カメラを新調して以降、バードウォッチングにハマってしまった、我々夫妻。
実に役に立つのが、我が家の蔵書「北海道野鳥ハンディガイド」である。
この本は、鳥の種類の同定に、大いに役立っている。
サタデイ・アフタヌーンは、「あいの里公園」にて、バードウォッチングを愉しんだ🐦
ピンクのくちばしに、茶色いお腹。
そして黄色がアクセントの、「カワラヒワ」。
グレー基調に、茶色いほっぺの、「ヒヨドリ」。
ボサボサ頭の👆は、その後ろ姿だと、思料される。
「トンネウス沼」に目をやると、おなじみの「マガモ」ちゃんの姿が🦆
さらには、なんと「オオハクチョウ」さんも居るではありませんか🦢
水中に顔を突っ込んでいる👆の写真は、おそらく、「エサ取り」をしているのでありましょう。
それにしても、鳥の写真を撮るのが、こんなに楽しかったとは・・・
ニコンのコンデジ購入以来、なんだか世界が変わってしまった。
今年は「バードウォッチング三昧」の一年になりそうな、そんな予感がする🦅
この3月末をもって閉校するという「石狩小学校」。
ここは、妻の母校である。
閉校を惜しみ、妻とともに訪れてみた。
妻によると、昔は窓が「横開き」ではなく、「前に押して開けるヒンジ型」だったとのこと。
冬期間の暖房はいわゆる「だるまストーブ」で、その上には「蒸発皿」が置かれ、牛乳を温めたりしていたそうだ。
校舎と校舎を繋ぐ、木造の通路。
奥の校舎は、昭和50年代に、生徒が増えたために増築したものなのだそうだ。
体育館の裏にはプールがあったとのこと。
当時画期的だった「円形校舎」。
「北海道で現存する最後の現役円形校舎」だったこの学校も、少子高齢化&過疎化の荒波の中で、この年度末をもって、146年の歴史を閉じ、廃校となってしまうのだ。
加えて、新型コロナウイルスの流行により、その最後を華々しく送ることができなかったのは、極めて口惜しいことだと思う。
なんだか、センチメンタルな気分になってしまう、私だった。
そして、石狩小学校見学の後。
我々夫妻は、石狩川を眺めてみることに。
春の石狩川は、じつに静かで、ココロ落ち着く風情である。
天気もおだやかで、ぼーっといつまでも、この風景を眺めていたい気分になる。
数年前までは、「ヤツメウナギ」が獲れていたそうなのだが、今ではどうなのだろうか。
向こう岸近くに目をやると、なにやら鳥がたくさん居る。
おそらくこの鳥たちは「ウミウ」であると推測される。
ゆったりと時間の流れる、佳い土曜の午後でありました。
3月も終わりに近づき、こちら札幌も、ほぼ春となった。
チャロ君も、「春眠暁を覚えず」といった調子で、うとうとする毎日である。
お気に入りの場所である「セントラルヒーティングのラジエーターと窓の隙間」に入り込み、ぬくぬくと日向ぼっこ☀
のんびり、のほほんと、過ごしている。
そんな彼だが、毛並みがボサつきはじめ、そろそろトリミングの時期となった。
なので、土曜日。
予約していたトリミングショップへと、連れて行った。
春っぽい風情のバンダナを巻いて、「ピカピカの1年生」といった風情に、11歳の彼は若返った。
今回は、耳毛もスッキリと、ショートカットに✂
平穏な日常のすばらしさを、しみじみと感じる、ウィークエンド。
新型コロナウイルス流行の終焉を、心より、願う。
その日のランチは、食品庫の在庫整理。
「キューピー あえるパスタソース 燻製ベーコンのペペロンチーノ」を、妻が作ってくれた。
「茹でたてのパスタに、和えるだけ」という、手軽さが嬉しい、この製品。
「具」は「ベーコンメイン」で、「ソース」は「トマトとアンチョビーのうま味がきいたペペロンチーノソース」である。
妻のひと工夫は、そこに刻んだ大葉を加えること。
色彩感も鮮やかに、それは食卓に供された。
スモーキーなベーコンのかほりに、パスタにしっとりと絡みつくガーリックトマトの旨み。
そこに一服の清涼感を添える、大葉。
在庫整理とは到底思えぬ、デリーシャスなランチタイムでありました🍝
時は昭和61年=1986年。
たゆまぬ努力の末。
大学生だった私は、同じ学年の「薬師丸ひろ子」さんと、松任谷由実さんのコンサートに一緒に行く約束を、取り付けることに、成功した。
しかしながら、そのコンサート当日の朝。
薬師丸さんから、電話があった。
かいつまんで言えばそれは、「ごめんなさい。私、やっぱり、今日は行けない・・・」との内容であった。
だったら、最初から断るか、もっと早く言ってくれよ
いわゆる「ドタキャン」に、まだティーンエージャーだった私は、大いに嘆き悲しみ、布団をかぶって泣きぬれていた。
しかしながら、事情を知った友人の助言により、「別の友人♂」にそのチケットを委ね、なんとかその日のコンサートに、心を奮い立たせて、参戦した。
そしてその「別の友人♂」は、ユーミン様にはあまり興味が無かったようで、終始冷めた様子で私の隣席に座っていた・・・
しかしながら、彼は。
この「DESTINY」のイントロでやおら立ち上がり、まさに「豹変」してノリノリになっていたのだった🐆
あの瞬間は、今も鮮明に憶えている。
そして私は。
この曲の歌詞に出てくる「緑のクウぺ」は、やはり「いすゞ117クーペ」なのだろうと、推測する。
吉田拓郎でいえば「落陽」的な立ち位置の、「DESTINY」。
この曲を聴くと、血が騒ぐというよりは、青春時代の甘酸っぱさ&苦さを、思いだす私なのだ。
今まで黙っていたが。
実は私は、「アサヒビール」とLINE友達である。
その縁もあり、この度、3月17日に新発売の「アサヒ ザ・リッチ」の「コンビニ引換え無料クーポンに応募したところ・・・
ありがたいことに、当選してしまったではありませんか🎊
普段愛飲しているブランドゆえか、私はアサヒビールの懸賞とは相性がイイのだ🍺
いわゆるひとつの「第3のビール」である、この商品。
アルコール分は6%と、ちょっと高め。
「濃紺基調にゴールドの文字」の缶のデザインは、なかなかプレミアム感がある。
それは、甘口ながらも、後味はスッキリ。
第3のビールにありがちな、「イヤなベタつき感」が、よく抑えられている。
その芳醇なテイストはまさに、「プアマンズ・プレミアムビール」
基本的に、スッキリドライ系のビールを好む私だが、たまにはこういうのも、アリだ。
なかなかの、贅沢感を、味わえました🍺
キューピーから、またしても魅惑的なドレッシングが発売された。
それは「ごま油&ガーリック ドレッシング」。
コープさっぽろにて、税込214円で購入した。
原材料をチェックすると、「ごま」はもちろんのこと、「にんにく」「ローストガーリック」「ソテーガーリックペースト」のガーリック3兄弟が燦然と輝く。
スモークサーモンのサラダに掛けて、いただいてみた。
ごまの風味とニンニクのかほりがハイブリッドする、そのテイスト。
「ハッキリと正論を主張する美しい女性」に論破されたかのごとく、私はTKOさせられた。
この製品。刻みキャベツにはもちろんのこと、冷しゃぶ・冷やしラーメンにも似合いそう。
そして、現在ではほぼ入手不可能となった「レバ刺し」に、コレを掛けて食べてみたかった・・・と、私は身悶えするのでありました。
先日、ほぼ「衝動買い」に近い感じで購入した、コンデジ「ニコン COOLPIX B600」。
それを用いて、長女がチャロ君の写真を、何枚か撮った。
なかなか素晴らしい出来だったので、僭越ながら、ココでご紹介させていただきます📸
※👇の画像は、クリックすると、「オリジナルサイズ」になります🐶
のほほんと、いつものソファーに、いつものように陣取っている、チャロ君。
その毛のカラーは、いわゆる「レッド」である。
こういった色の表現が、スマホカメラだと、なかなかむつかしいのだ。
キラリと光る、「おねだりのまなざし」。
鼻の皮膚の質感やシワも、彼が目前にいるかのように、伝わってくる。
そして、横顔。
瞳の水晶のようなきらめき。
そして、彼が今見ているものが、そこに映っている。
11歳を過ぎ、瞳の周りの白髪が、若干目立ってきた、チャロ君。
その1本1本の質感までもが、リアルに伝わってくる。
カメラがいいのか、それとも、長女の腕がいいのか・・・
これらの写真に感動しながらも、「オレも、撮るぞ~」と、秘めた闘志を燃やす私なのでありました
3連休最終日の、3月22日。
良く晴れたので、妻とともに、モエレ沼公園で「オジロワシ・ウォッチング」を愉しむことに🦅
購入したばかりの「ニコン COOLPIX B600」を携え、オジロワシの精悍な姿を激写しようという算段である。
このデジカメに搭載の「鳥モード」を使えば、ズブズブの素人の私にも、それなりの写真が撮れるハズ・・・なのだ
「モエレ沼公園」に到着したのは、9時23分。
9時37分に、通路脇の木に「アカゲラ」ちゃんがいるのを発見
我々夫妻のバードウォッチングは、幸先の良いスタートを切った。
そして、「中の橋」を過ぎ、「サクラの森」を過ぎたあたりで沼上に目をやると・・・
10時05分。思いのほかすんなりと、オジロワシさんと出会うことができた
いやあ、オジロワシ。
やっぱ、精悍でカッコいいなぁ~
左の黒っぽい個体は、「オジロワシの幼鳥」と、推測される。
やはり若さゆえか、キリッとハンサム。
眼に初々しい輝きがあり、お肌のツヤも良い。
そして10時08分。
2羽のオジロワシが重なり合うように佇んでいるのを発見。
夫婦なのか不倫なのかは謎だが、まさに息がかかるほどの至近距離で、躰を寄せ合っていた❤
はたまた、あるいは「同性カップル」であるという可能性も、否定はできない。
その顔を正面から見ると、フクロウに結構似ている。
フクロウや猛禽類の目は、「獲物を狙いやすく、かつ距離感を計りやすくするため」に、顔の正面に付いているのだという。
それにしても・・・威厳があるなぁ~、オジロワシ。
人間の私よりも、この鳥の方が、凛としたオーラを放っている。
そして10時25分に、先ほどとは「別のペア」を、発見
ちなみに、オジロワシの雌雄の見分け方は、外見上では「体の大きさ」で、メスの方が大きいのだという。
だとすれば、👆のペアは、「左が♀で右が♂」なのだと思料される🦅
そして10時52分。
このオジロワシは、魚を運んできた。
残念ながら、「狩りの瞬間」は、見逃してしまったのだが・・・🐟
そして氷上で、悠々と、それをついばみ始めた。
そうすると、すかさずカラスがやってきて、オジロワシさんは「後から前から」挟まれる状態に・・・(^^;
そして左側のカラスは、大胆にも、このオジロワシのお尻をつつく
ものの数十秒の間に、カラスはどんどんやって来て、「カラス5羽が1羽のオジロワシを取り囲む」状態に
しかしながら・・・このハンターのオジロワシさんは、強かった。
どっしりと動かず、獲物をしっかりと押さえこみ、微動だにしない。
結局1分も経たずに、カラスたちはあきらめて去っていった。
さて、邪魔者がいなくなったところで・・・
悠々自適の実食タイム・・・かと思いきや。
10時53分には、なんと「別のオジロワシ」が飛来した。
しかも、1羽ではない。
2羽・3羽・・・
「これは私の魚よ」と声を上げて威嚇する、ハンターさん🦅
せわしなく、ハンターさんは獲物をついばみ、
「あんたには渡さん」と、他のワシを威嚇するのだが・・・
またまたひょっこりと、カラスまでもが、そばに寄ってきた。
そして10時57分。
気が付けば、ハンターさんを含め、なんと5羽のオジロワシが一堂に会したではありませんか🦅
いやはや、観ている私としては、こんなに愉快で素晴らしい出来事は、ない(^^)
10時58分。
やはり、あずましくなかったのでありましょう。
ハンターさんは、獲物を持って、どこかへ飛び去ってしまったのでありました。
どことなく、「祭りのあとの淋しさ」が漂う、モエレ沼・・・
しかしながら、このオジロワシの凛とした横顔が、私のモチベーションを奮い立たせてくれた。
やはり、今後の私の課題は、「飛翔するオジロワシ」を、なんとかフレームに収めることでありましょう。
そして、今回掲載した写真は、ほとんどが「トリミング処理でごまかしている」ことを、白状しておきましょう。
なので、画質というかピントが、やや粗いのです💦
👆この日はこの写真が、私の個人的ベストショットです📸
写真を撮るのに夢中になっていて、気がつけば、時計は11時を回っていた。
👆は、「偶然飛んできてフレーム内に写りこんだ」トンビです。
それにしても、鳥の写真は、ハマりますネ🐦
いまさらながら、「池中玄太」の気持ちがよくわかる、そんな、晴天の日曜日でした。
いつの日か、釧路湿原で、「タンチョウ」を撮ってみたい・・・
3連休中日の土曜日。
「オジロワシウオッチング」にハマってしまった我々夫妻は、またしてもモエレ沼公園へ向かった。
9時17分に、そこに到着。
9時53分。
まずは、滑空する「トンビ」を発見。
私の頭上にまで、それは近づいてきたのだが・・・
私のスマホのカメラのレスポンスにはやや難があり、ジャストミートなショットを撮ることはできなかった
さらに、10時14分。
魚を獲るオジロワシの姿を、双眼鏡にて発見
しかもその獲物のおこぼれを狙おうと、カラスがハイエナのようにつきまとっている。
その姿をスマホカメラに収めようと試みたものの・・・
精一杯のズームで、👆の写真が精一杯であった
ううむ。
どうにもこれでは、フラストレーションが溜まる
そこで私は一念発起し、コンパクトデジカメを購入することを決意した。
モエレ沼公園を後にし、妻を説得の上、「100萬ボルト」に立ち寄った。
購入したのは、ニコンの「COOLPIX B600」である📷
ちなみに実売価格は、税込33,590円だった。
13時24分。
とりあえず、細かい設定はさておいて、チャロ君を試し撮り。
そして、昼食後。
妻との協議の結果、石狩市に「白鳥ウオッチング」に行くことと相成った。
14時36分に、八幡町高岡(はちまんちょうたかおか)の水田に到着。
以下の写真は、全て「COOLPIX B600」で撮影したものである。
をっ、居るわ居るわ🦢
白鳥たちは、かなり距離の離れた場所に居たのだが、「光学60倍ズーム」はダテではなく、私個人としてはなかなか満足いくショットが撮れた
その後、場所を移動し、14時54分。
同市の北生振(きたおやふる)の畑にも、白鳥さんたちが佇んでいた。
そしてこのように。
「スマホカメラ」では撮ることができなかっただろうと思われるショットを撮影でき、私は大いに満足した(^^)
16時過ぎに帰宅し、チャロ君を、パチリ
この新しいデジカメ。
WEBで確認したところ、「鳥モード」とかも搭載されているらしい。
まだわからないことのたくさんある、「ニコン COOLPIX B60」。
付き合い始めたばかりの異性のように、今はまだ手探りだが・・・
わかり合えるようになるのを、焦ることはない。
じっくりと時間をかけて、その機能の全てを知り尽くし、上手に使いこなせるようになりたいものだ。
春分の日。
レガシィ2.0i(5MT)で買い物に出たところ、ガソリンが安くなっていることに気が付いた。
「レギュラー131円」というのは、かなり久々に見た数字だ
なので、いそいそと給油することに。
前回給油が3月8日だったので、燃料タンクのガソリンはまだ半分以上残っていた。
ちなみにその際のガソリン単価は、139円だった。
そして、13日間で走破した距離は260.7km。
走行パターンとしては、おもに通勤&買い物だが、それに加え「オジロワシ探索」のためのモエレ沼公園行きが、数度である。
路面状況が「ほぼドライ」になったこともあり、燃費計数値は11.9km/Lと、リッター12kmに迫る勢いまで、回復
そして、レギュラーガソリンをセルフで注入。
「車体にコードで繋がったフューエルキャップ」。
これは、私がレガシィを購入した2006年当時は珍しい装備だったのだが、セルフ給油が一般化した現在は「ほぼ当たり前」になったようだ。
そして、気になる燃費なのだが・・・
飲み込んだガソリンが23.70Lだったので、満タン法燃費は206.7km÷23.70≒11.0km/L❣
リッター10kmどころか、11kmの大台に乗ってしまった\(^o^)/
燃費的には、いよいよ「春到来」である🌸
また、「プリカ使用」のガソリン単価129円も、これまた大いに、ありがたい。
だがしかし・・・
このガソリン安が「新型コロナウイルス」の影響だと思うと、やはり手放しでは喜べない
ああ、この得体の知れないウイルス流行の終息を、心より、願う。
1992年に、吉田拓郎氏が札幌市交通局のイメージキャラクターだったことは、知る人ぞ知るトリビアかもしれない。
さらに話は遡り、大学生時代の1986年。
私は「自転車~地下鉄~国鉄~タクシー」で、通学していた。
ある金曜日の朝。
地下鉄に乗っていると、薬師丸ひろ子似の同学年の女子が、偶然、私と同じ車両に乗ってきた。
それから国鉄に乗り換え、大学着までの、おおよそ1時間。
薬師丸ひろ子さんと、今にして思えばたわいないのだが、それなりに甘美なひとときを過ごしたことを、今もまだ鮮明に憶えている。
それから私は、金曜日に地下鉄に乗る時は、「その時間発の、その車両」を必ず選び、幾度となく「偶然」を装い、彼女とのトークを愉しんだものである。ああ、青春。
まあ、そのうち、下心を見透かされて、彼女はその車両に乗らなくなってしまったのだが・・・(泣)
とはいえ。それはそれで、私個人にとっては、青春の1ページであったことは、間違いない。
ちなみに、この動画の画像は、国道231号線だと思料される。
2:45あたりで、我々夫妻のアワ・フェイバリットショップである「佐藤水産サーモンファクトリー」が、右側に見えてくる。
この「地下鉄にのって」という楽曲は、1972年に拓郎氏が「猫」というグループに提供したものが、オリジナルである。
拓郎氏のテイクは、1991年発売の「デタント」というアルバムに収録された、いわゆるひとつの「セルフカヴァー」なのだ。
そして、色眼鏡なしで冷静に見ると実はかわいい、「篠原ともえ」ちゃんのカヴァーも、これまた佳し。
「地下鉄にのって」。
拓郎氏の「メロディーメーカーとしての素晴らしさ」をしみじみ感じる、佳曲である🎵
コロナ流行のために外出を控えているがゆえ、どーしても夜は「お菓子三昧」になってしまう。
今回、食品庫の在庫からチョイスしたのは、カルビーの「厚切りポテトチップス ペッパー&ハニーチーズ味」。
昨年11月にイオンにて、税込73円で調達した品である。
「チーズ・ペッパー・ハニーという3種の素材の、刺激・甘さ・コクが、絶妙なバランスで楽しめる」が、この製品のプロフィール。
原材料でその役割を担うのが、チーズペッパーパウダー・ブラックペッパーパウダー・はちみつパウダーの3種でありましょう。
さて、実食。
ガリッとした歯ごたえのポテトの食感で、リズミカルに咀嚼は進む。
テイスト的にはチーズとペッパーがメインながらも・・・
そこに加わるハニーの甘みは、「普段は無口なのに、突然、学級会で鋭い発言をする小学生」のように、あなどれない存在感を発揮。
蛇足ながら、妻は「この甘みがイヤだ」と感想を述べていたが、私個人は「大いに結構コケッコー」。
まさしく、ハニーフラッシュな、おつまみタイムでありました🥔
帰宅すると、「北海道スバル50周年キャンペーン事務局」から、なにやら小包が届いていた。
それはなんと、「With SUBARU! 北海道スバル50周年キャンペーン」のDVDではありませんか
そのキャンペーンに、こっそりと写真を応募していた、私。
多数応募された写真たちを、北海道スバルはDVD化して、応募者に配ってくれたのだ📀
いやあ、なんと、太っ腹なのでありましょう
ありがたや、ありがたや
このDVDには、小粋なBGMとともに、スバリストたちの愛が詰まっている(^^)
最近、妻より、蔵書やらカセットテープやら聴いていないCD&レコードを断捨離するよう迫られている私なのだが・・・
このDVDは、一生保管の、お宝として認定である
北海道スバルさん、本当に、ありがとう🎁
先週末は、モエレ沼公園で過ごした。
主目的は「オジロワシ探索」である。
まずは、3月14日(土)。
9時40分に、レガシィ2.0i(5MT)を駐車場にパークさせ、園内探索を開始。
ここのところの暖気で、「モエレ山」は、山肌が顔を出し始めていた。
春の足音が、聞こえてきましたネ🌸
そして、10時10分。
なんと、「エゾリス」ちゃんが姿を見せてくれたではありませんか🐿
この日の写真的収穫は、このリスちゃんでありました。
しかしながら、私の個人的メインディッシュである「オジロワシ」さんとは・・・
残念ながら会うことができず、私はお昼過ぎに自宅に退散したのだった。
続きましては、15日(日)。
8時半に公園に到着し、妻とともに探索開始。
9時16分。
「テトラマウンド」のてっぺんに、なにやら鳥が止まっているのを発見。
これはおそらくは、「トンビ」だと思われる。
そして、9時24分。
凍てついたモエレ沼に、なにやら大きめの鳥らしきモノが佇んでいるのを発見。
双眼鏡で確認したところ・・・👀
黄色いくちばしに、真っ白な尾羽を持つそれは、まごうかたなき「オジロワシ」じゃありませんか🦅
我々夫妻は、まさしく、感動に打ち震えた
まあ、私のスマホカメラで撮った写真では、このように「なんだかわからない」のではあるが・・・(^^;
やはり、鳥の写真を撮るには、性能のいいコンパクトデジカメが、必須かもしれない📸
まァ、取り敢えず。
ようやく野生のオジロワシを観ることができ、我々夫妻は大満足で、帰路についたのでありました