大学時代の仲間計5名で、プチ同窓会を開催した。
1次会は、私チョイスの、「夜の隠れ家レストランnotte」。
19時開宴で、飲み放題付4,000円コースを堪能。
メインは、「濃厚海老スープのブイヤベース」。
ゴロンと存在感を醸し出す、イセエビのお頭!
自家製ドレッシングの「シーザーサラダ」は、シャキッと爽快な食感。
さっぱりとしたドレッシングの、「松川カレイとサーモンのカルパッチョ」。
ちょっぴりスパイシィな「スペイン産チョリソーのピッツアカラブレーゼ」で、ビールはグイグイ進む。
「ガーリックトーストの生ハム載せ」に・・・
「北あかりのニョッキグラタン」!
ピリ辛でガーリックの香り立つ「ペペロンチーノ」の後、
お口直しの「アイスクリーム」で、満足のうちに1次会は終了。
2次会は、尾車氏チョイスの「和ビストロ H's Kitchen」。
普段はビールばかりいただいている私だが、今回は気分を変えて、カクテル「白桃ミルク」を、たしなむことに。
スイスイとイケてしまう、そのスッキリフルーティーな甘さに、誘われてフラメンコ。
お通しは、「キノコのグリーンソース」。
「魔法の煙カルパッチョ」。こぼれイクラは、まさにオレンジの真珠。
「マグロとアボカドのユッケ仕立て」。卵の黄身が、2つの食材をまろやかに繋ぐ。
さらには「厚岸産焼き牡蠣」で、グリコーゲンを補給。
魚介系のみならず、肉系も秀逸なこのお店。「十勝牛ステーキ~わさび醤油で」。
「つぶ貝と木の子のピリ辛アヒージョ」。
アヒージョ≒オリーブオイルのニンニク煮は、フランスパンとの相性バツグンなのだ。
「鶏レバーのパテ」も、これまたフランスパンに、よく似合う。
この時点でほぼ酩酊状態だったため、この揚げ物の正体は、なんだかよくわからない・・・
まあ、こんだけ喰えば、いかに私でも、さすがに満腹である(^_^;)
摂取過剰気味となったカロリーを消費すべく、5名は「スリラーカラオケ」へと入店した。
「渡良瀬橋」。
「かぶとむし」。
そして、「セカンド・ラブ」
お酒と甘美な歌声に酔いしれて、時計の針は、ゆるやかに、しかし気付いたら瞬く間に、流れてゆく・・・
「SWEET MEMORIES」。
「CAN YOU CELEBRATE?」。
「Mr. サマータイム」。
そして「カナダからの手紙」で、この同窓会は大団円を迎えた。
ココロもカラダも満たされ、日常を忘れ去り、若き日の活力を取り戻すことができた。
至福の、同窓会であった(^^)
先日佐藤水産サーモンファクトリーで購入したのが、この「鮭カマのやわらか煮」(税込390円)。
鮭カマ2つ入りのお値段なので、そうお高いワケではない。
骨まで食べられるということから、私のカルシウム補給にも、寄与すること請け合いである。
そのままおつまみとしていただくのもオツなのだが、主食として、おそばにトッピングしていただくことに。
柔らかい鮭カマの甘じょっぱさが、めんみと友好的に溶け合って、お味のダブルファンタジーを奏でる。
唇を濡らすネパネパ感は、お肌の味方のコラーゲン。
今回はめんつゆに比して、おそばの量が多すぎたきらいはあるが、それを除けば極めて満足である。
次回はめんつゆ多めで、ゼヒ、また作ろう。
その日の夕食は、「たこカレー」。
本年1月4日に、「スイートデコレーション」という名の家具屋で購入したものである。
宗谷地方では、戦後よりたこ漁が盛んで、昔は肉の代わりにたこを入れたカレーを食べていたとのこと。
製造者は、札幌市西区の(株)北都という企業。
原材料で着目すべきは、「異性化液糖」の存在といえましょう。
定価は税込648円だったようだが、賞味期限が迫っていたためか、300円にディスカウントされて売られていた。
約4分の湯煎で、それはまろやかに完成した。
箱には「中辛」とクレジットされていたが、額がじわっと汗ばむほどの辛さで、個人的辛さレベル評価は「4」くらい。
そこに、たこの旨みが優しく包むように溶け出した、私好みのお味である。
具のたこ足は、しっかりと噛み応えを残し、そこはかとなく燻製テイスト。
まさにこれは、「まろやか辛いデラックスシーフードカレー」だ。
定価の648円だと微妙だったかもしれないが、実売価格300円としてのCPは、上々。
300円だったら、また買おう。
給料日後の、月に一度の、小さな贅沢。
それが、いわゆるひとつの、「海幸デー」である。
例によって、同僚さんたち計4名と、そこに潜入。
今回私は「天丼」(税込1,080円)をチョイス。
油の温度を計れない私が、単身赴任地宅で天ぷらを揚げる可能性は、無いに等しいからである。
注文して13分後。天ぷらてんこ盛りのそれは目前に!
たくあん&味噌汁は、デフォルトで付いてくる。
大ぶりでストレートな、エビ天が、なんと2尾!
そして、淡白ながらもテイスティな、キスの開き!
定番のかぼちゃに・・・
ピーマン&イカ天!
天つゆというか、タレは、結構濃厚。
ごはんは大盛をチョイスしたほうが、モアベターだったかもしれない。
あまりにも満足したため、700円の「ルッツ三升漬け」も、勢い余って購入。
この冬。「焼酎甲類乙類混和 いも焼酎 こくいも」での晩酌が、至福の時になりそうだ。うっしっし。
昭和産業の「レンジでチンするから揚げ粉」を使えば、「とんかつ」が出来るのではないかと思い立ち、豚角切りを購入。
ビニール袋に豚角切りとから揚げ粉を入れ、肉の表面全体に粉をまぶす。
キッチンペーパーを敷いた皿に肉を並べ、電子レンジで8分加熱。
ちなみに、ラップは不要である。
さすがに「とんかつ」にはならなかったものの、もっちりとウマい「豚ザンギ」が完成!
実に使い勝手のイイ、この製品。
「鮭ザンギ」等も、作ってみたいものだ。うっしっし。
日曜のお昼は、パンでライトなランチとすることに。
一家で立ち寄ったのが、篠路の「DAD'S BAKE」である。
私のチョイスは、2つ。
「生ハムサンド」、200円。
ケシの実をつけて、香ばしく焼き上げたフォカッチャのパンに、生ハムがサンドされているのだ。
「ベイクドカレー」は、160円。
なんと「福神漬け入り」の、焼カレーパンである。
なんとも私の嗜好にジャストフィットの、その組み合わせ!
もっちりと柔らかいそのパンの生地は、実に美味しい。
店内のパンは種類も豊富で、価格もリーズナブル!
このお店、妻子たちも気に入ったようだ。
また、ちょこちょこ来よう(^^)
土曜の夜は、久々に一家で居酒屋へ行くことに相成った。
妻が3000円分のクーポンを持っていたので、アピアの「ごはん酒場 田こまち」に潜入することに。
とりあえずは、やはり、生ビール。
エビス樽生(税抜598円)で、乾杯である。
お通しが「枝豆」なのは、なかなかポイント高し。
前菜代わりの「温玉ラーメンサラダ」(税抜660円)。
次女のチョイスは「もち巾着」(税抜230円)。
女性陣のチョイス:「若鶏の串うち」と「軟骨入りつくね串」(共に税抜398円)。
そして私のチョイス:「若鶏の砂肝串」(税抜390円)。
夫妻のチョイス:「タコとトマトの塩麹和え」(税抜498円)。
長女のチョイス:「北海道産牛フィレステーキおろしポン酢」(税抜1488円)。
夫妻と長女のチョイス:「イカ三種寿司」(税抜480円)。
次女のチョイス:「知床鶏の炙り和風おろしソース」(税抜998円)&「えび天むす」(税抜250円)。
そして妻は、「サーモン」(税抜158円)と、「活北寄」(税抜178円)を、追加でご注文。
一家の意見の一致で、さらに「モッツアレラチーズと豆腐の揚げ出し」(税抜540円)も、オーダー。
私も、「ラムチョップガーリックソース」(税抜998円)を、「鴨スモークと揚げ茄子のサラダ」を、勢い余って、追加注文。
次女のラストオーダー「白桃シャーベット」(税抜380円)で、最後だけはつつましく、この宴は幕を閉じた。
いやあ、あらためて見てみると、喰い過ぎである。
夫妻でジョッキを5杯ずつ以上空けたのは、言うまでもない。
一家4人でほぼ2万円の、豪華飽食タイムであった(^^;)
この間。
屋外駐車中に「凍結防止のために立てておいたフロントワイパー」を、倒そうとした際。
フロントウインドウ下のゴムモールが、裂けているのを、発見(^_^;)
ををっ・・・雪が溜まって凍ったのを、「スノーブラシ」でガリガリやっているうちに、裂けちまったのか!と、私は、愕然とした。
だがしかし。
よくよく見てみると、それは裂けたのではなく、2つの部品が組み合わさっているものが、外れただけの模様。
指で押しこんだら、パチンとハマって、一件落着。
我がレガシィ2.0i(5MT)も、購入後9年を経過し、いろいろと老化現象が見受けられるようになってきた。
はたして、あと何年、乗れるかなぁ・・・
さて、1月17日~24日の間の、燃費です。
この一週間。自宅と単身赴任地を2往復したり、豊平区まで遠征したりと、なんだかバタバタしていた。
特に、豊平区への遠征時には、渋滞に巻き込まれ、目的地到着まで1時間40分も掛かってしまった。
そんなことがあった割りには、燃費計数値は12.4km/Lと、まあまあ良好。
満タン法燃費は、走行距離371.5km÷給油量31.85L≒11.7km/Lでした。
それにしても、ガソリン単価は、先週末よりさらに6円下がって、127円に!
これまた、嬉しい、誤算ですネ(^^)
夕食に、藤原製麺の「ゴールデンボンラー麺」を食した。
昨年10月に、ファミリーマートで税込184円で購入したモノである。
そのキャッチフレーズは、「女々しくて塩味」。
内容量は、めん70gでスープ32gの、計102g。
麺の茹で時間は4分半と、インスタント麺としてはちょっと長め。
液体スープは、初代サバンナRX-7のイメージカラーのような、メタリックグリーンのパッケージ。
具は、例によって、フジサワの「ラーメンの具」を活用。
栄養バランスを鑑みて、ザーサイときざみネギもトッピングしてみた。
そして、インスタントらしからぬ豪華絢爛さで、それは完成。
だがしかし、袋に書いてある指南どおりに調理したのだが、麺に比してスープの量が少なめな出来上がりになってしまった(^^;)
藤原製麺のラーメンには、どうもこういう傾向が見受けられる。
茹で時間4分半の、麺。
インスタントと生麺の中間くらいの質感で、しなやかさと小麦のかほりが、好印象。
適度な塩加減で、まろやかな旨味の、塩スープ。
ザーサイのラー油の辛味がほどよく交わり、満足いくお味だった。
・・・それにしても、この「ゴールデンボンラー麺」。
麺もスープも、同社の「札幌円山動物園ラーメン」に、酷似している(^_^;)
ちなみに、「札幌円山動物園ラーメン」の内容量は、めん80gでスープ32.4gの、計112.4g。
パッケージデザインと内容量をちょっと変えた、「バッジエンジニアリングインスタント麺」と、私は推測するのであった。
1月10日の暴風雪で、「佐藤水産サーモンファクトリー」に避難した際。
単身赴任地用の食材として購入したのが、この「鮭焼き切り身塩レモン」である。
2尾入りで税込432円なので、そうお高いワケではない。
火を使う手間がかからず、そのまま食べられるという、この製品。
男やもめな単身赴任生活に、ジャストミートと思われる。
お味の決め手は、「柑橘果皮」「パセリ」「にんにく末」であろう。
ピーマンのオリーブオイル焼きを添えて、いただいてみた。
かなりオイリーに見えながらも、柑橘系の酸味と適度な香辛料がフュージョンし、さっぱりとした味わい。
どちらかといえば、おかずというよりは、おつまみ系テイストである。
今回は袋の指南通り、冷たいままで食したが、温めても、案外イケるかもしれない。
さすがは、「北海道を代表するサーモン加工カンパニー」佐藤水産。
コレ、また買おう(^^)
昭和産業の「レンジでチンするから揚げ粉」を、ひょんなことから入手。
油は一切使わず、鶏肉にそれをまぶして、レンジでチンするだけの、簡便さ。
揚げ物調理には腰が引けてしまう、油の温度を計れない私にとって、心強い味方となってくれそうなコンセプトの製品である。
加えて、「油で揚げたから揚げに比べてカロリー30%オフ」というのも、見逃せないチャームポイント。
鶏肉は、コープさっぽろの「いぶり鶏モモ切身(勇払産)」を使用。
袋に書いてある指南どおりにそれをまぶし、レンジで数分加熱。
出来上がったのは、まごうかたなき、鶏から揚げ!
衣のカリッと感も、そのお味も、油で揚げたものと、ほぼ遜色ない。
いやあ、コレ、素晴らしい製品だ。
鶏肉のみならず、豚肉やシシャモやチカあたりにも、応用できそうな予感がする。
昭和産業の開発スタッフに、心からの感謝を、捧げたい。
マルちゃんの「おそば屋さんのにしんそば」を食した。
いつ・どこで・いくらで買ったのか・・・は、レシート紛失のため、不明である。
原材料で目を惹いたのは、「とろろ芋」の存在。
ここのところ元気を失いつつある私の、滋養強壮に資すること、請け合いと思われる。
別袋は2つ。
後入れの「レトルト調理品」(にしん)と、先入れの「紛失スープ」。
具材のかまぼこは、あらかじめカップ内に開けられている。
にしんをフタの上で温め、待つこと3分。
おそば自体の質感は、「緑のたぬき」に、準ずるモノ。
だが、ダシの効いたおつゆに組み合わさる、甘じょっぱい、フリーズドライではない、本物の(レトルトの)にしん。
これが仮に「年越しそば」だったとしても、私は不平不満は言わない。
意外な贅沢感を味わえて、至極満足である(^^)
先日の暴風雪で「サーモンファクトリー」に避難した際に購入したのが、この「函館発 北海たこしゃぶ」である。
実売価格は税込1,728円と、なかなかプレミアムなお値段だった。
だが、ボーナス小遣いの余剰金があったので、清水の舞台から落っこちた気持ちで、購入。
単身赴任地より自宅に帰宅した週末。
妻子と、春菊・あげ・もやし・エリンギ等の具材で、たこしゃぶパーティ。
湯通しすると、たこは、想像以上に縮んでしまう。
だが、そのぷりっとしてつるっとした食感は、なんともプレミアム。
また、添付のポン酢が、市販のそれよりも酸味がしっかりと利いて、食べ進んでも薄まってこないのが、イイ。
年に一度ぐらいは、こういう贅沢も、許されることであろう。ごっつあんでした!
単身赴任地宅に戻った際。
2階からマイレガシィを眺めると、屋根に積もった雪が、なにか模様を描いているのを、発見。
おそらくは、車内の暖房の熱が屋根に伝わって、厚みの薄い部分から雪が溶けたのであろう。
マイレガシィ購入から今年で10年目に入るが、屋根の骨格がこのようになっていることを、今回初めて知った。
この写真から推測するに、「サンルーフ装着車」のボディ剛性は、やや落ちてしまうのかもしれない。
サンルーフ、憧れなのだが・・・
さて、1月4日~17日にかけての、レガシィ2.0i(5MT)の燃費です。
この間走破した距離は344.2km。
走行パターンは、自宅⇔単身赴任地の往復2回と、札幌市内徘徊でした。
路面状況が割と良かったこともあり、燃費計数値は12.6km/Lと、冬のこの時期としては極めて良好。
満タン法燃費は、344.2km÷29.59L≒11.6km/Lでした。
そしてレギュラーガソリン単価は、133円に!喜ばしいですネ。
フライデイ・ナイトは、ティさん宅で、打ち上げという名のキムチ鍋パーティであった。
地物の、新鮮な、タコ!
それそのものの潮味で、醤油無しでも美味しくいただけるのだ。
さらには、ティさん特製の「日本海の潮風にさらした、漁師の鮭トバ」。
加えて、「いぶりがっこ&クリームチーズ」。
この組み合わせも、今や、すっかり市民権を得たようである。
続いて、日本海のキャビアと称される、「カジカのこっこ」。
豪華すぎる前菜たちに、生ビールは、グイグイ進む。
そして、いよいよ主役の、キムチ鍋!
今回、いわゆる「鍋奉行」が不在だったため、キムチの素とダシは、探りながらの配合であった。
とはいえ、ほどよくピリ辛で、んまかった。
宴もたけなわ。
ここで、スーさんの地元の特別純米酒「神代」が登場!
おつまみは、ティさん宅の秘密兵器である「健心焼き丸くん」で焼き上げた、しいたけ。
紅の海を泳ぐ、黄色い麺。
〆のラーメンで、この宴会は、大団円を迎えた。
日本海を喰い尽くしたかのような気分の、実に愉快な鍋パーティであった。