獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ハセストのやきとり弁当

2005年08月30日 | グルメ&観光
 最近一部で話題になっている、ハセガワストアのやきとり弁当(タレ)をついに食する機会を得た。道南系のいわゆる「やきとり」なので、豚串なんだけどネ。
 我が家の近くでは、石狩湾新港のセイコーマートにて購入することが出来る。注文してから串を焼くので、少々(5~10分)ほど待たねばならないが、アツアツの出来立てを頂けるので、それは我慢してあげよう。私個人としては、もうちょっと味が濃くてもイイような気がしたりもするのだが、美容と健康のためにそれも我慢してあげよう。ただ、あえてもう一つ注文するとすれば、薬味は紅ショウガよりもやはり洋ガラシの方が似合うような気がするんだけど、それは是非ご検討いただきたい。
 さて、皆さんはこの焼き鳥弁当、串を抜く派ですか?抜かない派ですか?私は、抜いて肉とご飯を一緒にいただく方が好きである。実際、この弁当の容器の端には、フタで押さえながら串を抜くことが出来るように4つの溝が付いているのだよ。ともあれ、500円で味わえるB級グルメとしては、オススメの一品ですネ。「しお」とか「塩だれ」も是非試してみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小椋佳・ベスト4

2005年08月28日 | MY FAVOURITE SONGS
 このレコードは、おそらくは母が購入したものと思われる。 レコードが音楽の主流だった時代、シングル盤はドーナツ型をしており45rpmだったが、時たま企画モノとしてシングル盤のサイズで33rpmで4曲入りという商品が存在した。これもその1つである。 「白い一日」という曲自体は井上陽水の定番であり、知っている方も多いとは思うが、この「小椋佳バージョン」はなかなか珍しいのではなかろうか。 
 この曲は作詞が小椋佳で作曲が陽水であるが、小椋佳バージョンは陽水のモノとは歌い回しがやや異なっており、歌詞も一部違う。小椋佳が「♪ありふれた幸せに落ち込めればいいのだけれど」と唄うのに対し、陽水は「♪ありふれた幸せに持ち込めればいいのだけれど」と唄う。微妙な違いだが、これが二人のキャラクターの違いを如実に表しているようで、実に興味深い。
 ところで、私はずっと小椋佳という人はこのレコードのジャケットのように、三善英史とか若き日の清水健太郎のようなルックスをしているのだと思い込んでいたのだが、後日まるで敏いとうのような彼の姿を見て、大いに驚いたものであった。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホタテを焼く。

2005年08月27日 | 我が家の食卓
 我が家では、30年程前に買って今なお現役の電化製品「東芝ホーム屋台」を利用して、炭火が使えない雨の日や冬期間、焼き鳥やらなんやらを焼いて酒の肴にしている。今回はホタテの美味しい焼き方をそっと教えましょう。
 ま、焼き方だなんてそんな大上段に構えるほどのものではないが、ポイントは「10倍に薄めた醤油をホタテに垂らして煮詰める感じで焼く」ことである。このワザは妻がOL時代に、宿泊先の積丹の漁師に聞いたものとのこと。
 醤油をそのままぶっかけて焼いた方がより美味しそうな気もするのだが、試してみると、ホタテが焼けた時に味がとても濃すぎて、しょっぱくて喰えたものではない。ところがこの「10倍醤油」を使うと、ホタテが焼けた時に丁度煮詰まってイイ感じになるのだねえ。さすがは「漁師の知恵袋」である。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8mmビデオカメラブレイクアウト!

2005年08月24日 | モノローグ
 クルマのエアコンがロハで直って喜んでいたとたん、'97年製のソニーの8ミリビデオカメラが録再不能になってしまった。 リール台組立1,155円、ビデオヘッド交換12,600円、技術料14,490円〆て28,245円!
 今や家庭用ビデオカメラはDVやDVDの方が主流と思われるので、買い替えも考えたのだが・・・我が家では、モノが壊れる時には、なぜか立て続けに壊れるのだ。10年程前には冷蔵庫と電子レンジが、5年前にはテレビとビデオデッキがほぼ同時に昇天した。結婚以来使っている洗濯機も、最近動作音が激しくなってきて、かなり怪しい様子である。今年のキャンプは断念しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おもちゃ病院ピーポー

2005年08月22日 | モノローグ

 最近また「たまごっち」が流行っているらしいですな。我が家にある初代たまごっちに電池を入れてくれと娘に頼まれたので、100円ショップで買った精密ドライバーでネジを開けようとしたところ、見事にネジ山を舐めてしまって、修復不可能になってしまった。そこで駆け込んだのが、この「おもちゃ病院ピーポー」である。
 ここは白石区民センター(白石区役所内)で毎週水曜日開院しており、ボランティアのおじいさんやおばあさんが無償でおもちゃを直してくれる(ただし、部品代等は実費です)。
 実は私は3年程前にもやはり同じたまごっちのネジを舐めてしまって、ここに駆け込んだ経験があったのだった。同じ過ちを繰り返す私が、ちょっと恥ずかしい。人間は考える葦でしたっけねぇ。
   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きたむら田舎フェスティバル

2005年08月21日 | グルメ&観光
 花火好きの妻の発案で、昨日雨が上がったスキをついて、急遽「きたむら田舎フェスティバル」に出掛けた。
 ここで初めて食べたのが、出店で400円程で売っていた「どじょう汁」というヤツだ。どじょうはイメージ的にもっと泥臭いモノかと思っていたのだが、意外にも淡白な味わいであった。小さいハタハタみたいに骨までたやすく食べることが出来る。これは結構美味しかった。
 ステージではみのや雅彦葛城ユキがライヴをしており、なかなかの盛り上がりだった。みのや氏に関して言えば、20年位前の「笑えないピエロ」の頃は松山千春の発泡酒といった趣だったのだが、現在の彼の歌は、唱法や歌詞が長渕剛の発泡酒のようになっていたのだった。
 北村は来年3月に岩見沢市と合併することになっている。今後このお祭りはどのような形になるのだろう。この祭りの盛況ぶりを見ていて、北村独自の祭りとして今後も残っていけばいいなあと、妙に感傷的になってしまった。嗚呼、日本はどこに行くのだろう。9月11日は投票日ですネ。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

’91年式ミニ試乗記

2005年08月20日 | CARS&F1
 短い時間であったが、ムッシュ氏のミニを試乗する機会を得た。
 このクルマは右ハンドルに改造されていたので、車両感覚を摑むのには問題なかったが、例によってウインカーはステアリングコラムの左側に付いている。私は数回間違ってワイパーを動かしてしまった。
 スタートして、すぐにこのクルマが意のままに動くのがわかる。ステアリングはノンパワーである。パワステ無しのクルマに乗るのは15年ぶりくらいだったが、余計な油圧装置等が介在していないせいか実にダイレクトなフィールである。悪路での走行は試していないので、キックバックがどの程度あるのかは不明だが、舗装路で走る限り実にキビキビとよく走る。エンジンの排気音と匂いとが相まって、まるでゴーカートを公道で走らせているかの如く、実に楽しい!まさに「人車一体」といった趣がある。時速80km位での直進性も良く、周りの交通の流れに乗ることも、(坂道では不明だが)平坦路では全く問題ない。私がかつて乗っていた三菱ミニカとは雲泥の差がある。ブレーキもペダルストロークではなく踏力でコントロールするタイプで、実にイイあんばいである。
   
 私は交差点で信号が赤になって停止する時は4速→3速とシフトダウンして、エンスト寸前でクラッチを切るという、エンジンブレーキを最大限利かせて停止するドライビングをする。今回もそのような運転をこのミニでしていたところ、ムッシュ氏によると、このような旧いクルマではそのドライビングではディファレンシャル等駆動系に負担が掛かるので、再加速する必要の無い限り、停止時にはクラッチをスパッと切ってフットブレーキのみで止まるようにする方がベターだとのこと。うーん、なるほど!確かに私も昔シティに乗っていた頃、エンジンブレーキを使う運転を多用していたせいか、エンジンマウントがゆるゆるになって、ほんの一寸アクセルオフにしただけで車が妙にギクシャクしたのを覚えている。実は私のドライビングスタイルに要因があったのかも知れない。勉強になりました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムッシュ氏のMINI(後編)

2005年08月18日 | CARS&F1
獅子丸:それではエンジンルームみせて下さい。このゴムの板みたいのは何だい?
ムッシュ;これはディストリビュータに水が跳ねて不調になるのを防ぐためのモノだよ。標準では違うのがついてたんだけど、やっぱりこのような対策をしないと不安でねぇ。
獅子丸:デスビといえば、私も昨年の猛吹雪の日、マイエスクードのデスビが結露して、交差点で立ち往生して難儀したものです。うん、うん。
 ところで冷却ファンが正面じゃなくて、横向きに左フロントフェンダーの裏に付いてるんだね!クーリングに影響は無いの?
ムッシュ:これがイシゴニスの考えるブリティッシュ合理主義なのさ!
獅子丸:タイヤもけっこうファットなモノ履いてますなあ!
ムッシュ:ミニだとファッションで10インチのタイヤを履かせている輩もよく見かけるけど、操安性等を考えるとやっぱ12インチがベストだね!
   
獅子丸:では、リヤ周辺にいってみましょう。マフラーは中出しにしたんですね。
ムッシュ:もともとは、左下の切り欠きのトコロに付いていたのだよ。マフラーを替えて、排気音も、エンジンパワーも、燃費さえも向上して、もうビックリさ!
獅子丸トランクルームを覗いてみましょうか。左側にある黒いプラスチックのハコのよーなモノは何ですか?
ムッシュ:これが燃料タンクなんだわ!35L入ります。長距離で20km/L,街乗りでも12km/Lは走るから、400km位の巡航距離は充分あるのだよ。小さいトランクだけど、なんだかんだといつもこれだけのモノを積んで走っているのさ!
獅子丸私がかつて乗っていたロードスターも、重量配分のためにトランクにバッテリーが積んでありましたが、ミニもそうなのかな?
ムッシュ:いやいや、ただ単にフロントに入りきらなかったからだろうね!これはイシゴニスの合理主義の弊害かも?
獅子丸:このトランクの右奥に取り付けてある黒いモノはなんだい?
ムッシュ:これはラストアレスターといって、クルマのサビを防ぐためのスグレモノさ!ココに付けておくだけで、車体全体のサビを防止すると言われているのだよ。
獅子丸:旧いクルマに乗り続けるのもタイヘンだね!
ムッシュへインズのマニュアルはいつもクルマに積んであるよ。買ってから15年間の記録もつけ続けてるんだ。これが丁度10年前のもので、こっちが最近の記録
 この手のクルマに乗り続けるためには、クルマに対する愛情も当然必要だけど、もっとも肝要なのは、JAFに入会している事と、携帯電話を持っている事だね!これはマストアイテムさ!
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムッシュ氏のMINI(前編)

2005年08月17日 | CARS&F1
 このお盆にムッシュ海原(仮名)氏が帰札したので、彼の愛車であるミニ('91年式)を取材させてもらった。
獅子丸:このクルマも長いねぇ!もう15年目かい?
ムッシュオドメーターも1周し、17万キロを超えて老いてますます盛んってとこかな!
獅子丸買った当時は、このクルマ確か黒かったよね?
ムッシュ:おととしに大掛かりなレストアをした時に塗り替えちゃったんだ!ついでに左ハンドルから右ハンドルに変えたんだヨ。やっぱ日本では右ハンドルの方が使いやすいからね。左前席足元のこの穴にステアリングシャフトが通っていたのだヨ。全部込みで120万円くらいだったかな?
獅子丸:インテリアもだいぶ手が入ってるね。
ムッシュ黒を基本にシルバーのアクセントを散りばめてみました。シートはオリジナルはグレーのモケットだったけど、黒の皮風のカバーを張ってシフトレバーは削りだしのアルミステアリングはナルディの皮巻きだから、きっと汗っかきの獅子丸さんの手にもフィットするはずだよ!
獅子丸:確かに私は汗っかきなんで、夏場はウレタンのステアリングだとヌルヌルして困ってるんですヨ。コンポはナカミチですな。高かったんじゃないの?
ムッシュ:いやいや、2万円くらいだったかな。ボクは家のオーディオで聴くのは基本的にLPレコードなんで、CDじゃなくてカセットコンポでノンプロブレムなんです。
獅子丸カギが4本もあるのはどうして?事故車なんかではイグニッションと左右ドアのカギが別々なんてのはよくあるけどネ。
ムッシュ:いやいや、これはオリジナルで事故車ではないけど、ドアとイグニッションのキーが別なのさ。特に特徴的なのは、ラジオのアンテナのキーかな?これをこう引っ掛けてこう引きだすんだよ!
獅子丸:おおーっ!
・・・(以下次回に続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くし路の「キンキの唐揚げ」

2005年08月16日 | グルメ&観光
 昨夜も友人たちとともに「くし路南興ビル店」にて暴飲暴食してしまった。
 やはりこの「キンキの唐揚げ」はホント最高ですネ。身はジューシィーで脂が乗っており、カラッと揚がっていて、骨までバリバリと喰えるのだ。年に2回も食することが出来て、私はなんてシアワセなんだろう。今年の冬のボーナス時には、罪滅ぼしに私の家族を連れてきてあげなければ・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

助手席が水浸しに!

2005年08月15日 | CARS&F1
 昨日マイエスクードで当別方面をドライブしていたら、妻が「なんだか足元がびしょびしょになってきたワ!」と叫び出した。確かに何か冷たい液体でフロアマットがぐしょ濡れになっている。クルマの水温計は通常値を指していたので、エンジンの冷却系のトラブルではなさそうだが、ボンネットを開けてみると冷却水のリザーバタンクはほとんどカラの状態だった。
 心配になって近くのスタンドに駆け込んだところ、従業員曰く「これはエアコンの冷却水が漏れてるんですネ。走れなくなるようなトラブルではないけど、ウチでは直せないので、お盆明けに工場で診てもらってください。取り敢えずゴミ袋で水を受け止めるように手当てしておきますネ。この濡れた水のところからボディが腐食してくる可能性があるから、エアコンは修理してもらうまで使わない方がいいですヨ。」とのこと。嗚呼、この暑いのにエアコン無しとは!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンニクを干す。

2005年08月14日 | モノローグ
 これは別に「ドラキュラ除け」のためにブラ下げているのではない。去年の秋に植えたニンニクが収穫時期を迎えたので、掘り出して干しているのである。
 我が家の食生活にはこのニンニクは欠かすことが出来ない。ペペロンチーノ・ガーリックトースト・カツオのタタキの薬味などなど。我が家では肉じゃがを煮る時にもニンニクを一緒に入れて煮るのだが、これがまたウマいんだね!こういう匂いのキツイものばかり食べていると体臭もキツくなるらしいが、我々一家はそんなことを気にしたら生きていけないのである。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なんでやねん」の「とん平丼」

2005年08月12日 | グルメ&観光
 この店の「とん平丼」には前々から着目していたのだが、この夏休みにとうとう食する機会を得た。
 この店は基本的にはお好み焼き屋なのだが、やはりこの味噌汁付きで390円の「とん平丼」は、サイフの軽い私にとって大いに食指を動かされますネ。お味の方も、私の想像どおり「マヨネーズとどろソースの奏でるお好み焼きテイストの豚丼」といった趣で、実にナイスであった。ただし、小食な私の昼食としてはこれで十分満足できたけど、一般的な男性諸氏には量的にモノ足りないと感じる方も多いかも知れませんネ。そんな時はもう1杯注文すればヨイのです。それでもたったの780円さ!うーむ。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぜにばこ拉麺屋の「重臣の塩」

2005年08月11日 | 麺’s倶楽部
 キャンプの帰り、無性にラーメンが喰いたくなって、銭函の「ぜにばこ拉麺屋」に立ち寄った。店の外観から「この店はY岡屋とかSんぱち系のチェーン店的な、やっつけ仕事みたいな、作り手の愛情の感じられないラーメンを出すのではなかろうか」というイメージを抱いたのだが、その思いはイイ意味で裏切られた。
   
 3種類ある塩ラーメンの中から、我々一家は一番安い「重臣の塩」を食した(それでも一般的な塩ラーメンよりはやや高いが)。「化学調味料を一切使用していないカラダに優しいラーメン」と店内に書かれており、私は無化調のラーメンによくありがちな「なんだか気の抜けたビールみたいなラーメンが出てくるのではないか」と恐れおののいていたのだが、食べてみて驚いた。ここのラーメンはとんでもなく旨い!そのスープのしっかりした味と自己主張の強さは到底無化調とは信じがたいモノだった。結構ニンニクが効いているせいもあってか、ニンニク好きの私はそこに誤魔化されたのかもしれない。しかし、たとえダマされたにせよ、旨いものは旨いのだ。チャーシューの柔らかい食感、麺のコシ、メンマのシャキシャキ感などどれを取っても素晴らしい。
 私の30年強の人生の中で、この「重臣の塩」が一番旨かった塩ラーメンだ。今度は他の「もうちょっと高い塩ラーメン」を是非食べてみたい。
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いわないリゾートパーク・マリンビュー (コテージ編)

2005年08月10日 | キャンプ
 キャンプ2日目は、このキャンプ場の高台の方にあるコテージを借りて泊まった。
 コテージはキッチン・トイレ・テレビ付で、2階のロフトスペースには布団が5組用意されている。小学生の娘たちは、「テントの方が楽しーい」と叫んでいたが、テントサイトの空きがもう無かったので(高いけど)コテージにしたのだった。特筆すべきことは、ここからは岩内の街や海岸線を一望でき、暗くなると夜景を眺望できるのだ。夜景を見ながらバーベキューの喰えるキャンプ場ってのも、なかなかオツなモノですな!私の低性能なカメラ付きモバイル端末で撮った写真では、この夜景の素晴らしさは半分もお伝え出来ないということをお詫び致します。
 キャンプ3日目の朝は、このキャンプ場内で朝10時と夕方4時に開催される「マリンビューの市」で朝イカをゲットし、BBQ用に持参した、なんだかオモチャみたいな簡易ナイフと下敷きみたいなまな板で、それを刺身にして食べた。このイカはとても活きがよく、シコシコとして実に美味であった。キャンプ場の朝にイカ刺しを喰うなんてのも、なかなかオツなモノですな!キャンプで刺身を食べるなんてことは想定していなかったので、当然薬味などは用意してきていなかったのだが、ココのセンターハウスには「チューブ入り練りワサビ」もちゃんと置いてあるのだ。さすがに抜かりないですネ(「練りショウガ」は置いてませんでした)。
 飲んで、喰って、遊んで、実に愉快な2泊3日の岩内キャンプでした。
   
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30