お気に入りのソファーの上で、ぬくぬくと過ごす、2月5日のチャロ君。
この冬、そんなチャロ君に、異変が。
あれほどお散歩好きだった彼が、散歩に出ても、すぐに家に戻ろうとするようになってしまったのだ。
おそらくは、外の寒さに耐えられないのだろう。
それも、本年10月で15歳となる、高齢ゆえなのかもしれない・・・🐶
なので、2月12日。
彼のために、冬用ジャンパーを、購入。
それを着せてみたところ・・・
なんとなく、「ちゃんちゃんこを羽織ったおじいちゃん風」になってしまった(^^;
初めは、様子を見るように、おずおずと歩いていた彼だったが・・・
雪の狭い通路に入ると、なんだか活き活きとして、猛ダッシュ
このジャンパーは、チャロ君にとって、冬のマストアイテムとなったのでした⛄
👆Googleフォトが作った、チャロ君コラージュです。
前の前の土曜日のこと。
冷蔵庫に貼られた、マックのチラシ。
妻が、期間限定の「アジアのジューシー」を、試してみたいとおっしゃってくれた。
そういうオファーを、私が断るハズがない。
チラシの裏側のクーポン券を握りしめて、我々夫妻はマクドナルドへと向かった。
11時37分に、マックに到着。
11時43分に、手早く「油淋鶏チキンセット」が、お目見え。
740円のところ、クーポン券活用で690円。
なんと、50円の、お得
つまり、うまい棒5本を購入できる資力が、産まれたということだ。
蛇足ながら、ドリンクにコーラをチョイスするのは、ファストフードをいただく時の、私のたしなみである。
優しい甘辛さに、マヨネーズのコク。
そこにカリッとしたチキンの衣が、咀嚼の愉しみを助長する。
しかしながら。
ダンディに喰いこなすのはやや難しいので、これから仲良くなりたいと願う異性と共に食する際は、留意が必要だ。
ともあれ、ポテトも大容量で、満腹になりました
土曜日は、ラーメンランチ。
「麺やけせらせら」の暖簾をくぐったのは、11時44分だった。
私のチョイスは、ココでは初めて食する「辛醬油らぁめん」(900円)。
中待合で、待つことしばし。
カウンター席に着席できたのは、11時55分。
そうすると、なんということでしょう。
間髪入れずに、ラーメンが運ばれてきたではありませんか
いつもながらの、スムーズなオペレーション。
私は、もう、脱毛・・・もとい、脱帽である。
まるで人魚を思わせる、ぷりっぷりでぴっちぴちの、麺。
その鮮やかなイエローが、視覚的にも食欲をそそる。
そして、スープを啜る。
前回食した「辛みそらぁめん」は、けっこう刺激的な辛さだったのだが・・・
こちら「辛醤油らぁめん」のそれは、若干辛さがマイルドに感じられた。
その辛さは、トンガラシ系で、ラー油系のそれではない。
鶏白湯はもとより、カツヲ系の旨みをも感じるスープだ。
煮卵を、しっかりとそのスープに浸し・・・
柔らかめのメンマを、ついばむ。
大ぶりのバラチャーシューは、まさにココロのボーナス。
ほどよいピリ辛加減のスープに、レンゲの動きは止まらない。
12時06分。
スッキリと、完食いたしました🍜
2008年に創業し、15年目にして加わった、「辛い系メニュー」。
今後も、このお店からは、目が離せません
いつもの防風林に着いたのは、9時27分。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんたちが、いつものように、たくさん飛来していた。
そんな中で、私がフォーカスを合わせたのは、やっぱり「ヤマガラ」さんである。
そのカラーリングは。
私自身が今後の参考にしたいと思わせるような、カジュアルファッション。
9時29分には、ザ・冬鳥の「ツグミ」さんを発見。
普段はシュッとしてスレンダーな印象の、この鳥さんだが。
外気温が低かったせいか、もふっと丸まって、自らを保温していたようだ。
10時06分の、ヤマガラさん。
やはりこの場所は。
マイ・フェイバリット・バードであるヤマガラさんに、ほぼ確実にお逢いできるのが、嬉しい😂
10時27分の、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。
そしてこちらは、10時28分の、ヤマガラさん。
13時54分には、これまた私の愛する鳥さんである、「ミヤマカケス」さんが姿を見せた。
肩羽の、ブルーのドットが、美しい。
実に芸術的な衣装だと思う。
この日は、大本命の「シマエナガ」ちゃんには逢えなかったが。
バードウォッチャーの誰かが作ったであろう「シマエナガ雪だるま」が、私の破れたハートを、繕ってくれたのでありました。
その日のお昼。
ひとりの青年が、わが家を訪れた。
お寿司での、プチホームパーティ。
気が付けば、長女は。
私が結婚した年齢と、同年齢になっていたのだ。
自分が、産まれてから結婚するまでの二十数年間は、ものすごく長く感じたのに。
長女が現在に至るまでの二十数年間は、あっという間だったなぁ・・・(しみじみ)
彼が持参してくれた手土産は、「雲丹蒲鉾チーズ添え」「ショートチーズ 牛クリップ(ブラックペッパー味)」「サーモンのひと口とば」。
まさに私好みの、おつまみ3点セットだった👏
うち、「ショートチーズ 牛クリップ(ブラックペッパー味)」を、その日の夜のおつまみに。
サクッとカリッとで、しっかりとしたチーズ味に、ブラックペッパーの爽快な刺激。
かつて妻が作った「レンジでチンのチーズスナック」を、スパイシーかつライトな歯ごたえに昇華させたイメージ。
うん、んまい
彼とは、いいお酒が飲めそうだ🍻
今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m
いつもの防風林での、バードウォッチング。
8時44分に、まずは「コゲラ」さんを発見
スズメほどの小さな鳥さんだが、
そのゼブラカラーと、真摯な瞳が、なんとも愛くるしい💛
9時33分。
スタンダードなキツツキの「アカゲラ♀」ちゃんも、しゃなりと登場。
この場所では、まず間違いなく逢える鳥さんである、「ヤマガラ」さん。
撮影したのは、10時23分だった。
冬の弱気な陽光に。
そのオレンジのおなかが、映える。
そして、10時48分。
いまや全国区の人気者である「シマエナガ」ちゃんが、なんとツインズで飛来
小さな花の実を、ついばむその姿。
ということは、このような花の前で待っていれば、このコがそこに現れてくれる可能性は、たぶん、きっと、高い。
やや「枝かぶり」ではあるものの・・・
その横顔は、やっぱり、実にキュート
👆の写真を、来年の年賀状に使おうと、私は今から決めた。
シマエナガちゃんを撮影できたことで満足し。
私は、昼食のラーメンを喰うために、このステキな場所から、一時撤収したのでありました🍜
ラーメンを喰ったあとの、15時21分。
再び防風林を訪れると。
氷柱のそばには、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)ちゃんの姿が。
15時22分の、「ヤマガラ」ちゃん。
この場所では、マイ・フェイバリット・バードであるヤマガラちゃんと、ほぼ確実に逢うことができる。
私はこの防風林に、すっかり魅せられてしまったのでありました。
バレンタインデーに、妻からいただいた、おつまみ系プレゼント。
その中から、「サーモンのひと口とば 黒胡椒 」を、土曜日のおつまみとしてチョイスした。
昆布だし・かつおだし・しいたけだしの和風だしトリオ。
そこに加わる黒胡椒が、お味の決め手と思われる。
がっしりとした噛みごたえの、その鮭とば。
まず感じるのは、ブラックペパーの凛とした辛さ。
しかしながらそれは、噛めば噛むほど、鮭の旨みをじんわりと供給する。
とはいえ、基本的には辛いので、口中消火活動のため、ビールはグイグイ消費🍺
鼻の頭に滲む汗は、すなわち歓びの涙である😂
ちなみに、その日のビールチョイスは。
サッポロの限定醸造「ニッポンホップ」🗾
明治時代に開発された「信州早生」を使用したという、このビール。
アルコール度数は5.5%と、ちょっと高めである。
キリッと苦いのに、後味は甘い。
まさにそれは、「蛍の好む甘い水」。
赤ワインをも連想させる、芳醇な味わいである💮
きわめて贅沢な、おうち晩酌タイムを、愉しませていただきました🙌
9時50分。
ワイフと共に、いつもの防風林を訪れると、いきなり遭遇したのが・・・
な、なんと。
もふもふアイドルの、「シマエナガ」ちゃんである
なんだか微笑んでいるような、その表情
じつに俊敏で、アクロバティックな動きをする、この鳥さん。
たったの1分間ではあったが。
その愛くるしい姿と表情が、我々夫妻を、夢心地にさせてくれた
いやあ、可愛く産まれてくるってのは、お得だなぁ。
私も、可愛く、産まれてきたかった・・・
10時25分。
この場所での定番野鳥である「ヤマガラ」さんが、目前に。
このコも、じつに可愛い野鳥さんだと思う。
私の中でのアイドル指数は、シマエナガちゃんと、ゲーム差なしの2位である。
マイフェイバリット・バードが、ワン・ツーで現れる、この防風林。
なんて、素晴らしいプレイスなんだろう
11時21分には。
国の天然記念物の「オジロワシ」氏までもが、登場🦅
「クワッ!」とひと鳴きするその姿が、雄々しい。
スティング氏を彷彿とさせる、精悍かつ凛々しい、その横顔。
正面を向いたそのお顔は、フクロウさんとも相通じる、荘厳さである。
そして、このオジロワシ氏を撮影した後。
お腹が空いたので、ランチを摂るために、この「奇跡の防風林」を、後にしたのでありました。
そして、11時54分。
我々夫妻の愛するレストラン「茨戸ガーデン≒ノースヒル」に到着。
11時55分に、着席。
私は今回、「ステーキ丼 みそ汁付」(税込1,320円)をオーダー。
そうすると、12時ジャスト。
それは、極めて迅速に、目前に供された
ほぼカップめん並みの、待ち時間である⌛
日本人には嬉しい、味噌汁。
そして、しなやかな食感の、お肉🥩
いやはや、この贅沢なひとときには、涙がちょちょぎれる。
オロロ~ン
そして、帰宅後。
午後のバードウォッチングは、いつもの散歩道で。
14時45分。
ナナカマドの木には、ザ・冬鳥である「ツグミ」さんの姿が。
ウチの近所のナナカマドの実も、野鳥さんたちにあらかた喰いつくされた感がある。
なので、ツグミさんの数も、最近はかなり減ったのだが・・・
お会いできて、実に嬉しい◎
その、端正な横顔。
美形で、私のタイプの鳥さんである💛
残り少なくなったナナカマドの実を。
体を伸ばして、パクリ
鳥さん&美味満喫の、素晴らしいホリデイでありました💮
その日、休暇をいただいていた、我々夫妻。
サツエキそばの「センチュリーロイヤルホテル」に向かった。
このホテルは、老朽化等の理由により、来年の5月で閉館する予定だという。
その前に、一度は行かねば・・・!と思っていたのが、最上階の「スカイレストラン ロンド」。
北海道内唯一の「回転レストラン」である🍴
その存在は、幼少の頃から知っていたものの、物心ついてから、訪れた経験がない。
なので、この機会に。
そこで「平日ランチ」を愉しむことに。
妻が、あらかじめ予約して、席だけを確保していてくれた。
予約時間よりやや早めの、11時33分に入店した。
11時36分に、着席。
いやはや、さすがは23Fだけあって、素晴らしい眺望である。
ちなみに、👆の写真の中ほどに見える尖がった建物が、かの有名な「テレビ塔」なのだ。
レストランでは、2月限定企画の「常呂町フェア」が開催されていた。
我々夫妻は、ともに「常呂ランチ」【おひとり様 4,200円(税・サ込)】を、オーダー。
11時39分。
まずは、白昼のビールで、かんぱ~い🍻
【11:43 本日のアミューズ】
クラッカー・マッシュポテト・ゼリーの、お洒落な前菜的一品である🍸
【11:50 常呂沖で獲れた帆立貝のハウス見立て 常呂産玉葱のキッシュのブラシ添え】
ホタテ貝柱の土台の上に、宝石のようにきらめくイクラ
【11:54 パン】
しっとりとした甘みのそれに、ホイップバターがふわっと華を添える。
【12:00 北見産りんご「旭」のジャム入り牛肉のグラタン 常呂産玉葱の泡】
濃厚なチーズとケチャップの旨みに、リンゴの凛とした甘みが融合。
そして、しっかりとした熱さが、私の血潮と胸を焦がす。
12時06分に、2杯目のビール🍺
【12:21 北海道のお魚を常呂産玉葱のピンクなリゾットと共に】
お魚は、「黒ソイ」。
そのお味は、私が過去に食した魚たちの中では、「スズキ」に近いテイスト。
一般的に分かりやすく表現するならば、「プレミアムたら」だと言えましょう。
3杯目のビールは、12時33分。
【12:38 北海道産豚ロースをところピンクにんにくと常呂産玉葱のシャリアピンソースで】
しなやかな歯ごたえのその豚さんは、じゅわっと健康的で、育ちの良さが溢れ出す旨み🐽
【12:55 黒胡麻ムースストーン仕立て 北見産りんご「旭」のジャムを忍ばせて】
カーリングに見立てた、そのお皿の食材たち。
このホテルの調理シェフの繰り出す作品たちは、まさにアート
黒ゴマムースで仕立てた、カーリングストーン。
料理人というお仕事は、芸術家のそれに、通じるものがある。
私はあらためて知ったというか、感銘したのであります。
【12:58 オーガニックコーヒー】
そのほろ苦いのに、甘味をも感じる芳醇さ。
スロウでメロウな時間が、ゆるやかに流れていく。
レストランは、ゆる〜りと回転し。
この時点での眺望は、札幌市の北方面となっていた。
いやあ、ここからの夜景も素晴らしいであろうことは、疑いない。
本年6月か12月に、ココでディナーを愉しまねば
13時34分に、帰宅の途についた、我々夫妻。
その時点で、平日だというのに、ランチタイムは満席だったようだ。
機転を利かして、あらかじめ予約を入れてくれていた妻に、感謝なのです
新春に、ジョイフルエーケーで催されていた、「北海道うまいもんフェスタ」。
そこで購入したのが、この「北海道ポテトチップス 函館編 ほたてバター味」である。
ちなみに、実売価格は、税込194円だった。
製造者は、「深川油脂工業株式会社」という、一見ではお菓子メーカーとは思えない企業名。
しかしながら、HPを確認したところ。
「昭和16年に深川市で創業」の老舗で、昭和46年からポテチを生産しているのだという。
妻が封を開けてしまったので、私もとり急ぎ参戦。
そのお味は、まさしく「ホタテバター」
肉厚でざっくりとした噛み応えのチップスに、濃厚なそのテイストが、がっしりと対峙。
ノンアルコールビールは、湯水のごとく、進む。
深川油脂工業の開発スタッフさんたちに、私は大拍手を贈る👏
次女がもらってきたという、小樽のプリン専門店「アンデリス」の箱。
その中身は、なんと嬉しいことに、「プリン大福」だった🍮
さっそく、夜のおやつとして、いただくことに。
「雪見だいふく」が、大きく育って、中身がプリンになったようなイメージの、このお菓子。
甘さ控えめなプリンと、もっちもちの皮。
みずみずしい生クリームは、ふんわりとお口のなかで溶けて、まさにエクセレント
スマートにいただくには、フォークとお皿は必定でありましょう。
実に贅沢な、夜のおやつタイムでした✨
タバコを買おうとローソンに立ち寄ったところ。
発見してしまったのが、からあげクンの「カズチ―風味」である🐔
そもそも「カズチ―フリーク」である私が、この商品を買わないワケにはいきますまい。
実売価格は、税込238円だった。
5個入りのそれを、妻と分け合っていただいた。
しっとりとしたチーズ味が、なかなか濃厚🧀
そして、しっかりとしょっぱい味付けと、後味に微かに残る苦みが、まさに数の子を表現している。
「本物のカズチー」にある、「数の子の粒がぷっちんと弾ける食感」は、そこには無かったものの。
ノンアルコールビールとの相性もバツグンで、実においしくいただきました💮
次の週末は、ノンアルではなく、第3のビールとともに、味わってみたい🍺
日曜の午後、3時41分。
トンネウス沼河畔の樹木に目をやると。
デカい鳥さんが、そこに佇んでいた。
国の天然記念物かつ、絶滅危惧種とされる「オジロワシ」氏である。
オジロワシ氏は、この場所が好きなのか。
昨年の今頃も、一昨年の同時期も、この同じ木に飛来していた。
同一個体なのかどうかは、謎ですが・・・
まあ、ともあれ。
この貴重な鳥さんを、至近距離で観察できたという幸運に、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。
そして、15時42分。
オジロワシ氏は、カメラを向けている私に照れたのか。
そそくさと、飛び去ってしまったのでありました。
たったの1分間の、邂逅。
とはいえ、至近距離でこの鳥さんを撮影できた私は、幸運だったといえましょう。
ありがとう、オジロワシ🦅
コープさっぽろで購入の「甘塩きんき」が、その日のおかず。
小さいながらも、高級魚だけに、1尾のお値段は、ほぼラーメン1杯分に匹敵する。
我が家のかしこいIHクッキングヒーター「パナソニックKZ-T363S」の、「切り身/干物モード」を用いて、焼き上げた。
小さいながらも、さすがはきんき。
脂がしっとりとのっていて、じつに美味
しかしながら・・・
どういうワケか、身が皮から剝がれづらく、真剣な箸遣いで、悪戦苦闘。
まるで「カニを喰っている時」のように無口になった、我々夫妻だったのでありました(^^;