新琴似の「壱の湯」で、朝風呂を浴び、
お昼はスーパーのお寿司に舌鼓。
年越しそばを食べて、紅白でサブちゃんの「まつり」を観て、今年1年が終わる。
個人的には色々あったけど、全般としては、そう悪くない一年だった・・・ような気がする。
心配なことも、それなりに、あるけどネ。
本年も当ブログにお越しいただき、ありがとうございました。
健康第一・飽食注意で、佳いお年をお過ごしください。
今年の12月は雪が少なくていいあんばいだ・・・と、思っていたのも束の間。
この週末で、どっかりと降ってしまい、レガシィ2.0i(5MT)は、雪化粧というか、雪だるま状態に。
嗚呼、降雪量ってのは、やっぱどっかで帳尻が合ってくるものなんですネ(^_^;)
そんな中、由々しき事態が。
出光のキャッシュプリカはこれまで「5円引き」だったのだが、原油価格高騰を受け、来年1月1日より値引き幅が「3円引き」に縮小される模様。
これを受けて、私は慌てて給油した。
そんなワケで、12月19日~30日の間の燃費を報告します。
週末グランドツーリング主体の走行パターンでしたが、路面状況悪化や外気温低下の影響を受け、燃費計数値は12.5km/Lと、伸び悩み気味。
満タン法では、330.4km÷28.69L≒11.5km/Lでした。
走行条件から勘案すると、とりあえず、まずまず納得の数値と言えましょう。
さて、ここで、毎年恒例の年間燃費を、地味に発表いたします。
「走行距離10981km÷給油量880.29L≒12.5km/L」と、なんとリッター12kmオーバーという、購入以来8年目にして、年間ベストの数値となってしまいました。
まあ、単身赴任となり、走行パターンが大きく変わりましたからねぇ・・・また、燃費計数値との乖離も1.3km/Lと、これまた過去最高であります。
ちなみに、昨年の年間数値は、「走行距離8091.1km÷給油量772.75L≒10.5km/L」。
満タン法燃費で言えば、前年比2.0km/L向上し、使ったガソリンの量は880.29-772.75L=107.54Lの消費増。
リッター150円で換算すると、ガソリン代の負担は、年間16,131円の増。
当初想像していたよりも、ガソリン代の負担増は、望外に少なく済みました。
これも、レガシィ2.0i(5MT)の、グランドツアラーとしての素晴らしい性能と言えましょう。
まだまだ働いてもらいますゾ、レガシィ君。
例によってゴミ箱を荒し、尻尾にプラスチックゴミが張り付いてしまったチャロ君。
お間抜けじゃのう・・・
そんなチャロ君に。長女が、フェルトを用いて作ったおもちゃをプレゼント。
パステルカラーも鮮やかな、サイコロ風である。
それを貰ったチャロ君は、まずは匂いをくんくんと嗅いで、それの安全性を確認。
そして、納得したところで、おもむろに、ガブリとかじりついた。
長女のおかげで、彼もこの年末は、退屈しないで済みそうだ。
よかったネ、チャロ君!もう、ゴミ箱、荒さないでヨ・・・
土曜の夜は、dadyson氏、ジン氏、ムッシュ氏との忘年会であった。
会場は、琴似の「ひもの屋 魚太郎」。
ココは、「鳥太郎」の系列店のようである。
dadyson氏のセッティングによる「独自プランの3500円飲み放題コース」を、堪能した。
「旬の鮮魚 刺身盛り合わせ」はマグロ・エビ・ブリの3点盛り!
「酢の物」の薬味は、なんと、カニみそ!
さらには「天ぷら盛り合わせ」!
「たち」の天ぷらが、クリーミーでインプレッシヴであった。
「合鴨鍋」!歯ごたえのあるお肉がカラダを作り、咀嚼力をも鍛えてくれる。
「香味しょうがの豚しゃぶサラダ」は、御覧のようにてんこ盛り!
ぷりっとふくらんだ海のミルク、「かきの炊き込みご飯」。
「ぶりの照り焼き」には、大根おろしが添えられ、お味と栄養のバランスを整える。
「牛サガリと野菜の塩だれ炒め」で明日への活力を補給。
そして、「食後のデザート」もなにかあったような気がするのだが、写真が無いうえに酔っぱらっていたため、よく覚えていない・・・
ともあれ、美味満腹。飲み放題付きでこの内容!これが3500円とは、きわめてリーズナブルである。
胃袋は大いに拡張しながらも、財布の痩せは最小限。大満足の忘年会であった。
土曜のお昼は、久しぶりに一家でのラーメンランチ。
レガシィ2.0i(5MT)で向かったのは、あいの里教育大の向かいにある「貴州屋」。
使用している麺は、有名店ご用達の「森住製麺」製である。
11時35分に入店。
前回は「貴州らーめん 赤みそ」をいただいたので、今回は「白みそらーめん」(700円)をオーダー。
店内にそこはかとなくかほるニンニク臭が、期待感を激しくあおる。
11時42分。それは目前に供された。待ち時間は約7分である。
いやあ、この森住の麺が、つるぷりもちもちで、んまい!
その鮮やかなイエローが、視覚的にも気分を昂らせる。
まろやか系の白みそは、喉元をほっこりとなだめるような優しい味わい。
大きめのメンマは、しなやかな食感で、味付けもビューティフル。
これだけを持ち帰って、お酒の肴にしたいほどである。
もやし、玉ねぎ、きくらげの野菜トリオから醸し出される、甘みと旨み。
柔らかいモモチャーシューは、大き目かつ2枚入り!
近年、ラーメン屋さんにおいては、ダブルチャーシューはもはやスタンダードとなったようだ。
そして、11時54分に完食。
本年の〆を飾るにふさわしい秀逸なラーメンをいただけて、至極満足である。
木曜の夜は、「ふじ田」での忘年会であった。
毎月給料日後に徴収されている積立金が、どどーんと還元される日が、ついにやってきたのだ。
まずは、新鮮な刺身!
当然、メインディッシュは、握り!
加えて、日本海のキャビアと称したい、カジカのこっこ!
さらには、正油味ベースのまろやかな鶏鍋!
さらにさらに、酸味ととろみが爽快な酢豚!
いやあ、怒涛のごとく繰り出される料理の数々に、お腹がシアワセで、はちきれた。
それだけではない。この忘年会のメインイベントは、「お楽しみ抽選会」。
ご覧のような豪華景品が、はずれ無しで、どれかひとつが全員に当たるのだ!
いやあ、積立金さまさまである。
そして私は、「ゆめぴりか10kg」をGET!
これを自宅に持ち帰ると、妻は狂喜乱舞して、私を讃えてくれた。
個人的には「浜益牛セット」がより嬉しかったのだが・・・嗚呼、当てたアナタが羨ましい(ヨダレ)
早いもので、師走も終盤。
そこで、ちょっと豪華な炊き込みご飯とすることに。
使用したのは、マルハの「まるずわいがにほぐしみ」と、あけぼのの「まるごとほたて水煮」。
どちらもアークスで税込195円という、高級缶詰である。
作り方は、至ってイージー。
米と共にこれらの缶詰を炊飯器にぶち込み、水を合わせて炊くだけなのだ。
そして翌朝。ご覧のとおり、ふっくらと炊き上がった。
缶詰と炊飯器を発明した先人たちの知恵に、感謝せずにはいられない。
朝食とその日の昼弁当が、ほとんど手間要らずで完成!
なかなかプレミアムな食感とかほりだったが、味付け自体は若干薄めだったので、お好みで醤油を少し足すといいかもしれない。
ささやかな贅沢気分を味わえた。まずまず満足である。
近所の商店で400円で購入の「ふっくら 小樽山海 田舎炊き」を用いて、和食なディナー。
にしん・昆布・竹の子・ふきの、4種のヘルシー食材カルテットである。
それは「小樽かね丁鍛冶」の製品。
ちなみに、常温保存下での賞味期限は、12月1日だった模様。
まあ、冷凍保管してあったので大丈夫だろうと、自己責任で食することに
一日かけて自然解凍したそれを、一分間湯煎して、いただいた。
甘じょっぱいが、若干の苦味が尾を引くにしんを、昆布のまろやかさがなだめるように包む。
竹の子はイイあんばいの歯ごたえを残し、コリコリと軽やかなリズムを刻む。
何の矛盾も問題もなく、完食いたしました。冷凍庫、ありがたや、ありがたや。
毎年、私の年末の愉しみのひとつが、この「間違いだらけのクルマ選び」を読むことである。
「車種別徹底批評」等、ほぼ全体を島下泰久氏が執筆し、徳大寺有恒氏のコラムがそこここに散りばめられているというスタイルは、2013年版と同様だ。
2014年版の特集で面白かったのが、「Cセグメント外国車徹底比較」だった。
VWゴルフ・メルセデスベンツAクラス・アウディA3スポーツバック・BMW1シリーズ・フォードフォーカス・ボルボV40・・・アウディ以外は、すべて我々取材班が、試乗させていただいたクルマたちである。
島下氏の評価と、我々取材班の印象を比較しながら読むと、同意見の部分もあれば、そうではない部分もある。新型オデッセイについては、我々取材班と島下氏の評価は、真逆だった。
また、徳大寺氏がコラムで新型アコードやXVハイブリッドについて語っておられるが、その記述は、まさに我が意を得たりといえるものであった。
また同じ本に収録されている原稿でありながら、ディーゼルエンジンを搭載したデリカD:5については、徳大寺氏と島下氏の評価は、真っ二つに割れている。
クルマの評価というのは、評価する人の生まれ育った環境、性格、ライフスタイル、性別、血液型等で、大きく異なるものなのであろう。だから、クルマは面白いのだ。
いまどきの若者たちよ、そこに、気付いてほしい・・・
毎年恒例の、一家でのクリスマスパーティ。
本年はクリスマスツリーも新調し、豪華に開催された。
いつもはコスト削減の観点から、妻子たちが手作りしていたケーキ。
だが最近は妻子たちも多忙なので、本年は3000円を奮発し、近所のケーキ屋さんからそれを購入。
甘さ控えめで、ナチュラルな味わいだったとのことである。
メインディッシュのローストチキンは、「トドック」で購入。
丸々と太った「伊達高原どり」!私はコレを骨の髄までしゃぶりつくすようにいただきました。
脇を固めるのは、ポテトフライ・かにグラタン・ガーリックトーストの面々。
いやぁ、楽しいなぁ。ただ食べるだけなのに、クリスマスって、どうしてこんなに楽しいんだろう。
本年も、ホワイトクリスマスを、満喫させていただきました。
12月23日のランチは、妻が「ポンパレ」で購入したクーポンを用いて、久々に一家で外食と相成った。
訪れたのは、WINS1階にある「カレー道場黒帯」。
ココは「らぁめん道場黒帯」の異業種系列店ともいえる存在のお店である。
11時08分に、そこに到着した。
「燻りチャーシューカレー」に「燻製チーズ」をトッピングした時の通常価格は、680円+180円=860円。
これが、ポンパレのクーポンを用いると、おひとりさま470円でいただけるのだ。
我々一家で換算すると、(860円-470円)×4名=1560円のお得!
11時16分。なにか火山を思わせるルックスのカレーが、目前に供された。
私は「燻りチャーシューカレー」が出てくるものと思っていたのだが、それはカン違いだった模様。実際に供されたのは「道場熟成カレー」であった。クーポンをよく読んだら、確かにそう書いてある・・・
まあ、値段はほぼ同じだし、特に悩む必要は無い。
桜チップの薫り立つその燻製チャーシューの味わいは、まさに絶品!
カレー自体はまろやかでなめらかなコク深いテイストながらも、香辛料が効いていて、しっかりと辛い。小中学生には厳しいレベルのHOTさである。
トッピングのチーズは、しゃなりとした食感で、その辛さをオブラートのように柔らかく包む。
福神漬の代わりに添えられた緑色のピックルスは、爽快な箸休めになるとともに、色彩感の美しいコントラストをプラスする。
いやあ、このレベルのカレーを、家庭内で味わうのは、極めて困難だ。
支払額を遥かに上回る、リッチ気分のランチタイムであった。まんぞく、満足!
8月に函館の「棒二森屋」で105円で購入した、「無印良品 チェダーチーズ味 クラックプレッツェル」。
気がついたら、賞味期限を過ぎてしまった。
なので、取り急ぎ喰うことに。
チーズパウダー中には、43%もの、チェダーチーズが使用されている模様。
そのお味自体は、わかりやすく言えば、「カールのチーズ味」を彷彿とさせる、濃い目のチーズテイスト!
賞味期限切れだったせいか、若干湿気り気味で、やや油焼けっぽかったのが残念だったが、自己責任でいただいた。
ううっ。もっと早く食すべきだった・・・
フライデイ・ナイトは、関係機関と合同での忘年会であった。
会場は「レストラン・民宿 海幸」。
寿司!中トロは、舌触りといい、繊細な脂の乗りといい、まさしく絶品であった。
もちろん、高級食材であるイクラも、見逃してはいけない。
加えて、刺身!ぷりっとしたエビの甘みが嬉しい。
この「つぼだい」は、まるでチキンのようなジューシーさ!
その名の通り、海の幸いっぱいの充実の忘年会であった。
酔っぱらっていて写真を撮っていないが、2次会は、たしか「ぴあす」という名のスナック。
常軌を逸した盛り上がりのカラオケ大会で、選曲はもちろん’70~’80年代ヒットソングが中心。
私は「秋止符」や「Runner」等を唄わせていただいた。
帰宅後。同僚さんからいただいた「カジカのとも和え」を肴に、仕上げの一杯。
いやあ、楽しかった。したたか酔って、泥のように眠りこけた私なのであった。
今年は、今のところ、どちらかといえば小雪である。
先週末は大雪&大荒れの予報だったため、単身赴任地から自宅に帰るのをあきらめたが、12月19日時点では、国道はおおむねドライ路面だった。
で、例によって、11月30日~12月19日の間の燃費報告です。
外気温が低くなってきたせいか、走行パターンがおおむね往復140kmの週末グランドツーリングのみだったにもかかわらず、燃費計数値は12.7km/Lと、伸び悩み気味。
燃費に与える影響は、路面状況はもとより、外気温の方が大きいと私は睨んでいる。外気温が下がると、エンジンに供給されるガスの濃度が高くなるのが、その要因であろう。
満タン法では、392.5km÷32.89L≒11.9km/Lでした。
まあ、ハイブリッドではない2000ccのAWD車としては、悪くない数字ですが・・・
近所の商店で物珍しさから購入してしまったのが、この「防災備蓄用やきとり缶詰 たれ味」である。
230円という価格は、その内容量からいけば、妥当なところだろう。
やきとり缶詰は、そのジューシーな味わいが、口の中がパサつくカンパンによく合い、備蓄食に最適なのだという。
もちろん私は、これを備蓄するために購入したのではない。
いつものように安直な「缶詰炊き込みご飯」の主軸とするのが、私の到達目標なのだ。
今回は、栄養バランスと色彩感をおもんぱかって、長ネギも投入してみた。
そして翌朝。それは私の思惑通り、見事に炊き上がった。
寝ている間にご飯を炊いてくれる炊飯器のありがたさが、いまさらながら、ココロに染みる。
おこげもイイあんばいに、ちょっと濃いめの味付けの、鶏釜飯に舌鼓。
七味唐辛子をちょっと振って、永谷園のお吸い物を添えれば、単身赴任の食卓は、ひなびた旅館の朝食に変貌する。
個人的には、リッチな気分を味わえた。決して、B級ではない。これ、ホント。