メルセデス勢の圧勝で終わった、今年のF1。
そんな中でも、未勝利に終わった昨年の不振を払拭するかのように、3勝を挙げたベッテル。
来年シーズンは彼と共に、フェラーリがメルセデスに対峙する・・・そんな展開になってほしいものだ。
いや、それよりも、やはりマクラーレン・ホンダである。
「マクラーレン・ホンダ」
セナ・プロストを擁し、圧倒的に強かった’80年代の終わり~’90年代の初めの頃。
それをリアルタイムで観ていた私としては、本当に胸の痛む、今シーズンの成績・・・(涙)
アロンソ・バトンといった二人のチャンピオンドライバーのキャリアに、傷を付けてしまったといっても過言ではないかもしれない、今年のマシン。
今シーズンは、テストの1年に終わってしまったが、来シーズンは、まずは表彰台を期待したい。
そして、いつの日か、優勝を・・・
単身赴任時代に備蓄用食材として購入していた、「キョクヨー 豚の角煮」。
缶詰だと思って悠長に構えていたところ、賞味期限切れ寸前となってしまった。
そこで取り急ぎ、おつまみとして喰うことに。
しっかりとした歯応えに、若干しょっぱめの味付け。
想像以上にリッチな気分の、おつまみタイム。
薬味に「練りからし」をプラスするのは、コモンセンスである。
今どきの缶詰。あなどれません。
先日のレガシィの点検時にディーラーさんからお土産にいただいた、新型フォレスターのプルバックミニカー。
それには「全方位SUV走行体験ペーパークラフト」なるモノが付いてきた。
フォレスターは、坂を上り・・・
登りきったら・・・
下る!(写真はイメージです)
まあ、率直な感想としては。
昨年の販促商品だった「ぶつからない&はみださない!?ミニカー」と比べると・・・
「大幅なコストダウン」としか、言いようが、無い(^^;)
まあ、とりあえず、新しいお宝が加わったという事実については、素直に喜びたい。
マイレガシィの点検整備が終わるまでの待ち時間。
フォレスターの特別仕様車「X-BREAK」に試乗させていただいた。
税込メーカー希望小売価格は275万4000円である。
オレンジステッチのステアリング・シフトノブ・撥水シートが、その特別装備。
また、お尻を即座にぽかぽかと温めてくれる「シートヒーター」の存在も、北海道においては非常に有用だ。
そしてそれは、前席のみならず、後席にも装着されている。
また、外観では、ルーフレールの装着が、大きなトピック。
その他に、撥水カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)が、スノボの出し入れ等に、重宝しそう。
そしてもちろん、スペアタイヤは標準装備である(^^)
やはり、SUVに、これはマストなのだ。
そしていつもの試乗コースを、走り出す。
しなやかな接地感が、やはりスバル車の味。
全方位に渡って視界良好なのも、まず事故を起こさないという「アクティブ・セイフティー」に、大いに寄与するものと思われる。
そして、スバルのお家芸「EyeSight」は、最新型のver.3を搭載。
悠々としながらも活発に、ツキノワグマのように走る、このフォレスター。
幅がぎりぎり1800mmを割っているなど、日本国内での使い勝手も悪くなさそうだ。
雪深い北海道では、まさに、最適なクルマだと思う。
駐車場を除雪せずに出勤したいという、そんなアナタに、どんピシャリのチョイスでありましょう。
さあ、是非!今こそ!買うなら今しかない!
昨年の車検時に加入した「スバル お得で安心 点検パック」の12ヶ月点検時期がやってきた。
今回は、オイル交換のスケジュールであった。
ご請求金額は、もちろん、0円。
実際のところはどうなのかは別として、気分的には、やはり、お得感が漂う。
そして、今回。なんと、フロント左ホイールのナットが、1本緩んでいたとのこと。
実はディーラーさんに到着する前に。本日助手席に乗っていた尾車氏から、「ブレーキング時に左フロントからカラカラと異音がする」と指摘されていたのだった。
尾車氏の鋭いセンサーには、もう、脱帽である。
消耗品の点検結果も、おおむね、OK。
だがしかし。今回の点検で、由々しき不具合が発見された。
フロントスタビライザーに、経年劣化が見られたとのことである。
購入して、ほぼ10年。脚回り関係にも、手を入れなければいけない時期が来てしまったということなのだろう。
見積費用は、14,731円。ううっ、フグが喰える値段以上だ・・・(涙)
洗車してもらい、晩秋の気弱な陽光に映える、レガシィ2.0i。
最低でもあと1年、がんばってくれよ・・・!
えー、さて。11月8日~22日の間の燃費です。
燃費計数値は11.9km/Lと、前回よりも0.5km/L、向上。
満タン法では391.7km÷34.50L≒11.4km/Lで、リッター11km台を回復。
ガソリン価格リッター116円は、本年最安値である。もっともっと、安くなっておくれ・・・!
尾車氏の進言により、3代目スマートを見に行った。
展示車は、「fortwo edition 1」(税込車輌本体価格204万円)。
オレンジとブラックのコントラストが目に鮮やかだ。
どことなくカボチャっぽいそのカタチが、まるで「ハロウィン・カー」のようである。
RRだけに、リヤゲートとバンパーの隙間から、エンジンの姿がチラリと覗いている。
インパネデザインや色使いも、ポップで楽しい。
トヨタiQにも、この辺を見習ってほしかったところですな。
・・・ところで、iQって、まだ生産してるのかなァ。
私は時間の都合で試乗できなかったので、尾車氏の試乗インプレッションを紹介しよう。
結論から言うと、非常にいいクルマだった模様。
スタッドレスを履いていたせいか乗り心地も悪くなく、ステアリング操作やブレーキフィールにも、特に違和感は無かったそうである。
また、6速DSGがこれまた気持ちよい変速をし、走らせて愉しいクルマだったのこと。
嗚呼、私も、いつの日か試乗したい・・・
日曜のランチは尾車氏と共にした。
東苗穂の「レストラン味禄」に、久々の潜入。
気が付けば、前回入店から、もう7年以上が経っていたのだった。
11時21分に、そこに到着。
11時23分。私は、躊躇することなく「焼カレー」(750円)を注文した。
11時28分。それは、迅速と言っていい速さで、供された。
カレーにフタをする「半熟目玉焼き」。
芳ばしく焼きあがったグラタン風チーズは、表面はカリッとしているが、内面はとろ~りと伸びる。
それをカレーとフュージョンさせていただくことの、幸せ。
中辛なルーを、溶き卵が、まろやかにオブラートする。
一見B級レストランに見える「味禄」というお店だが、この焼カレーは、まごうかたなきA級のお味である。
これ、うまいっす。これ、ホント。
以前から気になるお店のひとつであった、JR新川駅そばの「ままや」。
ここは基本的に「ビジター入店不可」・・・つまり「一見さんお断り」の居酒屋である。
特に土曜日は、常連さんでいっぱいで、女将さん一人でやっているため、手が回らないかも・・・とのつれない返事。
だが、妻の幾度とない折衝により、なんとか土曜の18時から、テーブル席4名分をキープすることができたのだ。
上の写真のように、メニューは色々とある。
だが、女将さん曰く。「土曜日は混み合って手が回らないので、『おまかせ』でお願いします。5,000円くらいで満足させるから!」とのこと。
なので、その言葉に従順に従い、女将さんに全てを委ね『おまかせ』とすることに。
そして、いよいよ開宴である。
まずは、お店のイメージとは全くそぐわない、イタリアンなルックスの前菜サラダが!
ホタテとエリンギがドレッシングに絡まって、じつに美味。
この時点で我々一家は、TKO状態となる。
続いては、「落葉きのこのおろし和え」。
そして、どどーんと新鮮な「刺身盛り合わせ」!
ぼたんえびのぷりぷり感。
たこのみずみずしさ。
本マグロの粒立ち細かい脂。
ソイのしなやかさ。
ほっきの甘さ。
あわびのコリコリ感。
私が50年弱の人生でいただいた刺身盛り合わせの中で、これがナンバー・ワンかもしれない。
続きまして、私の大好物である「くじらベーコン」。
さらには、「もずく酢」。
そしてまさかの、「うに&握りごはん」!
とろーりと甘く、ほのかに潮のかほりのする、絶品の味わい。
娘たちが「手羽先を食べたい」とリクエストしたところ、女将さんは快く応えてくれた。
宴も終盤にさしかかったところで、なぜか大量の「くるみ」が!
そして、一家4人で、「くるみ割り」にハマる。
この時点で、カウンター席は常連さんたちで満杯。
そしてその常連さんたちは、我が家に供されたテーブルのくるみを、「食べさせて~」と奪い取っていった。
だが、このお店は、そういうことがナゼか許されてしまう、不思議な空間である。
次女は、くるみの殻に、チャロ君の似顔絵を描いていた。
そして、デザートの「みかん」。
これは、長崎産だそうだ。
さらには、皮ごと食べれる、「フルーティマスカット」!
仕上げの「炒り大豆」と「かりんとう」で、この不思議な宴は終宴となった。
お会計は、一家4人で、このお値段。実に満足、まんぞく!
しかも、なんと嬉しいことに、バイトの初給料を得た長女が、全額支払ってくれたのだ。感涙である。
ちなみに、このお店。
カウンターの常連さんたちも、酒以外のものを自ら注文することは無く、料理はすべて「おまかせ」だった模様。
こんなに愉快でトリッキーな居酒屋は、初めてだ。
是非、これからも、潜入させていただこうと思う。
妻とともに、ケンタッキーでのランチ。
「4ピースお試しパック(オリジナル2ピース・骨なし2ピース)」(1080円)+コーラを、オーダー。
さて、この「骨なしケンタッキー」。
昨年1月に食した時には、いわゆる「オリジナルチキン」に比してやや淡白に感じられた。
だがしかし。本日食したそれは、オリジナルチキンと遜色ないお味で、しかも、食べやすい。
どうやら、骨なしケンタッキーも、地道に、進化している模様。
「ケンタッキーはオリジナルチキンに限る」が、これまでの私の信条であった。
しかしながら、「骨なしでも、オッケーかも」と、考えを新たにした、そんな土曜の昼下がりだった。
土曜日。この日の天気と同じように私のココロも曇りがちだった。
そんな時。妻の提案で、気晴らしに石狩浜に夫婦でドライブに行くことに。
石狩川河口。
そして、石狩灯台。
この灯台は「喜びも悲しみも幾年月」という映画の舞台になっている。
そして11時48分。昼食は同市内の「ノースヒル」でいただくことに。
私のチョイスは、期間限定の「望来豚(もうらいとん)醤油ラーメン」(税込700円)。
これはいわゆる、「望来豚味噌」と「石狩鮭醤油」の「いいとこ取り!」といえましょう。
11時57分に、それは運ばれてきた。
もちっとぷりっとで、ラーメン専門店と遜色ない出来栄えの、麺。
「佐藤水産の鮭醤油」を使ったというスープには、そこはかとない甘みとコクがある。
そして主役はやはり、この「望来豚チャーシュー」。
育ちの良さを感じさせる、そのしなやかな質感と歯ごたえ!
近年流行の「とろチャーシュー」ではないが、お肉そのものが、なにか健康的な味わいだ。
そして12時08分に、完食。
これが税込700円とは、じつに嬉しい。
是非、また喰おう(^^)
単身赴任時代に備蓄用として購入していた、マルハニチロの「あんきも」。
私の記憶が確かならば、税込500円に近い価格だった、高級缶詰である。
ビール(発泡酒)を飲んでいたら、秋なので口さみしくなり、おつまみとしていただくことに。
白子とレバーが合体したかのような、そのテイスト。
お味は濃厚で、口中に魚の内臓っぽい苦みが、若干、残る。
そして、それを愉しんでしまうのが、酔っぱらいのたしなみである。
是非、ボーナス後にまた購入し、ささやかな贅沢気分を、しっとりと味わいたい。
吉田拓郎関連のCMは、実は、合計34分15秒も、あったのだ。
私にとって印象的なのは、やはり、クルマ関係のCMソング。
「共鳴レックス」(スバル)、「風をみたか」(トヨタライトエース)、「たえなる時に」(マツダクロノス)、「遥かなる」(日産ラルゴ)。
なぜか、ホンダが無いのが、なんとも、残念だ。
拓郎氏は、シビックの唄を作っているのに・・・!
先日、関西方面に修学旅行に行った二女。
私へのお土産のひとつが、この「京らー油(九条ねぎ入り)」だった。
それは「舞妓はんひぃ~ひぃ~」で有名な、「おちゃのこさいさい」の製品である。
京野菜の代表格である「九条葱」を合わせているのが、見逃せないチャームポイント。
いわゆる「桃ラー」よりも、フライドガーリックの粒立ちは細かいようだ。
麻婆豆腐丼の薬味として、使ってみた。
印象としては、「桃ラー」よりもこちらの方が、むしろしっかりと、辛い。
だが、辛いながらも、フライドガーリックが繊細な食感で、九条葱の旨みが京風な情緒を醸し出す。
「桃ラー」の類似製品は色々とあるが、それを越えるモノに巡り合ったことは、今までは、無かった。
だがしかし、この「京らー油」は、「桃ラー」以上のお味と品質感を持っている。
次女よ、いいモノを、ありがとう(^^)
購入後、もうすぐ10年を迎える、私のレガシィ2.0i(5MT)。
最近、リモコンキーの動作が不安定になってきたので、電池交換をすることに。
この作業をするのは、5年ぶり2回目である。
ホームセンターにて、ボタン電池CR1620を、税込288円で購入。
5年前と同様の手順で、キーを壊すことなく、無事に電池交換を終えた。
次に電池交換をすることがあるのかないのか・・・
もしあるとしたら、5年後にも私はレガシィ2.0i(5MT)に乗り続けているということになるのだが。
まあ、可能性としては、「ハーフハーフ」でありましょう。
さて、10月18日~11月8日にかけての燃費です。
すでにスタッドレスタイヤを装着していることもあってか・・・
燃費計数値はリッター12kmを割り込み、11.7km/Lとなってしまいました。
満タン法では、449.0km÷42.13L≒10.7km/L。
燃費に悪い冬の足音が、近づいてきましたネ・・・(^^;