獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

9月のチャロ君

2021年09月30日 | チャロ君&くまちゃん

暑かった夏が終わり。
9月に入ってからのチャロ君は、家の中で、のほほんと過ごす毎日である。





9月8日。
お気に入りのソファーのうえで、のんびりと休息する、彼。







9月11日。
大好きな「ヒツジくん」かみかみに、夢中の、彼。









しかしながら。
「ヒツジくん」だけでは、家人が留守の時の、彼の淋しさは満たされないのだろう。
9月13日には、👆のとおり、久々の大悪事を・・・(^^;



9月15日。
やはりソファーのうえで、まったりとしている、彼。





なので、9月19日。
日々退屈そうな彼の日常に、刺激を与えるべく・・・


「樽川公園ドックラン」へと、彼を連れ出した。


しかしながら。
やはりこの状況下なので、そこは閉鎖中・・・(^^;


なので、「樽川公園」内のお散歩へと、行動をシフトチェンジ。




チャロ君も、初めて歩く樽川公園の芝に、興味深々。




なにか、嬉しすぎて、笑っているかのような、表情である(^^)




このお散歩、かなり満足してくれたようだった◎



9月20日。
ソファーで、妻子たちに弄ばれる、彼。



9月23日。
マザーテレサ風の、彼。



9月28日には、毎月恒例の、トリミングショップへ。




もうすぐ13歳になる、彼。
トリミングでスッキリしたハズなのだが・・・
やはり、正直、ちょっとおじいちゃんっぽくなったことは、否めない(^^;












しかしながら・・・
👆の写真あたりは、なかなかキリッとした表情。
まだまだイケメンだ!と思ったりする、「親バカあるいは犬バカ」の、私なのでありました🐶

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あいの里公園でバードウォッチング '21.09.25

2021年09月29日 | バードウォッチング

天候に恵まれた、土曜の朝。
私は、例によって、いそいそとバードウォッチングに出かけた。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。


8時21分。
この日出会った1番鳥は、「モズ」さん。
はやにえ」で有名な獰猛な肉食鳥だが、その横顔は端正で美しい。


8時24分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、「マガモ」さんたちが、なにやら採食中。




8時26分には、「バン若鳥」さんを発見。






8時39分。
いつも元気な、「マガモ♂エクリプス」くん。
あたりまえのように、いつもココに居る鳥さんだが、やはり「水や空気」のように、そこに居てくれないと困る存在である。




換羽も進みつつあるようで、もう少しすれば、美しい繁殖羽に変身することでありましょう🦆


9時14分。
松ぼっくりをつついていたのは、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さん。

そして、公園内をぶらぶらすることしばし。
「トンネウス沼」の中ほどの通路に、数人のカメラマンさんが集結し、対岸にレンズを向けているのを発見。
私もそこに参加すると・・・


をっ、いたいた。
ココでのスーパースター「カワセミ」さんである。
👆の写真を撮影したのは、9時48分のことだった。




岸辺の木の中ほどの枝に止まっていたカワセミさんだったが・・・




ほどなく、やや上方の枝に移動。






そこから、獲物を狙っていたのであろうか・・・




そのくちばしは、まるでアイスピックのような鋭さである。


しかし、いかんせん。
彼(もしくは彼女)がいた場所は、ちょっと遠かった・・・
今回、マイコンデジ(ニコン COOLPIX B600)で撮った写真は、大トリミングしているので、やや画像が粗い。


ちなみに、👆が、ノートリミングの写真である。














しばらくの間、そこから動こうとしなかったカワセミさんだったが・・・


9時51分に、水面へとダイブ






しかしながら。
この時の狩りは、どうやら不発に終わった模様。




9時52分にも、水面へダイブしたのだが・・・
どうやら、この狩りも失敗。




羽繕いして、体勢を立て直す。






そして、9時55分過ぎに撮影したこのスナップを最後に。
カワセミさんは、どこかへと飛び去ってしまったのでありました・・・


10時04分。
カワセミさんが、「いつもの木柱」に来てくれるのではないかと期待して、そこで張っていたのだが・・・
今回は、残念ながら、ここでは逢えず




10時05分に、「コガラ(あるいはハシブトガラ)」さんを再び撮影し。
スーパーに買い物に行く時間になったので、私はココを後にしたのでありました🚴

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ナビスコ リッツ ブラックペッパー

2021年09月28日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
我が家のお菓子棚に佇む、種々のスナック菓子のうちから。
今回は「リッツ ブラックペッパー」を、チョイスした。
「自称ブラックペッパー好き」の私なのだが、うかつにも、この製品の存在をこの日まで知らなかった(^^;
調査したところ、本年3月8日に新発売されていた模様である。


この製品の原産国が「インドネシア」だったのは、意外な事実。
というか、リッツって、輸入製品だったのネ・・・


13枚×3パックのうち、とりあえず1パックを、食することに。


いつもながらの、安定感ある、リッツの食感&お味。
そこに、ブラックペッパーが、潜むような辛さで存在感をアッピール。
いやはや、案の定、私好みではないですか💛
休肝日だが、気分はリッチーブラックモアでありました

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「あいロード厚田」へのドライブ&16万km突破🚘

2021年09月27日 | レガシィ2.0i(5MT)


好天に恵まれた、秋分の日。
海が見たいワ」という妻のリクエストにより、道の駅 石狩「あいろーど厚田」へのドライブ🚘
13時55分に、そこに到着した。


この道の駅の持つアドヴァンテージは、なんといっても、石狩湾を見渡すこの絶景。




まさしく「厚田ブルー」の、その海の色。
ココロが洗われ、そして、癒される。
まさにそれは、ここが持つ、得がたい財産である◎


そこで販売されている品々も、個性的かつ、魅力に溢れている。
今回購入したのは「乾燥石狩鍋セット 2人前」(税込880円)、「望来豚イシカリー」(680円)、「たこイシカリー」(680円)、そしてもはや定番おつまみの「カズチ―」(500円)の4点。
これらのインプレッションは、後日、小出しにアップいたします。


ちなみに、「イシカリー」は、敷地内の自動販売機でも売られていた。
これを見て私は、大昔「カップヌードルがお湯の出る自販機で売られていた」ことを、ふと思い出したのでありました。



そのようなプチドライブを経て。
9月26日。
マイレガシィのオドメーターは、ついに16万kmに到達
2006年1月に納車され、15年8か月での、快挙である🎉
この間、決して、順風満帆ではなかった。
大雪の爪あと」「目隠し蓋脱落」「マッドガード脱落」「波の華にクラッシュ」「雪の壁にKISS」「洗車後の悲劇」「1気筒死亡」等のドラマが、いま脳裏に鮮やかに蘇る。
しかしながら、現在。
このBPレガシィ2.0i(5MT)は、単なる「自家用車」ではなく、ほぼ「家族の一員」的立ち位置にある。
やはり、次に目指すは「20万キロ走破」ですネ(^^)



てなワケで、恒例の、燃費報告です。


9月11日~26日の間。
前述の「厚田への中距離ドライブ」があったゆえか、燃費計数値は14.5km/Lと、きわめて良好。




満タン法数値では、581.7km÷44.38L≒13.1km/L。
燃費計数値との乖離がやや大きいのは、おそらくは前回の給油で、キッチリ満タンになっていなかったのではないかと、推測される。
とはいえ、おおむね、満足です

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大森屋 漁師めし茶漬

2021年09月26日 | 我が家の食卓


納豆をウッカリ切らしてしまった、その朝。
サラリと、お茶漬けを食した。
大森屋の「漁師めし茶漬」である。
いつものスーパーでの実売価格は、5袋入で税込214円だった。


「海の素材のおいしさが詰まった風味豊かなお茶漬」が、そのプロフィール。
海苔・鰹削り節・さば削り節・とろろ昆布・小えび・あおさ・・・が、その構成員なのだ。


原材料を確認すると。
そこにはさらに、「あご」と「あじ」が加わっていることに気づく。




それを踏まえて。
いよいよ、実食である。


「漁師めし」というネーミングとはうらはらに。
透き通って上品な、そのルックス。
お味の方も、各種魚介類のだしが効いて、まろやかでやわらかな、いわば「京風」テイスト。
「納豆の無い朝には、お茶漬けがある」。
コレ、我が家の格言です◎

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カップヌードル50周年 スーパー合体シリーズ

2021年09月25日 | 麺’s倶楽部

カップヌードルが、生誕50周年を迎えたという。
そこで企画モノとして、4種の「スーパー合体シリーズ」が、限定発売された。
この手の限定商品は、全て買わずにはいられないのが、私の悲しい「性(サガ)」なのだ。



「しお&カップヌードル」、「シーフード&カレー」。


「旨辛豚骨&みそ」、「欧風チーズカレー&チリトマト」が、そのラインナップである。
ちなみに、セブン-イレブンでの実売価格は、「1ヶ税抜184円」でありました。



9月18日。
まずは、ランチとして。
「しお&カップヌードル」から、いただいた。


原材料で見逃せないのは、やはり「味付ミンチ」と「味付えび」の存在。
いわゆる「謎肉」と「えび」の存在が、カップヌードルの具材ではゆるぎないツートップなのだと、私は小学生時代から評価している。




プラスティックごみ削減の一環として。
カップヌードルシリーズの記号でもあった「フタ止めシール」を廃止し、「Wタブ」となった、フタの形状
なにやら「」っぽくて、可愛らしい🐱


麺・具・スープ一体型で別袋ナシというのが、50年間変わらぬ、カップヌードルの美点。
この点も、「手間とプラスティックごみを省く役割を果たす二重丸」だと、私は小学生時代から評価していた。


そして、お湯を注ぎ、待つこと3分。


まるで具材がフタをするかのようなあでやかさで。
それは、完成を見た🦐
ふわっと黄色い「スクランブルエッグ」が、目に鮮やかだ。


いつのながらの、平麺。
それは、どんなスープの味にも合う「魔法の麺」である。


定番具材の、「えび」「玉子」、そして「謎肉(豚ベース)」。


そして、そのスープの色は、半透明。
ビールでいうところの「ハーフ&ハーフ」を連想させる趣である。
お味もまた然りで、「ややしょっぱい醤油味」といったイメージ。
そこにはブラックペパーがしっかりと効いており、いわゆるひとつの特色となっている。


安定のウマさではあったものの・・・
この製品に関しては、やや「コラボ感が薄い」と、私個人は評価せざるを得ない。
ご、御免。





続いて、9月19日。
「朝カップラー」として食したのが。
「シーフード&カレー」である。




「かにかま」「イカ」「ポテト」が、具材の中での核をなす。


で、日清新開発の「Wタブ」だが・・・
そのフタ止め効果は、正直なところ、やや心もとない。


なので、フォークを重石として載せ、待つこと3分。


色彩感も鮮やかに、ふっくらとそれは出来あがった。


比類なき安定感の、その平麺。


さてさて、ワクワクしながら、実食である。




カレーの辛さに、シーフードのコクとまろやかさが加わり、想像通りのウマさ





さらには、9月20日のランチ。
「旨辛豚骨&みそ」を、食した。


フタの上に貼りついていたのは、「特製 旨辛ラー油」。




この小袋を、フタの上で温めつつ・・・


3分後に、いざ実食🍜




麺を持ち上げると、細切りのきくらげが、もれなく付いてくる。


まろやかでコク深いスープに、ラー油の刺激。
これは、想像以上の、濃厚な旨さ
やはり、味噌+豚骨は、鉄板だ。
このコラボは、定番化すべきだと、私は花マルを捧げたい💮





そして、9月23日の朝食としてチョイスしたのが、「欧風チーズカレー&チリトマト」である。




ココで肝要なのは。
別袋の「3種のチーズ配合 特製チーズパウダー」を、フタの上から外すことだ。
それは、チーズが袋の中で溶けてしまうのを防ぐためだ。
やはりこのチーズは、「スープの中で溶かして」いただきたいのだ。
ちなみに、3種のチーズはパルメザン・エメンタール・ゴーダなのだという。


具材の核となるのは、「謎肉(牛ベース)」「トマト」「コーン」。
そして「チェダーチーズ風キューブ」である。


お湯を注いで、待つこと3分。


真っ赤に燃える、そのスープに。


後入れのチーズパウダーを投入。
まさに、白い命が溶けていくかのようだ。


よぉーく撹拌してから、実食。


本当に、このカップヌードルの平麺は、スープの味を選ばない。
どんな味にもジャストフィットの、ハンドインハンドである。


お湯を注いで3分待てば、その食卓はシシリー島。
カレーの辛さに、トマトの酸味が、まさに融合。
しっかりした辛さのそのスープを、後入れチーズパウダーが、まろやかにオブラート。
思った通りの、ディープインパクトな、ウマさでありました🏇


カップヌードルの歴史も、はや半世紀とは・・・
ちなみに、2021年に50歳を迎える女性タレントは、藤原紀香さん・酒井法子さん・高田万由子さん・木佐彩子さん・大久保佳代子さん・・・等、そうそうたるメンバーである。
本年50歳を迎えたアナタに、今、乾杯🥂

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '21.09.23

2021年09月25日 | バードウォッチング


秋分の日。
私は、妻と連れ立って「あいの里公園」内の「トンネウス沼」へ。
ターゲットは、いうまでもなく、「カワセミ」さんである。
そこに到着したのは、9時ジャストだった。


沼の東側の木柱に目をやると・・・
まるで待ち合わせの約束をしていたかのように、カワセミさんはそこに佇んでいてくれた






まるで灯台のように。
四方八方に視線をやり、獲物を狙う、彼。
そして、私がもっといいスナップを撮ろうと、近づいた瞬間に・・・
彼は、案の定、そそくさと飛び去ってしまった(^^;
私が、妻に激しく叱責されたことは、言うまでもない
そして妻は、「家事をこなす」と言い残して、帰宅してしまった😅

しかしながら。
自称「あきらめの悪い男」である私は、「カワセミさんはきっとこの木柱に戻って来るハズだ」と考え、そこで待機していたのである。


そうすると、思惑通り。
彼は、9時40分に、この木柱に戻ってきた\(^o^)/


やや、陽が陰ってしまったのではあるが。
彼の背中の真ん中を通るメタリックブルーは、眩しいほどの輝きを放っている。


そして、狙いを定め。


彼は水面へと身を投げたのだが・・・


このハンティングは、どうやら失敗に終わった模様








しかしながら。
彼は、簡単には、あきらめない。
「あきらめの悪い男」というと、世間一般にはネガティヴなイメージだと思うが。
「あきらめの悪さが功を奏することもある」という、そんな原体験を、きっと彼は持っているのだ。
そして、それは、私も同様である。






そして、彼は、頭の向きを逆方向に変える。










水面を監視するその姿は、まさしく、灯台の如し。




9時41分には、気合のひと鳴き。










しかしながら。
この漁場では、ターゲットを見つけられなかった模様で・・・


ほどなく、彼はここから飛び去ってしまった(泣)


9時45分。
肩を落として帰宅しようとする私を、慰めるかのように。
「エゾリス」ちゃんが、目前に現れてくれた。


カワセミさんやらエゾリスちゃんに、高確率で遭遇することができる、このあいの里公園。
そこに、幸せを感じなければ、バチが当たるというものだ。
ありがとう、「あいの里公園」

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カルディで購入:「もへじ カレーカシューナッツ」

2021年09月24日 | モノローグ


待ちに待った、週末おつまみタイム。
その日のエントリーは、「もへじ カレーカシューナッツ」。
カルディにて、税込257円で購入の品である。


販売者は、もはやカルディ御用達といえる、「㈱もへじ」。
製造者は、愛知県春日井市の「㈱タクマ食品」。
蛇足ながら。過去に、「タクマ食品製の品」で私が食した経験があるのは、「元祖 小豆さんおこったぞ!」である。


甘口カレーテイストに、カシューナッツのザクザク感が、マッチベター
いやあ、さすがは、もへじ&タクマ食品。
私の痒い所を、しっかりとくすぐってくれる。
私が就職活動中の学生だったなら、これらの企業への就職を、真剣に検討しただろう。
素晴らしい週末を、ありがとう

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あいの里公園でバードウォッチング '21.09.20

2021年09月24日 | バードウォッチング

秋の3連休最終日。
この日も、幸いにして雨が降らなかったので、昨年以来のたしなみである「バードウォッチング」を堪能した。


まずは、朝のお散歩中の7時09分。
電線に白い鳥が佇んでいたので、「もしや、シマエナガちゃんでは❔」と、あわてて撮影した、この鳥さん。
帰宅後に写真を精査すると、その実体は「ハクセキレイ」さんだったが・・・
まあ、それはそれ。







いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時半過ぎであった。
まずは、公園内の「トンネウス沼」を回遊する「バン親子」さんを撮影。


こちらが、いわゆる「若鳥」くんで、


こちらが「成鳥」さんである。












この親子は、ひたすらに水草を、喰い漁っていたのだった。


若鳥くんも、成長著しい。
その身体の大きさは、成鳥さんと同じぐらいになったというか。
むしろ若鳥くんの方が、大きく見えてしまう。


8時42分。
成鳥さんは、蓮の葉の上にひょいっと飛び乗り。
そこを意外に長い脚で、闊歩していたのでありました。






8時52分。
ココでの「ブレッド&バター」あるいは「ごはんに味噌汁」的存在なのが、マガモさんである🦆


「いつもの木柱」の上で。
「マガモ♂エクリプス」くんが、羽繕いをしていたのは、8時59分。






見ているだけで、ココロ癒される、純朴な鳥さんである(^^)


単体で見ると、大きな鳥に見える「バン」さんなのだが・・・


実は、マガモさんよりも、ずっと小さいのだ。


そして、9時41分。
期待のスーパースター「カワセミ」さんが、「いつもの木柱」に、飛来。




しかしながら。
この方は、私の期待を鮮やかに裏切り、そそくさと飛び去ってしまう(涙)


フラれた私は、「カワセミさんは、きっと戻って来てくれるハズ・・・」と、待つことしばし。




そして、10時05分。
私の願いは叶い、カワセミさんは同じ木柱に、戻って来てくれた\(^o^)/


そして、すぐさま、水面へとダイブ


しかしながら、この時の狩りは、不発に終わった模様


再び、フィッシングにチャレンジしたものの・・・




これまた「収穫ナシ」に終わってしまったようだ




そして、このカワセミさんは。
この場所での狩りをあきらめ、別の漁場へと飛び去ってしまったのでありました。


それを見届けた10時06分に、私もココを、一時撤収。



妻とともに、再びトンネウス沼を訪れたのは、16時過ぎのことだった。
そこに着くやいなや。
双眼鏡持参の妻が、向こう側の岸の木の枝に、カワセミさんが止まっているのを、目ざとく発見


かなり遠い距離ではあったが・・・
このカワセミさんは、おおよそ10分間、そこに佇んでいてくれた。


この、3連休。
カワセミさんとの遭遇率は、まがりなりにも100%💯
個人的には、とても満足いたしました。
トンネウス沼よ、ありがとう

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「和楽」で、ランチ。

2021年09月23日 | グルメ&観光


家庭内協議が調い、その日は回転寿司ランチ🍣
回転寿司 和楽」の本店にたどり着いたのは、11時02分だった。


「その日のおすすめ」は、👆のとおり。


とはいえ、喰いたいものを喰いたいように注文するのが、私の流儀である。
まずは、11時10分。
「本まぐろ中とろ」に、かぶりつく。


続きましては、「本まぐろ赤身」。


11時11分には、「えんがわ」。


さらには、「旬さんま」。
さんまの不漁が叫ばれている、今日この頃。
「喰うなら今しかない」のだ。




「塩水うに」にかぶりついたのは、11時12分。
極めてハイペースで、白昼の食の宴は、進む。


欲望のおもむくまま、喰いたいネタをひと通り食したところで。
「本日のおすすめ」に、目をやる。


【旬の味覚】「秋鮭」は、11時23分に。


【産地直送】「真あじ」を、11時24分に。


そして、11時29分。
仕上げは「いか山わさび」である。


じつに、すんばらしい、黙食タイム。
11時31分に、我々家族は、満腹となりました。


この日のリザルトは、👆のとおり。
フツーに寿司が喰えることの幸せを、あらためて噛みしめた、土曜の昼下がりでありました🗾

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '21.09.19

2021年09月23日 | バードウォッチング

3連休2日目の、9月19日の午後。
例によって私は、「カワセミさん狙い」で、あいの里公園に潜入した。


15時43分に、園内の「トンネウス沼」を眺めると・・・
なんということでしょう。
カワセミさんは、思惑通り、「西側の木柱」に佇んでいてくれたではありませんか\(^o^)/




しばらくの間は。
そこで獲物を物色していたかのような彼女だったが・・・


ここでは獲物を見つけられなかったようで。
15時43分に、別の漁場へと飛び去ってしまった。


しかしながら、15時48分。
「東側の木柱」に、彼女は戻って来てくれた(^^)






まるで灯台のように、四方八方をぐるりと見渡す、彼女。


おそらくは、15時43分にお逢いしたのと同一個体の、「♀」ちゃんだと思う。
うっすらと紅い、その下くちばしは、まさにルージュの伝言。






獲物を狙っている時のカワセミさんは、基本動かない。
なので、私のような素人カメラマンにとっては、まことにフレンドリーな被写体である。








風に吹かれて。
彼女のおなかの羽毛は、毛羽立ち気味。






水面を見つめる、その眩しいほどのまなざし。














上方には、お目当ての小魚さんは居ないと思うのだが・・・
まるで灯台のように、四方八方に視線を流す、彼女。
あるいは、天敵が近づくのを警戒していたのかもしれない。












そして、15時51分。
彼女の目が、キラリと光る




その瞬間。
彼女は、水面へと一直線に降下


しかしながら・・・
この狩りは、どうやら失敗に終わった模様。
これっきり、彼女は、この木柱に戻ってくることは、無かったのであった(^^;




そして、15時56分。
私は、誰もいなくなったトンネウス沼を、あとにしたのでありました・・・

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アサヒ生ビール 「通称マルエフ」

2021年09月22日 | モノローグ


いよいよやってきた、ウィークエンド。
アサヒ生ビール「通称マルエフ」を、たしなんだ🍺


このビールのネーミングは、開発記号〈マルエフ〉が由来だという。
1986年当時、私の実家は「焼鳥屋」を経営しており、そこでは「アサヒ生ビール」を提供していた。
あの頃。父母が「生ビールはアサヒが最もウマい」と、豪語していたのを覚えている。
コクがあるのに、キレがある。
いわば「コクキレビール」🍺
それは、1987年に登場した「スーパードライ」への、布石だったのだ。
そして、かく言う私を、いわゆる「ビール好き」にしてしまった戦犯が、「スーパードライ」であったことは紛れもない真実なのだ。




アルコール度数は4.5%と、意外にも低めである。


ううむ。
まさに、コクがあるのにキレがある。
甘味と苦みのバランスが、じつに秀逸。
いやあ、コレは、なまらウマい
キリン・サッポロ・サントリーにお勤めの方には申し訳ないが。
やっぱ、ビールはアサヒだなぁ・・・との思いが、推測から確信に変わった、そんな夜でした🌠

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あいの里&石狩でバードウォッチング '21.09.18

2021年09月22日 | バードウォッチング

3連休初日の、昼食後。
私は、その日の朝同様に、カワセミさんに逢えそうな予感がしたので、またしても「あいの里公園」に潜入した。


12時33分。
公園内のトンネウス沼に目をやると、河畔に「エゾリス」ちゃんが佇んでいた。


私がカメラを向けていると。
このコは、遊歩道におもむろに飛び出し、






私の方を振り向いてくれることなく、


スタコラサッサと、どこかへ走り去ってしまったのでありました(^^;




お昼時という時間帯があまり良くなかったのか・・・
この時に撮影できた鳥さんは、「マガモ」さんのみ🦆




とはいえ、極めて牧歌的なその風景に、私のハートは癒されたのでありました。


鳥さんはあまりいなかったものの、トンボたちはたくさん飛び交っていた。
私の好きなトンボである「ナツアカネ♂」くんは、顔まで真っ赤な完熟状態に🌶


この方こそが、やはり「真実の赤トンボ」である◎



その後、妻との協議の結果。
石狩浜に海を見に行くことに。
13時33分に、そこに到着。


13時35分。
「ウミネコ」さんが、クールな表情で、我々夫妻を出迎えてくれた。




「オオセグロカモメ」氏との識別点は「黄色い脚」。
オオセグロカモメのそれは、ピンク色なのだ。


それにしても・・・
その鋭い目を核とした、威厳のある横顔である。


この日の石狩浜は、波がおだやかで、じつにキレイだった。


こんなに透明度の高い石狩浜には、なかなかお目にかかれない🌊


まさに、ココロ洗われるひとときでありました。











13時51分。
ココロの洗濯を終えた我々夫妻は、「はまなすの丘公園」へ。


堤防から「石狩川河口」を、望む。


はまなすの花の見ごろは、すでに終わっていたが・・・
それでも数輪が、ピンクの花を、まだ咲かせていた。




14時10分。
「トンビ」さんが、すぐ近くの電線に飛来した。


「トンビ」という鳥は、決して珍しい鳥ではないものの。
こうして至近距離で見ると、さすがに猛禽類らしい、凛とした強さがある。








彼(もしくは彼女)は、おおよそ1分間。
私に様々なポーズを、撮影させてくれたのでありました。


我々夫妻がココを後にしたのは、14時18分。
じつに穏やかで、佳い時間を過ごすことができました◎

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グリコ 超カリカリプリッツ<牛かつ味>

2021年09月21日 | モノローグ


休肝日にいただく、夜のお菓子。
グリコの「超カリカリプリッツ<牛かつ味>」をチョイス。
スーパーでの実売価格は、税込92円だった。


原材料に「牛」の文字は見当たらないが・・・
公式HPによると「ビーフ香料」を使用しているとのことである🐮


この箱には「らくたべポケット」なるモノが付いているが、使い方がイマイチよく分からなかったので、フツーに開けて食した。


弾けるような、そのカリカリ感。
辛子のスパイシーさと、ソルトの塩味が、しっかりと主張。
咀嚼すると、それはリズミカルに。
プリッツ自体のバターテイストと、組んずほぐれつ愛し合う。
きわめて豊潤な、夜のお菓子でありました

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トンネウス沼でカワセミウォッチング '21.09.18

2021年09月21日 | バードウォッチング


3連休初日。
私は早起きして、張りきって「トンネウス沼」へ。
狙いはもちろん、飛ぶ宝石の異名を持つ「カワセミ」さんである。


そこに着いたのは、7時14分。
なんとありがたいことに。
まるで待ち合わせの約束をしていたかのように、カワセミさんはそこに居てくれたではありませんか\(^o^)/


背中のメタリック・ブルーは、まさにエメラルドの輝きである💎








獲物を探しているのか、四方八方を見回す、その真摯なまなざし。








距離が遠かったので、やや画質が粗いものの・・・まあ、それはそれ
カワセミさんに逢えた喜びで、私のハートはレッドゾーン








獲物を狙っている時のカワセミさんは、飛び立つことなく、しばらくそこにとどまっていてくれる。
そういう意味では、私のような素人カメラマンにとっては、極めてフレンドリーな鳥さんである。






7時33分には、気合の「ひと鳴き」。










そして、7時36分。


意を決したかのように、彼は飛び立った。




お見事
時間をかけて、狙いを定めていたこともあってか。
一発で、小魚GETである


カワセミという鳥さんは、その美しいカラーリングもさることながら。
その生命力に溢れた行動が、まことに魅力的である。
それを育むバックボーンとなっている、このトンネウス沼
私は、この場所を、心より愛する

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