獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

8月のチャロ君

2017年08月31日 | チャロ君&くまちゃん


 8月2日。娘がスマホで撮って加工した、「ヒゲ追加チャロ君」。


 この8月の札幌はかなり涼しく、真夏日が一度も無かった
 8月5日。暑いのが苦手なチャロ君も、お気に入りのベッドで、涼しげに過していた。


 8月11日。うとうとまどろむ、チャロ君。


 同じく8月11日。キリッと男前の、チャロ君。


 私個人の夏休み2日目だった、8月30日。
 家にいた娘たち同行で、彼を石狩市樽川公園の「ドッグラン」に連れて行った。




 



 そこに着いたのは平日の16時過ぎだったが、なかなかの盛況ぶり!


 最初はワンワン吠えたりして、ほかのワンちゃんたちとの輪に入っていかなかったチャロ君。
 だが、慣れるにしたがって、おずおずと、交流開始。












 特に、この黒白のワンちゃんとは、ウマが合った(イヌが合った?)ようである(^^)






 平均台も、スタスタと、軽快に昇り降り!


 この日もあまり暑くなかったが、チャロ君は自主トレにハードに励み過ぎたようで、最後はややお疲れ気味であった(^^;



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CO・OP うなぎ蒲焼カット

2017年08月30日 | 我が家の食卓


 「うなぎ好き」の私のために、「うなぎ嫌い」の妻が、トドックより「CO・OP うなぎ蒲焼カット」を仕入れてくれた。
 冷凍品とはいえ、鹿児島産のニホンウナギである。


 うなぎ・たれ・さんしょうの、3点セット×2人前。
 私と、最近「うなぎ好き」になった長女とで、分け合っていただくことに。


 冷蔵庫で自然解凍した後・・・


 加熱していないフライパンに、皮目を下にして乗せ、水を2~3滴ふり、


 フタをして、4分間弱火で蒸し焼きにするのだ。


 山椒は、皮目に全部ぶっかけるのが、私流儀。
 あまじょっぱいタレの香りと、山椒の香りが、シンフォニーとなって鼻腔をくぐる(^^)


 やや小ぶりではあるものの、そのむにゅっとした歯応えは、やはりうなぎならではのもの。
 今宵も、シアワセ満喫の、晩餐であった。

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日清カップヌードル サマーヌードル

2017年08月29日 | 麺’s倶楽部


 例によって、その日もカップめんランチ。
 今回チョイスしたのは、1995年に発売されたが不人気で絶版となっていた「サマーヌードル」の復刻版である。
 本年8月11日に、ローソンにて税込184円で購入した品だ。
 

 余計な袋が無く、お湯を注ぐだけでイイという気安さから、職場でいただくカップめんは、自然と「カップヌードルシリーズ」が多くなる。


 ふた止めシールでフタをして、待つこと3分。


 ベーコンの赤・卵の黄・キャベツの緑のシグナルカラーも鮮やかに、それは完成した。


 いつもながらの平麺は、比類なき安定感で、私の咽頭から胃壁へと滑り落ちる。


 そして、そのスープ。いわゆるひとつの「トムヤムクンテイスト」である。
 小学生時代からカップめんフリークの私は、当然1995年発売の「オリジナル版 サマーヌードル」も食したことがある。
 そのお味は、しっかりと辛く、しっかりと酸味の効いた、刺激的でトリッキーで、いかにも私好みのお味だった。
 ひるがえって、今回復活した「2017年版 サマーヌードル」は、辛みも酸味も、オリジナルよりもややマイルドで、万人受けを狙っているように思われる。
 とはいえ、このテイストが私のストライクゾーンにあることは、言わずもがなだ。
 再度購入の上、夏が終わってしまったとしても、またいただいてみたい。

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第11回 小樽クラシックカー博覧会

2017年08月28日 | CARS&F1

     
 本年も小樽市総合博物館にて、「小樽クラシックカー博覧会」が開催された。
 その見聞録を、簡潔にお届けしましょう。












 時空を超越し、いつもながらの、眩しい光沢を放つ、旧車たちの数々!

     
 そしてこのイベントで、私が最も楽しみにしているモノ。
 それは、なんといっても、「小林コレクション 旧車カタログ展示場」である。
 今回も小林氏は、その膨大なコレクションのうちから、ホンの一部を、ギャラリーに公開してくれた。
 嗚呼、ありがたや、ありがたや。




 国産車・輸入車。
 ジャンルを問わない、そのまばゆいお宝たち!


 L.P.G車や、タクシー。






 バンや、トラック。


 そして、トラクター!
 いわゆる商用車というか「はたらくクルマ系」に強いのが、氏のコレクションの特色である。


 この「クラウン ブライダルカー」とか・・・!
 このようなクルマの存在すら、私は知らなかった。
 いったい氏は、どのようなルートで、このお宝を入手したのだろう。
 こんな希少品をタダで拝見させていただけるとは、本当に、ありがたいことである。


 そして、スーパーカー世代ど真ん中の私の目が釘付けになったのは、この「ランボルギーニ・カウンタックLP500S」のカタログ!






 あのスーパーカーブームの時。私は小学生だったが、そのカタログを手に入れようという発想は、まったく無かった。
 今にして思えば、あの時にこそ、そこに気付くべきであった。
 嗚呼。小学生時代の、私の、馬鹿・・・!!

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石狩まるごとフェスタ2017

2017年08月27日 | グルメ&観光




 8月26日土曜日。
 花火好きの我々一家は、「石狩まるごとフェスタ」に行ってきた。
 石狩市役所前から出ている無料シャトルバスに乗り込み、17時頃に会場に到着。
 ご覧のとおり、その時点ですでに、会場は人山の黒だかりというか、黒山の人だかりであった。










 まずは、花火観戦に先立って、腹ごしらえである。
 種々の屋台に、ココロは躍り、胸は弾む。


 お祭りにビールは、欠かせないマストアイテム。


 私のファーストチョイスは、「望来豚の超大盛りやきそば」。
 やや太の麺に、甘辛いソースが絡みつき、そこにしなやかで健康的なお味の望来豚がタッグを組む。
 コレで500円とは、素晴らしいCPで、のっけからのストライクなチョイスに、私は自分で自分をホメた。


 続きまして、お祭りには定番の、フランクフルト。




 妻子たちが運んできたのは、ローストビーフ丼&やきとり。
 炭水化物系&肉系で、我々一家の胃袋はしっかりと充実し、花火大会の開演を待つ。


 そして19時33分に、それは華々しくスタート!




































































 「ニトリ」という北海道内屈指の優良企業がスポンサードしているがゆえか、惜しげもなく繰り出される花火の派手さと美しさは、私が生涯で見たことのない、迫力あるものだった。
 まさに、夜空というキャンバスに、自由画が描かれているかのようであった。


 花火終了は20時10分少し前だったが、我々一家が帰りの「石狩市役所行き無料シャトルバス」に乗り込んだのは21時03分。
 それでも、大渋滞でほとんど動いていなかった一般車の駐車場のことを思うと、5分毎に来るこのバスの方が、格段にスムーズ。
 ビールを飲みたかったがゆえに、「クルマで来ないで公共交通機関&無料シャトルバスを選択した」のは、結果として大正解だったと思われる。


 そして21時14分。
 突然の大雨に戸惑いながらも、石狩市役所前からの公共バスに乗り込み、我々一家は、無事帰宅。
 この「石狩まるごとフェスタ」の、花火のスケールは、凄かった。
 来年も参戦すること、決定です(^^)

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「らーめん大和軒」の「辛味噌」

2017年08月26日 | 麺’s倶楽部


 「オールニューカーフェスタ2017」を見学した後。
 ニータ氏と私は、近場のラーメン屋で、遅めの昼食を摂ることに。
 さまざまな情報源を検索の結果、「らーめん大和軒」に行ってみることに。
 ここのラーメンは、アッツアツの鉄鍋で供されるとのことで、私のハートもレッドゾーンだ。
 14時09分に、そこに辿りついた。
 

 さて、まず驚いたのは、その価格の安さである。
 いまどき、税込590円でラーメンをいただけるお店は、札幌では希少な存在だ。
 私は、体内からカラダをヒートアップさせて心地良い汗をかきたかったので、「辛味噌」(750円)をオーダー。


 そして14時23分。
 いよいよ、それは目前に供された。


 おそらくは鶏ガラベースと思われる、基本はまろやかな味噌スープ。
 そこに、唐辛子系のシャープな辛さがフュージョンし、しっかりと舌を痺れさせる。
 それはまるで、「見た目は愛らしいが、時折手厳しく叱り、それでいて内面には深い優しさをたたえる」、そんな女性のようだ。


 札幌ラーメンのスタンダードよりは、ちょっぴり太目の、ちぢれ麺。
 それはやや固めの茹で加減ながら、咀嚼すると、もっちりとふくよかなのだ。


 そして、優しく扱わないと崩れてしまう、バラチャーシュー。


 しっかり熱が入ったメンマやモヤシも、素材の良さを感じさせるモノ。


 そして14時40分に、完食。
 私の期待を大きく上回る、素晴らしいラーメンタイムであった。
 今度厚別方面に行った時は、また、訪れたい(^^)

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オールニューカーフェスタ2017(試乗編)

2017年08月25日 | CARS&F1

 8月20日にニータ氏と行ってきた、「オールニューカーフェスタ2017」。
 何台か試乗させていただいたので、今夜は、そのインプレッションを簡潔にお届けしましょう。



 まずは、最近1.4リッターダウンサイジングターボエンジンを積んだ、スズキの「エスクード」から。
 試乗させていただいたクルマの税込車両本体価格は、258万6600円である。


 ブラック基調のインテリアだが、ステアリングのステッチを始め、そこここに散りばめられたレッドのアクセントが、印象的。


 まずはニータ氏が運転し、私は後席に佇む。




 ご覧のとおり、ニールームもヘッドルームも必要十分の広さで、一家四人のファミリーカーとして、不満なく使えることでありましょう。


 私も運転させてもらったが、低速トルクがモリモリと湧き上がるそのエンジンは、実にヨイ。
 ステアフィールにも曖昧さは無く、その適度にコンパクトなサイズと相まって、非常にこのクルマ自体は、好印象であった。
 だがしかし。冷静な目で見ると、1.6のエスクードの方が価格は安いし、カタログ上の燃費もイイ・・・
 その辺は、なかなか、微妙なところでありましょう。
 そして、声を大にして言いたいのは、今回同乗したセールスマン氏の、やる気のなさである。
 このクルマ自体はいいのに、あんなセールスマン氏から、クルマを買いたいと思う人は、おそらく皆無であろう。
 普段批判的なことはあまりブログに書かないように心掛けている私だが、あのセールスマン氏には、大きな×を与えたい。



 続いて試乗させていただいたのは、トヨタの大型セダンらしからぬ、攻めたフロントマスクが印象的な、「カムリ」である。
 グレードは、最上級の「G”LETHER PACKAGE"」(北海道地区税込メーカー希望小売価格421万7,400円)だったと思われる。




 ハイブリッドな未来感を醸し出す、そのメーターパネル。


 シフトレバー等は、このクルマのターゲットユーザーの年齢層に配慮したのか、トラディショナルな趣き。
 走らせると、なめらかでしなやかで、その凛とした静粛さと上質さは、まさに六甲のおいしい水!


 まあ、400万円オーバーのクルマなので、良くて当たり前なのかもしれないが、このカムリの素晴らしさに、私は舌を巻いた。
 こういうフィールのクルマが、もうひとまわり小さいサイズで出てくれれば、ありがたいのだが・・・



お次は、「アクアクロスオーバー」(税込車両本体価格207万9000円)。


 汗っかきの私にも嬉しい、本革巻ステアリング。
 走らせても、トヨタ車らしからぬしっかりとしたフィールのクルマで、私を歓ばせてくれる。


 かなりスポーティに、スロットルを遠慮なく踏んで走ったにも拘わらず、この短時間の試乗で13.5km/Lの燃費とは、さすがとしか言いようがない。


 アクア・クロスオーバー。
 そのビビッドなカラーを含め、実に好印象であった。
 思うにこのクルマは、スバルXVの好調を横目で見て開発されたのだと思うが、トヨタはスバルと提携しているメーカーなので、笑って許したい。



 そしてニータ氏は、トヨタの大容量系コンパクト「タンク」に試乗。


 私も同乗させていただいたが、そのルーミーで明るく、スクエアなゆえか広大な室内空間には、感銘せざるを得ない。
 視界もスッキリ良好で、このクルマを買うというチョイスに、反対する理由は無い。





 残念だったのは、この派手なカラーの「ヴィッツ」を運転できなかったことだ。
 巷の噂では、3代目ヴィッツは、登場当初よりもかなり良くなっているとのことなのだが・・・
 検証は、またの機会を、待とう。



 そしてニータ氏は、私が高く評価するクルマである、「シエンタ」にも試乗。


 今回私は助手席での同乗インプレッションとなるが、そのスッキリとした視界・攻めたエクステリア&インテリアで、このクルマはトヨタ車の中ではピカイチだと、あらためて思った。
 シエンタ、おススメの一台です。



 続いて私が試乗させていただいたのは、ホンダの「フリード+・ハイブリッドG Honda SENSING」(4WD:税込車両本体価格274万8200円)であった。


 ステアリングの上から俯瞰するタイプのデジタルメーターは、そこはかとなく、フランス車≒シトローエンのような趣。




 走らせると、その7速DCTが、小気味よくエンジンを歌わせ、きわめて気分爽快!


 このフリード+。運転して、実に愉しいクルマであった。
 シエンタもいいクルマだが、このフリードを選ぶというチョイスも、大いにアリだ。



 そして最後に試乗させていただいたのは、日産の電気自動車「リーフ」(G:税込車両本体価格364万2840円)。




 そのインテリア全体の雰囲気は、そこはかとなくルノー風味で、悪くない。
 走らせると、その加速感はまさに「地下鉄フィール」で、ウィーン!と、実に力強いのだ。


 あのドイツが、2030年までにディーゼル&ガソリン車を販売禁止すると宣言した、このご時世。
 電気自動車は、現状では、「冬期間ヒーターやヘッドライトを多用し、都市間距離の長い北海道」においては、その実用性にやや疑問を残す。
 今後、ドイツのあの宣言は、「航続距離や充電時間の長さ」に課題を残す電気自動車の、技術的ブレイクスルーに寄与するかもしれないと、私は期待している。





 そして私の愛するスバル車は、どれも大人気で、今回は試乗叶わず・・・
 まあ、スバル車については、付き合いのあるディーラーさんでいつでも乗れるので、今回は良しとしよう。



 そして、種々のカタログのほか、「お楽しみ抽選会」で「リボンナポリン」「ノック式ボールペン」「ポケットティッシュ」をGET!

 この「オールニューカーフェスタ2017」。
 冷やかし試乗好きの我々取材班にとって、素晴らしいイベントであった。

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オールニューカーフェスタ2017(展示場編)

2017年08月24日 | CARS&F1


 8月20日日曜日。
 ニータ有恒氏のお誘いで、アクセスサッポロで開催された「オールニューカーフェスタ」に行ってきた。
 「踊る誘導員」の指南に従いクルマをパークさせ、10時58分に会場到着。


 入場無料で、国内メーカーの展示車88台・試乗車87台という、クルマ好き垂涎の大イベントである。
 本日は、展示車の中で、特に私の印象に残ったクルマたちを、ご紹介しましょう。



 まずは、スズキの「SX4 S-CROSS」。
 いわゆるひとつの、コンパクトSUVである。


 ハンガリー製だというこのクルマ。
 驚くべきは、その税込車両本体価格2,278,800円である。
 今どきの軽自動車は、ヘタをすれば、これよりも高い。


 履くシューズは、215/55R17のコンチネンタル。


 フロントに横置きに積まれるのは、117PSを発揮する、1.6リッター4気筒DOHCエンジン。


 ブラック基調のインテリアは、そこはかとなく欧州車調で、ステアリングは革巻である。


 ラゲッジも、トノカバー下の高さがあり、必要十二分な広さ!


 だがしかし。欧州生産なのに、スペアタイヤは省略され、積んでいるのはパンク修理キット・・・
 どんなに私が「スペアタイヤの必要性」を叫んでも、この「スペアタイヤ廃止」の流れは、止められないようだ(涙)


 とはいえ。
 なにか凛とした凝縮感のあるこのクルマのスタイルは、大いに私好みである。
 蛇足ながら、スズキのやる気のないセールスマンは、まったく私好みではないが・・・


 個人的に大いに注目していたのが、この「カムリ」。
 最近のトヨタ車のデザインは、大いにアグレッシヴで、私を驚かせてくれる。


 インテリアの質感も、非常に高い!
 まあ、400万円オーバーというその価格を考えると、それは当然なのかもしれないが。


 流麗でのびやかなそのスタイルは、やはり大陸的である。
 もはやカムリというクルマは、基本は「アメリカのベーシックカー」なのでありましょう。



 「アクアクロスオーバー」も、大いに魅力的だ。


 トヨタは、スバルXVやヴェゼルのヒットに触発されて、このクルマを繰り出したのでありましょう。
 最低地上高も、ノーマルアクアより30mm高められており、その辺にトヨタの気合を感じる。



 そしてやはり、SUVといえば、「ランドクルーザープラド」でありましょう。
 その骨太な本物感は、やはり私の胸を打つ。





 ホンダ車では、やはり「フリード ハイブリッド」が、印象的。


 ベージュをあしらったインパネや、ステアリングの上から俯瞰するデジタルメーター。
 最近老眼が進んできた私には、大きな福音となりそうだ。





 日産車は、やはりこの石原裕次郎的な輝きを放つ「GTR」を、語らずにはいられない。


 フロントに積まれたハイブリッドユニットは、総計570PSで、四輪を駆動する。 
 

 フロントフェンダーのエアスリットに、


 ブラック&レッドのレカロシート。


 男の仕事場といった趣きの、野太いグリップのステアリングに、


 カーボン調のセンターコンソール。


 フロアマットに輝く「GTRバッジ」は、乗り込んだ瞬間に気分を高揚させる。


 トランクルームも、実用上何の問題も無い広さである。


 さて、このGTRというクルマ。
 この劇画調なそのタッチは、私の好みとは合い入れないながらも、このようなクルマが現実に日本で生産されていることは、やはりありがたき幸せだと思う。



 「ノート・ニスモ」は、掛け値なしにカッコいい!
 近年絶滅危惧種である「ボーイズレーサー」の、残り火といえましょう。


 ラゲッジスペースも、なかなか広い。


 私が若かったら、コレとスイフトスポーツで迷ったかもしれないが、今の私だったら、ノート・ニスモを選ぶ。



 「エクストレイル」に装備されている「リモコンオートバックドア」は、動作させるのに、ややコツを要する。



 スバルといえば、やはり「XV」!
 私の次期愛車候補№1のクルマである(^^)

 

 そして、その悪路走破性は本格派の、「フォレスター」。



 「ジャスティ」は、トヨタの「タンク」&「ルーミー」、及びダイハツの「トール」と、4兄弟を形成する。
 ちなみに、生産は、ダイハツである。







 最近フルモデルチェンジした「ミラ・イース」は、なにかアルトっぽくなったようなイメージで、凛として潔白な独自性が失われたと、私は評価する。





 そして、ソウルレッドな、マツダのクルマたち!



 「ロードスターRF」は、宝くじが当たったら、購入したい。



 また、歴代マツダ車の「パネル展」が、なかなか興味深かった。


 1962年、「キャロル」。


 1967年、「コスモスポーツ」。


 1970年、「カペラ ロータリークーペ」。


 1978年。当時小学生だった私が憧れた、リトラクラブルライトの「RX-7」。


 そして1980年。爆発的にヒットした赤い「ファミリア」。

 私としては、ここに1989年登場の「ユーノス・ロードスター」のパネルが無かったのが、実に残念であった。
 展示スペースの、都合かなぁ・・・

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あゆ(一夜干し)

2017年08月23日 | グルメ&観光


 ホクレンショップにて「あゆ(一夜干し)」を発見。
 鮎は、やはり「生を塩焼きでいただく」のが一番美味いとは思うが、一夜干しで売られているのは、初めて見た。
 なので、好奇心から、それを購入。




 我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の「切身/干物モード」にて、機械おまかせで、焼き上げる。


 このIHヒーター。火力を強くしたり弱くしたり、かなり細かい制御で、このお魚を焼きあげてくれるのだ。


 そうして、このあゆ(一夜干し)は、イイあんばいで焼きあがった。
 

 淡白な身に、ほどよく乗った脂。内臓のちょっとした苦みは、むしろいいあんばいのアクセント。
 この「一夜干し」は、ちょっと醤油を垂らしていただくのが、モアベターでありましょう。
 家人は、川魚特有の「ちょっと泥臭い感じ」を嫌って、我が家では、私しかこの魚を食べない。
 この淡泊で繊細な味わいの魚の良さが分からないとは、我が家の女性陣は、不幸である。

 鮎のいい所は、頭以外は内臓から骨まで全部食せることだ。骨をとる手間のない魚は、それだけでも素晴らしい。
 小骨を取るのが面倒な「ニシン」という魚を、私は愛することは出来ないのだ。ごめんよ、ニシン。

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日清カップヌードルBIG エナジー味噌ジンジャー

2017年08月22日 | 麺’s倶楽部


 ほぼ週に1度の、かっぷめんランチ。
 食品庫に多々在庫するかっぷめんのうちから今回チョイスしたのは、「日清カップヌードルBIG エナジー味噌ジンジャー」である。


 メーカーによると、そのプロフィールは、「濃厚な味わいのスープにエナジードリンクでおなじみのアミノ酸やビタミンを加えた、カップヌードル初の "エナジー系" 商品です。」とのこと。




 別袋は、フタの上に載せられていた「ゴールデンジンジャーフレーバーオイル」のみで、具やスープはあらかじめカップ内に開けられている。
 いわゆる「セミ・オールインワン・タイプ」で、基本的にお湯を注ぐだけで出来るという、気安さが嬉しい。
 日清カップヌードルシリーズの、大いなる美点である。


 そのゴージャスなネーミングの後掛けオイルを、フタの上で温めつつ、待つこと3分。


 ふわっと黄色い「たまご」・いわゆるひとつの「謎肉」・緑が鮮やかな「キャベツ」は、まさに具材のクリーンアップトリオ!


 比類なき安定感の平麺は、いつもながら、スープをよく引き連れてくれる。


 カップヌードルシリーズの中で「味噌味」は、少数派である。
 鼻にすぅーっと抜ける、ジンジャーの爽快感。
 そこに組み合わさる、甘みすら感じる、まろやか系味噌スープ。
 そして、でしゃばらずに刺激を添える、赤唐辛子。
 異論はあるかもしれないが、これはまさしく「彩未コンセプト」ではありませんか!
 大変満足のランチであった。この製品、どこかで見かけたら、また買おう。

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たこわさびめかぶ

2017年08月21日 | モノローグ


 おつまみとして、近所のスーパーで購入の「たこわさびめかぶ」を食した。


 それは、いか塩辛と生鮮珍味の総合メーカーである「(株)竹田食品」の製品である。


 つるんとみずみずしいたこに、めかぶの粘りがハイブリッドし、わさびが爽快な辛さを添える。
 コラーゲンペプチド50mgを補給し、私の骨と関節と筋肉のケアに、資すること請け合いな、この「たこわさびめかぶ」。
 もう終わりそうな北海道の夏を彩る、すばらしいおつまみであった(^^)

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きたむら田舎フェスティバル2017

2017年08月20日 | グルメ&観光


 8月19日土曜日。妻・次女・私の計3名で、我が家の恒例行事である「きたむら田舎フェスティバル」に行ってきた。
 おおよそ16時に、会場に到着。


 いつもながらの、楽しさてんこもりの、このお祭り。


 まずは、腹ごしらえである。
 限定800食の「北村ラーメン」。
 これを、喰い逃すワケには、いきますまい。


 16時05分。
 このご当地ラーメンと、感動のご対面。


 その黄色いちぢれ麺は、茹で加減や噛みごたえも適正で、典型的なサッポロ系の、ウマい麺である。
 それが泳ぐスープは、牛乳と味噌がフュージョンし、まろやかかつ濃厚でコクがあり、たまらなくテイスティ
 牛乳と味噌との相性の良さは、「茂ラーメン」が実証済だ。
 このラーメン。このイベントでは、必食である(^^)
 

 「田舎神社」に・・・


 焼とり&ビール・・・


 そしてバナナチョコ。


 例年と変わらない風景がそこにあり、それを愛おしいと、私は思う。




 16時20分。牧歌的でばかばかしくも楽しいイベント「わーるぞカップ」を観戦。
 制限時間内で、水風船を針の付いたヘルメットで割った数を競うのだが、これが見ているだけでも愉快なのだ。
 遠くない将来、我々夫妻も、練習を積んだ上で出場したいと思う。
 





 17時15分。
 焼鳥には、本来ビールが似合うのだが・・・
 例によって、ドライバーの私は、「のんある」でお茶を濁す。
 とはいえ。のんある+焼鳥も相性よく、充分満足でき、納得いくモノではある。




 17時24分。
 私が「きたむら田舎フェスティバル」で成し遂げなければならない、重要なミッション。
 それは、北村産の「どじょう汁」を、いただくことなのだ。


 「どじょう」という魚は、そのイメージとは違い、食べると意外に淡泊で、泥臭さなどは皆無なのだ。
 例えてみれば、それは「細身のハタハタ」といったところでしょうか。
 それは、醤油ベースのスープに粒立ちの細かい旨みのダシを添え、柔らかいその身は、骨までしっかりと食すことができる。
 この「どじょう」も、近年は資源量が激減しているとのこと。
 あと何年いただけるのか先行き不透明な、貴重な食材である。
 大変ありがたく、いただきました。


 そして17時27分。
 稚内出身の「蝦名摩守俊」氏のLIVEを愉しむ。
 アコギ1本でのステージだが、そのギターテクニックは素晴らしく、生ギター1本から発されているとは信じがたい、多彩な音のシャワー!
 大いに感銘し、いつの日か、私も氏のレベルに達したいと、ハートに火が付いた。


 その後、場内の屋台を、再び探索。
 「広島風お好み焼き」や、「明石のたこやき」にもココロ魅かれるが、自分の健康と美容のため、炭水化物系は、ぐっと我慢。


 「いわみざわそば」にも、食指が動くが、あえて我慢の子。


 近年のお祭りでよく見かける「電球ソーダ」も、大いに興味深かったのだが、その500円という価格に腰が引け、今回は見送り。


 「燃えよホルモン」も、過剰な自主規制であえて見逃してしまったが、コレは喰うべきだったかも・・・
 来年の、課題にしよう。




 そんな私を横目に。
 次女は「かき氷」に、舌鼓。


 17時27分。
 道内出身シンガーの草分けである「佐々木幸男」氏の、滋味あふれるステージを観覧。


 その後、空き時間の間に、再び屋台観覧。
 「ロングポテト」・・・
 これも、炭水化物だよなぁと、自主規制。


 そして18時半過ぎ。
 夕張市出身の「双子のリリーズ」の、ステージが始まった。
 お二方は、ザ・ピーナッツのカバーや、ご自身たちのスマッシュヒットである「好きよキャプテン」等を披露。
 もう還暦近いお二方だが、その美貌は、「隣に座っていたら惚れてしまう」ほどの水準であると、私個人は思う。 


 会場に集まった観客の視線も、このおふたりのパフォーマンスに、クギ付け!

 個人的要望では、来年あたり「石野真子」さんが来てくれれば、私は非常に嬉しく、失禁するかもしれない。
 

 ステージ堪能の後、花火会場にて陣取り。
 そして、ありがたいことに、私の心情をおもんぱかった次女より、「ロングポテト」の差し入れが!


 それに加えて、「サイコロステーキ」!
 涙が、ちょちょぎれますネ。


 なんとなんと、「明石のたこやき」までもラインナップに加わり、ココロも胃袋も充実状態で、花火大会の開演を待つ。


 そして20時過ぎ。
 お待ちかねの「大迫力二千発 沼上連発花火」が、幕を開けた。
















 いやあ、ココの花火は、コンパクトながらも美しさが凝縮されていて、本当にすんばらしいのだ。
 花火大会は数あるが、私はこのお祭りの花火が、一番好きだ。


 そして20時36分。
 帰りの大渋滞を避けるため、「北村温泉ホテル」で、ひとっ風呂浴びる。




 入浴後は、脳梗塞防止のため、「カルパワー」で水分補給。


 そして21時17分に、帰宅。
 今年も堪能させていただいた「きたむら田舎フェスティバル」。
 また、来年が、楽しみだ(^^)

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長女とサブウェイへ

2017年08月19日 | モノローグ


 家にいた長女を連れ、久々にサブウェイに潜入。
 ランチのネタを、ここで物色することに。

  
 長女のチョイスは、「直火焼きタンドリーチキン」。
 辛いモノを好む私は、「アボカド&タンドリーチキン-ホットペッパー入り-」を選択した。


 自宅に持ち帰り、いざ実食。


 サブウェイのサンドイッチは、具材てんこ盛りなのが嬉しいが、モスバーガー同様、スマートに喰いこなすのにはコツを要する。
 なので、自宅で唇の周りを汚しながら、人目を気にすることなく、ワシワシといただくのが、正しい。


 しっかりと辛いタンドリーチキンと、それをまろやかに包むアボカド。
 レタスやトマトやピクルス等、野菜もたっぷりで、それは慢性的野菜不足な私の食生活を、栄養学的観点からサポートしてくれる。
 サブウェイのサンドイッチはウマいのだが、やはり、価格が若干高いような気もする。
 これであと100円安ければ、スカーッと満点パパなのだが・・・

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ニュータッチ 仙台牛タン風味塩焼そば

2017年08月18日 | 麺’s倶楽部


 その日のランチは、ニュータッチの「仙台牛タン風味塩焼そば」。
 本年5月に「100円ショップCan☆Do」で、購入した品である。


 原材料でキーポイントとなるのは、ソースの「ビーフエキス&ニンニクペースト」でありましょう。




 待ち時間は4分と、やや長め。
 その作り方自体は、よくある「カップ焼そば」に、ほぼ準ずるものだ。


 別袋は、先入れの「かやく」と、後入れの「液体ソース」に、仕上げの「スパイス」の、計3袋。


 「液体ソース」と「スパイス」をフタの上で温め、時間の経過を、じっと待つ。


 お湯を切り、麺に液体ソースをよくなじませて、スパイスという名のブラックペパーをぶっかけて、実食である。


 さすがに4分も私を待たせただけあって、その麺のもっちり感は、なかなか秀逸である。
 具についていえば、質・量ともに、貧弱だったとしか言いようがない。
 だがしかし。麺に絡んだそのソースのお味は、まさに「牛タンテイスト」でビューティフル!
 そこに刺激を添えるブラックペパーが、これまたイイ仕事をしている。
 これで税込108円なのだから、まったく文句のつけようがない。
 心理的には、きわめて充実のランチであった。

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エゾバルバンバンでプチ同窓会

2017年08月17日 | グルメ&観光

 紋別より、学生時代からの仲間である♪Shii♪さんが来札したので、プチ同窓会を開催した。
 20時30分スタートで、会場はススキノそばの「エゾバルバンバン」である。
 久々の女性参加の会合に、ココロは騒ぎ、血沸き肉躍る。



 感情が昂ぶった私は、ややフライング気味に、19時45分にサツエキに到着。
 小腹が減っていたので、「ありんこ」でおにぎりを1個だけ喰うことに。
 



 チョイスしたのは、「山わさび風味牛そぼろ」(レギュラー:税込210円)。
 

 牛そぼろの甘みに、山わさびのツンとした辛さがハイブリッドし、プチ贅沢な一品であった(^^)


 その後、♪Shii♪さんと合流し、ふたりで会場へと向かう。
 これまた個人的には、プレミアムなひとときで、この世に生まれた幸せを噛みしめる。





 途中で尾車氏ペアと偶然一緒になり、4人で会場の「エゾバルバンバン」へ。
 このお店は、エスちゃんのチョイスである(^^)
 ほぼ20時半に、そこに入店すると、予約の個室には、すでにD氏が佇んでいた。
 そして後輩のhiroshi氏は、数分遅れで、会場に到着。




 まずは、やはりビールで乾杯!
 おつまみは「スモーク香る味付き枝豆」で、これまたビールにストライクの逸品!




 20時53分。
 エゾシカ食推進派の私が、「知床産エゾシカのたたき」を注文したのは、言うまでもない。
 やわらかしっとりのいい甘さのお肉に、山わさびが刺激を添え、ゴージャスな味わい!




 20時58分に、くつくつと煮立った「函館産真イカと明太子のアヒージョ」が登場!


 パンにそれの具を乗せたり、スープに浸したりして、いただくのだ。
 



 そして21時01分に「とろとろ温玉カルボナーラ」が運ばれてきた。


 これら料理を、6人でワイワイとシェアしながらいただく、愉快なひととき。


 さらには、「バターコーン」。


 さらにさらに、「ウニと岩海苔のクリームパスタ」。




 21時32分には、イタリアンの大御所であるピッツァの「恋するマルゲリータ」が登場!


 「さっぱり自家製ピクルス」は、酸味の効いた、イタリアン漬物!
 私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのように流れ落ちた。


 22時16分に、みんな大好きなポテトが登場。
 「芽室産フライドポテト チーズソースがけ」は、そんじょそこらのポテトは一線を画し、素材の良さというか甘みを感じるモノ(^^)


 仕上げの「イタリアのチーズの王様パルミジャーノかけ放題!!シーザーサラダ」が供されたのは、22時27分だった。

 その後、6名は、愛と平和と健康について、大いに語った。
 肩肘張らずに、心から打ち解けて、実に心地良いひとときであった。

    
 大きな悩みや心配事を抱えていたとしても、前向きに、行こう。
 心が健康であることが、身体の健康につながるのだと思う。
 苦しい時は、誰かに話そう。遠慮なく、誰かを頼ろう。
 そしてまた、次の会合で、笑顔で、会おう。

コメント (4)
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