今年の冬は雪が少なくてイイあんばいだと思っていたのだが、だんだんと帳尻が合いつつある、この年末。
生活道路は、ほぼ、圧雪状態となってしまった。
そんな状況の中。
12月19日~12月31日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
燃費計数値は、10.3km/Lでした。
ちなみに満タン法では、236.3km÷24.09L≒9.8km/L。
街乗りオンリーの使い方だと、やはり冬場においては、満タン法でリッター10kmを超えるのは、なかなかむつかしいですネ。
ガソリン単価が110円を割ったのは、ありがたいのですが・・・
さて、毎年恒例の「年間燃費」を、ここで報告いたします。
2015年の走行距離は10650.7kmで、給油量867.66L。
満タン法燃費は12.2km/Lでした。
2000ccのAWD車としては、悪くない数値だと、言えましょう。
まあ、6月までは「単身赴任地宅⇔自宅間の週末グランドツーリング」があったことも、大きな要因ではありますが・・・
2006年の1月7日に納車され、もうすぐ我が家に来てから10周年を迎える、マイレガシィ。
ここで、納車以来の年間燃費をまとめてみました。
こうしてみると、やはり買った年は、結構走ったんだなぁ!
とりあえず、行けるところまで、レガシィ2.0i(5MT)で、走り続ける所存です。
本年ラストラーメンは、北34条の「櫻井ラーメン」にていただくことに。
ココは、『かねてから私が行きたくてたまらないのだが、まだ未訪の「いそのかづお」』の、姉妹店的立ち位置のお店なのだ。
11時40分に入店。
やはり、フラッグシップの「北のブラック」(700円)を、喰わないワケにはいきますまい。
味は、スタンダードな「正油」をチョイス。
今回初めて知ったのだが、このお店の価格設定は、かなり良心的なのだ。
ランチタイムは、650円以上のラーメンを注文すれば、ごはん類がなんと無料!
私は「チャーシューごはん」を併せてオーダーした。
また、ワンコインでいただけるラーメンが、なんと3種。
これらも、大いに気になる存在である。
そして11時48分。
「北のブラック(正油)」と「チャーシューごはん」は、私の目前に供された。
まずは麺からいただくのが、私の流儀。
この麺(日の出製麺製)は、ラーメンというよりも、なにか「やきそば」に近いような弾力感と歯応えである。
ううむ、これが函館系のラーメンというものなのであろうか。
この辺は、好みが分かれるところかもしれない。
深く濃い「たまり正油味」のスープは、まろやかな甘味さえたたえる。
そこにブラックペパーの辛さがフュージョンし、非常に、力強い。
これが、日の出製麺の「やきそば的食感の麺」と、実にマッチしている。
ゆで卵・モヤシ・チャーシュー。
それぞれの具材を、ブラッキーなスープが、まるでオブラートするかのように、しっかりと味付けする。
12時01分。チャーシューごはんと併せて、完食。
個性派なのにリーズナブルな価格が嬉しい、この「櫻井ラーメン」。
きわめて、私好みのお店である。
次回は「ブラックみそ」をいただいてみたい。
いや、「なつかし正油」も、「にぼしラーメン」も、「函館塩ラーメン」も、全部!(^^)
その日はムッシュ氏のセッティングで、ジン氏・dadyson氏・私の計4名での忘年会であった。
1次会は「居酒屋 建蔵」。
18時30分開宴だったのだが、私は仕事の都合で若干遅れ、19時08分に入店した。
刺身は、マグロ・サーモン・ソイ・つぶ・〆サバの豪華5点盛!
串物は、砂肝・ハツ・鶏精!
鹿肉食推進派の私にうれしい、鹿もも肉のたたき!
クジラ刺しを柔らかくしたような食感で、じつに美味であった。
〆がラーメンなのは、いつもと同様の流れである。
21時45分。一同は「博多一風堂 札幌麻生店」へとなだれ込む。
オーダーは、オーソドックスに、フラッグシップと思われる「白丸元味」(790円)とした。
21時51分。
それはリーズナブルな待ち時間で、供された。
私は、色彩感を豊かにするためと味のアクセントを付けるため、紅ショウガをそこにトッピング。
色白の細麺は、しなやかな腰があり、まさに博多美人である。
まるでポタージュのように濃厚でクリーミーな、骨太とんこつスープ。
華奢な細麺との相性は、もちろん、折り紙つきだ。
モモチャーシューは、厚さが薄めだが、しっとりとウマい。
さらに、このモヤシの存在が、見逃せないバイプレイヤー。
そして、21時59分に、完食。
税込790円という価格は、若干高いような気もするものの、おおむね満足いたしました。
白い毛布に包まれて、まるで赤ちゃんのように見える、チャロ君。
だがしかし、顔をアップにすると、やはり中年男の哀愁が漂い始めている・・・
さて、日曜日。
年末大掃除の一環として、彼をトリミングに連れて行った。
トリマーのおねえさん曰く、私と同じような発想の方は結構多いらしく、やはりこの時期が一番忙しいのだそうだ。
来年の干支のお猿さんのバンダナを巻いてもらい、凛々しく変身した彼。
エンジェルのような、穏やかな表情である。
今回、年末プレゼントとしてトリミングショップからいただいたのが、この「Dental toys」。
そしてそれを与えるや否や・・・
新しいおもちゃに飢えていたのか、彼はデビルに豹変したのだった。
こ、恐わっ・・・(^_^;)
土曜の夜。「鳥太郎 札幌駅北口店」で、我が家の忘年会を開催した。
19時に、開宴。
妻があらかじめ4名分の席を予約してくれていた。
まずは、やはり串物を中心にいただくことに。
やはり主役は、「とり」。
鶏肉それ自体が弾力に富んでいて、それでいて柔らかく、実にんまい!
さらには、内臓系の「砂肝」&「牛タン」!
「レバー」は、やはりタレでいただきたい。
その、とろけるような、舌触り!
「ひな皮」&「トントロ」で、私の胃袋は、ますますオイリーに。
「つくね」&「チーズつくね」は、まさに鶏ハンバーグテイスト!
そして、娘たちが大好きな、「もちベーコン」!
串物がすべて一家の胃袋に格納された後。
以降は、各々が喰いたいものを、それぞれ喰うことに。
この「活つぶ刺身」は、妻のチョイス。
「アボカド温玉シーザーサラダ」は、女性陣のチョイス。
ユッケ風刺身の「ばくだん」は、私のチョイス。
「えいひれの炙り」は、夫妻のチョイス。
そして仕上げはサクッと揚げ物で、「サクサクチーズ春巻」をほおばる。
次女のラストチョイスは、デザートの「3色アイスライナー」。
同様に、長女は「自家製カタラーナ」で、〆としたのである。
お会計は、一家四人で、13,000円くらい。
今年も満腹&満足の、我が家の忘年会であった。
本年6月21日にカルディで購入の「キムチの壺ラーメン」(税込103円)。
ウカウカしていたところ、賞味期限が切れてしまったので、とり急ぎ喰うことに。
封を開けると、太目の麺・粉末スープ・やくみが、鎮座ましましていた。
韓国製の、このインスタントラーメン。
日本製のそれとは作り方の手順が若干異なっており、スープ・具・麺を同時に投入するよう、指南されている。
日本製の場合は、一般的に、「スープは麺が茹で上がった後に火を止めてから」投入するのだが・・・
細かいようだが、この辺に、文化の違いが垣間見える。
私は色彩感と健康バランスをおもんぱかって、刻んだニラを投入することに。
スープの赤とニラの緑のコントラストも鮮やかに、思惑通りそれは完成した。
茹で時間5分の、この麺。
しなやかでコシがあり、かなり生麺に近い仕上がりである。
これは、なかなか、ポイント高し。
一口目は「手強い辛さ」を感じる、そのスープ。
だが、飲み進むにしたがい、キムチ独特の甘みが裏方で口中を支配し、最後までイケてしまうのだ。
「キムチの壺ラーメン」。まさに、私のツボにハマる、良い製品であった。
クリスマスだが、案の定、妻子たちはそれぞれの用事で、帰りが遅かった。
なので、おひとりさまレトルトディナー。
長女が函館に合宿に行った時におみやげとして買ってきてくれた「五島軒 究極の函館カレー」をいただいた。
「五島軒」とは、創業明治12年の、老舗レストラン。
「ビーフ」ではなく、「SPFポーク」を使用しているのが、インポータントなポイントである。
原材料での着目は、やはり「りんご」「にんにく」「バナナ」「生姜」のカルテット。
レトルトパックの意匠も、そんじょそこらの激安カレーとは異なり、丁寧なデザインなのだ。
さて、実食。
予想以上に具がしっかりと大きく、これは嬉しいサプライズ。
そのルーは、辛さにまろやかさががっぷり四つに組み合わさって、寄り切ったようなテイスト!
自作でこのレベルのカレーを作るのは、なかなか困難でありましょう。
まさに気分は、文明開化である。
SPFポークが、噛みごたえがありながらもほぐれるような旨さで、これまたデリーシャス!
胃袋は淋しくない、おひとりさまディナーであった。
破られてしまった、カートピア12月号。
留め具の壊された、工具箱。
犯人はもちろん、彼。
チャロ君(7歳)である。
おもちゃはこんなにたくさんあるのに・・・
一家全員帰宅が遅くなり、ここ数ヶ月は朝から21時頃まで独りぽっちで、散歩の量も激減してしまった、彼。
やはり、淋しさと欲求不満から来る行動なのだろう。
年末年始は、彼が納得するまで、遊んであげようと思う。
本日は、妻の提案により、夫婦でしっぽりと温泉に浸かることに。
向かったのは「里塚温泉ゆとり」。
クリスマス&年末年始の買い出しで皆さんクルマを使っていたためか、R36も羊ケ丘通りも激混み!
まあ、「コストコ」も「三井アウトレットパーク」も、この近辺にあるゆえか。
そんなワケで、我が家からココに辿りつくまで、1時間以上も掛かってしまった。
12時08分に、そこに入館。
我々夫妻は、「with 湯~ プラン」(祝日1,400円)を、迷わずチョイス。
2Fお食事処「あじわいの里」のメニューから1,000円以内の好きなメニューをいただけるのだという。
この温泉、入館料のみだと、600円。
ここで1,000円分の食事をするのならば、200円のお得である。
そして12時11分に、入湯。
年末の祝日ゆえに混みあっているかと思いきや、意外に空いていた。
世間一般の方々は、おそらくはお買い物に忙しかったのでありましょう。
最もインプレッシヴだったのが、この「天然ヒバの湯」。
ヒバの良いかほりが、湯気ともにすぅーっと鼻腔を通り抜け、なんだか森林浴気分(^^)
そして13時06分。
いよいよ、昼食タイムである。
私的には、温泉よりも、こちらの方がメインだったりして・・・
食事のチョイスは、「with 湯~ プラン」を使っている関係上、出来る限り1,000円に近い品を選ぶべきである。
我々夫妻は、共に「くつろぎセット(寿司6貫&冷そば)」(980円)をオーダーすることに。
6貫の寿司は、ご覧の通り、ネタの鮮度も悪くない。
衣がサクサクの天ぷらは、なんとエビが2本!
ざるそばもしっかりと冷たく、ノド越しバツグンである。
この「くつろぎセット」。
価格対満足度は、非常に、高い。
そして私は790円で散髪し、その後夫妻で帰宅。
なかなか良い祝日を、過ごすことができた。
ただし、帰り道も渋滞していて、帰宅にも1時間以上を要し、若干、そこで疲れたかな・・・(^^;
12月14日の朝。
前日から晴天だったゆえに、放射冷却現象で冷え込んだ札幌。
オブシディアンブラックパールのマイレガシィ2.0i(5MT)は、霜で白塗り状態に!
その時点での外気温は、-4℃。
いよいよ、本格的な冬の足音が、近づいてきた感じである。
そして12月18日の朝。
この日は、綿雪で、こんもりと雪化粧!
一晩で20cm以上は積もったであろうか。
この冬は雪が少なくてイイあんばいだと思っていたのだが、冬将軍は帳尻を合わせるかのように、それを一気に降らせてくれた。
まあ、クリスマスに雪が無いのも淋しいので、受け入れてあげようではないか。
さて、そんな状況下での燃費です。
12月5日~19日の間の燃費計数値は10.5km/L。
走行距離283.4km÷給油量30.02L≒9.4L/kmでした。
ガソリン単価113円は、妻から支給された小遣いの中からガソリン代を捻出している私にとって、ささやかなボーナスだといえましょう。素晴らしい。
サンデイ・ナイト。
平日はなかなか一家が揃わないので、ちょっと早いが、クリスマスパーティーを開催した。
メインディッシュは、トドックで購入のローストチキン。
主食は、ガーリックトースト。
スティックサラダは「マヨネーズ味噌」でいただく。
大人には、オプションとしてスモークサーモン&アワビ刺し!
そして、娘たちには、やはりクリスマスケーキ。
本年も、充実のクリスマスパーティー。
佳い時間を過ごすことができて、シアワセである。
金曜に続いて、土曜日も、忘年会。
メンバーは、D氏・尾車氏・エスちゃん・そして私。
久々のススキノで、飽食のひとときを過ごした。
18時。
「男の肉モツバル suEzou ABa ABa」にて、1次会の開宴。
クーポンで3,500円の飲み放題付コースである。
まずは、「野菜のポタージュ(冷)」「自家製シャルキュトリー」が登場。
「自家製シャルキュトリー」は、ほのかにかほるモツ風味のペースト。
内臓系が苦手な方でもなんとか食すことが出来るかと思われる。
続いて、「末蔵のごちそうサラダ」。
さらに、「炭火モツ串2種」。
「おっぱい/乳房」と「ほっぺ/豚トロ」だったかなぁ?
「牛タンもつ煮込み」は、デミグラスソース系のビーフシチューテイストで、極めて美味!
そして、メインデッシュの「こぼれ男の肉モツ盛り」。
ナイフで豪快に切り分けていただく。
モツといいながらも、内臓系以外のお肉もたっぷりで、食欲は最高潮に!
リゾット&スイーツで、おしゃれにつつましく、1次会は終宴となった。
20時32分。
2次会会場「卵焼き居酒屋 マルイチ商店」へと、一同はなだれ込む。
まずは前菜代わりの「トマトとガリのサラダ」から。
さらには、「激旨ギョーザ」&「玉子焼き」!
もはや定番の、「いぶりがっこ&クリームチーズ」。
まろやか辛い「みさをカレー」をがっつりといただき、2次会は豪快に終宴。
23時11分。
「ショットバー ソリチュード」で、しっとりと緩やかに流れる時間を愉しんだ。
お店を出た後。
尾車氏とエスちゃんは、ここで帰宅。
そしてD氏と私は、飽食の旅を、続行することに。
そして25時06分。
「そば処まる山」に潜入。
チョイスは、当然スッキリつるつるの「ざるそば」である。
食道から胃壁を洗浄するかのように、それは全て格納された。
自分でも、あきれるばかりの、喰いまくりの一夜。
明日からは、ちょっと自粛しようかなぁと、気弱に思う。
フライデイ・ナイトは、課の忘年会だった。
会場は麻生の「個室居酒屋 くいもの屋わん」。
医師からアルコールを止められている私は、ノンアルコールビールとトマトジュースをひたすら飲みながら、参戦した。
19時に、≪宴会:咲コース≫の開宴。
まずは、前菜としての、「サラダ」。
続いて、ビールの肴の定番である「枝豆」。
ノンアルコールビールとの相性も、抜群だ。
マグロ・タコ・サーモンの「お造り三種盛り合わせ」。
メインは、やはりお鍋。
「三元豚と帆立餅餃子の鍋(旨塩だし)」に舌鼓。
そして、「若鶏の西京味噌マヨネーズ焼き」。
味噌とマヨネーズとの相性がイイのは、コモンセンスである。
揚げ物は「鮟鱇の唐揚げ」&「海老のさつま揚げ」。
鍋の残り汁を用いた〆は、「うどん」をチョイス。
ここで私は、鍋が再沸騰する前にうどんを投入してしまい、みなさんから顰蹙を買ってしまう。
そのうどんは、若干芯を残す、アルデンテ的な味わい。
私の今年一年を象徴するかのような、悲しいエンディングになってしまった。トホホ。