獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「吉田拓郎展 TAKURONICLE 」いよいよ札幌開催!

2010年03月31日 | 今だから拓郎を語る
   
 とうとう、待ちに待ったこの日がやって来る。「吉田拓郎展 TAKURONICLE 」が、ようやくにして札幌で開催されるのだ!
 会場は、さっぽろ東急百貨店9階催物場で、開催期間は4月1日~7日。いやあ、楽しみだ。うっしっし
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アサヒ・ストロングオフ

2010年03月31日 | モノローグ
   
 我々夫婦は昔からアサヒ党で、普段晩酌に「アサヒ本生アクアブルー」を愛飲している。そしてこの度、新発売された「ストロング・オフ」を試してみた。
   
 後味の爽快さは、やはり「アクアブルー」にやや劣るが、価格の安さとちょっと高めのアルコール分でけっこう酔えることを考え合わせると、なかなか悪くないといえましょう。
 私は「これでもいいかナ」と思ってしまったが、妻は「やっぱ、アクアブルーよね~。これは、後味に雑味が残るし、アルコールが強すぎるワ!」とおっしゃっていた。ということで、我が家は当分、やっぱ「アクアブルー」なのである。
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日清 カップヌードルWHITE クリームシチューヌードル

2010年03月30日 | 麺’s倶楽部
   
 雪もかなり融けて、ようやく春めいてきた札幌。そしてマルちゃんからは「四季物語 春のときめき」も発売された今。若干の「いまさら感」を感じつつ、日清の「カップヌードルWHITE クリームシチューヌードル」を食した。
   
 スペックで要注目はやはり「ホエイパウダー」である。
   
 フタを開けると、何かミルキィな甘めの香りが漂い、あの「ミルクシーフードヌードル」を彷彿とさせる。
   
 ジャカイモのほくほく感とベーコンの塩加減が、そのクリーミィーなスープにマッチし、心温まるウマさである。コドモの頃、祖母がつくってくれたシチューを思わせる、心温めるお味だ。しかしながら、やはりコレは、冬の寒い時期に食べておくべきモノだった・・・
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佐藤水産の鮭白子燻製&冬の蔵にしん飯寿し

2010年03月29日 | グルメ&観光
 佐藤水産サーモンファクトリーにて、今回もおつまみを2点購入した。

     
 まずは、「白子の燻製」。 
   
 例によって、「試食で美味しかった」がために、今回妻を説得し購入に至った。
   
 その食感は、白子というよりは、「鶏ハム」とか「鶏砂肝」に近いしっかりとした噛み応えがあり、ブラックペパーと塩味が利いて、つまみとしては格別!やめられない止まらない

    
 続いて、「冬の蔵にしん飯寿し」。
     
 サーモンファクトリーでは、「100g350円」で購入できるのが嬉しい。
   
 その麹の甘味と、脂の乗ったにしんとのコラボレーションは、まさに絶品!やはりここは発泡酒よりも「黒霧島」がよく似合う。ホント、サーモンファクトリーの近くに住んでいて良かったと、日々シアワセを噛みしめている。


 余談だが、この佐藤水産という企業は、20年近く前、「フットワーク・アロウズ」のスポットスポンサーだった。そしてその頃、あの鈴木亜久里氏がこの「サーモンファクトリー」に訪れてくれ、ミーハーF1ファンの私も彼を見に行ったものだ。つくづく、月日の流れの速さを感じてしまう・・・
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ホットプレートで清水ジンギスカン

2010年03月28日 | 我が家の食卓
     
 雪もおおむね融けたので、石狩市八幡町までレガシィ2.0iを走らせ、大好きな「清水ジンギスカン」のお持ち帰り用(1kg1600円+追加ダレ50円)を購入。余談だが、ここの娘さんは「松嶋奈々子系」で、なかなか可愛い
    
 帰宅後、カセットコンロに「ジン鍋」をセットし、待望の「本年初清水」である。
   
 ところが・・・カセットコンロの火力がどうにも弱く、鍋がまったくジュージュー言わないではないか!
   
 カセットボンベの中身は、まだしっかり入っているのに・・・安物だったのは確かだが、「清水の肉をいただく」というこの肝心な時に、このような事態に陥るとはなんとも悲しい。しかも、もうしたたか酔っていたため、別のカセットボンベを買いに行くことは不可能だ。
   
 そこでこの日は、急遽「ホットプレート」でそれを焼くことに。ううん、ジュージューと賑やかな音と共に、室内がもうもうたる煙で充填される。これこそが、焼肉の醍醐味ではないか!
   
 そうしていただいた清水の肉は、やはり絶品。とはいえ、ジン鍋で焼けば脂が落ちて、しかも柔らかでもっとジューシィーに仕上がるというのは、隠しようのない事実。今後カセットボンベは、慎重に選ぶことにしよう。
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日清 ジャンクガレッジまぜそば 濃厚にんにく醤油味

2010年03月27日 | 麺’s倶楽部
   
 午後出勤のその日。自宅で摂った昼食は「日清 ジャンクガレッジまぜそば 濃厚にんにく醤油味」だった。
   
 目新しいカップめんを見つけるとついつい買い込んでしまうのが、私の悪いクセ。こいつも気が付いたら、賞味期限が切れていた。
   
 スペック表からは、あんまり「ジャンク感」は感じられない。
   
 だが、別袋は「液体ソース」「にんにくペースト」「唐辛子マヨソース」そして「魚粉」(!)の、なんと4種類!期待と不安で私の胸の鼓動は高まる。
   
 茹で時間は5分とやや長め。別袋4種類は、すべて「後入れ」である。
   
 ここで、「液体ソース」をフタの上で温めるのが重要なポイント。なお、気をつけなければいけないのが、「唐辛子マヨソースはフタの上で温めてはいけない」という点である。マヨネーズは温めると、成分が分離して変質してしまうのだ。覚えておこう。
   
 そして全部の袋を投入し、まぜまぜすれば完成!
 いやあ、なんとも雑多な調味料の、ヤケクソのような夢の競演だ。その全てが太目の弾力感のある麺に、まとわりつくように絡みつく。ニンニク臭が濃厚な上に、魚粉のザラリ感がジャンク感に輪をかける。まったくもって、コレは下品ですんばらしい。

 さて、全てを味わいつくし満足した後。私は牛乳を飲んで、コーヒーを飲んで、歯を磨いて、お口くちゅくちゅモンダミンして、職場へと出勤したのだった・・・
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亀田の柿の種 スパイシーカレー

2010年03月26日 | モノローグ
   
 「期間限定商法」に弱い私が今回購入したのは。「亀田の柿の種 スパイシーカレー」だった。
   
 スペックを確認すると、「カレーパウダー」に加えて「ガーリックパウダー」「オニオンパウダー」「からしパウダー」までもが調合されている。さらには「デキストリン」「ホエイパウダー」など、かっぷめんでもおなじみの食材が使用されている。
   
 さて、見た目はフツーの柿の種とそう変わらないこの製品だが、お味ははっきりとスパイシーで、ノーマル柿の種よりも、刺激的でなおかつテイスティ。期間限定は、勿体ない。是非通年販売してほしいと、カールカレー味フリークの私は、心から思う。
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スライスチーズで簡単スナック

2010年03月25日 | モノローグ
   
 妻がテレビで見たと言って作ってくれたのが、「スライスチーズスナック」である。
   
 作り方はえも簡単。スライスチーズをクッキングシートの上に乗せ、600Wのレンジで2分温めれば良いとのこと。
   
 そのサクサク感は、まさにスナック感覚!

 なお、レンジの機種によっては温める時間に数秒調整が必要なようである。我が家の「三菱RO-SB15」(500W)の場合は、試行錯誤の結果、2分20秒がベストだという結論に至りました。皆様も試行錯誤してみてください。
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なんつッ亭でランチ

2010年03月24日 | 麺’s倶楽部
   
 本日のランチは、2年ぶりに「札幌らーめん共和国」内で食することに。
   
 定期的に入れ替わりがあるようだが、現在は「なんつッ亭」「函館麺厨房 あじさい」「らーめん 山桃桜(ゆすら)」「つけめんShin.」「麺処 白樺山荘」「札幌味噌ラーメン専門店 けやき」「元祖旭川ラーメン 梅光軒」「さっぽろ大心」の列強8店が軒を連ねている。
   
 今回私は、北海道初出店となる、神奈川県の人気店「なんつッ亭」に入店。
   
 ここはオーソドックスに、「らーめん」(700円)をオーダー。
    
 スープの色は本来黄土色なのだが、黒マー油が表面を覆いつくし、一見ブラッキーである。その豚骨スープは、実にクリーミィかつまろやかで、後味にはそこはかとなく魚系っぽいような味わいが残る。加えて、黒マー油の香ばしさが、食欲をそそることこの上ない。  
   
 麺はストレートで、九州系のそれよりは太いが、札幌系のものよりは細身。ほとんど縮れが無いのにもかかわらず、実にスープをよく引き連れてきてくれる。その、固めのもっちりした食感がうれしい。
   
 チャーシューは標準サイズだが、やや厚めで、柔らかさとお味は申し分無し!
   
 スープを慎重に探ると、ゴロリとした肉片が、もう1つ発掘された。その肉片の罠にそそのかされた私は、本日もスープを完飲。ごっつあんでした。今度は「トマト味噌ラーメン」を、ゼヒ食してみたい。
   
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S&B ホンコンやきそば

2010年03月23日 | 麺’s倶楽部

   
 なにか良いおつまみはないかと食品庫を物色していたところ、「マルちゃん やきそば弁当」と並ぶ道産子のソウルフードである、「S&B ホンコンやきそば」が発掘された。「中華コック長」さんのイラストが、エキゾチックですばらしい。
   
 見ると、賞味期限が、例によって切れ果てている。本日は急遽コレをおつまみとすることに。
   
 封を開けると、ベビースターラーメンのように味が付いた麺と、別袋のふりかけ(青海苔・ゴマ)が封入されている。
   
 まずはフライパンで200ccの水を沸騰させ、そこに麺を投入。
   
 麺をほぐして、水気が無くなったら完成である。
   
 何十年振りに喰ったか忘れてしまったが、やはりこれは郷愁の味である。ただし炒め加減にはややコツが必要で、今回はやや麺が固くなってしまった。水を200ccより若干多く入れたほうが、もっと上手くいったかもしれない。そのソースの後味にはそこはかとなく緑茶っぽいテイストの渋みが残り、それは先日食した「角屋のやきそば」とも共通するものがある。おつまみというよりは、悪くないおやつであった。

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空気圧点検

2010年03月22日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 3月に入り、寒暖の差の激しい日々が続いた札幌だったが、ここに来てぐっと路面状況は良くなってきて、幹線道路はほぼ舗装路面が顔を出している。
   
 そのような状況の中、我がレガシィ2.0iの燃費も好転し始め、2月27日~3月20日の間の燃費計数値は10.4km/Lと、久々のリッター10km台に乗った。
   
   
 満タン法では442.2km/46.54L≒9.5km/Lと、おおむね昨年同時期と同じ数値である。このクルマを購入して以来、同じ時期の燃費に大きな変化が無いということは、エンジンの燃焼・潤滑系統やクラッチの状態が良好であるということだ。実は燃費というのはクルマの健康を計る大きなバロメーターなのだ。

   
 給油のついでに、タイヤの空気圧も測定してみた。
   
 ウチのクルマの場合、スタッドレスタイヤのサイズは195/65R15である。その適正空気圧は「前輪220kPa・後輪210kPa」なのだが、左フロントの空気圧が210kPaまで低下していた。それを適正にして走り出すと、タイヤが抵抗なくコロコロと回っているのが如実に感じられた。4輪のうち1輪の、たった10kPaで、ここまで印象が違うとは・・・タイヤの空気圧チェックは、燃費節約のためにも重要なファクターだと思われますネ。やっぱ、月に一回は確認しなければ・・・
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時代おくれ/河島英五

2010年03月21日 | MY FAVOURITE SONGS



 名曲である。

 「子供に愚痴をきかせずに」
 「不器用だけれどしらけずに」
 「純粋だけど野暮じゃなく」
 「目立たぬようにはしゃがぬように」
 私の普段の生活とはまったく正反対な、そのまっすぐな歌詞が、いまさらながら心に沁みる。

 私はこの曲は、ずっと河島英五氏のオリジナルだと思い込んでいたのだが、実際は作詞はあの「ピンクレディ阿久悠氏で、作曲は「青春時代森田公一氏だった。やはり、プロの作家は、いい仕事をする。そして、なんといっても素晴らしいのが、それを完璧に自分のものにしている河島英五氏のヴォーカルと、そのピアノだ。

 彼を見ていると、どうしてもその姿が、あの松田優作氏と、なぜかオーバーラップしてしまう。

 河島氏がこの世を去って、もう9年が経とうとしている。そして阿久悠氏没後、2年以上が経過した。この曲は、あの「サブマリン山田久志氏のお気に入りだという。その話を聞いて、私は、山田久志氏がちょっと好きになった。

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チャロ君大活躍

2010年03月20日 | チャロ君&くまちゃん
  
 「号外メーカー」なかなか面白いですネ。パナソニックさん、ありがとう!  
  
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ジャパンフリトレー 横手やきそば

2010年03月20日 | モノローグ
   
 昨日のおつまみは、職場の同僚さんよりいただいた、ジャパンフリトレーの「B-1グランプリ 横手やきそば」だった。
   
 「横手やきそば」は秋田県横手市の名物らしい。目玉焼きと福神漬が、その大きな特色とのこと。
   
 スペックの「ガーリックパウダー」と「ブラックペッパー」が、私のハートをくすぐる。
   
 さて、そのお味である。その形と食感は、同社の「チートス」を彷彿とさせるが、お味はブラックペッパーがしっかりと効いている上に、ソース味が濃厚で、発泡酒がグイグイ進んでしまう。その濃厚なソース味に、「コレにマヨネーズをつけていただいたら、もっとウマいかも!」と私は思い立ったのだが、やはり自分の美容と健康をおもんぱかって、自粛することにした。だが今朝になって、やはり試してみるべきだったと、若干後悔している自分を発見した。試せばよかった・・・
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日清焼そばU.F.O. WHITE

2010年03月19日 | 麺’s倶楽部
   
 バンクーバー五輪も終わって久しいが、我が家にはそれと日清食品とのタイアップ製品が、まだ残っている。午後出勤のその日の昼食は、「日清焼そばU.F.O. WHITE」だった。
   
 別袋は「液体ソース」「粉末ソース」の2種。
   
 「増粘剤(キサンタンガム)」は、おそらくは「液体ソース」に使用されているのだと思料する。
   
 「旅に必要なバッグは1つ、胃袋だけだ」。けだし名言ですネ。  
   
 さて、お湯を入れて待つこと3分。お湯を捨てた後、「粉末ソース」は「軽く」混ぜ合わせ、「液体ソース」は「よく」混ぜ合わせることがポイントなのだ。
   
 「U.F.O.シリーズ」の麺のもっちり感は、いつもながら秀逸。そこに「クリームシチューにカレー粉を混ぜ合わせたかのようなテイスト」のソースが、しっかりと絡みつく。これに「戻し湯で作るスープ」が付いていればなぁ・・・まずまず満足の昼食であった。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30