獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「日ハム 北広島移転決定」に思うこと

2018年03月31日 | モノローグ


 北海道日本ハムファイターズが、札幌ドームから北広島新球場に移転することが決定したと、北海道新聞一面で報道された。
 札幌市民の私の個人的意見としては、釈然としない思いでイッパイである。

 私は、札幌ドームで、ファイターズには、色々と思い出づくりをさせてもらった。
 2005年9月のロッテ戦
 2009年9月のロッテ戦
 2011年6月のロッテ戦
 2011年10月の楽天戦
 2014年8月の西武戦
 2015年9月のオリックス戦
 2016年7月のオリックス戦
 2016年9月のオリックス戦

 ・・・ファイターズが北広島に移転してしまったら、思い立った時に「仕事帰りにナイター観戦」とは、私の場合はなかなか難しくなりそうだ。
 また、容易に増便できないJRでの交通アクセスにも、課題がある。
 乗用車で行くにしたって、大渋滞や、駐車場に車をパークさせる際のタイムロスは、確実。
 そして、クルマで行ったなら、野球を観ながらのビールが、愉しめない。
 加えて、試合終了後の「福八のラーメン」が、愉しめない・・・

 そして、優勝パレードはどうする?
 本拠地が北広島なのに、札幌で出来るのか?
 北広島で、あの時の様な華やかな優勝パレードが出来るのか?

 「ファイターズ」は、好きだ。「チキチキボーン」も、好きだ。
 だが、「日本ハム球団経営陣」は、好きになれない。
 札幌に移転した当時は、経営陣はもっと謙虚だったような気がするのだが・・・
 人気球団になるにつれ、コスト削減のためか、高年俸となった選手を次々にトレード・売却・あるいはFAに追い込む。
 たとえば、小笠原選手・糸井選手・陽選手・小谷野選手。
 昨年は、谷元投手・増井投手・・・
 そして、ファン目線ではなく、大阪商人的経営の論理で、本拠地移転する。
 「一企業なのだから当然」という声もあるだろうが、「ファイターズ」をここまで人気球団に育てた器は「札幌ドーム」だったのだということを、忘れてほしくない。
 北広島市民の方には申し訳ないが、私は、「ボールパーク構想」に、真正面から反対する。

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「悲しいのは」

2018年03月30日 | 今だから拓郎を語る

    

 短いセンテンスの中に、なにやら含蓄がある。
 サンバ風のリズムに乗せられた歌詞が、すんなりと、頭の中に入ってくる。
 「悲しいのは 私だからです」
 ああ、そうかもしれない・・・なんて、思わされてしまう瞬間がある。
 これが「作詞家 岡本おさみ」流の「イメージの詩」なのではないだろうかと、私は勝手に思っている。

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どらい納豆 うす塩味

2018年03月29日 | モノローグ




 その日のおつまみは、「ドライ納豆(うす塩)」。
 本年3月10日に、カルディで税込354円で購入した品である。


 小分けしていただけるように、「チャック」が付いているのも、見逃せないチャームポイント。


 手触りは確かにドライで、噛みごたえもガリッと軽快なのだが、咀嚼すると「そこはかとないネパネパ感」が、唇を濡らす。
 原材料には明記されていないが、若干スパイシーなお味なのも、これまた嬉しい。
 小分け用のチャックが出番を発揮することなく、小1時間で、全部喰っちゃいました。旨し。

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佐藤水産のさけっぴ ピリ辛

2018年03月28日 | モノローグ


 その日のおつまみは、「さけっぴ ピリ辛」。
 先日、佐藤水産サーモンファクトリーに立ち寄った際に、税込401円で購入したモノだ。


 それは、「鮭の皮」を、おつまみ向けに加工した製品。
 あまつさえ、中骨まで缶詰でいただくことの出来る「鮭」という魚は、本当に「捨てるところのない魚」なのだ。


 赤唐辛子が視覚的に存在感を発揮するが、決して「激辛」ではなく、ほどよい加減の「ピリ辛」さ。
 私基準では、「もうちょっと辛くてもイイかな」といったところだが、このあたりが、万人に向けた落としどころなのでありましょう。
 ザクッというか、ガリッとした食感が、ビール(発泡酒)をリズミカルに進ませる。
 ややオイリーで手が汚れるが、それも私にとっては、望むところ。
 これ、是非、また買おう。

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2018F1開幕

2018年03月27日 | CARS&F1


 VSC出勤が味方してくれたとはいえ、初戦をメルセデスではなくフェラーリが取ったというのは、なかなか大きい。
 エンジンをホンダからルノーにスイッチしたマクラーレンは、5位&9位のダブル入賞。
 そしてトロロッソ・ホンダは・・・いや、もう、言うまい。
 とりあえず。今シーズンの流れが見えるのは、第5戦のスペインあたりまで待たねばならないだろうと、私は予想する。

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当別駅前散策日誌

2018年03月26日 | グルメ&観光


 土曜の午後は、妻の発案により、JRにて当別へと向かった。
 当別駅前を、ぶらりと散策しようという企画である。


 15時08分に石狩川を通過し、




 15時20分に、JR石狩当別駅に到着した。


 15時22分に、駅のすぐそばにある「ふれあい倉庫」を見学。


 15時45分。
 小腹が減ったので、セイコーマートゆあさ店に立ち寄り、「オニオンコンソメチキン」を購入。


 その衣は、なんと申しましょうか、ケンタッキーフライドチキンのそれにかなり近いテイスト!
 ケンタッキーのあのお味は、コンソメだったのだということに、この時初めて気づいた。
 今後、自宅で唐揚げを作る際、それに留意して、アレンジしてみようと思う。


 石狩当別駅から南に向かっててちてち歩き、15時53分に「パンケチュウベシナイ川」を通過。
 

 ご当地商品満載の「(株)辻野商店 つじの蔵」に到着したのは、15時55分だった。


 当別町駅前散策は、なおも続く。
 「ふくろう通り」を歩いていると・・・


 忽然と現れたのが、「カレー」と書かれた幟。


 それに従い行ってみると、一見普通の住宅にしか見えない「伽羅」なるカレー屋さんがあった。
 私はここで、かつて札幌市東区中沼に君臨していた「秘境系ラーメン店 拓味」のことを、思い出した。
 

 「伽羅オリジナルカレー(牛すじ)」は、なんとワンコインで味わえるとのこと!
 「モツカレー」「たこ焼きカレー」等のオリジナリティあふれるメニューも、気になるところ。
 このお店、遠くない将来、ランチに来てみたい。


 さてさて、16時12分。
 「せっかく公共交通機関で来たのだから、ビールが飲みたいなあ~」などと妻と話していたところ。
 忽然と「アサヒスーパードライ」の看板が我々の目前に!


 そこは「二八蕎麦 ぎん平」なるお店。
 ゴキブリホイホイに引き寄せられるゴキブリのように、我々夫妻はそこの暖簾をくぐった。




 待望の「生ビール」で、まずはノドを潤す。


 

 ビールを飲むと、おつまみをいただきたくなるのが、人情というものでありましょう。
 そこで、オーダーしたのが、「鶏なんこつ唐揚げ」。
 コリッとした歯応えと、フライドチキン的お味と、レモンの酸味が相まって、咀嚼のリズムとともに、それはビールを進ませる。


 それにしても・・・
 このメニューの多様さは、普通のお蕎麦屋さんとは一線を画するものだ。
 まさしくそれは、東苗穂の「味禄」にも匹敵する品揃え!

       
 ラーメンメニューも、「茂ラーメン」並に、トリッキーかつ魅惑的。
 「キムチ納豆ラーメン」とか、「みそカレーチャーシューメン」とかが、私の心にキンコンカンと響く。
 しかも、「チャーシューは炭火焼」というじゃありませんか!


 さらにココは、17時以降は「備長炭焼系居酒屋」に変貌する模様。
 「串焼系たち」もさることながら・・・


 刺身の「馬刺」や「鴨トロ刺」も、大いに魅力的!


 おつまみ系の「チーズフライ」も、大いに気になる存在。
 JRの駅から徒歩圏内というのも、素晴らしいアドヴァンテージ。
 私と妻は、「6月のボーナス時には、ココで一杯飲ろう」と、誓い合ったのだった。






 実に愉しかった「当別駅前探索」。
 我々夫妻は満足を胸に抱き、16時53分発のJRで、帰宅の途についたのだった。


 さて、今回の散策にて。
 「ふれあい倉庫」で購入したのは、「鹿サラミ」。
 「つじの蔵」で購入したのは、「さっぽろ黒大豆 北海道オホーツク海の旨塩」。
 これら二品のインプレッションは、遠くない将来、お届けいたします。

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モエレ沼公園でお散歩

2018年03月25日 | チャロ君&くまちゃん




 好天に恵まれた土曜日。
 妻とともに、チャロ君を連れて、「モエレ沼公園」へと出かけた。
 

 3月もほぼ下旬にさしかかったのだが、まだ氷の残る、モエレ沼。


 公園内には、積雪も、そこここに残っている。


 とはいえ、遊歩道は、おおむねドライ状態だったので、彼は大はりきり!


 その影のシルエットまでが、なんとも可愛らしい(^^)
 



 「ガラスのピラミッド」を背にする彼の姿に、私は「スフィンクス」を連想してしまった。


 穏やかでゆるやかな、佳い土曜の午後のひとときでありました

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「あんこう」で呑み、「鈴や」で〆ラーメン。

2018年03月24日 | グルメ&観光


 フライデイ・ナイトは、ジンさんのお誘いにより、太平で呑んだ。
 1次会は「海運丸あんこう」。
 私は、18時45分にそこに到着した。
 

 18時47分。まずは、お約束の生ビールで、乾杯!


 お通しは、ゴマ油の風味が効いた、きんぴらごぼうである。






 19時06分。
 「おまかせ寿司 まる」で、舌鼓。
 まぐろがダブルではいっており、たこ・サーモン・えび等、充実の10貫ラインナップ。
 これで1,000円とは、実にCP高し!



       
 19時19分。
 生ビールを飲み干した後は、「田酒純米」で、さらなるアルコール補給。
 さらりと飲みやすくも、そこはかとなく色っぽい、耽美なお酒であった。
 



 おつまみ系ラインナップも、上手いところを突いている。
 19時21分にお目見えしたのは、「チーズ薫製」。




 内臓系を好む私は、「焼ホルモン」をオーダー。
 表面はカリッと、噛みごたえはむにゅっと、
 ガーリックもしっかり効いて、明日への活力がぐぐっと立ち上がる。




 ジンさんのオーダーは、おふくろの味の「だし巻き玉子」。
 ふんわりと柔らかく、そして甘みとかつをダシが調和。
 まるでフレンチトーストのような食感のそれは、きわめてエクセレント!


 私たちは、愛と平和と人事異動について語りつくし、20時30分にこのお店を後にしたのだった。



 

 然る後。
 「〆のラーメンをいただきたい」とのジンさんの発案により、周辺をリサーチしたところ、「赤いビル」内にある「定食と酒処 鈴や」にてそれを提供していることが判明!
 20時32分に、そこになだれこんだ。


 20時36分。
 食前酒としての生ビールを、まずはいただく。




 待望の「味噌ラーメン」が供されたのは、20時53分であった。


 典型的札幌系の、中太ちぢれ麺。
 茹で加減は、私の好みよりもやや緩めであったが、そう目くじらを立てるほどのものでもない。


 そして意外なことに。
 この味噌スープが、じつにウマかった!
 なんというか、味の密度が濃いというか、それでいて粒立ち細かい旨味に溢れていたのだ。
 580円というお値段も、これまた嬉しいじゃありませんか。
 「鈴や」のラーメン。あなどれません(^^) 

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「イメージの詩」

2018年03月23日 | 今だから拓郎を語る





 自分の好きな楽曲を、どうしてそれが好きかということを、言葉で表現する作業というのは、実に難しい。
 いや、そんなことをするのは、ヤボだともいえるかもしれない。
 「好きだから好き!」が、実は一番シンプルでわかりやすい。

 吉田拓郎の「イメージの詩」は、私の親の世代から見ると、「ごちゃごちゃとワケの分からない言葉を並べ立てた変な歌」ということになるかもしれない。
 いや、私の子供の世代から見ても、実際、意味不明かもしれない。
 だが、この曲の言葉のスピリットには、私のココロの琴線を鷲摑みにする、何かがあったのだ。

  ♪長い 長い坂を登って うしろをみてごらん だれもいないだろう
   長い 長い坂をおりて うしろをみてごらん みんなが上で手を振るさ

 ホント、そうなんだ。人生、そんなことばっかりだ。
 20歳そこそこの吉田拓郎青年の書いた詩に、50歳を過ぎた私は、あらためて感心させられるのである。

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「酢鶏」を作る。

2018年03月22日 | 我が家の食卓


 その日は私が夕食当番。
 妻よりのリクエストは「鶏むねを使い切ってほしい」とのことであった。
 ネットで検索し発見したのが、「ご飯がすすむ✨むね肉でケチャップ酢鶏」というレシピ。
 これを参考に「酢鶏」を作ってみた。


 まずは、「タレ」を調合。
 水溶き片栗粉大さじ2・醤油大さじ4・ケチャップ大さじ4・酒大さじ2・酢大さじ1・水大さじ8を、混ぜ合わせておきましょう。


 にんじん1.5本・タマネギ1.5個・ピーマン2個は、こんな具合に切りましょう。


 鶏むね肉は一口大に切って、片栗粉をまぶしておきましょう。


 フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏むね肉に火を通しましょう。


 肉の色がまんべんなく変わったら、野菜たちを投入しましょう。




 野菜たちに火が通ったら、タレをすべて投入し、弱火でとろみがつくまで煮込みましょう。
 また、状況に応じて、適宜水を足しましょう。


 ブラックペパーで味を調えて、完成です。


 酢の酸味にケチャップの甘みがハーモニーし、ブラックペパーがピリッと刺激を添える。
 もちろん、妻子たちにも、おおむね好評でした

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石狩浜&番屋の湯へのドライブ

2018年03月21日 | レガシィ2.0i(5MT)


 好天に恵まれた、この前の日曜。
 「海が見たいワ」といった妻のリクエストに応え、石狩浜へとレガシィ2.0i(5MT)を走らせた。




 さすがに、この時期だけに閑散とはしていたが、我々夫妻を含め、数組の方々が来ていらっしゃった。


 どどーん!と弾ける波の、日本海
 この時季の海水浴が無謀であることが、泳げない私にも、よくわかる。
 とはいえ、3月の海も、眺める分には、決して悪くないものだ。



 その後。
 協議の結果、「番屋の湯」でひとっ風呂浴びていくことに、相成った。




 私は「低温風呂」と「露天風呂」を、とっかえひっかえ愉しませていただいた。
 アンバーなそのお湯は、以前来た時よりもつるつる感が増しているように感じられ、お肌すべすべになりました。
 一時のブームが過ぎ、今では割とゆったりと入ることのできる、この「番屋の湯」。
 灯台もと暗しというか、なかなかいい温泉でありました




 風呂から上がった後。
 2階の休憩室で、妻が上がってくるのを、犬のように、じっと待つ。


 できれば、天然のアイソトニック飲料である「牛乳」か、ドライバーの味方である「ノンアルコールビール」をいただきたかったのだが、そのどちらもこの施設には用意がなかった。
 なので、サントリーの「プレミアムモーニングティーレモン」をいただいたのだが、これがスッキリ爽やかで、想像以上にウマかった!
 お風呂上りには、最適のソフトドリンクであると、私は認定する。


 ソファーに備え付けられたTVで、Jリーグを観戦。
 コンサドーレは、今季初勝利を挙げた模様で、大いに結構(^^)


 さて今回。
 昼食を摂った後にココに来ていたので、「ランチバイキング」は試さなかったのだが、「1,080円全30品食べ放題」は、大いに魅惑的に思えた。


 また、「ディナータイム」も、充実のラインナップ!

     

     
 ラーメン好きの私としては、「番屋オリジナル辛みそラーメン」か「番屋ちゃんぽん」に興味深々なのだが・・・
 残念なことに、これらは「17:00~21:00」の提供だった(涙)
 ラーメンは、昼に喰うべきメニューだと私は思うのだが、みなさん、どうだろう。


 そして、上がってきた妻は、館内で野菜をお買い上げ。
 妻曰く、なかなかリーズナブルなお値段だったとのこと。


 ともあれ、1年ぶりに訪れた「番屋の湯」は、今回もなかなか好印象だった。
 次回は17時以降に来て、「番屋オリジナル辛みそラーメン」か「番屋ちゃんぽん」を、食してみたいものだ

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「インドの青鬼」と「ラッキードッグ」

2018年03月20日 | モノローグ




 休日の前なので、ちょっと変わったビールを飲んでみることに
 「インドの青鬼」と「ラッキードッグ」を、チョイスしてみた。


 まずは、「インドの青鬼」から。
 これは「水曜日のネコ」でもおなじみの、「ヤッホーブルーイング」の製品。
 アルコール度数は7%と、ちょっと高め。
 一口目は強い甘味で私を誘惑するのだが、後味に残るのはしっかりと強い苦味。
 「見た目は愛らしいのに、内面には激しい熱さを持つ、小悪魔のような女性」に叱られた時のように、悪くない気分で私をしたたか酔わせてくれる。


 続きましては、「ラッキードック」。
 これは「かっぱっぱ~るんぱっぱ~」でおなじみの、「黄桜」製である。
 そこはかとない焙煎風味に、柑橘系の爽快さが華を添える。
 それでいて、しばらく尾を引く苦味は、愛する女性に頬を打たれた時のような、心地良い痛み。
 ああ、やはり、休前日ってのは、イイですネ

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チャロ君、春のトリミング。

2018年03月19日 | チャロ君&くまちゃん


 春うらら
 陽光を浴び、なんとも眠たそうな、日曜朝のチャロ君の表情。


 午前中の彼は、春眠をむさぼっていた。
 毛並みはボサつきがち、足毛も伸びて、中年男の哀愁を漂わせている。


 なので、あらかじめ予約していた、いつものトリミングショップへ。


 春なので、心機一転「耳毛」もカットし、彼はすっきりとスポーティーに、生まれ変わった(^^)

    
 横顔も、端正で、凛々しい。
 彼が、私よりもイケメンなのは、明白だ。ううっ。

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「麺や けせらせら」の「醤油らぁめん」

2018年03月18日 | 麺’s倶楽部

 土曜日は、妻の説得に成功したので、ラーメンランチと相成った。
 お店のチョイスは、妻の意見に従順に従い、「麺や けせらせら」でいただくことに。


 11時30分開店のこのお店。
 11時15分に我々夫妻が着いた時には、数名の方々がすでに並んでいた。


 お店のシャッターが開いたのは、正規の開店時間より若干早い、11時27分。


 首尾よくカウンター席に、着席。
 私が注文したのは、「醤油らぁめん」(税込750円)である。


 それが供されたのは、11時44分だった。
 これは「醤油」なのだが、ベースのスープが「鶏白湯」ゆえ、そのルックスは「味噌」のように見える。
 トッピングの「カイワレ大根」の緑が、目に鮮やかだ。


 「ブラックペパーがまぶされたメンマ」が、このお店のひとつの記号である。


 鮮やかなイエローの中太ちぢれ麺は、小林製麺製。
 ぷりっぷりでぴっちぴちの、元気と色気に溢れた麺だ。


 とろみのある鶏白湯スープには旨みとコクが凝縮されている。
 そこに、醤油がハイブリッドし、口中はシアワセ感で満たされる。


 そこにシャッキリ感と刺激を添える、ラーメンの具としては珍しい、カイワレ大根。


 煮卵は、一見ではフツーのゆで卵風なのだが、それにはカツオダシ系の旨味が、じんわりと息づいている。


 そして、メンマ。
 表面にまぶされていたブラックペパーはスープに溶け込んでしまっていたが、その表面にはしっかりと、そのかほりと刺激の足跡を残している。


 大ぶりでしなやかに柔らかいチャーシューは、一番最後にいただくのが、私の流儀。
 まさしくそれは、ささやかな贅沢感を運ぶ、素晴らしいお昼のプレゼント


 11時53分に、全てを胃袋に格納した。
 確かな満足と幸せを全部抱きしめて、我々夫妻はこのお店を後にした。
 また、何度でも、ココに来たい

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「123456」

2018年03月17日 | レガシィ2.0i(5MT)


 本日13時53分。
 私のレガシィ2.0i(5MT)のオドメーターが、ついに123456kmに到達した。
 2006年1月7日に納車されて以来、12年2ヶ月を費やしての、快挙である。
 私の免許取得以来の愛車遍歴は、「三菱・ミニカ」「ホンダ・シティ」「ユーノス・ロードスター」「スズキ・エスクード」「スズキ・エスクード・ノマド」であるが、この数字に到達したのは、このレガシィが、初めてだ。
 マイレガシィにおいて、最も大きなトラブルは、昨年の「ウェザーストリップ断裂」だったが、走行系に関するトラブルは、皆無。
 シンメトリカルAWDによる冬道走行の安心感と、決して悪くない燃費。
 この12年間。このクルマで、様々な思い出づくりが出来たことを、あらためて、噛みしめる。
 スバル車の信頼性&耐久性に、心より感謝し、大拍手を送りたい☆

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

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Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30