5月にテコ入れした「しいたけのホダ木」。だが、なんと、その後1本も収穫できず・・・
湿度管理に失敗したのだろうか?また、この秋に期待します(涙)
ビール(発泡酒)が足りなくなったので、追加で冷凍庫で冷やしていたら、うっかり凍らせてしまった。
ああ、ビアテイストシャーベット・・・頭のスイッチを切りかえれば、これはこれでウマいかも。ううっ。
購入してから、早くも6年半が経過した、レガシィ2.0i(5MT)。
細かい部分だが、私と同じように、寄る年波は隠せない。
それは、Aピラー内側の汚れである。
この写真ではあまり分からないが、なんというか、着実に、黄ばんだ。この部分は布張りなので、マジックリンで拭くワケにもいかないのが、辛いところである。
私が車内でタバコを吸うことが原因なのは、明白である。
そう、私は、410円×365日×6.5年≒97万円を使って、車内を汚したということになるのだ。
あらためて計算してみると、タバコ代って、もったいないっすなぁ。どうせお金を使うなら、もっと建設的なことに使うべきかもしれない。気弱に、思う。
さて、6月3日~26日の間の燃費報告です。長距離ドライブがあったわけでもないのに、燃費計数値は13.0km/Lと、なかなか優秀。
満タン法では、612.1km÷50.42L≒12.1km/L。これは、先日オイル交換をした効果なのか、それとも外気温等の要因のせいなのか・・・真相は謎なのだが、燃費好調である。
残業漬けの企業戦士の安らげる場所。それが、君の待つ部屋なのだ。
岡本おさみ氏の書く詩は、やはり、イイ。夜明けの情景が目に浮かび、ココロに響く。
ウチのカーテンも、「重くない光を通すやつ」に、替えました。
9月発表予定という「スバルXV」のプレカタログを、入手した。
ロードクリアランスが高く、積雪地に住む私には、もってこいのクルマと思われる。
ホイールのデザインを含め、なかなか魅惑的ではないか!
2.0LのフラットフォーDOHC エンジンを積むAWD車として、JC08モード燃費15.8km/Lは、なかなか優秀な数値だ。
しかしながら、MTの用意がないのが、自称MT派の私にとっては、残念無念である。
だがしかし、ボディーカラーは豊富だ。9種ものボディーカラーの用意があるのは、見逃せない美点。
インテリアカラーがブラックだけなのが、ちょっと残念だけどネ・・・
私がこのクルマを購入するならば、この「デザートカーキ」のカラーにするだろう。
MTの設定があって、スペアタイヤ標準装備ならば、私の次期愛車の有力候補である。これ、ホント。
その日の昼食は「明星 中華三昧タテ型 赤坂榮林 酸辣湯麺」だった。
余談だが、酸辣湯麺(すーらーたんめん)が、一発で漢字変換されたことに、今、驚いた。
原材料を確認したが、特に目新しい食材は使用されていない模様。
フタの上には、後入れの「液体スープ」が、鎮座ましましている。
具材や粉末スープはあらかじめカップ内に空けられているので、作るのが煩雑でなくてよろしい。職場の昼食にはもってこいである。
待ち時間は4分と、若干長め。後入れの「液体スープ」をフタから外しておくのが、地味ながら重要なポイントである。
卵・チンゲン菜・しいたけ・たけのこ等の具材が、麺とスープにフタをするかのようにたたずんでいる。
もちっとした食感の丸麺。そこはかとなく小麦のかほりのする、侮れない質感の持ち主である。
醤系の辛さの効いたスープには、レモングラス系の酸味が爽快に交わり、まさにサウスイーストアジアンテイスト!
いやあ、これは、なかなか私好みの味だ。暑い夏には、さらに似合いそうな予感がする。
そして完食。この製品、チリトマトヌードルフリークの私をココロから揺さぶった。
個人的には、本年最大のヒットカップ麺である。ゼヒ、また喰おう。
尾車氏の発案により、「北海道クラシックカーミーティング in 富良野」へと出かけた。
なんでも、今年が2回目の開催だそうである。
想像以上に種々のクラシックカーが集結しており、しかも入場無料!実に愉しめるイベントであった。
多数の出店車の中から、とくにインプレシッヴだったクルマを、ご紹介しましょう。
まずは、いすゞフローリアン。昔はタクシーでよく走っていたものだ。
そこはかとなく家具調のインテリアが、当時の時代の風を感じさせる。ウチのテレビも、家具調だった・・・
リバースが変な位置にある、4速マニュアルミッション。これもまた、時代を感じさせる。
しかし、このアングルから見ると、フローリアンというクルマは、クラシックなエレガンスに溢れていて、美しい。
「117セダン」という称号は、あながち間違っていない。
タクシーといえば、思い出されるのが、日産バイオレットだ。
病弱な幼稚園児だった私は、アカツキ交通のタクシーで、しょっちゅうおばあちゃんに小児科に連れて行ってもらったものだ。
ファストバックスタイルの4ドアセダン。このバイオレットは、初期モデルである。
マイチェン後のノッチバックスタイルのバイオレットにも、もう一度逢ってみたいものだ。
スカイライン・ジャパン。
この微妙なイエローのカラーはオリジナルではないのかもしれないが、非常にインプレッシヴだった。
マルーンのカラーが美しい、S10型シルビア。
このファストバックスタイルに、ぐるっと周りこんだテールランプ。いやあ、いいデザインだと思う。
「スズキのマー坊」こと、マイティボーイ。
現代の技術でこのクルマを作ったら、面白いと思うのだが・・・なぜか、フォロワーが出てこないですな。
端整なノッチバックセダン、B110型サニー。
トランクルームを開けると、剥きだしのガソリンタンクが、そこに鎮座ましましている。
この辺りに、大らかな時代背景を感じる。
最も美しいフェラーリ。308GTB。
清楚すぎず、かといって濃厚でもなく、バランスのいい色気を持っている。
そして、ランボルギーニの代名詞。カウンタック。
そのフロントウィンドゥは、このように開く。サイドミラーの形状も、エモーショナル。
薄幸なるポルシェ、914。
その広大なトランクリッドは、屋外パーティのテーブルとして使えそうだ。
まさに、クラシックカーの神髄。フォードの何型なのかはよくわかりませんが・・・
ステアリングのスポークや、湾曲したトランクリッドに、アートな美しさを感じる。
そして、ロールズロイス ファントムⅡ ヘンリーロードスター。
その取り回しに難儀しそうな、長大なホイールベース!エンジンは7668ccのストレートシックスである。
今回のイベントでは、今まで見たことがないクルマも、多数来場していた。
シュタイア・ダイムラー・プフ・ハブリンガー700APも、そのひとつである。
ローバックシートに置かれた座布団が、このクルマが日常の足として使われていることを、彷彿とさせる。
細くて大径のステアリング。パワーアシストは、おそらく、付いていないだろう。
3ペダルの配置が、これまたアートである。
そして、このシフトレバー。「R」はリバースなのだろうが、「K」は何なのだろう?謎である。
国産車では、「極めていい状態」のクルマと、「年相応にやつれた」クルマが混在していた。
このダイハツオート3輪は、まるで昨日買ったような輝きを放っていた。
レッドのビニールシート&フロアが、これまたお洒落。オリジナルではないのかも知れないが・・・
この日この会場で、もっとも素晴らしい光沢を放っていたのが、このルーチェだろう。
Cピラーの立ち方が、すごく、イイ。現代のクルマに、見習ってほしい点である。
だが、年相応にヤレたクルマにも、そこはかとない味がある。
このホンダZを、私はとても愛おしく思った。
「較べたし」FRのP6♯型スターレット。
リヤハッチを、傘で支えているなんて!井上陽水氏には、おそらく不可能な芸当である。
そして、穴ぼこだらけの、ランクル。これを、カッコいいと言わずして、何と言おう。
昼食は、会場内で売られていた「Blackカレーライス」。
味は良かったんだが、ちょっと、ぬるかった・・・
食いしん坊の私は、300円の唐揚げも購入してしまった。
トータル800円か・・・コスパ的には、微妙だったかも。
実は私が、最も感銘したクルマが、このウインカー付自転車である。いやあ、このクルマで、通勤したい・・・
帰る道すがら、「ふらのワインハウス」に立ち寄る。
「ふらのワインシャーベット」は、お口を潤す、極上のデサート。
妻子へのお土産は「ふらのワインチョコレート」。
これで、一家円満となること請け合いである。楽しい富良野ドライブであった。
我が家では、半期に一度、居酒屋でディナーを愉しんでいる。
だが、家族会議の結果。今回はちょっと豪華に、ホテルでの「ブッフェディナー」とすることに。
向かったのは、札幌プリンスホテル。
「ブッフェレストラン ハプナ」で、豪華晩餐である。
一家4名で予約したコースは、「札幌プリンスホテル40周年記念プラン」(飲み放題付税込4,000円)。
18時37分、開宴のゴングは鳴った。まずは「麦とホップ」で、ノドを潤す。
ローストビーフ・豚しゃぶ・帆立貝殻焼き・焼き蟹・・・何から喰うべきか、迷い道くねくねである。
18時49分。「酢豚」「麻婆豆腐」「イカのチリソース」「カツオのカルパッチョ」の4点を、大皿に盛り、テーブルに運ぶ。
そして小皿には、個人的にはメインディッシュである「ローストビーフ」を。
これは、ウエイトレスさんが、その場で切り分けてくれるのだ。
前菜っぽい仕上がりの、「蟹の子とアボカドの小さなグラス」も、テーブルへ。
さらには、刺身もガッツリと盛ってきた。マグロ・サーモン・ネギトロ・イカ・エビ・ホタテ・・・
これは「海鮮丼」に出来るのだが、ダイエット中の私は今回のディナーでは炭水化物をなるべく摂らないように心掛け、ライスは盛らなかったのだ。
19時08分。「フロリダ産グレープフルーツ酒」を、ロックでいただく。
19時12分。「帆立貝殻焼き」「焼き蟹」をテーブルへ運ぶ。
その頃、「手打ちそば」の実演が始まった。
打ちたてのそばは、コシと弾力性に富んでいて、ノド越し爽快。カツヲの効いたたれが、また、イイ。
「そば粉がホロホロと崩れるようなタイプのそば」もいいが、このツルツル感のある手打ちそばも、きわめて美味であった。
19時21分。ウエイトレスさんより「豚しゃぶ」の給仕を受ける。
そして、「生ハムサラダ」も、お盆に乗せた。
19時27分。「徳島産ゆず酒」をオーダー。
19時43分。水菜が新鮮で嬉しい「棒棒鶏」。
・・・そろそろお腹いっぱいになってきた。「ジンジャー角ハイボール」をちびちび飲る。
おつまみは、「タコ焼き」と「ウインナー」。
19時55分。「タンドリーチキンのスープカレー」を、喰い忘れていたことが発覚!ライス抜きで、スープ代わりにいただく。そのスパイシィさは、私の胃袋を再び覚醒させた。
20時13分。みんなお腹いっぱいになってきたとのことなので、最後のお酒として「福島産白桃酒」をチョイス。
仕上げのデザートは、「コーヒーゼリー」。
いやあ、喰った喰った。娘たちが成長して、一家全員が大人料金になってしまったのが、懐に響く。
だが、半期に一度は、こういう贅沢も悪くない。本当に、満腹いたしました。
ただ一点、心残りだったのは、満腹になりすぎて「ローストビーフ」をおかわり出来なかったことだ・・・
帰宅して、絨毯の上に、変なゴミが落ちていることに気付いた。
これは、いったい何だろうかと、しばし、考えた。
そして、その色調から推理するに・・・
先日皮膚科から処方された虫刺され用の軟膏。これが、居間のローテーブルに置かれていたのだ。
「変なゴミ」は「軟膏が噛み砕かれた残骸」だということが、ここに、判明した。
犯人は、誰あろう、この、チャロである。
それにしても、軟膏を、喰っちまうとは・・・
「デルトピカ軟膏」って、喰っても害はないのだろうか?
今のところ彼の体調に変化は無いようだが、今後注視が必要と思われる(汗)
吉田拓郎のニューアルバム「午後の天気」が、Amazonより届いた。
前作「午前中に・・・」から、3年振りとは!月日の流れは早いものだ。
それにしても、いつも感心するのだが、拓郎氏は、若い!
66歳といえば、一般的には、定年して、年金を受給している年代だ。
だが、毎週月曜のオールナイトニッポンのトークや、このアルバムの歌詞を見ても、信じられない若さというか、スピリットだ。この年齢で「今さらI love you」なんて詩を書くのは、おそらくは、日本で氏しかいない。
見た目も、おそらくは髪は染めているのだろうけど、下手したら私よりも若く見えるかもしれない。
この、何年経っても変わらない「拓郎節」は、今や私の血液である。
首都圏での復活ライヴも楽しみですなぁ。
3月よりブームを巻き起こしている塩麹。今回はその塩麹を用いて、豚肉を焼いてみた。
「熟成させた塩麹に、半日漬け込んだ豚薄切り」を「フライパンで焼くだけ」の簡単クッキングである。
中火で焼くのだが、塩麹は焦げ付きやすいので、その一点だけに留意すればよい。ブラックペパーは、お好みに応じて、ぶっかけましょう。
付けあわせはスライスオニオンとトマトのサラダ。キューピーノンオイル「ごまと香味野菜」は、オススメのドレッシングである。
そして、この「豚肉の塩麹漬け焼き」。塩加減もいいあんばいで、肉の素材感そのものを愉しめる。イージーで、テイスティな晩餐であった。
イオンで購入した「ねぎラー油落花生」が、その日のおつまみだった。
販売者は「(株)タケシン」と、北海道では耳馴染みの薄い企業である。
さて、この製品。落花生・ラー油ネギ・いわし・・・それぞれの味はイイのだが、どうもそれらが一体感なく、バラバラにたたずんでいるイメージである。
特に、ラー油ネギを指で拾うのには難儀し、なにかふりかけを指でつまんで喰っているような後ろめたさを感じてしまう。
このラー油ネギといわしは、別途ごはんに振り掛けたら、きっとウマいであろう。今度は、そうしよう。
サンディ・アフタヌーン。サントリーの角ハイボールを飲みながら、日ハムvs広島のデーゲームをTV観戦。
普段、洋酒はたしなまない私だが、試飲缶は、しっかりといただく。
「糖類0 プリン体0」というのは、最近体重増加に悩んでいる私向けと言えよう。
15時48分。スコアは2-0。武田勝投手の完封ペースで試合は進み、角ハイボールも、グイグイ進む。
だがしかし。9回表ツーアウトから、試合は、大きく、動いてしまった・・・
バ、バレンティンの逆転3ランで、平穏なサンディ・アフタヌーンは打ち砕かれ、悲しみに濡れたホリディに。
16時52分。悪酔いした私は、早々に床に就いた。ううっ。
100円ショップで購入した、ハチ食品の「グリーンカレー」を食した。
「青唐辛子で辛味を効かせ、カファライムとレモングラスの爽やかな風味のタイ風カレー」とのこと。
原材料で目を引くのは、やはり「ココナッツミルクパウダー」の存在である。
パッケージに記載の辛さレベルは。「4/5」!辛いモノ好きの私は、大いに期待した。
そしてそのカレー。確かにグリーンではあるが、見た目はホワイティとも言える。鶏肉と共に散りばめられた「ひよこ豆」は辛さを中和する役割を果たす。
レモングラスの香りが爽快でエスニック感をそそるのだが、結構ココナッツミルクの風味が強く、実際はむしろまろやかなお味。旨かったのだが、私個人にとっては、やや辛さが期待値よりも低かった。赤唐辛子の輪切りを追加でトッピングすれば、よりストライクであっただろう。ごちそうさまでした。
半期に一度恒例の、友人たちとの飲み会。会場は、おなじみの「ジャパニーズレストラン 晴ル風ヤ」である。18時55分にそこに到着。
カウンターには、すでにD氏がたたずんでいた。とりあえず先に一杯飲っていることに。
お通しは、味の沁みた煮物。箸置きが「煮干」なのが、なんとも粋である。
まずは、私が考える最強おつまみである「黒豆チーズ」をオーダー。
続いては、最近市場では供給過剰気味だという、「ミンクくじら刺身」に舌鼓。
19時12分、「あん肝ポン酢」とご対面。これがまた、とろけるような味わい!やはり、アボカドとは一線を画する旨さである。
そしてこの辺りから、尾車氏が参戦した。
肉厚で、もっちりと旨い「豚ひれかつ」。
ここで、「とんかつには、ソースか、それとも醤油か?」という命題を議論。
私と尾車氏との間では「醤油が正しい」という結論に至った。
19時35分。ニータ氏が登場。オーダーは「とうもろこしかき揚げ」。
私は「いか塩辛」を肴に、「どぶろっく」をたしなむ。
脂の乗った、「時鮭バターコーン焼き」。見た目通りのテイスティな味わい!
男達は、揚げ物を好む。「鶏レバかつ」に、「ササミかつ」。
20時25分。「りんご酒」はマイルドな甘さで、グイグイいける。
20時54分、誰がオーダーしたのか、「ソース焼きソバ」が登場!
この時間帯での炭水化物は、美容と健康にさしさわりがあるのだが、ウマいから、喰っちまいました。
21時06分。「赤ウインナー」が、意外なウマさなのだ。これが酒の肴になることを、私はこの日教わった。
21時31分、透明感溢れる「生真いか刺身」が運ばれる。
ここで男たちは、「いかの刺身の薬味は、ショウガか、それともワサビか?」について、再び議論を戦わせる。
最終的に、「道産子は、ショウガなのだ」と、私が強引に結論づけた。
22時11分。そして、〆は「チーズトースト」!
・・・いやあ、栄養摂りまくりの宴であった。こんだけ喰って、太らない方がどうかしてる。
そして、あらためてメニューを眺めてみて、思う。「行者ニンニク醤油漬け」を、喰い忘れてしまった・・・