平日の夜。
妻が、私に黙って、「きのこの山 宇治抹茶」をついばんでいた。
気付いた私が、権利の確認をしたところ、きわめて友好的にそれを分けてくれた。
きのこの山のウマさは、幼少の頃から知るコモンセンス🍄
抹茶チョコも、21世紀以降は、割と親しみあるテイストである。
ちなみに「クチナシ色素」は、黄・青・赤に対応可能の、オールラウンドプレーヤーなのだという。
食いしん坊に嬉しい、8袋小分けの個包装。
この気配りが、日本国中の食いしん坊のブレーキアシスト役になっていることは、ほぼ間違いない。
小分け袋を開けたとたん。
鼻腔をくすぐるのは、抹茶の凛として和風なかほり。
そのお味は、チョコの甘みを抹茶がオブラートするようなイメージ🍵
私個人の意見ですが、ビール(第3)との相性も、悪くないですヨ◎
11時34分の、いつもの防風林。
好天に恵まれたこの日。
青空に、「ヤマガラ」ちゃんのカジュアルファッションが映える。
寒かったせいか、もっこりと羽毛を膨らませた、彼(もしくは彼女)。
何度見ても、可愛い鳥さんである
13時56分、石狩の海岸にて。
初見初撮りの「ユキホオジロ」さんに、出逢うことができた👏
👆の方は、お顔が茶色っぽいので、♀ちゃんである。
【ハマニンニクのあるところに、ユキホオジロあり】
バードウォッチャーにとっての、格言である。
13時59分。
美白な「ユキホオジロ♂」くんも、来てくれた◎
👆は、同時刻の♀ちゃん。
14時ジャスト。
ハマニンニクの向こうから、ユキホオジロ♂くんが。
カメラを構えた私に向かって、ダッシュしてきた
その、長い指。
それを使って、雪上をすばやく駆けるのだ。
ユキホオジロさんと相まみえたことに満足し。
私は、ふたたび「いつもの防風林」へと向かったのでありました。
15時31分。
またまたヤマガラちゃんが、私を出迎えてくれた
このヤマガラちゃんの表情を見ていると。
ぐったりするような日々の喧騒を忘れ。
穏やかで平らなココロが、戻って来る。
なぜか、羽毛がもふっと膨らんだ、その姿。
これまた、愛くるしい💛
そして、15時56分。
お久しぶりの「キタキツネ」さんの姿が🦊
そこに居合わせたギャラリーさんの話によると。
このキツネさんは、木の根元からネズミを拾い上げ、捕食したとのことである。
ともあれ。
お逢いしたかった生き物たちを観察でき。
大いに満足の一日でありました◎
食品庫に溜まったカップめん整理の、ランチ。
日清の「特上 スパイス カップヌードルカレー」である。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込214円で購入の品だ。
フタに貼りついた「特製 薫り立つ 後かけスパイス」は、「特上」ならではの追加装備。
【後かけ スパイス薫る 濃厚カレー】に、
【皮付きポテト入り】が、この商品を言い表すダブルキャッチコピーである。
原材料で着目すべきは、「プロセスチーズ」&「りんご」の存在。
ちなみに、賞味期限は。
食した時点では、ギリギリセーフでした。
フタを開けると、ポテトが大ぶりであることに、気付く。
んでもって。
お湯を注いで、いつものように3分間の瞑想タイム。
フタを開けると、やはり「ポテト」が、存在感を醸し出していた。
後入れの「特製 薫り立つ 後かけスパイス」を投入すると。
さらにスパイシィなカレーのかほりが、鼻腔を愛撫する。
いつもながらの平麺は、半世紀以上に及ぶ、歴史的スタンダード。
そのスープは、ノーマルカレーヌードルよりも「とろみ」が強く、より麺に絡みつく。
カレースープに謎肉が合うのは、いわずもがなのコモンセンス。
そして、大ぶりのポテト。
焦げ目のついた「皮」は、見た目以上に、咀嚼した段階で存在感を発揮する〇
そして、残ったスープに私が投入したのは・・・
別途購入の「からあげクン レギュラー」。
コレを、カップヌードルカレーのスープに泳がせるのが、積年の夢だったのだ。
この日、その夢を叶えることに成功したのである。
そして、そのお味は。
決して「プアマンズチキンカレー」ではなく。
まごうかたなき「贅沢からあげカレー」🍛
もくろみ通りのウマさに、大満足の、おひとりさまおうちランチでした
10時53分。
奥の方の枝に、「オジロワシ」さんが佇んでいるのを、まずは発見🦅
10時56分には、「ミヤマカケス」さんが現れた。
そして、10時57分。
さきほどのオジロワシさんの隣に、もう一羽のオジロワシさんが止まった。
猛禽類は、♀の方が体が大きい。
なので、👆の写真では「左が♂で、右が♀」と思料される。
11時ジャスト。
♂のオジロワシが、翼を拡げたかと思うと・・・
♀のオジロワシに迫っていった。
そして、♀の方も。
動じることなく、受け入れ態勢である。
そしてめでたく、カップル成立である💛
かつて私は、電線でスズメが交尾するのを見たことがあったが・・・
猛禽類の交尾は、やはり迫力が違う。
おおよそ1分で、その儀式は終わった。
「クワッ!」と歓びの声をあげる、♀ちゃん。
重なり合う2羽のシルエットが、ハート型に見える💛
オジロワシという希少種の繁殖が、上手くいくことを願う
11時54分には、再びミヤマカケスさんが飛来。
「アカゲラ♀」ちゃんがやってきたのは、13時30分。
13時49分。
ミヤマカケスさんが、かなり近くに来てくれた👏
見れば見るほど、アートなデザインの鳥さんだと思う。
私の中では。
夏のスーパースターは「カワセミ」さんで。
冬のそれは、この「ミヤマカケス」さんなのだ。
15時02分には、木の幹に止まり、なにやら種子をついばむ彼(もしくは彼女)。
この日も、大満足の、バードウォッチングでありました
我が家に舞い込んだチラシによると。
ケンタッキーで、「ガリペパチキン」なるモノが、数量限定で販売されているという。
それに付いてきた、140円お得の、お試しクーポン。
もちろん、試さないワケには、いきますまい。
なので、土曜のランチはそれになった。
カーネル・サンダース氏が我々夫妻を出迎えてくれたのは、11時45分。
私は「お試しセット」を。
妻はガリペパチキン+コーラM+ビスケットを、オーダー。
11時51分。
それらの品々は、ファストフードらしく、リーズナブルな待ち時間で供された。
オリジナルチキンに、
ガリペパチキン。
まずは、ガリペパチキンから、いただいた。
その衣は、しっかりとガーリック&ペッパーで、お味濃厚。
そのざっくりとした食感と、身のむにゅり感との、素敵なダブルスタンダード
ビールが欲しくなるテイストだが、コーラとの相性も、もちろん素晴らしい👏
そして、オリジナルチキン。
その、濃厚コンソメ系テイストの、衣。
やはり王道というか、比類なき安定感のウマさである💮
ケンタッキーは、やはりオリジナルチキンが、結局のところナンバーワンなのだ。
そんな、いつもながらの教訓を胸に刻んだ、ランチタイムでした🍗
春を待つ気分を高揚させるためか。
各社から、春っぽい缶ビールが発売されている。
サントリーからは、プレモルの限定醸造「春空エール」(税込226円)である。
アルコール分は6%と、結構高め。
その、柔らかな爽快感。
そして、天然水由来と思われる、爽やかな甘味。
まさしくコレは「ジャパニーズ・エール」である🍺
続きましては、サッポロの「サクラビール」(税込209円)をたしなんだ。
そのラベルは、今から111年前のものを、モチーフにしたのだという。
大正から昭和初期にかけて愛されたビールの、いわば復刻版。
アルコール分5%は、ビールとしては中庸な値である。
芳醇ながらもベタつかない、その甘み。
それは言ってみれば、黒糖的な、焙煎フィールの甘みと苦みである。
まさに100年の歴史が、ここにあるのだ🍺
ああ、春が、待ち遠しいですネ🌸
14時31分の、いつもの防風林。
着いたとたんに、いきなり来てくれたのが、シマエナガちゃん
これぞまさに「いきなりステーキ状態」と、いえましょう🥩
なにやら、枝をカジカジし、採食中の模様。
シマエナガという鳥さんは、じつに落ち着きのない鳥さんである。
ひらりひらりと飛び回り、追いかけるのがタイヘンだ。
14時39分。
ようやく木の幹に落ち着いた、シマエナガちゃんは・・・
なにやら、食材を発見した模様。
米粒状のそれを、細く華奢な指で掴み・・・
なにやら、なめなめ。
樹液が凍ったものなのだろうか。
その食材の真相は、謎である。
その米粒状の氷を、大事そうになめなめする、シマエナガちゃん。
おおよそ10分間の、シマエナガちゃんとの邂逅でした。
日曜日の、外食ランチ。
妻は、「カットステーキ」を食べたいとのこと。
そして私は、「ラーメン」を喰いたい。
その双方の需要を満たすお店である「ノースヒル」を訪れたのは、11時02分だった。
11時04分に、窓側のテーブル席に着席。
👆が、このお店のラーメンラインナップである。
お値段は、現在の札幌ラーメン事情を鑑みれば、標準的。
価格表示が「税込」の方が大きい点にも、シンパシーを感じる◎
そして私のチョイスは、「望来豚味噌ラーメン」🍜
それは、11時13分に、着丼した👏
典型的札幌ラーメンである、その中太ちぢれ麺。
箸上げしたときの重みが、指に心地よい。
まろやかな白味噌の旨味が活きた、そのスープ。
胃壁&ハートが、内側からほっこりと温まる◎
そして特筆すべきは、炒めもやしの芳ばしさ
ワンポイントの彩りを添える「なると」は、やはり欠かせないバイプレイヤー。
小池さんも、同調してくれると思う。
焦げ目が入った玉ねぎは、甘みと芳ばしさをダブルでそこに供給。
ザックザクのメンマも、これまた甘みアリ◎
そして、望来豚である🐽
しなやかながらもしっかりの、その噛みごたえ。
咀嚼する毎に歓びを供給するそれは、そんじょそこらのチャーシューとは一線を画す素晴らしさ
「実力で主役に躍り出た宝塚のスター」のような、その存在感に、大拍手だ👏
11時27分に、丼の底とご対面。
焼肉屋のラーメンは、旨い。
これは、ほぼ間違いない、事実なのであります💮
いつもの防風林の、13時46分。
鳥の姿があまり無い中、「ミヤマカケス」さんが来てくれた。
その、ヒゲ男爵風の、ユーモラスなフェイス。
ブラウン基調のカラーリングも、なかなかシックである。
13時52分には、「ヤマガラ」ちゃんが飛来。
なにやら、種子らしきものをついばんでいる。
いつもながらのカジュアルファッションに、ココロ癒される。
14時21分には、またまたミヤマカケスさん。
翼のブルーのドットが、印象的である。
寒かったためか、羽毛をもふっと膨らませ、全体に丸まっていた。
15時09分には、別の横枝へ。
青空に映えるその姿を撮影し。
我々夫妻は、おおむね満足でこの日のバードウォッチングを終えたのでした。
2月11日の朝。
窓の外を見て、驚いた。
ベランダが、半分近く埋まっているではありませんか
天気予報では、こんなに雪が降るなんて、言ってなかったのになぁ・・・(^^;
その日の朝のマイレガシィは、まさに雪だるま状態⛄
8時23分に、愛車の発掘開始である。
まあ、30cm近くは、降ったんでしょうなぁ・・・
マイレガシィの発掘を完了したのは、8時半。
ふわっと軽い雪だったので、作業自体は意外に大したことなかったが・・・
この日が休日だったことに、ホッと胸を撫でおろす私でした。
ちなみに、ベランダを発掘したのは、翌2月12日でした。
ダイエットの一環だと思って、モチベーションを奮い立たせて作業しました。
2月14日の朝、7時22分。
マイレガシィのフロントスクリーンは、結氷状態
ご覧の通り、視界ゼロである。
外気温自体は0℃と、そんなに低いワケでもなかったのだが・・・
なぜフロントガラスが氷の世界になったのかは、やや謎めいている。
外気温が零下でなかったゆえか。
2分後の7時24分には、マイレガシィは発車できる状況になった。
2月19日は、北海道では「2月史上最高」の暖かさ。
札幌の気温は、13℃を越えた模様。
それは「4月下旬並みの気温」なのだそうだ。
かと思えば、翌2月20日の気温は、2℃。
前日比【マイナス11℃】である。
この気温の乱高下は、やっぱ、ちょっと普通じゃないよなぁ・・・(困惑)
そんな気候に翻弄されながら。
2月3日~20日にかけての燃費を、備忘録として記しておきましょう。
燃費計数値の10.1km/Lは、平年よりも、ちょっとイイかも。
今シーズン、全体的には暖冬なので。
幹線道路の路面状況は、そう悪くないのだ。
満タン法では、450.4km÷46.96L≒9.6km/L。
微妙に、春が近づきつつある・・・のかなぁ。
平日の、ノンアルタイム。
バレンタインデーに母から供給を受けた、「和酒セレクション チョコレートボンボン」を、ついばんだ。
製造者は、兵庫県加古川市の「浜田コンフェクト(株)」。
それは6種のチョコレートボンボンの詰め合わせなのだが。
品種によって、微妙にアルコール分は異なっているようである。
包装紙を剥いだ、箱の意匠。
なかなか高品質感あるデザインである。
その中に佇んでいたのは、6種9個のチョコレートボンボン
まずは、【樽型大吟醸味】から。
吟醸酒の甘みとチョコの甘みが、お口の中でツインボーカル。
やがて胃壁が、じんわりと温まる🍶
お次は、【純米吟醸 玉乃光】。
それは滑らかで、柔らかな心地よいフィールである💛
続いて、【梅酒 江南高 ボンボン】。
梅酒とチョコとの相性の良さを、あらためて確認した🌸
さらには、【黒麹造り 海童 蒼】。
芋焼酎らしく、ずっしりと芳醇な味わいである🍠
そして、【隠し蔵】。
それはまさに、麦焼酎の滑らかさ
しんがりは、姫路の地酒【米のささやき】である。
その、まったりとした甘みは、いわば「訳知り女の深情け」。
休肝日だったのに、じんわりと酔っぱらってしまいました(^^;
しかしながら、間抜けなことも人生の一部だと。
今日の愚かさを、笑い飛ばしたい。
10時25分。
この日の第一鳥は、太ネクタイの「シジュウカラ♂」くん。
待つことしばしの、11時49分。
お待ちかねの「ヤマガラ」ちゃんが、愛嬌をふりまく(^^)
そしてほどなく、別の枝に移動。
11時50分。
同じ木に「シロハラゴジュウカラ」氏がやってきた。
そのくちばしは、なかなか鋭利で、キツツキのそれのようである。
11時55分に、寒さのせいでもっこりとなった「ハシブトガラ」ちゃんを撮影し。
腹が減った私は、帰宅したのでありました🚘
私宛に届いた、パンダ模様の箱🐼
それは、嫁いだ長女がバレンタインデーにプレゼントしてくれた、デジタルギフトの注文品。
ホタルノヒカリ「ビールのおつまみセット」である🙌
いやあ、うれしいもんですねぇ。
父親を、27年間やってきて、ホントに良かった
まずは、「大当たり」こと「イカ墨あたりめ」を、ついばむことに。
その、しっかりとしながらも固すぎない、噛みごたえ。
噛めば噛むほど、口中に溢れ出る旨み。
イカ墨由来のほんのりとしたビター加減が、精神年齢が幼い私を、大人の階段へといざなう。
長女よ、いつもながら、ありがとう
私は、シアワセです
バレンタインデーに妻からもらったビールをたしなむ、土曜の夜。
まずは「白ラベル」の「オホーツクピルスナー」を、グラスに開けた。
アルコール分は5%と、中庸な値である。
地ビールのようなクラフト感がありながらも。
ノド越しは、キリッとスッキリ。
オホーツクの冷涼な海をイメージさせるテイストである🌊
続きましては、「赤ラベル」の「オホーツクエール」。
アルコール分は5.5%と、ちょっと高めである。
その、ハーフ&ハーフ的な、滋味と渋み。
👆の写真ではよくわからないが、泡の色もほどよくアンバーである。
ビールを美味しく飲める幸せに、心地よく酔ったサタディ・ナイト。
妻よ、ありがとう
先月末に、体調を崩した、チャロ君。
その診断は、心臓の病である「僧帽弁閉鎖不全症」だった。
しかしながら。
お薬と、ウエットフードの「セレクトプロテイン チキン&ライス」との相乗効果か。
今は、のほほんとした日常を取り戻している。
とはいえ、15歳≒人間換算75歳の、後期高齢犬である彼。
主治医さんの勧めもあり、いわゆる「犬ドッグ」を受けることにした。
この前の土曜日の朝9時半、動物病院へ。
今回受けたのは、「基本セット+電解質セット」である。
尿検査の尿を取るのが、難しかったが・・・
それは「ペット用ペーパーシートを裏返しに敷く」ことで、妻が採取に成功した。
当日朝は、フード抜き。
待合室で、ぶるぶるぶるぶると震えながら、診療の順番を待つ彼。
体重は5.75kmと、2月3日比で0.25kgの増加。
肺の水はキレイに消失し、心臓の状態も良好。
背骨もしっかりとしており、ダックスがよく罹患する「椎間板ヘルニア」の心配はないとのことであった。
ただし、気になるのは・・・
やはり「脾臓にできものがある」とのことであった。
それは3年半前にも、他の病院で指摘されたことのある、リスクである。
しかしながら、すでに3年半前に指摘されていたものであれば、それが悪性腫瘍である可能性は低い。
高齢であることもあり、手術して除去するのは逆に高リスクなので、半年ごとの健康診断で経過観察することとなった。
また、血液検査&尿検査の結果は、2~3週後に郵送されるとのことである。
診療が終わった後の、彼。
もうぶるぶると震えることはなく、安堵した表情である(^^)
お薬については、心臓薬の「ビモハート」は、これまでと同様の量だが。
利尿剤の「フロセミド」については、1/2→1/4の、半量に減らすこととなった。
ともあれ。
獣医師さんの、的確な診断と処方により。
チャロ君が元気になって、まずは一安心なのです🐶