獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

2006年から2024年における、レガシィ2.0i(5MT)の生涯燃費(満タン法)

2024年09月26日 | レガシィ2.0i(5MT)




2006年1月7日に納車され、2024年9月21日にお別れするまで。
18年9ヶ月もの間、私の良き相棒だった、BPレガシィ2.0i(5MT)。
給油の度に、満タン法の燃費報告をしてきましたが。
今回はその「生涯燃費」を、まとめてみました。



2005年式で、2000ccSOHCエンジンの、AWD車。
なおかつ、ハイブリッドやアイドリングストップ等の「飛び道具」を持たないクルマとしては。
個人的には、充分に満足いく燃費性能でした👏
オドメーターが19万kmに達していたのに、👆の表ではそこに到達していないのは・・・
一番最初と一番最後の給油後の、「満タン法燃費計測」が出来なかったがゆえであります。
そして燃費は、エンジンの健康のバロメーター。
この19シーズンに渡って、それがおおむね「リッター11km」で安定していたのは。
スバルのフラットフォーエンジンの信頼性&耐久性を、裏付ける証でありましょう💮



そして、マイレガシィの思い出に関連し。
先日の登別ドライブの際に、ニータ氏より、餞別代りにいただいたお宝を。
ここで、紹介させていただきます。


「マクラーレンホンダのプルバックカー3台」に加え・・・


なんといってもありがたかったのは、👆の「BPレガシィ トミカ」🙌
コレ、ずっと、探していたんですよね~


このレガシィミニカーは、私にとって、生涯の宝となるでありましょう
ニータ氏に、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤です

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19万km到達、そしてお別れ。

2024年09月22日 | レガシィ2.0i(5MT)


18年9ヶ月もの間、良き相棒だった、レガシィ2.0i(5MT)。
とうとうお別れの日が、来てしまった。


9月21日の朝。
積んでいた小物たちを搬出し、


スタッドレスタイヤ4本を、荷室に積む。


この日が、まさに「ラストラン」である。


妻が久々にステアリングを握り・・・




石狩浜へのドライブ。


9月の日本海は、もう入水するのが明らかに無理な様相で、荒れていた。
私の脳裏に、「悲しみ本線日本海」のフレーズが浮かぶ。


そして、自宅に一時帰宅すると。
マイレガシィのオドメーターは、19万kmジャストに
2006年1月に納車された時点では、「10年は乗るだろうなぁ」とは思っていたものの・・・
結果、18年9ヶ月も乗るとは、まったく予想していなかった。
BPレガシィ2.0iのエンジンは、まったく衰え知らずで、アイドリングは最後まで安定していたし、滑らかにシルキーに回った。
スバルのEJ20というエンジンは、掛け値なしに、銘機だと思う👏
そして、燃費も。
NAのSOHCだと、ホントにイイんですよ。
これ、ホント


そして、10時34分。
引き渡しのスバルディーラーさんに到着。
「メカニカルキー」のシェイプと重さが、愛おしい。




引き取ってもらった時のオドメーター数値は、190020km。


9月8日の給油以降。
走破した距離は519.7kmで、燃費計数値は13.2km/Lだった。


様々な思い出を紡いでくれた、レガシィ2.0i(5MT)よ、本当にありがとう。
君は、私のこれまでの私の人生の中で「最もいい買い物」だった。
キャンプ単身赴任地宅への引越しには、最強のツールだった、君。
人生において、「別れ」というものは、絶対に訪れるものなのだとは分かってはいるのだが。
できることなら、新車の君を、今もう一度買いたかった・・・

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最後の洗車

2024年09月20日 | レガシィ2.0i(5MT)


休暇をいただいていた、9月18日。
近々お別れすることが決まっている、愛車レガシィ2.0i(5MT)を、洗車した。






おそらくはこれが、最後の洗車。
DCMにて、「マイクロファイバー洗車モップ」を、税込1,188円で購入。
優しく、手洗いしてあげることに。


トリセツの指南に従い・・・


水に浸したそれで、撫でるように、ボディ全体を洗う。




ふむふむ。
洗剤無しでも、キレイになるもんですなぁ


しかしながら・・・
洗車すると目立ってしまうのが、キズや塗装の剥がれである。
運転席ドア下のFRP部分は、👆のような状態。
この部分は、2015年に自前で修復したのだが・・・
さすがに、9年の歳月を、感じさせますなぁ(^^;


そして、「傷ついた六連星」。


フロントワイパーアームの根元は、経年変化でサビが・・・


リアスポイラーも、FRPゆえか、塗装の劣化が著しい。


給油口横のひっかき傷は、給油ノズルを挿す時に、付けてしまったのであろう。


ルーフレール先端の地肌には、サビがポコポコと浮き出て・・・


フロントマッドガードは、ビスが1つ抜けている(^^;


ヘッドライトのカバーも、黄ばみというか曇りが進み・・・


運転席シートのドア側サイドは、破けている(^^;
まあ、乗り込む時に、どうしても体重がかかりますからなぁ・・・


フットレスト横のカーペットには、穴が開き・・・


布張りのAピラー内側は、私が車内でタバコをふかすせいか、黄ばみが著しい。


本革巻のステアリングも、ホントにここ数日で、なんだかザラザラになってしまった。


MTシフトノブの皮も、然りである。
レガシィ2.0i自身が、「別れの予感」を、感じているゆえの現象なのだろうか・・・(^^;




MTシフトノブ下側のポケットは、タバコを置くのにジャストサイズ。




そして、カップホルダーのスライド式のフタは。
先月末に折れて、閉まらなくなってしまった


インパネ中央上方にある、小物入れ。


ココに私は、サングラス・ボールペン・お守りを忍ばせていた。


センターコンソールボックスは、CD収納にジャストサイズ。


そして、ラゲッジスペース。


床下収納の「サブトランク」は、本当に重宝した。
ケミカル用品や、冬用ワイパー等、色々と突っ込んでおけるのだ。


さらに、サブトランクの下には、スペアタイヤ&工具が収まっている。
AWDでありながら、この空間づくりの巧みさは、スバルならではだったのだ。
しかしながら、ハイブリッド全盛のこのご時世では。
この部分は「ハイブリッドバッテリー」に占拠されることとなってしまう。


そして、荷室の両サイドにも、隠しポケットが。


右サイドには、ガラコ&セーム皮。




そして左サイドポケットには、仕上げ拭き用のタオルを、収納していた。


ああ、この素晴らしい、スペースユーティリティ。
次期愛車となるクロストレックよりも、現愛車のマイレガシィが、大きく優る部分である。




そして、サッシュレスドアゆえの、グラッシーで美しいボディ。


別れることが決まっているのに、なお愛おしい、BPレガシィ。
色々とある、人生の選択肢。
2005年にこのクルマを買う決断をしたのは、私の人生において、2番目に正しいチョイスだったのです(キッパリ)
そして、「このクルマからクロストレックに乗り替える」という決断が正しかったのかどうかは・・・
それはおそらく、「時間が答えを出してくれる」のでありましょう

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最後の給油のあと、登別へのグランドツーリング🚘

2024年09月18日 | レガシィ2.0i(5MT)




今月で、お別れすることが決まっている、マイレガシィ。
おそらくは最後となる給油を、9月8日に施した。


8月24日~9月8日までの間。
富良野へのグランドツーリングもあったことから、燃費計数値は14.2km/Lと、本年最良値を記録


走破した距離は、496.4km。


給油量は37.02Lだったのだが・・・


プリカの残高が無くなってしまったため、厳密には満タンになっていない(^^;
なので、参考値としての満タン法計算燃費は、496.4km÷37.02L≒13.4km/Lである。
とはいえ、「燃費計との乖離」も、いつもながらの数値だったので。
おおむね、正しい数値と思われます。




んでもって、敬老の日の9月16日。
尾車氏の企画により、ニータ氏&D氏も加え、「いくじなし四天王」でのグランドツーリングと相成った。
目的地は、「登別」である。
8時28分に自宅を出発し、尾車氏宅に集っていた3氏を拾い、R453を南下する。


おそらくはこれが、レガシィ2.0i(5MT)最後の、グランドツーリング🚘




10時半過ぎに、支笏湖にて、レストタイム




そして、11時52分。


最初の目的地である、


登別市の「味の美和」に到着。
そこの暖簾をくぐると・・・


我々4名を迎えてくれたのは、ウルトラマンエース&バルタン星人だった。


11時55分に小上り席に座り、壁を見上げると。
昭和の時代には、読売巨人軍の面々も、ここを訪れていた模様。
「王貞治」氏・「柴田勲」氏・「高田繁」氏等のサインが確認できる。



D氏のオーダーは、「あんかけラーメン」。


それが運ばれてきたのは、なんと12時01分!



尾車氏は、「カツ丼」をご注文。


そしてそれは、12時02分に着丼



ニータ氏のチョイスは、「みわ丼」。


それも、同じく12時02分に供され・・・



ちなみに私は、「カツラーメン」を「正油」で、お願いしていたのだが。
それも早々と、12時03分に目前に
4人が4人とも別なモノをオーダーしたにも拘わらず。
この迅速な配膳は、素晴らしすぎる👏
まさに、スムース・オペレーターである。


その麺は、旭川系に近い趣き。
シンプルな醤油スープに、よく似合う。


モヤシも、シャキッと元気いっぱい


ワカメ・ネギ・・・


そして、メンマ。
ラーメンの具の、オールスターラインナップである。


そして、肉厚でしなやかな、カツ🐽


衣に、ピリリとブラックペパーが効いている。
そしてその衣に、昭和な醤油味スープが沁みて、じつにイイあんばいの旨さに昇華するのだ




いやあ、カツラーメンを選んだのは、大正解◎
私は、私自身のチョイスに、花丸を自ら付ける💮


これで税込950円は、このご時世、バーゲンプライスである
これ、登別に来たなら、必食です



いやあ、「味の美和」。
味も素晴らしかったが、提供時間が速かったのも、特筆モノである。
お気に入りのお店が、またひとつ増えました(^^)


次回来た時は、人気1位の「みそラーメン」を「カツラーメン」で、味わってみたい🍜






充実のランチのあとの、12時38分。
尾車氏の進言により訪れたのは、「ワカキ玩具店」である。
オーナーである妙齢の女性に、撮影およびブログアップの可否を伺ったところ、快くOKしてくれた(感謝)


まず目に留まったのが、この角目2灯の自転車🚲


クルマのATシフトノブのような変速機が、素晴らしい。
ああ、コレ、乗ってみたいなぁというか、走らせてみたいなぁ・・・


各世代のお面の数々に・・・


ノムさんの貯金箱


モスラ&ゴジラに、


昭和な「バンゲーム」。




円谷プロ作品のフィギュアに・・・






駄菓子たち。


まさに昭和が息づいている、このおもちゃ屋さん。


この「超珍品 ポピー製 バルタン星人」は、おそらくはプラモ。
いやあ、作ってみたいなぁ


そして、ココの店主のお母さんによると。
ご主人が、ほど近くで「古趣 北乃博物館」の館長を務めているとのことだった。
となると・・・そこに行かないワケにはいきますまい。



その場所にたどり着いたのは、13時38分。
ちなみに、入館料は、オトナ500円。
我々取材班4名は、嬉々としてそれを支払い、いそいそと入館した。
館長さんに館内撮影の可否を確認したところ・・・
「どんどん撮影して!SNSで宣伝して!」と、ありがたいお言葉をいただいた


のっけから、バラエティに富んだ骨董品の数々!


年代的にも、ごちゃ混ぜ感に溢れている。




メーテルに、冷たく見つめられたかと思えば・・・


駒苫の優勝ペナントが、そこに⚾
駒苫が、北海道勢初の春夏連覇を果たした、「第86回全国高校野球選手権大会」。
もう、20年前なんですねぇ・・・(遠い目)


仁王立ちする、鉄人28号。


ブリキの「中央バス」ってのが、北海道ローカルで、素晴らしすぎる👏


やけにリアルな、デビルマン等身大フィギュア。


懐かしの、ゲイラカイト。


仮面ライダーに、


ロボコン。
いやあ、まさに昭和40~50年代真っ只中。
愉快だった小学生時代の思い出が、共によみがえる🐸


「こち亀」は、私個人は、アニメよりも漫画が印象深い。
スーパーカーブーム真っ只中の頃、少年ジャンプに連載されていたこの漫画。
カウンタックに乗っていた中川巡査は、画期的だった。
派出所監査の際に、消火器の中に麻雀パイを隠してるとか・・・
当時小学生だった私は、腹を抱えて笑ったものだ。


ゴジラに、


バルタン星人。


そして、突然、イチロー。
時代時代で、ヒーローというのは、移り変わるのだ。


内藤大助氏のサインは、意外に新しく、昨年のモノ
15年前の豊浦キャンプで、氏とニアミスしたものだ。


クールス時代の、舘ひろし氏。


タバコに、酒。
昭和の男の、マストアイテムだったものだ。
タバコを吸う男が、カッコ良かった時代は、遥か昔。
今は、タバコを吸う者は、おしゃぶりを離せない幼児のような扱いで見られてしまう。
そして、それは私です(^^;


キジの剥製。
その昔、私の家の「家具調カラーTV」の上に、飾られていたものだ。




そして、映画ポスターの、数々。


サッポロビールのポスターが、これまた目を惹く。


「中村英子」さん、当時はよく知らなかったのだが、なかなかイイですネ💛


そして山口百恵さんは、あらためて、端正で美しい


アナログな、ビデオカメラたち。




そして、館長さん自慢のコレクションである軍服。




マリリンモンローは、永遠のセックスシンボル。


そして、やっぱ、ドリフですよね~。


ズンドコ節を聴くと、なぜか勇気が、そそり立つ










レコードプレイヤーも、かつてはどこの家庭にもあったものだ。
ちなみに、我が家には、現存しております


「二千円札」。
幾久しく、お会いしておりませんなぁ・・・
まだ発行してるのかしら?


姉妹社刊行の、サザエさんの単行本。
今では入手困難になってしまった、レアアイテムだ。
いままで黙っていたが、我が家にも、何冊か現存しております。






私の個人的意見ですが。
知的な「ドラえもん」よりも、お間抜けな「Q太郎」の方が、好きだなぁ💛












いやはや、何から何までごちゃ混ぜの、この博物館
このような施設が、登別にあったとは・・・
ココ、「レトロスペース坂会館」以上かもしれない




帰り際に、館長さんが我々に触らせてくれたのが、硫黄の原石だった。
館長さんも、かなり高齢に見受けられたので・・・
ココを訪れるのは、早めにした方がいい。
長渕剛氏の名曲「西新宿の親父の唄」が、脳裏に浮かぶ。




13時50分に、我々取材班は、このステキな場所を後にした。






そして、帰る道すがらの、15時06分。
小腹が減ったので、苫小牧市の「三星」に立ち寄った。
むくつけき中年男カルテットでの、スイーツタイムなのだ。


私のメインチョイスは「ハスカップサンデー」で、


口中リセットの役割を担うのは、「ジョージア イタリアンブレンド ブラック」である☕


15時11分に、それらは目前に。


ハスカップの酸味と、アイスの生乳の甘みが、まさに夏の終わりのハーモニー🎵




そしてニータ氏は、私に「シマエナガシュークリーム」を、差し入れてくれた


ふわっとした生地に、清廉な甘さのクリームがハイブリッド。
そのお味のイメージも、まさしくシマエナガちゃんの可憐さと同様であった💮




15時半に、無料のストレートティーでお口を潤し。
我々取材班は、帰路に着いたのであります。




同行取材班の3名をそれぞれの自宅に送り届けて。
私が自宅に着いたのは、18時42分。


ラスト給油以降の走行距離は、402.0km。


素晴らしい思い出作りの、きわめて愉快な。
レガシィラストグランドツーリングでありました🚘

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富良野へのグランドツーリング '24.08.25

2024年08月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

8月24日の、午後。
妻より、「明日は富良野にドライブに行こう!」との提案があった。
9月でお別れする予定の、マイレガシィでの思い出作りのためである


なので、それに先立ち。
まずは「満タン給油」である。
8月18日からの7日間で、走破した距離は139.0km。


通勤&買物等、日常的使用の走行パターンだったゆえ。
燃費計数値は、12.0km/Lにとどまった。


そして満タン法燃費は、139.0km÷10.94L≒12.7km/Lだった。
これまでの経験上。
通常、満タン法燃費の方が、燃費計数値より「1km/Lほど劣る」ハズなのだが・・・
今回の給油、ちゃんと満タンになっていなかったのかもネ(^^;


グランドツーリングに備え、4輪の空気圧もチェック。
右後輪のエアが若干減っていたため、220kPaまで充填した。



そして、翌25日の朝6時17分。
マイレガシィのラゲッジに、「温泉セット」を積み込み・・・
いざ、グランドツーリングである


6時26分。
朝食は、ローソンにて調達。


「からあげクン レモンペッパー味」。
レモンの酸味&胡椒の辛さが、決して出しゃばらず、それでいてしっとりと効いている◎


「焼さけハラミ」の、ずっしりとした鮭の身
佐藤水産の「グルメおにぎり」ほどの、充実感ではないものの・・・
価格以上の満足感を、それは与えてくれた◎



7時39分。
浦臼町の道の駅にて、トイレタイム



そしてレガシィは、R38を快調に進み・・・


9時08分に、富良野市の「ホクレンショップ」に到着。
ここで小用を足し、一服して、今後の作戦を練ることに。





そして、妻との協議の結果。
9時30分に訪れたのは・・・


ハイランドふらの


ココでまずは朝風呂に入り、それから昼食に向かおうというコンセプトなのだ。


9時32分に、そそくさと浴場へ。


高温・中温・低温の浴槽があり。
露天の景観もよろしく、身もココロもほっこりといたしました


風呂から上がったのは、10時13分。
脳梗塞防止のための水分補給は・・・


サントリーの「グリーン ダ・カ・ラ」。
これ、スッキリとして後味ベタつかず、なまら良かった◎


ロビーからの景観も、なかなかよろしい〇


そして、私の目に留まったのは。
館内の売店で売られていた、「のり海苔鮭ン」なる瓶詰


「鮭ほぐし+海苔の佃煮」という、「ありそうで無かった組み合わせ」に。
私は、即座にTKO状態🥊


税込648円にて、お買い上げである



マイレガシィは順調に進み・・・
【JR富良野駅】を訪れたのは、11時01分。





そして、11時07分。
お目当ての場所の駐車場に、マイレガシィをパークさせた。


その場所は、【創作料理とご宴会の店 くまげら】。
一昨年10月以来、2度目の訪問である。


「11時30分開店」のこのお店だが・・・
11時12分の時点で、👆のような行列状態だった


そして、開店時間の11時30分。
客席が多いゆえか、行列は、思いのほか順調に進み・・・


11時31分に、お店の入口前へ。


そして11時32分。
あっさりと、カウンター席に着くことができた(^^)


我々夫妻のご注文は。
当然ながら、あの奇跡のような「和牛ローストビーフ丼」である。


さらには、オプション的に。
「行者にんにくソーセージ くまげら特製」も、ご注文。


「お冷や」が運ばれてきたのは、11時34分。


11時35分には、「ローストビーフのたれ」&「漬物」が目前に。


そして、11時37分。
まずは「行者にんにくソーセージ」と、ご対面👏




それは、プチプチな肉感で、じつに旨し◎
行者にんにくの食欲をそそるかほりと、辛子の刺激がそこにランデブー🎵
思わずビールが欲しくなるが、そこはぐっと我慢の子なのだ。


そして、11時41分。
主役の「和牛ローストビーフ丼」が、きわめてリーズナブルな待ち時間で、供された👏


ちょこんと鎮座ましましていたワサビに、たれを掛けて・・・


しっかりと、溶く。


デフォルトで付いてきた味噌汁は、シジミ系のおダシ◎


そして、いよいよ、ローストビーフである(ヨダレ)





その、レアな牛肉の旨味成分が。
お口の中に、じゅわじゅわじゅわじゅわと拡散💛






それはまさに、ほとんど「牛肉のお寿司」




いやあ、このローストビーフ。
お口で溶けるというか、もう、飲める


11時53分に、すんなりと完食いたしました🙌
いやはや、満足、まんぞく
このお店を教えてくれた、タクシー運転手さん(女性)に、ひたすら感謝であります






11時59分。
我々夫妻はレガシィに乗り込み、次なる目的地へと向かった。



フラノマルシェ】に到着したのは、12時05分。




そこのテナントである「ばす すとっぷ」のソフトクリームで、涼を取ろうという算段である。




種々のラインナップに、迷い道くねくね状態になりながらも・・・


我々夫妻は共に、「ふらのメロンサンデー」をチョイス🍦


12時35分に、それはお目見え。
スイーツは、やはり別腹なのだ


メロンが、ちょっと「若い」かな~という感じだったものの。
ふらの牛乳ソフトの「しっとりとした甘さ」とのバランスは、上々◎
スッキリと美味しくいただきました🍈


続いて、12時46分。
場内の「ファーマーズマーケット オガール」に潜入。


そこで私のハートを鷲掴みにしたのは。
「JAふらの」のポテチ、「ふらのッち(ガーリック)」🥔
そもそも私は、「ガーリック」という単語に、からきし弱い(^^;
税込160円で、お買い上げである


そして妻は、白たまねぎ・にんにく・ドレッシングを購入したのでありました。



その後、13時53分。
マイレガシィが、次に訪れた場所は・・・


道の駅スタープラザ芦別】である。


やはり、ココからは・・・


北海道大観音」と、


五重の塔」を、拝まないワケにはいきますまい。
海外の観光客の方が数名、物珍しそうに、写真を撮っておられた



以上のような過程を経て、16時ちょっと前に、帰宅🏠
今回のグランドツーリングで走破した距離は、291.2kmであった。


そして、マイレガシィの燃費計数値は・・・
暫定ながらも、本年最良値の16.4km/Lを記録
きわめて充実の、ビューティフルサンデーでありました

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窓フクピカ くもり止め強化タイプ

2024年08月25日 | レガシィ2.0i(5MT)


マイレガシィのグローブボックスに佇む一品。
それは「窓フクピカ」である。


しかしながら、この商品。
窓に白いスジが残ってしまうという、悪癖を持っている。
なにかで「二度拭き」しないと、どうにもあんばい良くないのだ。




そこで今回。
同じメーカーの別商品を試してみることに。
窓フクピカ くもり止め強化タイプ」(税込437円)である。


それを用いて、作業に着手したところ・・・


ををっ
多少スジは残っているものの、仕上がりが劇的に素晴らしいではありませんか


この「窓フクピカ くもり止め強化タイプ」は、超オススメである
同じメーカーの同じ様な商品で、ここまで差があるとは・・・
またひとつ勉強し、オトナの階段を登った私なのでありました



てなワケで。
8月4日~18日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費報告でございます


その2週間での走行距離は、445.6km。


岩見沢市北村までの中距離ドライブがあったゆえか。
燃費計数値は13.1km/Lと、おおむね良好。


フューエルリッドオープナーで、


給油口を開けての、セルフ給油。


満タン法燃費は、445.6km÷35.92L≒12.4km/L。
おおむね、満足です〇

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「マイスバル」で、発見。

2024年08月14日 | レガシィ2.0i(5MT)


本年5月より活用している、スマホアプリの「マイスバル
愛車「レガシィ2.0i(5MT)」。
気が付けば、もう18年7ヶ月も乗っているのだなぁ・・・
自分が0歳から18歳7ヶ月になるまでの期間は、実に長い時間だったのに。
レガシィが我が家に来てからの18年7ヶ月は、まさに「あっという間」。
今から18年7ヶ月後を考えると、生きていたならば、私は後期高齢者(^^;
月日の流れの速さに、あらためて、驚愕する。
そして、その他にも。
驚愕したことが、ひとつあった。


それは、アプリの「マイカー2」に。
9月納車予定の「クロストレック」が、すでに登録されていたではありませんか
その機能が活用できるのは、「納車後」になるのではあるが・・・
スバルディーラーさんの迅速な対応に、私のハートはほっこりと潤い。
愛車としてSUBARUを選んだことは、「やはり間違っていなかったのだ」という思いが、より強くなったのであります💮



それでは、恒例の、燃費備忘録です


7月13日~8月4日までの間。
増毛へのドライブ」があったものの、最終的な数字は13.0km/Lと、中庸な値に落ち着きました。


「燃料残量警告灯」を点灯させてしまったのは、2018年の6月以来、2年2ヶ月ぶりの出来事。


満タン法では、650.6km÷53.22L≒12.2km/L。
可もなく不可もなく、まあ、こんなもんでしょうネ。

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3連休2日目の増毛ドライブ🚘

2024年07月17日 | レガシィ2.0i(5MT)


3連休2日目の朝、8時56分。
我々夫妻は、レガシィ2.0i(5MT)に乗り込んだ。
目指すは、「増毛(ましけ)」である🚘





そして、北へ向かうこと約2時間。
マイレガシィは、増毛町の旧駅舎駐車場に、到着。


前日の給油以降、走破した距離は、106.0km。


そしてその時点での燃費計数値は、なんと16.8km/L
しばらくぶりの、リッター16km超えである


増毛駅の旧駅舎を徒歩で通り抜け・・・


お目当ての「寿司のまつくら」にたどり着いたのは、11時12分だった。


まあ、人気店だけに予想はしていたとはいえ・・・
我々夫妻が着いた時点では、すでに👆の行列状態(^^;
暑かった、この日。
並んだ列が日陰だったのは、不幸中の幸いだった。


そして、12時04分。
ようやくにして、列は入り口前まで進んだ。


暖簾の前に着いたのは、12時18分。


店内の中待合を経て・・・




12時27分に、ようやく小上り席に着席できた。
いやあ、長かったなぁ・・・(^^;


私のオーダーは、「特上生ちらし」。


そして妻は、「松(生9貫)」🍣
妻はマグロを食すことが出来ないので、他のネタに変更をお願いしたところ、快く応じてくれた。


さらにはオプション的に。
「甘えびの天ぷら」も、オーダーしちゃうことに🦐


「あがり」をいただきながら、待つこと少々。


12時39分。
まずは、そそり立つ「甘えびの天ぷら」が、お目見え👏


いやはや、この天ぷら。
衣はサクッとふわっと。
えびの甘みが口中に拡がり、ウマすぎる
尻尾もサクサクと、軽快に咀嚼のリズムを刻むのだ


そして、12時42分。
妻ご注文の「松(生9貫)」が登場。
妻の苦手な「マグロ」は、「甘えび」に変換された模様。


そして、ほどなく。
私オーダーの「特上生ちらし」が、目前に🙌


この「ほたて貝柱」が、肉厚ですんばらしい
ぷりっとした甘みが、お口の中を洗浄するかのようにオブラートする


カリッとコリッとの、「あわび」。
むにゅりと甘い「ほっき」。


「甘えび」の、みずみずしい甘み
やはり、増毛の今は、これが旬なのです🦐


きゅっとした歯ごたえの、「いか」🦑


プチンと弾ける「とびっこ」。
甘みと潮味のハイブリッド「うに」。
そして、卵黄的な旨みを感じる「いくら」。


「かずのこ」も加えて、最強の「魚卵カルテット」である


「本まぐろ」&「サーモン」は、まさに寿司ネタ界の「横綱」&「大関」


海老頭のお出汁が効いた「味噌汁」が、これまた美味しいんですよね~


新鮮な「そい」は、上品かつ艶やかな旨み◎


むにゅっとしながらも、みずみずしい潮味の、「たこ」。


まぐろ2枚を、一番最後まで残しておいたのは、私のたしなみ。
「好きなモノは最後に取っておく」タイプなのです。


13時01分。
シアワセなランチは大団円を迎えたのであります







ゴージャスなランチを終えた後の、13時22分。
我々夫妻は、「港町市場」へとなだれ込む。


そこで目に留まったのが、👆の「増毛産 ボタン海老 中上」。
このエビたち、その日の朝に獲れたのか、まだウニウニと動いていた
迷うことなく、お買い上げである



13時40分には、再び「旧増毛駅」へ。


そして、駅舎内の「孝子屋ぐるめ食品」にて、「たこやわらか煮」を購入。
お店の方によると、これにから揚げ粉をまぶして揚げれば「たこザンギ」になるとのことなのだ🐙



そして、16時24分に、帰宅。


増毛までの往復で、この日は200km以上を走破した、マイレガシィ。


いわゆるオロロンラインは、信号がほとんど無く、クルマの流れがとても良い。
それゆえか、燃費計数値は、なんとなんとリッター17km超え





そして妻は、19時ちょっと前に、晩ごはんを作ってくれた。
「たこ軟骨のやわらか煮」に、


「チキチキボーンの素」をまぶして揚げると・・・


まごうかたなき、「たこザンギ」


衣は、カリッとサクッとで、なおかつ程よくスパイシィ。
そして内面のたこは、むにゅりとくにゃっとで、なかなか嚙み切れない。
まさにコレは、「エクセレントな海鮮ガム」なのであります👏


さらには、活きて売られていた、「ボタン海老」。


やや小振りだったが、旨味と甘みが、むしろ凝縮されて詰まっている💮
後味の「んまかった感」が、じんわりと尾を引く、このエビさん🦐
増毛グルメ堪能の、素晴らしい3連休2日目でありました

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3連休初日の石狩ドライブ🚘

2024年07月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


7月の3連休初日。
妻との協議の結果、ランチは石狩市の「佐藤水産サーモンファクトリー」で、いただくことに。






そこの2階の「レストラン オールドリバー」に潜入したのは、11時25分。
受付番号は、30番だった。




我々夫妻の狙いは、「うに丼」。
ここでは、うに丼が「比較的安価」で、いただけるのだ
しかしながら。
今年は海水温が高いためか、ウニの生育が芳しくないようで、「エゾバフンウニ(赤)」は選択できず・・・(無念)
とはいえ、「ムラサキウニ(白)」も、まごうかたなき「ウニ」であることは間違いない。
ちなみに、この日ここで供されたウニは、「寿都産」であった。


11時44分に、着席。
そうすると、すぐさま。
「汗をかかない保冷タンブラー」で、「シャッキリと冷えたお水」が、供された。


そして、11時48分。
ご注文の「うに丼(白)」は。
リーズナブルというか、迅速と言っていい待ち時間で、供された🙌


目に眩しいオレンジの、ムラサキウニの海原🌊
真ん中にポツンと置かれたワサビの緑が、好対象で輝きを見せる


お新香に、


味噌汁。
和食の素晴らしさを、あらためて確認する瞬間だ。




ワサビの辛さと、うにの甘みが、お口の中でシアワセのフュージョン📯




その雑味のない潮味に、お口でとろけるように拡がる甘み。
ああ、夏にうにをいただけることの、素晴らしさ。
このような食の文化が、未来永劫続いてほしいと、心より願いつつ・・・


12時02分に。
我々夫妻は、シアワセを胃袋に格納いたしました






レガシィ2.0i(5MT)を、北に向けて走らせ・・・


道の駅石狩「あいろーど厚田」に着いたのは、13時08分。




我々夫妻を出迎えてくれたのは、猿回し職人さんが操る「みかん」ちゃん🐵


13時10分。
まずは、「Lico Lico」のジェラートで、体内のクールダウンを試みる。


私のチョイスは「ダブル」。
「石狩市浜益産 きむら果樹園 100年リンゴのソルベ」&「石狩市厚田産 小笠原農園 ななつぼし」のカップリングとした🍧


清廉な甘さでシャッキリ食感の、リンゴシャーベット🍎
組み合わせたななつぼしアイスに包含された「ひきわりのお米」が、クランキーチョコのモルトパフ的に、カリッとアクセント
この2種の組み合わせチョイスは秀逸だったと、私は私を自らホメる💮




そして妻のチョイスしたソフトは、「大人なコーヒーソフト」だった。
コレも、じつにウマそうで。
次回ココに来た時は、私もコレを注文したい。






13時30分。
天候にも恵まれ。
空の青と海の青とが、相乗効果で私の気分を晴れやかにする。






帰る道すがらの15時50分に、給油した。


6月22日~7月13日の間。
前述の中距離ドライブがあったゆえか。
燃費計数値は12.9km/Lと、悪くない数字。




満タン法燃費は、613.2km÷50.54km≒12.1km/L。
2005年式のガソリンエンジンAWD車としては。
悪くない数字と、いえましょう○



そして、今回の戦利品。
サーモンファクトリーにて購入の・・・


「ロッキーサーモン」


「サーモンオリーブ」


「秋乃鮭さざ浪漬切身バラ」


「さばさざ浪」である。
これらのインプレッションは、今後、小出しに紹介する所存です。





その日の夜は。
3連休初日を記念して、「リッツパーティ」を開催した🎉


まずは、長女がお土産に買ってきてくれた「みそマヨほたて」を、トッピング。


販売者は、青森県むつ市の「(有)みなみや」である。


缶を開けると。
マヨネーズの海の中に、ほたてのヒモが、芸術的な幾何学模様を描いていた。


そして、食べてみて印象的だったのは、ほたてのヒモの力強さ
濃厚なみそマヨに、そのほたては負けていないのだ💪
ほたての旨味がガツンとしっかりで、そのヒモ感が咀嚼の歓びを醸し出す💮






さらには、「サーモンオリーブ」。


鮭自体が持つ潮味に、オリーブオイルの滑らかさが活きている👏
私なりに表現すれば、コレはまさに「イタリアンな鮭の塩辛」。
ああ、すんばらしい、3連休初日の夜
そして、「リッツ」というロングセラークラッカーの存在に、あらためて感謝なのです

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点検パックでセーフティチェック2024

2024年06月24日 | レガシィ2.0i(5MT)




半年ごとに、我が家に届く、SUBARUディーラーさんよりのインフォメーション。
「点検パック」の点検時期のお知らせである。




いつもは電話で日程の予約をするのだが。
今回はスマホで、「WEB予約」を試してみた。


そして、つつがなく、予約は完了。
履歴がスマホに残るし、連絡する時間を選ばなくていいし、確かに便利なのだが・・・
どことなく、事務的というか、ぬくもりが感じられないというか、もの淋しさを感じるのは。
私が「意固地な昭和男」なのだからかもしれない。


ともあれ。
予約日の10時16分に、ディーラーさんに到着。
マイレガシィを、ドック入りさせた。


そして、その結果が、👆




「お得で安心点検パック」に加入しているので、今回掛かったのはオイル交換実費の6,292円のみである。


しかしながら、いくつかの指摘事項が。
👆の部品は、次回車検時には、交換が必要とのこと。
そして、これらを交換すると。
次の車検費用は、30万円オーバーとなる模様。
さらには、夏タイヤ。
残り溝はまだあるものの、経年変化によりトレッドにひび割れが発生しているため、来シーズンは交換必至とのこと。
そうすると、マイレガシィに乗り続けるためには、最低40万円が必要となる。
加えて、BPレガシィの生産終了後、15年以上が経過した、今。
すでに「在庫の無い部品」が、少なからずあるのだという。
となると、次の車検を通すのは・・・
論理的に考えれば得策ではなく、その資金をニューカーに回した方が建設的ではないかと、メカニックの方より助言をいただいた。
ううむ、まさに、その通りかも。

マイレガシィ。
エンジンは今もキレイに回り、老いてますます盛んな感じなのではあるが・・・
確かに、足回りというか乗り心地は、固さを感じるというか、しなやかさが薄れて来たのは事実。
そして、今後突然訪れるかもしれない、「故障」というリスク。
そろそろ、「決断の時」なのかもしれない





それでは、いつもながらの「燃費備忘録」です


6月8日~22日の間。
走行パターンとしては、長距離走行は無く、日常的使用が主。
とはいえ、エアコンを使う時期ではないがゆえ。
燃費計数値は13.0km/Lと、なかなか良好。




満タン法では、387.7km÷31.46L=12.3km/L。
例年通りの、堅実な値でありました〇

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12年ぶりの、キャンプ用品運搬。

2024年06月09日 | レガシィ2.0i(5MT)


次女が彼氏とキャンプに行くというので、キャンプ用品を彼氏宅に運んだ。
マイレガシィにキャンプ用品を積むのは、気が付けば「ほぼ12年ぶり」のことである。
キャンプに出かけるというのは、やはり若さが必要だ。
今の私は、体力的にも気力的にも、キャンプしようという気分が湧き上がらなくなってしまった・・・
それを、人は「老化」というのでありましょう(^^;



てなワケで、5月21日~6月8日の間の、マイレガシィの燃費であります。


走行パターンは、通勤&買い物の「日常的使用」のみ。
燃費計数値は、12.4km/Lと、リッター12km台をキープ。




満タン法では、439.9km÷37.01≒11.9km/L。
おおむね、納得です◎

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ウェットティッシュで、窓の内側掃除。

2024年05月26日 | レガシィ2.0i(5MT)


先日、献血した際に。
景品として「ウェットティッシュ」をいただいた。
それを用いて、マイレガシィのフロントウインドゥの内側を、掃除することに。
私は、車内でタバコをたしなむため、そこにヤニのようなものがこびりついてしまう。
特に夜間や雨の日、光が変に反射して、見づらいことこの上ない状況だったのだ。


てなワケで、キュキュッとそこをひと拭きすると・・・
ウェットティッシュは、またたく間に、👆のような汚れように(^^;


そして、クロスで「仕上げ拭き」するのも、肝要である。


作業開始から、おおよそ5分。
マイレガシィは、スッキリとした視界を取り戻した。
やはりセーフティドライブの基本は、「有視界ドライブ」なのだ



では、いつもながらの、燃費備忘録です。


4月27日~5月21日の間。
スタッドレスからサマータイヤに履き替えたこともあってか。
燃費計数値は12.7km/Lと、本年最良値を記録◎




満タン法では、583.5km÷49.27L≒11.8km/L。
今後も、エコドライブを、心掛けたいと思います

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アイスガードから、エナセーブへ。

2024年04月29日 | レガシィ2.0i(5MT)

この4月の、札幌。
地球温暖化ゆえなのか、例年にない暖かさというか、暑さである。
私は「冬タイヤ→夏タイヤ」への交換は、例年5月に入ってから行っていたのだが。
今年は、いくらなんでも、もうタイヤ交換を済ませた方が良さげである。


なので、4月27日の15時16分。
スタッドレスからサマータイヤに、交換の作業に着手。


サマータイヤは、私イチオシの「ダンロップ エナセーブEC203」。
気が付けば、今年で9シーズン目の、ご奉公である。


スリップサインまでの残り溝は、おおよそ2~3mm。
あと2シーズン、ギリギリ使えるかどうか・・・といったところですな


冬タイヤは、スタッドレスでは個人的イチオシブランドの、「ヨコハマ アイスガード」。
昨年末購入の、ほぼほぼ新品である。
ナットは、星の形を描くような順番で、緩めていく☆


15時23分。
フロントタイヤを外すと、「ストラット形式のフロントサス」&「ベンチレーテッド式ディスクブレーキ」の赤裸々な姿を、垣間見ることが出来る。


15時27分に、左フロントタイヤの交換完了。


15時31分に、左リヤタイヤを外した。
リヤのサスペンションの形式は、「マルチリンク」。
ブレーキは、「ベンチレーテッド式」ではない、フツーの「ディスクブレーキ」である。


左リヤタイヤ装着が完了したのは、15時36分。


そのような手順を踏みつつ。
四輪全ての交換を終えたのは、15時54分だった。
作業開始からの所要時間は38分。
ちなみに、昨年のそれは、36分
この2分の遅れは、すなわち私の老化なのだと、思われます(^^;
最近、タイヤ交換後に、タイヤが外れるという事故が、頻繁に報道されている。
なので、ナットの〆具合は、しっかりと再確認いたしました。


ジャッキ等のタイヤ交換グッズは、スペアタイヤの内側に、整然と収納。




AWDでありながら、スペアタイヤが荷室を侵食しない、その空間設計。
この辺が、他メーカーと一線を画す、SUBARUのコストを惜しまない良心なのだ👏


外した冬タイヤ「アイスガードセブン」は、これから半年間、物置で保管である。


昨年購入したばかりのタイヤだが。
溝の残り具合から見て、あと2~3シーズンでの交換を余儀なくされそうだ💦


タイヤ交換後に行わなければならないファーストミッションは、「空気圧チェック」。
規定値は220kPaである。


右フロントのそれは、案の定「175kPa」まで低下していた(^^;


4輪とも、適正値の「220kPa」にエア充填。
これを持って、マイレガシィの冬から夏への衣替えは、完璧に終了。
そしてその乗り味は、スノーブーツからスニーカーに履き替えた時のような、軽快さでありました



では、恒例の。
燃費備忘録であります。


4月6日~27日までの、おおよそ3週間。
燃費計数値は、本年最良の12.3km/Lを記録しました。




552.0km走破で、給油量48.54L。
満タン法燃費は11.4km/L。
排気量2リッターのAWD車としては、及第点だと思われます○

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本年、初洗車。

2024年04月07日 | レガシィ2.0i(5MT)


そういえば。
今年に入ってから、まだ1度も洗車していないことに、気付いた。








天気予報では、今後2週間くらいは、雨は降らないとのこと。
そして、妻よりの教育的指導を受けたこともあり・・・


4月6日の午後、「本年初洗車」を決行することに。


妻の要望により、500円の「標準&WAXコース」をチョイス。
蛇足ながら、その費用は、妻が出してくれた






高水圧ホースで、車体をまんべんなく洗い・・・






セーム皮で、しっかりと拭き上げる。




洗車時に必ず施すのが、「ぬりぬりガラコ加工」。






これを、サイドウインドゥ&サイドミラーに、塗ったくる。
こうすることで、雨天時の視界がしっかりと確保できるのだ。
また、私見では。
フロントウインドゥ&リヤウインドゥには、使わない方がイイ。
夜間のドライブ時に、変にギラギラ反射しまい、あんばい良くないのだ。
フロントとリヤは、ワイパーに任せるのが正解だ。
これ、ホントです






そして、ことのついでとして。
フロント&リヤワイパーも、夏用に換装。






マイレガシィは、しっとりとした輝きを、取り戻したのであります



てなワケで、3月20日~4月6日の間の燃費を、備忘録として記しておきましょう。






4月2日の降雪には、驚きましたネ。
4月に入ってから、平地で雪が降るなんて思っていなかったから、ワイパーも立てていない。


運転席からの眺めは、👆のような感じ。


外気温計表示は、プラスの3℃ではあったが・・・
夏タイヤに交換していなかったことを、正解だと感じた瞬間でありました。


とはいえ。
路面状況がほぼドライとなったことから、燃費計数値はリッター11kmを越えた。




満タン法でも、408.5km÷37.06L≒11.0km/L。
燃費的にも、春到来です🌸

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リヤゲートボードの爪、破損(^^;

2024年04月01日 | レガシィ2.0i(5MT)




BPレガシィのリヤゲート内側には、「リヤゲートボード」なるモノがぶら下っている。
これは、いわゆる「トノカバー」で隠し切れない荷室の、プライバシーを守る役割を担うのだ。


それは、脱着式のパーツ。


👆のような手順で、着けたり外したりできるのだ。


その脱着の際には、👆の「ツメ」を、リヤゲートの穴に挿入するのだが・・・


あろうことか。
プラスティックの経年劣化により、片側のツメが、ポロリと折れてしまった
アロンアルファでくっつけたとしても、すぐに取れちゃうだろうし・・・
また、このパーツの新品を買うとなると、おそらく回転寿司1回分くらいの出費になっちゃうだろうし・・・
なので私は、この機会に。
「リヤゲートボード」さんには、引退してもらうこととした。


それが無いと、👆のように、荷室内がチラ見え状態になってしまうのだが・・・
まあ、高価なモノを積むことはほぼ無いし、「ま、いっか」と。
私は自らを、納得させたのであります。



では、いつもながらの、燃費備忘録(3月2日~20日)です。


ここは、北海道。
3月8日の時点で、春の予感は、まったく無く・・・


車載の外気温計は、マイナス9℃の冷たい街


この期間の燃費計数値は、10.5km/L。
前回給油時よりも、0.1km/L悪化してしまった(^^;




485.0km走破で、49.19Lの給油。
満タン法燃費は、9.9km/Lでした。
満タン法リッター10kmの壁を越えることが出来なかったのが、極めて残念です

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