昨日仙台市にて、吉田拓郎のラストツアー「Have A Nice Day LIVE 2009」が開催された。今回、拓郎氏は私の住む札幌には来てくれないので、とりあえず北海道から一番近い宮城県のチケットを、私は確保していたのだ。
17時頃に会場である「東京エレクトロンホール宮城」(旧:宮城県民会館)に私は到着したのだが、周辺はごらんのとおりの黒山の人だかりというか、人山の黒だかりというか・・・開場は18時。指定席なのだから、そんなに早くから並ぶ必要は無いと思うのだが。私的見解では、人は歳をとると、どういうワケか、人に先んじて並びたくなる傾向が強くなるようである。
結論からいうと、いやあ、素晴らしいステージでしたヨ!
1.’72年の曲「加川良の手紙」。この曲で始まるとは、まったく想定外だった。驚いたネ。しかもウクレレ!
2.’76年の曲「風の街」。
3.’09年の曲「ウィンブルドンの夢」。
4.’78年の曲「白夜」。この曲は、私が地味に好きな曲だったのだが、拓郎のステージを観るようになって4半世紀。これを生で聴いたのは、生涯初であった。まさかこれを唄ってくれるとは思っていなかった。素晴らしい。
5.’76年の曲「明日の前に」。かつて紅白で、マチャアキが唄った曲です。
6.’92年の曲「いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった」。私の場合は、ビール(発泡酒)ですネ。
7.’95年の曲「マスターの独り言」。
8.’09年の曲「歩こうね」。いやあ、牛タンのお目当ての店を探すため、この日は歩いた歩いた!
9.’92年の曲「吉田町の唄」。もう15年も前の日のことだが、友人2名と共に、この曲をステージで演奏したものだ。歌詞に深い優しさのある、とても良い曲だ。
10.’73年の曲「伽草子」。これも好きなんだよね~。特に「TOUR1979」のヴァージョンが、お気に入りである。サビの歌詞の、そこはかとなく切ない感じが、イイんだよネ。
11.’90年の曲「俺を許してくれ」。当時カラオケボックスが流行り出して、よくこれを唄ったものだ。
12.’79年の曲「流星」。当時小学生だった私は、この曲が主題歌であるドラマを毎週見ていた。そして、なぜこの素晴らしい曲が、「ザ・ベストテン」にランクインしないのか、非常に不思議に思っていたものだ。名曲ですネ。
13.’71年の曲「マークⅡ」。当時は、「トヨペット」ですか。
14.’73年の曲「ひらひら」。タイトルも、詩の内容も、非常にイイんだなあ。そう、その通り、私自身がこういう人間なのかも・・・
15.’09年の曲「真夜中のタクシー」。これは、予想通り、「ご当地ヴァージョン」で演ってくれました。
16.’09年の曲「フキの唄」。私も好きです。よく近所で収穫してきます。
17.’73年の曲「落陽」。ご当地ソングみたいなものですから、当然、ここでこの曲は外せませんよネ!
18.’80年の曲「いつか夜の雨が」。やはり、岡本おさみさんの詩は、素晴らしい。もちろん、ドライヴ感のある、拓郎の曲も!
19.’09年の曲「ガンバラナイけどいいでしょう」。これが、今回のツアーのテーマソングなのでしょう。私も、こういうことをサラリと言える域に達したいものです。ですが、まだまだやるべきことは多いようで・・・
~アンコール~
20.’09年の曲「早送りのビデオ」。やっぱ、拓郎の弾き語りはイイね!’92年のような、弾き語り一本勝負のツアーを、もう一度見せてほしかったのですが・・・
21.メドレー:’95年の曲「とんとご無沙汰」~’09年の曲「ガンバラナイけどいいでしょう」~’70年の曲「今日までそして明日から」。
18時30分から、21時オーバーまで続いた、私と拓郎との、最後かもしれないステージ。非常に肩の力が抜けつつも、手は抜いていない素晴らしいライヴであった。とりあえず仙台に行って、本当に良かった。これを見ることをあきらめていたら、私は後悔と言う名の十字架を、一生背負って生き続けるハメになったであろう。
新しめの曲が多かったという印象だったが、集計すると、’70年代が10曲・’80年代1曲・’90年代5曲・21世紀の曲は7曲という、やや意外な結果。個人的には、’80年代の曲を、もうちょっと聴きたかったなァ。「無人島で・・・」「FOREVER YOUNG」「サマルカンド・ブルー」辺りが、私の好きなアルバムなのだが・・・
いつか聴かせてくださいネ、拓郎さん。
吉田拓郎といえば、やはりこの「落陽」のイントロが、真っ先に頭に浮かぶ。
♪しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線から もれている・・・
あらためて字面で読んでみると、秀逸なフレーズである。岡本おさみ氏の描く詩は、なにげない暮らしの描写を鮮やかに浮かび上がらせて、素晴らしい。拓郎の一連の作品もそうだが、岸田智史氏が歌う「きみの朝」あたりも、イイんだよねぇ。
「落陽」には、音源や映像だけでも「LIVE’73」「’75つま恋」「TOUR1979」「’82王様達のハイキング」「’85つま恋」「’89シングル」「’93TRAVELLIN' MAN LIVE 」「日本をすくえ’94」「全部抱きしめてツアー 98」 「つま恋2006」等々、様々なヴァージョンがあるが、私が一番好きなのは、1979年のヴァージョンである。
日程の都合上、「苫小牧発仙台行きフェリー」に乗ることは叶わなかったが、千歳空港発仙台行きの航空機が、我々を待っている。「東京エレクトロンホール宮城」で、会いましょう。
正面から見ると、そのニカッと笑ったフロントフェイスは、あの「笑ゥせぇるすまん」を思わせる。とはいえ、デミオ~アクセラ~アテンザと続く一連のマツダ車のデザインは、アイデンティティが確立しており、ブレの無い、素晴らしいものだと思う。
インパネ周辺の赤と青のイルミネーションはやや派手な印象だが、質感は悪くない。
空調コントロールは3連ダイヤル式で、操作パネル自体はセンタークラスターの下方だが、アテンザ同様に空調の動作状況の表示が上方に配されているのは、実用上も素晴らしい。
やはり注目は、アイドリングストップ機構の「i-stop」だろう。これは、信号で止まった時等に、条件が合えば作動するのだが、ブレーキの踏力に応じて作動させたりさせなかったりすることをドライバーがコントロール出来るので、なかなか芸が細かいといえる。エンジンの再始動も瞬間的で、まったく違和感は無い。アイドリングストップ時には、まるでハイブリッドカーであるかのような、静寂の時間を味わうことが出来る。ただし、バッテリーへの負担はけっこう大きいらしく、実際にこのアクセラには、エンジン始動用と電装品用とを分けてバッテリーが2個積まれているのだそうだ。
走り出すと、そのがっしりとしたフィールはやはりゲルマン的な感じである。そのスポーティーな感触に、マツダのDNAを色濃く感じる。
サイズ的にも、価格的にも、スバルのインプレッサとはいい勝負だと思うが、この2車のキャラクターは結構異なっている。あくまでもしなやかに、フリクション無くスルスルと走るインプレッサに対して、アクセラはキビキビとしているが、クルマ全体が醸し出すフィールにややザラつき感というか、カドが感じられる。インテリアの質感はアクセラの圧勝だが、後席の乗降性やスペースはインプレッサが優位だ。スタイルについてはウエストラインが低めで、窓面積の大きなインプレッサも、基本的には悪くないと思う。フロントグリルやテールランプの処理をうまくやれば、インプはもっと輝いてみえるハズだ。
なお、カタログ上において、FF仕様同士で比較するとアクセラの方が燃費がいいが、2.0のAWD同士であればスバルの方が好燃費であることを付け加えておこう。
新型アクセラで残念な点は、ただひとつ。MTが「マツダスピードアクセラ」でしか選べなくなってしまったことである。ああ、やはり、日本国内において、MT車が絶滅してしまう日はそう遠くないのかもしれない・・・
試乗させていただいたのは、メーカーオプションが装着された「スタイリッシュパッケージ」(CVT:税込車両本体価格250万9500円)だった。カタログ上の10・15モード燃費は、28.5km/L。インサイトの30.0km/Lと、ほとんど遜色のない数値である。
このシビックというクルマ。今や街で出会うことは稀だが、そのスタイリング自体は、けっこうカッコいいと言えるかもしれない。
メーターは、ホンダお得意の「マルチプレックス・メーター」だが、このシビックのインパネはインサイトのようにごちゃついた感じがないので、わりと好感が持てる。インテリアの色遣いや質感自体も、インサイトよりもはっきりと上だ。
走っていてどうしても気になるのが、大きく傾斜したAピラーが視界の邪魔になることと、全く目視できないボンネットとの相乗効果で、前進方向の車両感覚が摑みづらいことである。この取り回し性の悪さは、今のシビックの大きな弱点だと思う。
この鷹の目のようなヘッドライトは、あらためて冷静に見てみると、精悍で、悪くない。走りもしなやかで上質感がある。回生ブレーキの違和感も無く、ペダルストロークよりも踏力で効かせるタイプの、いい感じのブレーキだ。もしも私がハイブリッド・カーの中から選ぶならば、このシビックが第一候補となるだろう。
シビックが売れないのは、やはりかつての取り回しよく、キビキビと走るシビックのイメージを、我々が捨てきれないからなのかも知れない。このクルマに「シビック」というブランドネームを与えたホンダの戦略は、いかがなモノだったのだろうか。「変えることで前に進む」のがホンダなのだと、分かってはいるのだけど・・・
まず、試乗させていただいたのは、320iツーリング(6AT:税込車両本体価格465万円)である。
舗装の状況もあまりいいとはいえない手稲山の山道を、この320iはきわめて爽快に駆け巡る。205/55R16のランフラット・タイヤを履くにもかかわらず、路面の凹凸をいなし、しなやかに、俊敏に走る。4気筒とはいえ、スムーズに回る気持ちのいいエンジンの音以外には、余計な雑音はほとんど聴こえてこない。市街地では重めに感じるステアリングも、ワインティング・ロードではちょうどいい感じ。
全長が4535mmと短いので、このクルマで4人でキャンプ等に行くのには、荷物の積み込みにかなりの工夫が必要と思われるし、開口部が掃きだしにならないのも難点だ。とはいえ、日常の使用には必要にして十分なスペースではある。このクルマは積載性よりも、セダンとはちょっと違うスポーティーなイメージを味わうクルマなのだろう。
続いては、同じ試乗コースを525iツーリング(6AT:税込車両本体価格675万円)で駆け抜ける。
インテリアの質感は、さすがにBMWといった感じの、きわめて上質かつスポーティーなモノである。
ジョイスティックのように生えたシフトレバーの扱いには、若干の事前学習が必要である。また、ステアリング・ギヤ比を走行状況に応じて変化させる「アクティブ・ステアリング」は、街中ではやや切れすぎるような違和感を感じるが、自分のクルマにすれば、慣れてしまうのだろう。
そして、ワインティング・ロードに持ち込むと、このクルマは、まさに水を得た魚のように、活き活きと走る。全長4855mm・全幅1845mmという、巨大なクルマであることをまったく感じさせない。さらに、その6気筒エンジンのシルキーかつスムーズな吹け上がり!いやあ、もう、参りました。
このBMW2車。街中では、電磁スイッチ式のウインカーに気を遣ってしまうなど、操作系に違和感というか、慣れが必要な部分もある。だが、山道に持ち込むと、よけいなことに気を遣わずにその爽快な走りを愉しむことができた。また、ボディカラーとインテリアトリムの組み合わせが多彩で、カタログを眺めているだけで楽しい。さすがに、高価なことだけはあると、あらためて敬服いたしました。
私の甥っ子は、私の出身高校の野球部のレギュラー選手である。1回戦を37-0のコールドで勝ち上がり、本日9時より2回戦の試合が麻生球場で行われた。我々一家は、甲子園を目指す彼を応援するために、現場に駆けつけたのだった。
初回に無死1・2塁のチャンスを得るも、走塁ミスであっというまに2死ランナー無しとなり、その回は無得点。しかし、その嫌なムードを吹き飛ばすかのように、2回裏に4番バッター君の目の覚めるようなセンターへのホームランで先制!しかし、その後逆転され、2対3となってしまった。
だがしかし、7回裏に、甥っ子が起死回生の同点タイムリーを鮮やかに放つ!この段階で、我々一家は興奮のるつぼであった。
・・・それなのに、わが母校の2番手ピッチャー君は、プレッシャーからか制球を乱し、3つのフォアボールを与え、8回表に2点を献上してしまう。
そして3-5で迎えた9回裏。我が甥っ子は、ここでもヒットを放ち、反撃ののろしを上げる口火を切った。
その後、我が母校は1点を返し、得点は4-5!もう観客は総立ちである。なおも2死満塁と逆転サヨナラのチャンス!だがしかし・・・
反撃もここまで。甥っ子の短い夏は終わってしまった・・・
それにしても、高校野球は、スリリングで面白い。信じられない走塁ミスや、思わぬエラーがいつ飛び出すか分からないし、それが試合の流れを変えてしまう。だから、目が離せないのだ。そして、若い彼らの懸命なプレーには胸を打たれた。キレイ事ではなく、勝者も敗者も美しい。久々にスポーツを観て感動してしまった。
先日我が家に舞い込んできた一枚のハガキ。それは、スバルのディーラーさんからの、6ヶ月点検のお知らせだった。
私はレガシィ2.0iを購入する以前のクルマについては、6ヶ月点検に出したことはほとんどなかったのだが、今のBPレガシィは永く乗るつもりでいるし、少しでもスバルのディーラーさんの経営の支えになればという気持ちもあったので、今回そのメニューの中の「セーフティー チェック」を受けることにした。
点検の結果、たいして不具合は無かったのだが、強いて言えばエアクリーナとエンジンオイルに若干の汚れが認められたらしい。これは、次回の11月か12月での点検時に交換してもらうことにした。
タイヤの空気圧も調整していただいた。ディーラーさんの話では、半年に一度くらい点検すればOKとのことだったが、これはこまめに見ておくに越したことはないだろう。
そして、懸案事項だったドアガラスの水漏れについて相談したところ、サイドガラスをやや内側に倒す角度調整を、この点検代の中でやってもらった。また、通常価格3,150円掛かるという「フロントガラスの撥水加工」を、特典として500円でやっていただいた。
〆て掛かった費用は、税込4,175円。まァ、6ヶ月点検などというものには、私はあまり必然性を感じないのだが、しばらくクルマを買うことも出来なさそうだし、スバルを底辺から支えたいという私の「思いやり予算」のようなものである。
洗車していただいた上に、今回貰ったおみやげは、「The story of LEGACY vol.05」と、スバル特製「アロマキャンドル」である。Love Your Life!
さて、6月6日~20日の間の燃費報告です。ロングドライブは皆無で、雨が多かったのでエアコンを多用しました。そんな中でも燃費計の数値は11.8km/Lと、まあまあ良好。
満タン法では、297.7km/27.07L≒11.0km/Lでした。おおむね満足です。
「オレンジページ 男が作る・男が食べたい 基本の料理」という本は、10年以上前から私のバイブルである。今回はこれを参考に、「豚バラ照り焼き丼」に挑戦。
まずはキャベツを千切りに。ちょっと目が粗めではある。この辺はまだまだ熟練が必要だ。
冷蔵庫に眠っていた「北海道産豚ロース」を活用。
これはあらかじめスライスされて、パックに封入されたモノなのだ。ホントはもうちょっと肉厚な感じに切った方がイイのだが、冷蔵庫の余り気味の食材を使用するのが私の料理のコンセプトなので、これはいたしかたないのである。
それをフライパンで焼き色が付くまで焼き、裏返して砂糖大さじ2をふる。
その後、醤油大さじ4と酒大さじ2をあわせ、さらに煮詰めるように焼く。適宜ブラックペパーをぶっ掛ける。
汁がいいあんばいに煮詰まったら完成!
これは、簡単でかつ時間もかからない、素晴らしい丼であった。キャベツ千切りがもうちょっとうまくいけば、より完璧であっただろう。今後も精進いたします。
噂によると、なにやらローソンでは、またしてもコンビニ限定のカップめんを売っているらしい。その名は、「葛城ミサトのカレーラーメン」。私は「ヱヴァンゲリヲン」というモノに興味は無いのだが、限定カップめんには弱いので、そそくさと購入した。
例によって、スペックを確認。「オニオンペースト」というモノが、なにか目新しい。
スープは最近定番の粉末+液体のダブルスープだが、それに加えて後がけの「カレースパイス」が付いているので、実質トリプルスープと呼んでもいいのかもしれない。
液体の「特製スープ」は、フタの上で温めて、よくもみほぐしてから器に入れましょう。
そうして3分後。麺はエースコックのスーパーカップ系によく見受けられるスタンダードで「いかにもカップめんの麺」といった風情だが、茹で時間4分の自称プレミアムを気取った麺よりも、ずっと好感がもてる。カップめんの麺は、これでいいのだ。私見だが、大盛り系のカップめんについていえば、日清のものよりもエースコックの製品の方が、なにか手馴れた感じがあってウマいように思う。
ただし、スープやかやくの袋を、お湯を注ぐ前に2回+食べる直前に2回=計4回開けなければいけないのは、やや煩雑である。しかも、それだけ「プラスティックごみ」が増えるワケだし・・・そう考えると、お湯をかけるだけでOKの日清のカップヌードルシリーズは、実は案外エコな製品だったりするのかもしれない。
つまみを物色するために冷蔵庫を覘いたところ、なんだかウマそうなモノを発見した。その名も「ひとくちオードブル ミックスやさい入り」!
キャッチコピーを読むと、なんだかヘルシーそうなおつまみで、いかにもメタボ寸前の私に似合いそうな、素晴らしいモノのようだ。
「低脂肪のささみに、緑黄色野菜をプラス。
かわいいサイコロカットにしました。
お肉のうまみはそのままに、
おいしく食べられるおやつです。
小型・シニア犬にもオススメのやわらかさ。」・・・ん?
なんということでしょう。これは、犬用のおやつではないか!注意深く、思慮深い私だったから喰わずに済んだものの、このようなモノが冷蔵庫に入っていたら、10人中9人は、キャッチコピーを最後まで読まずして、口にしてしまったことだろう。
妻曰く、「開封後要冷蔵」なので冷蔵庫に入れておいたとのことなのだが、きっと、私がコレを喰ってしまうことを、ある程度は想定していたのではなかろうか。いや、おそらくそうに違いない。・・・案外美味しかったりしてネ。
100円ショップで「日清の大盛屋 焼豚だれしょうゆ」が売られているのを発見。大きさの割りにお得な値段だったことと、「焼豚」の2文字に魅せられて、ついつい購入してしまった。
スペックは、ご覧のとおり。コーンがインストールされているのが、いわゆるひとつのポイントである。
スープは、近年流行の、「先入れの粉末」と「後入れの液体」のWスープ。
さてさて、そうして出来上がったこのラーメン。ここで私は、ある事実に気が付いた。
「あれっ、焼豚はどこに・・・」。
当然入っていると思っていた、1枚モノの焼豚が無いのだ!
ドンブリ内を詳細に探すと、チャーハンによく入っている感じの、細かく刻まれた「焼豚らしきモノ」をいくつか発見することができた。そして、フタの文字をもう一度確認すると、「焼豚だれ」と、確かにそこには書かれていた・・・
なんだか、釈然としない、その日の昼食だった。
100円ショップにて、数種類の棒ラーメンを見つけた私。今回は、コラーゲン入りという触れ込みの、「博多美人らーめん」を食することに。
茹で時間は2分と、通常のインスタントラーメンよりも短い。封を切ると、その麺がそうめんのように細いことに驚いてしまう。
さて、そうして出来上がったのこのラーメン。具には前回使った「高菜ザーサイ」の残りを投入。紅ショウガを入れたほうが、白い素肌に紅を引いたような「博多美人」っぽいイメージの彩りで良かったような気がするが、我が家の冷蔵庫にストックが無かったので、しょうがないのである。
麺は細めんなのに、しっかりとコシがあり、驚きの食感。この感触を税込105円で味わえるのは、やはり素晴らしい。
スープのちょっとしたとろみ感が、おそらくはコラーゲンの効果だったのだろう。そのお味は、基本的に、美味いとんこつスープだった。だがしかし、ちょっとしょっぱいというか、味が濃い。上の写真を見ても、ややお湯の量が少なめなのが分かっていただけると思う。説明書には「450mlのお湯」で茹でると確かに書いてあるのだが、これは実は「500ml」の誤植ではないのだろうか。
やはり、五木食品の棒ラーメンのベストは、ダントツで「熊本もっこすラーメン」である。おそらく、棒ラーメンは「500mlのお湯」で茹でるのが正しいのだ。
妻が「生活クラブ生協」で今回オーダーしたのは、「真つぶ明太風味」である。
どうやら原産地はロシアらしいが、それは大きな問題ではない。製造者が「東しゃこたん漁業協同組合」であるところが、重要なポイントなのだ。
コリコリとしたつぶの食感に、ピリ辛の数の子とゆずの風味がマッチして、これは極上の海の幸である。もちろんお酒のつまみとしても、最上級の味わいだ。また、注文してもらおう。
昨夜のこと。仕事で妻が遅くなったので、「ラーメンでも喰いに行こうか?」と提案したところ、「どうせ外食なら『プー横』がいい!」とのご返答。そんなワケで、久々の『プー横丁』でのディナーであった。私の気分は本音はラーメンだったのだが、これはこれで素晴らしい。
思えば、私がこの店を知ったのは、大学生だった頃。まだこの店が札幌市東区苗穂にあった昭和の終わりか平成の初めの頃である。現在地の元町に移転してからも、すでに17年の月日が流れてしまった・・・そういえば、苗穂から移転する直前に、あのなぎら健壱氏が「葛飾にバッタを見た」という歌を、この店で熱唱しておられたことを思い出した。
それでも、この旧いアメリカの酒場のような、このあずましい空間が、現存しているということはとても素晴らしいことだ。
とはいえ、写真ではそうは見えないかもしれないが、この日もこの店は多くの若者達で賑わっており、まるで居酒屋のような騒々しさであった。我々が学生だった頃は、こういう店ではバカ騒ぎをせずに、ゆったりとした時間が流れるのを愉しむのがたしなみだったのだが・・・それが、20年の歳月というか、時代が流れていることを感じさせた。こんなことを考えてしまう私は、単なるオジサンである。
そして、その多彩な家庭風料理の数々に、私は何を注文すればいいのか、いつも迷ってしまう。「セイロン風ドリア」にも大いに魅かれたのだが、迷った末に、「チキンチーズグラタンステーキ+ライス」(計920円)をオーダー。
ここのお店の料理のポイントは、抑制を利かせながらも主張するガーリック&ブラックペパー、そしてトマトなのだ。この店が長らく人気店でいられるのは、その雰囲気もさることながら、リーズナブルでかつオリジナリティのある、美味しい料理のなせる技なのであろう。
そして、店内に飾られているのは、日本初のDOHCエンジン搭載車である「ホンダT360」!このような芸の細かさに、私のような者は参ってしまう。レストラン『プー横丁』よ、永遠なれ!
「ズームイン!SUPER」と「日清食品」のコラボ製品である「汐留らーめん」。前回の「たて型 汐留味」に続いて、「たて型 汐留進麺」も購入してしまった。
こちらは、鶏と豚をベースに「特製香味油で仕上げる」のがミソらしい。
こちらも「たて型 汐留味」同様に、チンゲン葉がインストールされている。豚ではなく、「味付牛肉」が入っているのも重要なポイント。「汐留味」との最も大きな違いは、麺の茹で時間が4分であることだ。
オレンジ色に見えるのは、どうやら人参である模様。
さてさて、4分後。特製香味油を入れてかき混ぜていただく。そのスープの香り立つさまは、和風というよりは、そこはかとなく中華風。これにエビが入っていれば、広東麺風でさらに良かったのではなかろうかと思わせる。
淡白な色合いの茹で時間4分の麺は、いわゆる平麺ではなく、断面が正方形なのだ。ツルツル感がある上に、結構スープをよく拾うので、なかなかの出来栄えの麺といえる。このへんが「汐留進麺」たる、ゆえんなのだろう。
だが、スープの味わいそのものは、やはりスルメのエキスを効かせた「汐留味」の方に一日の長があると思われた。「たて型 汐留味」VS「たて型 汐留進麺」の対決は、上手だし投げで「たて型 汐留味」の勝ちと、私は判定した。御免。