獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

電子制御スロットル

2010年02月28日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 BP/BLレガシィのアクセルペダルは、今巷で話題の「電子制御スロットル」である。いわゆる「フライ・バイ・ワイヤ」というモノだ。「フライ・バイ・ワイヤ」という言葉を初めて私が知ったのは、’92年にマクラーレンがMP4/7Aにそれを採用した時のことだ。ああ、あれから18年も経ってしまったのね。
 さて、この電子制御スロットルだが、エンジン回転数を微妙にコントロールするのが難しいというか、やや人間の動作に対して若干のタイムラグがあるのかも知れない。
 特に、マニュアルトランスミッション車の場合、発進時には慣れが必要だ。実際、webCGのライター氏も発進時にエンストさせたそうだし、友人の尾車氏も、私のレガシィ2.0i(5MT)を上手く発進させるのには、かなり難儀していた。かくいう私も、購入した当初は週に5回くらいエンストさせていたものだ。今では慣れたので、エンストするのは月1回くらいですが・・・
 まあ、パーキングスペースからの発進時にエンストしてしまうのは、まだ可愛いものだ。怖いのは、右折待ちの際である。対向車の間をぬって右折しようとした時に、もしエンストさせてしまったら・・・ああ、想像しただけでも身の毛がよだつ。
 私はこの電子制御スロットルの付きの悪さは、ドライバーの慣れでカバーできることなので、実際大した問題ではないと考えているのだが、お国柄が違えば、これもリコールの対象になったりするのかもと、今更ながら思ったりしている。
   
 さて、2月6日~27日までの3週間の間の燃費を報告します。路面状況が良くなってきたこともあり、燃費計の数値は9.8km/Lと、まずまず良好。
   
   
 北海道の冬期間でありながらも、満タン法では442.0km/49.21L≒9.0km/Lと、4WDの2000cc車としてはそこそこ満足いく数字。これも、ひょっとしたら、電子制御スロットルのおかげかもしれないですね。
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ジャパンフリトレー 厚木シロコロ

2010年02月27日 | モノローグ
   
 職場の同僚さんより、目新しいスナック菓子を進呈していただいた。それは、「厚木シロコロ・ホルモン味」!ジャパンフリトレーの製品である。この手のモノには、私は目が無い。
   
 「豚ホルモンの旨みと、ニンニクの風味が効いた 味噌だれのおいしさをコーンスナックで再現」!このコピーを一読しただけで、じゅわっと唾液が口中に分泌する。
   
 言ってみれば、「カールの味噌ホルモン味」といったそのスナック!いや、より正確に言えば「元祖たこやき亭」との血縁を強く感じさせるテイスト&食感である。ビール(発泡酒)と共に、あっというまに一袋を、私一人で完食しました。
   
 今年、ご当地B級グルメの祭典である「第5回B-1グランプリ」が、神奈川県厚木市で開かれるという。いやあ、こうゆうイベント、行ってみたいなァ・・・
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年に一度の7種混合

2010年02月26日 | チャロ君&くまちゃん
   
 我が家のテレビが大型化して以来、チャロ君はよくテレビを観るようになった。たとえば、画面に犬が登場すると、テレビの前に駆け寄って行って、吠えたり、尻尾を振ったり、大騒ぎなのだ。上の画像は、木の枝を走るリスを目で追いかけるチャロ君である。
   
 さて、2月20日のこと。チャロ君を、1年ぶりの予防接種のために、動物病院に連れて行った。
   
 例によって、それは上記のとおり「7種混合」。接種自体は1秒ほどで終わってしまうあっさりとしたものなのだが、チャロ君は「動物病院は怖いところだ」と認識しているらしく、ぶるぶる震えて、妻にしがみついて離れようとしなかった・・・
   
 接種後、ややお疲れ気味のチャロ君。この日はゆっくり休息しました。やれやれ。
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恥を知るべきは誰なのか

2010年02月25日 | CARS&F1
   
 23日にアメリカ下院エネルギー・商業委員会で行われたトヨタのリコール問題の公聴会で、レクサスES350のオーナーだった女性が、以下のように証言したという。そして、トヨタに対し、「恥を知りなさい」と怒りをぶつけたという。

(発言の要旨)
 「高速道路に合流したところでアクセルの制御が利かなくなり、ギアをニュートラルやバックに変えたり、両足でブレーキを踏みながらハンドブレーキを使ったが、車は時速160kmになった。神に祈り、最後に夫の声を聞きたくて電話をした。約10km走行後、車は徐々に速度を落とし、停止した。」

 普通免許を持っている人間から見ると、疑問だらけの内容である。
 AT車であってもMT車であっても、前進走行中には、車のギアは絶対にバックには入らない。入ったとしたら、それはまさしくリコールの対象だろうし、トランスミッションは壊れて、クルマはスピンするだろう。
 緊急制動時に両足でブレーキを踏むのは、きわめて不自然な行動だ。ブレーキを力を込めて踏む際には、一般的には左足をフットレストか床において踏ん張って、右足で力を込めるハズだ。皆さんも止まったクルマで両足ブレーキを試してみてほしい。両足ブレーキでは、力が入らないと思う。
 そして、時速160kmで電話をかけるとは・・・非常識以外の何物でもない。たとえハンズフリーフォンだったとしても、そのスピードでパニックになっている時に、電話をかけるという発想というか、余裕があるなんて!

 この公聴会が真っ先に検証すべきは、この女性の発言の真偽だと思う。そして日本のマスメディアは、この女性の発言に、矛盾を感じていないのだろうか。
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濃厚おつまみ三昧

2010年02月24日 | モノローグ
 ビール(発泡酒)を飲んでいると、どうしてもおつまみが欲しくなるのは、悲しき人間の性(サガ)である。私はほぼ毎日、このようなおつまみと共に、500ml缶の発泡酒を最低2本空けてしまっている。

   
 まずは、グリコの濃厚おつまみスナック「チーザ ゴルゴンゾーラチーズ」。
   
 いやあ、この製品。カリカリ感は秀逸ながら、「青カビチーズ」のしつこいお味が、濃厚かつ執拗に口中にまとわりついてくる。ビール(発泡酒)をグイグイ飲ってお口の中を中和せずにはいられなくなる。そして、我が家のエンゲル係数と私の尿酸値を押し上げてくれる。まったく罪作りなスナックだ。
   

   
 そして、こちらはセブンイレブン限定品の、「まちのお菓子屋さん カリカリダブルチーズ」。
   
 「ドリトス」や「チートス」でおなじみの「ジャパンフリトレー」の製品だけあって、その手馴れたチーズテイストは、安定感にあふれている。まさに王道の味だ。
   

   
 ローソンで購入したのは、「すなぎも塩焼」である。
   
 その、コリコリ感と塩加減がたまらない。やはり私にとって鶏の砂肝は、キング・オブ・おつまみなのだ。許されることならば、毎日でも喰いたい。許されることならば・・・
   
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モトーレン札幌にて

2010年02月23日 | CARS&F1
 マツダに続いて、我々取材班は、モトーレン札幌へと向かった。最近日本国内に投入された、BMWの5シリーズ・グランツーリスモを見学するためである。
   
 きわめて流麗なルーフラインを持つ、535iグランツーリスモ。「アウディA5スポーツバック」と並んで、最近ドイツからこの手の5ドア車が立て続けに日本に投入されているのは、面白い傾向だ。
   
 そのドアは、なんとサッシュレス!全高は1,565mmと決して低くはないのだが、サッシュレスドアを採用している辺りに「5ドア・クーペ」コンセプトを感じる。
   
 リヤゲートの真ん中のリリースレバーを押すと、トランクのみが開き、
   
 右端のリリースレバーでリヤゲートごと全開するようになっている。実に凝った仕掛けで、非常にコストが掛かっていると思われる。
   
 そして価格は・・・いやあ、ため息しか出ませんな。

   
 ため息をついている私を見かねてか、ディーラーの方が、「525iツーリング」(税込車両本体価格625万円)を試乗させてくれた。
   
 なにかハイブリッド・カーを思わせる、ジョイスティックのようなシフトレバー。走り出す前には、若干の事前学習が必要だ。
   
 でかいクルマだが、走り出してしまえば、路上で大きさをもてあますようなことは無く、粛々と滑らかに、きわめて上質感に溢れたスポーティーな走りをする。いやぁ、いいクルマである。ちなみにパーキングは試していません・・・万一ぶつけたら、大変ですからネ。
 現在では希少な直列6気筒エンジンのFR車だが、「DSC」のお陰もあってか、積雪路面でも臆することなく、走行することが出来た。ただ、試乗中になんだかよく分からなかったのが、「DTCスイッチ」。これをONにすると「DSC」の機能が限定されるらしい。確かに、「DTC-ON」だと、若干ではあるが、リヤが流れるような、FR車っぽい挙動が感じられた。私はこの「DTC」というモノが何のために付いているのかよく分からなかったので、webで検索してみたが、結局なんだか分かったような分からないような・・・
 また、電磁式スイッチのウインカーとワイパーについても、やはり操作する前にはある程度の事前学習が必要だったと思われます。今回も最後まで馴染むことができませんでした。この辺は、普通の機械式にしてくれたほうが、むしろありがたいと思う我々取材班でした。
   
 で、この525iツーリングに1つだけ注文したいことがある。それは、「左ハンドル仕様のままのワイパーの支点を、右ハンドル用に直してほしい」ということだ。このワイパーはくねくねとした動きで払拭面積も広いのだが、やはりこれだけ高価なクルマなのだから、視界確保というアクティブ・セイフティーの観点からも、その点は考慮してほしい。
 ちなみに、展示車の535iグランツーリスモのワイパーの支点は、右ハンドル用に変更されておりました。価格が200万円以上高いからかなぁ・・・
   
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北海道マツダにて

2010年02月22日 | CARS&F1

 さて、土曜日のこと。私と尾車氏は、景品のラーメンを目当てに、北海道マツダへと向かった。せっかくの機会なので、試乗もさせていただくことに。「デミオ」にはすでに何度か乗ったことがあるのだが、私はこのクルマが好きなので、その素晴らしさを再確認したかったのだ。
   
 試乗させていただいたのは、「e-4WD」という四輪駆動システム付の「13C」(4AT:税込車両本体価格138万9250円)であった。
   
 いやあ、相変わらずラテン系の軽快なフィールが気持ちいい、運転して楽しいクルマである。やはり冬道ではこの「e-4WD」という機構をオンにしたほうが多少安心感があるが、それをオフにしてFFで走っても、気を遣って運転すれば、そんなに痛痒を感じさせることはない。また、2007年の7月に試乗した時と比べて、「地味ながらも大きな改良点」は、「全車にタコメーターが装備されたこと」である。以前のモデルのあのメーターパネル内の「めくらぶた」は実に悲しかったが、この改良のおかげで、もし自分がこのクルマを購入するならば、積極的に廉価グレードを選びたくなった。5MTでFFの「13C」(税込車両本体価格:119万5000円)あたりが狙い目か。
   
 このエッジの効いたスタイルが好ましい。私がこのクラスのコンパクトカーで選ぶなら、スイフトかこのデミオのどちらかだ。あえていえば「ゲルマン風味のスイフトか、ラテン系のデミオか」といった選択になるのだろうか。どちらを取るかは極めて悩ましい。荷室の使い勝手はスイフトがやや勝ると思われるが、全体的に軽快な運転フィールのデミオも、極めて魅力的だ。

 また、今回担当のセールスマン氏と、車中で交わした会話も楽しかった。その昔、「ルーチェ・レガート」の板金修理等もした経験があるそうで、あの「縦目4灯」のヘッドランプ周りの修理は、非常にやりにくかったそうだ。今でもかなりお年を召したユーザーさんの元で、現役のクルマがあるとのことだった。

   
 それに加えて、いただいた景品の数々!まったくもって、ウハウハの一日であった。

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本当の被害者は誰なのか

2010年02月21日 | CARS&F1
   
 トヨタの豊田章男社長が、一連のリコール問題を受けて、アメリカ議会の公聴会に出席する意向を固めたという。

 そもそもクルマというものは、人間が運転する限り、現状では事故は避けることが出来ないと思う。あにはからんや、アクセルペダルの上にフロアマットを敷いたり、60km/hで急ハンドルを切ったりするのは、運転のセオリーをはなはだ無視した使い方であり、そんなユーザーの起こした事故までメーカーが責任を取らなければならないのだろうか。

 プリウスのリコール問題について、ようやくwebCGで、それに言及した記事が掲載された。私は、この「小沢コージ」氏の見解に、大きく同意する。
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マルちゃん あんかけ風やきそば弁当

2010年02月20日 | 麺’s倶楽部

   
 北海道民のソウルフードといえば、東洋水産の「やきそば弁当」である。
 最近、その製品に新しい仲間が加わった。それは、「あんかけ風やきそば弁当」!カップめんでのあんかけやきそばという試みは、非常に目新しく、斬新だ。
   
 スペックの「オイスターソース」を見たとたん、期待でヨダレがあふれ出す。
   
 別袋は、「かやく」と「あんかけの素」の2種。
   
 まずは「かやく」を麺の上にあける。
   
 そして、容器の内側の「上の線まで」お湯を注いでフタをする。この時、別袋の「あんかけの素」をフタの上で温めてはいけないので、留意が必要だ。それをやると、「あん」が「だま」になってしまうらしい。
   
 3分後、いったんお湯を全部捨てる。残念ながらこの製品には、通常タイプの「やきそば弁当」の記号である「中華スープ」は添付されていない。
   
 そして今度は、容器の内側の「下の線まで」、お湯をもう一度注ぐ。
   
 ここで「あんかけの素」を投入。
   
 とろみがつくまでしっかりとまぜまぜすれば、完成!いやあ、そのとろみのある「あん」と、キャベツ・きくらげ・ニンジン等の食感、そしてその麺の弾力性など、これは、かなりあんかけ焼そばを忠実に再現している。なかなかウマいではないか!
   
 あんかけ焼そばといえば、欠かせないのが「ラー油」である。私は、例によって、「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」をトッピング。
   
 おおーっと、これがますますソウルフルなお味に!いやあ、もう最高ですな。
   
 この「あんかけ風やきそば弁当」。実にイイと思うのだが、職場やキャンプなんかで喰うにはあまり向いていないかもしれない。それはやはり、お湯を一度捨ててからまた入れなければならないなど、作り方がやや煩雑だからだ。お湯を全部捨てずに一部残しておいて、そこに「あんかけの素」をかけるという作り方ではいけないのだろうか。その辺の課題をクリアすれば、この製品はもっとブレイクするであろう。

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マツダからのDM

2010年02月19日 | モノローグ
   
 北海道マツダさんより、でっかい三角形のダイレクトメールが届いた。「お得意様限定ご招待状」と、そこには記されている。
   
 コレを開封し、「大当り」がでたら、なんと、「探しあてた銘店ラーメン6食組」をプレゼントとのこと!もし、万が一、当たってたらどうしよう・・・と期待に胸を膨らませながら、それを開封。
   
 そして結果は・・・
   
 おおっ、意外にもというか、やっぱしというか、「大当り」ではないか!(苦笑)
 明日かあさっては、食費を浮かすために、北海道マツダさんに駆けつけなければいけないようですなぁ。

 ・・・余談ですが、「角食」が北海道でしか通じない言葉だったとは、昨日のあの番組を見るまで、まったく知りませんでした。私の今日の朝食は、「角食」でした。いま気づきましたが、「角食」という言葉は、一発で文字変換されないんですね。ここ20年くらいで、一番驚いた出来事というか、事実でした。
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くら吉新発寒店の「味噌吉」

2010年02月18日 | 麺’s倶楽部
   
 寒さも厳しく、ラーメンが恋しい今日この頃。その日は「くら吉 新発寒店」でのランチであった。
   
 「こってりトンコツ」系と「あっさり鶏ガラ」系の2種のスープがある模様。「にんにくと葱らーめん」(780円)に後ろ髪をひかれつつも、私はメニュー筆頭の「味噌吉」(700円)を無難にチョイス。
   
 甘味とコクに溢れたそのスープ!後味の「美味しかった」感が、しばらく口中に残る。メンマも大きく、歯ごたえ充分でイキがいい。
   
 「さがみ屋」の麺も、ぷりぷり感に溢れ、輝いている。
   
 チャーシューはダブルではなくシングルだが、その大きさは水準以上で、旨みに溢れた柔らかさがある。加えてスープに沈殿したひき肉を余すところなくいただくため、例によってスープを完飲しなければならなかった。ああメタボ・・・
 駐車場が広めなのも嬉しいポイント。満足の昼食であった。
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久々のとんそく

2010年02月17日 | 我が家の食卓
   
 あるスーパーに立ち寄ったところ、「とんそく」(実売価格350円)が売られているのを発見!最近、なぜかウチの近所のスーパーにはコレを置いていないので、どうしても買わなければならないと、溢れ出る感情を抑え切れなかった。そこで、自分のなけなしのこづかいをはたいて購入。
   
 製造地が、最近話題の「阿久根市」であることに、ちょっとビックリ。
   
 添付の「酢みそたれ」が北海道の「ソラチ製」であることに、またまたビックリ。
   
 いやあ、まるでゴムを喰っているかのようなその固くプリッした食感と、お口に残るえもいわれぬネパネパ感が喜ばしい。たっぷりとコラーゲンを補給した私のお肌は、心なしかすべすべになったような気が・・・
   
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からあげクン コンソメWパンチ

2010年02月16日 | モノローグ
   
 コンビニ限定商品のカルビーポテトチップス「コンソメWパンチ」は、割と好きな商品なのだが、そのテイストが、ついにローソンの「からあげクン」にも登場した。まるで私一人を狙い撃ちにしたかのような、このマーケティング。当然のごとく、ホイホイと購入。
 さて、この「からあげクン コンソメWパンチ」。からあげクンの一連の製品に共通しているのだが、味付けが私の期待値よりも、ややマイルドであった。「Wパンチ」と謳っているからには、もっともっと濃厚なお味にしてほしかったのだが、この辺が万人への落としどころなのだろう。とはいえ、この「コンソメ味」に限っては、もっとはっきりと濃く、パンチの効いたテイストの方が万人が喜びそうな気がするのだが・・・「もっとコンソメを!」と私の味蕾細胞は要求していたのだった。ウマかったけどネ。
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当世バレンタイン事情

2010年02月15日 | モノローグ
   
 娘がチョコレートをたくさんかかえて帰宅した。どういうワケかと尋ねたところ、これは「友チョコ」というもので、現代では女の子の友人同士でチョコレートを交換し合うのがトレンドらしい。なんともめんどくさい世の中になったものだ。私が中高生の頃は、女性からバレンタインにチョコをもらうなんてことがあったら、もう、お祭りさわぎだったのだが、現代ではチョコの持つ意味も、大きく変遷した模様だ。なんか、バレンタインチョコの価値が下がってしまったような印象も否めなかったりして・・・
 まあ、それはそれとして、そのチョコのおすそ分けを娘に貰った私は、それなりに喜んだりしていたりするのである。
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バレンタイン・デー2010

2010年02月14日 | モノローグ
   
 妻と二人の娘から、今年もバレンタインのプレゼントをいただいた。まあ、これも「義理チョコ」といえばそうなのかもしれないが、私になにかをくれる人が居るというだけで、それはたいそうありがたいことで、地味に感謝している。
 妻とバレンタインデーの思い出の話をしたところ、妻が初めて「本チョコ」を誰かにあげたのは、中2の時だったそうだ。そして私が「本チョコ」らしきモノを初めていただいたのは、高2の時・・・ううむ、妻に3年負けている。
 そして長女が中2のバレンタインデーを迎えるのは、来年である。彼女は来年誰かに「本チョコ」をあげるのだろうか・・・そんなことに思いを馳せながら、私は「PREMIUM 無濾過」を片手に、酔っ払っている。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

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Waterlogueチャロ君

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チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30