獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サッポロ大ちゃんラーメンの塩ラーメン

2007年11月30日 | 麺’s倶楽部
   
 かねてから、その怪しげな外観が私の心に響き、一度訪れてみたいと思いながらも、なんとなく躊躇していた「サッポロ大ちゃんラーメン」。今回勇気を振り絞って、友人達とともに入ってみた。
   
 店内も、来客者の写真やら、のぼりやらで賑々しく、私の期待は、いやがおうにも高まる。
   
 メニューを見ると、店名が「カラオケ居酒屋 大ちゃん」になっているのが謎めいているが、塩ラーメンは550円とリーズナブル!この、地下鉄南郷7丁目駅すぐそばのこの店で、このような価格でラーメンを提供できるとは、驚きである。ちなみに駐車場も4台分ほど用意されている。
   
 この日は3名で訪れたのだが、1人に1個「ベビーカステラ」がサービスされるのだ。甘さ控えめの素朴な味で、おいしかった。
   
 そして供された塩ラーメン。雑然とした店内とは裏腹に、意外にもシンプルでスタンダードな味わい。まさに、ココは「札幌ののんきや」といっても差し支えないであろう。チャーシューは大きめ、麺はツルツルのシコシコ。鶏の旨みがぎゅっと詰まった感じのスープは、ほのかにニンニクが香り、美味である。この店のラーメン、なかなかのストライクであった。勇気を持って、入ってみて良かったぞ!
   
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日清カップヌードル・ミルクシーフード

2007年11月29日 | 麺’s倶楽部
   
 日清カップヌードルの新製品「ミルクシーフード」が、近所のスーパーで105円と、お得な価格だったので購入した。
   
 ラーメンに牛乳というのは奇異な感じがするかもしれないが、味噌と牛乳の相性がいいのはコモンセンス。ただし、この「ミルクシーフード」は味噌味ベースではないが。
   
 そのスープは、クリームシチューをサラサラにしたようなテイストで、カラダがほんわかとあったまる。ブラックペッパーを振りかけてみると、コレがまた、良く似合うのだ。さすが日清。奇妙キテレツなモノはつくらない。美味しいですヨ!
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夜霧の覆面座談会:第1回「新型フィットか、スイフトか!」

2007年11月27日 | CARS&F1

   
-こんばんは、司会の今宮シュンです。今夜は最近フルモデルチェンジを果たした、日本のコンパクトカーの横綱ともいうべき「ホンダ・フィット」と近年進捗著しいクルマ作りをしているスズキの「スイフト」を、バルバッツァさん・グルイヤールさん・フォイテクさんのお三方に、忌憚なく語っていただこうという企画です。皆さん、よろしくお願いします。
3名:よろしくお願いします。
   
-さて、話題の新型フィットなんですが、今回試乗されたのは1.3LのG(4WD・5AT:税込車両本体価格140万7000円)でした。印象はいかがでしたか?
バルバッツァ:私はもう5年くらい前に、親戚の旧型フィットで旭川方面まで旅行したことがあるんですが、その時、すんごい「いいクルマ」だと思ったのね。雑誌とかで言われているほど乗り心地が悪いとも思わなかったし。私が昔乗っていた「初代シティR」の劣悪な乗り心地から比べると、天国のようでしたヨ。で、新型に今回乗ったワケなんだけど、印象はその時とあんまり変わらないかなァ。ま、旧型に乗ったのも5年も前だからねぇ。
フォイテク:新型フィットのシートは、すごくイイですよ!なんか、座った感じが、低反発枕っぽくて、コシがある。これ素晴らしい!
グルイヤール:だけど、このクルマ、エンジン音うるさいネ。ロードノイズはそんなに気にならなかったけど。スタイルに関しては、個人的には現行シビックセダンの方がカッコイイと思いますよ。あれ、なんで売れないのかなァ。
   
    ↑旧型フィットからの眺め
   
    ↑新型フィットからの眺め
バルバッツァ:私が気になったのは、やっぱ運転席からの視界かな。どうもミニヴァンに乗ってるみたいなんだよね。新型のAピラーは前に出されて、三角窓は確かに大きくなったけれど、Aピラーそのものが目障りなのね。コーナーのRによっては、けっこう邪魔になると思うヨ。
フォイテク:だけど、リヤシートは広いわ!
グルイヤール:荷室を含めたスペースユーティリティーでは、このフィットの右に出るクルマはないだろうね。

   
-お三方は、スズキの会心作スイフト1.3LのXG(4WD・4AT:税込車両本体価格137万5500円)にも乗られたそうですね。
バルバッツァ:スイフトは、フィットよりも人車一体感があるネ!Aピラーの立ち方も自然だし、ボンネットが見えるので実質的な取り回し性ではスイフトが勝ると思います。
フォイテク:スイフトの方が、「クルマを走らせてる感じ」っていうのかなぁ。「ワクワク感」がありますよね。
   
フォイテク:インパネ周りもスイフトの方が、ヨーロピアンで、何の矛盾もないですね。
バルバッツァ:フィットのインパネは、ステアリングを含めて、デザイン過剰でビジーなんですよ。ただ、エアコンの風が当たる位置に装備されているフィットのカップホルダーは素晴らしいと思います。
グルイヤール:おそらく、内装の質感自体はフィットの方がいいと思うよ。とはいえ、私は皆さんに、一度ニューフィアット500のインテリアを見てもらいたいですネ!この間、札幌駅に展示してあるのを見たけど、ホント素晴らしかったです。あれを見ずして、クルマのインテリアは語れません! 
   
バルバッツァ:スイフトの荷室の使い勝手も、悪くなさそうですヨ。この間のマイチェンで、ダブルフォールディングをやめて、シングルフォールディングにしてしまったのは退化かと思ってたんだけど、バックドアの開口部下端と荷室に段差が無いので、重いものの積み下ろし性は、むしろいいですよ。サブトランクも深さがあって実用的だし。これは、商用バンやレガシィツーリングワゴンを使ったことがある方ならわかってもらえると思うんですが・・・

-さて、そろそろ結論にまいりましょうか。お三方に伺います。フィットとスイフト、どちらを選びますか?
バルバッツァ:やっぱ、自分が買うならスイフトですね。シャキッとした視界と乗り味は素晴らしい。スペースユーティリティーではフィットの圧勝で、燃費もおそらくはフィットの方が上でしょう。しかし、それを補ってあまりある魅力が、スイフトにはありますネ。気になったのは、セールスマン氏の弁で、「スイフトのCVTはまだ進化の余地があるので、今の段階では4AT仕様をオススメします。」との発言でしょうか・・・
フォイテク:スイフトですね。まさに何の矛盾もない!
グルイヤール:この2台から選ぶならスイフトですけど、やっぱ、プジョー106に限りますネ!
-皆さん、遅くまでありがとうございました。次回は「フィットRSか、スイフトスポーツか!」です。どうぞお楽しみに。

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くまちゃん、再び。

2007年11月26日 | チャロ君&くまちゃん
   
 妻の実家のお父さんとお母さんが、山陽地方にフルムーンの旅に出たため、先週一週間、猫の「くまちゃん」をあずかった。
 2度目の我が家への滞在なので、今度は心を開いてくれるかと思いきや、相変わらず彼女は食欲不振で、2階の一室に閉じこもりがち。エサのカツオ節やキャットフードもほとんど食べない状態だった。
   
 そこで、大好物の「サラダアラスカ」を与えてみた。それは、私たちが寝ているときに、なんとか口にしてくれた模様。彼女は高齢(11歳)で、高脂血症のため、獣医さんからは、この手のモノはなるべく食べさせないように言われているのだが、なんにも食べないよりは良かろうと、我々家族は思ったのだ。
   
 だが、彼女は今回も一家団欒の茶の間に姿を現すことなく、持参したお気に入りのリンゴ箱のベッドから、ほとんど出ようとしなかった。猫というヤツは、ほんと気難しいものだ。そんなところが、また、可愛いんだけどネ・・・で、結局私たち一家には心を閉ざしたまま、彼女はおととい帰宅してしまったのだった。
 
   
 そして、妻の実家よりいただいたお土産がこちら。

   
   
 「ふくちくわ」はけっこうコリコリとした弾力性があり、そのまま食べても美味しいのだ。

   
   
 「ふぐ板」には「てっぴ」が練りこまれている。
   
 コレを、「ゆずか」でいただくと、私は、もう昇天しそう。

   
 きびだんごは、私がちょっと目を離したスキに、娘達が喰い尽くしてしまっていたので、インプレッションは書けず。

 このお土産たちで私たちが味わった「シアワセ感」を、くまちゃんにも感じてもらいたかったのだが・・・次回は、がんばろうと夫婦で誓った。
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ルー語変換

2007年11月25日 | モノローグ

 「ルー語変換」というツールをご存知だろうか。URLを入力すると、そのサイトを「ルー語」に翻訳してくれるというモノだ。なんとも馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しいのだが、ヒマと体力をもてあましている方は、試してみるのも一興であろう。


   ↑クリックすると私のブログの「ルー語フルバージョン」が見られます。

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STVハウジングプラザ北24条オープニングフェア

2007年11月24日 | モノローグ
   
 あらためて家を購入する予定は全くない我々夫婦だが、チラシをみた娘が「ふれあい動物ランドにいきた~い!」と騒いだため、渋々「STVハウジングプラザ北24条オープニングフェア」へと出かけた。
   

   
   
   
   
   
   
   
 そこにいた動物たちの数々。まずは「ふれあい系定番」の、アヒルさん・ウサギさん・モルモットくん・ヤギさん。

   
 そして、間近で見るのはちょっと珍しい、ビーバーくん。

   
 よちよち歩きが可愛い、ペンギンちゃん。

   
 首をふりふり、エミューさん。コイツは、不用意に近づくとつつかれそうで、ちょっと恐かった。

   
 で、3つのモデルハウスを見学していただいた記念品がコチラ。いやあ、オープニング記念だったとはいえ、予想以上の収穫である。
   
 なんといっても、この「ケープ・ルージュ」の赤ワインが素晴らしい!今夜は充実したディナーとなりそうである。いやあ、ココに行こうとせがんでくれた、娘に感謝しなければ・・・
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「ブラックペッパーしいたけスープ」スパゲティ

2007年11月23日 | 我が家の食卓
 「松茸の味 お吸いもの」を使って「オレ流簡単パスタ」を作るという永谷園のCMを見た私。ふつふつと、それを作りたい思いが沸きあがった。
 残念ながらウチには「松茸の味 お吸いもの」は無かったが、7月に定山渓に行った時に買った「ブラックペッパーしいたけスープ」がある。これは応用がききそうだとひらめいた私は、そそくさと厨房に立った。
   
 これが、噂の「ブラックペッパーしいたけスープ」である。
   
 なんと、箱の裏にも、「スパゲッティー」用のレシピが記されていた。私だけの発想ではなかったのが、やや残念。
   
 沸騰したお湯に塩小さじ1杯を入れ、スパゲティを茹でる。
   
   
 味付けに使うのは、「しいたけスープ」1袋とバター適量のみ。
   
 茹で上がったパスタをフライパンに入れて、上記2点とともにジャジャッと炒める。
   
 そうして出来上がった、「ブラックペッパーしいたけスープ」スパゲティ。辛さが私の好みよりやや弱かったので、熱々のコイツに、ブラックペッパーを「ガバッ!」と掛けて、海苔を散らして喰らう。いやあ、その旨いこと旨いこと!今度ごちそうしてあげよう、玉木宏クン!
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らーめんネジのしょうがらーめん(しお)

2007年11月22日 | 麺’s倶楽部

   
 以前から着目していた「らーめんネジ」に、ようやく潜入することに成功した。
   
 基本的なラーメンは600円と、良心的な価格。
   
 さらに、時間帯にかかわらず、「大盛り」か「ライス(小)」が無料サービスとなる。
   
   
 今回私は「しょうがらーめん(しお)」(650円)を食した。スープはまろやかでコクがあり、刻みしょうがの爽やかな辛さが、ピリリとアクセントになって、全体の味を引き締める。チャーシューとメンマの質感も上品で良い。うーん、旨い!
   
   
 だが、旭川テイストの麺については評価が分かれると思われる。私には、いまいちコシとモチモチ感が弱く感じられ、ありていにいえば苦手な部類。できれば、この秀逸スープに、札幌系の元気な麺を泳がせて食してみたいというのが実感であった。
 とはいえ、リーズナブルな価格でがんばっているこの店。フトコロが暖かい時、「ネジすぺしゃる」(900円)を喰いに、また訪れてみたい。

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2度目の12ヶ月点検

2007年11月21日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 レガシィ2.0iを購入してから、早くも2年が経とうとしている。今回「お徳で安心点検パック」のスケジュールに従い、2回目の12ヶ月点検のために、マイレガシィをドック入りさせた。
   
   
 今回は上記点検メニューに加え、オイル&フィルター交換も併せて、ご請求金額「0円」!果たして、この点検パックが本当にお徳なのかどうかは別として、得をしたような気分になるのは事実である。今回も、クルマに特に異常は見つからなかったとのこと。
   
 前回のオイル交換から走破した距離は、5674.1km。1万kmといわれる現代のクルマのオイル交換のインターバルよりは、やや短い距離であった。
   
 ちなみに、その間の区間燃費は、燃費計上で12.2km/Lとなっていた。満タン法計算だったとしても、おそらくは11km/L以上の数値だったと予想される。6月から今までの期間は長距離走行をする機会が多かったとはいえ、やはり立派な燃費だったといえましょう。
   
 担当の方よりの今回のお土産は、「第40回東京モーターショーのスバルパンフ」と「レガシィ・アーバンセレクション」「インプレッサ・ビームスエディション」のカタログであった。カタログ好きの私が、大喜びしたことは、言うまでもないですネ・・・
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冬の動物園

2007年11月20日 | モノローグ

 先日の日曜。妻と上の娘は「札響」のコンサートへ行くとのことなので、私と下の娘は円山動物園に行くことと相成った。
  
   
 まずは、定番の「びっくりドンキー」でのランチタイム。
   
 娘は「キッズバーグディッシュ」(428円)。
   
 私は「150gカリーバーグディッシュ」(627円)をオーダー。
   
 付けあわせは「シーハーハーサラダ」(407円)。私は、コレが結構好き。
   
 で、娘のデザートは、お約束の「メリーゴーランド」(302円)であった。

   
 満腹したところで、目的地の円山動物園へ。私は冬に動物園を訪れたのは、初体験であった。
   
 園内は、人も少なく、閑散としており、お猿さんも寒そうにちぢこまっていた。
   
 この、アザラシを見ていると、なぜか「ナイジェル・マンセル」を思い出してしまう。
   
 オオワシは、威風堂々として、威厳があってカッコいい。
   
   
 本来砂漠に居るハズのフタコブラクダくんは、さぞ寒かろうと思いきや、意外に泰然としていたのであった。

   
   
   
   
 寒さに弱そうな動物達は、屋内展示場でじっとたたずんでいたのだった。

   
   
   
   
 「こども動物園」では、アヒルさん、子馬さん、ひつじさん、ヤギさんたちとふれあうことができる。

   
 その中にある「リスザルドーム」。
   
   
 リスザルくんたちのひょうきんな姿を垣間見ることができて楽しい。
   
   
 冬ならではの企画も盛りだくさんである。
   
   
 人出が少なかったせいもあって、プレーリードッグ君とはじっくりと遊ぶことができて、娘も大満足!彼を抱っこすることもできたのだ。

   
   
 カンガルー館にいた、レッサーパンダの「ココ」ちゃん。ぬいぐるみのようで愛くるしい。

   
   
 結構面白かったのが「猛禽類のフリーフライト」。よくぞ、あそこまで訓練するものだ。飛んで逃げていかないのが不思議である。この鳥達も、もう野生では生きて行けないことに、気づいているからなのかもしれないが・・・

   
 そして、お土産のメダルを手にした娘は、とてつもなく無邪気に喜んでいた。ああ、こういう日々が永遠に続けばいいのに・・・あと3年もしたら、この娘も中学生になってしまう。そうなれば、もう、私とはあんまり遊んでくれないことであろう。
   
 それなりに費用はかかったとはいえ、娘と二人きりのデートは、実に楽しかった。

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「暮らし」

2007年11月17日 | 今だから拓郎を語る

   
 吉田拓郎の名盤といえば、「今はまだ人生を語らず」を一番に挙げる方も多いことだろう。私もそのアナログLPは、当然のごとく持っている。
 ところが、ある事情から、今ではこのアルバムをCDで入手することは困難となってしまった。誠に残念なことである。

 そのアルバムの中に「暮らし」という曲があるのだが、なかなか示唆に富んだ歌詞が素晴らしいのだ。
 ♪男だったんだと女が居て気づいた
 ♪やさしさもあると我が子を抱いて思った
 ♪いつか死ぬんだとやまいの中で笑った
 ♪いつも勝てるんだとゲームをやめなかった
 ・・・などなど

 昨日、私にも、男だったんだと、あらためて気づかされる一つの出来事があった。
 それは、妻のひとことである。
 「なんか、後頭部、薄くなってきたんじゃない?」
 ・・・うすうす自分でも感じてはいたのだが、あらためて、言葉で指摘されてしまうと、心が痛い。自分は男だったんだと、あらためて気づいた。この「暮らし」と言う曲が、頭の中で、今も響いている。

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さっぽろらーめん吟屋の鶏塩ラーメン

2007年11月14日 | 麺’s倶楽部
   
 先日新琴似4番通をクルマで走っていたら、生協の隣りのビルに「らーめん吟屋」という店を発見!昼食はそこで摂ることにした。
   
 価格がなんといってもリーズナブル!「鶏塩ラーメン」は550円である。サイフの軽い私は、迷わずそれを注文した。
   
 鶏ガラベースのスープは、清々しい味わい。「温かいのに中身は半熟」の煮卵、そしてチャーシューも秀逸。トッピングされた水菜が、このラーメンの全体の印象にマッチしてグーである。私の好みから言えば、麺がもうちょっと固めでモチモチ感があればいいナと思ったのだが、全体のバランスからいけば、このくらいの麺でいいのかもしれない。どちらにしても、この「鶏塩ラーメン」のコストパフォーマンスは、極めて高いといえる。
 次回はこの店の「ダブルスープ」のラーメンも、ゼヒ味わいたいものだ。ごちそうさまでした!
   
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佐藤水産より「心ばかり」の贈り物

2007年11月13日 | 我が家の食卓
   
 我が家は「佐藤水産」の製品の大ファンで、メンバーズカードを作成し、たびたび「サーモンファクトリー」にて、おつまみやおかず等を購入し、試食も愉しんでいる。そんなこともあってか、この度、「心ばかりの粗品を進呈いたします」とのダイレクトメールが我が家に舞い込んだ!我々一家は、嬉々として「サーモンファクトリー」に向かった。
   
   
   
 「鮭ルイベ漬」「サーモンビッツ」「鮭魚醤味噌漬」・・・この豪華3点セットをいただいたのだ!なんと素晴らしい。涙がちょちょぎれる。
   
 加えて、佐藤水産オリジナルのお箸まで付いてきたのである。

   
 貰ってばかりでは申し訳ないので、鮭の「さざ浪漬」(実売価格:1枚170円ほど)を4枚購入。
   
 で、今夜の夕食が、この「さざ浪漬」。コレが、ジューシーで、まろやかで、美味しいのですヨ!石狩に、いや、北海道に、この佐藤水産という企業が存在することは、大いに誇るべきことであろう。素晴らしい。
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冬用ワイパーに交換

2007年11月11日 | レガシィ2.0i(5MT)

   
 地球温暖化を実感せずにはいられない今日この頃だが、札幌もようやくにして、朝晩は冷え込むようになり、クルマにも霜が降りるようになってきた。そろそろスノーブレードに交換の時期が来たようである。
   

   
 スノーブレードは、サブトランク内に、ご覧のとおり雑然と納められている。

   
 昨年の手順に従って、リヤワイパーを交換。上が冬用ワイパーで、下が夏用。冬用ワイパーはゴムでしっかりと覆いつくされていて、冬期間にそれ自体を雪の目詰まり等から守るのだ。だが、私の友人に「北海道の冬でも夏用ワイパーでまったくノンプロブレムである」と豪語される方がいるのも事実。私は冬になると盲目的にスノーブレードに交換していたが、本当にその必要があるのかどうかは、実は検証してみる余地があるのかもしれない。

   
 フロントワイパーは、信頼のブランド「PIAAシリコートスノー」。今年で3シーズン目を迎えるこのワイパー。その撥水効果の持続性等については、別途ご報告いたします。

 
   
 さて、お待ちかねの方も、そうでもない方もいらっしゃいましょうが、今回(10月30日~11月11日)のレガシィ2.0iの燃費を報告します。通勤・買い物の日常的な使用でしたが、燃費計の数値は11.5km/Lと、依然リッター11km台をキープ。
    
   
 435.8km走行で、40.85Lの給油。満タン法では10.7km/Lでした。ガソリン高騰の中、今後も省エネ運転に徹する所存です。  

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韓国の辛いインスタントラーメン:パート2

2007年11月08日 | 麺’s倶楽部
   
 だいぶ前に、お土産としてもらった韓国製のインスタントラーメンが、我が家にある。
   
 なんだか辛そうだったので、体調をしっかり整えてから喰おうと思っていたところ・・・賞味期限が切れ果ててしまった!コレは、取り急ぎ、喰わなければならないと、私は慌てた。
   
 イラストから想像すると、このインスタントラーメンは日本製のそれとは違って、麺とスープを同時に煮るのが正しいらしい。お湯の量は550cc・茹で時間は4分と書いてある模様。
   
   
 そうして出来上がったこのラーメン。インスタントにしては麺が太く、結構コシがある。スープは前回の韓国ラーメンよりは若干マイルドだが、辛いことは辛い。栄養のバランスを取るために割り入れた生タマゴをかき混ぜてスープに溶かすと、さらにマイルドで食べやすくなった。いやあ、ウマかった!明日、私が元気に出勤できるかどうかは、今のところ謎であります。
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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30