獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

防災備蓄用缶詰 さんま味噌煮

2022年01月31日 | モノローグ


晩酌時。
口さみしくなったので、食品庫を漁ったところ、「防災備蓄用缶詰 さんま味噌煮」なるモノが発掘された。
本来は、防災への備えとして、備蓄しておくべきなのだろうが・・・
理性に、食欲と好奇心が打ち勝ってしまったために、おつまみとして喰ってしまうことに。


販売者は、東京の企業「サンズ㈱」。
製造者は、青森県八戸市の「㈱三星」である。


味噌の甘じょっぱさと、さんまの旨味&エグみが、ハートビート。
骨の存在感は皆無で、ガブリと喰える。
その備蓄性と、場所や時間を選ばず喰える、汎用性。
缶詰とは、やはり偉大な発明だと、先人の知恵にあらためて感謝する、私なのでした。

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マイナス11度の冷たい街

2022年01月30日 | レガシィ2.0i(5MT)


1月20日の、出勤時。
マイレガシィのフロントスクリーンには、ご覧のとおり「氷の花」が、咲いていた


車載の外気温計の数値は、今シーズン最寒の、マイナス11度







1月22日の、朝。
しっかりと、積雪である⛄


少なく見積もっても、15センチは積もったようだ。


自宅のベランダは、ご覧のように、落雪で埋まってしまった(^^;


おおよそ1時間かけて、その雪を掻き出したものの・・・



1週間後の1月29日には、またまた👆のような状態に・・・


幹線道路はともかくとしても。
いわゆる生活道路は雪で狭隘になり、クルマがすれ違うのは不可能な状態。
上手く通過するには、譲り合いとタイミングが、肝要である。



そんな季節の中で
1月15日~29日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費であります。


この間走行した距離は、237.8km。
ガソリンはまた半分ほど残っていたが、厳寒期のこの時期は、常に十分なガソリンを積んでおくことがひとつの保険となる。


窓融雪のためのアイドリング&路面状況の酷さにより、燃費計数値は8.7km/Lと、はかばかしくない数値。


満タン法では、237.8km÷29.6L≒8.0km/Lでした。

ああ、春が来るのが、待ち遠しいですなぁ・・・

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雪とカワセミ '22.01.29

2022年01月29日 | バードウォッチング

いつもながらの、週末バードウォッチング。
トンネウス沼には、まだ結氷していない部分があった。
カモさんでも飛んでこないかな~と、待っていたところ・・・


10時13分のこと。


なんと
北海道では「夏鳥」のハズの、「カワセミ」さんがやってきてくれたじゃありませんか
1月9日以来、おおよそ3週間ぶりの再会である。




若干「枝かぶり」の位置だったのが残念だが・・・
ま、贅沢は言うまい。
カワセミさんが来てくれたというだけで、御の字である。






陽光に照らされた、黄色いおなかが、鮮やかで美しい。




水面を見つめ、獲物を狙う、彼。


そして、10時15分。


サービス精神溢れる彼は、枝が邪魔にならない位置に、移動してくれた(^^)




外気温が低いがゆえか。
夏場に見た時よりも、丸っこくなって、「保温体勢」になっているように見受けられる。






しばらくそこで獲物を探していた彼なのだが・・・


ターゲットを見つけられなかったのか。
10時17分には、どこかへ飛び去って行ってしまった


しかしながら、10時25分。


彼は、また戻って来てくれた◎
この時期の札幌だけに、氷が溶けて水面が露出している場所が、限られているからでありましょう。
背中のブルーメタリックは、まさに眩しいほどの輝きである


ほどなく、彼は別の枝に移動。


オートフォーカスが、手前の枝に合ってしまうのが、なんとももどかしい
なんとかならないか・・・と私が四苦八苦しているうちに。
彼は飛び去ってしまったのでありました(涙)

ま、それはともあれ。
雪景色の中でカワセミさんを撮影できたというだけで、満足であります

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オレ流牛スネシチュー

2022年01月28日 | 我が家の食卓


しばらくぶりの、男の休日クッキング。
今回は「牛スネ」を使用し、ビーフシチューを仕込むことに🐮


ルウは、冷蔵庫に微妙に余っていた「S&B 濃いシチュー ビーフ」と、「ハウス 完熟トマトのハヤシライスソース」を、ブレンドして使用。


箱の裏に書かれた「おいしい作り方」を参考にしつつ・・・


14時42分に、調理開始。


14時50分。
玉ねぎ・にんじん・牛肉は、👆のように切り分ける。


15時02分。
油を熱した鍋にそれらを入れ、中火で炒める。


15時04分。
玉ねぎがしんなりとしたところで、水を投入。


15時10分。
沸騰したら、アクはこまめに、取りましょう。


15時13分。
弱めの中火で、ここから2時間、コトコトと煮込むことに。


その間に、じゃがいもを切り、水にさらしておく🥔


17時05分に、そのじゃがいもを投入。


17時07分。
いったん火を止め、Wのルウを、割り入れて溶かす。




17時12分。
ここで、私の一工夫。
隠し味として、チョコレートを一粒入れてみることに。
その後、火を弱火に落とし、煮込むこと約1時間。


そして18時09分に。
「オレ流牛スネシチュー」は、完成を見た。


さてさて。
溢れ出るよだれがテーブルに落ちないよう留意しつつ、いざ実食。


やはり主役は、ゴロンと大きな、牛スネである。


長時間煮込んだ甲斐あって、それはまさに、ほぐれるような旨さ


ハヤシライスソースが効いたのか、チョコ投入が効いたのか。
そのルウは、じつにまろやかなめらかで、私が自作したビーフシチューのうちで、過去最高の出来🎊
いやはや、本当に、ウマかったっす💮

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新春のチャロ君

2022年01月27日 | チャロ君&くまちゃん


新年早々、チャロ君は、いつものように、やってくれました。
鏡餅を、👆のようにズタズタに・・・
まったくもって、バチ当たりな、ワンちゃんである(^^;



さて。
今年は寅年である。
我が家にも、虎さんが、新春のご挨拶に来てくれた。
幸先イイこと、この上ない🐯


続いてポメラニアンくんも登場したのだが・・・
基本的にシャイなチャロ君は、ソッポをむいていた。


それどころか。
ヒョウもやってきたり、もはやわくわく動物ランド状態の、新春の我が家🏠



1月7日。
まるで「家政婦は見た!」のごとく、チャロ君の視線が光る。



基本的に、昼間は寝てばかりの、チャロ君。
👆は1月8日の彼である。



1月9日は、私のベッドで、クゥクゥ



そして、1月10日。


ロボット掃除機」の動きを見つめ、


ちょっかいを掛けようとする、彼。


その寝姿は、まるで「源氏パイ」のようなシェイプである。






👆の3枚は、長女がスマホで撮影したもの。
長女のスマホの性能がイイのか、それとも長女の腕がイイのか。
私が撮るスナップよりも、鮮明かつ色味が良い。
この点は、ちょっとだけ、悔しい・・・






1月14日。
次女との雪道のお散歩。



1月22日。
うとうと眠たい、チャロ君。



1月23日。
居間をうろうろと歩く、彼。








👆の4枚も、長女がスマホで撮影したモノである。
私のスマホカメラと比すと、毛の質感というか繊細さが、よく表現されている。
私も、長女と同じスマホにしようかなぁ・・・(^^;







1月26日。
👆は、次女が撮影の、ぬくぬくチャロ君。



そして、1月27日。
年齢換算では老犬になったとはいえ。
雪を見ると、まだまだ子供のようにはしゃぎまわる、元気なチャロ君なのです

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マルちゃん やきそば弁当 ミートソース風

2022年01月26日 | 麺’s倶楽部


その日は、いわゆるカップめんな、ランチ。
「マルちゃん やきそば弁当」のニューフェイス「ミートソース風」である。
スーパーでの実売価格は、税込95円だった。


「チキンエキス」が、「ソース」にも「オニオンスープ」にも使用されているのが、私の着目点。


やき弁伝統の「戻し湯で作るスープ」も、もちろん標準装備。
ノーマルやき弁では「中華スープ」だが、この製品のは「オニオンスープ」である点にも、着目したい。


別袋が多いので、職場やアウトドアで喰うには、やや煩雑かもしれないが。
自宅のランチで喰う分には、It didn't matter。




「かやく」を麺の上にあけ、お湯をそそぎ、


フタの上で「液体ソース」を温める。


3分間の待ち時間の間に。
コーヒーカップを用意し、そこに「特製カップスープ」の粉を投入。


所定の時間になったら、戻し湯をコーヒーカップに注ぎ、


液体ソースまぜまぜ&ふりかけしゃかしゃか。
まさに「弁当」なこの製品は、めでたく完成を見た。


この、青のり。
この製品を食した後にお出かけするなら、歯に青のりが付着していないかどうか、一応、気にした方がいいかもしれない。


そして、麺の質感に、驚いた。
ノーマルやき弁よりも、やや太目で、もっちりである。
(他社だが)U.F.O.の領域に近づいた、きまぐれ本格派だ。
液体ソースは、酸味と甘みのバランスに優れた、太陽の味のトマトソース🍅
私の瞳を輝かせ、咽頭と胃壁にシアワセ感を浸透させる。


慌てて食すると、ノドに詰まりがちになる麺を、流し込むヘルパーの役割を果たす、オニオンスープ。
これがまさに、「やき弁の宝」なのだ。


ただし、具材については、ノーマルやき弁よりも、やや貧弱に感じられた。
それは、ソースにコストを掛けたがゆえなのかもしれない。
ともあれ、全体的には、満足いくおうちランチでありました

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ヒヨドリ・ハシブトガラス・スズメ '22.01.25

2022年01月26日 | バードウォッチング


好天に恵まれた、その日。
電線に「ヒヨドリ」さんが止まっていたのは、11時19分だった。


北海道の1月。
寒いせいか、心なしか、体を膨らませて、体温を保とうとしているように見受けられる。


高音で美しい、そのさえずり


電線器具の上にあった、こんもりとした雪。
彼(もしくは彼女)は、そこにくちばしを突っ込むと・・・


なんと!
それを食べていたようだ。


水分補給の一環なのか。
それとも、デザート代わりなのか。
その真相は謎に満ちているが、雪を食べる鳥を見たのは、半世紀以上に及ぶ私の人生で、初めての経験である。




満足気に、「ヒィーヨ・ヒィーヨ」とさえずる、ヒヨドリさん。


この角度からみるその姿は、円谷プロの怪獣風である。


しかしながら。
その横顔は、純朴な高校球児のように、真摯だ。





12時43分。
水銀灯の上に佇んでいたのは「ハシブトガラス」氏。



15時32分。
地上に降りたスズメさんは、そこはかとなく眠そうな表情。


しかしながら。
あらためてじっくり見てみると、ブラウン基調の羽毛は、なかなか味わい深いグラデーションである。
個体数が多いだけに、通常スズメを見て美しいと感じることは、まず無いのだが。
小学生の時には気に留めていなかったが、同窓会で逢った時にその可憐さに気づいたあの娘のことを。
私は、ふと思い出したのでありました。

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カルビーかっぱえびせん コーンポタージュ味

2022年01月25日 | モノローグ


毎度のことながら、スナック菓子での、おつまみタイム。
この日のエントリーは、「ツルハドラッグ専売」かつ「期間限定商品」の、「かっぱえびせんコーンポタージュ味」。
昨年8月9日に、税込105円で購入した品だ。


「たまねぎの旨味とスイートコーンのほのかな甘さが、やめられないおいしさです。」が、そのプロフィール。


原材料の核となるのは、「スイートコーンパウダー」&「オニオンパウダー」のツートップでありましょう。


えびせんのしょっぱい潮味と、コーンポタージュの甘みが、ハンドインハンド
そのロングセラーなサクサク感が、咀嚼のリズムを軽快に刻み、案の定、やめられない止まらない🦐
コレを企画し製品化した、カルビーのテイスティングスタッフに、私はシャッポを脱いだのでありました🎩

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白菜と豚肉の重ね蒸し

2022年01月24日 | 我が家の食卓


夕食当番だった、その日。
妻よりのオーダーは「白菜をなんとかしてほしい」とのことだった。
数十秒の思案の末。
かつて「金スマ」で北斗晶氏が作っていた「キャベツと豚肉の重ね蒸し」を、「白菜バージョン」で作ってみることに。


冷蔵庫に眠っていた、白菜1/4カット。


青しそ4枚は、カットして水にさらしておく。


加えて、梅干3個&にんにく1かけのスライスを、用意。


フライパンに1/3の白菜を乗せ、その上に1/2の肉を乗せ、昆布茶を適宜振りかける。
そして、それを再度繰り返す。


最後は白菜が、一番上になるハズだ。


水200ccを加え、フタをして、強火にかける。


水が沸騰したら弱めの中火に火を落とし、30分間「蒸し煮」にする。


15分後。
少しは水分を逃がした方がイイんじゃないかと思い立ち、フタを小さめのモノに替えてみた。


蒸しあがった白菜と豚バラは、一時「別皿」に避難させる。


フライパンの残り汁に、梅肉・にんにくスライスを加え熱し、


水溶き片栗粉(水大さじ1・片栗粉大さじ1)を回し入れ、とろみをつける。


コレが、いわゆる「ソース」となるのだ。


それを別皿のキャベツにかけ、青シソをトッピングすれば、完成🎊


キャベツで作った時よりも、若干水っぽくなってしまったのが、反省点ではあるものの。
おおむね想像通りの出来に、私は満足し、妻子もそれを受け入れてくれたのでありました🐽

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あいの里公園でバードウォッチング '22.01.23

2022年01月24日 | バードウォッチング

好天に恵まれた、日曜日。
私は所用を済ませた後、例によって、バードウォッチングにでかけた。
探鳥地は、例によって、「あいの里公園」である。


10時37分に、公園内の「トンネウス沼」に目をやると、いつものように「ダイサギ」さんが、独り佇んでいた。


狙いを定めて・・・


水面に顔面ダイブ


しかしながら。
この時の狩りは、どうやら失敗に終わった模様。


10時50分。
忽然と現れたのは、「コガモ♀」ちゃん。
カモという鳥は、たいてい「集団」あるいは「ペア」で見かけるものだが。
この方は、単独行動であった。
群れからはぐれた、「はぐれ鳥純情派」なのかもしれない。


すいすいと沼面を回遊し、


そして凍結面にひょいと乗っかり、


カモ類さんがよく取る「片足揚げポーズ」。






氷上をスタスタ闊歩した後は、




おなかを着けて、まったり。


この時、トンネウス沼で見かけた鳥さんは、大小2種の、この2羽さんだけでありました。



そして、バードウォッチング午後の部。
森林ゾーンには、多数の「ガラ系鳥」さんたちが飛び交っていた。
ガラ系鳥さんたちは、動きが俊敏で、私レベルのアマチュアカメラマンがフレームにその姿を収めるのは、なかなか難しい(^^;
そんな中で。
12時53分に、なんとか撮影できたのが、「シジュウカラ」さんである。


まるでキツツキのごとく、樹木に垂直に止まり・・・


樹皮の間の食材探しに、いそしんでいた模様。




12時54分には、「ヤマガラ」さんを激写📸




これまた、動きがなかなかアクロバティックである。


こちらの方も、食材探しに、余念がない。


ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、この鳥さん。
そのお尻に、思わず顔を埋めたくなる衝動に駆られる。


続いて、12時56分。


「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、私に熱視線を投げかけてくれた。


この日も、種々の鳥さんと相まみえて、すば・すば・すば・素晴らしい日曜日でありました。

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サムライマック:旨辛ダブル肉厚ビーフ

2022年01月23日 | モノローグ


その日は、マクドナルドにて、ファストフードなランチ。


以前から着目していた、「サムライマック」。



我々夫妻は、ともに「旨辛ダブル肉厚ビーフ」を、セットでチョイスした。


このコロナ禍において。
「お持ち帰り」で食したのは、近年のトレンドでありましょう。


んでもって。
うやうやしく実食である。


それは、当初の予想をはるかに超越し、しっかりとスパイシィ。
肉もじゅわっとした旨みで、喰いごたえアリ
お値段は、いってみれば「モス並み」だったが、そのお味も「モス並み」にプレミアムかつ、満足度高し◎
かつての「100マック」の時代が、はるか遠い日のことに感じられる。
マックの進化に、驚き桃の木21世紀な、ランチでありました。

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冬の散歩道でバードウォッチング '22.01.22

2022年01月23日 | バードウォッチング


土曜日の朝、8時46分。
自宅そばの街路樹で、ひたすら木をほじくっていたのは、「アカゲラ♀」ちゃん。


それが何なのかは謎だが、彼女にとってのごちそうを、発掘した模様。




その後も、執拗に、そこをほじくっていた、彼女でありました。






8時48分には、「ザ・冬鳥」である「ツグミさんご一行」を発見。


そして、14時08分の「トンネウス沼」。
孤高のホワイトニング「ダイサギ」さんが、いつものように、そこにひとり立ち尽くしていた


14時09分に、水面に顔面ダイブ


首尾よく、小魚をGETである。
いつもながらの風景に、私は心の平穏を覚える。




14時29分。
街路樹に忽然とやって来たのは、「キタキバシリ」さん。


その、釣り針のように、鋭利に婉曲したくちばし。


このツールで。
樹皮から昆虫等の食料を、摘み取るのだという。


その、真摯な、眩しいまなざし


まさに「保護色」の、その背中。
北海道では周年見られる鳥だと言われているが、私はこの方を夏に見たことはない。
私の個人的見解では、北海道の平野部においては「冬鳥」だと認定したい。
ともあれ、なかなかの「珍鳥」だと思う。




この街路樹には、いわゆる「ガラ系」の鳥さんも多数飛来していた。
すばしこくて、私のスキルでは、あまり撮影できなかったのだが・・・(^^;
なんとか「ヤマガラ」さんをフレームに収めることができたのは、14時30分。


14時34分には、背中のライムグリーンが美しい「シジュウカラ」さんと、相まみえる。






自宅そばの、街路樹。
おなじみの「ヒヨドリ」さん。
普段はスックと長方形なこの鳥さんなのだが・・・
寒かったせいか、ダルマのように、丸まっていた。


その頭というか頭髪は、そこはかとなく「パンク系」である。




14時47分に、まさに「鈴なり」の「スズメさんご一行」を撮影し。
冬の散歩道でのバードウォッチングを、ほぼ満足して、終了したのでありました

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鯨ベーコン【半額】

2022年01月22日 | モノローグ


いつものスーパーにて。
「鯨ベーコン」が半額で売られているのを発見
妻の了承を得て、買い物かごにそれを投入した。


原材料の鯨は、「イワシ鯨」「ナガス鯨」「ニタリ鯨」の三種混合🐳


赤106」の毒々しい色彩が、私の食欲をむしろ煽る。


たれを掛けて、ビール(第3)とともに、いただく。
その、イイ意味での、ゴムっぽい食感。
やや獣臭的くさみがあったのは、食した時点で、賞味期限を数日過ぎていたからかもしれない。
とはいえ、いつまで食せるのか不透明な、この鯨という食材。
「いただきます」の言葉を噛みしめながらの、厳粛なおつまみタイムでありました

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戦士の食卓/落合博満

2022年01月21日 | 我が家の食卓


落合博満氏が著したという「戦士の食卓」を読んでみた。
これは、スタジオジブリ「熱風」誌に連載されていたエッセイを、書籍化したものだという。
落合氏が、社会人野球からプロ野球入りし、三冠王を獲得し、そして中日の監督を経て現在に至るまでの、ストーリー。
そこに、氏の「食の哲学」が、散りばめられているという本である。
そして、随所に「信子夫人」の注釈がインサートされており、これがまたこの書物に膨らみをつけている。
なかなか興味深く、読ませていただきました。



てなワケで。
ラムしゃぶディナーである。


昆布でダシを取り、野菜は春菊&もやし。
「あげ」が入るのが、我が家流なのだ。


タレは、ベル食品の「しゃぶしゃぶのたれ 北海道の味」を使用。


鍋が空いたところで、そこに「〆のラーメン」を投入する方も、きっと多いと思う。
ところが、市販の「生ラーメン」は、下茹でせずに入れると、鍋の中がドロドロになってしまう。
私も、若かりし頃そのような暴挙に出て、苦い思いをした経験がある。


ここで、落合氏の新発想である。
氏は、かつて「プロ野球ニュースの新春特番」で鍋をつついていた際に、
「鍋の〆はラーメンじゃなくて焼きそばよ。そのまま入れてもドロドロしないから」と進言していたのだ。


私も、今回初めて、それを試してみることに。


なるほど
たしかに鍋がドロドロせずに、至極快適ではありませんか
そのめん自体は、やはりラーメンと比すとちょっとやわいが、「鍋の〆に焼きそば」という落合氏の柔軟な発想に、脱帽。
面倒な下茹でを省略できるメリットの方が、はるかに大きいと、私も共鳴する。

最短距離で、ある程度の結果を出すことに、思いを巡らせる。
その辺の取捨選択のセンスが、落合氏が選手としても監督としても好成績を残せた、要因なのかもしれない。

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日清カップヌードル 旨辛カルビ味焼そば

2022年01月20日 | 麺’s倶楽部


昨年末の、カップめんランチ。
食品庫に数あるカップめんの中から、チョイスしたのは、日清カップヌードル「旨辛カルビ味焼そば」である。
昨年夏に、ローソンにて、税込198円で購入の品だ。


どうやら、夏向けの企画モノだったと思われる、この製品。
賞味期限を若干過ぎていたが、食品ロス削減という大義名分から、自己責任のもといただくことに。




夏真っ盛りのパッケージデザインの製品を、真冬にいただく。
それはそれで「いとをかし」と、吉田兼好氏も認めてくれることでありましょう。


原材料の核となるのは、やはり「味付豚ミンチ」「キャベツ」「赤唐辛子」のスリートップ。


後入れの「特製旨辛だれ」以外は、別袋ナシ。
調理の手間を省くとともに、プラスティックごみ削減の観点からも、大いに好ましい。


調理方法の指南に従い、「旨辛だれ」をフタのうえで温めつつ、待つこと3分。


湯切りをしたのちの、プレーンな麺のうえに、


「旨辛だれ」を注ぎ込み、


しっかりと撹拌し、いざ実食。


むむっ。
麺のもっちり感が、じつに素晴らしいじゃありませんか◎
それにしっかりと絡みついた「旨辛だれ」は、焼肉たれテイストで、ピリリと辛い。
具材たちは底に沈殿しがちながらも、いわゆる「謎肉」と「キャベツ」の、比類なき安定感。
そこに、輪切り唐辛子が、心地よい刺激を添える。
極めて満足の、年末休みランチ💮

ただ一点、要望するとすれば。
マルちゃんの「やき弁」のように、「戻し湯で作るスープ」が付いていれば、よりゴージャスで、スカーッと満点パパだったのだが・・・

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30