レヴォーグに試乗させていただいた際にGETした、「プルバックミニカー」と「ぶつからない!?ミニカー」。
またまた愉快なお宝がコレクションに加わり、ウハウハの私である。
まずは、「レヴォーグ発売記念 プルバックミニカー」のご紹介。
塗装色は実車と同じく、7色揃っている。
私が選択したのは、「クリスタル・ブラックシリカ」。
さて、箱からミニカーを取りだそうとした時だが・・・上を開けると、こんな感じ。
ををっ、下から取りだすのか・・・と、下を開けてみたら、こんな感じ。
なんてこった、ジーサス!これじゃあ「取りだせないミニカー」じゃないか!と、私は憔悴した。
紆余曲折の末。箱が左ヒンジの横開きであることに、ようやく気付いた。
このプルバックミニカーを取りだすのに、悪戦苦闘してしまったのは、果たして私だけだったのだろうか・・・(^_^;)
さて、このプルバックミニカー。
この角度から見ると、スバルというよりは、なにかフォードっぽく見える。
また、横から見ると。結構腰高な感じで、かつての「マークXジオ」に、見えなくもないような・・・(苦笑)
お腹はシンプルながらも、しっかりと「LEVORG」の文字が刻印されている。
プルバックカーゆえ、ぶつかって、止まる。
もちろん、ストップランプも、光らない。まあ、当たり前ですが(^_^;)
このプルバックカー。見た目質感というか、オリジナルデザインの再現性といった部分において、もうちょっと頑張ってほしかったと、気弱に思う。
せめて、テールレンズは、赤にしてほしかったな・・・
そしてこちらは、アイサイト同様ver.3に進化したという、「LEVORG ぶつからない!?ミニカー」。
プルバックカーよりも縮尺が大きいせいもあってか、各部の作り込みは、なかなか実車を忠実に再現している。
「ぶつからない!?ミニカー」の衝突予防センサーは、フロントグリル内に装着されている。
今回のぶつからない制御は、以前のものよりも感度が上がっているようで、かなり離れたものも感知して、止まる。
加えて、ストップランプがエマージェンシーブレーキ時のように、一度激しく点滅するのが、これまた嬉しい。
ちなみに、このミニカーは、「ミッド電池の後輪駆動」である。
そして、今回ver.3となって加わったのが、アイサイト同様の「はみださない」制御である。
そのセンサーは、上の赤で囲った部分と、思料される。
フロントタイヤの内側のギザギザはステアリング制御を助ける役割を果たすものと、推測される。
そして、黒いオーバルラインを、「ソーイング」しながらトレースして走るのだ!
いやあ、面白い。私はこういうオモチャが、めっぽう好きだ。
それにしても、スバルの販促玩具の進歩ぶりには、目を見張るものがある。
販促グッズにすら、コストを惜しまない、スバル。
スバルが日本にある幸せを、感じずにはいられない、私なのであった。
お花の匂いをくんくん嗅いで、まったりお散歩中のチャロ君。
だが、初夏の陽射しが暑くなってきたのか、舌を出してグロッキー気味である。
なので、クールビズの一環として、彼をトリミングに連れていくことに。
スッキリと散髪し、涼しげな表情の彼。
私としては、夏はやっぱ暑い方が、ビールもウマくて、良い。
だが、ワンちゃんたちにとっては、厳しい季節が、これからやってくるのである。
おおむね2ヶ月に1回のペースでのトリミング。
私が床屋代を節約するためにするように、思い切って短くカットしてもらったら、インターバルを空けることができるかなぁ・・・(^_^;)
単身赴任地宅での愛聴盤が、Amazonより届いた、吉田拓郎のニューアルバム「AGAIN」である。
いわゆるひとつの「セルフカバーアルバム」なのだが、その選曲が、トリッキーで素晴らしい。
一般的にメジャーな曲はほとんど無いが、拓郎好きなら、思わず膝を打つような、粋でいなせな楽曲たちなのだ。
まさにこれは、「拓郎の・拓郎選曲による・拓郎好きのためのアルバム」である。
個人的に思い入れのある楽曲は、「たえなる時に」。
忘れもしない、’91年夏の、大倉山ライヴ。
まだ交際を開始して1年も経っていなかった「現」妻と、観たあのステージとその日のことが、脳裏に鮮やかに蘇る。
順不同で書き連ねられた、拓郎の短文。
どの文が、どの曲のことを指すのか推敲するのも、また一興だ。
初夏の夜長を、愉しもう。
近所の商店にて、「新大とろしめさば」と「長芋」を購入。
どこらへんが「新」なのかは謎に満ちているが、賞味期限は、7月2日までと、たっぷりある。
とりあえず、「山かけ」にして喰らうことに。
しめさばをワサビ醤油で和えた後に、おろし長芋をミックス。
まさに、切って・混ぜて・和えるだけの、簡単おかず。
蒸し暑い初夏の夜。これが、妙に、ウマい。
白飯にジャストフィットなことは、言わずもがなである。
嗚呼、和食って、素晴らしい!
基本的に淡泊な、この私。
今後は、この山かけのごとく、粘り腰で行きたいものだ・・・(^^;)
ランランの焼そばで満足した後。
ダイハツのお店に立ち寄ると、なんと「新型コペン」の試乗車があるじゃありませんか!
私個人は、旧型の「しゃなりとした」たたずまいが好きだった。
発表された新型は、ややコドモっぽいデザインになってしまったと、やや失望していた。
だが、その実車を見ると、その小ささがキュートに見えて、「新型も悪くないじゃん」と、当初の意見をあっさりと撤回した。
タイトな空間が心地よい、ドライバーズシート。
オーディオスペースまでもあえて廃したセンタークラスターに、ダイハツの心意気を感じる。
そして嬉しい、3ペダルMT!
小さいエンジンで小さいクルマのトランスミッションは、やはりコレが似つかわしい。
初夏の香りを感じながら、久し振りに晴れた札幌の街中を、風を切って走る。
軽自動車とは思えない、ステアリングのしっかり感と、節度あるシフトフィール。
3ペダルの剛性感というか踏み心地も、旧型よりも大幅に改善された。
3気筒ターボエンジンの吹け上がりは意外なほどシャープで、エキゾーストも心地いい。
この爽快感は、オープンでなければ絶対に味わえないものだ。
クルマを運転していて、こんなに楽しかったのは、いったい何年ぶりだろう?
このクルマの北海道地区税込価格は、183万600円。
セカンドカーとしてはやや高価かもしれないが、価格を超えたプレジャーを、コペンとの暮らしは与えてくれるだろう。
いや、現実的な選択肢としては、ファーストカーとしても使える「DS3カブリオ」を、300万円はたいて購入すべきなのか・・・
どっちにしても、荒れる家族会議に、なりそうだ(^_^;)
レヴォーグの試乗後。
昼食に立ち寄ったのが、この「焼そばランラン」という、トリッキーなネーミングのお店である。
11時27分に、そこに入店。
ソース焼そば300円をはじめ、リーズナブルなメニューの数々!
大いに悩んだ末、私は、「ジンギスカン焼そば」(500円)をオーダーした。
調味料も各種用意されており、お好みの味に仕立て上げることができる。
11時42分。それは目前に供された。
とりあえず、定番の紅ショウガをトッピングし、青のりをふりかける。
もっちりとした質感のそばに、ジンたれベースのソースがしっかりとまとわりつき、まさにこれはB級グルメの王道!
マヨネーズをかけると、さらにジャンク感がフュージョンし、ますます私好みのテイストに!
こいつをワシワシといただく瞬間は、至高の時間だ。
いやあ、このお店。まさに北の穴場である。
「カレーあんかけ焼そば」も、大いに気になる存在だ。ゼヒ、また行こう。
マイレガシィの点検の待ち時間の間。
なんと嬉しいことに、スバリスト待望のニューカー「レヴォーグ」の試乗をさせていただいた。
しかも、2.0Lと1.6Lの、乗り比べが出来たのである。うっしっし。
後ろからの見た目は、ステーションワゴンというよりは5ドアハッチ的であるものの、Tシャツを着た筋肉質のアスリートのような、「内側から充実した塊感」がある。
さて、まずは、1.6Lから。
グレードは、ビルシュタインダンパー搭載の「1.6GT-S Eyesight」(税込車両本体価格:305万6400円)。
そのスリーサイズは全長4690mm×全幅1780mm×全高1490mmで、車両重量1550kg。
ちなみに、私のBPレガシィ2.0iのそれは、4680mm×1730mm×1470mmで、1340kgである。比較すると、レヴォーグは10mm長く・50mm広く・20mm高く・210kg重い・・・ということになる。
搭載する”DIT”ターボエンジンは170psを紡ぎだし、JC08モード燃費も16.0km/Lと、なかなか優秀。しかも、レギュラーガス仕様なのが、見逃せないチャームポイントである。
履くシューズは225/45R18の「ダンロップ SP SPORT MAXX」。
いわゆるひとつの、エコタイヤではない。
そのラゲッジスペースは、私のBPレガシィとおおむね同等だ。
リアシートはシングルフォールディングだが、倒すとほぼフラットになるので、使い勝手は良さそうだ。
加えて、開口部も段差なく掃き出しなので、重い荷物の出し入れも容易であろう。ラゲッジルームの照明がトノカバー下に設置されていることも、実用上キャッチーなポイントである。
深いサブトランクはあるものの、過去数度「パンク修理キットで対応できないパンク」に見舞われた私が重要視する、スペアタイヤは未装着・・・(涙)
現状ではカタログ等では、それはオプション扱いにもなっていないが、後日用品として発売予定との情報もある。そこに、期待したい。
運転席に腰掛けると、その前方視界・サイズ感は、BPレガシィにほぼ準じたものだ。
車両感覚が掴みやすいのは、従来からのスバル車の美点だが、斜め後方視界については、このレヴォーグはBPレガシィよりも後退したといえる。
アイドリングではエンジンは非常に静かで、注意深く耳を澄まさないと、それが回っているのかどうか、わからないほどだ。
1.6LモデルのステアリングのSI-DRIVE切替スイッチは、「S」と「I」の2モードである。
インテリアの質感は、現行BR/BMレガシィよりも明らかに高い。先代BP/BLレガシィと同等か、それ以上と思われる。
Aピラーの内側にクロス処理は施されていないものの、それは大きなネガではない。
さて、いよいよ、走り出してみる。
通常の加速時の静粛性は、素晴らしい。ロードノイズもよく遮断されている。
直進時のステアリングの据わり感も、ドイツ車ほどではないものの、しっとりとした安心感がある。
このリニアトロニックと呼ばれるスバルのCVTは、滑り感少なく、まるで電気自動車のように、スルスルとシームレスに加速していく。
乗り心地は硬質ながらも、素晴らしい。剛性感溢れるボディ。それに支えられたビルシュタイン・ダンパーは、弾力ある筋肉の芯が凹凸を受け止めるかのように、このクルマをフラットに走らせる。まさしくジェントルなマッチョマンだ。
踏力で効かせる感じのブレーキフィールも、これまた私好み。
ステアリングパドルはDレンジ時でも操作を受け付けてくれるので、降坂時にエンブレが欲しい時などには、有用であろう。
2モードのSI-DRIVEについては、街乗りでは「Iモード」で十分。「Sモード」にすると、エンジンが高回転を維持したがって、ややせわしない。そもそもが燃費重視ドライブを身上とする私だったら、「Sモード」の出番は山道に限られると思われる。
リヤシートに座ると、BP比では、明らかに膝元に余裕がある。
頭上の広々感は、まあ、及第点。その静粛性としなやかな乗り心地と相まって、大人4人乗車においても快適なグランドツーリングが愉しめるであろう。
また、前席の頭上は1~2cmほど抉られており、ヘッドクリアランスを細かい技で稼いでいることがわかる。
レヴォーグ。走り・ユーティリティ・スタイル・・・期待通りというか、それ以上のいいクルマじゃありませんか!
ただ1点、私が気になるのは、サイドウインドウ下のメッキモールである。
それが、Cピラーのところで途切れているのが、どうにも居心地が良くない。この試乗車は白のカラーなので目立たないが・・・
このメッキモール、無い方がいいと、気弱に思う。
さて、続いては、「2.0GT-S Eyesight」(税込車両本体価格:356万4000円)である。
2.0”DIT”ターボエンジンはなんと300psのパワー!JC08モード燃費は13.2km/Lで、ハイオクガス仕様となる。
このグレード。脚周りは同じくビルシュタインなのだが、特筆すべきは1.6Lモデルとの重量差である。それは、なんと、たったの10kg重いだけなのだ!
ちなみに外見上では、1.6Lモデルと2.0Lモデルとの違いを見分ける術は、ほぼ無いに等しい。
外装で唯一の違いが、このアルミホイール。ともに18インチなのだが、1.6Lはガンメタ塗装で、2.0Lはブラック塗装となるのだ。
・・・とはいえ、上の1.6Lモデルのアルミの写真と見比べても、その違いを見分けるのは、困難極まりないと、私は思う。
ステアリングのSI-DRIVE切り替えスイッチに「S♯」が加わるのが、2.0Lモデルを見分ける最大のポイントと思われる。
また、2.0Lモデルのみのもう一つの装備が、マルチファンクションディスプレイ上の「ブースト表示」なのだ。
さて、その走りのインプレッションである。
基本的に同じ脚周りで、重量もほぼ同じなので、乗り心地に関しては、1.6Lモデルとの違いは、私には分からなかったというのが、正直なところ(^_^;)
ただ、歴然と違うのは、やはりその加速力である。
さらに、SI-DRIVEを「S♯モード」にすると、トランスミッションが「疑似8速」の段付き制御になり、まるでツインクラッチATのような加速フィールを味わえる。
さて。2.0Lもいいクルマであったが、私のようなファミリードライブ派ドライバーにとっては、1.6Lモデルとの50万円の違いは、やはり大き過ぎる。
よって、私がチョイスするのは、やはり1.6Lモデルとなるであろう。
・・・とはいえ、1.6でも、300万円オーバーなんだよなぁ。
なので、やはり私が次に選ぶスバル車は、インプレッサG4の1.6i-L(5MT)が、現実的と思われます(^_^;)
そして、試乗でいただいた嬉しいお土産。
「レヴォーグぶつからない!?ミニカー」と、「レヴォーグ発売記念プルバックミニカー」である。
このお宝のインプレッションは、後日あらためてお届けいたします。
サタデイ・アフタヌーン。レガシィ2.0i(5MT)と共に、いつものスバルディーラーさんへ。
担当レディさんよりの連絡を受け、毎年6月恒例の「セーフティチェック」を受けることにしたのだ。
結果は、上のとおり、ほとんど気になる点は無く、クルマの健康状態は良好であった。
ウオッシャー液が減り気味だったようなので、サブトランクに積んでいたそれを、自身で補充しておいた。
マイレガシィ2.0iは、本年末が車検時期である。
サマータイヤ「エコピアEP100」も、今シーズンが最後のご奉公となりそうな気配なので、来年は夏タイヤ購入も視野に入れなければならない。
加えて、スタッドレスも3シーズン履いたので、本年中に新品を購入予定。
いやあ、やはりクルマを持つということは、色々と費用がかかりますなぁ・・・
で、点検費用は、税込3,780円であった。
この金額は、「スバルディーラーさんの健全なる経営の一助」と、なってくれることであろう。
余談だが、この額は、私が普段吸っている「キャスターマイルド」の、9箱分の価格と等しい。
非喫煙者の方からみれば、タバコにお金をかけるのは、実に無駄な費用と思われるかもしれない。
だが、これが「タバコ農家やJTにお勤めの皆さんの暮らしを支える一助」なのだと思えば、決して、無駄ではない・・・と、思いたい(^_^;)
いつものように、しっかりと洗車もしていただいた。
加えて、帰る道すがら。なんとなく乗り味のフラット感やタイヤの真円感が、向上したように感じられた。
とはいえ、購入後9シーズン目に入った、レガシィ2.0i。
近くでよく見ると、そのお肌のツヤとハリは、かなり衰えている。
青空駐車ゆえ、ある程度はしかたないのだが・・・やはり、紫外線は、お肌の敵なのだ。
さて、恒例の、燃費報告です。
6月1日~20日の間、単身赴任地⇔自宅を3往復したこともあり、燃費計数値は14.7km/Lと、好調を維持。
635.6km走破で、45.51Lの給油。満タン法燃費は14.0km/Lと、前回と同数値でした。
レギュラーガソリン157円・・・もう、上がらないでほしいなぁ・・・
毎年6月は、一家で居酒屋で豪華ディナーを愉しむのが、ここ10年くらいの慣習である。
例によって、本年も、「すみやき やきとり SAWAYA」へと向かった。
19時ちょっと前に入店したのだが、店内はほぼ満席状態と、非常に賑わっていた。
夫妻は生ビールで、娘たちは炭酸飲料で、乾杯である。
鶏串・つくね串に加え、カリカリチーズ・フライドポテト・枝豆・石焼ビビンバ・・・等、女性陣はいつものメニューをオーダー。
私は今回は、牛関係を主に、攻めてみることに。
厚みのある牛タンは、柔らかく、口中にじゅわっと脂分と旨みを抽出する。
牛サガリは「和風おろし」と「塩焼」を両方オーダーし、妻と1本ずつ分け合った。
牛肉の歯ごたえと甘味に、私は恍惚の人となる。
レアっぽい味わいの豚レバーは、まるでチーズケーキの如く、お口の中で崩れるようにとろける。
いやあ、このレバー、いつもながら、最高!
まさしく、至福の週末であった。
次回のボーナス時に、ココにまた来るのが、きわめて楽しみである。
コープさっぽろにて、「ブラジリアンチキンヌードル」を、税込138円で購入。
ワールドカップ応援企画製品と思われる。
そのパッケージのカラーに、アイルトン・セナのヘルメットを連想したのは、きっと私だけではないだろう。
「別袋無しのオール・イン・ワン」なのが、いつもながらカップヌードルシリーズの美点である。
職場やアウトドアで喰うのに、まことに都合が良い。
具がフタをするかのような出来上がりが、また喜ばしい。
ふわっとしたタマゴ。そして特筆すべきは、弾力性のある、レモン風味チキンの噛みごたえである。
それに組み合わさるスープは、チリトマトヌードルのそれに近い、ピリ辛レッドチリテイスト!
王者日清の繰り出す製品には、やはり比類なき安定感がある。
窮地に立たされているザックジャパン応援の一環として、ゼヒ、また買おう。
マルヤマクラス1Fの「ジュピター」にて購入の、「新広島珍味 ホルモン揚げ スパイシーみそ味」をおつまみに食した。
実売価格は税込387円と、下手をすれば3食分にも匹敵しかねない、高級おつまみである。
原材料のメインは、ズバリ「豚胃」。
賞味期限が、例によって若干過ぎてしまったが、自己責任においていただいた。
かなり固めの食感で、スルメのごとく、噛めば噛むほど、味噌のしょっぱい味わいが口内に抽出される感じである。
また、表面にまぶされたブラックペパーが、相乗効果でビール(発泡酒)を進ませる。
予算上、主食を1食省いたとしても、後悔することのない、エクセレントなおつまみであった。
そのカロリーは、ひょっとしたら、1食分以上だったかもしれないが・・・(^^;)
ついうっかりと、お米を炊飯器にセットすることを、忘れてしまうことがある。
そんな時の強い味方が、冷凍食品だ。
今回、ニチレイの「本格焼おにぎり」を、主食としていただいた。
コープさっぽろでの実売価格は、8%の税込で、289円だった。
原材料では、「ホタテ貝エキスパウダー」が、光っている。
そーいえば、「コメッコ」、しばらく喰ってないなぁ・・・
6個入りだが、プラスチックトレイが分割できるので、使い勝手がヨイ。
しかも、電子レンジで温める時には、ラップ要らず!
この点も、地味ながら、見逃せないチャームポイントだ。
2個温めるには、500Wのレンジの場合、加熱時間は3分。
粗挽きウインナーと、目玉焼きと、ミニトマトを添え、見た目の愛らしさも上々。
表面はパリッとしていながらも、内面はもっちり。
焦がし醤油のかほりも、日本人の郷愁をそそり、インプレッシヴ。
冷凍庫に常備しておきたい、一品であった。
マルヤマクラス1Fの「これっと九州沖縄」で購入した、「味のマルタイ 元祖長浜屋協力 豚骨ラーメン」を食した。
実売価格税込216円の、高級カップめんなのだ。
内容量145g(麺88g)は、いつも空腹気味の私にとって、嬉しい満腹サイズ。
別袋は、「かやく」「液体スープ」「紅生姜」「切りごま」の4種。
「かやく」以外は、全て後入れである。
麺が細いゆえか、待ち時間は90秒と、通常のカップめんの半分!
タイムイズマネーの現代人にジャストミートで、田宮二郎氏がご存命だったなら、絶賛してくれたことだろう。
なので、写真などを、ゆっくり撮っているヒマは、無い。
固まり気味だった「液体スープ」をフタの上に載せ、時間とのバトル。
白濁したスープ。ネギの緑。紅生姜の赤が、鮮やかだ。
散りばめられたゴマの、焙煎なかほりが、素晴らしい。
そのまろやかな豚骨スープに、紅生姜が辛さの刺激を添え、ゴマは香ばしくプチっと歯で弾ける。まさに魅惑の味のトリオ!
惜しむらくは、麺が、ややお湯を吸い気味になってしまったことだ。ううっ、ターイムショーック!
レスポンスの悪い、携帯カメラのせいである。私の、せいじゃない・・・(^^;)
角谷商店でおかずを物色したところ、「赤魚こうじ味噌づけ」が、目に留まった。
税込218円とお値ごろだったので、迷うことなく購入。
ニンジンとピーマンとともに、焼いていただくことに。
ここで登場するのが、単身赴任生活の力強いパートナー「炉ばた大将 炙家」である。
いやあ、いつもながら、イイあんばいで焼き上がった。
繊細な脂をたたえながらも、ぷりっとした食感の白身魚。
こうじと味噌は、ほどよいしょっぱさと、ほのかな甘みを携える。
コイツはまさに、「プアマンズキンキ」!極めて満足のディナーであった。
日曜日。「父の日だから」と、高校生の娘たちより、嬉しいプレゼントが!
それは、このダイキャストカー「プレイキャスト 三菱ランサーエボリューションX」。
「各部ライトが」光る!
「エンジン音が」鳴る!
「プルバックで」走る!
「各部ドアが」開く!
この製品。対象年齢は3歳以上なので、当然ながら、私も該当する。
私の好みを吟味しつくしてくれた、娘たちに、感謝なのだ。ヤッホー!