獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

アサヒ 食彩

2023年07月31日 | モノローグ


コンビニ限定の、アサヒビールの新製品。
食彩」を買ってみた。
340ml缶の実売価格は、セブンイレブンで税抜258円だった。


この商品は、いわゆる「生ジョッキ缶コンセプト」。
泡が、湧き上がるのだという.。o○


アルコール分は5.5%と、ちょっと高め。
ちなみに「生ジョッキ缶」のそれは、5%である。


そのきめ細かな泡で、唇を濡らしつつ、それをたしなむ🍺
そのテイストは、クラフトビールというか、地ビール的な味わい。
大づかみに表現すれば、「キリンのスプリングバレーの生ジョッキ缶バージョン」と、言えるかも。
プチ贅沢な、晩酌のひとときを、堪能いたしました

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モエレ沼でバードウォッチング '23.07.22

2023年07月31日 | バードウォッチング

週末の、私のたしなみである、バードウォッチング。
この日は「モエレ沼」にて、それをたしなむことに。



6時16分。
まずは街路灯の上に佇む「トンビ」さんを撮影。



6時30分には、「オオジュリン♂」くんが現れた。



続いて、6時42分にやって来たのは・・・


「ホオアカ」さんである。




ラブソングをさえずっていたので、おそらくは「♂」くんだと思う。






その名の通り、「紅い頬」が印象的な、鳥さんだ。



7時02分。
モエレ沼に架かる「水郷北大橋」から沼を眺めると、「オオバン」さんの姿がそこにあった。






そのフェイスは、どこか「カオナシ」を連想させる。






でっぷりとした体躯のこの鳥さんだが。
分類上では「ツル目クイナ科」。
どう見ても、鶴とは似ても似つかないのだが・・・
鳥の分類とは、複雑怪奇なものである。





7時07分。
大きな魚を咥えていたのは・・・


ここ札幌では「珍鳥」の部類に属するハズの、「カンムリカイツブリ」さん。
近年、モエレ沼での観察頻度が多くなった鳥さんである。


この方が向かった先には、配偶者とお子さんが控えていた。




そしてお子さんに、なかなかの大物であるお魚を、給餌。
そしてお子さんも、なかなかの大物であるお魚を、ぐっとひと呑み。


仲睦まじい、親子愛。






地球温暖化のせいなのか否かは謎だが。
この鳥さんを、わりとフツーに見かけるようになったことは、個人的にはありがたい。





7時14分。
「マガモ♂エクリプス」カルテットは、のほほんとした表情で、沼を回遊。
まさに絵にかいたような平和に、ココロは和む。





7時16分。
カンムリカイツブリ氏は、私が執拗に撮影していることに照れたのか、西方面に飛び去っていってしまった。



7時42分。
サービス精神旺盛な「ノビタキ♂」くんが、カメラ目線でポーズをキメてくれた。









7時51分に、「キジバトさんツインズ(もしくはペア)」を撮影し。
私は、朝食を摂るために、帰宅したのでありました🚘

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函館 カール・レイモン ペパロニ

2023年07月30日 | モノローグ


至福の、週末おつまみタイム。
函館 カール・レイモン ペパロニ」を、ついばんでみた。


函館カール・レイモン工場」にて生産の、このサラミソーセージ。


食いしん坊のブレーキアシスト役となる、個包装が喜ばしい。


最初の噛みごたえは、やや「ドライ」ながらも。
咀嚼するごとに、オイルがじゅわっと舌上を濡らす。
加えて、しっかりピリリの、ペッパー警部
その絶対量は、育ち盛りの私にとって、ややモノ足りなかったものの・・・
その辛さの刺激にで、全体的に満足な、晩酌のひとときでありました🍺

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「らーめん優月」の「優月味噌らーめん+厚切りカツ+バター」

2023年07月29日 | 麺’s倶楽部


らーめん優月」のツイートで、気になっていた、👆のラーメン。
【みそらーめんに厚切りカツとバターのトッピング】


この度、LINEで「30円引きクーポン」を入手したこともあり。
私の夏休み最終日のランチは、それにすることに🍜


夫妻でお店の暖簾をくぐったのは、11時07分だった。




私のチョイスは、初志貫徹で、「優月味噌らーめん+厚切りカツ+バター」である。


それがテーブル席に運ばれてきたのは、11時19分。


まずは、バターをあまり溶かさずに、スープを啜る。
ガツンと来る濃厚さだが、決して一本調子ではない。
豚骨ベースのまろやかさに加え、野菜や果実系のいい甘みがフュージョン。
まさにそれは、モルトの味わいである◎


そして、黄金色の輝きを放つ、ぴちぴち・ぷりぷり・もちもちの、さがみ屋製の麺!
やはり、ラーメンは、麺が命。
私がラーメン店選びで最も重要視するのは、「麺が好みか否か」なのだ🍜


しかるのち、分厚い角切りバターを、スープに泳がせて溶いていく。


乳製品と味噌との相性の良さは、歴史が証明する事実だ。
まろやかなスープに、バターのコクが加わり、まさに濃厚こくまろ状態


そして、厚切りカツ。


お肉自体のじゅわっと歯ごたえに富んだ、旨さ。
スープを吸ってひたひたになった衣の、ジューシィ―さ。
イイ意味での、ダブルスタンダードである🐽


加えて、バラチャーシューに・・・


イイあんばいで黄身が緩さを残した、ゆで卵🥚


私が、味のバラエティツアーを終えたのは、11時36分だった。
正直言って、厚切りカツのボリュームに、当初は「これは喰いきれないのではないか・・・」の恐れおののいていたのだが。
男の意地で、完食です
ただし、本当に満腹になり、この日一日は、カラダが重かったです(^^;




ちなみに、同行した妻のチョイスは、「優月塩らーめん」。
妻いわく、とてもおいしかったとのことです🍜
次回は、私も、こちらをいただいてみたい

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夏休みの、富良野ドライブ。

2023年07月28日 | レガシィ2.0i(5MT)


我々夫妻の、夏休み2日目。
その日の過ごし方についての協議の結果、「富良野でラベンダー見学」と相成った。
6時55分。
ドライブに先立って、まずはローソンで朝食購入である。




新しモノ好きの私の目を惹いたのは、👆の「海からクン」。




主食は、個人的には定番の「焼さけハラミ」。
佐藤水産の「グルメおにぎり」の、次くらいに素晴らしいと、私は評価する。


そして、初めての「海からクン」。
今回は「エビタルタル味」をチョイスした🦐




そして、そのお味は。
確かに「エビとタルタルソース」で、ちょっぴりスパイシィ。
サクッしたころもに、むにゅっとした食感の身は、まさに味の二重人格(イイ意味で)。
全体的なイメージは、「からあげクン」に準ずる、悪くないおかずでありました。




9時32分。
富良野市内のホクレンショップ「フォーレスト」にて、レストタイム。




お目当ての「ファーム富田」に着いたのは、10時ジャストだった。






ラベンダー自体は、最盛期を過ぎ「そろそろ終わりかけモード」ではあったものの。
私基準では、必要十分以上◎














若かりし頃は。
お花にはまったく興味の無かった私だが。
まさにレインボウのようなこのお花畑には、ココロが動く🌈












ああ、時間と費用と家族が許すのならば。
ウチのお庭も、このように、ラベンダーづくしにしてみたい!






そして、「キンギョソウ」の佇まいは、まさに「リュウキン」。










「ケイトウ」を見ながら。
私は、中学時代の保健室のセンセイが、このような髪型だったことを、ふと思い出した。




結構暑かった、この日。
「ラベンダーソフトクリームで、カラダを胃壁からクールダウンしよう」と思い立ったのは、10時42分。




その、スッキリと爽快な、ミント系の甘さ。
固めのしつらえで、外気温が高かった割に、ダラダラ溶けてこないのも◎である🍦




この場所を後にしたのは、11時08分だった。



そして、11時40分。
次なるお目当てのプレイスに、辿り着いた。


そこは、妻リサーチのカレー屋さん「唯我独尊」。
平日ではあったが、夏休みシーズンということもあってか、すでに👆のような行列状態であった。








12時02分に、お席をGET。


フードメニューに目を通し。
我々夫妻がチョイスしたのは、「オム+ソーセージカレー」🍛
そして妻は、プラスしてトッピングの「チーズ」もオーダーした。
ちなみに、辛口とか甘口とかの、「辛さの選択」は、無い。
それも、ひとつの「ポリシ」なのでありましょう。


カウンター席にて。
お水でノドを潤しながら、待つことしばし。


12時15分に、カレーたちは運ばれてきた。
👆は、妻チョイスのモノ。


そして👆が、私チョイスのモノである。


この、紅くまぶされた調味料は、おそらくは「パプリカ」。




当初の想像を超え。
しっかりと辛い、そのカレールウ🔥
オムレツの甘みが、まさにその救世主👼
玉子不足のこのご時世に、キッチリとオムレツを提供してくれたという律義さに、まずは大感謝です


そして、瑞々しい、野菜サラダ。
甘いコーンが、福神漬の役割を、しっかと担う。




まろやかで粒立ち細かい旨みの、ルウ&オムレツ。


がしっとした歯ごたえのソーセージは、いわゆる「サラミ」風。
これが、輪をかけて、プレミアム感を増長する🙌




12時35分。
私の胃袋は、シアワセで満たされた



12時45分に、ほど近くの「JR富良野駅」に潜入してみた。




第55回の「北海へそ祭り」
大いに、ココロ魅かれるイベントである。
いつの日か、このお祭りに、へそ出しで参加してみたい





帰る道すがらの、13時33分。
芦別の「観光物産センター」にて、レストタイム



15時24分。
ローソンに立ち寄り、マチカフェの「ブラック無糖」で、ノドを潤す。
この「ブラック無糖」。
確か90円だったが、劇的にウマい👏
100円以上する缶コーヒーを買っている場合でない。
コンビニでコーヒーを買うなら、わざわざローソンに立ち寄って、コレをチョイスすべきである。
コレ、ホント。



てなワケで。
自宅に着いたのは、午後4時07分だった。
長距離ドライブが功を奏し、その時点での燃費計数値は、16.9km/L
ハイブリッドでもなんでもない、コンベンショナルな2000ccのAWD車としては、実に立派な数値である👏


胃もココロも充実の、夏休み富良野ドライブでありました



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夏休みの、積丹ドライブ。

2023年07月27日 | レガシィ2.0i(5MT)

我々夫妻の、夏休み初日。
協議の結果、積丹方面へとドライブに出かけることに🚘



11時02分。
まずはお目当ての、「冨久寿し」に到着。


この日、「握り寿司は提供できない」とのことだったが・・・
我々夫妻の狙いは「うにちらし」なので、ノンプロブレムである。


その日の「生うにちらし」のお値段は、税込6750円。
確認したところ、これは「ムラサキウニ(白)」であるとのこと。
そして「ハーフ」は、「バフンウニ(赤)」とのハーフなのだが、お値段は10000円であるという。
我々夫妻は、協議の末。
「白」と「ハーフ」を一人前ずつ注文し、夫妻でシェアしていただくことに。


首尾よく小上りに着席し、「あがり」が運ばれてきたのは、11時08分。


「マスク入れ」に、マスクを格納し、


積丹町マスコットキャラクターの「うにどん」の解説に目を通しつつ、待つことしばし。


そして、11時18分。
まずは「うにちらし(白)」と、ご対面。


続いて11時19分に、「うにちらし(ハーフ)」が、まさに着丼した👏


私は「白」で、妻は「ハーフ」。
妻より「赤(バフンウニ)」を「白(ムラサキウニ)」との交換トレードで、供給を受ける。


お吸い物は、えびのダシが効いていて、実に美味


そして、まずは「白(ムラサキウニ)」に、舌鼓。


続いて、「赤(バフンウニ)」である。
「白」と比較すれば、確かに「赤」の方が、甘味と旨みが濃厚
しかしながら、あえて食べ比べなければ。
「白」でも、十二分に贅沢な、涙ちょちょぎれる「潮の美味さ」だ🌊






11時35分。
我々夫妻は、幸せを胃袋に格納したのでした



満腹の後のレジャーは、グラスボート。




11時59分に、「水中展望船 ニューしゃこたん号」の乗船券を購入した。


12時10分に、それに乗り込む🚢


水中を泳ぐ魚たち。
おそらくは、「ホッケ」だろうか。


そして、海底に点在する、ゴマ粒のような「うに」たち。


積丹ブルーな海に浮かぶ、奇岩たち。






そして、このグラスボートの楽しみのひとつが、「カモメたちへの給餌タイム」である。


乗船客には、もれなく「パンの耳」が配られる。


それを海側に差し出すと、次から次へと、カモメたちが舞い飛んでくるのだ。





続いて、13時53分に訪れたのは、「島武意海岸」。


トンネルを抜けると、そこは・・・


「絶景の積丹ブルー」・・・のハズなのだが。
あいにく空が曇りがちになってしまい、ややくすんだ風景だったのが、やや無念。








岩には、カモメさんが、たくさん。


14時12分。
断崖絶壁を下り、海岸に近づくと。
その透明感あふれる海水は、やはり積丹ならではのモノである🌊








14時26分。
崖上に戻ると、ようやく日が射してきて、積丹の海は鮮やかさを取り戻し始めた。
やはり、観光に「好天」は、必須条件なのである。





そして、14時33分に訪れたのは・・・




岬の湯しゃこたん
ここで「ひとっ風呂浴びて」から、帰宅しようという算段である。






これがまた、本当に絶景
「美しい積丹ブルーの、日本海を眺めながら、温泉に浸かるひととき」
それは、まさにスローでメロウな時間。 
ココは、吹上温泉白銀荘と並んで、私が好きな温泉なのだ


15時19分。
温泉でイイ汗かいた後は、水分補給。


「ニセコ高橋牧場 のむヨーグルト」を購入。


それを飲みながら、妻が風呂から上がるのを、犬のように待つ。

スッキリシャッキリの乳酸菌が、五臓六腑に染み渡りました🥛


15時36分。
岬の湯しゃこたん広場内の「岬の市場 」に立ち寄り、


おつまみ要員として、「激辛!!すぎて けしか卵」を購入。



そして、帰る道すがらの17時19分。


小樽なると屋 朝里本店」に立ち寄る。




そこで、夕食のおかずとして、「元祖 若鶏半身揚げ」を、購入。



18時23分に、コープさっぽろにて少々お買い物をし、


給油して、帰宅である。


7月2日~18日の間。
中距離ドライブが多かったことが功を奏し、燃費計数値は13.8km/Lと、おおむね良好○


走破した距離は、554.2km。




そして、セルフでの給油だが・・・
なぜか1回で上手く満タンにできず、23.25L+19.46L=42.71Lが、消費したガソリン量。
満タン法燃費は、13.0km/Lであった



帰宅後の19時33分。
メインディッシュは、「鶏半身揚げ」である。
そのヒップラインには、なにか色っぽささえ感じる💛




まさに幸せにむさぼりついた、華々しい夏休み初日でありました

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回転寿司のあと、おうち花火。

2023年07月26日 | モノローグ




この前の3連休中日の、日曜日。
妻との協議が調い、回転寿司ランチと相成った🍣
半年ぶりの、「なごやか亭」である。
11時50分に、入店した。




11時54分、スムーズに、カウンター席に着席。
私はいつものように、「本日のおすすめ」を中心に、攻めることに。


まずは、「活〆極みのカンパチ」。


続きましては、数量限定の「本まぐろ中おち軍艦」。


妻も大好きな、「えんがわ」。


さらには、「やりいか三種盛」🦑


加えて、「まぐろづくし」。
・・・正直言って、「まぐろ赤身」の質感は、イマイチ私の期待値には届いていなかった(御免)




そして仕上げは、やはり夏に食べたい「厚切りうなぎ」である。


12時16分に、おあいそ。
我々夫妻の食した皿の枚数は、👆のとおり。
マグロ以外は、おおむね満足の寿司ランチでありました🍵



そして、その日の夜は、自宅前で手持ち花火を愉しむことに。




バチバチと元気な火花に、ココロも弾む🧨








そして、仕上げは、やはり線香花火。






コドモの頃は、線香花火はそれほど好きじゃなかったのだが・・・
今では、「か細くまたたき、健気で、儚く落ちる」この花火が、最も好きだ。
ああ、私も、歳を取ったということなのネ




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クラシックカーのあと、BBQ🥩

2023年07月25日 | グルメ&観光


肉屋の肉ヤ」のお肉は、実はあなどれない旨さだと、私は高く評価している。


今回用意したのは、「ラムジンギスカン」の「厚切り」&「薄切り」。


そして、「国産牛サガリ 旨タレ」×2袋。


「北海道豚ホルモン(大腸)旨塩」。


「鶏コニク 旨塩」「北海道産鶏モモ ガーリックバター」という、充実のラインナップである。


クラシックカー見学の後。
尾車氏D氏を招いて、自宅の庭でBBQパーティを開催した。


15時40分。
炭がイイあんばいの「熾火」になったところで、食材を焼き始める。


じゅわっと焼きあがったお肉たちを、ハフハフといただく、至福の時間。
ビールは、もちろん、底なし沼🍺
北海道の、短い夏を、今後もBBQで愉しみたい👅

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ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023 (ミュージアム編)

2023年07月24日 | CARS&F1


7月17日に見学した、「ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023」。
今夜は、「ミュージアム編」です。



屋外展示車だけでも、かなりの数だった、このクラシックカーフェス。
ミュージアム(車両倉庫)内にも、あなどれない数量の旧車が、佇んでいた。
まずはそこで催されていた、「コルベット特別展」を見学。




私は、アメ車には、あまり明るくないのだが・・・(^^;
👆おそらくは「シボレー」のクルマの、数々。


「1963年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。


「2014年 シボレー コルベット C7 スティングレー」。


「2021年 シボレー コルベット C8」。




「1966年 シボレー コルベット C2 スティングレー」。






さらには、「1962年 シボレー コルベット C1」。











さらにさらに、「1956年 シボレー コルベット C1」。


まさに、異性のお尻を連想させる、そのヒップライン🍑


何もかもがきらびやかな、1950年代の、アメリカ。
まさにそれを象徴するクルマだったのだろうと、連想する。




そして、「1954年 シボレー コルベット C1 ブルーフレーム」。
このクルマから、コルベットの歴史は始まったのだ。




来年で70歳となる、このクルマ。
よくぞこの状態で保管されていたものだと、あらためて感心する。









こちらは、やや新しい、「1973 ポンティアック ファイヤーバード トランザム」。
新しいといっても、すでに齢50歳ではあるが。
ポンティアックは、2010年まで存在した、GMのブランドのひとつなのだ(ウィキペディア調べ)。


ボンネットに描かれた、「ファイヤーバード=火の鳥」🔥


「トランザム」と聞くと。
小学生時代に放映されていた「高見山氏が出演していたポータブルTVのCM」を、私は思い出す。





お次は、日本の「軽スポーツ」たち。
ブルーの「1993年 マツダ オートザム AZ-1」。


イエローの「1991年 ホンダ ビート」。


そして、レッドの「1991年 スズキ カプチーノ」。
さながら、軽スポーツの信号機トリオである🚥


そして、忘れちゃいけない、「1987年 スズキ アルトワークスツインカム ターボ」。


さらに、倉庫の[ラック上] には、「1986年 マツダ ファミリア ルーフトップ」の姿が。


そして[平置き(右)]の、「1973年 トヨタ クラウン2600」。
いわゆる「クジラクラウン」ですネ🐳


さらには、「1961年 トヨタ トヨペットクラウン 1900」。





「1966年 フォード GT mark1」。





その昔(1990年代)。
「女子大生ホイホイ」の異名を持っていたのが、「サーブ」のクルマである。


ボルボと並ぶ、「スウェーデンの雄」だったのに、今では、そのブランドは消滅してしまった(涙)



イタリアのベーシックカー「初代 フィアット パンダ」は、ジウジアーロのデザインだと言われている。



そして、パリのやんちゃ娘「プジョー205」。





さらには、シトローエンの不朽の名車である「2CV」に・・・




その派生車である「ディーヌ」。





「1956年 フォード  F100」は、フルサイズピックアップトラック。



「初代VWゴルフ」には、今見ても「スッキリとクリーンな合理性」を感じる。







そして、珍車中の珍車が、この「1995年 スズキ X-90」である。


私も乗っていた「初代エスクード」のシャシーを用いて、2シータースポーツを作ってしまったという、暴挙👏
一度でイイから、このクルマが実走しているところを、見てみたい。
あわよくば、試乗してみたいものです




そして、今回の展示車の中で、最も旧いクルマと思われるのが・・・
この「1930年 フォード モデルA ロードスター」である。
本年、なんと齢93歳


いやはや、愉しませていただきました🙌
この壮大な数のクラシックカーたちを、無償で見学させてくれた「ロイズ」という企業に、私は惜しみない拍手を贈る👏

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ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023 (輸入車編)

2023年07月23日 | CARS&F1

7月17日に見学した、「ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023」。
本日は、「輸入車編」を、お届けします。



まずは、イタリア車。
「1993年 ランチア デルタ HFインテグラーレ エボルツィオーネII」。


そのワイドトレッドに、ブリスターフェンダー。


現代では、絶滅危惧種の、スポーツハッチである🦂







続いて、フランス車の「2002年 ルノー ルーテシア スポールV6」。
ルーテシア(本国名:クリオ)は、基本はFFの実用ハッチバック車である。
このクルマは、それの後席を取り払って、そこにV6エンジンを搭載した、ミッドシップモンスターなのだ。







そしてこちらは、その後期型となる、「2006年 ルノー ルーテシア スポールV6 Phase2」。


まさに「フレンチブルー・スポーツ」な、クルマである。





スウェーデンからは「1968年式 ボルボP1800S」がエントリー。
ボルボとしては珍しい、FRスポーツだ。


そのスタイルは、アメリカ車の影響を、多大に受けていると思われる。





続いて西ドイツ車。
まずは、「1976年 BMW 2002ターボ」である。


現代の3シリーズのルーツとなる、このクルマ。
窓面積が広く、スクエアなボディなので、車両感覚を掴みやすそうだ。
現代のクルマが失ってしまった、美点ですネ。







同じく西ドイツの、「1956年 メルセデス・ベンツ 190SL」。
優雅な、2シーターFRオープンである。







英国車の代名詞といえば、やはりジャガー。
「1960年 ジャガーMk2 3.8」。
気品あふれる、高性能スポーツサルーンである。







そして、「1971年 ジャガーEタイプ V12」。
V12エンジンを縦にフロントに積んだがゆえ、驚くぐらいのロングノーズである。





そしてフランスからは、「1972年 シトロエンSM」。
マセラティ製V6DOHCエンジンを積む、FF3ドアクーペだ。


まさに「宇宙船」を連想させる、そのスタイル。




オーナー氏のご厚意により、運転席に座らせていただくことができた。
そのスタイルから想像したのと違って、意外にオーソドックスなインパネ&操作系だった。





このイベントでの分類は「スーパーカー」の、「2018年 アウディR8」。
「ランボルギーニ・ガヤルト」や「ランボルギーニ・ウラカン」とは、シャシーを共有する「兄弟車」なのだという。







「2019年 フェラーリ 812 スーパーファスト」は、まごうかたなきスーパーカー。




イタリアンスポーツの、妖艶さと危うさを併せ持ったスタイルである。
まさに、甘く危険な香り🌹









「2007年 ロータス ヨーロッパS」は、英国のクラスレススポーツカー。







フランスからは、「2019年式 アルピーヌA110」がエントリー。
現在でも新車で手に入れることの出来る、MRスポーツカーだ。
ちなみにお値段は、875万円~・・・である







会場の片隅に、ひっそりとさりげなく置かれていたのが。
「2015年 マクラーレン 650S スパイダー」だった。
F1コンストラクターのマクラーレンが販売する、このスーパースポーツ。
新車価格は、 3443万円だったという




キャビンの後ろに搭載された「3.8リッターV8ツインターボ」エンジン。
最高出力は、なんと650ps


英国車ゆえか、右ハンドルの、スーパーカー。


オレンジのブレーキパッドに刻印された「McLaren」のロゴマークが、オーラを放つ。







そして、「2008年 マセラティ グラントゥーリズモ」。

北方謙三氏も愛した、ブランドである。







「2017年 ポルシェ 911カレラ GTS」。
緑の中を走り抜けてく 真っ赤なポルシェ・・・のフレーズが、脳裏に蘇る。







「2010年 ランボルギーニ ガヤルド LP560-4」。
前述の「アウディR8」の、事実上の兄弟車である。


21世紀のスポーツカーに、「シフトレバー」という概念は、存在しないのだ。


ランボルギーニには、やはりイエローのカラーが、よく似合う。







そして、アメリカのスーパーカー「2009年 ダッジ バイパー SRT10 ACR」。


8.4リッターV10エンジンをフロントに積む、FRの直線番長。
まさに、アメリカンドリームである。



リアの熱線が縦に入っているのは、ホワイトのストライプとの整合性を図る、粋なデザイン上の演出だ。





「1999年 ポンティアック ファイヤーバード トランザム WS6」。
シボレー・カマロと兄弟車だという、このクルマ。
「マッチョなアメ車」のイメージそのものである。







「2018年 フォード マスタング V8GT」。
そのフロントマスクは、そこはかとなく欧州車っぽいのだが・・・


テールランプは、マスタングの伝統的様式というか、初代トヨタ・セリカと共通するイメージである。
余談だが、私がコドモの頃は「フォード ムスタング」だったハズなのだが・・・
気が付いたら、いつのまにか「フォード マスタング」と表記されるようになっていた。
かつての「ネルソン・ピケット」が、その後「ネルソン・ピケ」に変わったのと、相通じるモノを感じる。





1980年代には、まだ「フルサイズのアメリカ車」が、元気だった。
「1983年 フォード リンカーン コンチネンタル Mark Ⅵ」。









「1958年 インペリアル ルバロン」。


旧き佳き時代の、いわゆる50’s。
それから、おおよそ70年が経過したのだ。





そして、ブルーとピンクに塗られた、1950年代のアメ車2台。


ブルーの方は、「1955 シボレー ベルエア」






ピンクは「1959 キャデラック エルドラドセビル」である。





続きましては、西ドイツの旧車たち。
「1989年 ポルシェ 928」のイメージは、「走る空飛ぶ円盤」だ。







流麗な2ドアクーペ、「1986 BMW 635Csi」。
かつて私が愛した女優さんである「坂口良子」さんは、ワインレッドのカラーのこのクルマに乗っていたのだ。
1982年当時、「月刊明星」に、そのような記事が載っていた。


この、Cピラーの処理が、流麗でじつに美しい
ホンダの2代目プレリュードのデザインは、このクルマの影響を受けていると、私は信じて疑わない。



「1963年 フォルクスワーゲン タイプ2 T1 デラックスマイクロバス」。
いわゆる、ワーゲン・バス
乗車定員は、8名だった模様。





そして、「1974年 フォルクスワーゲン 1303S」。
私が小学生の頃、VWビートルは、きわめて普通に走っていた。
「黄色いワーゲンを見ると幸せになれる」という都市伝説は、級友たちの間でも、まことしやかに語られていたものだ。
これ、ホント

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山口橋からバードウォッチング '23.07.20

2023年07月23日 | バードウォッチング


夏休みの、バードウォッチング。
いつもながらの「山口橋」を訪れたのは、5時53分だった。



待つことしばしの、6時56分。
ようやく現れてくれた鳥さんは、ココでの遭遇機会は割と多い、「アオバト」さん。
マスカットグリーンな体躯に、スカイブルーなくちばしが、美しい。
翼の色がグリーンなので、「♀ちゃん」である。



7時04分には、デーデーポッポーでおなじみの、「キジバト」さんが飛来。



7時16分。
飛来するや否や、KISSを交わしていたのは、「ヒヨドリ」さんペア。








実に激しく、愛し合っていたのでありました💛



7時26分。
「ムクドリ」さんは、数多くお見かけした。
だが、ある程度まともに撮影できたのは、👆を含め2枚のみ(^^;



7時30分には、またまたアオバトさんが、針葉樹に飛来。


翼の色がパープルなので、今度は「♂くん」だ。




そしてほどなく。
アオバトくんのすぐ横に、キジバトさんがやって来た。




付かず離れずの関係を保つ、異種の鳩さん2羽。
アオバトさんの方が、ややスリムに見える。




アオバトさん。
実に美しい。
またお逢いできて、ラッキーである





7時35分。
これまたココでの遭遇機会の多い鳥さんである、「カッコウ」氏がやって来た。


托卵相手である、「ノビタキ」さんや「コヨシキリ」さんが、数多く生息する茨戸川緑地。
それゆえに、カッコウ氏も、この場所をテリトリーにしているのでありましょう。




その全長は、ハトさんたちよりも、2センチほど長い。





7時38分の、キジバトさん。


7時47分の、ムクドリさん。



そして、7時58分。
東側の遠くの枝に、何かが佇んでいるのを発見。


私にとって、大本命でありスーパーアイドルの、「カワセミ」さんである。


・・・しかしながら。
やはり、距離が、やや遠かった(^^;


トリミングした写真は、写真というよりは絵画のようになってしまった。
この次は、もっとそばに来てネ、カワセミさん

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ロイズ クラシックカーフェス at ロイズタウン 2023 (国産車編)

2023年07月22日 | CARS&F1


しばらくぶりで再開された、ロイズのクラシックカーフェス
なんというか、「コロナ明け」を実感させる、今日この頃である。
7月17日の、海の日。
友人の尾車氏・D氏とともに、それを観に行ってきた。



「2015年 ホンダS660」は、半世紀の歳月を経たスポーツカーたちとの比較対象の意味で、ここに展示されているのだという。



「国産60年代」のクルマたち。



「1968年 スバル 1000スポーツ」。
水平対向エンジン縦置きのFWD車は、当時の国産車としては、斬新。
現代のスバル車の「シンメトリカルAWD」の、ルーツといえましょう。



そして、「1968年 マツダ ファミリア ロータリークーペ」。
アルミの意匠がロータリーエンジン風なのが、粋である。





「1969年 マツダ ルーチェ クーペ13A」。
マツダ初のFF車で、かつ、ロータリーエンジン搭載。
まさに唯一無二というか、唯我独尊の、クルマなのだ。





「1969年 ダイハツ ミゼット 幌タイプ」。
いわゆる「オート三輪」の代表格だ。



「1966年 ホンダ S600」。
バイクメーカーだったホンダが作った、「チェーン駆動」のFR車。
このクルマから、いわゆる「ホンダイズム」は始まったのだ。





「1972年 いすゞ ベレット1800GT」。
この当時のいすゞは、乗用車メーカーとしても、侮れない存在感を発揮していた。





「1968年 トヨタ 2000GT」。
日本車初の「ボンドカー」である。
  





木目をふんだんにあしらったインパネが、まごうかたなき「昭和40年代」。


「砲弾型のサイドミラー」も、今見ると、なかなかカッコいい。





「1972年 いすゞ 117クーペ」。
ハンドメイドの、初期型。
デザイナーは、かの有名な、ジウジアーロである。





宇宙に飛んでいきそうなスタイルの、「1970年 マツダ コスモスポーツ」。
帰って来たウルトラマン」ですネ。





「1977年 トヨタ カローラレビン」。
いわゆる「30型カローラ」の「レビン」。
1974年の発売当初は「2ドアハードトップ」だった。
だが、排ガス規制を経て1977年に復活した時に、「スプリンタートレノ」同様の「2ドアクーペ」ボディとなったのである。
これ、ホント(ウィキペディアに書いてあった)。




「1981年 いすゞ ピアッツア XG」。
117クーペ同様、ジウジアーロデザインの、美しさと実用性を兼ね備えたクーペ。


当時の日本の法規制により、フェンダーミラーで登場したのが、そのデザインに水を差してしまったといえましょう。



「1982年 日産 スカイライン5drハッチバック2000GT-EXターボ」。


この当時の日本車として、FRでかつ5ドアというのが、斬新である。
スカイライン史上唯一の、5ドアハッチなのだ。



「1987年 いすゞ アスカ」。
この「イルムシャー仕様」は、ネイビーなボディカラーと相まって、とてもカッコいい💮 




「1979年 トヨタ セリカXX」。
いわゆる「セリカ」の上級仕様として、ストレート6を搭載して登場。
当時人気だった「スカイラインGT」を、意識して開発されたのかもしれない。




その、「グラスエリアが広く・空力を意識したボディ」は、今の私の好みである◎
このクルマが登場した当時の、小学生時代には、理解できなかったのだが・・・(^^;





そして、その北米仕様である、「1981年 トヨタ スープラ」。
アメリカでは「XX≒R18」的な意味合いだったため、ネーミングを変更したのだという。




ううむ。
これは確かに、思い切りアメリカン。



「2019年 トヨタ GR SUPRA」。
実に、肉感的な色っぽさを持っている。





「2018年 日産 スカイライン GT-R NISMO」。
なぜか、スカイラインというブランドは、中高年齢層のハートに響くのだ。





「1978年 日産 サニー」。
四角いボディで、当時のCMのキャッチコピーは「ひろびろサニー」だった。


そして、開けたボンネットルームが、スカスカなのに、驚く。
このクルマは、最後の「エンジン縦置きFR サニー」なのだ。





「2020年 トヨタ GRヤリス RZ High Performance」は、いわゆる「ラリーカー」。





そして、歴代の日産フェアレディ。
「1968年 日産 フェアレディ SR 311」に、


「1973年 日産 フェアレディ240ZG」に、


「1983年 日産 フェアレディZ 2000ターボ 2by2」。


そして最新の、「2019年 日産 フェアレディZ NISMO」である。



マーチベースの、いわゆるパイクカー。
「1987年 日産 Be-1」。





なんというか、日本の様式美というか、仏壇を思い起こさせる、四角さ。
「1985年 日産 セドリック 2000ターボ」。


リアウインドウのカーテンは、後席に座るお偉方に対する、心配りである。





そして、押しも押されもしない、社用車あるいは公用車の最上級車。
「1981年 トヨタ センチュリー」。


リアウインドウのカーテンは、マストアイテムである。





そして、日産の最上級車だった、「1986年 日産 プレジデント」。


まさにそれは、「日本製アメリカ車」だといえましょう。



「1981年 いすゞ 117クーペ XC」。
マイチェンして角目になった、117。
私個人は、このマイチェン後の方を、好む。





「1981年 いすゞ ジェミニ ZZ/R」
当時のいすゞ車は、そこはかとなくヨーロピアンで、特別なかほりを放っていた。





「1988年 マツダ ペルソナ」。
当時、人気を博していた「トヨタ カリーナED」の対抗馬として、開発されたクルマだったと思う。
ちなみに「ペルソナ≒仮面」。
1982年に坂口良子さんがリリースした「シルキー」
それに収録されていた「ペルソナ」を、思い出した人が居てくれることを、私は願う。









「1970年 日産 フェアレディZ 432」
搭載していた「4バルブ、3キャブ、2カム」の、当時の国内最強エンジンが、そのネーミングの由来なのだという。





「1974年 日産 ブルーバード U」。
ガブリと噛みつかれそうな、そのフェイス。
通称「サメブル」である🦈





「1974年 日産 チェリー X1-R」。
旧プリンス自動車の技術陣が開発したという、このクルマ。
そこはかとなく「スカイライン」のかほりがする。









「1978年 いすゞ ジェミニ LS 4Dr」。
マイチェン後の角目が、よく似合う。








そしてこちらは、マイチェン前の「1974年 いすゞ ジェミニ LS 2Dr」。


丸目も、悪くないとは思うのだが・・・
私個人は、117クーペ同様、角目の方が好きなのだ。





「1978年 マツダ ルーチェ・レガート」。
ヨーロピアンなイメージの強いマツダだが、このクルマは例外的に、アメ車風情である。
 






「1975年 日産 パトロール」は、質実剛健な、「はたらくクルマ」。







「1979年 三菱 JEEP ロング」は、アフリカ大陸を駆け巡る姿が目に浮かぶ。





「1978年 日産 スカイライン GT」。
いわゆる「ジャパン」である。
当時小学生だった私の、あこがれのクルマだった。
親に、「次はスカイラインを買いなさい」と進言していたものだが・・・
その願いは、叶うことは無かったのである(無念)





この手の旧車イベントでは、やはり日産車。
特に、スカイライン&フェアレディZが、多く集結する。


この「1975年 日産 フェアレディZ」は、

「2by2」の、4シーター。
実際に4人乗れたかどうかは別として、それなりの実用性はあったように思う。
純粋な2シーターと較べても、そのスタイルは大きく崩れていないと、私は評価する。







「2018年 ホンダ NSX」。
そーか、このクルマも、発表されてから7年も経つのか・・・
月日の流れは、歳を経るごとに、速くなる。







「2016年 ホンダ シビック TYPE R」
欧州仕様の5ドアシビックをベースに、750台限定で販売されたという。
このクルマを見て、「欧州仕様の5ドアシビック」は、実はカッコ良かったのでは・・・と思うのだが。
マーケティング上の戦略からか、日本では「TYPE Rの限定販売」のみだった。







「1999年 ホンダ S2000」。
このクルマが出たのが、もう20年以上も前のこととは!
月日は、無慈悲に流れていく。
10年どころか、20年ひとむかしである。







「1999年 いすゞ ビークロス」。
いすゞが乗用車やSUVを作ることができていた時代。
その時代に、時計の針を戻したい。











「2000年 日産 シルビア ヴァリエッタ」は、2000年7月~2001年12月にかけて販売された、希少なオープンカー。


その「電動メタルルーフを開けた姿」を、一度でいいから、見てみたい。





「2017年 マツダ ロードスター」。
現行モデルなのだが、現在は販売を休止しているのだという。
近々、大がかりなマイナーチェンジが、あるのかもしれない。





そして、「1992年 マツダ ユーノスロードスター」。


このテールランプの意匠が、質感とファニーさを併せ持っており、素晴らしい💮


登場から30年以上たっても色褪せない、キュートでありながらもスポーティな、そのスタイル。
やはりロードスターは、NA型が、BESTだ。
若い頃にこのクルマを所有したことは、大正解だったと、しみじみ思う。

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礼文産 開きほっけ with 七味マヨネーズ

2023年07月21日 | 我が家の食卓


その日は、私が夕食当番。
ホクレンショップで購入の、「礼文産開きほっけ」を焼くことに。




我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の、「切身/干物」モードを用いれば。
イイあんばいで焼けること請け合いの、イージークッキングである。


調理開始から、17分後。
ほっけは、思惑通り、イイあんばいで焼きあがった。


しかしながら・・・このほっけの身は。
お味が淡泊というか、イマイチ「脂の乗り」が芳しくないように感じられた。


そこで、「マヨネーズ&七味唐辛子」に、ご登場願う。


すると、なんということでしょう
それは、「コマイに七味マヨネーズ」の如く、ど真ん中のストライク
マヨネーズの汎用性に、あらためて感服の、私なのでした👏

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エスコングルメを愉しむ🍺

2023年07月20日 | グルメ&観光


この前の土曜日。
妻の発案により、北広島市のエスコンフィールドにて、昼呑みすることに。
公式戦は開催されていなかった、この日。
「リポビタンゲート」からそこに潜入したのは、9時56分だった。




9時57分。
場内のグルメスポットを、ざっと確認。


10時ジャスト。
外野席から観た、グラウンド。
なかなかイイ感じで、見渡せる。
札幌ドームよりも、選手との距離が近く感じられそうだ。


10時05分。
小用を足すため、トイレへ🚻
手洗い場付近の壁では、ヒョウモンチョウが羽を休めていた。


10時05分。
場内の「TOWER 11」に描かれた壁画。
ダルビッシュ有投手が、ファイターズで背番号11を付けていたのは、2005年~2011年。
そして、大谷翔平選手は、2013年~2017年。
彼らが在籍していた時代のファイターズは、強かったなぁ・・・(遠い目)



エスコン内を、ウロウロすること、しばし。
妻との協議の結果、「お肉料理専門店 Meatful」にてランチ&ビールを愉しむことに🍺
入店したのは、開店と同時の、11時。
地味に行列が出来ていたことに、驚いた


オーダーしたのは、「新庄監督 肉乃劇場」。
これを、夫妻でシェアすることに。




先払いで、2,486円を支払い。
それを座席に運んだのは、11時16分だった。




そしてドリンクは、白昼の生ビール。
「サッポロクラシック」である🍺


シャウエッセン」に、「モーニングサーブ」。


赤味が残り、ローストビーフ的味わいの、「ビーフグリル」🐮


もっちり旨い、「麦小町Ⓡポークグリル」🐽


クリィミィなマッシュポテトは、香辛料がアクセント。


じゅわっと旨さが溢れ出す、「桜姫Ⓡチキングリル」🐔
いただいたお肉たちは、ガーリックがしっかりと効き、その点も私好みである◎


11時25分に、2杯目のビールをたしなむ🍺




11時34分。
おつまみ的に、追加オーダーした「ポテトフライ」だったが・・・
これは、やや「しなしな」で、ちょっと残念な感じだったことを、正直に記しておこう✒

そして、総じていえば。
オーダーの「新庄監督 肉乃劇場」は、夫妻でシェアするのに丁度いい量だったといえましょう◎



そして、12時23分。
我々夫妻は、2次会的に、「そらとしば」になだれこんだ。






私のご注文は、「プレイボールエール」+「ピンクソルト枝豆」。
ビールは、華やかなかほりと飲み口で、心地よし◎
枝豆は、粒がぷりっとしっかりで、塩味もほどよく、ウマし💮


ただ、ひとつ指摘しておきたいのは。
ココからグラウンドを眺める窓が、やや汚れていたのは、要改善点である。
最近のJRの車窓が汚いのにも閉口するが、新しい施設のエスコンだけに、この点は✖と言わざるを得ない。



んでもって、13時06分。
「フラッグシップストア」にて、グッズを買い漁る。


ひときわ目を惹いたのは、「ほがじゃ 北海道ざんぎ味」🥔
おつまみ要員として、購入したことは、コモンセンスである





北広島駅行きのシャトルバスに乗り込んだのは、13時30分。
我々夫妻は、帰宅の途についた🚌



そして、今回の戦利品。




以上、〆て5,264円を、お買い上げである
・・・エスコン、やっぱ、お金使っちゃいますネ(^^;

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岩塚製菓 しゃけっと

2023年07月19日 | モノローグ


先日、「道の駅 あいろーど厚田」に行った際
おつまみ要員として購入していたのが、岩塚製菓の「しゃけっと 石狩鍋風味」(税込140円)である。
口さみしくなった夜、妻とともに、それをついばんだ。




この商品は、千歳高校の「ビジネススタディクラブ」と、岩塚製菓とのコラボ商品なのだ。
岩塚製菓の工場が千歳にあるがゆえの、縁なのでありましょう。


お味の決め手は、「石狩鍋風味シーズニング」と「鮭エキスパウダー」の、ツートップでありましょう。


21時50分に、その封を開けた。


言ってみればそれは、「鮭節風味のふわっと」である。
正直言って、一口目では「鮭テイスト」は感じにくい。
しかしながら、後味のしょっぱさに、コスメな「鮭皮風味」が潜んでいる。
夜のおやつ&ノンアルのお伴として、飽きのこない秀逸な味わいである💮
もちろん、ビール(第3含む)にも、合いそうだ🍺


ふわっと軽い食感ゆえか。
あるいは、妻とともに争って食したゆえか。
21時58分に、完食に至りました

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

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チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30