獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック

2021年05月31日 | モノローグ




酔っぱらってへべれけになっても、文句を言われる筋合いの無い、ウイークエンド。
なのでその日は、「第3」ではない、「ちゃんとしたビール」をたしなむことに。
購入したのは「アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック」である。
憶えている人は少ないかもしれないが、平成の始め頃、キリンビールから「ビール工場できたて出荷」という商品が販売されており、我々夫妻はそのウマさにハマっていたものだ。
この製品は、それを彷彿とさせるコンセプトである🍺


今でこそビール好きの私だが、かつては、ビールはあまり好きではなかった。
昔のビールは、なんというか、苦くて酸っぱくて・・・
大学時代の新歓コンパで、それこそ「胃液を吐くまで飲まされた」ことも、その要因のひとつだったかもしれない。
しかしながら、1987年に登場した「アサヒスーパードライ」は、スッキリと飲みやすく、それでいて骨太なノド越し。
私のビール観は一転し、気が付いたら「ビール好き」になってしまっていた。
日本のビール業界の製品で、間違いなくナンバーワンの、エポックメイキングなブランドだと言えましょう🍺


今月製造の、できたてほやほやのそれを愉しむ、サタディ・ナイト。




妻のイキなはからいで、その日の夕食は「サロマ黒牛 ランプ」となった🐮


我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」に、またしてもご登場願い、


じゅわじゅわじゅわじゅわとした、焼肉晩酌ディナー。


お肉は、妻の進言により、「山ワサビ&醤油」でいただくことに。


そのシンプルながらも、コントラストのはっきりした薬味&タレが、素材の旨さを引き立たせる◎


そして、できたてのスーパードライ。
スッキリとした切れ味と、キリッとしたノド越し。
これはともすれば、あの「生ジョッキ缶」以上に、ウマいかも🍺

登場から、はやくも30年以上が経過した、アサヒスーパードライ。
そのテイストは、昭和の時代から一貫し、ブレがない。
このブランドの開発陣に、私は心より、感謝するのであります

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ベル食品 北海道 成吉思汗ふりかけ

2021年05月30日 | 我が家の食卓


「納豆の無い朝には、ふりかけがある」。
それが、我が家の合言葉である。


てなわけで、その日の朝にご登場願ったのが、ベル食品の「北海道 成吉思汗ふりかけ」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込117円だった。


我々道産子が愛してやまない、同社の「成吉思汗たれ」
それが「ふりかけ」になったというのだから、私のハートはレッドゾーンに達する。


白飯にそれを、しっかりとふりかけて、


よお~くかき混ぜて、いざ実食。
まさにそれは、ジンギスカンをたれに漬けて、ごはんにオンした時のような、甘みとしょっぱさ。
ごまのかほりと、適度なスパイシーさも、ハッとしてGOODである🐏


気に入ったので、その日の昼食のスパゲティにも、ふりかけてみた。


撹拌すると、麺の色が、魅惑のオレンジギャルに。
スパゲティとの相性も、これまた、悪くない。

個人的な嗜好からいえば、これにラム肉臭さというか、ジンギスカン的主張がもっと強くてもいいのでは・・・と思うのだが。
この辺が、マジョリティに向けての、落としどころなのでありましょう。
大変おいしくいただきました◎

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韓国味付海苔 ジャバンのり

2021年05月29日 | 我が家の食卓


妻がホクレンショップで購入したのが、この「韓国味付海苔 ジャバンのり」である。
うかつな私は、「なぜ韓国海苔なのにジャパンのりなんだ!」と海に向かって叫びたくなったのだが、よくよく見ると「ジャパン」ではなく「ジャバン」だったので、平静さを取り戻した。


原材料をチェックすると、「とうもろこし油」「ごま油」「えごま油」「オリーブ油」等、オイリーな素材がキラリと光る。
「ごま油」と「えごま油」の違いがドーなのかと、思わず確認したくなったアナタは、イイ悪いは別にして、私と共通する思考回路の持ち主である。


この製品は、「日経POSセレクション2020 GOLD賞」&「モンドセレクション2020金賞」を、ダブル受賞したのだという。
いってみれば、「輝く!日本レコード大賞」と「日本歌謡大賞」をダブル受賞した、尾崎紀世彦氏の「また逢う日まで」と同レヴェルの栄誉を手にした商品なのだ。



さて、封を開け、その日の朝食のメインゲストとして、実食。


一般的「韓国海苔」よりも、そのお味自体は、ややライト。
しかしながら、塩加減は、しっかり。
ゴマ油がかほり、ごはんには当然ジャストミートである⚾
みそ汁に投入とか、ラーメンのトッピングとしても、似合いそうだ。


もちろん、そのままで「おつまみ」としていただくのも、佳い。
まさに、エキゾチック・ジャバンな、商品でありました。




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フリトレー×ニチレイ えびピラフ味コーンスナック

2021年05月28日 | モノローグ


いよいよやってきた、週末晩酌おつまみタイム。
今回のチョイスは、「えびピラフ味コーンスナック」。
スナック菓子の雄「フリトレー」と、冷凍食品の王者「ニチレイ」との、コラボ商品である。
妻は、我が家のお菓子棚に入っていたこの製品を見て、「なんで冷凍食品がここに入ってるの❔」と、一瞬驚愕したという🦐
コープさっぽろでの実売価格は、税込106円だった。


チーズパウダー、魚介エキスパウダー、オニオンパウダー、マッシュルームエキスパウダー、エビエキスパウダー、コーンパウダー、ニンジンエキスパウダー、酵母エキスパウダー・・・
本当に、種々のパウダーがあるものだと、あらためて感心する。


ニチレイの冷凍食品は、チャーハンカテゴリー&ピラフカテゴリーで、ともに売上No. 1に君臨しているのだ。


見た目は「チートス」な、このスナック。
食感も、やはり「チートス」に準ずる。
しかしながら、お味は「エビしっかり」で、バターが豊潤にかほる。
近年の冷凍食品の進化に呼応する、マジョリティな旨さ
ゼヒ、また喰おう🍺

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だんらん 黒胡椒カレービーンズ

2021年05月27日 | モノローグ


休肝日。
妻がトドックで購入したという「黒胡椒カレービーンズ」が、その日の夜のお菓子。


「揚げそら豆に寒梅粉をまぶして焼き上げ、カレーと粗挽き黒胡椒で味つけしました。」が、そのおおまかなプロフィールである。
ちなみに「だんらん」とは、「生活協同組合の共同購入・個配専門のオリジナルブランド」なのだという。


封を開けると、心地よいカレーのかほりが、鼻腔を艶やかになでる。
そら豆のざっくりした食感と、それ自体の甘み。
それをカレー&黒胡椒の辛さが、じんわりとオブラート。
食べ切りサイズの小分け包装なのが、これまた嬉しい。
ノンアルコールビールとの相性もバツグンだが、次回はビール(第3)のつまみとして、いただきたい🍺

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茨戸川緑地でバードウォッチング '21.05.25

2021年05月26日 | バードウォッチング


休暇をいただいていた、その日。
私は「茨戸川緑地」に、バードウォッチングに出かけた。
お目当ては、ココのスーパーアイドルである「ベニマシコ♂」くんである。
7時19分に、そこに到着した。



エリアをぶらぶらすることしばし。
この日の第一鳥「ホオアカ」さんに出会ったのは、7時33分だった。


北海道では「夏鳥」の、ホオアカさん。
越冬地は「本州以南」だと言われている。
胸の「黒と茶色」が、わりとくっきり出ているので、この個体はおそらく「♂」だと思われる。





7時39分には、私のテリトリーでは定番野鳥の「アオジ♀」ちゃんと出会う。



そして、7時44分。
私が出会うのを期待していた、「茨戸川緑地のスーパーアイドル」の異名を持つ、「ベニマシコ♂」くんが、現れてくれたではありませんか




・・・だがしかし、彼は。
私の方を振り向いてくれることなく、そっけなく飛び去ってしまったのでありました(涙)





しかしながら、7時45分。
私を慰めるかのように、目前の木柱に止まってくれた、この鳥。


「オオジュリン♂」くんである。
ものの本によると、そのみられやすさは「ややまれ」。
しかしながら、この「茨戸川緑地」での遭遇確率は、高い(私調べ)。


頭のトサカを立ててみたり・・・


それを引っ込めてみたり。
なかなかサービス精神に富んだ鳥さんである(^^)


ちなみにこの鳥さんも、本州以南で越冬する、「夏鳥」である。





7時51分。
電線に止まっていたのは、栗色のあたまが印象的な「ニュウナイスズメ♂」くん🌰




ほっぺが白いのが、フツーの「スズメ」さんとの、最大の相違点といえる。
ちなみに、この鳥も、本州以南で越冬する「夏鳥」なのだ。



続いて、7時57分に出会ったのは、「コヨシキリ♂」くん。












木の高いところで、しきりに恋の唄をさえずり続けていた。








この鳥さんは、なんと中国南部や東南アジアで越冬するのだという。
いやあ、よくぞ、茨戸川緑地まで飛んできてくれたものだと、大いに感心する。





そして、8時03分。
「ノビタキ♂(夏羽)」くんが、来てくれた。
彼はいつもよく目立つところに止まってくれるので、じつに撮影しやすい📷


黒・オレンジ・白の、ユニクロ的カジュアルファッションが、印象的である。
この鳥さんも、北海道では「夏鳥」。
ユーラシア大陸・アフリカ大陸・東南アジア・インド等の、広範囲に分布するのだそうだ。




8時10分には「ノビタキ♀」ちゃんも、来てくれた。







8時21分には「オオジュリン♀」ちゃんが、飛来。
その横顔は、「ニュウナイスズメ♀」ちゃんと、ちょっと似ている。





そして、8時22分。
あまり上手く撮れなかったが、これは「カッコウ」さんである。
あまり知られていないかもしれないが、この鳥は「札幌市の鳥」なのだ。
意外にもこの鳥も「渡り鳥」で、中国南部から東南アジアで越冬するのだという。





8時25分に撮影した「カワラヒワ♂」くんは、あまり機嫌が良くなかったようである(^^;







8時31分。
今度は「アオジ♂」くんと、出会う。



8時32分。
「ほぼ日本固有種」で、海外バードウォッチャーの垂涎の的である「ヒヨドリ」さんを、特に緊張することなく、撮影。





9時16分。
相変わらずさえずっていたのは、「コヨシキリ♂」くん。




さすがに鳴き疲れたのか、9時17分に、彼は静かになった。


そして、そのとたん。
雷とともに、激しく雨が降ってきたではありませんか⚡



9時24分に、私は愛車レガシィの車内に一時退避というか、雨宿りしたのでありました。





10時過ぎに、雨は上がり、バードウォッチング再開。
10時15分に、ふたたび「ホオアカ♂」くんを、撮影。




彼もまた、恋の唄を、さえずり始めていたのでありました。







10時18分。
キレイに撮らせてくれた、モデル風情の「ノビタキ♂(夏羽)」くん。









10時22分。
しばらくさえずるのを休んでいた「コヨシキリ♂」くんだったが・・・


すぐさま、また恋の唄を再開🎵











10時29分には、「ノビタキ♂」くんを、またまた撮影。




そして、10時42分。
カメラを構えていた年配のご夫妻が、教えてくれた。
「マシコが来てますよ!」と。
私もその方向にレンズを向けると・・・


恋焦がれていた「ベニマシコ♂」くんが、こちらを向いて、ポーズを取っていてくれたではありませんか\(^o^)/


戻ってきた青空に、その紅色が、映える。


ちょっと距離が遠かったものの・・・
彼を正面から撮影することが出来て、大満足◎
その存在を教えてくれた、年配のカメラマンご夫妻に、大感謝である







11時02分に、声高らかにさえずる「アオジ♂」くんを撮影し。
私は「幸せ満タンエネチャージ」で、ニヤニヤしながら帰宅したのでありました。


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カルビー 濃旨POTATO

2021年05月25日 | モノローグ


ウイークエンドの、晩酌おつまみタイム。
その日のエントリーは、カルビーの「濃旨POTATO」だった。
本年3月27日に、ローソンにて税込160円で購入の品である🥔


「濃いほど旨い!」
「焦がし醤油とバターのコクが融け合った 食欲そそる味わい。」
バター醤油ごはんの旨さを知っているアナタも、この製品のプロフィールには、イチコロでありましょう。


原材料で着目すべきは、「粉末しょうゆ」「バターミルクパウダー」。
そして「粉末酒」の存在も、見逃せない。


封を開けたとたん、鼻腔をくすぐるバターのかほり。
実食すると、そこに濃厚な醤油味が、ユニゾン。
バター醤油ごはんの旨さを知る者ならば、確実に虜になってしまうことでしょう。
海外に「バター醤油」という文化は、あるのだろうか❔
日本に産まれたことの幸せを、鮮烈に感じる、晩酌タイムでありました🍺

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あいの里公園でバードウォッチング '21.05.23

2021年05月24日 | バードウォッチング

日曜日。
あまりパッとしない天気だったが、雨の合間を縫うように、例によって「鳥見」にでかけた。
場所は、これまた例によって「あいの里公園」である。



8時38分。
比類なき安定感で「トンネウス沼」を回遊する「マガモ♂」くんを、まずは撮影🦆


9時01分。
雨がやや強く降ってきた。
マガモさん夫妻は、沼の木陰で、雨やどり。



「バン」さんの背中を見ると。
撥水加工したクルマの窓のごとく、雨滴がまあるく粒だっていた☔



9時15分。
樹上の「ヒヨドリ」さんも、濡れネズミ状態に。



9時22分。
「カワラヒワ♂」くんは、夢中で、木の若芽をついばんでいる🍃





9時32分。
「アオサギ」さんは、「いつもの木柱」にすっくと立ち、沼内を監視🔭


そうすると、9時35分。
沼にやってきた「ダイサギ(もしくはチュウサギ)」さんを、アオサギさんは追いかけ始めた。




「縄張りから出ていけ!」とのことなのであろうか。
サギ同士の「バードチェイス」が、私の目前で展開されたのである








追われたダイサギさんは、沼のほとりの茂みに、辛くも着地。


アオサギさんの方は、なにか勝ち誇ったような表情である。





9時44分。
マガモさん夫妻は、牧歌的に、沼の中心を回遊。









10時過ぎ。
バンさんは、沼のほとりを、闊歩。
いつもながらの「トンネウス沼の風景」である。



10時10分。
アオサギさんの横顔というか喉元は、どことなく「ペリカン」風である。
分類上「ペリカン目サギ科」であるのも、うなづける。


真正面から見たその姿は、どことなく「綿棒」を思わせる。




10時12分に、木柱の上に戻り。
またまた沼上の監視を始めた、彼(もしくは彼女)でありました。









10時25分。
地上では、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、なにやら綿毛にまみれていた。






それを咥えて、ちょこまかちょこまかと歩く、その姿。
巣の暖房用に持ち帰ろうとしていたのだろうか・・・謎の行動でありました。





10時37分。
沼のほとりの植樹から、横顔をのぞかせていたのは、「ニュウナイスズメ♂」くん。


まさに「栗色」のあたまに、白いほっぺ。
あらためて見てみると、フツーの「スズメ」さんとは、結構、違う。




ニュウナイスズメさんは、本州以南より飛来する、夏鳥。
つまり「渡り鳥」である。
この小さな体で、よくぞ津軽海峡を越えてくるものだと、感心してしまう。




そしてこちらは、「ニュウナイスズメの♀」ちゃん。
「雌雄異色」であるというのも、フツーのスズメさんとの、大きな違いなのだ。



11時03分に見かけた「カワラヒワ♂」くん。
なぜか、羽毛が「毛羽立って」いた。
その理由は、永遠の謎である。


このカワラヒワくんを撮影後。
私は昼食を摂るため、一時帰宅したのでありました。




そして、昼食後の、「バードウォッチング午後の部」。
「アオジ♂」くんが、いつものように木のてっぺんでさえずっていたのは、12時56分。


そして、12時57分のアオサギさん。
なにか、「岡本太郎氏作のオブジェ」のような、様相である。






その大きな翼を広げた姿は、優雅というよりは、なにか攻撃的だ。



13時21分。
マガモさんご夫妻は、岸辺で仲良く休憩中。





アオサギさんが、木柱から飛び去って行ったのは、13時23分だった。





13時28分。
「あいの里公園のスーパーアイドル」である「エゾリス」ちゃんを発見。
樹上で、なにやらお食事中であった。


私がカメラを向けると、彼女は警戒したのか、さらに高い木の上に、移動。
かなり乳首が張っているので、妊娠中か子育て中の、どちらかでありましょう🍼



13時35分。
アオサギさんが戻り、トンネウス沼の主として、再び君臨していた。


水面に狙いを定めて・・・


顔面ダイブ


みごとに小魚をGETして、


ごっくんと、ひと呑み。


獲物を狙うその表情は、まるでカマキリのようである。




続いて、13時36分に、


2匹目GET。


お次は、態勢を低くして・・・




13時37分に、3匹目の収穫。


その後も、アオサギさんの狩りは続き・・・






13時38分に4匹目を捕獲。




あらよっと、といった感じで・・・


やっぱり、丸吞み。




そして、胃袋的に満足したのか。
アオサギさんは、13時53分に、飛び去っていったのでありました。
篠路のコロニー」に、戻ったのかなァ・・・

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家庭菜園 2021年春

2021年05月23日 | モノローグ

今シーズンの、家庭菜園。
以下のような、充実のラインアップである。


まずは、パセリ。
これは、昨年植えたモノなのだが、雪深く積もる札幌の冬を越し、この春も元気いっぱい〇


さらには、イタリアンパセリ。
こちらはなんと、一昨年に植えたモノ
北海道の厳しい冬を、2回も乗り越えて、今なお健在なのだ◎


そして、我が家の食卓に欠かせない存在の、しそ。
本年は「丸葉大高青しそ」と、


「芳香裏赤しそ」の、二刀流とした。


今年のミニトマトは、ぶどうのようにたくさん実るという触れ込みの「めちゃなり!トゥインクルミニ」と、


「うす皮ミニトマト きら~ず」の、二本立て🍅


そして、本年期待のホープスターが、「すずなりとうがらしF1」🏎
辛くなく、甘い実が、超たくさん獲れるのだという。
辛くなく、甘い唐辛子・・・想像もつかない、未知との遭遇。
収穫期が、大いに楽しみだ🌶

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あいの里公園でバードウォッチング '21.05.22

2021年05月23日 | バードウォッチング


いつもながらの、週末バードウォッチング。
6時51分に発見した「この日の第一鳥」は、電線に止まっていた「カワラヒワ」さん。
お顔の黒味が薄いので、おそらくは♀ちゃんだと思料される。





私のホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」。
お目当ては、「カワセミ」さんおよび「オオルリ」さんである。
公園内の「トンネウス沼」に君臨する皇帝「アオサギ」さんにごあいさつしたのは、8時23分。





8時26分には、お顔の黒味が強い、「カワラヒワ♂」くんと接見。





8時41分。
沼のほとりの樹木に、「アリスイ」さん2羽が佇んでいるのを発見。




一見すると「ツグミ」さん的意匠だが、この鳥さんは分類上「キツツキの仲間」である。


ものの本によると、アリスイという鳥は「雌雄同色」とされている。
なので、素人の私には雌雄判定はできないが・・・
この日出会った2羽は、明らかには体色が違っていた。
👆の個体は、最初のコよりも、褐色味が強い。
なので、どちらかが♂でどちらかが♀だったのではないだろうかと、気弱に、思う。




まさに「保護色」の、そのいでたち。




その動きというかルックスは、鳥というよりは、どこか「爬虫類的」である。
体色と仕草が、まるで「カナヘビ」のようだ。






穴を掘ることができないが、「キツツキ科」に分類される、この鳥さん。
そんな奇特な鳥を、フツーに観察できる「あいの里公園」。
やはり侮れない「探鳥地」であると、私は認定する。



8時47分には、再び「アオサギ」さんを撮影。




彼(もしくは彼女)は、私が撮影しているのがお気に召さなかったのか。
羽毛を大きく膨らませ、威嚇のポーズを取ったのでありました。





9時38分。
フツーの「スズメ」さんが、地上に降りて、なにやら採食中。



9時41分。
いわゆる【ブレッド&バター野鳥】である「マガモ」さんは、この日もここに居てくれた。


まるで生け花のようなヨガポーズをとる「♀ちゃん」に・・・


「♂くん」は、さりげなく近寄って、親密な関係に持ち込んだのでありました。





9時51分。
これまたココでの定番野鳥である「バン」さんは、気持ちよさそうに沼を回遊(あるいは闊歩)。





10時03分。
「ヒガラ」さんは、アクロバティックな姿勢で、お食事中。





10時10分。
芝の中のスズメちゃんと、樹上のスズメちゃん。



そして、10時14分。
樹上でお食事中だったのは、「エゾリス」ちゃん。
この公園で出会ったのは、しばらくぶりである。




彼女は、木からスルスルっと器用に降りると、


スタコラサッサと、芝を疾走。


その後、カラスの空襲に遭っていたが、私が見ていた限りでは、なんとか逃げおおせたようである。
よかった、よかった(ホッ)。



10時24分。
ココでは最もよく見かける野鳥である、「アオジ」さん。
👆が♂くんで、👇が♀ちゃんである。





11時05分。
木の幹の低いところに、「アカゲラ♂」くんが居るのを発見




彼はひらひらと樹木間を飛び回り、








お好みの木を見つけ、つつきはじめたかと思うと・・・






11時08分には飛び去っていったのでありました。



11時13分に、「アオジ♂」くんに別れの挨拶をし。
私は昼食を摂るために、一時帰宅したのでありました。



買い物等の用事を済ませた後の、バードウォッチング午後の部。
15時44分に「トンネウス沼」に目をやると、そのほとりには「マガモさんペア」が居た。


美しい繁殖羽の、「♂」くん🦆


そして、まさに「保護色」の、「♀」ちゃん。
さらにその脚は、まさに「水かき」である。







15時55分。
「ヒガラ」さんは、午前中と同じく、アクロバティックな態勢で若芽をついばんでいた。





16時04分に、「黒い太ネクタイ」の「シジュウカラ♂」くんを撮影。



16時25分に、電線で虫をくわえていた「スズメ」さんを撮影し。
この日のバードウォッチングは終了。
お目当ての「カワセミ」さんや「オオルリ」さんには会えなかったが・・・
それはそれで、「この週末の楽しみはまだ残っている」のだと、ポジティヴにとらえようではないか🐦

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田村正和さんを悼む

2021年05月22日 | モノローグ


田村正和さんの訃報には、心底驚いた。
「77歳で逝去されるとは、早すぎる・・・」との思いと、「もう77歳になられていたのか」との思いが、交錯した。


私個人としては。
氏の演じた中で、やはり最も印象深かったのは、1987年の「パパはニュースキャスター」である。
異母姉妹の3人の娘【「愛」と書いて「めぐみ」】との間に展開される、ペーソスにあふれたストーリー。
当時大学生だった私は、笑い転げながら、このドラマをお茶の間で、当時健在だった祖父や祖母とともに、リラックスして観ていたものだ。


昭和の時代。
俳優にしても、シンガーにしても、まさに「プロ」と呼べる人たちが、本当にたくさん居た。
翻って今は。
農業も、芸能界も、プロスポーツも、政治家も。
日本全体が「後継者不足」に陥っているように、私には思えるのだ。

田村正和さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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チキチキボーン® 鶏かわチップス

2021年05月21日 | モノローグ


ニッポンハムのチキチキボーンは、それ自体がおつまみとなる、素晴らしいチキン加工品である。
この度、スーパーにて、そのブランドを冠した「鶏かわチップス」なる品を発見
税込214円を支払い、嬉々として購入した🍗
常温保存OKで、調理不要でそのまま喰えるというのが、見逃せないチャームポイントである。


原材料の「鶏かわ」は、「ブラジル又はタイ又はその他」産と、やや怪しげ。
だが、天下の日本ハムの製品。
「変なモノ」ではないハズだと、思われる。


さて、実食。
スパイシィで濃厚な味わいは、本家チキチキボーンそのもの。
食感自体は、「鶏かわ」というよりは「おかき」風に、ガリガリのザクザク。
しかしながら、その後味に若干オイリーさを感じる点が、「鶏かわ」ゆえなのでありましょう。
ともあれ。ビール(第3)の消費活動に、大いに貢献してくれたのでありました🍺

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カヤマナン スライスバナナチップス

2021年05月20日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
その日のチョイスは、「カヤマナン スライスバナナチップス」。
先日カルディにて購入した品で、お値段は税込199円だった。


原材料のバナナは、フィリピン・ミンダナオ島産の「カルダバ(サバ)種グリーンバナナ」とのこと。


小分けに喰える「チャック付き」なのが、見逃せないチャームポイントである。


ざっくりとしながらも、咀嚼すると、歯の隙間に入り込むような、その食感。
甘さは控えめながらも、しっかりと「バナナ味」🍌
これは、子供の頃に使っていた「ライオンこどもはみがき バナナ味」と同じくらい、ウマい
美味健康の、休肝日おやつでありました

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エースコック フォン・ド・ボーが決め手 濃厚ビーフカレー味ラーメン

2021年05月19日 | 麺’s倶楽部




同僚さんたちから誕生日にいただいた、カップめんたち
とうとう、最後のひとつとなってしまった。
トリを飾るのは、エースコックの「フォン・ド・ボーが決め手 濃厚ビーフカレー味ラーメン」である。


ビーフ調味料・野菜パウダー・カレー粉・ポーク調味料・フォンドボー調味料が、お味の決め手のファイブスター


必要なお湯の量は、420mlと、多めである。
ヤカンでお湯を沸かす際には、留意が必要といえましょう。


別袋は、3種。
先入れの「かやく」と「粉末スープ」。
そして後入れの「ふりかけ」である。


先入れの2袋をめんの上にあけ、


お湯を注ぎ、待つこと5分。


それは、大地のうねりのような様相で、できあがった🍜


茹で上がりに5分を要しためんは、細身ながらも弾力性があり、小麦がかほる
しなやかで、ウマい麺である◎


具材については・・・
その大きさはやや小粒で、具というよりは「スープの構成員」としての役割を担っているようだ。


とろみあるカレースープは、しっかりスパイシーなのに、甘みをも包含。
味の大王のそれ」を彷彿とさせると言ったら、ややホメ過ぎだろうか。
スープを啜るたび、小粒な具材たちも共に吸い込まれ、それがまさしくビューティフルエネルギーとなる


全ての具材を平らげるため、スープ完飲は、言わずもがなである。
ごっつあんでした

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超まぐろ中トロ

2021年05月18日 | 我が家の食卓


GW最終日の、こどもの日。
イオンにて夕食の食材を物色していたところ、「超まぐろ中トロ」が、目に留まった。
連休最終日なのだから…と妻に購入を懇願したところ。
意外にもあっさりと、私の提案は通ったのである。
うっしっし


そしてその日のディナーは、「手巻き寿司」と相成ったのである。


まさしく燃えるような、その中トロの赤み


繊細な脂分が、おくちのなかをとろかすように拡がり、そこは幸せ地中海
華々しいGW最終日に、その一瞬は、翌日からの仕事のことを、忘れることができたのでした。

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