普段はアサヒの「贅沢ZERO」をたしなんでいる私だが。
販促景品の「とんがりコーン」に魅せられて。
今回はサッポロの「麦とホップ」を購入した。
当然ながら、それらで、晩酌&おつまみを愉しむことに。
しばらくぶりで食した「とんがりコーン」。
そのサクッと軽い食感と、しっかりと息づくとうもろこしの風味。
そして、決してでしゃばらない、適度な塩味。
その比類なき定番的ウマさに、私は「ロングセラーの底力」を感じずにはいられない。
そして、「新・麦とホップ」。
基本甘口ながらも、後味スッキリの、その飲みごたえ。
自称「アサヒビール党」の私だが、「サッポロビール」もやはり侮れない。
私的には、この製品に「プアマンズ黒ラベル」の称号を、本音の褒め言葉として、捧げたい。
冬の散歩道。
休日は、散歩がてら鳥の写真を撮るのが、私の新しい生活様式である。
14時10分。
アンテナの上に止まっている、ピンクのくちばしの鳥さんを、まず発見。
「シメ」さんである。
ものの本によると、北海道においては「春に本州から渡来する夏鳥タイプ」と、「秋に北方から飛来して越冬する冬鳥タイプ」が混在するのだという。
今回撮影したこの方は、おそらくは「冬鳥タイプ」なのでありましょう。
14時16分に発見したのは、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さん。
街路樹に縦に止まるその姿が、なんとも愛くるしい。
私のホームグラウンド的探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、14時25分。
だがしかし、連日の雪に覆われ、園内一周はサバイバルゲーム的状況だったため、早々に撤収(^^;
15時15分。
線路沿いをぷらぷら歩いていると、その脇の植樹に、なにやら鳥さんが居た。
「ザ・冬鳥」の「ツグミ」さんである。
残り少なくなった「ナナカマドの実」を凝視したかと思うと・・・
パクッとすばやくGET
ツグミという鳥のイメージは、私の中では「クボジュンさん的にスレンダー」だったハズなのだが・・・
今回出会ったこの個体は、ややぽっちゃり系であった。
なぜか肩羽を逆立てた、その姿。
私が撮影しているのが、ウザかったのかもしれない。
秋になるとシベリアやカムチャッカから越冬のために渡って来るという、この「ツグミ」さん。
ちょっと前までは頻繁に見かけたのだが、最近はそれほどでもない。
厳寒期の今は、本州方面に避難している個体が多いのだと、思料される。
ともあれ。
そのシックなカラーと凛とした表情。
私の好きな鳥さんのひとつである。
我が家近辺の「ナナカマドの実」は、ほぼ絶滅状態に近い。
今シーズン、ツグミさんとお会いできるのも、そろそろラストチャンスなのかもしれない。
そんな想いを抱きながら、私はシャッターを切っていたのでありました📸
いつもながらの、カップめんランチ。
今回のチョイスは、サンヨー食品の「札幌ラーメンどさん子監修 コーンバター風味噌ラーメン」。
ローソンにて税込232円で購入の、高級カップめんである。
「どさんこ」というラーメンチェーン店は、かつては札幌市内にも、そこここに存在していたものだ。
あいまいな記憶だが、麻生とか北24条にも、店舗があったような気がする。
「待ち時間5分」というのが、この製品のひとつのキーポイント。
フタの上には「仕上げの小袋」が貼りついており、
麺・具材・スープは、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」タイプといえましょう。
さてさて、お湯を掛け、待つこと5分。
後入れの「仕上げの小袋」は、「バター」だった。
それを注入し、さっと混ぜて、いざ実食。
5分間も私を待たせただけのことはあり。
その麺は、しっかりウェーヴし、もっちりとすばらしい
いわゆる「札幌ラーメン」のそれに近づけようとした、努力が結実している。
カップめんとしては、出色の、ウマい麺である💮
まろやかで、甘みと辛さとコクのバランスが高次元で昇華した、味噌スープ。
そして、味噌とバターコーンとの相性の良さは、言わずもがなである。
コーンの再現性というか食感も、悪くないというか、むしろ素晴らしいと賞賛したくなるレベル。
私は、高校時代に好んで食していた「青春という名のラーメン 純情コーン」のことを、ふと思い出し、そのコーンの質感の違いというか進化に、流れた月日を感じるのだった。
いやはや、このカップめん、旨し
肉系具材が希薄なのはやや惜しいが、麺とスープとコーンはスカーッと満点パパ。
この「どさん子カップめん」に、私は、太鼓判を押す㊞
コープさっぽろにて税込203円で購入した、亀田製菓の「冬のつまみ種」が、その日のおつまみ。
私は、基本的に、「期間限定」という4字熟語に、弱いのだ。
それは、種々のかき揚げ系お菓子の、8種混合。
6袋詰めの小分けパックなので、最低でも6日間は愉しめるという算段である。
「コンポタ揚げ餅」の、ふんわりとした甘み。
「黒蜜シナモン揚げ」の、かりんとう的フィール。
「唐辛子せん」は、しっかり辛い。
「ピー揚げ」は、定番的なサラダ風味。
「黒こしょう豆」は、ピリッとサクッと。
しっかりジンジャーの、「生姜せん」。
和洋折衷の辛さ&まろやかさ、「明太チーズ」。
そして「いか天」は、比類なき安定感の旨み。
小袋ひとつの中に、これだけのバラエティに富んだラインナップが揃うお菓子は、なかなか無い。
スマッシュヒットのおつまみタイムでありました⚾
土曜日の、おうちランチ。
妻がステラプレイスの無印良品で購入の、「素材を生かしたカレー グリーン」を食した。
その「辛さレベル」は、5段階中最強の、「激辛」🔥
メイン具材は、「蒸し鶏肉」「たけのこ水煮」「ふくろたけ水煮」のトリオ。
個人的に、コスパ最強の食パンだと認定する「レフボン 奏」とともに、いただいた。
さて、実食。
しっかりと辛い、青唐辛子。
鼻腔をくすぐる、レモングラスの爽快なかほり。
ココナッツミルクの、まろやかなコク。
まさにおうちに居ながらにして、気分はタイへのグルメツアーである。
しっかり大きく、しっとりやわらかな噛み応えの、蒸し鶏肉。
適度な歯ごたえを残す、これまたしっかり存在感のある、たけのこ水煮。
むにゅりと柔らかい、ふくろたけの、優しくおおらかな食感。
ほんのり甘いパンである「奏」に、刺激的な辛さのグリーンカレーを付けていただくと、まさにそれは冬の終わりのハーモニー。
「無印のレトルトカレー」は、あなどれないというか、実に素晴らしい👏
太鼓判である㊞
いつもながらの、納豆モーニング。
今回チョイスの納豆は、あづま食品の「おろしだれ納豆」である。
コープさっぽろでの購入価格は、税込117円。
まあ、中庸なお値段の納豆と、いえましょう。
「大根おろしがたっぷり」が、この製品のセールスポイントである。
また、細かいことかもしれないが、「あづま」のローマ字表記は「ADUMA」ではなかろうかと、弱気に思う。
原材料の【たれ】には、トップにしっかりと「大根」と表記されている。
また、発泡容器に「おろし」と刻印されているのが、チャーミングだ。
「辛子」が添付されていないのは、コストダウンというよりは、「大根おろしだれ」と喧嘩しないようにとの配慮なのでありましょう。
まずは「小ネギ」を散らし、
「おろしだれ」を掛け、
泡立つまで、しっかりと撹拌。
この手順を踏まないと、私の一日は、始まらない。
たれに使用の大根は、国産大根100%。
大根おろしといえば、擦る部分によって甘かったり辛かったりするものだが。
この「おろしだれ」は、優し気な「甘口」である。
そしてそれは、粘りの強い小粒納豆と、まさしくconfusion。
惜しむらくは、やや固い食感の「アメリカ産大豆」。
これがほっこり系の「北海道産大豆」だったら、完全無欠のロックンローラーだったのだが、販売価格を鑑みると、この辺が落としどころなのでありましょう。
おおむね満足の、朝食でありました🌞
2010年の8月から10年以上の長きに渡り。
我が家に君臨していたインクジェットプリンター、エプソン「EP-702A」。
昨年末から調子が悪くなり、ヘッドクリーニングをしても、色調がおかしい部分が見受けられるようになってきた。
👆の写真でいえば、上方のピンク色の部分である。
それでもなんとか、だましだまし使い続けて来たのだが・・・
この製品のメーカーサポートは、すでに終了してしまっている。
そんなこともあり、この度プリンターを新調することに。
旧プリンター「EP-702A」の向かう先は、いわゆる「じゅんかんコンビニ」。
10年間の働きに、感謝の気持ちを捧げたい。
そして、入れ替わるように我が家にやって来たのは、エプソン「EP-883AB」である。
本日9時過ぎより、プリンターのセットアップに着手。
ウェブサイトの「ユーザーズガイド」の指示に、従順に従い・・・
9時27分に、セットアップを完了。
早速、お試し印刷である。
先日「トリミングしてもらったチャロ君」の姿も、凛々しく印刷された(^^)
そして、壁に貼ってある、2枚の「チャロ君コラボ写真」。
左は2015年の印刷で、右は2010年に印刷したものである。
退色著しいこれらも、この機会にリニューアルすることに。
「2010バンクーバーオリンピック」で、チャロ君が大活躍した際のスポーツ新聞記事。
10年の月日の流れを感じるとともに、あの時の感動までもが、鮮やかによみがえる。
家の中がなんとなく明るくなり、私のハートにも日がさした。
この「EP-883AB」さんにも、最低10年くらいは、働いていただきましょう
建国記念の日。
妻との協議により、「日本一」のやきとりをお持ち帰りで、その日のディナーとすることに。
「砂肝串」「塩青じそつくね串」「塩豚ねぎ串」「塩ひな串」・・・
さらには、「塩ひなにんにく串」「塩かわ串」「レバー串」。
計34串=3,674円の、お買い上げ。
我が家は4人家族なので、おひとりさまあたりの単価は918.5円である
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」で、炙りながらいただく🍺
妻は、前菜的に「揚げなす」をつくってくれた🍆
コリッと感が咀嚼のリズムを刻む、「砂肝」。
柔らかな鶏の間に挟まるにんにくのインパクト、「塩ひなにんにく串」。
むにゅりとじわっとの食感とともに、明日への活力を供給する、「レバー串」。
面白いようにビールの進む、シアワセな「おうちやきとり屋台」でありました🍺
日曜日。
風はややあったものの、好天に恵まれたので、私は休日のたしなみである「バードウォッチング」へと出かけた。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。
9時16分。
まずは「ベニヒワ」さんを発見。
9時18分。
同じ木には、「マヒワ」さんも混在していた。
胸がピンク色なのは、ベニヒワさんの「♂」。
胸にピンクの模様が無いのは、ベニヒワさんの「♀」である。
そして、「マヒワ」さん。
全体的にレモンイエローのこの鳥さんだが、♂は「頭とノドがくっきりと黒い」のだという。
なので、👆の個体は、おそらくは「♂」でありましょう。
この鳥さんは、夏は標高の高い山に生息し、秋になると平地に降りてくるのだそうだ。
「ベニヒワ」さんは、北海道ではいわゆる「冬鳥」。
北半球の寒帯から亜寒帯で繁殖するのだという。
ものの本によると、そのみられやすさは「ややまれ」とされているのだが、私がこの鳥さんを撮影したのは、6回目。
この「あいの里公園」での遭遇確率は、結構、高い。
好物は、植物の種なのだそうだ。
そして、「マヒワ」さん。
ベニヒワとは相性が良く、それぞれの群れが混合することも多いのだという。
そして私は、その状況を、まさに目の当たりにしたのでありました。
ベニヒワさんの体長は、14センチ。
スズメさんとほぼ同じくらいの大きさである。
そして、マヒワさんのそれは、約13センチ。
ベニヒワさんよりも、少しだけ小さいのだ。
しきりに種子をついばむ、この「Wヒワ」さんたち。
基本的に、コドモの頃から、「スーパーカー消しゴム」とか「クルマのカタログ」とか、収集癖のある私。
鳥さんの写真を撮ることは、その収集欲を充足させる、今の私にとっては最良のレジャーである🐦
ベニヒワさん。
私の収集欲を満たしてくれて、ありがとう
そしてここで、私はスーパーへの買い出しのために、一時帰宅したのでありました。
そして、昼食やら所用を済ませた後の、14時43分。
再び訪れた「あいの里公園」で、まず撮影したのは、👆の鳥さんである。
けっこう離れた位置の木に佇んでいた、この鳥さん、
逆光だったこともあり、その時点では「ヒヨドリさんかな~」と思っていたのだが・・・
帰宅後に撮った写真の逆光補正を試みたところ。
それが「ミヤマカケス」さんであったことが判明した。
この個性あふれるカラーリングの、「ミヤマカケス」さん。
これまで心の底から納得できるSHOTは、撮影できていない。
なんとか年内には、ミラクルショットを撮らせていただきたいものだ。
14時58分。
上空を旋回していたのは、「トンビ」さん。
15時17分。
「ベニヒワ」さんは、午前中に見た同じ木に、滞在しつづけていたのでありました。
ぐるっと公園内を一周し、さてそろそろ帰ろうかとした矢先の、15時21分。
いわゆるひとつの「スーパースター」が、忽然と私の目前に、現れた。
雪の妖精「シマエナガ」ちゃんである。
その長~い尾羽が、「島柄長」という名前の由来。
この時、10数羽くらいが、そこに居たのだが・・・
この鳥さんは非常に俊敏で、撮影するのがじつに難しい。
とにかくシャッター切りまくりで、なんとか「まあOKか」と妥協できるSHOTが、今回掲載の数枚である。
捨てた写真は、実際数十枚に及ぶ。
もふもふで、可愛らしいことこの上ない、この鳥さん。
雌雄差はなく、北海道では周年生息する「留鳥」である。
しかしながら、その観察機会は、個人的統計では「ややまれ」といったところ。
トリミング&露出補正を試みて、なんとか数枚をこのブログにて掲載することとしたのだが・・・
世の中には、この鳥さんを、もっと上手に撮っている方が、数多くいらっしゃる。
ああ、いつの日か。
私のその領域に達したいものだ。
👆の写真が、私なりのこの日のベストSHOT📸
ちょっと枝がカブっているが、まあ、それはそれ。
もふもふのお尻が、まさしくキューティハニーである。
ともあれ。
シマエナガちゃんと約1ヶ月半ぶりに出会えたことで、私のハートはレッドゾーンに達したのでありました。
そして、シマエナガちゃんご一行は、私の気持ちを知ってか知らずか、集団でどこかへ飛び去って行ってしまいました・・・
15時41分に、午前中と同じ木に集っていた「ベニヒワ」さんを撮影し。
私は帰路についたのでありました。
そして、15時55分。
自宅そばの街路樹に目をやると・・・
なんとなんと。
そこには「シマエナガ」ちゃんが1羽、居てくれたではありませんか。
忘れたころに飲み会のオーダーに応えてくれる、そんな女性のようなふるまいに、私のココロに感動のさざなみが押し寄せる。
大満足です。
シマエナガちゃん、ありがとう💛
ロイズの「ピスタチオチョコレート」が、その日の夜のお菓子。
実売価格は、税込994円だった。
あらためて考えてみると。
「アーモンドチョコ」はフツーに見かけるのに、「ピスタチオチョコ」は、稀である。
ひょっとしたら、私自身は、初めて見たかもしれない。
さて。
ウキウキしながら、うやうやしく、実食。
ありそうでなかったこの新発想。
カリッとというよりは、ざっくりとしたその噛み応えが、新鮮だ。
ピスタチオの朴訥で飾りかけない風味を、ほどよく甘いチョコが、慈しむような愛情でコーティング。
それらの相性の良さは、いわずもがなのベストヒット歌謡曲🎵
小さなシアワセに浸りながら、2月の夜は更けていくのでありました
週末はバードウォッチング。
それが今の私にとっての、最大のプレジャーである。
朝食後、コンデジを首からブラ下げて、いそいそと表に出た。
8時43分。
「ベニヒワ」さんが、珍しく、単独で地上に降り立っていた。
私が過去に見たベニヒワさんは、全て樹上の高いところに居たので、撮影写真は「下から見上げる」アングルだった。
今回は初めて「上から見下ろす」状況で撮ることができた(^^)
8時44分。
すぐそばに「ヒヨドリ」さんが居たので、もれなく撮影📸
私のバードウォッチングにおいてホームグラウンド的場所である「あいの里公園」に着いたのは、8時53分。
8時57分。
さっそく、「ヤマガラ」さんを、発見
ベージュ・ブラック・グレー・ブラウンの衣装を纏う、この鳥さん。
私の好みのタイプである💛
いつもなら、そそくさと飛び去ってしまう、私の愛情を顧みない素っ気ない鳥さんなのだが・・・
このヤマガラさんはサービス精神旺盛で、わりと長い間、そこにとどまっていてくれた。
何かをしきりについばむ、その姿。
カジュアルファッションが良く似合う、その横顔。
晴天だったならば、この鳥さんの美しさを、もっと上手く撮影できたかもしれないのだが・・・
まあ、腕のせいかカメラのせいか、やや課題を残すスナップではある(^^;
アクロバティックに、枝をぐるぐる回る、その俊敏さ。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんの特性である。
ともあれ、幸先よく「ヤマガラ」さんと出会うことができ、この日のバードウォッチングは、好スタートを切ったのだった。
公園内の針葉樹には、おそらくは「ガラ系」と思われる鳥さんが、たくさん集っていた。
この「ヒガラ」さんを撮影したのは、9時15分。
ちょっと立った、トサカ頭がインプレッシヴな、この鳥さん。
日本全土で留鳥であり、体長10.5センチの、小さな鳥である。
ちなみに「スズメ」さんの体長は、14センチなのだ。
正面から見たその姿は、「ポケモンボール」を彷彿とさせる。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんの中で。
この鳥さんの識別ポイントは「ノーネクタイよだれかけ」の、カラーリングである。
思わず顔をうずめたくなるような、もふもふの羽毛。
針葉樹に縦に止まるその姿は、まるで「セミ」のようだ。
9時24分。
同じ場所には、「針葉樹の王子」の異名をとる「キクイタダキ」さんも居てくれた。
日本最小といわれるこの鳥さんの体長は、10センチ。
9時26分。
さらには、定番的「ガラ系鳥」の「シジュウカラ」さんが、ポーズをとってくれた。
その体長は14.5センチで、スズメさんより、ちょっとだけ大きい。
この方を撮影した後。
私は一時帰宅することに。
帰る道すがらの、9時59分。
ヒヨドリさんと、この日2度目の接見。
針葉樹のてっぺんに止まる「スズメ」さんを撮影したのは、10時06分のことだった。
そして、昼食を終えた後。
今度は妻とともに、またまた「あいの里公園」を、訪れた。
13時52分に、公園内の「トンネウス沼」を眺めると。
そのほとりの木に、なにやら縦に止まっている大きな影が見えた。
なんとなんと。
それは「オジロワシ」さんではありませんか
全盛期の王貞治氏を彷彿とさせる、その眩しいまなざし。
鋭く湾曲したそのくちばしは、獲物の肉を引きちぎり掻き出すための、重要なツールなのだ。
それにしても・・・
このような至近距離で「オジロワシ」を見たのは、もちろん人生初の出来事。
ものの本によると、「環境省RDBで絶滅危惧種Ⅱ類」で、「北海道RDBで絶滅危惧種」に指定されている、国の天然記念物であるこの鳥さん。
まるで「スティング」のような、凛々しいフェイスである。
13時54分に、彼(もしくは彼女)は飛び去ってしまったが・・・
この場所でお会いできたという事実に、私は感動で打ちひしがれていたのでありました
13時58分。
凍てついたトンネウス沼の氷上にいたのは、「ハシボソガラス」さん。
「ハシブトガラス」よりも小顔で、スレンダーに見えるこのカラスさん。
氷に開いた穴より給水する姿は、なかなか可憐でありました。
で、帰る道すがらの14時01分。
街路樹にて、「ヒガラ」さんと、この日2度目の接見。
14時06分には、「シジュウカラ」さん。
木に縦に止まることが出来るのは、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの、得意技。
まるで、キツツキのような体勢である。
14時10分には、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんが、「写真を撮ってください!」と言わんばかりに、わざわざ私の目前の木の枝に、止まってくれた。
その「もふもふのお尻」の羽毛に、顔を埋めたくなる。
そんな想いを抱きながら、私は帰宅したのでありました🏠
週末のおうちランチは、「麺類」の比率が高い。
その日は、スッキリとおそばをいただくことに。
「北海道十勝 新得そば」を、妻が作ってくれた。
そのパッケージの赤・白・緑の色彩がイタリアンパスタを彷彿とさせるが、これは「おそば」なのだ。
「北海道産そばと小麦を使用し、自然環境に近い冷風低温乾燥で風味を大切に仕上げています。」が、そのプロフィール。
名称は、いわゆる「干しそば」。
製造者は「新得物産(株)」である。
温そばのトッピングとして最強なのが、「えび天ぷら」。
マルちゃん製のそれに、ご登場願う。
原材料の「植物油脂」が「国内製造」なのは、ひとつの美点。
つゆは、妻お気に入りの「CO・OP かつお風味つゆ」。
販売者は「日本生活協同組合連合会」だが、製造者が「ヤマキ株式会社」なのが、チャームポイントである。
そのつゆに、「かつお+こんぶの自家製だし」を合わせるのが、妻のひと工夫である。
さて、おまちかねの実食タイム。
小ネギの鮮やかなグリーンに、七味唐辛子のレッドが、彩りのアクセントとなる。
しなやかながらも、もっちりとした食感を併せ持つ、新得そば。
当初はサクサク感が印象的だった「えび天ぷら」は・・・
時間の経過とともにおつゆを吸って柔らかくなり、その旨味を逆におつゆに供給する役割を果たすようになる。
おそばを喰い終わると、エビの赤・小ネギの緑・天ぷらの黄色のシグナルカラーが、目に眩しいほどだ。
そしてそのおつゆは、後半になるほど、豊潤な味わいとなる。
胃もココロもほっこりと。
じつに「はあとふる」な、おうちランチでありました
ドコモショップから届いた、メッセージR。
それは「デジタルギフト」進呈との、嬉しいお知らせであった。
その内容には、いくつか選択肢があり・・・
妻との協議の上、「ウチカフェプレミアムロールケーキ」の引換券をチョイス。
それをGET後、早速ローソンへと駆け込み、現物を入手した。
自宅に持ち帰り、すぐさま、実食である。
ふわっと新鮮で、みずみずしいと表現しても差し支えない、その生クリーム。
しっとりと抑制の効いた甘さの生地が、それを周辺から支える。
まさにプレミアムな、ロールケーキ🍰
今回はロハだったが、実売価格【税込150円】の価値を上まわってあまりある、上等すぎるスイーツでした👏
納豆で始まる、私の朝。
今回のチョイスは、「おかめ納豆 北海道小粒納豆」。
近所のスーパーでの実売価格は、税込127円。
ほぼほぼ中庸でスタンダードなお値段の、納豆である。
「厳選した北海道大豆をふっくらと炊き上げました」が、そのキャッチコピー。
販売者は、国内納豆市場シェアNo.1に君臨する、タカノフーズ(株)
メイン原料の「丸大豆」は、当然ながら、国産。
また原材料に「米粉」を使用するのは、私独自の調査によれば、「おかめ納豆ブランド」のみである。
「からし」と「たれ」がもれなく付いてくるのは、21世紀の納豆のメインストリームである。
ねっぱりと密になって寄り添う、ふぞろいの国産大豆たち。
まずは刻みネギを載せ、
からしを抽出し、
たれをかけてから、泡立つまで混ぜる。
この順番は、私が納豆を味わう際の絶対手順なのだ。
そして着目すべきは、この容器。
深めでかつ角が丸められているので、納豆を混ぜやすいことこの上ない。
このような小さな工夫に、自称納豆フリークである私は、参ってしまうのだ。
たれが多めなのか、ウェットによく泡立った、この納豆。
北海道大豆らしい、ほっこりとした上質な食感。
粘りもしっかりで、私の理想に限りなく近い。
スッキリと覚醒した、ペガサスの朝でした🌞