私と長女は、花粉症持ちである。
普段は6月の終わりから7月頭にかけてそれに苦しむ。
だが、なぜか今年は発症が早く、先週から鼻水と目のかゆみに悩んでいる。
そんな時の強い味方が、ネピアから出ている「鼻セレブ」。
その柔らかな触感はあくまで優しく、鼻の下が赤くただれるのを緩和してくれる。
普通のティッシュよりも容量が多いのも、見逃せないチャームポイント。
今日まで、そして明日からも、お世話になります。
KERSとかDRSとか、どうも演出過剰じゃないかとかなんだかんだ言いながらも、相変わらずF1を観ている私。昨日のモナコGPも、なかなか面白かった。
まずは、予選。ザウバーのセルジオ・ペレスが、大クラッシュでレース欠場となってしまった。幸いにして、大きな怪我は負わなかったようだ。
それにしても、このペレスというドライバーは、速い。将来有望である。ペーター・ザウバー伯爵は、いいドライバーを見つけるのが上手い。
決勝でも、クラッシュ続出で、モナコらしい荒れたレースであった。
だが、力のあるドライバーは、ちゃんと生き残る。
1位フェテル・2位アロンソ・3位バトンが繰り広げる闘い。だが、心なしか、適度な車間距離を空けつつのランデブー走行にも見えなくもない。
フェテルはワンストップ、アロンソはツーストップ、バトンはスリーストップと、ピットインの回数通りの順位になっているのが面白い。やはり、モナコはなんだかんだ言っても、抜きづらいサーキットなのだ。
いつの間にか2位に来ているアロンソは、やはりプロスト的なドライバーだと思う。
トップスリーの順位は入れ替わることなく、フェテルが今期6レース中5度目の優勝。
いやあ、それにしても、フェテルは凄い。セイフティーカーや赤旗に救われた部分もあるにせよ、速いだけでなく、タイヤマネジメントも上手い。セナやシューマッハと同じレベルのドライバーだと思う。ピカイチだ。
いいドライバーは、デビュー時から光っているものだ。なんてったって、トロ・ロッソ(旧ミナルディ)のマシンで勝った男なのだから・・・
そして、忘れちゃいけないのが小林可夢偉。接触しながらも、フォースインディアのスーティルをパス。
ハミルトンを従えて、堂々の5位チェッカー!
1~3位はワールドチャンピオンで、4位は去年のウィナーのウェバー。ザウバーのマシンで、それらの猛者に続いての5位なのだから、もう、素晴らしすぎる。
日本人ドライバーが優勝する日が来るのも、決して夢ではないと思う。いやあ、ホント、素晴らしい。
モナコといえば、やはり1992年のレースが、今でも鮮明に脳裏に浮かぶ。
逃げ切ったセナはもとより、ギリギリまで攻めて追突しなかったマンセルが凄い。
やはり、モナコグランプリは、スリリングで面白い。
昼食に、妻がラーメンを作ってくれた。
麺は、我が家の定番の「菊水 味わいづくり 札幌生ラーメン」。
そして、スープ。いつもは35円のモノを使っているのだが、この日は奮発して、実売価格60円の「菊水スープ工房 北海道ラーメンスープ とんこつ味噌」を使用とのこと。
具は、前日の夕食の残りの麻婆豆腐。
いやあ、このスープ、ホントにウマい。
豚骨のまろやかさに、絶妙な甘さの味噌が溶け合って、自宅で作る味噌ラーメンの領域を、大きく超えてしまった。
25円の差が、こんなに大きいなんて・・・!我が家のラーメンのスープは、今後は「菊水スープ工房」で決まりである。
菊水の麺の質感は、ツルツル感も腰の強さも、折り紙つきの上質さ。
ウチのラーメンを川越達也氏が口にしたなら、あの薄情そうな唇を緩めて、「コレ、ウマい!」とニヒルに微笑んでくれるかもしれない。
あなどれません、(株)菊水。
先日狂犬病の予防接種を終えたこともあり、チャロ君を本年初の「ドッグラン」に連れ出した。
場所は、無料である上に適度な広さが嬉しい、石狩市の樽川公園である。
「ドッグラン」の歴史は、意外に新しい。1990年にアメリカで発祥したものなのだそうだ。
朝10時にそこに到着。すでに数頭のワンちゃんたちが、遊びまわっていた。
チャロ君は長い毛の大き目のワンちゃん(犬種不明)と、親睦を深めあっていた。
だが、相変わらずシャイなチャロ君。他のワンちゃんに対しては、遠巻きに見つめるだけで、その輪に入っていかず・・・
地味ながらも大きな進歩は、平均台をスタスタと物怖じせずに渡れるようになったこと。
私の携帯カメラのシャッターレスポンスが悪いために、ベストショットが撮影出来なかったのが、残念である。
普段はアサヒのアクアブルーを愛飲している私だが、たまには気分を変えて、違う発泡酒(その他の雑酒)を試してみた。
まずは、サッポロの「ホップ畑の香り」。そのパッケージデザインからして、なにかみずみずしく、ウマそうな予感がしたのだ。
早速飲んでみると・・・むむっ、かなり華やかな香りがする。
そしてその華やかさは、なにか化粧品というか、香水というか、そういう類の華やかさである。
ビールが嫌いな人向けのビール・・・そんな感じだ。
いやあ、この製品を好きな人には悪いが、私は苦手である。優香ちゃん、御免。
そして、健康と美容のために購入したのが、アサヒの「スタイルフリー 糖質0」である。
糖質ゼロってのは、やはり、糖質ゼロなのだなあ。
2001年から「糖質50%オフ」の味に慣れ親しんできた私には、なんとも味気なく、物足りない。
糖質のありがたさを再確認させられた。長瀬智也クン、御免。
本日は休肝日。そこでおやつとして、ロッテのアイス「ガーナクッキーサンド」を食した。
それは、「クッキークランチ」と「ココアクッキー」とのハイブリッドアイスなのだ。
上の写真の左側の「ココアクッキー」部分が、持ち手になる。これはなかなか斬新な発想と言えましょう。
チョコレートでコーティングされたクッキークランチは、パリッとした食感。
それに内包されたバニラアイスと、魅惑のハーモニーを奏でる。
持ち手のココアクッキーは、バニラアイスをサンドしているせいか、ぬれおかきのようにしっとりと柔らかい。
この部分は、むしろビスケット的にサクッした堅さを持たせてくれた方が、私好みだったかもしれない。
とはいえ、なかなか満足のおやつタイムだった。また喰おう。
我が家の椎茸が、収穫時期を迎えた。ただ、本年で4年目を迎えたホダ木なので、収穫量はかなりもの淋しくなりつつある。
それでもなんとか6本を収穫。それを利用して、夕食を私が作った。
「椎茸 キャベツ 豚肉」でググって見つけたレシピが、「キャベツと椎茸の豚肉照り焼きロール」だった。
筍・キャベツ・椎茸は、このように切りましょう。
それを豚肉スライスで巻き、片栗粉をまぶしましょう。
サラダ油をフライパンで熱し、その豚肉を投入。さらに水とお酒を加え、
フタをして、弱めの中火で蒸すように焼きましょう。
全体に火が通ったところで、
酒・しょうゆ・みりん各大さじ2、すりおろししょうが適量、オイスターソース小さじ2、豆板醤小さじ1、ごま油適量・・・で作った合わせ調味料を投入しましょう。
火を若干強めて炙り、全体に合わせ調味料が馴染んだら、完成です。
いやあ、簡単で、感嘆です。
とれたての椎茸の、ぷりぷりでウマいこと!幸せな晩餐でした。
私の愛車であるBPレガシィ2.0i(5MT)は、ほぼ「フル装備」ではある。
だが、やはりベーシックグレードだけに、詳細に観察すると、いわゆる「目隠し蓋」が、結構存在していることに気が付いた。
まずは、運転席ステアリング奥右側のパネル。上の写真の上段&下段の右端が、それぞれ目隠し蓋になっている。
写真の上段右には、本来は「HIDライトの光軸上下調整ダイヤル」が付いていた模様。
だが、私の仕様(いわゆるC型)以降は、HIDはオートレベライザー(光軸自動調整)付にグレードアップされた。そのため、ダイヤルが不要となったことから、目隠し蓋になっているのである。
続いて、下段右端である。ここは、「アウトバック」に標準装備されている、荷室換気用の「カーゴファン」のスイッチの場所なのだ。
なお、この装備は、ディーラーオプションで他グレードにも装着可能だった模様。
そして、運転席ステアリング奥の左側。5つのスリットは、オートエアコンの温度感知センサー。その下にも目隠し蓋がある。
そこには、上級グレードであれば、VDCをOFFにするスイッチが付く模様。
VDC-OFFは、ぬかるみや深雪でスタックした際に使うとのことである。
むむっ、ハンドブレーキレバー後方にも、目隠し蓋らしきものが・・・
ここは、本革シート仕様車に装着される「シートヒータースイッチ」の場所なのだ。
そして、厳密には「目隠し蓋」とは言い難いが、このつるんとした天井のスペース。
上級仕様であれば、ここにサングラス等を格納できる「オーバーヘッドコンソール」が付く。
室内側フロントドアハンドルの前には、高音用スピーカー(ツイーター)が埋め込まれているが・・・
リヤドアハンドル前は目隠し蓋に!
だが、よくよく調査したところ、いわゆる「マッキントッシュ仕様」であっても、この場所にスピーカーは付かないようだ。
目隠し蓋というよりは、デザイン上のアクセントなのかもしれない。
そして、最大の目隠し蓋が、リヤバンパー右側の、コレである。
昨年、脱落してしまったこともあり、個人的には印象深いこの目隠し蓋。
やっぱ、ここにマフラーが、欲しいよなぁ・・・カッコいいよなぁ・・・
さて、4月30日~5月21日の間の燃費です。
美唄市までの中距離ドライブがあったため、燃費計数値は12.5km/Lと、なかなか良好。
満タン法では、585.7km÷50.63L≒11.6km。今後もエコ運転に努めます。
スーパーで「塩とんそく やわらか仕上げ」なるモノを発見。
最近お肌がカサついてきた私は、コラーゲン補給のためにそれを購入。
食べ方は色々あるのだが、パックのまま湯煎するのが、最もオーソドックスだと私は思う。
製造者は「(株)さくら産業」で、販売者は「日本フードパッカー鹿児島(株)」である。
しっかりと塩味がついて、ブラックペパーもバッチリ利いたこの製品。
酢味噌等の薬味なしで、そのまま美味しくいただける。
その醍醐味溢れる、ぷりぷりの食感といったら!
とんそくというヤツは、喰う部分以上に、骨の方が多いのが玉にキズである。
だが、この骨を煮詰めれば、簡易とんこつスープになるのだ。冷蔵庫で、大事に保管しておこう。
妻の発案により、朝6時に百合が原公園へ向かった。
今は、チューリップが見頃なのである。
まずは白いチューリップ。「綿帽子」。
紅いアクセントが可愛い「バーニングハート」。
淡い黄色の「モンテカルロ」。
鮮やかな黄色の「イエローピューリシマ」。
黄色+紅いアクセントの「オリンピックフレーム」。
スゥイートなピンクの「デザインインプレッション」。
花畑を泳ぐように映える「ドルフィン」。
紅いチューリップも、実は色々あるものだ。「紅獅子」に始まり・・・
目に眩しい「レッドインプレッション」。
銀色に輝くかのような「レッドダイアモンド」。
そして鮮やかなレッドの「ワールドフェイバリット」。
曇天に美しく浮き上がるその花の色彩。チューリップにもいろいろあるものだ。堪能いたしました。
いつもはソファーで、のんびりと優雅にくつろいでいるチャロ君。
そんな彼だが、「狂犬病予防注射」&「フィラリア予防薬投与」の時期がやってきた。
そこで、いつもの動物病院へ。
チャロ君にとって、ココはやはり怖いところらしい。診察台の上に乗った瞬間に、彼は緊張して、若干おもらしをしてしまった。狂犬病の注射自体は、2秒ほどで終わってしまうのだが・・・
で、掛かった費用である。フィラリア検査&薬代が5,040円で、狂犬病予防注射が3,190円。合計8,230円は、昨年と全く同額である。
彼は私の社会保険の扶養には入れず、健康保険未加入なので、10割負担は結構重い。
現代ではペット用の健康保険も多々存在するのだが、保険料負担は年間2万円あたりが相場のようだ。費用対効果から鑑みると、若いチャロ君の場合は、加入の必然性は薄いように思われる。
この月末からは、フードに混ぜて、この「フィラリア予防薬」を月に1錠投与することになる予定である。
動物病院から帰宅すると、チャロ君は精神的に疲れたのか、そそくさと丸くなって寝てしまった。お疲れさん・・・
毎年恒例の「JAさっぽろ苗物市」が、上篠路倉庫で開催されている。
ここの苗は、なかなか元気が良いのだ。昨年に引き続き、今年も家庭菜園用の苗を仕入れることに。
いやあ、モノが良いからか、今年もなかなかの盛況ぶり!
今年は「ズッキーニ」「キュウリ」「ナス」「レタス」「ベビーレタス」「ベビーリーフ」「パセリ」「枝豆×4本」の計11本を購入。本日は雨模様なので、植え付けは明日以降とした。
いやあ、いつもながら、収穫時期が楽しみだ。
真赤に光る「マクドナルド」のネオンに、吸い寄せられるように入ってしまった。
私がマックで購入するのは「100マック」に限られる。
いつもは「シャカシャカチキン」にするのだが、今回は気分を変えて「マックポーク」をチョイス。
お持ち帰りで購入したのだが、ウチまで持ち帰るのがこらえきれず、ついついクルマの中で喰ってしまった。
いやあ、この「マックポーク」、素晴らしいじゃないですか!
豚つくね風のお肉に、ブラックペパーが効いたテリヤキテイストのソースが激しくマッチ。
画期的に・・・いや、衝撃的に、ウマい。
調査したところ、これが100円で味わえるのもあと1ヶ月。6月24日からは、120円になるらしい。
それまでに、また、マックに走らねば・・・
今まで黙っていたが、実は私は「ばかうけ」というお菓子が、割と好きである。
今回「2枚増量」とお徳だったので、久々に購入した。
「栗山米菓」はCI導入により、現在は「Befco」ブランドとなっている。
「青のり+しょうゆ」のハーモニーが、なんだか妙にウマい。そのサクッとした食感や、持ちやすい大きさもグッド。意外なようだが、コーヒーにも実に合う。2ヶ月に一度くらいは、積極的に購入したくなる。そんなおせんべいだ。
こちら札幌ではこの「青のり しょうゆ味」しか見かけたことがないが、実は限定品を含め、様々な種類の「ばかうけ」が、存在しているらしい。
「テリヤキバーガー風味」や、「ちょい辛ラー油味」も、喰ってみたかった・・・
その日の昼食は、職場でオーダーした出前のランチ。
札幌海鮮丸の「握り・天ぷらセット」(720円)であった。
お膳のフタを開けると・・・
左には天ぷらそば。エビ天入りなのが素晴らしい。
中央には茶わん蒸し及びお新香。
そして右には、握り6カン。マグロ・エビ・イクラもプリインストールされているのだ!
これで720円は、きわめてお徳だと思う。満足のランチであった。