先日、シャトレーゼにて購入したアイスが、「大人のチョコバッキー アフォガード エスプレッソチョコ&バニラ」である。
お値段は、6本入りで税込432円。
1本あたり72円なので、決して高くはない。
【「ほろ苦くて、ほろ甘い」大人味】が、そのプロフィール。
原材料の「コーヒー」が、お味の決め手と思われる。
休肝日の「夜のおやつ」として、いざ実食。
なめらかなバニラアイスクリームに、ビター&スゥイートなエスプレッソチョコが、ハイブリッド。
「みずみずしい甘み」と「抑制の効いたホロ苦さ」。
それらが、お口の中で、コーヒーにクリープを入れてかき回した時のように、溶け合っていく。
まことに贅沢な、夜のおやつタイム。
酸いも甘いも嚙み分けた、アラフォーあるいはアラフィフのアナタに、超オススメです
いわゆる「ばかうけフリーク」である、私。
100均で「激辛!やきそば風味」なる新種を見つけたので、思わず購入してしまった。
それは、ペヤングの「激辛やきそば」との、コラボ製品であるという。
「唐辛子」「ホワイトペッパー」「スパイスミックス」が、そのテイストを彩る香辛料たちである。
2枚×8袋入りの個包装。
フレキシブルに、「食べたい量を食べたい分だけ」いただける、親切設計だ。
さて、実食。
サラダ風味ベースの、それ。
ひとくちかじったところ、「むむっ、たいして辛くないな~」と、思ったのもつかの間。
一拍おいて、唐辛子系の辛さが、舌をジリジリと焼く🔥
この後追いしてくるヒリヒリ系の辛さは、ビアテイスト飲料での消火活動必至である🍺
ヒイヒイいいながらも、幸せなひとときでありました👼
日曜の朝、7時25分。
チャロ君と散歩にでかけたところ、「ハクセキレイ」さんが、なにか「サナギ」的なモノをくわえてあるいていた。
鳥さんは、歯がないだけに、それをグイっと丸呑み!
背中が灰色で、胸の黒味がまだらなことから、この個体はまだ「若鳥」なのでありましょう。
そして朝食後の、8時13分。
私は、いつもの週末のように、「あいの里公園」に探鳥に訪れた。
8時16分。
公園内の「トンネウス沼」河畔に佇んでいたのは、偉大なる定番の「マガモ」さん🦆
彼ら一家の大多数はまだ寝ていたようなのだが・・・
閉じたまぶたが、白目のようで、ちょっと、コワい(^^;
8時29分。
沼上に目をやると、食事中の個体がいた。
写真を撮っている時は「マガモ」さんだと思い込んでいたのだが。
そのくちばしの色や羽根の模様・目の位置から推察すると、「コガモ♀」さんかもしれない・・・と、気弱に、思う。
そして、8時31分。
この馬ヅラ風(失礼)のカモさんは・・・
「ハシビロガモ」の♀さんである。
私が入手した情報によると。
ハシビロガモの「♂エクリプス」と「♀」の違いは、瞳の色。
「♂エクリプス」の瞳は「黄色」で、「♀」のそれは「褐色」なのだそうだ。
8時37分に出会ったのは、「バン幼鳥」ちゃん。
8時40分には、「コガモ♀」ちゃんと思われる方と、再会。
8時41分。
お食事中のカモさん多数を発見。
今の時期。
カモさん♂は、いわゆる非生殖羽である「エクリプス」なので、♀と似た状態の地味ないでたち。
なので、種の同定が、なかなか困難である(^^;
👆の写真でいえば。
左上は、おそらく「カルガモ」さん。
右中央は、「ヒドリガモ♀」ちゃん。
左下は、「コガモ♀」ちゃんだと、気弱に、思う。
同様に、👆の写真では。
一番上が「コガモ♀」ちゃん。
左中央は「ヒドリガモ♀」ちゃん。
右下が・・・「カモの一種」と、いうことにしておきましょう(^^;
8時42分。
貪欲にエサをむさぼる、「ヒドリガモ♀」ちゃん。
8時43分。
悠々と闊歩する「バン親鳥」さんと、
「バン幼鳥」ちゃんの、親子ペア。
8時45分。
成長した幼鳥ちゃんは、自らのくちばしで、エサの水草をGET。
そして、比類なき安定感でそこに存在する、マガモ♀さん。
くちばしの裏を垣間見せるその表情は、実にユーモラス(^^)
2羽は、まさに「かつてのマクラーレンホンダ」を思わせる「1-2体制」でフィニッシュ。
そして私も、一時帰宅したのでありました🏎
そして、11時17分。
私は、そこになにか変化がおきていないかと、再び「トンネウス沼」を訪れた。
しかしながら・・・
平和なトンネウス沼は静寂に包まれ、観察できた鳥さんは「マガモ」さんのみにとどまったのでありました🦆
11時48分。
帰宅前に、ブログ用として、「トンネウス沼」のネームプレート&止まっていたトンボを撮影。
赤トンボさんが3頭、そこで羽を休めていた。
帰宅して、その写真を精査したところ。
左下のトンボは、「アキアカネ♀」。
いわゆるフツーの、赤トンボである。
そしてこちら左上のトンボは、「アキアカネ♂」。
尻尾の先端が、尖ってハサミ状になっている。
いわゆる「つなぎトンボ」になる時に、ここで♀の首元を握るのだ。
そして、驚きは、右上に止まっていた、このトンボ。
羽が微妙にアンバー色で、赤いお腹のサイドはイエローなライン。
こんなトンボ、私は、この50年を越える人生で、初めて見た
WEBで検索したところ、どうやらこのトンボは「エゾアカネ」だと思われる。
このような希少なトンボが、シレッとそこに止まっているとは
住宅街にある「トンネウス沼」の奥深さというか、生態系の希少な母であることを、私は思い知ったのでありました。
上空を滑空していたのは、おなじみ「トンビ」さん。
そして、ちょこまかと、何かを掘り掘りしていたのは、
ココではおなじみの「エゾリス」くん
住宅街の野生の王国「トンネウス沼」。
この自然は、未来永劫、残したいというか、残っていてほしい
敬老の日。
まあまあの天候だったので、我々夫妻は協議の上「留萌・増毛方面」へのグランドツーリングに出ることに。
ラゲッジに「保冷剤を入れた発泡の箱」を積み、7時13分に自宅を出発🚘
7時55分。
厚田の道の駅の向かい側にある展望パーキングにて、ひと休み。
そこから見る風光明媚な日本海に、ココロ洗われる🌊
8時56分。
浜益の「雄冬岬」に立ち寄る。
そこにある「白銀の滝」。
滝の水は、何故枯れないのだろう?と、素朴な疑問が脳裏をよぎる。
ここには「まむし」もいるらしい。
用心するに越したことは無いが、ちょっと会ってみたいというか見てみたい・・・と考えてしまう自分に、ふと気づく。
噛まれたら、タイヘンですけどネ🐍
そして、9時57分。
留萌市の「黄金岬」に到着。
透明感のある、ブルーの海。
白い波しぶきとのコントラストが、美しい。
岩場に行って、海をのぞいてみると・・・
そこにはたくさん「ヤドカリ」さんがいた。
その後、少し南に戻り。
今回の主目的である、増毛町の「寿司のまつくら」に着いたのは、10時37分だった。
1年ぶり6回目の、訪問となる🍣
フラッグシップの「ジャンボ生ちらし」は、15年前から、気になる存在。
2階の和室に通されたのは、10時44分だった。
そして、熟考の末。
今回の私のチョイスは、メニュー2番目の「特上生ちらし」とした。
それでも2,600円+税という、なかなか贅沢なお値段ではある
そして妻は、大胆にも。
「うにえび丼」(3,000円+税)を、オーダーしたのでありました。
いわゆるひとつの「あがり」が供されたのは、10時48分。
増毛町は、コンパクトな空間に、色々と魅惑的なお店が並んでいる。
いわゆる「ラーメン系」も、気になるお店がいくつかあり、次回の課題にしたい🍜
畳に刺繍された、「魚へん」の漢字が、これまた粋である🐟
さて、アナタは、いくつ読めますか?
「サバという字が魚へんにブルー」なのは、有名ですネ(^^)
そして11時26分。
注文の品々は、華やかに供された。
妻ご注文の「うにえび丼」は、ごらんのとおりの鮮やかな色彩感
そして、私がチョイスした「特上生ちらし」も、それに遜色ない瑞々しさである
エビみそのダシが効いたこの味噌汁が、これまた素晴らしい、ビューティフル・ワンダフル・バーズ。
アワビに、
カズノコに、まぐろに、イカ。
そして、うに・イクラ・とびっこの、魚卵系
ホタテ・カニ・サーモンの存在も、見逃せない。
まさにこのどんぶりの中は、海鮮ワンダーランドである
まぐろのしなやかな歯ごたえと、繊細な旨みの脂分に、私のハートはメルティキッス。
うに・イクラ・とびっこの魚卵系は、まさに宝石箱のような輝きを放っている
その、宝石のような魚卵たちを、最後に慈しむようにいただき・・・
11時46分に、完食。
満足度最上級の、プレミアムランチでありました
11時49分。
お店から出ると、そこはこのような大行列状態
我々夫妻は、実にいいタイミングで、ココに入店したのである。
やはりこのお店は、11時前後に訪れるのが、モアベターであるといえましょう。
そして、12時02分。
「旧増毛駅」を見学。
構内の「孝子屋」にて、「食べ歩きトバ」を、おつまみ要員として、ワンコインで購入。
続いて12時12分。
ほど近くの「國稀酒造」に立ち寄る。
そこでは、マスク姿のくまさんが、我々夫妻をお出迎え🐻
おつまみ要員としての「炙りエイヒレ」ほか、数点を、買いこんだのでありました。
「港町市場」に潜入したのは、12時27分。
その夜のおかず要員として、「活たこむき身」「ましけシマ海老 特大」「ボタン海老特々大」の「海鮮トリオ」を、お買い上げ。
加えて、弁当のおかず要員として、「たこザンギ」も、ラインナップに加えた🐙
そして13時38分。
帰る道すがら、「浜益海浜公園」に立ち寄る。
陽光きらめく美しい日本海に、ココロが洗浄される。
はまなすの実は、いわゆる「ローズヒップ」。
ローズヒップの和訳が「バラの尻」ではないことを、覚えておきたい。
R231のいわゆる「オロロンライン」は、信号が少なく、非常に快適なドライブルートである。
移動時間も、「1km=1分」の計算が、ほぼ成り立つ。
3時09分に帰宅した際の、マイレガシィの燃費計数値は16.4km/Lの本年最良値を記録していた。
走行距離おおよそ300kmの、素晴らしいグランドツーリングでありました🚘
今回の戦利品は、國稀でお買い上げの「炙りエイヒレ」「吟醸あられ」、そして「酒屋のハンドクリーム」。
妻曰く。
この「酒屋のハンドクリーム」は、皮膚がつるつるすべすべになり、極めて素晴らしいとのご意見でありました
加えて、「孝子屋」にてGETの「食べ歩きトバ」も、忘れちゃいけない。
そして、18時37分。
豪華海鮮での晩餐が、開宴。
👆左が「ボタン海老特々大」で、右が「ましけシマ海老 特大」である🦐
まずは、「ましけシマ海老 特大」から。
身がきゅっと締まって、甘みがあって、ぷりっとんまい❣
しまえびは、ボイルされて売られていることが多い。
生食でいただくことが出来て、シアワセである🦐
続いて、「ボタン海老特々大」。
こちらは、濃厚なお味でむにゅっとした食感が印象的。
「シマ海老」と較べると「やや大味」と表現できるかもしれない。
個人的な嗜好では、「シマ海老」の方が、プリティプリティで三冠王だ。
加えて、「活たこむき身」🐙
その、みずみずしさ
唇に浮かぶのは、潮の味である。
そして、20時22分。
「食べ歩きトバ」でのおつまみタイム。
鮭の身それ自体が持つ塩味に、みりんの甘み。
そして、皮のちょっぴりビターなテイスト。
それらが三味一体で融合し、口中をシアワセ感で満たす。
すべてにおいて、素晴らしい一日でありました
と、ゆーことで。
9月18日~26日の間の燃費です。
前述のようなグランドツーリングがあったことから、燃費計の数値は15.4km/Lと、久々のリッター15km超え(^^)
満タン法では、473.1km÷32.67L≒14.5km/L。
カタログ数値の【10・15モード14.0km/L】を、上回ってしまいました。
ほぼ15年落ちのマイレガシィですが、その燃費性能は、あなどれません
9月26日(土)、朝8時59分。
チャロ君の散歩にでかけたところ、街路樹にスズメが鈴なりになっていた。
近年、一時的に「あまり姿を見かけない」こともあったスズメさんだが、今は普通に見られるようになった。
ややピントがボケ気味だが・・・
やや怒り顔のこの方は、おそらく♂だと思われます。
そして、昼食後の13時。
いつもの「あいの里公園」にて、探鳥。
13時06分。
公園内の「トンネウス沼」にて見つけたのは、定番的水鳥の「マガモ」さん。
くちばしが黄色いので、この個体は「♂エクリプス」であると思料される。
続いて、13時08分に出会ったのは、「バン」の幼鳥というか、若鳥さん。
なにか、水草的なものをGETし、食していたようだ。
私にとっての野鳥探索の手引書である「さっぽろ野鳥観察手帖」によると、その「みられやすさ」は、「ややまれ」。
しかしながら、このトンネウス沼では、行けばほぼ必ず逢える鳥さんである。
13時10分に出会った、このカモさん。
写真を撮っている時は「マガモの♀」だと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると。
その「くちばしの色」や「目の付く位置」から察するに、この方は「コガモの♀」だと思料される。
違ったら、御免m(__)m
13時11分。
肩を寄せ合って仲良く泳いでいたのは、マガモさんペア。
レモンイエローのくちばしの手前の方は、「♂エクリプス」。
オレンジで黒斑のあるくちばしの奥の方は、「♀」である。
13時20分。
松の木の上で力強くさえずっていたのは、「ノーネクタイ」の「ヒガラ」さん。
頭の羽毛が立っているのが、その特色である。
ちょこまかちょこまかと、機敏に動く、この鳥さん。
後頭部が白く、黒い毛が抜けたような色彩となっているのも、シジュウカラ等との識別点である。
13時25分には、「バン幼鳥」との再会。
誕生した頃は、むしろ「老人風」だった、「バン幼鳥」ちゃん。
それから約2ヶ月が過ぎ、そのヒップラインは、かなり親鳥に近くなった。
もう、親鳥にエサをもらわなくても、自分で食事を摂れるまでに、自立したようだ(^^)
13時27分。
翼をVの字に広げて体操中の、「マガモ♂エクリプス」くん。
♀ちゃん(👆左)と、くちばしを寄せ合い、ハートの形をつくる💛
マガモさんたちを見ていると、私は本当に、ココロ癒されるのだ🦆
「アキアカネ」が、たくさん飛び交う、公園内。
ああ、今は、もう秋なのネ🍁
14時03分。
マガモさんペアは、沼から出て、公園内の通路を闊歩しはじめた🐾
そしてその脇の芝生に降り、
何やら食材を探していた模様である。
14時11分。
バンさんの幼鳥のかたわらに、
「バン親鳥」さんが、登場。
14時14分。
さきほどの幼鳥ちゃん同様、水草をついばみ始める。
ブラックのボディに、赤黄のくちばし。
そして白がアクセントの、ヒップ。
正面から見た時の、このきょとんとした表情が、愛くるしい(^^)
14時27分。
今の時期は地味ないでたちの、「マガモ♂エクリプス」さん。
彼が、いわゆる「カモっぽいグリーンの頭」に換羽するのは、何月頃のことなのだろう🦆
14時40分。
マガモの♀さんが飛び去ったのを見届けたのち、私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。
4連休初日の9月19日。
「三升漬を作るので、青唐辛子を買いたい」という妻のリクエストに応え、「北欧の風 道の駅とうべつ」へ。
そこの「農産物販売所」に、お目当ての青唐辛子は、あった。
そこで私が見つけてしまったのが、この「黒豚ジンギスカン」。
700gで税込1,480円の、高級品である。
4連休スタートで、気が大きくなっていたこともあり、迷うことなく購入。
翌9月20日のディナーは、それがメインとなった。
ジンギスカンに欠かせないのは、まずはなんといっても、もやし。
さらには、かぼちゃ・エリンギ・たまねぎが脇を固める。
ジンギスカンに欠かせないツールは、15年前にジョイフルAKにて980円で購入した「ジンギスカン鍋」である。
外周に野菜を置き、山頂でお肉を焼く。
お肉から染み出した旨みエキスのタレで、外周の野菜を煮詰めるように焼く。
これが、ジンギスカンの醍醐味なのだ。
そうして焼きあがった、「黒豚ジンギスカン」🐽
みりん系の甘口で、ややオイリーなガテン系ながらも、ガツンと旨い。
翌朝には、それをごはんにのせて、「黒豚丼」として愉しんだ。
濃い口の味付けのお肉で、ごはんは当然、ワシワシと進む。
夜も朝も、個人的には、漫喫させていただきました🐖
いつものように、のほほんと過ごす、チャロ君。
次女からのプレゼントであるおニューのおもちゃに、興味津々。
さっそく、かみかみして遊んでいた(^^)
しかしながら・・・
9月14日以降の彼は、夕食後の夜から朝にかけて、ほぼ毎日嘔吐するようになってしまった。
脚のレントゲンを撮った際に処方された「痛み止め」と「抗生剤」が、ひょっとして強すぎるのか、合っていないのかも・・・と、我々一家は思うに至った。
なので、動物病院での診察日である9月19日。
その件について、相談してみることに。
相変わらず、診察前の待合室では、ぶるぶるぶるぶると震えの止まらない、病院嫌いの、彼。
その表情も、実に不安気である。
そして、まずは足の指の診断の結果。
腫れはやはりひいておらず、ひょっとしたら、それは「単なる打撲」ではない可能性もあるとのこと。
つまり「悪性腫瘍」だった場合は、その指を「切断する」ということも視野に入れなければならないそうなのだ・・・
とりあえず今回は、薬を変えて様子をみてみることにして、また1週間後に来てくださいとのこと。
指を切るか切らないかの判断は、1ヶ月ほど経過観察のうえで、決めることとなった。
センセイ曰く、実際に指を1本切ったとしても、ほぼ日常生活には支障がないとのこと。
それよりも、悪性腫瘍だった場合の転移の方が怖い・・・のは、私にもよく理解できるのだが。
そう、簡単には決められない。
チャロ君の意見も聞いて、そのうえで決断したいのだが、残念ながら彼は、話すことができない。
飼い主というか、家族として、この1ヶ月、悩んでみようと思う。
そして、お薬は、胃腸に優しいものが、あらためて処方された。
そして、お薬チェンジ後の彼は、すこぶる快調。
夜中に嘔吐することも、無くなった。
このまま足の指の腫れが引いてくれることを、我々一家は、祈っている。
妻との協議が調い、4連休初日は、お外でラーメン🍜
「バロンドールカフェ」に入店したのは、12時09分のこと。
店内は数組のお客さんで、賑わっていた。
我々夫妻のターゲットは、昨年食べて実においしかった「ちょい辛!豆乳担々麺」。
これが今年も、期間限定として、登場したのだ。
しかもお値段も、通常サイズで税込650円と、実にリーズナブルである
12時11分。
座席を決めた後、まずはお支払い。
このお店は「先払い」なのだ。
私は「ちょい辛!豆乳担々麺 中サイズ」(650円)を。
妻は「同 小サイズ」(550円)を、それぞれチョイス。
お土産として、柔軟剤のサンプル&クッキーをいただいた(^^)
待つことしばし。
その担々麺が運ばれてきたのは、12時42分だった。
中太の、ウェーヴの緩い、その麺。
茹で加減もあんばいよく、もちぷり!
噛み応えものど越しも、フィール・ソー・グッドである◎
豆乳みそスープは、ミルキィなまろやかさ。
そこに豆板醤系の辛さが、心地よい刺激を加え、それはまさに天使と悪魔のささやき合い。
鮮やかなグリーンの小松菜は、色彩感のアクセント。
それとともに、辛さの中和剤役割を、健気に果たす。
スープに沈殿したひき肉たちは、コクと旨みをそこに供給。
それらをあますことなくいただくため、スープは完飲に迫られる。
「ちょい辛」なので、額や鼻の頭に汗をかいたり、咽頭を焦がしたりの、「格闘技系戦い」を強いられることは、ない。
12時54分に、どんぶりの底と、ご対面。
いやあ、今年も旨い、この担々麺🍜
ぜひとも、あと数回は、いただきたい(^^)
あいの里教育大駅のすぐ前に、新しいラーメン屋さんが開店していた。
その名は「いってらっしゃい おかえりなさい」。
「札幌カレーラーメン」の幟も気になるところだが・・・
「らーめん・焼き鳥」の看板も気になる。
気になったので、休暇をいただいていた金曜日の午後1時04分。
意を決してそこに入店した。
13時06分、カウンター席に着席。
店内に置かれていた幟によると、麺は「小林製麺」を使用している模様。
いまでは並ぶ店となってしまった「麺やけせらせら」と同じ製麺業者である。
この点で、私の期待は、沸点に達する。
私は、このお店のフラッグシップと思われる「札幌カレーらーめんXX(ダブルエックス)」(税込980円)をオーダーすることに。
そして13時11分。
それは極めてリーズナブルな待ち時間で、供された。
白髪ねぎ・ワカメ・メンマで形作られたマウンテンの山頂には、糸唐辛子が鎮座ましましている。
このルックスは、なかなかお見事
チャーシューに載せられた大根おろし風の物体。
舐めてみると、それは「おろしにんにく」だった。
カレー+おろしにんにくの相性はどうなのだろうか。
まぁとりあえず、この手のモノは「迷わず全部スープに溶く」のが、私のたしなみである。
鮮やかなイエローの「小林製麺の中太ちぢれ麺」は、もっちりぷりぷりで、かつ、しなやか。
個人的な嗜好でいえば、クボジュンさんのように「私のタイプ」の麺である💛
ゆでたまごとカレースープとの相性の良さは、もちろん言わずもがな。
カレースープのベースとなるのは、おそらくは「みそ」味。
まろやかで、なめらかな飲み口。
やや甘目だが、まさしく「こくまろ」系のウマさで、私は大いに満足。
カレースープとワカメの相性も、決して悪くない。
ワカメはスープにまろやかさを加える、河埜和正のように地味なバイプレイヤー。
室蘭の有名店「味の大王」のカレーラーメンにも、ワカメはプリインストールされているのだ。
ぶっといメンマが、これまたもっちりと、んまい!
チャーシューは、もっちりとしながらもほろりと崩れる「角煮風」と、
肉と脂身のバランスに優れ、しなやかな噛み応えの「バラチャーシュー」の、2刀流🐽
おしむらくは。
麺もスープも、私基準では若干「熱さに欠ける」ことか。
しかしながら、それは致命的な弱点とはなっていない。
13時27分に、満足のうちに、完食。
980円という価格自体はややお高めだが、旨いラーメンであった。
これで、もっと温度が熱く、あと100円安ければ・・・私は、太鼓判を押す㊞
個人的には、再訪し、「ほかのラーメン」および「焼き鳥」も、味わってみたい🍜
4連休最終日の、秋分の日。
私は、例によって、本年より開始した休日レジャーである「バードウォッチング」にでかけた。
その日の第1探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時25分。
8時28分。
松の木のてっぺんでさえずっていたのは、微妙なトサカのある「ヒガラ」さん。
ちょこまかちょこまかと動く、元気印の小鳥さんである。
8時30分には、公園内の「トンネウス沼」の定番鳥である「バン」さんが、ハスの葉の上で休息していた。
そして、8時36分。
これまた、バーモントカレーのように偉大なる定番の、「マガモ」さんたちが、河畔で休息していた🦆
陸上で、準備運動というか体操をしていたこのカモさんたちは、どう表現しても、愛くるしいとしか言いようがない(^^)
8時42分。
孤高の皇帝「アオサギ」さんは、いつものように「トンネウス沼」に君臨。
この方が♂か♀かはわからないが。
そのヒップは、’80年代アイドルのフリフリ衣装的な「健康的お色気」を発散している。
8時44分。
レモンイエローのくちばしを持つ「マガモエクリプス♂」さんは、夢中でお食事中。
そこに、「バン幼鳥」ちゃんが、さりげなくすれ違う。
バンの幼鳥ちゃんの横顔は、純粋無垢で、まるで女子高生のような可憐さである。
8時46分。
「オレンジ基調でブラックのシミがある」くちばしの「マガモ♀」さんは、沼上で羽繕い。
8時53分。
松の木のてっぺんで声高らかにさえずっていたのは、
黒ネクタイの「シジュウカラ」さんである。
9時05分。
沼上で愛と平和を語る、「マガモ」さんペア。
9時08分。
「アオサギ」さんは、高い草の中に、なぜか身を隠してしまった。
9時12分。
「マガモ♂エクリプス」さんは、マイペースで沼上を回遊🦆
じつに平和な光景に、ココロが和む。
9時12分。
ブラック&ホワイトのおしりが印象的なのは・・・
「バン幼鳥」ちゃんである。
9時27分。
マガモさん一家は、のんびりと河畔で日向ぼっこ。
9時46分。
マガモ♂エクリプスくんは、沼に出て、さかんにお食事中でありました。
9時48分。
バンさんも、同様にお食事中。
そして、この時も、残念ながら。
ここでのスーパーアイドル「カワセミ」さんに、逢うことは叶わず・・・
私は気休めに赤トンボ(おそらくアキアカネ)さんたちを撮影し。
10時半過ぎに帰宅したのでありました。
そして、お昼過ぎ。
妻の発案により、我々夫妻&次女は石狩市の「サスイシリの森」にて、お弁当ランチとすることに。
お弁当の写真は、撮り忘れましたが・・・ヒレカツ・卵焼き・チャーハンが、その内容でありました。
ランチを終えた後の12時21分。
そのすぐそばを流れる「茨戸川」の河畔に行ってみると・・・
向こう岸に、なにやら大きな白い鳥が立っているのを発見
撮影している時は「アオサギ」さんだと思い込んでいたのだが・・・
帰宅して写真をトリミング&精査すると。
どうやらこの鳥さんは、どうやら「ダイサギ」さんだった模様
純白のカラダに、黄色いくちばし。
そして「口角が眼の後端を越える」のが、「ダイサギ」さんの特徴なのだ。
帰宅して、初めて気づいた、「ダイサギ」さんとの出会い。
ものの本によると、この鳥さんは「北海道においては稀な夏鳥」だという。
感動が、じわじわじわじわと、私のハートをシビれさせる
そして、12時32分。
茨戸川のさらに東の河畔にも、もう一羽の「ダイサギ」さんが、居た。
撮影時点では「アオサギ」さんだと思い込んでいたので、こちらの方の写真は1枚しか撮っていない。
まあ、遠かったので、画像もかなり粗いですが・・・💦
12時36分。
同行した次女は、アキアカネの♀さんを、簡単に手で捕えていた。
そんなこんなで、意外なほど楽しい時間を過ごし、私たちは帰宅したのでありました。
そして12時54分。
私は再び「あいの里公園」に。
「トンネウス沼」にて、「カワセミ」さんと逢えることを期待しての、行動である。
13時04分。
「ぴゅーっ」とやってきて、植え込みの松の木に止まったのは・・・
「ハシブトガラ」さん・・・あるいは「コガラ」さん。
正直、どっちなのかは、わかりません(^^;
13時08分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、人間用の歩道に出てきて、私にご挨拶してくれた🦆
私が近づいていっても、まったく逃げようとしない、サービス精神満点の鳥さんである◎
そして、13時17分。
沼上のカモさんを撮影。
こちらも、撮影している時は「マガモ♀」さんだと思い込んでいたのだが・・・
帰宅して写真を精査すると、どうやらこの方は、マガモさんでは無い!
くちばしは黒く、その先端は黄色。
どうやらこの方は、「カルガモ」さんではありませんか
私がカルガモを「トンネウス沼」で見たのは、初めてカモしれない🦆
この「カルガモ」さん。
私が気になったのは、「左右の眼の色が異なる」ことである。
太陽光線の当たり方で、瞳孔の大きさを変えているのだろうか。
真相は、よく、わからない(^^;
13時20分。
エゾリスさんは、いつものように忽然と出現し、
ちょこまかしていたかと思うと、スタコラサッサと走り去ってしまったのでありました🐿
13時半過ぎの、トンネウス沼。
バン若鳥さんに、
マガモ一家さん。
いつもと変わらぬ、平和な光景である。
そして、カワセミさんは、そこにはいない・・・
私は14時に、ここを撤収したのでありました
帰宅後の、14時50分。
試験勉強をしていた妻の息抜きのため、夫妻で石狩浜へとでかけた🚘
4連休最終日ということもあってか、水着の方こそ居ないものの、それなりに賑わうビーチ。
14時59分。
海といえば、やはりカモメである。
ピンク色の脚の「オオセグロカモメ」さんは、まるで監視員のように電柱に立ち、海を見つめていた。
そして15時11分。
我々夫妻は「はまなすの丘公園」に、移動。
近くの電線を見上げると、オレンジ色が鮮やかな「ノビタキ♂(冬羽)」くんがいた。
北海道では夏鳥である彼らは、中国南部~東南アジアで越冬するのだという。
そろそろ、その遥かなる「渡り」が、始まるのでありましょう。
15時33分。
石狩川の中州には・・・
「ウミウ」なのか「カワウ」なのかよくわからないが、とにかく「ウ」さんたちが集っていた。
ちなみに、真ん中の白い首の大きな鳥は、おそらく「アオサギ」さんである。
15時39分、夕暮れ迫る石狩川。
この日を境に、夜の方が昼よりも長くなる。
これから短い秋を挟み、冬は、あっという間に、やってきてしまうのだ。
「はまなすの丘 ヴィジターセンター」に入館したのは、15時50分。
15時55分。
そこで私は「ソフトクリーム ハマナス」を。
妻は「オリジナルカップソフトクリーム チョコ」を、いただく。
どちらも生乳のスッキリとした甘さが心地よく、じつにおいしかった🍦
そして私は、「ラー油鮭(ジャケ)ン」なる、「ラー油と鮭が融合した調味料」を購入。
この魅惑的商品については、折を見て、このブログ内で触れていきたいと思います(^^)
16時05分に、マイレガシィに乗り込み、帰宅。
きわめて充実の、秋分の日でありました
👆16時40分に撮影した「彩雲」🌈
いつものスーパーにて。
「国内産 鶏レバー串」が半額処分されていたので、自称「半額ハンター」の私は、迷うことなく購入。
フライパンで焼き上げ、夜のおやつとして、いただくことに。
23時18分。
フライパンをしっかり熱したのち、「弱めの中火」で、調理開始。
23時28分。
半額処分品だけに、火をしっかりと中まで通すため、弱火にしたうえで、フライパンにフタをする。
23時34分に、鶏レバーは、このように焼きあがった。
イイ意味での「もっさりとした食感」が、ノンアルコールビールを進ませる。
今回は「塩こしょう」で食したのだが、やはりこの「鶏レバー」には、「タレ+ブラックペパー」の方が、似つかわしかったかもしれない。
次回は、そのようにして、いただきたい🐔
同僚さんより函館みやげにいただいた、「ラッキーガラナ」。
休肝日のドリンクとして、たしなませていただいた。
販売者は、函館といえばいわずもがなの「ラッキーピエロ」。
そして製造者は、「日本アスパラガス」という、斬新なネーミングの企業である。
「ガラナ」という清涼飲料水は、北海道以外にお住まいの方には、なじみが薄いかもしれない。
ざっくりといえばそのお味は、「やや酸味のあるコーラ」。
その酸味と甘みの融合が、まさにデリーシャスなのだ。
スッキリと心地のいい夜を、過ごさせていただきました
ああ、函館の夜景、また観にいきたいなぁ・・・
敬老の日。
空き時間を利用して、私はバードウォッチングに出かけた。
場所は、いつもの「あいの里公園」である。
15時36分。
園内の「トンネウス沼」には、いつものように「マガモ」さんがいた🦆
くちばしが黒っぽいので、この方はおそらく♀だと思われる。
マガモさんは、たいていの場合、沼にくちばしを入れて水を飲んでいる。
水ごと吸い取ったエサをこし取って食べているのだそうだ。
15時38分。
数羽のマガモさんは、沼の周りの柵から外に出て、公園内の通路を闊歩していた。
芝生で、しきりにエサを探している模様。
このカモさんたちは、人間をあまり恐れていないようで、私がすぐそばまで近づいても、まったく逃げようとしなかった。
それとも、エサ探しに夢中だったからかな・・・
どちらにしても、めんこい鳥である(^^)
15時44分。
クルマトンボ(ノシメトンボ)は、完熟して顔までコーヒー色になっていた。
15時49分。
ふたたび「トンネウス沼」に目をやると・・・
黄色いくちばしのこちらは、おそらくは「♂エクリプス」くん。
頭がグリーンメタリックの「生殖羽」を纏う姿を、早く見てみたいものだ🦆
15時59分。
マガモさんたちの行進に気分はほっこりとし。
私は帰宅したのでありました(^^)
私が愛読するブログ「男子のこだわり」さんの記事で知って以来、新調を熱望していた、マイレガシィの「センターホイールキャップ」。
この度、紆余曲折がありながらも、その商品の入手に、ようやく至った。
「男子のこだわり」さんは、そのセンターホイールキャップを、「ちいさなクルマ専門店ウイウイ練馬」で購入したのだと、教えてくれた。
まことに、ありがとうございますm(__)m
その素晴らしい情報より、同じ商品を注文したのは、9月7日のことでありました。
そして9月17日。
ご注文の品が、私の元に届いた\(^o^)/
部品自体は、「東京スバル㈱立川店部品課」の在庫品であった模様。
「ちいさなクルマ専門店ウイウイ練馬」さんの「ごあいさつレター」に、ココロは、ほっこりと和む(^^)
発泡のシートに包まれて届いた、六連星ホイールキャップ。
なにかスケスケの水着のような、その「なまめかしさ」に、この時点で私はTKO🥊
発泡のヴェールを剥ぐと、まさにキラキラと輝く六連星が
インポータントなポイントは、これが果たしてマイレガシィのホイールに、本当に適合するのか・・・という部分である。
そして、9月19日(土曜日)。
その日は雨天模様だったが、その隙間を縫って、私は装着作業に着手。
まずは精密ドライバーで、旧いホイールキャップを慎重に外す。
新旧を較べてみると・・・
内側の「ツメ」の形状自体はやや異なるものの、内径は同一と思われた。
そして、恐る恐る。
購入したそれをハメこむと・・・
ありがたいことに、それは、まさしくジャストミート⚾
「ビフォー」、
「アフター」です。
年齢的に、5歳は若返ったように見える、マイレガシィ。
「お洒落は足元から」というのは、本当であり、まごうかたなき真実だ(^^)
私のハートにも、9月3日の17時51分のような、虹が掛かったのでありました🌈
さて、8月30日~9月18日にかけての、BPレガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
燃費計の数値は12.4km/Lを、示しておりました。
走行モードは、長距離ドライブ無しの、「通勤&買物」が主体。
満タン法では、395.0km÷33.99L≒11.6km/L。
「ほぼほぼ納得の値」でありました
日曜の朝、8時31分。
私は、例によって、「トンネウス沼」に居た。
例によって、「鳥さん観察」のためである。
8時33分。
まずは定番の「マガモ」さんの姿に、ココロ癒される。
8時37分。
健やかに成長している「バン幼鳥」ちゃんの姿に目を細め・・・
8時43分。
この沼に孤高に君臨する「アオサギ」さんに、最敬礼。
なぜか、アオサギさんは、ココでは必ず1羽で、複数で居るのを見たことがない。
なにかテリトリーというか、彼らの中でも棲み分けというか縄張りがあるのかもしれない。
8時45分。
まるで親子のように視線を交わす、「マガモ♂エクリプス」くんと「バン幼鳥」ちゃん。
羽色は地味だが、くちばしが淡いイエローなので、このコは非繁殖期の♂なのだ。
8時50分に撮影したのは、「バン」の親鳥さん。
この「トンネウス沼」での定番野鳥は「マガモ」「アオサギ」「バン」の3種である。
彼らには、ココではほぼ9割方逢うことができると言って、過言ではないでありましょう。
「マガモの♂エクリプス」くん。
彼の頭が、どのような過程を経て鮮やかなグリーン色になるのか。
その観察が、今から冬にかけての、私の課題というか楽しみである🦆
9時ジャスト。
河畔で日向ぼっこしていたのは、マガモさん一家。
羽のアクセントのネイビーブルーは・・・
陽光の加減によっては、鮮やかなパープルに変化。
決して珍しい鳥ではないマガモさんだが。
じっくり観察すると、色々と隠し玉を持っていることに気付かされる。
9時11分。
木柱の上に佇むでっぷりとしたこの方は、くちばしが黒ずんでいるので、♀のマガモさん。
9時13分。
こちらは、♂エクリプスくん。
帰宅して写真を見てから気づいたのだが。
この沼の水面の色は、撮影アングルで、多彩に変化する。
👆はブラウンが強い感じだが・・・
👆はグリーンに近い感じ。
ホワイトの鉄柵が写り込む水面も、これまたいとをかし。
そして、ブラウンとグリーンのグラデーション。
ホワイトの鉄柵が全面に写り込むと、なにか幻想的であると言っても、過言ではない。
どうやら、「夏のアイドル」カワセミさんは、もうココからは去ってしまったようだが・・・
これから寒くなるにつれ、種々のカモ系水鳥さんが、きっと飛来してくれることでありましょう。
ススキが立派に育ち、季節が秋になってしまったことを、しみじみと感じる。
10時11分。
樹木の陰に隠れるように佇んでいる鳥さんを、発見。
ブラック&ホワイトのこの鳥さんは。
おそらくは「ガラ系」のなにかでありましょう。
希少な生態系を今に残す、この「トンネウス沼」。
ここは、未来永劫、このままであってほしいと、私は強く願う。