これまでの人生で、私個人が好きになった女性のイニシャルを、そっと告白すると。
「C」「M」「C」「A」「N」「K」「S」「A」「S」「S」「M」といったところだろうか。
・・・ううむ。11人もいたのか。内緒だョ。
♪縛り合うことは楽さ 結婚すればいい
そんな決まった形は今 二人に似合わない
かつて、
♪僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったら・・・結婚しようよ
と歌った男が、そんなことを、言う。
確かに、恋愛のカタチは、それぞれだ。
私自身は、「結婚して良かった」と思っているが、あえて結婚しないという選択を、決して、否定しない。
まあ、なんと申しましょうか。
「軸足の定まらない感」で、生きてきた、この50年あまり。
こんなことではいけないと思いつつ、きっとこのままでいくのだろうと。
そんな自分は許しがたいけど、今夜も、ひらひらと、受け流してしまおう。す、すまん。
♪くもりガラスの窓をたたいて
君の時計をとめてみたい
あゝ僕の時計はあの時のまま
その熱い鼓動。ハートビート。
この曲にインスパイアされて、自分自身にドライブを駆け、そして玉砕したあの日。
あゝ、あれは、春だったんだネ。
就職活動やら、学校祭準備で忙しいハズの娘たちなのだが、やや遅ればせながら、父の日のプレゼントを、私に贈ってくれた。
ありがたや、ありがたや。
長女からは、「みそ漬チーズ」&「牛たんスモーク」!
さっそく、「牛たんスモーク」を、おつまみとして、いただいた。
それは岩手県北上市の、(株)北上まきさわ工房の、製品。
一見オイリーだが、そのナチュラルな味わいは、ビール(発泡酒)を、相乗効果でグイグイと進ませる
そして次女からは、「コースター兼ソープディッシュ」!
ソープとして使ってしまうなんて、あまりにももったいない。
コレは、コースターとして、未来永劫使わせていただこう。
娘たちよ、ありがとう。
このブログを開設する前からなので、少なく見積もっても13年間愛用してきた、ブラウンのシェーバーMV5413。
この度、23ヶ月前に交換した網刃が欠けてしまい、私のミルキィな地肌を傷つける事態になってしまった。
加えて、経年変化で、底部のプラスティックが、ボロボロと崩れ始めてきた。
愛着のあるシェーバーだったが、ボーナスが出たということもあり、一念発起して買い替えることに。
新しいパートナーも、もちろん「ブラウン」。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、上級機の「3080S」を購入。
ヤマダ電機での税込実売価格は10,400円だったが、貯まっていた4,285ポイントを全て使ったため、お支払額は6,115円であった。
加えて、オマケとして、「ジレット」の「プロシールド」というカミソリが付いてきた(・・・たぶん、これは使わないだろうが)。
「マイクロコーム」と呼ばれる外刃が、より多くのヒゲを捕らえ、カッティングシステムへと取り込むのだという。
そしてもちろん、近年のトレンドである「水洗い可能」!
やや大ぶりだが、そのラウンディッシュなフォルムは、モモのステアリングのごとく、手にしっとりとなじむ。
この製品は、浴室内でも使用できるとのこと。
ただし、それゆえか、「必ず充電して使わなければいけない」のが、デメリット。
「電源コードに繋いだ状態では、安全上の理由から、使用できない」のだ。
それはそれで、使い勝手が悪いのではないかと、私は、気弱に、思う。
とはいえ。「キワゾリ刃」のデザインもシャープな、この高級シェーバー。
毎朝の髭剃りが、ルーティーンからプレジャーへと変わりそうな、そんな予感がする。
次女が突然、「日曜日は、【いきなり!ステーキ】で、おひるにしたい!」と提案した。
基本「肉好き」の我々一家なので、全員が諸手を挙げて、全会一致で法案可決。
11時22分に、そこに到着したのだった。
11時24分に、難なく着席。
メニューはピンからキリまでいろいろあるのだが、最近の私は質より量を重視する傾向にあるので、「ワイルドステーキ300g」を、オーダー。
「ライス&スモールサラダセット」も、「大根とレタスの和風サラダ」チョイスで、併せてご注文。
ちなみに、ランチメニューは平日のみの提供で、日曜日はディナーメニューのみとなるとのことである。
妻や娘たちは、リブロースやらサーロインやらの、高級品をご注文。
肉は、注文カウンターでお好みの量をオーダーすると、その場でカットしてくれるのだ。
そして着席し、紙エプロンで武装のうえ、ステーキの到着を、じっと待つ。
ドレッシング系は、上記のラインナップ。
11時34分に、まずは「大根とレタスの和風サラダ」が、お目見え。
ドレッシングは、たまねぎ系の「いきなり!ドレッシング」をチョイス。
シャキッとした大根に、海苔の風味も香ばしく、のっけから好印象。
ライスが供されたのは、11時44分。
その数秒後に、主役の「ワイルドステーキ」と、ご対面を果たすことができた。うっしっし。
「『ワイルドステーキ』のお召し上がり方」は、上記のとおり。
私は基本レア系を好むので、すぐさまソースをぶっ掛ける。
するとすかさず、じゅわじゅわじゅわ~とソースの焼ける音と旨そうな香りが舞い上がり、鼻腔をこれでもか!と刺激する。
然る後、トッピングされたガーリックバターを、その表面にサンオイルの如く、まんべんなく塗りこむ。
私好みのレア加減で焼かれた、そのお肉!
表面の焼目が、内面の赤身の旨味を、しっかりとホールド。
程よく効いたブラックペパーと、まろやか系のホットステーキソースが、白昼のランデヴー。
やらかいながらも若干の噛みごたえを残すそれをほおばると、私はまさに幸せの骨頂状態に陥る。
見逃せないのは、イイあんばいで焦げ目の付いた、コーンのウマさ!
それ自体の甘みと、ステーキソースがタッグを組み、私の脳髄にダブルドロップキックを喰らわせる。
支払うべき対価分の満足を、胸と胃袋に抱き、我々一家の幸せなランチは、12時06分に終了。
我々が帰宅する頃には、すでに行列待ち状態となっていた、このお店。
日曜日は、11時台前半のご入店を、オススメします。
本年2月4日に東光ストアで購入したのが、この「タテ型どん兵衛 きつねうどん」である。
実売価格は、税込95円と、たいへんリーズナブル。
私は、それまで、「どん兵衛にタテ型が存在する」ということを、知らなかった。
しかも、「熱湯3分」ということで、「フツーのどん兵衛きつねうどん」よりも、2分も速く出来上がる。
タイム・イズ・マネーの現代人に、どんピシャリの製品と、いえましょう。
加えて、カップヌードルシリーズ同様、「麺・スープ・具材 一体型」で、別袋無し!
「お湯を注ぐだけでイイ」という気安さに加え、プラスティックごみ削減の観点からも、大いに好もしい。
お湯を入れ、お箸を重しにしてフタを閉じ、出来あがりを、じっと待つ。
おあげもふっくらと、それは理想的体形で、できあがった。
色白な麺は、もっちりと、イイあんばいのふくよかさ!
関西系おダシのスープを、あぶらあげにじっくりと吸わせていただくと、ふっくらジューシー!
この「タテ型どん兵衛」、実に、良い。
またどこかで安く売っているのを見かけたら、まとめ買いしたいと思う。
金曜の夜は、課の飲み会であった。
会場は「海鮮居酒屋 いろりあん 麻生店」。
18時30分からと、早めのスタート。
糸唐辛子がピリリと刺激的な、【やみつきキャベツ】。
【旬魚の刺身3点盛り】は、無用な争いを避けるため、各自1枚ずつを、自分の取り皿にキープ。
さて、お刺身に欠かせない「ワサビ」であるが・・・
それを醤油に溶かないで、「刺身本体に塗ったのちに、醤油をつけていただく」のが、私の作法である。
そのようにして喰った方が、ワサビの刺激が活きて旨いと、私は信じて疑わない。
【北あかりのカリカリサラダ】は、サクッとヘルシー。
そして主役は、【豚しゃぶしゃぶ】!
ポン酢たれが、すっきり爽快で、美味いこと、美味いこと!
見逃せないのが、ガツンと大ぶりな【名物!いろりあんのザンギ】。
表面はざっくりと、内面の鶏肉はじゅわじゅわと、満足の一品。
しゃぶしゃぶの残りだれで茹でて、ポン酢いただく、【〆のうどん】。
これまたなめらかに、私の咽頭から胃壁を、洗浄するかのごとく通り過ぎる。
仕上げは、女子会的に可愛らしい意匠の、【スイーツ】。
平穏無事な宴会で、よかった、よかった。
1988年リリースの、スタカン末期のシングルが、この「Life At Top Peoples Health Farm」である。
その曲調も、歌詞も、なかなか難解で、これがシングルカットするのにふさわしい曲だったのかどうかは、私基準では、謎めいているとしか言いようがない。
だがしかし。
そんな局面にいた彼らは、なんとフジテレビ(おそらくは「夜のヒットスタジオ」)に出演していたのだった。
うかつにも、コレは、見逃していた。
このIT時代というか、You Tubeにアップしてくれたアナタに、感謝感激雨あられである。
とはいえ、「口パク」ってのが、実直なウェラーらしくないと、思わざるを得ないのだが・・・
コープさっぽろで見つけて、思わず購入してしまったのが、「カップヌードル 珍種謎肉 スモーキーチリしょうゆ味」である。
実売価格は税込138円だった。
「チリ謎肉」!
この四字熟語が、チリトマトヌードルフリークで、かつ謎肉好きの私のハートを、鷲掴みにした。
仕上げの別袋「スモーキーチリオイル」も、この製品の重要なパーツであると、思料される。
それを指南通りにフタの上で温め、待つこと3分。
チリ謎肉のレッド、玉子のイエロー、ネギのグリーンがふわっと花開くように、それは完成した。
どんなスープにも相性のイイ、オーソドックスかつスタンダードな平麺。
そして、頬を紅潮させた風情の、チリ謎肉。
唐辛子練り込みのそれはしっかりと辛く、エスニカルというよりも、思い切りメキシカンだ。
スモーキッシュかつ辛めの醤油スープとの相乗効果で、私の額と鼻の頭は、うっすらと汗をかく。
それを、玉子の甘さが、やさしく頬を撫でるように、なだめてくれる。
この製品、まさしく、ど真ん中のストライク。
ぜひぜひ、また喰おう。
ワイフの意向で注文した家電が、Amazonより届いた。
それは、日立の「ロボットクリーナー minimaru RV-EX1」。
お値段は、税込53,300円。
我々夫妻独自の市場調査では、近所の家電店よりも、Amazonの方が、若干お安かったのである。
まずは、充電スタンドで、しっかりとエネルギーをチャージ。
然る後に、スイッチ・オン!
ちょこまかちょこまかと障害物をくぐり抜け、場合によっては3歩進んで2歩下がり、縦横無尽に室内を駆け巡る!
この、ロボット掃除機。
ミニチュアダックスのチャロ君に襲われて、アッという間に壊されるのが関の山なのではなかろうかと、私個人は案じていた。
しかし幸いなことに。意外にも彼は、この新参者に対しては、無関心というか鷹揚であった。
そして「お掃除が終了した」と判断すると。
この賢い円形クリーナーは、自分で充電スタンドまで戻ってきて、自らチャージするのだった。
しっかりと、これだけのゴミを、収穫!
コレは、便利な上に、面白い
タイムイズマネーの現代人は、こういうモノを活用して掃除に費やすべき時間を省き、それを自らのプレジャーのために有効に使うべきでありましょう。
妻、大喜びである
日曜の17時過ぎ。
尾車氏と私は、岩見沢市の「ホテルサンプラザ」に居た。
目的は、18時開演の「MAMASキッチン5thスペシャルディナーライヴ」を観戦するためである。
我々いくじなしの男たちは、はやるココロを抑えきれず、かなり早めに着いてしまったのだ。
17時半に、開場。
会場は、言ってみれば、「結婚式の披露宴」的なテーブル配置だった。
そして18時に、開宴である。
食べ放題・飲み放題の、ディナーショー形式のLIVE。
肉系料理や・・・
お魚系料理や・・・
串物等に舌鼓を打ちながら、そのBANDの登場を待つ。
お目当ては、友人のしぃ~♪さんが出演する、「たそがれオールスターズ」
我々世代には耳あたりの良い、サザンオールスターズのサウンドを浴び。
そして、しぃ~♪さんの躍動に、目を見開くというか、クギ付け状態
加えて、この「ホテルサンプラザ3F」の音響は、とてもイイ
各々の楽器の定位感・分離感・粒立ちが、個々に立ちながらも調和して、鼓膜にシャワーを浴びせる。
私個人は、前回の「ジャスマックプラザ」よりも、むしろ素晴らしかったと感じた。
音響エンジニア氏の腕が、良かったのかもしれない。
たそがれオールスターズのステージを堪能した後は、テーブル上のディッシュに、舌鼓。
ペペロンチーノに・・・
あんかけ焼きそばに・・・
ちらし寿司といった、炭水化物系を、ワシワシと胃袋の隙間に詰め込む。
そして、仕上げのスイーツも、別腹ならぬ同腹に、難なく格納。
LIVEのトリに登場の「E.SANADA」氏のパフォーマンス「とまらないHa-Ha」では、会場中にタオルが舞い、まさに興奮の坩堝に!
そして、しぃ~♪さんよりいただいた、嬉しいお土産を、帰宅してから開けると・・・
「紋別エトワール ポワポワ」!
いやあ、ホントにポワポワしちゃった、充実のサンデイ・ナイトでありました
日曜日。
レガシィ2.0i(5MT)に、5月26日以来の、給油を行った。
普段は2週に1回くらいの給油なのだが、今回は札幌市内徘徊が少なかったことから、3週間目のガスチャージとなったのである。
厚田の道の駅への中距離ドライブがあったせいか、燃費計数値は12.5km/Lと、悪くない数値。
この間、走破した距離は、630.2km。
本年3月以来、久し振りに「燃料残量警告灯」を、点灯させてしまった(^^;
なんとか、給料日を過ぎるまで、給油は我慢したかったところなのだが・・・
満タン法燃費は、630.2km÷53.78km≒11.7km/Lでした。
2.0LのAWD車としては、満足できる水準と、いえましょう。
そして気になるのは、ジワジワと上がっている、ガソリン単価。
プリカ価格で150円アンダーを、なんとか維持してほしいと、私祈ってます。
サタデイ・ナイトは、妻と長女と私で、ボーナス月恒例の「居酒屋ディナー」とすることに。
蛇足ながら。次女は、浴衣姿で彼氏と「札幌まつり」に出掛けたため、不参加であった。
JRに乗り、石狩当別駅に着いたのは、17時40分過ぎだった。
今回のターゲットは、駅から徒歩約10分の、「ぎん平」。
前回訪問時から、虎視眈々と狙っていた、お店である。
メニューは、ご覧のとおりの、多種多様な豪華ラインアップ。
おつまみ系メニューも、垂涎モノが揃っている。
18時03分。
スーパードライで、まずは乾杯!
18時13分。
まずは「チーズフライ」と「ハタハタ唐揚げ」に、舌鼓。
「チーズフライ」は、とろけるチーズをサクッとした衣が包む、至高のおつまみ。
「ハタハタ唐揚げ」は、骨までバリバリと食せる、まごうかたなきプレミアム北海道グルメ!
18時14分。
「チリウインナー」のメキシカンな辛さは、アサヒスーパードライを、グイグイと進ませる。
串もの系も、極めて充実。
18時19分に登場したのは、「つくね串」に、「ぶた串」に、「鶏なんこつ入り棒つくね」。
そして、定番の「とり串」。
さらには、「ポンポチ」に、「手羽先」。
いずれも、ブラックペパーが存在感を放つ、きわめてビール向けの、極上の旨さ!
そして、18時28分。
普段はなかなか食せない、「鴨トロ刺」とのご対面を果たす。
「鶏刺し」というよりは「馬刺し」に近いテイストのそれは、粒立ちの細かい旨さで口中から咽頭を通り過ぎ、胃袋を幸せの潤いで満たす。
18時35分に、「サーモンサラダ」が、供された。
このような前菜的一品は、もっと早いタイミングでいただきたかったのだが、妻の推理では「サーモンの解凍に時間がかかったからじゃないかなぁ!」とのことである。
まあ、それはそれとして。こちらも、野菜がシャキッと新鮮で、ヘルシーかつテイスティな一品であったことは、間違いない。
〆は、18時51分に登場の、「ごぼうから揚げ」。
サクッとしながらも、繊維質の歯応えに溢れ、翌日のお通じも快調と思われる、一石二鳥の逸品だ。
約1時間のフード&ドリンクバトルのリザルトは、上の写真のとおり。
まあ、おひとりさまあたり約3,000円なのだから、まあまあリーズナブルだったといって、差し支えないでありましょう。
この「ぎん平」。
学園都市線沿線在住である札幌市民のアナタに、超オススメの、「当別の穴場」である。
12月のボーナス時も、またココに来ようと、私と妻は誓い合ったのだった。