数年前に、「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、一大ブームを巻き起こした「角屋のやきそば」を、アナタは憶えているだろうか?
この度、大丸のほっぺタウンにて、その姉妹品を発見。
「角屋の塩やきそば」は、税込129円で売られていた。
おやつ代わりにと、こらえきれずに購入。
味の決め手は、「食用なたね油」「ほたてエキスパウダー」「ガーリックパウダー」と思料される。
<フライパンで炒めて頂けるといっそう美味しく召し上がれます>とパッケージには書かれているが、この手のモノは、袋ごとかぶりつくのが王道である。
ガーリックは抑制を利かせ、ほんのりかほる感じで、極めてGOOD。
ふにゃっとしたその歯ごたえ。「気弱なペペロンチーノ」とでも表現できそうなそのテイスト。
むしろ、ノーマルの「角屋のやきそば」よりも、私的好感度は高い。
こいつは、ビールのつまみにも、イケそうだ。
是非、近所の商店にも、置いてほしいなァ・・・
妻の発案により、夫妻で大丸札幌へ。
お目当ては、この「宙の月光浴 石川賢治 月光写真展」。
石川憲治という方の写真は、ブルー基調で、息を呑むような美しさがある。
思わず写真集を買ってしまおうかと思ったが、3000円超とややお高かったので、1200円のポストカードを購入させていただいた。
もう20年以上前、妻と交際中の時に、「ダリ展」を観に行った時のことを思い出した。
美術館デートというのも、悪くないものである。
そして、大丸に来たからには、「ほっぺタウン」に寄らないワケにはいきますまい。
ここで私はGW期間中のおつまみとして「函館沖漬風焼いか」「元祖美唄やきとり福よし」「角屋の塩やきそば」「いかから揚げせんべい わさび味」を購入。
充実したGWになりそうだ。うっしっし。
気温が25度を越えるまでになってしまった、札幌地方。
いくらなんでも、今後路面凍結の心配は、無かろうと思われる。
なので、サタデイモーニング。遅まきながらスタッドレス→サマータイヤへの交換に着手した。
9時21分に、作業開始。
そして、9時51分。ジャスト30分で、4本のタイヤ交換終了。
ちなみに、昨年のラップタイムは27分だったので、3分ほど遅くなってしまった。
これは、私の加齢による体力の衰えが原因かもしれない。
今年で6シーズン目のご奉公となる、BSエコピアEP100。
溝もまだたっぷり残っており、再来年くらいまでは使えそうだ。
空気圧も指定の220kPaまで充填し、来たるべきレジャーシーズンへの備えは、万全である。
さて、4月13日~26日の間の、燃費報告です。
この間は、路面抵抗の多い、スタッドレスタイヤを履いていた。
にもかかわらず、走行パターンが「自宅⇔単身赴任地往復2回」が主だったことからか、燃費計数値は15.2km/Lと、極めてイイ数字!
満タン法でも、343.6km÷23.60L≒14.6km/Lと、カタログ燃費の14.0km/Lを上回る成績。
今後も、ガソリン節約に、努めます。
4月なのに、気温が25度を超えた、土曜の午後の札幌。
妻の発案により、急遽BBQとすることに。
もちろん、本年初BBQである。
食材は、コープさっぽろで購入の、「牛上バラカルビー」と「牛タンスライス」。
お肉というのは、なぜか炭火で焼くと、
じゅわっと旨いんだよねぇ!
バラカルビーは「ベル 食べあきしないやきにくのたれ」で、タンは「スタミナ源 塩焼のたれ」で、それぞれいただいた。
この暑さで、チャロ君も舌を出し、グロッキー気味である。
それでも、庭を掘り掘りしたり・・・
土をかじったりと、イタズラには余念がない。
泥だらけになってしまい、そのまま室内に入れるのは憚られたので、シャワーホースで丸洗い。
結構、気持ちよさそうでした(笑)
4月21日は、課の歓送迎会だった。
会場は、「民宿 日本海」。
豪華海の幸に、舌は喜び、胃は膨張する。
同僚さん持込みの特別ゲストが、この「ルッツ」。
ルッツとは、正式名「ユムシ」という、いわゆる釣りエサなのだが、こちらでは海の恵としていただくのだ。
唐辛子醤油が定番。コリッとした食感に、お酒も進む。
酒呑みには、こたえられないおつまみである。
4月25日も、課の歓送迎会だった。
会場は、麻生の「高田屋」。
豚すき焼が、いきなりの登場!
さらに、刺身。
その他天ぷらとか色々出たのだが、喰うのに夢中で写真は撮れず。
ラス前に供されたのは、お約束の、板蕎麦。
スイーツで、この日の宴会の〆である。
いやあ、胃袋的には充実の日々だが、財布的には痩せ細り気味。満腹貧乏だ・・・
日清の「トムヤムクンヌードル」で、エスニックなランチ。
実売価格は、ローソンで8%の税込で、173円と、ややお高め。
本場タイでのムーヴメントをいち早く取り入れたのは、現地でも販売されている、カップヌードルだからこそなのだという。
「CUP NOODLE」が日本専用ブランドで、海外では「CUP NOODLES」として展開されていることを、初めて知った。
まあ、言われてみれば、中学英語レベルのコモンセンスだったかもしれない。
「トムヤムペースト」をフタの上で温めて、待つこと3分。
見た目もエスニカルで、実にパワフルである。
麺はスタンダードな、いわゆるカップヌードルの、麺。
スープは、ピリッとした辛みに酸味が爽快にフュージョンし、何か真夏のテイスト。
20年くらい前に食した「SUMMER NOODLE」に、似ているかもしれない。
おそらくは、原材料中の「コリアンダー」が、カギを握っているのだろう。
このスープには、具材のエビが、激しくマッチする。
実に私好みのお味で、大変美味しくいただきました!
余談だが、コリアンダーは、ギリシャ語で「カメムシ」を意味するという説もある。
ううむ、確かに、そう言われると、かほりはやや近いような気が・・・(^^;)

肉好きの私なので、意識して魚を摂取することに。
近所の商店で購入したのが、この「アラスカめぬき塩糀漬」。
税込価格は、2切れで280円だった。

糀は焦げ付きやすいので、軽く水で洗い流してから、フライパンで焼き上げた。

まあ、それでも焦がしてしまうのが、男の料理の醍醐味である。

とはいえ、この「めぬき」という魚。
身がぷりっとしていて、実に美味だった。
1尾は夕食に、あと1尾は翌日の弁当にと、活用させていただいた。
ビタミンB12とビタミンDを補給し、美味健康。
コレ、また買おう。

単身赴任地の食品庫に佇んでいた「ふらの産トマトのパスタソース」で、ちょっと贅沢気分のディナー。
いつ、どこで、いくらで買ったのかは、レシートが無いため不明である。

製造者は「株式会社タンゼンテクニカルプロダクト」という、聞いたことのない会社であった。
ちなみに、このレトルトパックは、2人前。
なので、パスタも2人前分茹でて、がっつりといただくことに。

洗い物&ガス節約の観点から、使った鍋はひとつ。
まずはパスタを茹で、3分後、そこにレトルトパックを投入。
さらに7分間煮れば良いのである。

湯切りしたパスタに、ソースをかけて、たちどころにそれは完成。
コンソメスープを添えれば、気分はイタリアンだ。

トマトの酸味・玉ねぎの甘み・にんにくのかほりがトライアングルとなり、私の口中に美味しさの和音を響かせる。
うれしはずかしい、ちょっとだけ喰い過ぎのディナーであった。

「コーラのビアカクテル」という斬新なキャッチフレーズの、「アサヒ コーラ&モルト」での晩酌。
実売価格は、コープさっぽろで税込171円だった。

基本はレモンテイストのコーラで、後味に若干ビールの苦みが残るといった感じ。
決してマズくはないものの。まあ、一度飲めば、それでいいかな・・・御免。
妻が「仙台みそチーズ・ディップ」なるモノを入手した。
仙台味噌+パルメザンチーズ・ディップの、限定品。
製品名とは裏腹に、原材料名のトップを飾るのは、「マヨネーズ」である。
早速、スティックサラダに付けていただく。
味噌と乳製品との相性がイイということは、茂ラーメンがすでに証明済だ。
「びっくりドンキーのマヨネーズ」にも、おそらくは味噌が調合されていると、私は、推定する。
パンとの相性も、もちろん、バッチリ。
いやあ、この「仙台みそチーズ・ディップ」。
あっという間に、使い切ってしまいそうだ。ウマすぎる。
この週末。天候にも恵まれたので、久々に妻と二人でのドライブ。
まずは、石狩浜へ。
季節柄、閑散としており、ほぼ「誰もいない海」状態。
ココロが解放され、じつに気持ちのいいひとときであった。
潮風に身を任せたのちは、アワ・フェイバリット・ショップである「佐藤水産サーモンファクトリー」へ。
ここは、私の知る限り、「最強の海産加工品試食スポット」と言えましょう。
試食ばかりでは申し訳ないので、3時のおやつとして「海鮮カツバーガー」(税込370円)を購入。
鮭のすり身をベースに、海老とホタテをカツにしたというこの製品。
鮭の魚醤をベースにしたソースが、味の決め手なのだとのこと。
税込370円という価格は、モスチーズバーガーと、同価格。
充分、それと戦える実力を持ったハンバーガーだと、私は、認定する。
そして、おつまみにと購入したのが、この「鮭ハラスホットスモーク」(税込648円)。
若干オイリーながらも、鮭の旨味が、燻煙に閉じ込められたかのような、そのテイスト。
いやあ、ココロ洗われ、胃袋満たされ、実にいいウィークエンドであった。
次期レガシィ&アウトバックの全貌が、ほぼ明らかになった。
まずは、2月のシカゴショーで発表された、米国仕様レガシィ。
ううむ、この角度から見ると、なにか、日産車のような・・・
全長4796mm×全幅1840mm×全高1500mmのボディサイズ。
現行B4よりも、51mm長く、60mm広く、全高で5mm高いという。
いやあ、育ちましたなぁ、レガシィ・・・
そして、ニューヨークショーで発表されたばかりの、米国仕様アウトバック。
こちらも全長×全幅×全高は4817mm×1840mm×1680mmの、ビッグサイズ。
だが、アウトバックは、なにか鷹揚で大陸的なイメージがあるので、そう悪くないかな・・・とも思う。
米国での好調で、業績が大きく上向いた、スバル。
レガシィが、もはや「日本でしか販売していなかったツーリングワゴン」を切り捨て、このように思いきりアメリカンになってしまうのも、致し方がないのだろう。
BPレガシィ乗りの私としては、複雑な心境である。
だが、スバルは、日本のスバリストのことを忘れたわけではない。
「レヴォーグ」を、待とうではないか。
受注好調でアイサイトの生産が間に合わず、発売延期せざるを得なくなったのは、スバルにとっても、そしてスバリストにとっても、嬉しい悲鳴であろう。
ああ、待ち遠しい・・・

同僚さんよりお土産にいただいたのが、この「島とうがらし沖縄えびせんべい」である。

一口いただくと、それは意外にも甘めのテイストで、「えびせん味のクッキー」といった、優しい印象。
ところが、後からじわじわと、島とうがらしの辛さが追いかけて来て、舌上をピリピリと熱くする。まるで「美しいが手厳しい女性」のようだ。
ともあれ、なかなか良いおつまみであった。ああ、私も、沖縄に行ってみたいなァ・・・
妻が単身赴任地に持たせてくれたのが、この「おつまみオクラ」である。
製造者は、漬物業界のリーディングカンパニーである、ピックルスコーポレーション。
「フタを開ける時、液が飛び出ることがあるので、ご注意下さい。」と注意書きがあったので、慎重にフタを開けたのだが、案の定、液が飛び出てしまった。
フタを開けるときは、テーブルの上ではなく、流し台で開けた方が、モアベターでありましょう。
水を切ると、そこに横たわる、10本以上の太目なオクラ。
一人でおつまみとして食するには、やや量が多いかも・・・と、私は一瞬とまどうペリカンになった。
だが、結果として、そんな心配は杞憂であった。
みずみずしいオクラは、事前の私の予想より、ネパネパ感は希薄。
その適度な塩加減で、食べ飽きずにバクバクと喰えてしまう。
内包された種は、お口の中でぷちりと弾け、これまた快感。
素晴らしいヘルシーおつまみだ。コレ、また喰おう。


久々の、冷凍食品ディナー。
味の素の「炭火焼きとりの親子丼の具」を活用。
昨年9月28日に、コープさっぽろで、税(5%)込268円で購入した品である。

封を開けると、具材たちは化石のように凝固している。

それをそのままレンジ皿に載せ、4分半加熱すれば、オッケーなのだ。
ラップも不要というのが、見逃せないチャームポイント。

炭火焼きのかほりのする鶏は、柔らかく、ジューシィ。
卵はとろりとイイ半熟具合で、タマネギは甘みを携えてお口の中でとろける。
いやあ、このレベルの親子丼を自作するのは、私には、絶対に無理だ。
加えて、洗い物が、丼と箸と炊飯ジャーだけで済むというのも、大きなメリット。
近年の冷凍食品の進化には、シャッポを脱がざるを得ない。参りました。