![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4a/f6f5e5e12e7a6be1ab486d4d19cfd2de.jpg)
私には、コンビニで目新しいカップめんを見つける度に、購入してしまうという習性がある。これは、学生の頃から直らない。というか、むしろ悪化傾向にある。できればこの食品庫の中のカップめん達は、年内にすべて片付けたかったのだが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/18/db4500ae2ec10993660a61d36f0be4c6.jpg)
本年最後に食するカップめんとして、「NONG SHIM(農心)」という韓国メーカーの「韓国辛口 海鮮ちゃんぽん」を選んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/46/bc8b003de4fbf676e2a1cd082b169ead.jpg)
理由はもちろん、賞味期限が迫っていたからである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1d/92eb929dc36c524c7d0616fa8dd2749a.jpg)
具は麺と一体になっているが、粉末スープは別袋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/12/4beb96d0a2981282c204963a8fe7648f.jpg)
そのスープの色は、鮮やかなオレンジ!見た目からは、そんなに辛そうには見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/9381ce2089c46b4437747c901463a838.jpg)
さて、お湯をかけて待つこと3分間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c0/dac7870b29ff6e4c4a1a02a534c22a0f.jpg)
その麺は、かなり弾力感に富んでおり、「麺がお湯でしっかり戻りきっていないのではないか・・・」と思わせるほどである。だがしかし、食べ進むうちに、だんだんいいあんばいになってくるタイプのモノともいえる。まあ、これが韓国流のちゃんぽんなのだろう。
スープはやはり辛いが、海鮮エキスが利いており、ただ辛いだけではなく、しっかりとした旨みがある。このスープは、私にとっては内角高めのストライクだ。
今年の締めを飾るにふさわしい、なかなか満足のいく昼食であった。