獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サッポロさとらんど

2006年04月30日 | モノローグ
   
   
 今日は子供たちのリクエストにより、都市と農業をつなぐテーマパーク「サッポロさとらんど」に弁当持参で出掛けた。
 ひろーい敷地内には、芝生や池、バーベキューコーナー、ヤギや羊の小動物園、乗馬コーナー、遊具等が点在しており、我々一家はレンタサイクル(4人乗り:1時間400円)を駆って、今日も遊びまわった。
   
   
 ところで、私が最近思うことは、10年後・20年後のこの国の姿である。やはり、この国は農業をもっと大事にすべきではないかと考える。今はまだそこここに美しい田園風景が垣間見られる日本だが、農業後継者が少なくなりつつある昨今では、遠くない将来田畑も荒れ果て、どっちの料理ショーに出てくるような「仕事人」のような方々が絶滅してしまうのではないかと私は危惧する。
 今後は、国の政策としてでも、工業以上に農業を基幹産業に戻していくような発想の転換が求められるのではなかろうか。もっと就農しやすくなるように法律を整備するとかネ。
 で、「獅子丸よ、オマエは就農しやすい環境が整ったらサラリーマンを辞めて就農するのかネ?」と問われたら・・・「うーんやはり家のローンもあるし、サラリーマンの方が、生活設計が立てやすいかなぁ」などとおよび腰になってしまう。この辺が私の情けないところではある。と、いいながらも、国のエライ人たちは、もう少し農業に目を向けるべきであろうと、考えたりしたのだった。
   
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連休初日のドライブ

2006年04月29日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 GW初日の今日の札幌はまずまずの天気だった。娘たちのリクエストもあり、滝野すずらん丘陵公園まで、片道1時間強のドライブである。
   
 我々一家は知らなかったのだが、ココは今日は無料だったらしい(駐車料金400円は掛かるが)。大人入場料400円×2+子供入場料80円×2=960円のお得だった。へっへっへ。
 ロハのせいかどうかは謎だが、子供達でこの公園は実に賑わっていた。ウチの子供たちはココの「子供の谷」が大好きで、今日も「フワフワエッグ」にハマっていたのだった。
   

 私のレガシィ2.0iはようやく走行距離3000kmを突破し、今日は空いている直線で、セカンドギアで5000回転強くらいまで回してみた。いやあ、実にスポーティーで、気分爽快だった。3.0Rのように、まるでモーターのごとくウルトラスムーズというワケではないが、充分に軽く吹け上がり、非常に気持ちがイイ。DOHCの2.0Rにも、ターボのGTにも試乗したことはないが、私レベル(いわゆる「走り屋」ではなく一般的なクルマ好き)のドライバーならば、2.0iで必要充分以上だと断言できる。
   
   
 で、今回の燃費である。438.1kmを走破し、給油量は42.21Lで、10.4km/L。今日の渋滞に巻き込まれたりしたことや、時々エンジンを回して走ったこと、未だにスタッドレスタイヤを装着していることを考えると、この燃費は相当優秀である。まるでホンダのクルマのようだ。いつもながら燃費計の数字がアマいのは、ま、ご愛嬌。笑って許してあげることにしよう。
   
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めんぞう屯田店のあんかけ焼きそば

2006年04月27日 | 麺’s倶楽部
   
 めんぞう屯田店は、普通のチェーン店とは違い、店主の方が個性を出している点が素晴らしい。決して素晴らしい立地条件のところに立っているわけではないのに、今日もやはり混んでいた。本日は「あんかけ焼きそば」をいただいたのだった。
   
 写真では伝わりにくいかもしれませんが、けっこう深さのある器に盛られてこの焼きそばは供される。焼きそばの「麺」も、「あん」もビシッ!と熱い。これをハフハフいいながらむさぼるひとときは、ほんとに幸せだ。様々な海産物や野菜に加えて、良質なチャーシューと角煮がこの作品の中にクサビを打ち込んでいる。いやあ、旨かったなぁ!
 で、旨かったがゆえに、一つだけ注文するとするならば、ラー油を置いてほしかったということかな?私は「あんかけ+ラー油」のコンビネーションが好きなのだが、ここのカウンターにはコショウはあったがラー油は無かった。ひょっとしたら、それは「ボス」のポリシーなのかもしれないが・・・
 私はブログのネタのために、ある店を再訪するときは前回食べたモノとは違うモノを注文するようにしているのだが、このあんかけ焼きそばは素晴らしかった。この次も、これにしようかなぁ。
   
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2006F1サンマリノGP

2006年04月24日 | CARS&F1
   
 面白いレースだった。1年半ぶりくらいで、マイケルが勝ったレースを見たような気がする。昨年のアメリカGPは、マイケルが勝利したレースというにはあまりに・・・だものネ。
 ルノー・チームが最後のピットインを早めずに、予定通りの周回でピットインしていれば、おそらくはアロンソが勝っていたことだろう。だが、ルノーを焦らせたのは、ツボを押さえてスキのない走りをみせた、マイケルの力だったように思う。そういう意味では、タイム差以上にマイケルの完勝だったといえるかもしれない。彼は、ここまできたら、来シーズンも走ってリカルド・パトレーセ最多出走記録も塗り替えるべきであろう。ともあれ、今年のシーズンが少し面白くなってきたことは確かだ。
 マクラーレン勢があまり目立たないことも気になるが、やはりホンダ勢のピット戦略&ピットワークのお粗末さが最も悲しいことだ。やはり、この辺りが元気になってこないと、みんなF1よりも「赤い衝撃」の再放送の方を見てしまうであろう。今後に期待します。
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エヤトンを語る

2006年04月23日 | CARS&F1
   
 マイケル・シューマッハがエヤトン・セナの持つPP最多記録を塗り替えた。本来ならば、昨年あたりにこの記録は達成されていてもおかしくなかったと思うのだが、12年前にセナが散ったサンマリノでこれが達成されたと言う点に、なにか巡りあわせのようなものを感じずにはいられない。
 これでセナの持つ最多記録は「モナコ最多勝6勝」のみが残ることとなった。興味深いことは、セナが1994年に発表した手記「レーシングエンジェル」において、「このモナコでの6勝は、おそらく10年は破られないだろう」と語っていることだ。私は、当時この記述をみて、セナにしてはえらく控えめなことを言っていると思ったのだが、今思えば、セナにはもうシューマッハの足音が聞こえていたのかもしれない。おそらくこの記録を破るのはシューマッハだと考えていたのだろう。そして、その記録だけは未だ破られてはいない。1994年5月1日から、もうすぐ12年が経過する。
 セナは、ホントに絵に描いたようなレーシングドライバーだった。フジテレビがマンセルを敵役に、プロストを悪役に仕立てていた傾向も否定は出来ないが、セナほど日本人に愛されたドライバーはいなかったし、今後もおそらく出てこないと思う。
   
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サッシュレスドア

2006年04月22日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 初代レオーネの時代から、スバル車は軽を除いて、一貫してサッシュレスドアを採用し続けている。これも、スバルの独自性の一つであろう。トヨタや日産は数年前にサッシュレスドアの4ドア車(トヨタ・日産流にいえば、4ドアハードトップ)の生産を止めているし、三菱ディアマンテが生産を中止した今となっては、サッシュレスドアの4ドア車はスバル以外には「メルツェデスCLS」と「ヒュンダイXG」くらいしか思い当たらない。
   
 サッシュレスドアのメリット・デメリットはいろいろあるだろうが、私はメリットとして「視界の良さとサイドウインドゥグラフィックスの美しさ」を第一に挙げたい。また、サッシュレスドアだと、狭いところで乗り降りする時に窓を全開にすれば、上体を逃がして乗降しやすいのだそうだ(私は試したことはないですが・・・)。なお、レガシィ2.0iにおいては、リモコンキーのドアロックボタンを長押しすれば、イグニッションがONでなくても開けた窓を閉めることが出来るのである。
   
 サッシュレスドアは風切り音や水漏れ等の対策にコストが掛かると思われるのだが、トヨタとスバルが提携したことで、果たしてどうなるのであろう。スバルの「水平対向エンジン+シンメトリカル4WD」が消滅することはまず無いだろうと思うが、「サッシュレスドア」はコスト低減のために見送られる可能性がある。三本和彦氏がどう考えるかは別として、サッシュレスドアでないレガシィツーリングワゴンなんて、チャーシューの入ってないラーメンみたいなもんだと思うのだが、皆さん、いかがでしょう。
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洋風居酒屋柳の特製塩ラーメン

2006年04月19日 | 麺’s倶楽部
   
 今年はわりと塩ラーメンをメインに食べ歩いている私だが、そのどれもがナカナカ秀逸で、私を喜ばせてくれた。そんな中でも、今日お昼に職場の同志と喰いに行った「洋風居酒屋柳」の特製塩ラーメンは、誠に素晴らしかった。
   
 まず、スープの味に惚れた。やたらと塩っ辛くなく、キメの細かい粒子の旨み成分が、じわーっと後を引く感じのスープは、今年食べた塩ラーメンの中で、迷わずベストといえるモノだ。昨年食べた「銭函拉麺屋の重臣の塩」を彷彿とさせてくれた。また、バラとモモの2種類のチャーシューも、質感が高く、ちょっと大きめ。これだけの完成度で600円は、極めて安い!素晴らしい!
 補足ですが、この店は基本的には夜しか営業しておらず、今日の昼は特に我々同志のために、店を開けてくれたとのこと。普段夜営業している時に出すラーメンは、もう少し塩分を多くしているそうだ。なんだか、勿体無いなぁ。昼もこの「特製塩ラーメン」のみのメニューでいいから、開けていてくれたなら、私は最低でも月一回はこれをオーダーするのだが。今度は夜訪れて、本来の塩加減の「特製塩ラーメン」を一家で試してみたい。
   
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貴州屋の貴州らーめん(赤みそ)

2006年04月17日 | 麺’s倶楽部
   
 北海道教育大学の向かいに、ラーメン屋が出来ていた。その名は「貴州屋」。初めて訪れる店なので、とりあえずはメニューの先頭に書かれていた「貴州らーめん(赤みそ)」(700円)をオーダーしてみた。
   
 さて、このラーメンであるが、ナカナカのものである。まず、麺とスープの熱いこと熱いこと!この点が、まずは私の胸にズシン!と響くストライクである。
 焦がしニンニクの香りが鼻腔をくすぐり、食欲をそそるそのスープの味は、まさに「焙煎スープ」といった趣だ。かなり濃厚な味で、その個性の強さは「めん三郎の赤味噌ラーメン」ほどではないが、お客を選ぶラーメンであると思われる。
 そして、私は結構気に入りました。他のラーメンもゼヒ試してみたい。この次は「白みそ」をオーダーするつもりである。
    
 
 
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オロロンラインを厚田まで

2006年04月16日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 私のレガシィ2.0iは納車後3ヶ月を経過したが、未だ走行距離3000kmに達していない。天気もまあまあだったので、走行距離を稼ごうと、石狩市厚田区の海岸まで出掛けた。
 国道231号線を北上するルートは、適度なコーナーがあり、信号はほとんど無く、淡々と走れるので、慣らし運転には最適ルートだ。前車エスクードとは比べるのも愚かだが、このレガシィの静粛性と、コーナーでの安定感はやはり素晴らしい。このクルマはあくまでスムーズに、粛々と駆け抜ける。時々セカンドで4000回転位まで引っ張ったが、そうすると、昔の「パタパタ」音ではないが、それなりに気持ちのいいエンジン音が聞こえる。実に爽快だ。

   
   
 その帰り道、厚田区虹が原の乗馬クラブの向かいにあるコンビニ風の店に立ち寄ると、浜益名物の「じゃんぼどらやき」を売っているのを発見!それを当然のごとく購入し、さらに南下する。

   
   
 そして、いつも立ち寄らずにはいられないのが「佐藤水産サーモンファクトリー」である。ここは地元石狩で獲れたサケの加工品をメインに、様々な海産物がそろっており、実に愉しい。試食も様々なモノが用意されており、下手をするとそれだけで満腹してしまうほどだ。ここで、「サケのさざ浪漬け」とおつまみ数点を購入して帰宅した。試食だけでもかなり満足できるので、近くを通過する際には、ぜひ立ち寄られることをオススメします。

   
 さて、レガシィ2.0iの今回の燃費です。この2週間で362.8kmを走破し、給油量は35L。満タン法計算の燃費は約10.4km/Lと、初めて10km/Lの大台を突破した。この日の厚田までの長距離ドライブが効を奏したのでしょうが、その他は通勤と買い物がメインで、転がり抵抗の多いスタッドレスタイヤを装着していることを考えると、まあまあの数字といえましょう。ちなみに、燃費計の数字は、以下のとおりです。
      
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TAKURO TOUR 1979/吉田拓郎

2006年04月15日 | 今だから拓郎を語る

 吉田拓郎を聴くようになったきっかけは、長渕剛だった。
 80年代初期には、あまりこだわらずに色々なミュージシャン(おもに邦楽だが)のLPを貸しレコード屋から借りて聴いていたが、特に私の心に響いたのは、長渕であった。当時、長渕の影響でアコースティックギターを練習していた私だが、「ギターブック(GB)」という雑誌の記事に長渕のインタビューが掲載されており、それを見て驚いた。長渕がギターを始めるキッカケになったのは、「吉田拓郎」だったというのである。当時の私が持つ吉田拓郎のイメージというのは、シングル盤の「結婚しようよ」であり、「サマーピープル」等、なんとなく歌謡曲っぽいというか、軟派っぽいという印象を抱いていた。当時の長渕の楽曲と吉田拓郎がどう繋がっているのか、私には理解出来なかった。そこで、その謎を解き明かすために、貸しレコード屋で借りてきたのが「TAKURO TOUR 1979」という2枚組み(+アンコールシングル)のLPだったのだ。

   

 1曲目の「知識」を聴いて度肝を抜かれた。それは、まるでストライクでスイカを叩き割ったような衝撃だった。「軟派なフォーク歌手」という私が持っていた勝手なイメージを払拭して余りあるほどの、雄々しい拓郎がそこに居た。時は1982年。拓郎との出会いは、私の中では革命であった。
 彼の歌は、基本的に「モノローグ」である。相手には何も求めない。ラブソングであっても、「俺が愛しているんだから、オマエも俺を愛してくれ」とは言わない。「俺はこうするんだ。ついて来たかったら勝手についてきな」というスタンスで、「オマエはこう生きろ」とは決して言わない。そこが、実にカッコ良く、心地よかった。「結婚しようよ」は、拓郎の数ある楽曲の中で、例外に近い曲だったのだ。それから20年以上が経過した今も、私は拓郎を聴いている。

   

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ツーリングワゴンかB4か

2006年04月12日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィといえば、ステーションワゴンの代名詞的存在であり、単に「レガシィ」といった場合は大方の人は「ツーリングワゴン」を思い浮かべるであろう。確かに、レオーネの時代から、スバルの車は一貫してセダンよりも何故かツーリングワゴンの方がカッコよかった。
 だが、私が思うに、BP型とかBL型と呼ばれる現行レガシィに関しては、セダンの「B4」の方がカッコいいように思える。特に、斜めうしろからみたスタイルがヨロシイ。しかも、2.0i同士の比較では、価格も15万7500円も安い。500円のラーメンなら315杯喰える額だ。
   
 加えて、B4ならではのメリットもいくつかある。まず第一に、独立したトランクルームを持つこと。昨今の物騒な世の中では、安易に車内にモノを置いておくと、車上狙い等に目をつけられることがある。その点、トランクのあるクルマは、とりあえず貴重品をそこに隠すことができる。
 また、B4にはセンターアームレストスルーが付いているので、別途スキーキャリアを装着しなくても、4人でスキーに行くことが可能だ。これも、大きなメリットである。
 さらに、普段我々一家は基本的に4人で移動するので、ツーリングワゴンではあっても、リアシートを倒して使う機会はほとんど無い。これも、微妙な事実ではある。
 そう考えると、B4を買った方が良かったのではないかと、皆さんお考えでしょう。だが、私はツーリングワゴンを選んだ。
   
 一番大きな理由は、やはり後方視界であった。リヤエンド後端に窓のあるツーリングワゴンの方が、バックする時は圧倒的にボディ後端の感覚を摑みやすい。また、斜め後方の死角も非常に少ない。加えて、我が家では妻も運転する機会が多いので、日常的に使うクルマは、こういう点が大事だと思ったのだ。
 ・・・と、いいながらも、やはりB4が走っているのを見る度に「あぁ、イイなぁ」と未だに思ってしまう。B4には装着できない「大型サンルーフ」を装着していれば、こんな思いはしなかったかも?嗚呼、どっちにしても、後悔だらけの、タコを切ったような私の人生だ。
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味の時計台のサッポロ昔風らーめん

2006年04月11日 | 麺’s倶楽部
   
 これもデフレの影響か、いまやラーメンもワンコインどころか、400円を切る値段で提供してくれる店が出現しつつある。今回、「味の時計台石狩花川店」で注文した「サッポロ昔風らーめん」もそのうちの一つである。
 具はいたってシンプルで、小さめのチャーシュー・数本のメンマ・刻みネギ・・・のみ。スープの味は昔風とはいいながらも、結構醤油が濃厚で、ややしょっぱいかも。麺の質感は、ラーメン専門店だけあって、これは納得のいくモノではある。
   
 同じ値段の「バーミヤンラーメン」と比較すると、具の量と質感では「バーミヤン」の勝ち。麺の質感では「時計台」の勝ち。トータルの満足度は、甲乙付けがたく引き分けかな?同じ値段の「とんこつ中華そば」も非常に気になるので、近々喰いに行ってきます。
   
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ちょっと後悔。

2006年04月08日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 レガシィ2.0iと暮らす毎日は、今のところ通勤と買い物が主とはいえ、非常に満足のいくものである。だが、後悔していることが一つある。それは、サンルーフを装着しなかったことなのだ。
 レガシィツーリングワゴンのサンルーフは、(室内高は45mm減少するが)非常に大開口で、それは最近流行の「パノラミックルーフ」に近い窓面積を持っている。加えて、私はスモーカーなので、煙を逃がす効用のあるサンルーフは、実用上も見逃せない。
 納車時期と価格の関係で、今回はサンルーフ装着を見送ったのだが、日々を重ねるにつれ、後悔の念がジワジワと頭をもたげてきた。私のレガシィ2.0iは「クリアビューパック・HIDランプ・濃色ガラス」のメーカーオプション付なので、税込車両本体価格は233万6250円。これにサンルーフを加えた価格は240万9750円。その差は7万3500円である。私は、このクルマに10年乗るつもりでいるので、1年当たりの負担額は7350円。月当たりだと、613円。日割りにすると約20円。
 なんということだろう!1日当たり、タバコ代どころか、フィリックスガム2個分の負担でサンルーフが手に入ったハズだったのだ。メーカーオプションだから、今さら付けられないしなぁ・・・購入時にこの計算式を思いつかなかったコトが、ちょっと悔やまれる。

      
   ↑ 「92の扉」様のレガシィ。嗚呼、羨ましい・・・

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LIVE’82.3.7井上陽水

2006年04月06日 | お宝倉庫
   
 '80年代前半、中学生だった私の主な音楽ソースは「貸しレコード屋」と「FM放送」であった。あの当時のFM放送は今と違って、音楽にDJのナレーションがカブることもなく、ホントに良質な音楽ソースを提供してくれていた。中でも、NHK-FMでときたま流してくれる「有名アーティストのLIVE」放送は、とても素晴らしかった。それらを「エア・チェック」したカセットテープのうちの数本は、今も我が家に現存している。これもそのうちの一つである。
 1.夜のバス
 2.夕立
 3.東へ西へ
 4.闇夜の国から
 5.ダンスの流行
 6.ジェニー・マイ・ラヴ
 7.海へ来なさい
 8.なぜか上海
 9.白い一日
10.心もよう
11.灰色の指先
12.神無月にかこまれて
13.ゼンマイ仕掛けのカブト虫
14.勝者としてのペガサス
15.帰れない二人
16.娘がねじれる時
17.青空、ひとりきり
18.ミス・コンテスト
19.ジェラシー
20.My House
21.氷の世界
 このライヴのドライヴ感溢れるバックバンドの演奏は、私の記憶が正しければ、確かメジャーになる前の「安全地帯」だったはずだ。そして、そこに陽水のツヤのある妖しい歌声と意味不明なトークが絡み、もう、たまりませんなぁ。
   
 最近私は、カセットをCD化する方法を会得したので、コレをCDにしたもので愉しんでいる。当時私が使っていたカセットデッキが高性能だったこともあって、音質も、20年以上前のものとは信じがたいくらい鮮明である。だが、旧いカセットはどうしても高音が甘くなる。ちょっとしたコツとしては、「DOLBY-IN」で録音したテープだったのだが、CD化する時は、多少のヒスノイズには目をつぶって、「DOLBY-OUT」で再生したのである(わっかるかなあ?)。今後もLPのCD化・VHSのDVD化等、課題は山積みだ。定年までに全部終わらないかも・・・プラモも作らんとなぁ。
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ハウス『ギャバンポテトチップス』

2006年04月04日 | モノローグ
   
 私はビール(発泡酒)が好きである。私が考える「コレに似合うおつまみ」は、「適度に辛いスナック菓子」だったのだ。だが、「ビアプリッツ」も「カールカレー味」も限定商品化してしまい、「カラムーチョ」や「暴君ハバネロ」等の激辛スナックがハバを利かせている現状は、あんまりウレシイものではなかった。
 だが、最近ハウス食品から発売された「ギャバンポテトチップス」は、素晴らしい。これぞ私が待ち望んでいた、ブラックペッパー系の粋でお洒落なおつまみスナックだった。涙がちょちょ切れるほど、私は嬉しい。そして、その過激でない辛さは、まさに「ビール(発泡酒)の友」であり、もう感激である。『チリペッパー味』の方はまだ試していないので、後日インプレッションをお届けします。
   
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

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チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

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チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30