青森に出かけた長女が買ってきた、イキなお土産。
「あおもり林檎と3種のナッツ」&「みそマヨほたて」である。
うち、「あおもり林檎と3種のナッツ」を。
振り向けば、妻が開けてしまっていた(^^;
なので、慌てて、私も参戦。
「青森県産 りんご」
「北海道産 砂糖」
「青森県田子町産 にんにく」
「フランスプルターニュ産 ゲランドの塩」
・・・が、その「こだわり食材カルテット」だ
製造者は、青森県平川市の「(有)まごころ農場」である。
全体を覆うのは、しっかりしっとりの、にんにく&ハーブのかほり。
ドライりんごの、しなやかな食感と、酸味と甘み。
カシューナッツ・アーモンド・くるみは、がっしりとした塩味。
それらは、りんごの甘みと鮮やかなコントラストで、口中をしっとりと濡らす
実にプレミアム感あふれる、すんばらしいおつまみ
私が生涯で食したミックスナッツの中で、間違いなくナンバーワンである
長女のお土産選びのセンスに、あらためて脱帽です
映画を見終えた後の、15時半過ぎ。
ちょっと早い時間ではあったが。
サツエキ改札内の「BEER STAND SORACHI」に立ち寄り、1杯ひっかけることに🍺
お会計は、「キャッシュレス決済のみ」。
今や、これが、時代の趨勢なんですなぁ・・・
ともあれ、「伝説のホップ SORACHI1984」である。
その泡は、じつにきめ細やか。
ホップの爽やかなかほりが、鼻腔を通り抜け。
ノド越しは、クリアでスッキリ🍺
休暇の贅沢気分が、さらに盛り上がる瞬間だ
とはいえ、気になることがひとつ。
👆の張り紙を見ると、「アルミカップはお持ち帰り自由」と受け取れるのだが・・・
私が飲んだ時には、「アルミカップはお持ち帰りマスト」的な、お店の対応だった。
と、ゆーことで。
持ち帰って来た、このアルミカップ。
コレを活用する日が来るのかどうかは、いまのところ謎である(^^;
土曜の夜の、晩酌タイム
「北海しまえび」を肴に、「サッポロクラシック 夏の爽快」を、たしなんだ。
北海道産大麦麦芽の「きたのほし」を使用し。
ホップも、北海道産の「リトルスター」。
道産食材をメインに据えた、このビール。
道産子の私が、それをいただくのは、まさに「地産地消」のモデルケースだといえましょう。
これまでの経験上。
「サッポロクラシック」というブランドは、「重めのテイスト」だと私は感じていたのだが・・・
この「夏の爽快」は、スカッとクリアでみずみずしい飲み口
それでいて、しっかりと甘みと苦みがあるのが、「サッポロクラシック」というブランドの成せる技🍺
北海しまえびの赤と、この缶のブルーが、土曜の夜を鮮やかに彩ってくれました
金曜日。
嫁いだ長女より、宅急便で荷物が届いた。
それは、なんとなんと、「ヱビス マイスター」
これは、長女からの「父の日プレゼント」なのだ🎁
いやあ、うれしいじゃありませんか
涙がちょちょぎれる、オロロ~ン
しっかりとチルド室で冷やして、日曜日の夜に、たしなんだ🍺
【うまみと薫りが豊潤なロイヤルリーフホップ】が、【ふくよかな薫り】と【研ぎ澄まされたコク】を産み出すのだ。
芳醇で、かつ、しっかり甘くて苦い。
いや、苦いというよりは、滋味あるそのテイスト💮
それでいて、後味はベタつかず、まろやかスッキリ👏
その「凛としたお味」に。
胃壁もハートも、しっとりと潤いました🍺
そして、おつまみは。
次女よりの「父の日プレゼント」のうちのひとつ「おやつ海苔 わさび味」をチョイス。
販売者は、カルディご用達カンパニーのひとつである「(株)もへじ」。
加工者は、静岡市の「(株)片山」とクレジットされていた。
まるでスナック菓子のような、そのザクザク感
そしてそれは、咀嚼すると、口中でしっとりと変化。
「海苔のかほり」と「わさびの辛さ」が活きた、すんばらしい海藻おつまみである🙌
ああ、なんと贅沢な、父の日の夜。
私の嗜好を知り尽くした娘たちよ、ありがとう
いよいよやってきた、フライデイ・ナイト
ちょっと早めに次女より貰っていた、「父の日プレゼント」の中から。
「香ばし海老せん 梅味」を、おつまみとしてチョイスした。
「さっぱりとした梅の風味」&「海老の香ばしさ」が、この商品を織りなすツートップ。
販売者は、カルディご用達企業の「(株)もへじ」。
製造者は、愛知県西尾市の「イケダヤ製菓(株)」である。
梅の酸味と、エビの甘み&しょっぱさが、三味一体🦐
食感は、岩塚製菓の「ふわっと」を、ちょっと固くしたイメージ。
ポテトスナックなのだが、そこはかとなく米菓っぽいのだ。
そして、お茶よりもビールにより似合うのは、言わずもがな🍺
妻も「ウマい!」といいながら、ついばんでおりました◎
次女よ、いつもながら、ありがとう
ここ数年の夏の猛暑に耐えかねて。
我が家も、ついに「エアコン」を導入した。
日立の「白くまくん」RAS-W56R2。
やはり、エアコンと言えば、私のイメージに浮かぶのは「白くまくん」か「霧ヶ峰」なのだ。
リモコンも、一見で操作できそうな、シンプルなスイッチの配列である。
これで、今年の夏がどんなに暑くなっても。
一日中室内に居る「後期高齢犬のチャロくん」が、夏バテするリスクを、回避できるハズだ。
また、窓を開けたまま就寝することが無いので、防犯上のリスクも低まる。
猛暑よ、いつでも、かかってきなさい
土曜の夜だから、いつもと違うビールを、たしなみたい。
てなワケで、パーフェクトサントリービール〈エールビール〉である🍺
アロマホップ使用で、「爽やかな香り立ち」と「フルーティーな香りの余韻」が、爽快にたのしめるエールビールなのだ。
アルコール分は5.5%と、ちょっと高め。
そのスッキリとした甘さは、まさに蛍が好む甘い水。
そのフルーティーな味わいは、イイ意味での清涼飲料水テイスト。
来たるべき暑い夏への、イントロ的に愉しめた、爽快なビールでした💮
パーフェクト
次女より、やや早めの「父の日プレゼント」をいただいた🎁
その内訳は、「瀬戸内レモン塩ラ~メン」「ころ豆 ミックス豆」「おやつ海苔 ごま味」「おやつ海苔 わさび味」「海老せん」の、豪華ファイブスター
私の嗜好を知り尽くした次女の、素晴らしすぎるチョイスである👏
今夜は、その中から「ころ豆 ミックス豆」を、晩酌のお伴についばむことに🍺
えび・いか・海苔・あおさ・ごまの、五つの味が愉しめるのだ(^^)
販売者は、カルディご用達企業の「(株)もへじ」。
加工者は、「小林製菓(株) 千葉支店」である。
小分けに喰える「チャック付き」は、うれしいポイント◎
だがしかし、今夜は気分が高揚しているので、全部喰ってしまいそうだ💦
サクッと軽いその食感が、軽快に咀嚼のリズムを刻む♪
5つの味が、ゴレンジャーの如く、それぞれの個性を色鮮やかに発揮
素晴らしい、プレ父の日の、フライデイナイト
次女よ、いつもながら、どうもありがとう
休肝日でも、スナック菓子は、マスト。
それは昭和の時代から綿々と続く、私の生活習慣である。
お菓子箱から引っ張り出してきたのは、湖池屋のポテチ「GARAKU 和風だしスープカレー味」。
本年1月に、コープさっぽろにて、税込149円で購入の品だ。
「ポテチのカレー味」は、冷静に考えてみると、今まであまり見かけなかった企画である。
スープカレーの定義は、「秘伝スパイス×和風だし×コク旨スープ」なのだという。
じゃがいもは、地産地消の北海道産👏
原材料でキラリと光るのは、かつお節&さば節の魚介テイスト。
加えて、トマトの存在も、見逃せない。
封を開けると、ふわっと鼻腔をくすぐる、カレー臭。
カレーとじゃがいもとの相性がイイのは、小学生の頃から知っていた事実。
そして、後味に微かに残る、魚介系だしの旨味◎
なぜ、「ポテチのカレー味」は、ほとんど見かけないんだろう
私的には、ライト前クリーンヒットの、このポテチ⚾
しかしながら妻は、「うす塩かのり塩の方がイイ」と、淡々と語っておりました・・・
休肝日には、夜のおやつ。
それが私の、新しい生活習慣である。
この日のチョイスは、「パイの実<昭和レトロのナウいプリン>」🍮
ナウなヤングにバカウケしそうな、そのネーミング。
コープさっぽろにて、税込214円で購入の品である。
「パイの実」も、登場から45周年とは
まごうかたなきロングセラーである。
ちなみに1979年生まれの有名人は、堂本光一・楽しんご・篠原ともえ・堂本剛・上地雄輔・杉村太蔵・森さやか・仲間由紀恵etc…そうそうたるメンバーだ。
製造者は、お口の恋人「ロッテ」である。
個包装でないのは、やや使い勝手が悪いが。
「プラスティックごみ削減」の観点からは、正しいのかもしれない。
そして、そのお味は。
甘さ控えめの、カラメルソース味。
「わがまな農園カフェ」や「喫茶ここ」のプリンを彷彿とさせる、素材感あふれるそのテイスト。
まさに、昭和生まれのオトナへの、ご褒美でした🍮
この前の金曜日。
ささやかな贅沢として、「サッポロ クラシック 春の薫り」をたしなんでみた🍺
コープさっぽろでのお値段は、350ml缶で税込209円だった。
「数量限定」の、このビール。
「熟成道産ホップ一部使用」&「道産素材一部使用」が、セールスポイントなのだ。
「フラノマジカル」≒「奇跡のホップ」(Google調べ)。
【春らしい爽やかな香り】と【味わい深いほろ苦さ】が、このビールのプロフィールなのだ。
アルコール分は5%と、ノーマルクラシックと同スペック。
ひとくち飲んで、まず感じるのは。
苦みよりも、スッキリとした甘さ。
清廉なホップの、味と薫りである🍺
私の気分は、新緑の若芽をついばむ小鳥🐤
缶のデザイン通りの、グリーンエイジなウマさです🍃
そして、付け合わせは。
佐藤水産の「ロッキーサーモン」。
がっしりとしながらも、ほぐれるような、その噛みごたえ。
噛めば噛むほどに、じゅわじゅわじゅわじゅわと口中を湿潤させる、鮭の旨味。
まさにコレは、「キング・オブ・鮭とば」👑
半世紀以上に渡る私の人生だが、今のところ、これ以上の鮭とばは存在しない。
これ、ホントにホントです
こぶたナースさんのブログ記事にインスパイアされ。
「じゃがりこ 辛いやつ」を、2種購入。
「ホット&スパイシー味」と「わさび醤油味」である。
コープさっぽろでのお値段は、共に税込160円
👆の「ラムちゃん」のパッケージを見ると・・・
数年前に完食できなかった「激辛カップめん」を、面映ゆく思い出す。
土曜の夜についばんだのが、「ホット&スパイシー味」🌶
その辛さを構成するのは・・・
「唐辛子風味フレーク」「ブラックペッパー」「ガーリックパウダー」そして「唐辛子」である。
小さ目の袋なのだが、ちょっとずつ喰えるように、密封チャックが付いているのが、親切だ。
そして、「対象年齢:4才頃から」の記述に、やや安心感を覚えた私。
しかしながら・・・
この商品、想像以上に手強かった💦
口に入れて咀嚼すると、舌がヒリヒリし、額には汗が滲む(^^;
侮れない・・・というよりも、グレイトフルな、レッドホットチリペッパー🔥
口中は、ビールでの消火活動を余儀なくされる🍺
この辛さは、4歳児には厳しいんじゃないかと、五十路の私は、気弱に思う。
脳裏に浮かぶのは、「Long Hot Summer」だった
そして、その1週後の土曜の夜。
「わさび醤油味」を、おつまみに。
原材料に「わさびパウダー」が含まれているのは当然として。
異彩を放っているのは「焼きのり」の存在である。
一口目から感じる「わさび醬油味」は、言ってみれば「お刺身テイスト」。
刺身ってのは、とどのつまり、わさび醤油のお味を愉しんでいるのだと言える。
こちらの辛さ&刺激は、私基準では控えめ。
「4歳児でもOK」と、私個人は太鼓判を押す㊞
個人的には、ツンツン感で、もっと鼻腔を刺激して欲しかったが。
それは、ないものねだりの子守歌ですネ
野球を観ながら、スナック菓子三昧の、4連休初日。
夫妻で「かっぱえびせん 北海道チーズ味」をついばんだ。
「期間限定」のこの商品。
昨年10月末に、コープさっぽろにて、税込127円で購入したモノだ。
原材料のチェダーチーズパウダーは、【北海道製造チェダーチーズを100%使用】である。
封を開けると、ふわっと香る、チーズの薫り。
「カール チーズあじ」にも一脈通じる、濃厚チーズテイストだ🧀
ビール(第3)との相性も、GOOD
・・・しかしながら、妻は。
「えびせんはやはりノーマルが一番🦐」と、つぶやいていたのでありました💦
日曜夜の、晩酌おつまみタイム。
エントリーしたスナック菓子は、湖池屋の「濃いじゃが 絶品タルタルソース」である。
いつものスーパーでの実売価格は、税込160円だった。
卵のコク深さ・オニオンの甘み・レモンのほどよい酸味。
これらが、タルタルソース味を織りなす、三要素なのだ。
原材料をチェックすると・・・
「粉末卵黄」「レモン果汁パウダー」は確認できたのだが、「オニオン」が見当たらない。
「オニオンの甘み」の源がどこにあるのかは、永遠の謎である。
それは、食いしん坊のブレーキアシスト役を果たす「小分け包装」だった◎
そのお味は、確かに「濃厚タルタルソース」
そしてその食感は、「じゃがいものおせんべい」的な、今まで食べたことのない斬新さ。
昔、妻がよく作ってくれた「ポテトのパリパリ」を、せんべいにしたような感じである。
サンデイ・ナイトの、スマッシュヒットでした⚾
休肝日でも、夜のお菓子は、マスト。
冷蔵庫にあったのは、妻が冷やしたと思われる「ロッテ プレミアムガーナ ダークミルク」だった。
妻に許可を得たうえで、ついばませていただくことに。
【ミルクマリアージュ製法】
それが、カカオもミルクの両方を、贅沢に味わえる秘密なのだ。
冷蔵庫で冷やしていたゆえか、喰いはじめは割と硬めの食感。
だが、お口に入れて咀嚼すると、じんわりととろけていく💛
カカオのビターな旨みを、ミルクが包み込み、舌上を滑らかにオブラート。
ビター&スゥイートな、休肝日の夜でした