毎週末がグランドツーリングのレガシィ2.0i(5MT)。
タイヤは未だにスタッドレス(ブリザックREVO GZ)を履いている。
私の単身赴任先もそろそろ路面凍結の心配は無くなりそうなので、次回の4連休でサマータイヤに交換する予定である。
さて、4月20日~27日の間の燃費を報告します。
燃費計数値は14.6km/Lと、転がり抵抗の多いスタッドレスタイヤを履いている割には優秀な数値。
満タン法では、351.4km/25.69L≒13.7km/Lでした。
サマータイヤ(エコピアEP100)に履き替えた後、この燃費の数値がどれくらい向上するのか・・・私自身の、地味な楽しみです。
しばらくぶりで、一家揃ってのランチ。
協議の結果、南あいの里の「くまの里cafe」に行ってみることに。
店内には、種々のリラックマグッズがディスプレイされている。
お食事については、基本的に「日替りごはん」と「トーストセット」(各750円)の2種のみのようだ。
「クマカフェスイーツセット」は、ハーフサイズのケーキ3種+ドリンク(800円)。
「ケーキセット」はケーキ1種+ドリンク(600円)。
我々夫妻は「日替りごはん」を、娘二人は「クマカフェスイーツセット」をそれぞれオーダーした。
長女のドリンクは「いちご緑茶」。長女曰く「いちごの香りが鼻からすぅーっと抜ける感じで、めちゃおいしい!」とのことであった。
次女は「オレンジジュース」。「普通に美味しかった」そうだ。
ケーキ3種は「バナナ」「いちご」「チーズチョコ」のムース。
娘たちは、なかなかご満悦であった。
我々夫妻の「日替りごはん」は、「野菜ときのこの和風パスタ」と「大根と卵のスープ」。
手作り家庭料理的な味わいといえましょう。
手作り感溢れる、閑静な住宅地のほのぼのとしたカフェ。
メニューの値段があと200円くらい安ければいいのだが・・・美味しゅうございました。
しばらくぶりで、夫婦水入らずでのランチ。
協議の結果、新琴似の「カフェ自休自足」に行ってみることに。
店内はウッディで、落ち着ける空間である。ピッチャーやグラスも、そこはかとなくお洒落。
ランチセットは、「石焼きメニュー+サラダ+スープ+デザート+ドリンク」で980円。
我々夫妻は、共にそれをオーダーすることに。
妻の石焼きチョイスは「トマトパスタ」。色彩感も鮮やかで、実にウマそう!
私のチョイスは「塩麹入り石焼トマトリゾット」である。
モッツァレラチーズのように見えるのは、なんと「豆腐のマリネ」とのこと。
いやあ、この石焼リゾット。最後までアッツアツで冷めないのだ。恐るべし、「石焼ナベ」の保温力!
お味もイタリアン家庭料理的で、マイフェイバリットショップである「プー横丁」のおじや系料理を彷彿とさせる。
加えて、温野菜のサラダは、素材そのものの良質さを感じさせ、ヘルシー感覚に富んでいるのだ。
いやあ、このお店、気に入った!
その色彩感までもが吟味されたコンソメスープも、たまらなくテイスティ。
デザートのシフォンケーキは上品な甘さ。香りとコク深いコーヒーは、粒立ちの細かいほろ苦さで、それと調和する。
「カフェ自休自足」。実にビューティフル!
なによりも、オリジナリティに溢れた石焼メニューが、極めて魅力的である。
次回は「たらこマヨネーズ飯」を、ゼヒ食してみたい。
スーパーで、「たたき」ではない「生」のかつおを売っているのを発見。
妻にお願いして購入してもらった。
かつおの場合、薬味は「生姜」が基本だ。
ああ、久々の贅沢おつまみ!398円で、シアワセを満喫いたしました。
今日も元気なチャロ君。なでなでしてあげると、お腹を見せて信頼のポーズを取ってくれる。
さて、今年も恒例の「狂犬病&フィラリア予防」の時期がやってきた。
いつもの病院に行くと、いつものようにおびえて、なかなか「ハウス(クレート)」から出てこなかった彼。
いつものように、接種自体は、数秒で終わってしまったのだが・・・
狂犬病の接種料は3,190円。これは、一律の料金である。
フィラリア予防薬の料金は、検査料込で6,773円。センセイ曰く、このフィラリア予防薬は、お値段据え置きで「よりワンちゃん好みに美味しく」なっているとのこと。
昨年5.2kgだった彼の体重は、今年は5.05kgに、若干減少。
ちなみに、フィラリア予防薬は、体重5kg未満だと1,650円安くなるのだ!ああ、惜しい・・・
チャロ君、来年までに、あと51g痩せようネ・・・
カルディで購入した「タイカップ シュリンプ トムヤム」(実売価格税込68円)が、その日のランチ。
パッケージのでかいエビが、期待をそそる。「※調理例」とあるのが、若干気になったが・・・
別袋は、シーズニングと香味油の2種である。
・・・パッケージ写真のでかいエビや野菜類は、やはり見当たらなかった。
まあ、「※調理例」だから、しょうがないか。
別袋の中身をカップにぶちまけ、
お湯を入れ、待つこと3分。
おっ、小さめながらも、エビが入っているではないか!
だが、麺の質感は、日本製カップめんに大きく劣っている。なにか戻りが悪いというか、ゴムっぽいというか、イヤな腰の強さなのだ。
レモングラスの香りの効いたスープは、なかなか手強い辛さだった。鼻の頭から、脂汗がじんわりにじむ。
加えて、その香りはかなり華やかで、「なんだこの匂いは!」と、事務室は一時騒然となった。
肩身の狭いランチタイムだった・・・
ザ・ビートルに試乗した後。私とニータ氏が向かったのは、フォードのお店であった。
お目当ては「新型フォーカス」。
日本仕様は、基本的にモノグレード。2.0L・FF・6DCTで、税込車両本体価格は293万円である。
内側から外側に向かって開くタイプのフロントワイパー。払拭面積が広く取れるというメリットがあるという。
右ハンドル車でウインカーもステアリングコラム右側に付いているのは、輸入車としては珍しい。国産車からの乗り換えでも、違和感を感じないであろう。
セールスマン氏曰く、「このクルマはタイ製なので、その辺の気配りがあるんですよ。タイ人のほうが、ドイツ人よりも、真面目なんですよね!」とのこと。実際にそうなのかどうかは、検証が必要と思われるが・・・
インパネ内の燃費計。14.7という数字を見て、一瞬「なんて燃費がいいんだろう!」と思ってしまうであろう。
ところがどっこい。これは欧州流の「100kmあたり何リットルガソリンを使うか」という表記なのだ。
日本流のkm/Lに直すと、この数字は6.8km/Lとなる。ちなみに、カタログ上のJC08モード燃費は12.0km/L。現代の水準からすると、もう一歩といったところかもしれない。
ウインカーが右コラムにあるのは素晴らしい。だから、この燃費表示も日本流に直してほしいと、私は真面目なタイ人の方に要請したい。
走らせると、がっしりとした剛性感のあるフィールは、やはりドイツ車的である。それでいてゴツゴツとしない足回りはなかなか好印象。全体のデザインも決して悪くないし、スペアタイヤ標準装着である点も、見逃せないチャームポイント。
だがしかし。293万円という価格は、やはりどうみても割高だ。ゴルフはもとより、日本にはインプレッサやアクセラがあることを考えると・・・このフォーカス、日本市場ではあと50万円くらい安くないと厳しいのではなかろうか。御免。
「BMWミニ」「フィアット500」「ホンダN-ONE」等、現在は過去のクルマのオマージュ系の花盛りである。その先鞭を切ったのが、「ニュービートル」だったのかもしれない。
そして、それは「ザ・ビートル」に進化したという。ニータ氏と私は、それを確認すべく、VWのお店へと向かった。
この「サターンイエロー」という淡い黄色のカラーが素晴らしい。
初代ルノー・カングーのグレイッシュなイエローも良かったのだが、ザ・ビートルも黄色の似合うクルマだ。
試乗させていただいたのは、「デザインレザーパッケージ」(7DSG:税込車両本体価格303万円)だった。
近年の欧州車の例に倣い、このクルマも全幅1815mmと、幅の広いクルマだ。
この張り出したフロントフェンダーが、運転時のプレッシャーになるのではなかろうかと、私は恐れおののいていた。
だがしかし、実際に公道に出てしまえば、車幅はさほど気にならなかった。
ボンネットがしっかり見えるので、その辺はミニヴァンルックの国産車よりも、むしろ車両感覚は掴みやすい。セールスマン氏によると、「ニュービートル」よりもこの「ザ・ビートル」の方が、フェンダーの張り出しが若干薄いので、取り回し性は向上しているとのことであった。まあ、パーキングは試していないので、その辺について実際どうなのかは判断できませんが・・・
エンジンやトランスミッションなど、ゴルフと共有部品の多いクルマだが、印象は結構違う。質実剛健なゴルフと比べると、デザイン全体の「ゆる~い感じ」が、なんとも心地いい。
とはいえ、電光石火のDSGや優れた直進安定性には、やはりVW車ならではの緻密さと骨太さを感じる。
なお、ビートル代々のアイコンともいえる「一輪挿し」については、税込4200円のオプションとのこと。
また、当然のことながら、「テンポラリースペアタイヤ」は標準装備。過去数度のパンク経験を持つ私には、見逃せないチャームポイントである。
ザ・ビートル。日本ではほぼ絶滅したといえるスペシャリティ・カーだが、欧州車には、まだそれが残っている。
しかも、本革シートでない素の仕様であれば、税込車両本体価格250万円なのだ。お買い得とまでは言えないながらも、決して、高くはない。大したものだ。VWには、またしても降参です。
茂ラーメンでのランチを愉しんだ後。「ピンクのクラウン」がイオン苗穂に展示されているという情報を得たため、私とニータ氏はいそいそとそこに駆け付けた。
ををっ・・・この、ピカチュウの尻尾のような、フロントグリル!
インテリアもピンクなのかと思いきや、それはモノトーン調の落ち着いた意匠であった。ま、そりゃそうか・・・
だがしかし、ステッチはピンク!この辺はさすがトヨタ。手抜かりはない。
トランクルームも、FR車としては、広大である。
だがしかし、私がいつも着目している「スペアタイヤ」については、税込10,500円のメーカーオプションであった。
保守的なユーザーが多そうなクラウンなのだから、ここは標準装備にすべきだったのではなかろうかと、気弱に、思う。
この、ピンクのクラウン。展示車を屋内で見る限りでは、意外に違和感なく受け入れられた。
だが、屋外で走行する実車を見たら・・・おそらくは度肝を抜かれるであろう。
なんだかんだ言っても、この企画。話題作りには、かなり成功していると思われる。
トヨタのしたたかなマーケティングには、やはり「やられた!」としか言いようが無い。
今思えば、「三菱i(アイ)のハローキティバージョン」も、もっと話題になってもよかったと思うのだが・・・その辺が、トヨタ自動車と三菱自動車の企業力の差なのかもしれないですネ。
ニータ有恒氏と、ランチを共にした。
向かったのは、アワ・フェイバリット・ラーメン屋である「茂ラーメン」である。
まさしく、怒涛のメニューの数々!
写真ではなくイラストというのが、また、私のハートの奥襞を、がっしりと掴んで離さない。
11時13分に入店。「辛味ラーメン」も大いに気になったのだが、今回は「焼き青南蛮ラーメン」(750円)をチョイスした。
そして11時28分。それは目前に!
固からず、柔からずの、麺のぷりぷり感が、この「茂ラーメン」の命である。
相変わらず、質感のイイ麺だ。素晴らしい。
「焼き青南蛮」は、いわゆるひとつの「三升漬け」テイスト。辛さの中に、麹の甘味が感じられる。
それを味噌スープに溶いていただくと、その絶妙なバランスが、私を恍惚の人にしてしまう。
この味は、他店では絶対に味わえない、オンリーワンのビューティフルサンデーだ。
チャーシューは、噛みごたえを残す、トラディショナルな味わい。
近年流行の「とろチャーシュー」もいいが、これはこれで、昭和生まれの私には、ストライク。
茂ラーメンのチャーシューは、平成の初め頃よりも、ウマくなった。これ、ホント。
11時37分。完食いたしました。
誰がなんと言おうと、私はこの茂ラーメンを、熱く支持する。
理屈ではない。私の感性に響くのが、ココのラーメンなのだ。
次回は「茂ミソ牛乳ラーメン」か、「辛味ラーメン」か・・・大いに、迷う。
今週末もグランドツーリングの、レガシィ2.0i(5MT)。
休憩無しの長距離走行なので、タイヤへの負担も大きい。
なので、タイヤ空気圧を久々にチェックした。
マイレガシィは未だにスタッドレスタイヤを履いている。
単身赴任地は、この時期でも路面凍結の危険性が拭えないからだ。
それゆえ、適正空気圧は、フロントが220kpaで、リヤが210kpaである。
リヤはほぼ問題なかったが、フロントはかなりエアが抜けていた模様。
エア充填後のフロントタイヤは、真円感が増した感じでコロコロと転がり、熊倉重春氏風に言えば「シュワッと走る」ようになった。
燃費も、ひょっとしたら、これまで以上に良くなるかもしれない。
で、4月13日~20日の間の燃費です。
この間、単身赴任地と自宅を2往復したこともあってか、燃費計数値はなんと15.2km/L!
満タン法では、295.6km/21.93L≒13.5km/Lでした。
燃費計とは1.7km/Lもの乖離が!
前回、ちゃんと満タンになってなかったのかもしれませんネ・・・
カルディコーヒーファームは、私の大好きな店である。
今回は「タイカップ トムヤムヌードル」(68円)と「スパイシーひまわりの種」(97円)をお買い上げ。
インプレッションは、後日お届けします。