3連休中日の、土曜日。
我々夫妻は、「札幌シャンテ」へと赴いた。
長女セッティングの、会食会である。
メンバーは、我々夫妻&長女ペアの、計4名。
会場は「湯葉と豆腐の店 梅の花」。
11時30分に、開宴。
席だけ確保で、「おのおのが食したいものをオーダーする」という、スタイル。
私のチョイスは、「梅ランチ」とした。
そして、オプション的にオーダーしたのが、「松茸の土瓶蒸し」。
その、華やかで柔らかな、かほり。
松茸の、きゅっとしてコリッとした、歯ごたえ。
ぷりっとしたえびに、
芳ばしい白身魚。
ハートがほっこりと温まる、佳い会食会でありました。
その日のおやつは、カルビーの「かっぱえびせん 桜えび100%使用」。
手稲のBOSCOにて、税込95円で購入の品である。
「軽いくちどけに 桜えびならではの 芳ばしい風味が やめられないとまらない」
なにか、詩吟のようなキャッチコピーに、ココロは躍る🦐
原材料を確認すると、桜えび&乾燥桜えびの「桜えびダブルブッキング」に加え。
あさり・ほたてがいエキスパウダーの存在が、キラリと光る。
封を開けると。
鮮やかなピンクに染まったえびせんたちが、恥ずかしそうに佇んでいた。
ふわっと軽い食感で、適度な塩加減。
優しく、女性的な味わいの、かっぱえびせんである。
妻は「化学調味料があまり主張しない、ナチュラルな旨み」と、表現していた。
私個人の意見では、歯ごたえが「ノーマルかっぱえびせん」並みにあれば、モアベターだったのだが・・・
とはいえ、ビールにはジャストミートの、ナイスおつまみでありました🌸
3連休中日の、日曜日。
妻の進言により、回転寿司ランチと相成った。
いつもながらの「根室花まる」に入店したのは、11時14分。
その時催されていた「秋の根室海峡リレー」。
第一走者は「花咲がに」。
「花咲蟹の鉄砲汁」も、提供されていた。
そして、海峡リレーの第二走者は、「黒ほっき」である。
スタンダードな回転メニューは、コチラ👆
11時25分。
まずは、流れていた「えんがわ」に、かぶりつく。
11時26分。
「真いか山わさび握り」は、夫妻で1人前ずつ、オーダー。
キラキラ光るイカは、つるんとしなやかな歯ごたえで、甘い。
そしてそれを山わさびが、華やかな辛さで引き締める。
妻オーダーの「ぼたんえび」が運ばれてきたのは、11時26分。
11時28分には、私オーダーの「鮭のめふん軍艦」と、相まみえる。
ああ、お酒が欲しくなるが、クルマで来ていたので、ぐっと我慢の子。
そしてほぼ同時に。
「黒ほっき」も、運ばれてきた。
こちらも、つるんとぷりっと、甘くてんまい
加えまして。
回転寿司の主軸を担う「サーモン」と、
まぐろの「上赤身」も、華やかにカウンターを彩る。
その、繊細粒だつ、旨味成分。
ああ、まぐろはやはり、海産物の王様だ。
そして、11時35分。
大御所の「花咲蟹の鉄砲汁」が、どどーんと目前に🦀
ここに入っている花咲蟹は、基本的には「ダシ」としての役割を担っている。
しかしながら、殻の奥に潜むか細い身を、ハシで引きずり出しながらチューチュー啜るひとときが、これまたタマらんのです。
11時37分。
仕上げは、大好きな「うなぎ」である。
季節を選ばずに、安価に鰻を食することが出来るという、この素晴らしさ。
ああ、ありがたいなあ、回転寿司
んでもって、11時44分。
我々夫妻は、飽食の宴を終えた。
そして、お会計は、👆のとおり。
夫婦二人での、やや豪華な、3連休中日のランチでした
3連休最終日。
天候にも恵まれたので、例によって、バードウォッチングを愉しんだ。
まずは、いつもながらの「あいの里公園」である。
ちょっと気になるのは、ここで行われている「河川維持作業業務」という名の、工事。
ピンクのリボンが付いた木を、伐採してしまうらしいのだが・・・
結構、その本数が、多いのだ。
木というのは、いうまでもなく、「鳥さんの憩いの場」だ。
これまで、多種多様の鳥さんが訪れていてくれたこの場所だが、この工事完了後は、いったいどうなってしまうのだろう…
実に不安というか、正直言って、余計な工事だと思う。
ホントに、必然性のある工事なのだろうか⁈
8時17分に、ムクドリさんが止まっていた、この木。
これも、伐採対象の木である。
う~ん、これを、切っちゃうのか・・・
8時21分の、トンネウス沼。
木柱の上に立つのは、「マガモ♂エクリプス」くん。
8時24分。
蓮の上を、跳ねるように歩いていたのは、「バン若鳥」くん。
8時26分。
その傍らでは、「バン親鳥」さんも、貪欲に水草をむさぼる。
実に仲の良い、この親子。
若鳥くんの大きさは、ほぼ親鳥と同じくらいになった。
バンという鳥が営巣し繁殖する、このトンネウス沼。
周りの木の伐採が、この環境に影響しないことを、祈りたい。
そして、12時55分。
妻と連れ立って、美唄市の「宮島沼」を、訪れた。
この場所は、日本最北かつ最大の「マガン寄留地」なのだという。
秋の飛来期は、9月下旬~10月上旬。
つまり、今時季である。
いやはや、いるわ、いるわ
もう、数え切れません・・・
クチバシが黄色いのが、「マガン」さん。
クチバシがピンク色なのは、「カリガネ」さん。
13時10分。
その、ガンたちの群れからやや外れたところに。
ポツンと佇む「カイツブリ」さんを、発見。
黒いくちばしのこの方々は、「オオヒシクイ」さんご一行。
そして、13時14分。
かな~り遠いところに、2羽の鳥の姿があった。
この、白地に黒帯の、フェイス。
どうやら、これは「カンムリカイツブリ」の、幼鳥ちゃんである。
そして、そのそばには、「カンムリカイツブリ成鳥」さんが。
なにやら、給餌をしているようである。
なかなか見られない珍鳥の、カンムリカイツブリさん。
やや距離が遠かったので、トリミングして拡大した👆の画像は、「写真」というよりは「絵画」のようになってしまった・・・(^^;
13時15分。
親鳥さんは、またまた幼鳥ちゃんに、給餌。
続けざまに、給餌を続ける、親鳥さん。
「もっとちょうだ~い!」と、甘える若鳥ちゃん。
実に、仲睦まじい、親子愛である💛
ああ、いつの日か。
この珍鳥さんを、もっと近くで撮ってみたいものだ・・・
それにしても、まさに「野鳥の楽園」である、この「宮島沼」。
「バズーカ砲」みたいな望遠レンズが、思わず欲しくなってしまった、この日の私なのでした。
9月3日。
のほほんとくつろぐ、土曜の朝のチャロ君。
次女が、彼のお気に入りの「ひつじさん」を乗せて、撮影。
その日は、トリミングの日だった。
ここから7枚の写真は、私が撮影したものである。
・・・なんというか、「おやつ」で釣って、こちらを向かせているのが見え見えで、お恥ずかしいのだが(^^;
そして、👆の写真は、長女がiPhoneで撮ったもの。
モデルが同じでも、撮影者や撮影機種によって、結構違いが出るものだ📸
9月8日。
次女にアゴ乗せで甘える、チャロ君。
9月10日。
サタデイ・アフタヌーンに、うとうとの、チャロ君。
9月17日。
これまたやっぱり、うとうとの、チャロ君。
齢13歳のシニア犬ゆえか。
食事の時以外は、基本的に、寝てばかりであるzzz…
9月25日。
お気に入りのソファーの上で、茶目っ気に溢れた表情の、彼。
次の日曜日は、「14歳の誕生日」なのです🎂
その日は、後期高齢者の母との、ランチ。
母の嗜好をおもんぱかって、石狩市の「瑞祥庵」にて、いただくことにした。
12時30分に、そこに潜入。
私は「鴨南ばん」を、「田舎」でオーダー。
12時45分に、それは供された。
薬味の「刻みネギ」は、何も考えずにドバッと全部載せてしまうのが、私の作法。
ぞぞーっと、太めで腰のある田舎蕎麦を啜る、その瞬間。
日本に産まれたことのシアワセを、じんわりと感じる。
そして「韃靼そばふりかけ」を、そこに投入。
セサミンな芳ばしさが、さらに食欲を増長させる。
「そばルチン」補給で、成人病罹患に、予防線を張るのだ。
鴨肉は、いわば「鶏と豚とのハイブリッド」的な歯ごたえ&味わい。
ワシワシと咀嚼すると、なにか元気が奮い立つ
長ネギは、噛めば噛むほど、甘い。
カモ&ネギの相性の良さは、ことわざ通りに、偽りなし
12時56分に、スッキリと完食。
咽頭から胃壁が、まるで洗浄されたように感じる、ヘルシーなランチタイムでありました(^^)
9月最初の3連休初日。
「すみやきやきとりSAWAYA」にて、やきとり各種を「お持ち帰り」で買い込んだ。
それらを、わが家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で温めつつ、「おうち居酒屋」の開宴🍺
枝豆は、家庭菜園で収穫のモノ。
生ジョッキ缶で、居酒屋気分は、ぐぐっと盛り上がる
サクッとした衣に、とろ~りとろけるチーズがハイブリッドの、「カリカリチーズ」🧀
あまじょっぱいたれに、辛子がツンツンの、「レバーたれ」。
ゲストは、近所のスーパーで購入のイカの、「げそ」。
それに、’18年に石垣島に行った際に購入していた「いかすみ塩」を、振りかける。
いやはや、香ばしいイカ墨塩は、イカゲソとの相性抜群で。
まさに「イカイカイルカ」状態に私は陥る。
じつに華々しい、おうち居酒屋でありました🍺
「長崎は今日も雨だった」の作曲者である、彩木雅夫さんが、亡くなられたという。
今から17年前。
私は氏を、イトーヨーカドーでお見かけしたことがある。
それは、後川清氏がリリースした、「長崎の今日は晴れだった」の、販促キャンペーンだった。
後川氏は、2019年に、逝去。
そして、彩木氏も、この世を去ってしまった。
17年の月日の流れの速さを、しみじみと感じる。
彩木雅夫さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
この度、ディーラーさんより、「車検前無料診断」の案内DMが届いた。
2005年式の、マイレガシィ。
車検を受ければ、ついに「8回目」となる。
そのDMは、「SUBARU お得で安心 点検パック」の継続加入案内も、兼ねていた。
「このクルマで20万km走破を目指す私」が、継続加入を選ばない理由は、無い。
そこで、土曜日。
いつものディーラーさんにて、見積り依頼である。
んでもって、今回車検の見積り額は・・・
「税込208,525円」💸
まあ、「17年落ち&おおよそ17万km走破」の愛車だけに。
この金額については、おおよそ「織り込み済み」である。
というか、予想よりも、ちょっと安かったかも
さて、それに加えて。
👆の「右サイドスポイラー塗装劣化」と・・・
👆の「ルーフスポイラー退色」について。
もし修復するとしたなら、いくらになるのか、併せて見積もってもらった。
ちなみに、ディーラーのサービスマン氏曰く。
このルーフスポイラーの退色については、「酸性雨」の影響だと思料されるとのこと。
近隣の某大国が、工業生産活動で有害物質を排出しまくっているがゆえに、塗装劣化に関して「これまでは起きなかった現象」が近年発生しているのだというのだ。
ううむ。困ったものですなぁ・・・
そして、修復見積りの結果。
塗装の場合は9万円だが、1週間の日数を要するとのこと。
そして、丸ごと交換の場合は・・・
「税込132,847円」💸
車検費用と合わせると、「341,372円」である😨
この部分については、走りには関係のない部分なので、直す必然性は無いのだが・・・
20万キロ走破まで、このクルマとお付き合いするのならば、スッキリとリニューアルしてしまった方が、気分的に快適なのでは・・・という考え方もある(妻の意見)。
ああ、気絶するほど、悩ましい。
もう少々、時間をかけて、考えてみようと思う。
てなワケで。
9月5日~23日にかけての燃費を、ここに書き残しておきましょう。
この間、いわゆる「グランドツーリング」は無く、通勤&買い物の日常的使用が主体。
燃費計数値は、12.6km/Lとなっております。
満タン法では、433.8km÷36.11L≒12.0km/L。
そして、「17万km到達」まで、あと「192km」です🏃
長女より支給を受けた「味覚逸品 焼きほたて貝ひも」を肴に、週末晩酌タイム。
原材料の「帆立貝ひも」は、もちろん「国産」。
賞味期限は、本年年末までと、たっぷり残っている。
販売者は、納豆で有名な「北海道はまなす食品(株)」
加工者は、函館の「(株)三友食品」である。
噛めば噛むほど、じゅわっと滲みだす、旨みと甘み。
そしてそこには、ピリ辛な香辛料の刺激も、ジャムセッション。
口中が幸せでフュージョンした、至福のフライデイナイトでありました
人間ドック健診からの帰宅後。
妻曰く「鳥に憑りつかれた男」である私は、バードウォッチングへと出かけた。
12時33分に。いつもながらの「あいの里公園」に、潜入。
12時42分。
足元に、「ハネナガキリギリス♀」ちゃんが、飛び出してきた。
おそらくは、すでに産卵を終え、余生を過ごしている個体なのだと、思料する。
12時50分。
公園内の「トンネウス沼」の中州的場所には、「アオサギ」さんがひっそりと佇んでいた。
13時ジャスト。
この場所においての定番野鳥である「マガモ」さんは、ひたすらに採食中。
そして、13時12分。
光の中に、オレンジギャルが現れた。
「モズ」の♀ちゃんである。
その端正かつキュートな、横顔。
モズという鳥は、極めて獰猛で、自分と同じくらいの大きさの小鳥をも、捕食するのだという。
「モズのはやにえ」は、私は本物を見たことは無いが、実に有名。
ココで私は、「美しいが手厳しい女性」のことを、ついつい思い出してしまったのだった。
13時20分には、けっこうデカイ水鳥さんが、ココに飛来。
「カワウ」さんである。
「カワウ」と「ウミウ」の識別は、実は意外と難しいのだが・・・
沼に居たのだから、「カワウ」ということに、しておこう。
14時04分。
いわゆるブレッド&バター的存在の「マガモ」さんツインズは、悠々と沼上を回遊。
14時13分には、「活けるドイツ国旗」の異名を持つ、「バン」さんも登場した。
マガモさんに、バンさん。
この場所では、比類なき定番というか、居てくれないと困る、野鳥さん達である。
さて、そろそろ帰ろうかと思った矢先の、14時40分。
忽然と現れたのが、この場所においてのスーパースター「カワセミ」さんである。
下クチバシが紅いので、この方はおそらく♀ちゃんで、ありましょう。
四方八方を見回した後・・・
14時42分に、彼女は水面へと、ダイビング!
・・・しかしながら。
この時の狩りは、どうやら不発に終わった模様。
気を取り直して。
彼女は再び狩りの再チャレンジを試みた。
だがしかし。
この時も、獲物を獲得することは、叶わず、
そして、14時42分。
彼女は、別の漁場へと、飛び去ってしまったのでありました。
とにもかくにも。
カワセミさんとの遭遇率が、極めて高い、この「トンネウス沼」。
私個人は、この場所を、ひたすら骨まで愛する
毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、朝8時半だった。
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ツーフロアで完結する、この検診機関。
なかなか素晴らしく、このブログの読者のアナタにも、オススメである。
なお、今年も「新型コロナ流行」のため、「肺機能」の検査は省かれていた。
そして私が全ての検査項目を終えたのは、おおよそ10時半だった。
この健診機関のもうひとつの素晴らしさは、もれなく付いてくる「ランチ」である。
10時28分に、院内の「レストラン」に潜入。
ランチは、4種類から選べる。
とんかつメインの「円山御膳」・魚メインの「神宮御膳」・ざるそばメインの「巫女御膳」・イマイチ存在意義がよくわからない「大倉山御膳」が、そのラインアップ。
以前は、「健診が終わったあとに、レストランにてオーダー」だったのだが、一昨年から「健診受付時に、あらかじめ何を食すかオーダーする方式」に変更されている。
私がチョイスしたのは、例年通り「円山御膳」である。
新型コロナの影響により、ごはんの「おかわり」は中止。
前日21時から食事抜きで腹ペコの私が、「大盛り」をオーダーしたのは、コモンセンスでありましょう。
そして、10時33分。
リーズナブルな待ち時間で、それは供された。
やはり日本の食卓には欠かせない、味噌汁。
みずみずしく酸味の効いたドレッシングが印象的な、サラダ。
安価ながらも、栄養豊富な、もやし。
ビタミンCの宝庫である、フルーツ。
そして主役の、三元豚ロースカツ🐽
とんかつソース用の、ゴマすりすりが、食前の崇高な儀式なのだ。
かつては、ソースを「辛口」「甘口」から選べたのだが・・・
一昨年から「中庸なもの」に一本化されている。
コストダウンなのか、コロナのせいなのか、それは謎である。
まあ、それはそれ。
サックサクの衣に、もっちりしなやかなお肉。
薬味の辛子は、河埜和正氏のごとく、欠かせないバイプレイヤー。
ソースをたっぷり付けて、ごはんに「ワンバン」するのが、私のたしなみ。
涙が出るくらい、喰えることの幸せを感じる
仕上げは、エスプレッソな、コーヒー。
今年も、美味満腹の、人間ドックでありました(^^)
かねてよりweb上で流布していた、「シーフードヌードルを、牛乳で作るとウマい」という、都市伝説。
それをメーカー自らが製品化してしまったのが、この「濃厚ミルクシーフー道ヌードル」である🍼
ミルク味の源は、「脱脂粉乳」「クリーミングパウダー」あたりと、思料される。
別袋無しで、麺・スープ・具がオール・イン・ワン。
お湯を注ぐだけでイイという手間削減と、プラスティックごみ削減の、「ダブル削減」を担う美点である。
お湯を入れ、フタに重石のフォークを載せて、待つこと3分。
それは、色彩感も鮮やかに、ふわっと出来上がった。
麺は、いつもながらの、平麺。
どんなスープにも似合ってしまう、比類なき安定感の、魔法の麺だ。
そして、ポタージュ系スープに息づく、魚介の旨み。
決してトリッキーではなく、エクセレントでブリリアントなお味である。
さて、肝心かなめの具材だが・・・
「かにかま」に、「たまご」。
さらには、「イカ」「キャベツ」「ニンジン」「ネギ」。
かつてのシーフードヌードルと比して、イカの量が少なくなったように、感じられる。
これも、近年の「イカ不漁」のせいなのだろうか・・・🦑
とはいえ、都市伝説どおりに、んまかったっす◎
3連休最終日の、敬老の日。
悪天候の合間を縫って、例によってバードウォッチングである。
私のホームグラウンド的探鳥地である「あいの里公園」に忍び込んだのは、8時15分。
8時24分。
いわゆる「ブレッド&バター」的存在の野鳥「マガモ♀」ちゃんを、まずは撮影。
この日一番多かった野鳥は、やはりこの「マガモ」さんたち🦆
貪欲に、水上のエサを、汲み取っていた。
8時35分。
「バン若鳥」くんも、数多く見受けられた。
沼上を徘徊し、貪欲に、水草をGET
8時40分。
公園横の学校のフェンスの上では、「トンビ」さんが、にらみを利かせていた。
カラスにちょっかいを出されている姿も、よく見かけるが。
その鋭く婉曲したクチバシと爪は、やはり「猛禽類」ならではのものである。
8時46分。
トンネウス沼の絶対王者であるハズの「アオサギ」さんだが・・・
この日は、中州的場所で、地味に佇んでいるのであった。
8時47分には、またまた「バン若鳥」くん。
おそらくは兄弟なのだろうが、トライアングル状態で、沼上を回遊していた。
8時50分。
屈伸運動にいそしむ、「マガモ♀」ちゃん。
8時52分。
「バン若鳥」くんは、蓮の葉の上を、闊歩。
8時56分。
いつも予告なく忽然と現れる「エゾリス」くんは、この日も予告なしに、忽然と現れた(^^)
なにやら食材を、探している様子だったが・・・
例によって、疾風のごとく木に飛び移ったかと思うと、スタコラサッサと姿を消してしまったのでありました。
9時10分。
「マガモ♂エクリプス」くんは、木柱の上から、沼上を見つめている。
そして、9時32分。
対岸の木柱に、おなじみのスーパースターがやってきた。
言うまでもない、「カワセミ」さんである。
やや遠い位置だったのが口惜しいが、まあ、現れてくれたというだけで、御の字である。
灯台のように辺りを見回し、獲物の姿を探す、彼。
そして、9時35分。
彼は、飛び立った!
お見事
小魚GETである
木柱に小魚を叩きつけて、弱らせてから一気呑みするのが、彼の食事の作法である。
そして、9時36分。
彼は、別の漁場へと、飛び去ってしまったのだった。
9時37分。
のほほんとした「マガモ♀」ちゃんの姿にココロ癒されて。
私は、天候が悪化する前に、帰宅したのでありました🏠