とある土曜日の、午前11時11分。
我々夫妻は「北海道立近代美術館」に、入館した。
お目当ては、そこで催されていた「トリック×イリュージョン!」である。
ちなみに、「写真撮影可」の展示物もいくつかあったので、それをご紹介させていただきましょう。
まずは、「ランチはヘルメットをかぶって・・・」。
フォークやナイフを用いて作られた、このオブジェ。
驚いたことに。
それに光を当てると、その影がバイクの形に🏍
ものすごく綿密な計算のもとに、制作されたオブジェなのだ👏
続きましては、「花びんと鳥かご」。
光線の角度で、鳥が飛んだり、
はたまた、魚のようになったり・・・
そして、人の身体の動きに合わせて、綿毛が宙に模様を描く、「タンポポ」。
空間で手を回すと、影絵が動き出す、「手回しオルガン」。
まさに、トリックなイリュージョンである
「ダリグッズ」も、色々と販売されており、なにかひとつ買ってしまおうかとも思ったのだが・・・
妻の教育的指導により、思いとどまった(^^;
美術を愉しみ、ハートに潤いを与えたあとは。
胃袋に栄養を与えなければいけない。
てなワケで。
「酒菜日和 ナマラヨシ」にて、ランチを兼ねた昼飲みである。
12時39分に、テーブル席に着席。
我々夫妻は共に、まずは「昼酌セット」をオーダー。
12時45分に、白昼のプレモルで、乾杯である🍻
いわゆる「アテ」は、👆の豪華5品
「白身魚の甘酢あんかけ」
「中華くらげ」
「うにたまご豆腐」
「ホタルイカときゅうりの酢味噌和え」
「にしんのマリネ」
そして、「もろきゅう」である👏
高品質かつバラエティに富んだアテをつまみながら。
12時52分に、プレモル2杯目🍺
13時02分には、「鮭とばの炙り 辛子マヨ」がお目見え。
濃い目の塩加減でパリッと感ある「炙り鮭とば」に、「辛子マヨネーズ」が辛さとまろやかさと酸味を同時に添える。
う~ん、すんばらしい
そして、ビールは3杯目である🍺
「豚足の炭焼き 自家製ポン酢で」が運ばれてきたのは、13時12分。
炭焼きの香ばしさと、ぷりっとしたコラーゲンの、幸せな結婚。
さっぱりとした自家製ポン酢が、爽快にそれをオブラートする。
13時13分には、「厚真鶏もも肉の炭焼き」。
皮は、カリッと。
身は、むにゅっと。
それはまさしく、旨みのダブルスタンダード。
13時25分。
栄養バランスをおもんぱかってのご注文は、「つまみになる海苔サラダ」。
パリッとした海苔に、マヨネーズが似合うのは、いわずもがな。
そしてその下に隠れていたのは、キャベツ・サニーレタス・トマト。
加えて、味玉&いぶりがっこである🙌
13時42分に、4杯目のビール🍺
とうきびの甘みが印象的な「十勝産とうきび春巻」をついばみつつ。
ゆるやかで華やかな昼飲みのひとときに、この身をあずける。
そして、仕上げのデザート。
「林檎の天ぷら ココナッツジェラート添え」と、13時54分に、ご対面。
りんごの天ぷらの甘みは、まさにアップルパイのごとし🍎
食感自体は、さつまいもの天ぷらをソフトにしたイメージである。
胃もココロも満たされた、素晴らしい昼飲みタイムでありました
5月6日は雨だったので、ひさびさに「カッパ」を着ての、お散歩。
しかしながら・・・
雨に濡れるのがイヤなのか、なかなか前に進まない、チャロ君。
若い頃は、雨が降ろうが、雪が降ろうが、風が強かろうが・・・張りきってリードを引っ張るかのように、てちてち歩く彼だったのだが。
その辺は、やはり、加齢のせいもあるのかもしれない。
そんなワケで、この日はいつもの半分くらいの6分間で、お散歩を終えたのでありました。
5月7日には、月に一度のおしゃれタイムである「トリミング」へ。
スッキリとして、どことなく満足気な表情の、チャロ君でありました💈
そして、5月13日。
2020年末に手術を受けた、左後脚指の爪のメンテナンスのため、動物病院へ。
16時32分。
待合室では、ぶるぶるぶるぶると震え、舌を出して落ち着かない様子の、彼。
しかしながら、処置終了後の、16時50分。
震えも止まり、彼は落ち着いた表情を、取り戻した〇
妻がお会計を済ませるまでの間。
私とチャロ君は、車内で待機することに。
無事帰宅できると分かり、安堵する彼(^^)
とはいえ、精神的なダメージを受けたのか。
帰宅後は、ややお疲れモードの、チャロ君なのでした。
5月15日。
自ら毛布に埋まり、巣ごもりするかのように就寝した、チャロ君。
5月17日も、毛布の中へ。
もう、寒い季節は終わり、かなり暖かくなってきたというのに・・・
暖かい毛布が大好きな、寒がりチャロ君なのだ。
そして、5月27日朝。
妻が、チャロ君の歩き方に異変を感じた。
左脚を、まったく地面に着けないで、3本脚で歩いているのだという。
なので、朝一番に予約をし、
今月2度目の、動物病院である🏥
例によって、不安気な表情で・・・
ぶるぶるぶるぶると、震えの止まらない、彼(^^;
診察の結果、脚指にやや腫れがあるので、軟膏を塗って様子を見ましょう・・・ということとなった。
また、関節に異常等が無いかどうか確認するため、念のためレントゲンも撮ってみましょうとの提案があった。
そして、その結果、骨や関節には異常はないことが、確認できた(安堵)
妻がお会計を済ませるまでの間、車内で待機する、彼と私。
5月13日と、まったく同じパターンである🚘
処方された軟膏は、「ビクタスS MTクリーム」。
そして、ちょうど「フィラリア予防薬投与の時期」でもあったので、そのお薬も出してもらった。
ちなみに、この時点での彼の体重は6.05kg。
チャロ君、ちょっと、太ったかも・・・
いわゆる「中年太り」なのだろうか(^^;
👆の写真で、黄色く大きいのが、主食の「アミノペプチドフォーミュラ」。
犬の足型が模られているのが、フィラリア予防薬の「モキシハートチュアプル」。
一番小さな2粒が、白内障の進行を遅らせるサプリメントの「アイアクト」である。
近年のワンちゃん用のおくすりは、かなり美味しくなっているらしく・・・
チャロ君は、何の疑問も持たずに、2種のお薬をフードとともに、あっけなく食べてくれた◎
月に一度の、ハートケア。
彼にとって毎月27日は、「フィラリア予防という名のおやつタイム」になりそうだ🐾
休前日の炭水化物摂取は、スナック菓子で。
それが、成人して以降の、私の生活習慣である。
今回のエントリーは、カルビーの「サッポロポテトLONG じゃがバター味」🥔
コープさっぽろにて、税込106円で購入の品だ。
「期間限定」は、私にとって魔法のような四字熟語だったりする。
「ポテトパウダー」は、ドイツ製。
「チーズパウダー」&「バターパウダー」が、この製品の肝っ玉母さんだと思料される。
封を開けると、ふんわりと鼻腔をくすぐる、バターのかほり。
食感はサッポロポテトのそれだが、お味はそこはかとなくアメリカンフィーリング。
「大地の恵み」じゃがいもと、「バターの原料を供給する」乳牛さんに、感謝感激雨権藤です
ノンアルコールビールとともにいただく、夜のお菓子。
「絶品 キャラメルアーモンドおかき」は、妻が職場の方よりいただいた物である。
販売者は、1929年創業の老舗米菓メーカー「もち吉」。
封を開けると、キャラメルの甘く危険な香りが、鼻腔を愛撫する。
表面は割と硬いのだが、かじるとザクッと軽い食感。
コーティングされたキャラメルの甘みと、内側の塩気が、誘惑スレスレな好バランス。
そこにアーモンドが、歯ごたえのアクセントとして、存在を主張。
ただし、キャラメルコーティングゆえ、「歯にひっつく感」はある。
しかしながら、それを否定せずに楽しんでしまうのが、長生きの秘訣である。
ノンアルコールビールにも、どんピシャリの、この商品。
パッケージ袋に、「チャック」が付いていれば、スカーッと満点パパだったのだが・・・惜しい。
黄砂混じりの雨により。
本来ブラックなマイレガシィは、グレイッシュに泥化粧。
自宅でも職場でも、屋外駐車ゆえ。
御覧の通り、画期的に汚れてしまった。
汚れるたびに、洗車機で数百円を費やすよりは・・・
洗車スポンジを買って、自宅でちまちま洗う方が、コストが掛からないのではと、思い立った私。
そこで、ホームセンターでお買い上げしたのが、👆の「柄付スポンジ」である。
実売価格は、税込393円。
洗車機での「延長コース」おおよそ1回分に、匹敵する。
とはいえ、このスポンジで2回、自宅洗車すれば。
モトをとったことに、なるハズなのだ。
14時過ぎに、意気揚々と、洗車開始。
しかしながら・・・
それからたったの15分後に、悲劇は訪れた。
な、なんと
まだ洗車が半分も終わっていない段階で、黄色いスポンジが黒い柄から、外れてしまったではありませんか
いやはや、なんとも、そりゃ〜無いよなぁ。
そんなに力を込めて、使ったワケでもないのに・・・
「安物買いの銭失い」という故事が、私の脳裏に浮かぶ
そんなワケで。
結局のところ、いつもの洗車場へと、私は向かったのでありました。
洗車スポンジの悲劇を受けて。
コストを抑えるため、一番お安い「200円水洗コース」をチョイス。
丁寧に水圧で泥を飛ばした後。
水に浸して絞った「セーム皮」で、拭き上げる。
そして、洗車開始からおおむね30分後。
マイレガシィは、お肌のツヤを取り戻したのでありました。
平成の初めから敢行してきた、オーソドックスなこの洗車法。
やはり、それが一番正しかったのだと、あらためて気づかされた私でありました(^^;
てなワケで、いつもながらの、燃費備忘録です
まずは、①5月3日~7日の間から。
GW期間中で、「積丹方面へのドライブ」等、長距離走行があったゆえ。
燃費計数値は15.5km/Lと、給油時点での本年最良値を更新。
満タン法では、385.8km÷26.20L≒14.7km/L。
カタログ燃費の14.0km/Lを上まわる、好成績となったのでありました👏
続きましては、②5月7日~27日の間の燃費です。
この間は、特に長距離ドライブはなく、通勤&買い物の日常的使用のみ。
燃費計数値は12.6km/Lを示しております。
満タン法では、448.7km÷37.72L≒11.9km/L。
おおむね、満足です
その日のおかずは、トドックで購入の、「豚ロース味噌焼き」🐽
加工者は、「阿部牛肉加工(株)」という、白老牛生産・販売のトップ企業である。
白老町といえば「白老牛」が有名だが、この商品は「豚ロース肉」使用というのが、まずは着目点といえましょう。
妻が、フライパンにて、焼き上げてくれた。
醤油ベースに、麹の甘みがハイブリッドした、そのお味。
お肉自体も柔らかく、実に美味である💮
もちろん、白飯は、ワシワシと進む🍚
そして付け合わせは、「フキとタマネギ天の炒め物」。
ああ、素晴らしき日本の食卓🎌
感謝感激雨あられ、権藤権藤雨権藤です
休肝日にたしなんだ、夜のお菓子。
不二家のチョコレート「LOOK 天空の茶寮」である🍵
「北海市場」にて、税込85円にて購入したモノだ。
そのテイストは、「玄米茶」「抹茶」「ほうじ茶」の3種のラインナップ。
まさに、3種の味わいの違いが、愉しめそうだ(ワクワク)
玄米茶は、ライトなグリーン。
抹茶は、スタンダードなグリーン。
そしてほうじ茶は、いわばモスグリーンである。
チョコレートなので、「基本甘い」のだが・・・
3種のチョコは、それぞれの後味に、確かな違いがあった。
「玄米茶」は、まさに「茶葉の甘み」。
そして「抹茶」は、いわば「茶葉の滋味」。
「ほうじ茶」は、その色同様、「茶葉の渋み」といったところである。
ノンアルコールビールにも良く似合う、スゥイート&ビターな、夕べのひとときでありました
7時46分。
「札幌市の鳥」である「カッコウ」さんは、「カッコー、カッコー」とよく通る声で鳴いていた。
8時02分。
「ベニマシコ♂」くんが、目の前の枝に飛来。
8時35分。
針葉樹のてっぺんには、「コムクドリ♂」くんの姿が。
そして、8時39分。
いままでちょっと見たことのない鳥さんが、やってきた。
帰宅後に蔵書をひもといたところ。
おそらくこの方は、「ツツドリ♀赤色型」だと思われる。
違ったら、御免m(__)m
8時40分には、「アリスイ」さんが、登場。
そのルックスは、爬虫類が鳥類に進化する過程のようである。
8時42分。
「ポポッ・ポポッ」と声のする方に目をやると・・・
そこには「ツツドリ♂」さんの姿が。
その見た目は、「カッコウ」とよく似ているが・・・
識別点は、おなかの横縞が太くハッキリとしている点である。
8時46分。
さきほどのアリスイさんは、まだ同じところに留まっていた。
なかなかの、珍鳥であると思う(^^)
8時51分には、喉の朱色が鮮やかな「ノゴマ♂」くんが飛来。
明朗快活に、恋の唄をさえずっていたのでありました。
「トンビ」氏が、魚を獲りにやって来たのは、9時05分。
真正面から見たそのフェイスは、そこはかとなくフクロウ的である。
9時12分。
ノゴマ♂くんは、なおもさえずり続けていた。
その脚は、スケルトンに見え、なかなか芸術的なのだ。
9時28分。
獲物を待ち続ける、トンビさん。
その「ピーヒョロロ」となく声は、「いなかっぺ大将のオープニング」と、全く同じである。
9時41分。
茨戸川といえば、やはりこの方。
「ベニマシコ♂くん」である。
いつもは冷淡に、とっとと飛び去ってしまう彼なのだが。
この日は、目前の撮影しやすい枝に、止まってくれた👏
彼は、おおよそ3分間もの間、私の前に留まっていてくれたのでした(^^)
鳴き声はよく耳にするが、笹薮から姿を見せないのが常の、「ウグイス♂」くん。
だが、10時18分。
彼は珍しく、木の高い枝に止まり。
全身を振り絞って「ホーホケキョ!」と、良く通る声でさえずり続けていた。
10時29分には、ほぼ日本固有種で世界的には「珍鳥」の、「ヒヨドリ」さんの姿が。
10時43分の、ノゴマ♂くん。
10時46分の、アリスイさん。
10時48分の、コムクドリ♀ちゃん。
11時02分の、ベニマシコ♂くん。
11時13分。
わすれちゃいけない、「アオサギ」氏。
氏は、最近「インターネットショッピング サギ注意」の啓発ポスターのキャラクターとして、起用されている。
ノゴマ♂くんの、喉の朱色は、本当によく目立つ。
11時41分には、「アオジ♂」くんも登場。
おなかのイエローが、なかなか鮮やかだ。
11時46分。
なぜだかボサボサになった羽毛の、トンビ若鳥くん。
青空にピンクが映える、ベニマシコ♂くん。
11時48分の、トンビ若鳥くんの、雄叫び。
アオジ♂くんのイエローに、
ベニマシコ♂くんの、ピンク。
実に華やかな、この日の茨戸川河畔でありました。
ノンアルコールビールのお伴に、ポテトチップス。
今回のエントリーは、カルビーの「コンソメWパンチ バター味」。
本年1月に、ローソンにて、税別177円でお買い上げの品である。
コンソメWパンチのうまみに、バターのまろやかなコクが加わったというのが、そのプロフィール。
加えて、泣く子も黙る「期間限定」なのだ。
原材料に使われた、種々の「~パウダー」。
お味の決め手は「バターパウダー」だと思われるが、「発酵トマトエキスパウダー」「梅肉パウダー」の存在も、見逃せない
封を開けると、密度の濃いバターのかほりが。
故・荒瀬氏のように、ぶわっ!とがぶり寄る。
コンソメWの濃厚なチキン風味を、まろやかにオブラートする、バターのコク。
ノンアルコールビールとの相乗効果で、手の動きは止まらず、気が付けば指先はオレンジ色に染まる。
訳知り女の深情けのごとく、濃密に迫りくる、そのテイスト。
バターというよりは、むしろチーズに近いイメージである🧀
そして私は、今は亡き「カール チーズあじ」のことを思い出し、思わず涙腺が緩むのでありました。
オロロ~ン
とある日曜日。
「焼肉の大福」にて、ランチとすることに。
11時15分に、入店。
「焼肉屋のラーメンが旨い」というのは、ほぼ定説である。
なのでご注文は、「ユッケジャンラーメン」(税込880円)とした🍜
そして、11時28分。
それは、おおむね適正な待ち時間で、供された。
👆の写真ではわかりづらいが、かなりの大どんぶりである🍜
山盛りの白髪ねぎには、白ゴマがまぶされている。
そのかほりが、鼻腔をあでやかに撫でて、なかなか佳い◎
麺は、典型的な札幌ラーメンのそれ。
ちぢれ感・もちもち感はもとより、箸あげした時の重量感が、心地よい◎
オレンジ色に輝く、味噌スープ。
「ピリ辛」というよりは「まろやか辛い」味わい。
このスープにも、ごまの風味が活きている◎
そして、ザックザクとプリインストールされた、野菜たち。
ピーマンに、にんじん。
長ネギに、白菜。
しいたけに、たまねぎ。
これら野菜たちの甘みが、スープの中に溶け込んでいるのだ💮
豚こま肉を、せっせと救出し・・・
もやしたちを、拾い上げる。
けっこうな大容量だったにもかかわらず。
気が付けば、すんなりと、11時46分に、完食🍜
これで税込880円というのは、昨今のラーメン事情を鑑みれば、実にコスパ高し
大満足の、ラーメンランチでありました
嫁いだ長女が、遊びに来るという、土曜日。
その日の晩餐は、ちょっと豪華に、「手巻き寿司」と相成った。
国産の「生本まぐろ 中トロ」
鹿児島県産の「活〆かんぱち」
さらには、「カツオのたたき」
加えて、「モウイサーモンはらす」
そして、忘れちゃいけない「まぐろたたき」である🍣
18時54分に、豪華晩餐の、開宴🍺
ぷりっとしなやかな食感の、「かんぱち」。
繊細な脂分が、口中で旨さ炸裂の、「中トロ」。
まさにオーロラな、「サーモン」。
「カツオのたたき」の薬味は、やはり生姜が、良く似合う。
加えて、「まぐろたたき」に・・・
「納豆チーズ」も、我が家においては、定番のラインナップ。
まさに美味満腹の、サタデーナイトフィーバーでありました
とある土曜日は、おひとりさまでラーメンランチ🍜
石狩市の「麺や雅」の暖簾をくぐったのは、11時11分だった。
そのメニューは、4系統から成り立っている。
「焼」シリーズに、「雅」シリーズ・・・
そして、「こく」シリーズに、「辛」シリーズといったあんばいである。
今回の私のチョイスは、「雅味噌」(税込980円)とした。
そして、11時17分。
ご注文の品は、適正な待ち時間で、着丼した🍜
ぷりっともちっとの、中太ちぢれ麺。
いわゆる「札幌ラーメン」の、王道的な麺である◎
チャーシューの上に鎮座した「おろししょうが」は、「彩未インスパイア」といえるかもしれない。
こくまろな味わいの、白味噌スープ。
生姜を溶いて、味変を愉しむのも、これまた佳し。
メンマの質は極上で、しなやかかつふくよか◎
ほろりと崩れる食感のモモチャーシューも、誠に素晴らしい👏
沈殿したひき肉をあますことなくいただくため、スープは完飲を迫られる。
まさしく「ひき肉の罠」である。
11時30分に、完食に至りました
しかしながら・・・その全体の温度は、私基準では「ややぬるめ」に感じられたと、日記には書いておこう。
また、メニューの値付けが、全般的に「強気すぎる」のではなかろうかと、私は弱気に思うのでありました(^^;
GW最終日の晩酌タイムは、ちょっと豪勢に。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」を用いて、まずは「赤えび」を焼く。
香ばしいかほりと、ぷりっとした身の甘み。
ああ、なんて、贅沢なんだろう🦐
そしてその傍らで。
三笠の道の駅で購入の「奇跡のやきとり」を、温める。
あっという間に過ぎ去ったGWの思い出に浸りながら、翌朝からの仕事への活力を蓄えつつ・・・
でも、やっぱ本音は、翌日のことを思うと、気が重くなる。
そんな、微妙な気分の、晩酌タイムでありました。
週末のたしなみである、バードウォッチング。
まずは7時25分に、「モエレ沼」に潜入。
7時33分。
まず見つけたのは、「カワウ」さん。
異性ペアなのか、同性ペアなのか、それとも兄弟姉妹なのか・・・
その判別は、私には難しい。
後の1羽が、水面ダッシュして飛び去ると・・・
前にいたもう1羽も、
水面を蹴るようにして、飛び去ったのでありました。
7時43分。
沼の中州的位置に佇んでいたのは、「アオサギ」氏。
7時44分の、カワウさんトリオ。
この日この場所で。
もっとも目立っていたのは、カワウさんたちであった。
7時46分。
アオサギ氏は、手堅く小魚を、GET!
あ~らよっと、といった感じで・・・
ぐっと、丸呑み。
その横顔は、そこはかとなく「ペリカン」的だ。
7時55分。
「オオバン」さんは、「沼上のカオナシ」の異名を持つ(私調べ)。
7時56分。
優雅に回遊していたのは・・・
「マガモ♂」くんツインズ。
繁殖羽のマガモ♂くんの容姿は、本当に美しいと思う。
彼らが回遊するその風景には、まさに普遍的な平和がある🦆
8時03分。
水面に生えるキノコのような、この2羽は・・・🍄
なかなかの珍鳥である、「カンムリカイツブリ」様。
どっちが♂で、どっちが♀なのかはよく分からないが・・・
おそらくは「求愛ディスプレイ」を、演じていたのでありましょう。
かなり距離が遠く。
私のカメラで撮った写真をトリミングしたところ。
写真というよりは、「雑な絵画」のようになってしまったが・・・
まあ、それはそれ。
カンムリカイツブリさんが、このモエレ沼を気に入って、滞在し続けてくれていることに。
私は、心より感謝いたします。
8時18分。
河畔の樹木に、「オオジュリン♂」くんがやってきた。
この鳥さんも、観察頻度のあまり多くない部類に属する。
私は「いらっしゃ~い」と、思わず桂三枝氏状態に陥った。
8時21分。
トムとジェリーのごとく、追いかけっこを繰り広げる、トンビとカラス。
8時22分。
無意味な抗争に疲れたトンビ氏は、棒の上に止まり、ひとときの休息。
8時28分に、ラブソングをさえずる「アオジ♂」くんを撮影後。
私は、この自然豊かな「モエレ沼」を、後にしたのでありました。
16時07分の、あいの里公園。
私の目の前を横切って、樹木に止まったのは、なんと「ハイタカ」さん🦅
その大きさから推測するに、この方はおそらく「♀」だと思う。
ハイタカの♂は「キジバト」くらいの大きさなのだが、♀はそれより二回りほど大きいのだ。
そして私が驚いたのは。
どうやら、このハイタカさんはココに営巣しているようなのだ。
日常的に、散歩する人が数多く通り、しかもそんなに高い位置でもない、この場所。
しかしながら、この公園内に小鳥の数は、豊富である。
「小鳥を専門に狩るハンター」である、ハイタカさん。
ハイタカという種自体は、なかなかの希少種なのだが・・・
「小鳥を愛でるバードウォッチャー」である私にとって。
彼らがここに営巣したのは、喜ぶべきか、悲しむべきか、きわめて微妙だといえましょう。
16時27分。
のほほんとトンネウス沼を回遊する「マガモ♂」くんの姿を見届けて。
私はこの日のバードウォッチングを、終了したのでありました。
鳥インフルの影響で、鶏卵不足な、今日この頃。
先日、大丸で購入の「雲仙の里 白玉子」が、我が家の食卓に登場した🐣
ちなみにお値段は、10個入りで税込540円と、なかなかのハイプライス
GWに購入した品だが、賞味期限が長めなのは、見逃せないチャームポイントだ。
その見た目は、純白の殻。
フツーの鶏卵と、大きく変わるところは無い。
その「選別包装者」は、「(株)松本ポートリー たまらん堂」という、長崎県の企業である。
それを用いて、妻が目玉焼きを作ってくれた🍳
ちなみに、アスパラは、自宅の庭よりの「朝獲り」である。
もっちりとした食感の、黄身。
そして白身は、元気にぷりっとしている。
その価格に違わず、実に「いいモノ感」に溢れた、この玉子。
鳥インフルエンザが紡いでくれた、この商品との出会いに、感謝いたします。