獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '20.05.24

2020年05月31日 | バードウォッチング


5月24日(日)。
昼食を終えた我々夫妻は、最近週末の日課となった「バードウォッチング」目的で、「あいの里公園」へと出かけた。



鮮やかに咲き誇る、ピンクのツツジ🌺




12時21分。
公園内の「トンネウス沼」では、「マガモ」さんのペアが、のんびりと泳いでいた。
時期によっては種々の水鳥が見られるこの場所なのだが、この日ここに居たカモ類は、このマガモペアのみであった🦆


12時22分。
黒ネクタイの「シジュウカラ」さんを発見。


かくれんぼするように木の葉の陰にいた鳥を見つけたのは、12時24分。


この辺りではわりとポピュラーな、「アオジ」くんである。


12時30分には、黄色がアクセントカラーの「カワラヒワ」くんと遭遇。


12時31分。
脚を「くの字」に曲げて沼に君臨するのは、「アオサギ」さん。


なかなか存在感ある、デカい鳥である。
タンチョウヅル」とかも、生で見たら、感動的なんだろうなぁ~




12時36分。
横たわる魚の横に、カラスさんが陣取っているのを発見


そのおでこの形状から察するに、おそらくは「ハシボソガラス」だと思う。
その羽根は、ただ黒いだけではなく、光線の加減でブルーに見える部分もある。
その辺は「カラスアゲハ」に通じるものがある。


周りの安全を確認した後。
カラスさんは、悠々と獲物をついばみ始めた。




この魚は、おそらく「かなり贅沢なごちそう」だったことでありましょう


12時38分に、カラスさんは、満腹となったもようである。


12時56分。
沼上では、カラスとトンビの空中バトルが勃発


13時06分。
「デーデー、ポッポー」と鳴く声が聴こえたので、木を見上げると、そこには「キジバト」さんが居た。
そのでっぷりとした体躯は、なにかお相撲さんのような存在感である。






13時18分。
穴の開いた木の周りを、せわしなく飛び回るのは、「シジュウカラ」さん。


ここは、この鳥さんの「巣」である。


この木の中には、お腹をすかせたヒナたちが、待っているのだ。


シジュウカラさん、どうやら、夫婦で子育てをしている模様。


穴からくわえて持ってきたのは、おそらくは「ヒナのフン」。
それを巣の外に出しては飛んでいき・・・


虫と思われる「エサ」を、持ち帰ってくる。




彼らは、この作業を、ひたすら繰り返していた。
鳥さんにとっても、「小さい子を育てる」のは、やはり、忙しいのだ。




芝の上を闊歩する「ムクドリ」さんを見つけたのは、13時27分。


13時34分。
カラフルな電線に止まっていたのは、「ヒヨドリ」さんである。


13時45分には、「カワラヒワ」くんと、再会。


そして13時46分に、またまたお散歩中の「ムクドリ」さんと出会う。


正面から見た彼の顔は、なにか「ショッカー」を連想させる。




14時過ぎに、またまた「カワラヒワ」くんと、再々会。


この鳥、翼を拡げた姿が、カラフルで美しいのだ。
木の枝が邪魔で上手く撮れなかったが・・・
いつの日か、空を羽ばたくこの鳥を、撮影してみたい📸


14時09分に、「アオサギ」さんをもう一度眺め・・・


草原を駆ける「スズメ」さんを見たのは、14時13分。


そして14時16分に、この日2度目の出会いとなった「ヒヨドリ」さんに挨拶して、夫妻は帰宅したのでありました。
いやあ、この日も、わくわくバードウォッチングを、満喫させていただきました🐦

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国産鶏皮の唐揚

2020年05月30日 | 我が家の食卓


その日は久々に一家が揃ったので、おうちで「居酒屋風ディナー」。
主賓が、この「国産鶏皮の唐揚」である。


コープさっぽろにて、実売価格「税込324円」で購入の、この一品。
なかなかの大容量で、お買い得である🐔


表面の衣のザックリ感と、内面の鶏皮のむにゅり感。
それが、「表裏一体のお味のラプソディ」を奏でる。
若干オイリーであることは否めないが、それはビール(第3)を進ませる、幸福の潤滑油なのだ。
ハートに「野生の嵐」が吹き荒れ、私は歓びの雄たけびをあげる。
まさしく、Wild Windな、晩餐でありました。

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モキシガード錠

2020年05月30日 | チャロ君&くまちゃん






5月も半ばを過ぎ、こちら札幌もかなり暖かくなったのだが・・・
チャロ君は、相変わらず、毛布に乗っかることを好む。


そして、寝るときは、毛布に潜る。
私の認識では、「犬という動物は暑がり」なのだが、チャロ君は基本的に寒がりなのだ🐶














そして、本日。
月末恒例の「フィラリア症予防薬」投与である。
おくすりは昨年までは「モキシハートタブ」だったのだが、今年から「モキシガード錠」に変わった模様。




いかにも「お薬」といった感じの、無機質なルックス。
昨年までの「モキシハートタブ」は、「国産牛肉使用」で、チャロ君の恰好の「おやつ」だったのだが・・・
チャロ君が、この薬を食べてくれるかどうか、若干の不安がよぎる。


いつものように、朝食のフードに混ぜて、与えてみた。








やはりチャロ君は。
そのお薬を微妙に避けながら、フードを食していたのだが・・・




最終的には、それだけを残すことなく、ちゃ~んと食してくれた🌞
よかった、よかった、一安心である(^^)


来月も、ちゃ~んと食べてね、チャロ君🐶

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札幌黄ラーメン 豆乳担々麺

2020年05月30日 | 麺’s倶楽部


その日はおうちでのラーメンランチ。
北海道メンフーズ㈱の、「札幌黄ラーメン 豆乳担々麺」を、妻が作ってくれた🍜
なお、この製品は、娘が「営業協力」で購入した一品なのだ。


札幌黄」とは、札幌産たまねぎの歴史あるブランドである。
それが麺の中に練り込まれ、しかも「麺のゆで湯がオニオンスープになる」という、画期的なグリコアーモンドチョコ的コンセプトだ。


スープの原材料である「豆乳」の存在が、やはり目を惹く🥛


この製品は本来「冷やし」だったようだが、妻が「ホット」で作ってくれた。
豚肉・モヤシ・ネギをトッピングで、いっただきま~す🍜


そのちぢれ麺は、弾力性に富み、しっかりがっしりとした心地よい味わい❣


豆乳のまろやかさが前面に出た、味噌スープ。
オニオンの旨みも、溶け込んでいるのだ。


そこに、黒子的味わいで、かすかにピリリとした後味を演出する、ラー油。
私は、10年ほど前に食した、「ラーメン今人の豆乳みそラーメン」のことを、ふと思い出した。


豚バラ肉が、これまたあなどれない大物ゲスト🐽
しなやかな旨みで、私の口中を歓びで潤す。


スッキリと、完食いたしました(^^)
この「札幌黄ラーメン」は、「店舗専売商品」とのこと。
この製品が、一般人もスーパーで購入できるようになることを、私は小さく願う

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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '20.05.23

2020年05月29日 | バードウォッチング


5月23日(土)。
本年3月以降ハマっているバードウォッチングが、今の私の最大のプレジャーである。
なので、いそいそと「茨戸川緑地」へ。
現地到着は8時08分だった。


8時13分。
電線に止まっている鳥が、この日の私の「第1鳥さん」だった。
この鳥が、なんという鳥なのかは・・・
この後姿を見たのみでは、私の持てる知識では、判別不能である(^^;




褐色の頭にみかん色の胸の、キュートな鳥を発見したのは、8時16分。


あまり自信は無いが・・・
自宅の書物やネットを調べてみた限りでは、おそらく「ノビタキ♀」ちゃんではないかと思われる。
違ったら、御免。






そして、8時54分。
棒の先にちょこんと止まっていたのは、「ノビタキ♂」くん。


続きまして、8時57分。
これまた、今まで見たことのない鳥さんを、発見❣




どうやら、この鳥さんは「ホオアカ」さん(たぶん♀)のようだ。
北海道においては、4月~10月にかけて観察できる「夏鳥」であるとのこと。


9時03分。
敷地内の「東屋」の屋根に佇んでいたのは、「トンビ」だった。


市街地でも、普通に見かけるこの鳥だが、あらためてじっくり見てみると、猛禽類ならではの精悍さを持っている。




あらためて、見直しました。
カッコいいなぁ~、トンビ🦅


9時14分。
電線にちょこんと止まっていたのは、「ムクドリ」さん。






9時16分。
力強くさえずる「ホオアカ」くん(おそらくは♂)と、ご対面。


9時19分に、草地に居た、この鳥。
自信は無いが、この方も「ノビタキ」くんではないかと、気弱に思う。


そして、9時20分。
声高らかにさえずっていたのは・・・


オオジュリン」くんである。


北海道では、4月~10月にかけて見ることのできる「夏鳥」。
この鳥も「夏羽」と「冬羽」に衣替えするもようで、この個体は「夏羽」である。


9時22分。
またまた電線に止まっていたこの鳥は・・・
たかが「スズメ」とあなどることなかれ。
白いほっぺのこの鳥は、そんじょそこらのスズメとは一味違う、「ニュウナイスズメ」くんなのだ。




ノビタキ」くんとまたまた出会ったのは、9時29分。






9時34分に見つけたのは、
黄色いお腹が鮮やかな、「アオジ」くん。




9時35分に、「オオジュリン」くんと、この日2度目の接見。






9時38分。
この日何度目の遭遇になるのだろう。
まごうことなき「ノビタキ」くんである。


9時41分。
これまた電線に止まっていたのは、おそらくは「ムクドリ」くんでありましょう。


そして9時45分。
鳥もたくさん見たし、とりあえずコープさっぽろに買い物に行かなければいけないので、私は一時帰宅したのでありました🚘





12時20分。
自宅そばの街路樹には、羽根の黄色のアクセントが印象的な「カワラヒワ」くんが佇んでいた。



妻と連れ立って、「あいの里公園」を訪れたのは、14時10分。


そこには、名もなき花のつぼみがあった。




まずは、公園内の「トンネウス沼」から、探索開始。






時期によっては、多種多様の水鳥が訪れる、この沼。
しかしながら、この日見かけたのは、👆の「マガモ」さんペアと、


まるでツルのような存在感を醸し出す「アオサギ」さんのみであった。


そして14時26分。
我々夫妻は、衝撃の現場を目の当たりにする。
このアオサギさん、鯉らしきデカい魚をくちばしでつまみ上げたかと思うと、


グイっと丸飲み




このデカい魚は、彼の咽頭を通過し、


喉つまりすることなく無事、胃袋へと、落ちた模様。
いやあ、まさに弱肉強食というか、野生の王国でしたネ🦁






その時上空には、同じく魚狙いと思われる「トンビ」さんが、ビュンビュンと滑空していた。


14時28分。
陽光を受け、黄色く輝く、「アオジ」くんのおなか。


フツーの「スズメ」さんが虫を捕えたのは、14時30分。










ダンスするように、脚を直角に曲げて闊歩する「ハクセキレイ」くんを見たのは、14時55分。








てちてち歩きながら、エサ探しの散策をする「ムクドリ」くんを見たのは、15時過ぎだった。




そして15時15分。
樹木に目をやると、私が今まで見たことのなかった、ベージュ基調の体躯に鋭いまなざしの鳥を発見❣




ひたすら執拗に葉っぱをついばんでいたこの鳥は、「シメ」である。


お口の周りは、葉っぱだらけ。
この鳥は、ベジタリアンなのであろうか


どうやら、エサとなる葉っぱは、豊富にある模様。
なので、彼はしばらくは、この公園に滞在してくれることでありましょう。


15時23分のこと。
妻より「あの木の穴から、鳥がピイピイ鳴く声が聞こえる!」と、情報提供があった。


そこに目をやると、「シジュウカラ」さんが、ひょっこり顔を出してくれたではありませんか




彼は、その巣と思われる洞穴から出て、飛んで行ったかと、思うと・・・
約1分後に、エサらしき芋虫を持ち帰ってきた。
働き者の、子育て上手である。


いやはや、野鳥観察は、本当に楽しい(^^)
開花したツツジが目に眩しい、土曜日の午後のひとときでありました。

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日清 おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば

2020年05月28日 | 麺’s倶楽部




その日の16時半。
小腹が減ったので、我が家の食品庫に在庫するカップめんのうちから、なにかひとつ喰うことに。
チョイスしたのは、日清の「おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば」
昨年12月に発寒イオンにて、税別98円で購入した品である。


「鶏とカツオのWだし」が決め手の、スープ。


加えて、いわゆるひとつの謎肉」が、プリインストールされているという。


めん・具・スープ一体で、プラスティックの別袋が無いのが、カップヌードルシリーズの美点。
お湯を注ぐだけでイイという気安さと、プラスティックごみ削減の観点から、二重マルを捧げたい◎


そして、待つこと3分。


謎肉・たまご等がふんわりとフタをするかのごとく、それは完成を見た。


麺は、ノーマルカップヌードルの「平麺」とは異なり、「どん兵衛天そば」に近いイメージのモノ。
若干ウェーヴが強めだが、そのそば自体のお味は、まさにカップそばの王道を行くもので、比類無き安定感である。


そのスープは、ど真ん中の和風味で、鶏とカツヲのおだしが、しっかり。
「スープ」というよりは、「おつゆ」と言った方が、より正解かもしれない。
そして、ふんわり玉子と謎肉≒ダイスミンチが、きらめく宝石のように、そこに浮かぶ。




もちろん、完食である。
じつに満足度の高い、この製品。
同じ日清の製品である「どん兵衛」の顧客を、かなり奪うのではなかろうかと、私は余計な心配をしてしまうのであった。

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合同酒精 レゲエパンチ

2020年05月27日 | モノローグ


今まで黙っていたが。
私は、美容と健康をおもんぱかって、月曜~木曜は禁酒中である。
いよいよやってきた金曜日㊎
やはり、いつもと違う贅沢感を味わいたくなるのが、人の情けというものでありましょう。
そこでコープさっぽろにて購入したアルコール飲料が、「レゲエパンチ」。
実売価格は税込152円だった。


そのプロフィールは、「仙台発のお茶系カクテル!!」。


原材料を確認すると、それはどうやら、ウーロン茶ベースのカクテルのようである。


そのお味は、ウーロン茶の渋みというか滋味よりも、スッキリとした甘みが印象的。
昔飲んだ「紅茶のお酒」を彷彿とさせる、スゥイートなメモリー
缶のデザインとは裏腹の、ベルベッドで優しい、美味しさでした🍇

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超撥水洗車

2020年05月26日 | レガシィ2.0i(5MT)




我が家のチューリップも、見頃を迎えた、5月半ば🌷




しかしながら。
お花とは裏腹に・・・
マイレガシィは、かなり「イイ感じ」に汚れてしまった(^^;


ボンネットの泥の水玉模様も、点々と目立っている。


元来無精者の私。
洗車も、妻からの教育的指導を受けた時しか、しない。
なので今回は、「洗車回数をさらに減らせるならば・・・」とのコンセプトにより、Dコースの「超撥水洗車」を試してみることに。
大枚500円の奮発である💸




洗車開始から約8分で、マイレガシィは「水もしたたるイイくるま」になったように見えた。


5月の気弱な陽光を受け。
愛車は、確かに、輝きを取り戻した。




この角度から見るBPレガシィは、歴代のどのレガシィよりも美しいと、手前味噌ながら、思う。


さて、この「超撥水洗車」の効能がいかなるものか・・・
それは、おそらくこの次の雨の日の後に、明らかになることでありましょう



では、5月1日~23日にかけての、燃費をここに記しておきましょう。
今月初めよりも、ガソリン単価は、10円以上、上がったようですネ・・・(泣)


タイヤを夏タイヤ「エナセーブ」に交換した効果もあってか。
通勤&買い物等、長距離ドライブなく「ほぼ日常的使用」だったにもかかわらず、燃費計数値は12.6Km/Lと、悪くない数値。




満タン法でも、441.5km÷36.62L≒12.1km/Lと、リッター12km台をマーク。
今後も、ガソリン節約を、心掛けたいと思います

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カルビーポテトチップス のり塩マヨ

2020年05月25日 | モノローグ




妻がローソンで買ってきたのが、期間限定販売の「カルビーポテトチップス のり塩マヨ」である🥔


「香り豊かなのりの風味と程よいマヨネーズの酸味で、あとひく美味しさが楽しめます。」が、そのキャッチフレーズ。


「青のり」&「マヨネーズ風味パウダー」が、この製品のお味の核となる、ツートップである。


磯のかほりと、マヨネーズの酸味が奏でる、味のジャムセッション
ああ、なぜこの組み合わせのテイストが、今まで無かったのでありましょうか
「のりバターごはん」は、ほぼ市民権を獲得していると思われるが、「のりマヨネーズごはん」も、間違いなく、ウマかろう。
先日食した「のり塩パンチ」同様、私にとってはメガヒットである
この製品。
「期間限定」などとケチなことは言わず、ぜひとも通年販売してほしいと、熱く要望する

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シャトレーゼ 北海道産バターどら焼き

2020年05月24日 | 我が家の食卓




妻がシャトレーゼにて買ってきたもの。
それは、「どらやき」2種であった。
土曜日の12時07分。
昼食後の胃袋の隙間を埋めるために、食してしまうことに。


私がチョイスしたのは、「北海道産バターどら焼き」である。


原材料の「ミルクカルシウム」は、私の骨粗鬆症予防に、大いに寄与すると思われる。


トラのような縞々模様と、バターのかほり。
私は「昔読んだ絵本」のことを、ふと思い出してしまった🐅


その「どらやき皮」は、しっとりふわふわで、しなやかに柔らかい。
甘さ控えめの「つぶあん」に、ほんのり塩味の効いた、ナチュラルな甘みの「バタークリーム」。
それは見た目の色彩のみならず、私の口中で絶妙に混じり合い、幸福のハーモニーを奏でる。
「どらやき」というよりは、あんこを挟んだホットケーキのような、和洋折衷のエクセレントなおいしさ❣
ハートもストマックも充実の、昼下がりでありました☀

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おうちで「とんそく味噌ラーメン」

2020年05月23日 | 麺’s倶楽部




マルちゃんの「北の味わい ガラ炊き味噌」(2人前215円)での、おうちラーメンランチ


おおむね、袋の裏に書いてあるとおり、至ってフツーに作った。
唯一の「私的ひと工夫」は、「とんそく」をトッピングに用いたことである🐽


さて、実食。
マルちゃん製の麺は、ぷりぷりもちもちで、「おうちラーメン」の水準を大きく上回る、良質な出来栄え🍜


コク深くまろやかな味噌スープに、豚骨由来のコラーゲンエキスが、じんわりと溶けだしていく。


そのスープを吸って温まったとんそくは、これまたエクセレントな旨さに昇華❣
箸で食べるのはまどろっこしいので、スープを完飲した後、手でほぐしながら、かぶりつくようにいただきました🐽
唇と指先に残るネパネパ感&ベタベタ感は、コラーゲンという名の幸せの証。
今回はとんそくを「後のせトッピング」でいただいたが、スープ用のお湯を沸かす段階から、そこにとんそくをぶち込んでみたら、じつはもっと旨いのかも・・・
次回は、その手法で試してみたい🍜

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チキンと野菜のごろごろグリル

2020年05月22日 | 我が家の食卓


その日妻が作ってくれたのが、「チキンと野菜のごろごろグリル」。
参考レシピは、「どさんこワイド179」の「奥様ここでもう一品」とのこと。
このレシピを考案したのは、北海道では知らない人のいない料理研究家「星澤幸子」さんの息子である、「星澤雅也」氏であるという。


レシピの材料を、IHヒーターで焼き上げる。
ちなみに、我が家のIHヒーターでは「焼き時間30分」では足りず、10分ほど追加加熱したそうだ。


そうして出来上がったのが、👆である。


色彩感も鮮やかな、このお料理。
ふんわかじゅわっと焼きあがったチキンの旨みに、ミニトマトの柔らかな酸味。
加えて、こんがりしたブロッコリーの芳ばしさに、黄色いじゃがいも「きたあかり」の甘み。
お好みで、ブラックペパーやタバスコを振っていただくのも、これまた佳し。
いやあ、じつに、んまかった(^^)
遠くない将来、私も、マネして作ってみたい

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茨戸川緑地&あいの里公園でバードウォッチング '20.05.17

2020年05月22日 | バードウォッチング


今、札幌市においては、バードウォッチングが密かなブームなのかもしれない。
書店には「さっぽろ野鳥観察手帖」が山積みされており、道新ポケットブックの5月号は「身近なともだち 町の鳥 野の鳥」だった。
新型コロナに揺れる、このご時世。
いわゆる「3密(密閉空間・密集場所・密接場面)」を回避するレジャーとして、理にかなっているからなのでしょうか。




そんなワケで、5月17日も、夫妻でバードウォッチングである。
茨戸川緑地」に着いたのは、7時22分のこと。


7時36分。
ここでは「最もよく見かける野鳥」といって過言ではない「アオジ」くんと、まずはご挨拶。


続いて、7時44分。
妻が木陰に身を隠す「トンビ」を発見❣
「トンビ」が飛んでいる姿はよく見るが、こちら側を向いて木に止まっているのを見たのは、初めてだったかもしれない。


木に止まるトンビは、まるでフクロウのよう。
なかなか威厳があり、ちょっとカッコ良かった






7時57分に、「アオジ」くんと2度目のご挨拶。


まんまるおめめでぷっくらおなか。
キュートな女性のような「コサメビタキ」さんとの出会いは、8時21分。


8時27分には、「ヒガラ」さんを見つけた。




羽毛の衣替えの時期なのか、彼のおなかのそれはボサボサ状態であった(^^;


そして、8時37分。
なんと、「ニュウナイスズメ」の♂くんを発見❣
「白いほっぺ」が、フツーのスズメとの識別点である。
頭頂の茶色も、そこはかとなく赤っぽい。


このニュウナイスズメは、普段よく見かけるスズメとは、かなり生態が異なるらしい。
巣は「キツツキの古い巣穴」を利用するなどの、洞穴暮らし。
「雌雄異色」であるというのも、見逃せない特色である。




そして👆は、いわゆるノーマルな「スズメ」さん。
その頬が「黒」であるのが、ご確認いただけると思う。


そして、仕草がいちいち可愛らしい「コムクドリ」くんとの出会いは、8時44分。


8時55分に見つけた鳥。
脚が針金のように細く、真っ黒な頭。


首元に、白のワンポイント。
おそらく、この鳥ちゃんは「ノビタキ」の♂でありましょう。
もし違ったら、ご、御免。




遠くの電線に止まっていたのは、「カワラヒワ」くん。


9時ジャスト。
コムクドリ」くんと、本日2度目のご対面。


👆これは、お花の蜜を吸っているのでありましょうか❔




なんとも、その一挙手一投足が・・・可愛いんだなぁ、コムクドリ(^^)
このコムクドリを見て満足したところで、我々夫妻は次のバードウォッチング・ポイントへと向かったのだった。



あいの里公園」に到着したのは、9時23分。


「デッデ、ポッポー」と呟くような声が聴こえたので、そこに目をやると・・・「キジバト」さんが居た🕊
それが、9時49分のこと。
でっぷりとした体躯に、怒り顔。
ハトなのに、見た目は猛禽類のようである🦅


さらには、この日3度目の「アオジ」くんとの遭遇。


続いて9時51分に、これまで見たことの無い、樹皮のようないでたちの鳥を発見❣
当初私は「ツグミの仲間かなぁ⁈」と思ったのだが・・・


帰宅してから調べると、この鳥が「アリスイ」だということが判明した。
意外なことに、彼は「キツツキの仲間」で、長~い舌を使って「アリを舐めとるように食べる」のだそうだ。
また、「キツツキの仲間」であるにもかかわらず、「木をつついて穴を掘ったり、幹に縦に止まったりすることは無い」のだそうだ。
鳥の分類とは、じつに奥深いというか、難解なものである🐦




9時54分に、「アオジ」くんと、本日4度目の接見。


9時59分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると・・・
水鳥はあんまり居なかったのだが、「マガモ」さんの♂が、ポツンと寂しげに佇んでいた🦆


そして、私が写真を撮るやいなや。
彼は羽ばたいて立ち去ってしまったのだった(^^;
マガモ♂さんよ、気分を害したなら、御免m(__)m


その後、そこに残っていたのは、「コガモ♀」さんと、


「コガモ♂」くんの、2羽だけとなった。


この2羽。
最初はいわゆる「ソーシャルディスタンス」を守っていたのだが・・・


どちらともなく、お互いに接近しはじめ・・・




肩を並べて泳ぎ始めたかと思うと、


なにかひそひそと、愛と平和を語り合っているように、見えた。
いいなぁ、コロナ無関係で、遠慮なく接近できるなんて・・・


アオジさんと5度目の出会いは、10時02分。
とはいえ、♀のアオジさんを見たのは、この日これが初めてだった。


10時05分。
この日6度目の面会となったアオジ♂さんの声高らかなさえずりを聴いた後、我々夫妻は帰宅の途についたのでありました。
バードウォッチング、面白いです。
すっかり、ハマっちゃいました


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森永ポテロング〈ごま油としお味〉

2020年05月21日 | モノローグ


私がおつまみ要員として密かに購入していたのが、「森永ポテロング〈ごま油としお味〉」である。
お値段は、100円ショップCan☆Doにて、税込108円。


菓子業界ナンバー2の売上高を誇る「森永製菓」と、ゴマ油ナンバー2の売上の「かどや純正ごま油」の、魅惑のコラボ。


原材料のメインは、やはり「乾燥じゃがいも」と「植物油脂(ごまを含む)」と思われるが、「とうもろこし」と「しょうゆ(大豆を含む)」の存在も、見逃せない。


ウカウカしていたところ、次女が黙って手を付けたようなので、あわてて実食。
ほどよいごまの香りと、イイあんばいの塩加減。
ザックリと軽い食感に、指をしっとりと濡らすオイル感。
ビールのアテにジャストフィットの、まるで「井上陽水と安全地帯のコラボ」のような、秀逸なおつまみお菓子でした。




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茨戸川緑地&篠路五ノ戸緑地でバードウォッチング '20.05.16

2020年05月21日 | バードウォッチング

5月16日朝5時過ぎ。
我々夫妻は、いつものようにバードウォッチングに出かけた。
ちなみに今回は、次女も「なんとなく」ついてきたのだった。







5時49分にまずは「茨戸川緑地」に到着。
ローソンで購入の「悪魔のおにぎり」にて、車中で朝食。
そのネーミングとは裏腹に、和風の優しいお味のおにぎりだった🍙


5時56分に、野鳥探索開始である。


いきなり出会ったのが、グレーとブラウンのツートーンカラーの、この小鳥。
今まで、私が見たことのない、鳥である。


どうやらこの鳥は、「モズ」のようだ。
よく知られている「モズのはやにえ」。
モズは、カエルなどの「捕えた獲物」を木の枝に串刺しにするという、獰猛な習性を持っている。
なので、モズという鳥は、もっと大きい鳥なのだろうと私はイメージしていた。
しかしながら、実際には意外にも小さい鳥だったので、それは驚き桃の木21世紀であった。




そしてこちらは👆
おなじみの、黄色いお腹が可愛い「アオジ」ちゃん。




6時ジャストに発見したのは。
かな~り遠くの電線にいたので、ちっちゃくしか撮れなかった、「アリスイ」さん。






そして、赤ちゃんのような愛くるしさの「コムクドリ」さんと出会ったのは、6時05分のことであった。




場内の「観察水路」に向かったのは、6時18分。




この日は曇りで、風も強く、肌寒かったこともあってか・・・「止まっている鳥」が、あまり居ない
6時40分に再びアオジさんを撮影したのみで、写真はあまり撮れなかった。
「飛んでる鳥」はけっこう居たのだが、速すぎて、私のスキルで撮影するのは、無理だった(^^;



そして我々夫妻+次女は、次なる目的地へ。
篠路五ノ戸の森緑地」に着いたのは、7時15分のことである。


7時16分。
いきなり出会った、まんまる目玉の、この可愛い鳥❣




コサメビタキ」ちゃんである。
このコは、スズメよりも、小さいのだ👶


そしてこの場所は、「アオサギのコロニー」で、有名である。






今月初めよりも数は減ったものの、そこには数羽のアオサギさんたちが、巣を守っていた。


この角度からだと、鳥というよりも、「民族衣装を纏う人」のように、見えてしまう。




そして、コロニーの下の葉っぱは、アオサギたちのフンで白く彩られていた。
ココを通過する際には「フン害」にご用心である。




この緑地内からは「ツルハドラッグ」や、


「スーパーアークス」の看板が見える。
まさに、都会の中の、不思議の森なのだ。




そして、7時46分。
これまた、初遭遇の、鳥さんである。
黒い頭に、白いほっぺに、グレーの背中。
口には、虫らしきものを咥えている。
日本では北海道だけに分布するという、「ハシブトガラ」さんだ。
・・・いや、ひょっとすると、「コガラ」さんだという可能性も捨てきれないが(^^;
この2種の判別は、とても難しい


そして彼は、お花をついばみ始めたのでありました。

そうこうするうちに、時間は7時51分。
そろそろ帰ろうとしたところ、出口そばの芝生をちょこまか歩いている鳥が居た。


どうやら、コムクドリさんである。
咥えているのは、木の枝。
巣作りの材料に使うのであろうか。
枝が重くて飛べないのか、彼はちょこまかちょこまか歩き続けていたのだった👣







7時53分に、電線に止まっていた「カワラヒワ」さんに、お別れの挨拶。



8時08分。
小腹が減ったので、セイコーマートに立ち寄る。


私のチョイスは、セコマのPB商品「でっかい山わさびマヨ」(税込108円)。


高校時代に、校内の売店で好んで購入していた、「マヨネーズソフト」を彷彿とさせる大きさである。


マヨネーズの酸味と、山わさびのツンとした辛さが、呉越同舟。
これで税込108円とは、実にCP高し
是非、また買おう🥖



コメント (4)
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