意されるとの話も・・・また、ATは依然として4速のままである模様だが、その点はイメージ上では他社に見劣りするといえよう。実際、4ATだからといって、実用上困ることはそんなにないだろうと私個人は思うが、それは、私が普段ATのクルマに乗っていないから、そう思うだけなのかもしれない。
写真で見る限り、そのスタイリングは非常にBPレガシィに近いイメージである。クルマにあまり詳しくない人が見たら、レガシィと間違えるかも・・・実車を見たらまた印象は違うのかもしれないが。
ともあれ、試乗するのが楽しみなクルマである。6月はスバルに走らねば!
激ウマの石狩川ベーコン。今日のお昼、その素材の味を活かして、なにか旨い料理ができないかと思案したところ、やはりシンプルなパスタ料理である「ペペロンチーノ」が良さそうと直感した。私は、早速調理に取り掛かった。
「石狩川ベーコン」は、やや厚めに切りましょう。
ニンニク1片は輪切りに。赤唐辛子はタネも一緒にぶち込むのが、男の料理としては正解ですネ。
フライパンには油をひかずに、石狩川ベーコンを投入し、中火で炒めましょう。このベーコンからは、良質な油がたくさん沁み出してくるのです。
ベーコンから油がタップリ沁み出したところで、ニンニクと赤唐辛子を投入。ニンニクの香りが油に移るように、弱火でじくじくと炒めましょう。この作業と平行して、スパゲティを茹でておくことを忘れずに!
スパゲティが茹で上がったら、フライパンに投入。ブラックペッパーを少々振って、ベーコンと和えるようにじゃじゃっと炒めて完成です。
ベーコンの香りと旨みが華やかな、充実のペペロンチーノ!きわめて贅沢な昼食だった。お口の匂い消しに、コップ一杯の牛乳を飲むのを忘れずに!
先日「トンデンファーム」で購入した「石狩川ベーコン」が今宵のおつまみであった。
ペーパータオルを敷いた皿の上にこのベーコンを乗せ、電子レンジで5分くらい加熱して「油抜き」をする。結構油は多く出たが、白樺チップで燻製したという、この製品のスモーキーな香りに、私はもう昇天しそう。
その、ジューシィー&スモーキーな、豊潤な食感!ああ、なんと贅沢なおつまみなのでしょう。「どっちの料理ショー特選素材」という看板は、ダテではない。値段は少々お高いが、コレは最低でも年に一度は味わいたくなる逸品だ。また、江別に買いに行かなくては!
スーパーで見つけた「トマトプリッツ 濃いトマト」が、その日のおつまみだった。
かつてのトマトプリッツの3倍のトマトを使用したという。非常に、期待でココロが躍る。
で、そのお味であるが、従来のトマトプリッツと比べると多少酸味と甘みが強いと思われるが、3倍もの濃厚さを期待すると裏切られるかもしれない。酒飲みの私個人としては、もう少し香辛料を効かせたいところである。つまみにするなら、お好みで「ブラックペパー」を振りかけていただきましょう。
チラシを見ていたら、この土日、江別市の「トンデンファーム」で「ガーデンセール」を開催するとの耳寄りな情報が!この手のモノが大好きな我々一家は、いそいそとそこに出かけた。
到着すると、様々な動物さんたちが、私達をお出迎えしてくれた。
この砦に向かうには、イカダに乗って、川を漕いで行かなければいけないのだが、バランスを取るのがなかなか難しく、ウチの下の娘はイカダから危うく落ちそうに!で、実際、落ちている子も見受けられた。深い川では無く、従業員さんが見張ってくれているので、溺れる危険はないのだが、結構スリリングなモノであった。
そして、場内にある釣り堀でニジマス釣りを楽しむことに。竿は1本100円(エサ付き)で貸してくれる。時間制限は無い。ただし、釣った魚は必ず買い取らなければいけないというルールなのだ。
で、この釣り堀、釣れる釣れる!もうほとんど入れ食い状態で、のんびりと時間の流れを愉しみながら牧歌的にフィッシングを愉しもうという人には向いていないであろう。10分足らずで、中×1匹・小×4匹を釣り上げて、そこで終了することにしたのである。釣竿100円×2+中ニジマス500円×1+小ニジマス300円×4=〆て1,900円なり。1匹あたり約400円と、決して安くはないとはいえ、子供たちは大喜びであった。
それから、場内の直売店を覘く。値付けはやや高いが、試食も種々用意してあり、試食だけでも十分楽しめる。味・品質もさすがに確かなモノばかりである。
そんな中で、私が今回購入したのは、あの「どっちの料理ショー」の特選素材となったという、「石狩川ベーコン」である。まだ食していないが、喰うのが楽しみな一品だ。
帰り際に、「北海道一おいしい」というふれこみの、ソーセージ(250円)を購入。このソーセージには「行者ニンニク」が練りこまれており、ジューシィーかつスパイシーな私好みのお味。私にとっては、250円以上のプレミアム感と満足感を得ることが出来る逸品だった。
で、その日の夕食は、当然のことながら「ニジマスの塩焼き」である。
例によって「東芝ホーム屋台」にご登場願い、このニジマスを焼く。非常に美味しかったのだが、我が家の女性陣は「川魚」を喰うことができないという育ちのよい方々なので、5匹とも私が喰うことに。ああ、さすがに腹いっぱいである。「石狩川ベーコン」は、後日ゆっくり喰おう。
デザートは下の娘が作ったゼリー。この手のモノは、別腹なのだ。本日も、胃袋的に充実した1日だった。
娘たちのリクエストにより、久々にマクドナルドでのランチ。
まず私の目に留まったのが、この「シャカシャカチキン」(100円)だった。
要は骨無しチキンの唐揚げなのだが、それにホットチリ・レモンペッパー・チーズのうちからお好みのフレーバーを選び、袋に入れてシャカシャカ振って、味付けしていただくというコンセプトのモノ。私は今回「レモンペッパー」を選択した。
コレが、意外なくらいにウマかった。柔らかでジューシィーな熱々のチキンに、レモンペッパーの爽やかさが、非常に良く似合う。100円で得られる確かな満足。ちなみに娘は「チーズ」を選んでシャカシャカしていたが、そちらはまるで「カールチーズ味」のようなテイストで、なかなか美味であった。次回は是非「ホットチリ」を試してみたい。
とはいえ、それだけではやはり足りなかったので、その足でモスバーガーへ。
久々に味わうモスである。やはりここは、定番の「モスバーガー」(320円)を選択。厚切りトマトとオニオン入りミートソースのジューシィーさは、やはり、他社の追随を許さない「キング・オブ・ハンバーガー」である。多少高くても、私はハンバーガーを買う時はモスを選んでしまう。
・・・で、私は食べ方が下手なのか、最後に袋の底にこのジューシィーなオニオン入りミートソースが、残っちゃうんだよねぇ。だが、コレをお口のまわりを汚しながらチューチューすする瞬間が、また至福の時なのである。モスバーガー、素晴らしい。
私のレガシィ2.0iには「クリアビューパック」というメーカーオプションが装着されているのだが、それとセットで「濃色ガラス」というのが付いてきてしまった。いわゆる「プライバシーガラス」というヤツで、後席やラゲッジルーム周辺のガラスがスモークになっているのだ。
実は、私はこの「プライバシーガラス」というのが嫌いだった。というのは、普段運転する時に、私は先行車の窓ガラスを通して、その先の状況を確認しながら走るような運転を心がけているので、近年この「プライバシーガラス」を装着しているクルマが多くなり、いわゆる「有視界ドライブ」の妨げになっていると感じていたからなのだ。
とはいえ、この「濃色ガラス」にも良い点はある。それは、太陽光線の遮断に大いに役立ち、車内の過激な温度上昇を防ぐと言う点である。こないだ、昼間にクルマの中で横になって仮眠を取っていた時に、その恩恵を強く感じた。フロントシートを倒して横になっていても、顔がぜんぜん熱くならず、眩しさを防いでくれるので、非常にあんばいがイイのだ。コレは、一つの発見だった。
先行車のプライバシーガラスには腹が立つが、自分のクルマのプライバシーガラスには大満足だ。う~ん、なんて身勝手なんだろう。人間なんて、そんなものなのかもしれない。
さて、恒例のレガシィ2.0iの燃費であります。4月29日~5月17日で暫定税率復活前のガソリンを使い切ってしまいました。燃費計数値は11.9km/L。ちなみに、私は花粉症なので、空調は内気循環で、エアコンはおおむねONでした。
600.7kmを走破し、注ぎ足したガソリンは53.83L。満タン法燃費は11.2km/Lとなります。ああ、ガソリン代8,451円・・・
私は花粉症持ちである。今年の北海道は暖かくなるのが早く、花粉の飛散も例年より早かった。そんなおり、我が家の空気清浄機(12年使用:ダイキン製)が壊れてしまったので、新たにヤマダ電機で購入した。
日立製のそれ(EP-BZ30)は、白いパネルがおしゃれなのだが、経年変化で黄ばんでくる恐れも否めない。また、空気の汚れに対する反応が、かつて使っていたダイキン製のモノよりもやや鈍いような気がしたりして・・・ただし、動作音は確実に静かである。この空気清浄機の詳しいインプレッションについては、しばらく使用してみてから、また日をあらためて報告いたします。
まずは、ミルフィーユの「美冬」。
お味は「ブルーベリー」「マロン」「キャラメル」の3種類。
私がいただいたのは「ブルーベリー」だった。それはブラックチョコレートでコーティングされており、サクサクとしたパイとそれに挟まれたブルーベリークリームとが一体になり、お口の中で3重奏を奏でる。初めて食べたが、コレ美味しかった!オススメです。
そして、偉大なる定番「白い恋人」。
ホワイトチョコとラングドシャーの、絶妙なハーモニー。発売以来、30年を越えるロングセラーには、やはりワケがあるのだ。10年ぶりくらいで食べたが、納得の美味しさだった。石屋製菓を、あらためて見直してしまった。素晴らしい。また買おう。
カールのカレー味復活を心待ちにしている私がお菓子売り場で見つけたのが、この「スパイシーえびスープ味」である。
そのテイストは、まさに酸味と辛味のトムヤムクンフレーバー!ビールのつまみにもピッタシである。そういえば、むか~し夏の限定品でトムヤムクン味のカップヌードルがあったのだが、それももう一度食べてみたいものだ。タイでは今でも入手可能なようですが・・・