スバルにマイレガシィを点検に出した際。
新型フォレスターの「プレカタログ」を、いただいた。
この8月にマイチェンし、いわゆる「D型」に進化するのだという。
そのフロントフェイスは、最近流行の「逆L字型ヘッドライト」である。
これについては、どうだろう。
私個人は、大いに違和感のある部分なのだが・・・
まあ、実車を見れば、ひょっとしたら「3日で慣れる」のかもしれない。
スバルのお家芸「アイサイト」は、「新世代」に進化。
ステレオカメラの認識範囲が、大きく拡がった模様。
グレードは、4種。
スタンダードモデルの「Touring」に、アウトドア派向けの「X-BREAK」。
高級仕様の「Advance」に加え、直噴ターボエンジンの「SPORT」という、ラインナップである。
さてさて、カタログスペックによると。
いわゆる「e-BOXER」と呼ばれるハイブリッドモデルの燃費は、「JC08モード:18.6km/L」「WLTCモード:14.0km/L」である。
対して、直噴ターボの「SPORT」のそれは、「JC08モード:16.5km/L」「WLTCモード:13.6km/L」。
より実用燃費に近いと言われている「WLTCモード」において、ハイブリッドとターボの燃費は、かなり拮抗していると言える。
そして注目は。
ハイブリッドバッテリーを積まない「SPORT」は、私がかねてからマストだと主張する「スペアタイヤ」を積んでいるではありませんか
この1点で、私がフォレスターを購入するならば、グレードは「SPORT」で決まりである。
そもそも、ハイブリッドバッテリーは、それ自体が寿命を迎えた時には、その廃棄コストが、むしろ環境に負荷を与えるのではなかろうか。
今、世界のクルマの趨勢は「電動化」に向かっているが、果たしてホントにそれでいいんだろうか・・・と、私は気弱に思うのである。
スバルディーラーさんより届いた、DM。
昨年末の車検時に加入した「お得で安心点検パック」の定期点検のご案内である。
今回の「セーフティチェック」は、いわゆる「6ヶ月点検」となる。
そのスケジュールに従い、マイレガシィを、ディーラーさんに入庫させた。
マイレガシィも、本年で16歳となる。
156,966kmを走破した、いわゆる「ご老体」。
なので、エンジンオイルは、ほぼ「半年≒5,000km走行」ごとに交換している。
その分の料金は別途負担となるが、それは私としては「織り込み済み」なのだ。
主要な点検メニューは、👆のとおり。
しかしながら、私のクルマはMTなのに、「ATトランスミッション点検」とは、謎である(^^;
まあ、あまり気にしないことにしよう。
5年前に購入した夏タイヤ「エナセーブ」の残り溝は、フロント6.2mm・リヤ6.0mm。
なので、おそらくあと2シーズンは、大丈夫でありましょう。
お支払代金は、オイル交換実費の4,521円でありました。
洗車していただいたボディが、6月の夕暮れに映える、マイレガシィ。
とりあえず「最低でも、次の車検」までは、がんばっていただきましょう🚘
では、例によって。
5月30日~6月19日の間の、燃費報告です
この間の走行パターンは通勤&買物主体で、長距離ドライブはナシ。
平均燃費計の数値は13.2km/Lでした。
満タン法では、471.6km÷37.69L≒12.5km/Lと、前回給油時と同じ数値。
おおむね、満足です
土曜日の朝、午前6時。
私は、茨戸川に架かる「山口橋」に居た。
狙いは、昨年この場所で撮影に成功した「カワセミ」さんである。
6時04分。
橋から西側方向に目をやると、かなり遠い位置ではあったが、「オシドリ」さんのペアが見えた。
今回ココに飛来したのは、♂くん1羽+♀ちゃん2羽の、計3羽。
それにしても、オシドリさんは、なぜここには飛来するのに、「トンネウス沼」には来てくれないのだろう。
永遠の、謎である。
6時18分には、虫をくわえた「ノビタキ♂」くんが登場。
ノビタキという鳥は、いつも柱のてっぺんに止まって、ポーズをとってくれる。
撮影者にとっては、非常にフレンドリーで、サービス精神に溢れている(^^)
6時39分。
電線に止まっていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。
オレンジ色のあたまと、白いほっぺが、青空に映える。
7時12分。
橋から東方向の草原に、馬を発見🐴
この日、どこかから連れてこられて、放牧されていたのだろうか。
ココで馬を見たのは、初の出来事である。
そして「熊」じゃなくて良かった・・・と、私は胸を撫でおろしたのでした。
7時31分には、「カワラヒワ」さんが飛来。
7時36分。
ノビタキくんは、またまた昆虫を捕えた模様。
そして、7時46分。
「カッコウ」さんが、針葉樹のてっぺんから、顔を出した。
その鳴き声は耳にする機会が多いものの、その姿をじっくり観察できたのは、しばらくぶりである。
カッコウという鳥は、自分の卵を他の鳥の巣に産んで育てさせるという、いわゆる「托卵」という行動を取る。
その托卵の相手には、オオヨシキリ・ノビタキ・アオジ等が選ばれるのだという。
この茨戸川緑地にはノビタキさんが多いので、カッコウ氏もココに現れるのだろう。
7時48分には、ふたたび「ニュウナイスズメ♂」くん。
そして8時24分には、「ヒヨドリ」さん。
8時28分には「コムクドリ♂」くん。
山口橋で待っていると、次から次へと、野鳥さん達が現れる🐦
「ニュウナイスズメ♂」くんとの3度目の接見は、8時48分。
9時13分。
ノビタキくんは、またまた昆虫をフライングキャッチし、鉄柱のてっぺんに戻ってきた。
川沿いの茂みの高いところに、「アオサギ」さんが仁王立ちしていたのは、9時19分。
9時20分。
「ハシボソガラスカルテット」が、木のてっぺんで大騒ぎ」
9時27分。
ノビタキくんは、今度は大物を捕えて戻ってきた。
どうやら、イトトンボとクモを、ダブルで捕えた模様
その器用なハンターぶりに、脱帽である。
そして、10時42分。
茨戸川緑地のスーパーアイドルである「ベニマシコ♂」くんが現れたものの・・・
サービス精神に欠けるこの鳥さんは、私にお顔を見せてくれることなく、そそくさと飛び去ってしまったのでありました
そして、肝心かなめの「カワセミ」さんだが・・・
川のへりを飛び去って行く姿は目撃したものの、撮影することは、叶わず。
私は、ややうなだれて、12時06分にこの場所をあとにしたのでありました。
そして、日曜日。
今度は、妻とともに鳥見にでかけた。
14時07分に訪れたのは、「あいの里公園」。
もちろん狙いは、園内の「トンネウス沼」にたびたび出没する「カワセミ」さんである。
14時09分。
連なってそこを回遊していたのは、マガモの若鳥さんたち🦆
14時15分。
そして、こちらは、マガモさんの親子連れ。
9羽のヒナちゃんは、かなり大きく成長したようである(^^)
しかしながら、「いつもの木柱」に、カワセミさんは現れず・・・
14時41分に、マガモさんたちを撮影した後。
我々夫妻は、またしても「山口橋」に向かうことを、決断したのでした。
15時05分に、目的地に到着。
そうすると、いきなり。
なにやらカワセミブルーな物体を、川の東方向に発見
慌てふためいて、カメラのレンズをズームすると・・・
それは、どうやら、釣り人氏が引っかけた「ルアー」だった模様で、がっくし
15時51分。
時間帯が遅かったこともあってか、鳥さんの姿はあまり見られなかった。
唯一、目立つところに止まって歌ってくれたのは、「コムクドリ♂」くんであった。
美白の、キレイな鳥である
コムクドリくんを撮影できたのが、せめてもの慰めとなったのだが・・・
ちなみに、この時もカワセミさんは出現し、川のへりをビューンと飛び去っていったのでありました。
しかしながら、ファインダーに収めることは、できず
我々夫妻は、16時過ぎに、こうべを垂れて帰宅した。
ああ、カワセミさんを撮影できるのは、いつの日になることやら・・・(^^;
いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回俎上に上げたのは、「世界1にんにくをおいしく食べるための料理と”話題” シュクメルリ鍋風ヌードル」という、長い名前の製品。
「日清」と「松屋」とのコラボである。
本年1月に、ローソンにて税込246円で購入したモノだ。
ちなみに「シュクメルリ」とは、「ニンニクと鶏肉がたっぷり入った、ジョージアの料理」なのだそうだ。
日清のカップヌードルシリーズ同様、麺・スープ・具材一体の「オール・イン・ワン」。
お湯を注ぐだけでイイという、気安さが、嬉しい。
410mlのお湯を注ぎ、待つこと3分。
それは、こんもり・ふんわり・クリイミィな表情で、完成を見た。
どんなタイプのスープにも良く似合う、その平麺は、まさに王道。
そしてそのスープは、いわば「ガーリックトースト」的なテイストである。
バターとニンニクが、がっしりとハンド・イン・ハンドした、そのスープ。
チキンダイス・キャベツ・コーンといった具材たちが、そこにジャストミート⚾
美容と健康をおもんぱかって試さなかったが、「残りスープにご飯を入れてリゾット風」も、きっとアリだと思う。
大変満足の、カップめんランチでありました🍜
ローソンにタバコを買いにいったところ。
「鶏皮包みチーズ」なる魅惑の一品がレジ前にあったので、ついつい購入。
それは、鶏肉を鶏皮・チーズ・衣で3層コーティングした、魅惑の一品である。
例によって、晩酌のお伴として、実食。
鶏皮のむにゅっとした食感に、これまたチーズのむにゅっとした食感が、ダブルむにゅにゅ。
これは、かつての「ダブル浅野」を超越するなまめかしさ
税込200円で、至福の晩酌タイムに、誘ってくれました🍺
ふらふらっと、夫妻で立ち寄ったマック。
私は「赤辛てりやき」を、ご注文。
それは、じつに心地よい辛さの、逸品であった。
そのお味の完成度は、まさしく「モス」並み。
そして、スマートに喰いこなすのが難しい点も、「モス」並み。
可愛いあの娘を連れて一緒に喰う前には、事前リハーサルがマストである。
そして、お値段も、「モス」並みかも。
これはこれで素晴らしかったのだが・・・
かつての「100マック」のことを、懐かしく愛おしく思う、もうひとりの私なのでした。
娘たちよりいただいた「父の日プレゼント」での、晩酌を堪能した🍺
帰宅して、シャワーを浴びた後。
食前酒としていただいたのが、「エビス ザ・ホップ」である。
「ファインアロマホップ」を2種ブレンドしたというのが、そのプロフィール。
ふんわりと甘いかほりに、粒立ち細かい柔らかな苦み。
シャワーのあとの清涼剤として。
ぐいっと、3口くらいで、飲み干してしまいました🍺
続きましては、「エビス プレミアムエール」。
こちらは、2種のホップに、上面発酵酵母をプラスしたのだという。
その色味は、ちょっとアンバー。
華やかな甘味と、苦みのコクが、同居。
妻子が帰宅するまでの「おひとりさま時間」を、まさに漫喫させていただいた
そして、食後にたしなんだのが、「エビス プレミアムホワイト」
「白ワインのように清々しい香り、心地よいコク」が、そのプロフィールである。
繊細な泡と、シルキーな飲み口。
確かにそのお味は、白ワイン的フルーティーさ
ハートが、さらにまろやかに、酔っていく🍺
おつまみとしてチョイスしたのは、「青とうがらしレモン 柿の種」。
レモンしっかりの爽快な酸味と、尾を引く唐辛子の辛さが、ハイブリッド。
まさに夏の夜の花火のように、私のハートを彩ってくれる。
そして仕上げは、「エビス プレミアムブラック」である。
「炭焼きされた特別な黒麦芽」&「3回煮沸法」で醸造されたという、この黒ビール。
まるでわたあめのように、ふわっと甘い泡.。o○
ビール自体のテイストは、焙煎風味で、深いコクと渋い苦み。
しかしながら、その後味には柔らかい甘みが残り、「芳醇」とは、まさにこの味のことだ。
きわめて贅沢な、おひとりさま晩酌タイム。
長女よ、次女よ、本当に、ありがとう
ある週末の、夜のお菓子タイム。
基本的に辛いモノが好きな私がチョイスしたのは、「揚げせん 四川麻辣」。
シャトレーゼにて、税込270円で購入の品である。
唐辛子・花椒・山椒・黒胡椒・麻辣醤・・・見ているだけで、思わずヒイヒイ言いそうな、原材料の香辛料たち。
それは、親指ほどの、大きさ。
軽めながらも、ざっくりとした、その噛みごたえ。
食べ始めは「大して辛くないな~」と、思ったのも束の間。
その辛さは、後から追いかけるようにやって来て、じわじわと尾を引く・・・というか、シビれる
美しいが手厳しい女性に、頬を打たれたかのような、心地よい痛み。
口中もハートもレッドゾーンの、週末の夜でありました🔥
休暇をいただいていた、その日。
幸いにしてよく晴れたので、現在の私にとって最大のプレジャーである「バードウォッチング」へと出かけた。
今回の探鳥地である「茨戸川緑地」に着いたのは、7時43分。
ココは「熊出没」により一時閉鎖となっていたが、6月18日に、それは解除となった。
ここに現れた熊は、先日札幌市東区で駆除された個体と、同一だったのだと思われる。
探鳥開始早々の、7時46分。
いきなり目前に、【茨戸川緑地のスーパーアイドル】である「ベニマシコ♂」くんが現れた。
きわめて幸先のいい、スタートである。
しかしながら、このベニマシコ♂くん。
一瞬、横顔を、撮らせてくれたものの・・・
すぐに私にそっぽを向いて、さっさと飛び去ってしまったのでありました(^^;
そして同時に、ほど近くの木の枝には、「アオジ♂」くんが居た。
彼はいつものように、高いところに止まり、恋の唄をさえずり続けていたのでありました。
7時53分。
電線に止まっていたのは、目ヂカラが強いというか、ちょっと強面の「キジバト」さん。
そして、7時58分。
この時期の茨戸川緑地では、必ず逢えるといっても過言ではない「ノビタキ♂」くん。
その颯爽とした後ろ姿は、なかなかシックである🐦
8時ジャスト。
ちょっと距離が遠かったが、「ホオアカ」さんが、撮影しやすい位置にに止まってくれた。
8時07分。
今度は「ノビタキ♂」くんを、サイドから撮影。
ブラック・オレンジ・ホワイトの、カジュアルファッションが美しい鳥だ。
そのまあるい瞳と、針金のように細い脚も、印象的である。
8時10分。
いわゆる「ソングポスト」で、ひたすらさえずっていたのは・・・
「コヨシキリ♂」くんである。
ホント、よく息が続くなあ・・・と感心してしまうほど、彼は歌い続けていた。
8時29分に、私は管理棟に戻り、小用を足す。
そして、「ヒグマに出遭ってしまった時の心得」を、一読。
バードウォッチング再開後の、8時39分。
コヨシキリ♂くんと、この日2度目の遭遇。
そして、同時刻。
先ほどフラれた「ベニマシコ♂」くんが、なんと地上に降りてきて、タンポポの種をついばみ始めたではありませんか
エサを食している時の鳥は、比較的無防備である。
普段はそそくさと飛び去ってしまうベニマシコくんだが、コレは願ってもないシャッターチャンス
私は、トンボを捕る時のように息を殺し、シャッターをひたすら切り続けた📷
その姿は、松ぼっくりをほじって食べる「イスカ」さんのそれと、カブる。
食事を始めた時は、タンポポの茎に縦に止まっていたベニマシコ♂くん。
しかしながら、彼自身の重みで、その茎は倒れてしまったようだ。
いやあ、ホントに、食欲旺盛。
まさしく、むさぼりつくような、食事風景である
ともあれ。ベニマシコくんが、タンポポの種を好むとは、大きな発見であった。
今後この鳥さんを探索する際の、ヒントとなるかもしれない
8時46分には、ホオアカさんと、この日2度目の接見。
比較的近い距離だったので、今度はキレイに撮らせてくれた(^^)
8時47分には、3度目のコヨシキリさん。
そして、ちょっと距離が遠かったものの・・・
9時ジャストには、ベニマシコ♂くんを、この日3度目の撮影。
👆はいわゆる「大トリミング」の写真である。
もっと距離が近ければな~、いや、もっとイイ望遠レンズがあればな~・・・と、思わずにはいられない私なのでした(^^:
9時07分。
キジバトさんは、相変わらず、電線に止まって、目を見開いていたのでありました。
そして、9時09分。
昨年カワセミさんと出会った「山口橋」へ。
ここで、カワセミさんが現れるのを、ひたすら待つことに。
水面に目をやると、かな~り遠い位置だったが、なにやら水鳥さんがいるのを発見。
撮影している時は、何の鳥なのか分からなかったのだが・・・
撮影した写真を拡大し、それが「オシドリ♂」くんであることを確認。
オシドリといえば、円山公園やら、北大やら、道庁の池やら、「都会に住む水鳥」というイメージが強いのだが・・・
なぜかこの方は、単独で、茨戸川にやってきてくれたのだ。
私と同じくこの鳥を見ていたオジサンは、「これは最北端のオシドリだ!」と嬉々として話してくれた。
そして私は、昨年もココでオシドリを見たことを、ふと思い出したのであった。
9時16分には「ヒヨドリ」さんが、現れた。
その風貌のイメージとは異なり、そのさえずる声は透明感があって美しい。
9時20分。
逆光補正で色味がヘンだが・・・
茨戸川の対岸の枝に、4羽の鳥が。
上の3羽はホオアカさんで、一番下の1羽はアオジくんだと思料される。
9時54分には、「ベニマシコ♀」ちゃんが、飛来。
9時58分。
茨戸川のかなり遠い位置に、またまた鳥さんが着水した。
撮影している時は、「カルガモ」さんなのか「マガモ」さんなのか、判断がつかなかったのだが・・・
帰宅後、写真を精査すると。
どうやら、マガモさんだったようである。
10時05分には、ノビタキ♂くん。
電線に「ニュウナイスズメ♂」くんが止まってくれたのは、10時17分。
10時37分。
ノビタキ♂くんは、エサを咥えて、戻ってきた。
10時45分。
こんどは、入れ替わるように、「ノビタキ♀」ちゃんが、飛来。
ノビタキ♂くんが、「ユニクロ的カジュアルファッション」だとするならば。
ノビタキ♀ちゃんは、「しまむら的オーソドックススタイル」である。
11時01分。
ノビタキ♂くんは、今度はまた別な昆虫を、捕えた模様。
11時04分には、「コムクドリ♂」くん。
そして、11時35分には「カワラヒワ」さん。
山口橋で待っていると、次から次へと、野鳥さんがやって来る
そして、この日何度目の遭遇になるのだろう。
11時46分には、ノビタキ♂くんが、いつもながらの「撮影しやすい位置」に、止まってくれた。
サービス精神に溢れる、イイ鳥さんである
11時55分には、なぜかボサボサなあたまの、オシドリ♂くんが登場。
11時59分。
「ボサボサ氏」とは別個体の、オシドリ♂くんが回遊しているのを発見。
そして、12時01分。
お昼どきとなり、コンデジの電池も切れてしまったので、帰宅することに。
カワセミさんにはお会いできなかったものの・・・
比較的コンパクトなエリアに、多種多様の鳥さんが現れる、茨戸川緑地。
私は、おおいに満足したのでありました
休肝日にいただく、夜のお菓子。
今回のチョイスは「塩レモンおかき」。
本年4月にカルディにて、税込118円で購入した品である。
国産もち米を使用した揚げもちを、レモンの酸味と塩味で味つけしたという、この製品。
販売者は「㈱もへじ」である。
ざっくりとしながらも、比較的軽めの食感の、そのおかき。
しっかりとした塩加減に、レモンの酸味がしっとりと融合。
「ノンアル」のみならず「ホンアル」にも、似合いそうだ🍺
それにしても、「㈱もへじ」という企業は、かなり素晴らしい
今後も、この企業の製品には、要着目である
我が家に舞い込んでいた、狂犬病予防接種の勧奨ハガキ。
しかしながら、我が家の愛犬チャロ君は、時折下痢や嘔吐をするなど、体調不良のため、接種が延び延びとなっていた。
そこで、フードを「ロイヤルカナン」のものにchangeして以来、その症状はかなり落ち着いてきた。
・・・とはいえ。
6月6日時点でも、時折ゆるめのうんちをするなど、体調は決して完璧とはいえない状態。
日常生活それ自体は、のほほんと落ち着いているのだが・・・
彼の表情自体も、「人間換算還暦オーバー≒12歳」とは思えないように、はつらつとしている。
その日、それを踏まえて。
狂犬病予防接種を受けるべく、動物病院へ。
動物病院の待合室では、毎度のことながら、ぶるぶると震えがとまらない、病院嫌いの、彼(^^;
そして、診察の結果。
下痢が止まって体調が完璧となるまで、狂犬病予防接種は見送りすることとなった。
また、これまでは「狂犬病予防接種は4月~6月」に受けなければいけなかったのだが、このコロナ禍により「狂犬病予防接種は年内に受ければよい」と変わったそうなのだ。
そこで、あらためて試してみることとなったのが、ロイヤルカナンの「アミノペプチドフォーミュラ」という、速そうなネーミングのフード🏎
3キロ1万円という、高級フードである。
普段食している「消化器サポート」に、それを10粒ほど混ぜ。
胃腸の調子の様子を経過観察することとなった。
チャロ君の食欲自体は旺盛で、それこそ「犬まっしぐら」状態で、それを食してくれた◎
そして、その後の経過は、きわめて順調。
狂犬病予防接種は、来月半ば頃に、受けようと思う。
👆の4枚は、長女が撮影の、チャロ君の写真。
チャロ君が、このようなのほほんとした生活を送れる日が、一日でも長くなるよう、全力でサポートしたい
日曜の夜の、おつまみエントリー。
ツルハドラッグにて、税込105円で購入の「ひと口ソースかつ」である。
製品名は「ソースかつ」ではあるものの、その分類的名称は「魚介加工品」。
原材料の中核をなすのは「魚肉シート」である。
さて、実食。
衣のカリッと感が、まずは印象的。
そこに加わる、じんわりとウマい、ソースのお味。
原材料のことを忘れ、「プチとんかつ」をつまみ食いしているような、気分になる🐽
まさにコレは、「プアマンズ・かつスナック」
駄菓子屋に入り浸っていた小学生時代を思い出す、ノスタルジックヒーローなおつまみでありました
毎週末恒例の、バードウォッチング。
最近は、新しい鳥さんとの出会いもなく、このブログで紹介する鳥さんもマンネリ化しつつあるが、まあ、それはそれ。
とりあえず、撮影した鳥さんたちを、列挙していこう。
6月19日、午前6時14分。
家を出て、まず見つけたのは、スズメさん。
この方は、起きたばかりだったのだろうか。
羽毛が寝ぐせのように逆立っていた。
いつもながらの「あいの里公園」に着いたのは、6時20分。
6時22分。
芝の上では「ハクセキレイ」さんが、ダンスを踊るように、ぴょんぴょんと跳ねていた。
6時25分。
トンネウス沼のほとりの針葉樹に、「コムクドリ♂」くんを見つけた。
逆光補正したので、これらの写真の色味はちょっとアレだが・・・
この鳥さんのカラーリングを、私は激しく好む。
6時29分。
虫をたくさんくわえていたのは、「アオジ♂」くん。
ヒナの待つ巣に、給餌用として持ち帰るつもりなのだろうか。
6時32分の、トンネウス沼。
「マガモ」さんカルテットは、私の存在には目もくれず、夢中でお食事中であった。
6時36分。
電線にスズメが止まっているのは、ごくありふれた風景だが・・・
このスズメさんは、フツーのスズメさんとは、一味ちがう。
白いほっぺに栗色のあたまの、「ニュウナイスズメ♂」くんなのだ。
一般的スズメと違って、この鳥さんは「夏鳥=渡り鳥」。
キツツキの空き家を巣穴として利用するという生態も、特徴的だ。
6時37分。
トンネウス沼の皇帝たる「アオサギ」さんに、丁重にごあいさつ。
やはり、ココには、欠かすことのできない存在である。
まあ、最近は、あまりにもフツーに見かけるので、出会って感動することは無くなったが・・・
かつて。
初めて彼(もしくは彼女)を見た時は「オッ!」と、おもわず小さな悲鳴をあげたものだ。
6時45分。
これまた、トンネウス沼には欠かすことのできないパーツである、「マガモ♂」くんと接見。
8時21分。
「シジュウカラ」さんとは、1週間のご無沙汰でした。
8時22分。
「コムクドリ♂」くんも、今時季のココでは、ほぼ毎回出会うことのできる鳥さんである。
8時23分。
鳥類というよりは、なにか爬虫類的イメージの「アリスイ」さんが、ひょっこりと顔をのぞかせた。
その横顔は、アリスイさんには失礼かもしれないが、まるで「ミイラ」のようだ。
8時39分。
電線に止まっていた「スズメ」さんを撮影しつつ、私は一時帰宅したのでありました。
12時49分。
今度は妻とともに「豊平公園」を、散策。
「カラスにご注意ください」のインフォメーションに戦々恐々としながら、進んでいくと・・・
13時11分にまず見つけたのは、カラスではなく「ヒヨドリ」さんであった。
14時10分。
「コムクドリ♂」くんが、巣穴にエサを運んでいるのを、妻が発見。
そこには、ヒナちゃんが居るのであろう。
辺りを警戒している様子が、伺える。
この公園は、天敵のカラス氏も多いですからね・・・
14時52分に、フツーの「スズメ」さんを撮影し。
この日のバードウォッチングは、とりあえず終了となったのでした
そして、6月20日。
買物やら芝刈りを済ませた後、13時18分に「あいの里公園」に潜入。
逆光補正で画像が粗いが・・・
まずは13時27分に「カワラヒワ」さんを撮影。
13時29分。
トンネウス沼ほとりの茂みに隠れるように佇んでいたのは・・・
「ニュウナイスズメ♀」ちゃんである。
13時32分。
トンネウス沼の、心和む風景、「子育て中のマガモ」さん。
赤ちゃんというか、幼児は、鳥類でも人類でも、分け隔てなく、カワイイ
私は、中高生の時は、コドモが嫌いだったのだが・・・
時の流れは、人を変えるのである。
この子ガモちゃんたちの、健やかなる成長を、願ってやまない。
14時10分。
「アオジ♂」くんは、いつもの場所で、いつものようにさえずっていた。
アオジという鳥さんは、北海道においては「夏鳥」。
越冬地は本州以南なのだという。
個体数は多く、この「あいの里公園」では、必ず逢える鳥さんだといって過言ではない。
しかしながら、私が見るのは、ほとんどが「♂」くん。
次回は「♀」ちゃんにも、お会いしたいものだ
娘たちより、「父の日プレゼント」をいただいた🎁
長女よりは・・・
【エビス5種アソートセット】
そして次女よりは・・・
【カルディ おつまみ的スナック詰め合わせ】
エビスを開けて、カズチ―をつまむ、至福のひととき。
私の嗜好を知り尽くした娘たちに、心より、感謝である🍺
そして、ひるがえって、私自身は。
「娘たちの嗜好」を、しっかりと把握しているとは、いいがたい(^^;
喜びに浸りながらも、やや反省の、父の日なのであります。
土曜日の、3時のおやつ。
シャトレーゼで購入の「熊本県産和栗どらやき」である。
価格は税込216円と、どらやきとしては、ちょっとお高め。
しかしながら、「栗甘露煮」がプリインストールされているのだから、そのお値段にも納得である🌰
ほどよい甘みのあんには、「綾鷹 茶葉のあまみ」が、スッキリと似合う。
そして、栗は優しいほっこり感。
ドラえもんも、きっと、大喜びだ。
じつにココロ穏やかな、「おうちティータイム」でありました🍵